1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #31 小田切あさぎさんの本を3..
2023-12-29 10:56

#31 小田切あさぎさんの本を3冊読破して共感した家事子育て論。

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こんにちは、ワーママのエリィです。
今日も引き続き、小田切あさぎさんの本を読んでいて、
共感できたところをお話ししたいと思います。
小田切あさぎさんは、自分の好きなことやりたいと思うことに
素直に行動した方がいいというのをすごく徹底されている方で、
お子さんがいらっしゃるんですけど、子育てに関しても
すごく独特な考えをされています。
どのようなところが独特かなというと、
子育てのほとんどをベビーシッターさんにお願いして、
自分は本当に遊びたいときだけ遊ぶとか、
家事とかも家事大工さんを利用して、
なるべく子育てや家事のタスクの部分を、
自分がやりたくないなと思っているところを害虫しているということなんですけど、
私は産後鬱になったのをきっかけにというか、
その前からそうだったんですけど、
一応実家に帰らずに出産する予定で、
しかも産後5ヶ月で復職するつもりで、
やる気満々でいたので、
とにかく産後の回復を早めるためにも、
やっぱり人の手を借りないといけないなと思って、
産後ドラさんを丸々1ヶ月来てもらったりとか、
親とか義理のお母さんとかも呼んで、
産後1ヶ月びっちり人に助けてもらったんですね。
その間しっかり休もうと思って。
だけど知識がなさすぎて、
別に産後1ヶ月って、
1ヶ月検診までは家で過ごしましょうみたいな感じじゃないですか、
教えてもらえることって。
床上げですか、みたいなのが終わって、
少しずつ家事とかやっていきましょうね、みたいな。
そういうふうに言われてると思うんですけど、
1ヶ月検診を終わった後のことを、
全然あんまり考えてなくて、
1ヶ月検診終わると同時に、
ワンオペスタートみたいな状況にしてしまったんですね。
なので、とりあえずすぐに、
児童館みたいなところにも出かけてみたりしたんですけど、
まず赤ちゃんを連れて児童館に行くっていうのが、
どんなに大変かっていうのも分からずに行ったので、
お出かけするのにおむつや哺乳瓶とか、
あと抱っこ紐準備して、抱っこ紐の装着も慣れてないし、
そういう荷物とかを持って出かけるっていう、
しかも自分の体はまだ戻ってない状況で行って、
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授乳とかも慣れてないし、
そんな状況で他人と会話するって結構しんどくって。
最初に行った児童館はもうほんと、
1回で行かなくなっちゃったのかな。
別にそこが悪いわけじゃなくて、
スタッフさんとかいい人だったんですけど、
3、5、1ヶ月で行ったのがちょっと早すぎた、自分にとっては。
そんな感じで、3、5、2ヶ月からすぐ全部できるって
勘違いしてたんですけど、
全然自分の体戻ってないし、
それに普通に夜間も授乳があるから、
生活リズムみたいなのはぐちゃぐちゃで、
子供も寝たり起きたりすると思うんですけど、
気になってしょうがないんですよね。
気になってしょうがなくて、
いつ自分が休めばいいのかよく分かんなくなっちゃったんですよ。
子供が泣いてるのも、なんで泣いてるのかなんて、
お母さんなら分かるよみたいなのを
助産師さんとかに言われたけど、
そんなの全然分かんないよって思ったし。
保健所とかから聞き取りとかにも来てもらったんですけど、
すごく大変なことを共感はしてくれるけど、
共感してくれるだけなんですよ。
共感してくれるのはすごく嬉しいし、
すごくその時は心が救われるんですけど、
結局保健所の人が帰ったらまた1人なんですよね。
1人というか、1人と赤ちゃん。
その状況が変わらない限りは、
私は本当は助からないんですけど、
その時はそれに気づかなくて、
そういう日々がずっと続く中で、
3号痛になっちゃったっていう経緯があって、
その2ヶ月終わってから初めて実家に戻ったんですけど、
4月に1回また東京に戻って来て、
3号痛の治療もちゃんと、
投薬治療とかそういうのをしっかりしていこうってなった時に、
