2025-01-23 14:35

ベビーシッターの普及

◎ベビーシッターってみなさん

利用した事ある?ない?利用したい?

どんなイメージなのか🤔

 

おかんの話なんて誰が聞くん?の

EP『出張との折り合い、疲労困憊

を聞いて色々考えていた話。

 

#声日記

#ベビーシッター

 

サマリー

ベビーシッターの利用が一般的ではなく、特に地域によって供給と需要のバランスが難しいことが浮き彫りになります。杉部さんのエピソードを踏まえ、福利厚生や自治体の支援が重要であると述べられています。働く母親の視点から、ベビーシッターの普及が求められています。

シッターの需要と供給
2025年1月23日、とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオのミユキです。
こんにちは。
おかんの方の杉部さんが話されていた、最新回の出張、旦那さんが出張されてという話をされていた回のエピソードを聞いて、
いろいろ思うところがあって、今、撮っております。
杉部さんの話の中で、旦那さんが出張される中で、家のことをひとりで回さなあかんと。
お子さん3人、杉部さんいらっしゃるから、自分のお仕事と家のことと子ども3人となったら、本当に大人の数が足りてないというか、
お世話する側の人間が足りてないなって思うし、私も常々、働いている女の人、
どうやって家のことと子どものことと仕事と、どうやってやっているのかなって本当に思うんですよ。
旦那さんとどういうふうに協力するかとか、あるいはどちらかのご両親が近くにいないとか、
いろんなことが関わってできていることかなとか思うんですけど、
本当に女の人って、男性がいろいろ手伝ってくれる時代にはなってきているといえども、
やっぱり女の人の負担ってすごいなっていうふうに、子どもたちの話とか聞いてて本当に思うんですよ。
そんな中で、ベビーシッターサービスがもうちょっと普及すればいいなっていうのを私自身思っているし、
杉部さんも日記の中で旦那さんの会社とそういうサービス、使えるようにならないかっていう動き出したりとかされてるってことで、
本当にいろいろ思いまして、ちょっと話しますね。
ベビーシッターサービスって、私は今ベビーシッターの会社に名前を登録してあるんですよ。
実際問題まだあれなんですよ。
資格というか認定して実際に働きに行ける状態ではなくて、
ちゃんと研修受けたりとかレポート出したりとかっていうのをすごい時間をかけてしないとそれは取れないんですよ。
一昨年ぐらいに私はそれを自分の子育ての勉強にもなるし、働くかどうかはとりあえずまた後で考えるとして、
自分の勉強にもなると思ってその研修を受けてたんですけど、
何日間か研修あるんですけど1週間ぐらい。
これで取り切れるよっていう日の一番最後の日に長女が学級閉鎖になっちゃって、
なので単位が終了できなかったんですよ。
本当そのたった1日だったんですけどできなくて、
そのまま取れずに本当に1年半ぐらい経っちゃってたんですよね。
その間にも動き出せばよかったんですけど、
どう私は働けるのかなとかいろんな余計なことを考えてしまって動き出せずにいたっていう感じなんですね。
それは今年2月、来月に受けて取り終えるようにしたいと思って申し込んであるんですけど、
その話はまた別途したいなと思ってます。
私の自身はまだできないけれどももうすぐできるようになるよっていう状況なんですね。
私自身もそうやってもうすぐ働けるようになる立場やし、
自分がそういう会社に登録している身としていろいろ聞いてていろんな角度から思うことがあって、
それを話したいなって思います。
ただ一人のママとして感じることもあるし、自分がシッター側として思うこともあるし、
杉部さんの話を聞いてって思うこともいろいろ頭の中にいろんな考えが出てきて整理したいなって思いました。
まずただのママとして思うことは、もうちょっと使いやすくなったらいいのになっていうのを思いますね。
ベビーシッターっていうとすごい私の勝手なイメージですけど、
今自分が登録してるからあんまり思わなくなったけど、
すごい遠い印象なんですよ。自分が利用するっていうイメージがわからない。
例えばすごくお金持ちの人とか芸能人の人とか、あとは海外とかのイメージがすごい強くて、
気軽に利用できるイメージがあんまりしなくて、
皆さんどうですかね、ベビーシッター利用されたことありますか?