もう絶対1人じゃ赤ちゃんといられないっていう心境にもなってしまっていて、
私は怖くて仕方なくて、
完全に3号痛なんですけど、
そこから夕方の1時間、
1時間とか1時間半、
週5日毎日、
ベビーシッターさん呼んでっていう風にしてました。
なんだかんだその後コロナになったり、
2人目も割と年が近い時の妊娠で、
切迫相談で入院したりして、
結局ベビーシッターさん、
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結局ずっとお願いすることになって、
人は変わってたり、回数とか時間とかはどんどん変わってはいるんですけど、
なんだかんだずっと頼り続けてる状況で、
主人がお金がきついから減らしてほしいとか、
やめてほしいみたいなことを言ってきたのもあって、
1回かなりガクンと減らしたんですけど、
徐々に減らすのでも結構大変なんですけど、
急にガタッと減らすと急なので、
こっちの体力にもダイレクトに影響が出ちゃって、
風邪ひいて熱出てみたいな感じになってしまったので、
やっぱり私はベビーシッターさんをこれからも使おうと思いました。
たまたま補助金とかが少し充実してきたので、
それも理由にはあるんですけど、
最低限今まだこれだけ必要だなっていうところだけでも、
お願いしたいなと思っていて、
そこを必要経費とするかどうかって、
すごく難しいところだなって思うんですけど、
あさきさんは本当に嫌だから、
外にお願いするっていう風な感じで、
スパッと言っておられたのが気持ちよかったっていうか、
それと子育てを外注することと、
自分の子供への愛情が薄いかどうかっていうのは、
別物だって言っておられて、
何があっても自分の子供を一番よく見てるのは、
母親である自分だって明言というかはっきり言っておられたし、
子育てのプロは本当に子育てというか、
子供と遊ぶことが好きで、その職業に就いていて、
遊びのプロなんですね。
私もそれはすごい体感してるんですけど、
その人たちに任せておけば安心ですということで、
すごく共感して、
私が感じてたことと全く同じで、
私も本当にユビシッターを何年も使い続けてきてやっと、
感じてることになったのは、
本当に子供のことを大事に思っていることと、
ユビシッターを使うことは本当に別物。
私は考えすぎてしまうからこそ、
参考図になったわけで、
どこを負担に思うかって本当に、
やっぱり人によって違うと思うし、
得意不得意もあると思うし、
得意な人にやっぱり任せるっていうのは、
全然悪くない選択肢だなっていうふうに思いました。
ただ、浅木さんと私がちょっと違うところ、
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私が足りてなかったところなんですけど、
浅木さんは、いかにシッターを利用することや、
かじ太鼓を利用することが、
どれだけ家庭に良い影響をもたらすかっていうのを、
奈々さんにしっかり説明をして、
理解をしてもらって利用していたということだったんですね。
私はちょっとそこの説明が、
最初参考図のときは、
参考図だからっていう理由だったけど、
その後、今も参考図の薬は飲んでるけど、
今使っている理由って多分そこじゃないので、
親のために利用するのが、
多分とても良い影響を与えてもらっているっていうのを、
私も旦那さんの理解を得るために、
もっと説明する必要があるんだなっていうのをすごく感じました。
本当にシッターの利用はもっと促進されるべきだと思う。
補助とかも会社によってやっぱり様々だと思うんですけど、
選べる選択肢があった方が絶対良いと思うし、
家庭内でもそこの理解の部分はやっぱりしっかり話して、
利用したい場合に、
遠慮なくて言ったらあれだ、
その辺っていうか、
良くないかもしれないけど、
その理解をちゃんとしてもらって利用していくには、
全然良いことだなっていうふうに思って、
そこの共通点があったところが、
私はすごく嬉しかったというか、
ちょっとうるっときて涙が出そうになりました。
そこがまた共感ポイントでした。
今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、
聞いていただきありがとうございました。
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