あるいはその登録、利用する登録とかされたことある人いるのかな?
地域とかにもよると思うし、
福利厚生と地域の支援
いろいろあると思うんですけど、私は全然自分の生活につながる感じはなかったんですよ。
なのですごい遠いイメージがある。まだまだ利用しにくいイメージがあるのかなっていうふうには思いましたね。
あとだいぶ、ここ何年のうちなんだろうか、
福利厚生で、旦那さんとかの会社の福利厚生で使えるところもだいぶ増えてきてるみたいなんですよ。
ベネフィットとかリロとかいろいろあるじゃないですか、福利厚生のところに提携しているシッター会社とかがあって、
それを使うと例えばちょっと安く利用できるとかはあると思うんですけど、
私が10年以上前に働いてた時、調べてなかったんであったかどうかわからないんですけど、
だんだんそういう意味では福利厚生も増えてきてて、ベビーシッター自体を使いやすくなっているのかもわからないんですけど、
まだまだ自分で申し込んで利用するっていうのはちょっと難しいとか、ちょっと要所がいるっていう感じがしますね。
アンケートを取ったわけじゃないからあれですけど、普通に子育てされている一般的な主婦の方が利用できるイメージがちょっとしないのかなっていうのもあるので残念だなと思ってます。
もうちょっと広く簡単に利用できるようになればいいのになっていうふうに思うし、
あとはその登録もそうやし、あと料金的なものも高いじゃないですか。
どうなんでしょうか。だいたい1時間2000円以上ぐらいなのかな。
私の属しているところでは1時間2200円とかだったかな。
でも他社もちょっと見てみたけどだいたい2000円超えてるところが多いかなって思います。
だからそれを例えば福利厚生で何%引きとか、あとは何かのクーポンでね、何%引きとか1時間無料とかそういうのをもうちょっと子育て世代に増やしたら利用しやすいのかなとも思いますね。
あとは地域的なあれですよね。
例えばドコドコ市、子供を産んだお母さんが住んでる地域が子供を産んだ方にベビーシッターの1時間無料券、2時間無料券とかそういうクーポンを発行する。
そしたらその方も利用しやすいじゃないですか。
そうやって自治体と結びつけてクーポンを出してお母さんたちが使いやすくするっていうのもいいかなとかは思いますけど、
もっと手軽にお試しするとかいうのが身近に溢れてたら利用しやすいのになとかは思いますね。
やっぱりちょっと利用しにくい料金的なものとかきっかけとか最初の登録とかちょっと遠いイメージがあるとかいうのがあってすごい利用を始められにくいっていうのもあるかなって思うし、
あとは地域性ですよね。東京とか大阪とか大きな地域はシッターの人も多いし、シッターを利用する人も多いのかなって思ってて、
東京都とかは一時預かり事業っていうのがあるんですけど、それやっぱり他の都道府県と違ってウェビシッターのように子どもを預かってもらうサービスがちょっと進んでるなっていうふうに思います。
やっぱり全国的に見ても働いてる女性が多いのかなって思うし、それゆえそうやって預かってもらうサービスを進めなきゃいけないっていうのもわかるんですけど、
別に東京だけじゃなくて、全国的にもっとそういう一時預かりの事業が広がればいいのになっていうふうにも思いますね。
利用をしようと思って、お客の立場から言うと利用しようと思ってシッターさんがいないってなったらもう全然ウェビシッター利用できるどうかの問題よりも、できない状況やったら利用することもできないし、
やっぱり大都市に多いっていうのも現実的にあって、私もそれ実はすごい悩むところなんですよ。
自分が働く側だから、私は別に大都市に住んでるわけじゃなくて、三重県に住んでるのでね。
自分が例えばウェビシッターになりましたってなっても、需要がないっていうのも現実的なところなんですよ。
例えば東京とか大阪とか大きな地域だとシッターさんが数も多いし利用されてる人も多いから需要と供給が合うじゃないですか。
どうして大都市にシッターさんが多いかっていうとお仕事があるからなんですよね。
それが例えば地域の方、地方の方に行くとシッターさんがいない。お客さんも困るし、シッターになる方の人もやっぱりやるお子さんを見る側の人も仕事がないと成り立たないわけで、
自分の生活が成り立たないから、利用する人がいないと成る人もいないみたいなことがあって、それが結構私も切実に考えているところで、
自分の身体を考えるのもそういうところがあったんですよ。
私の住んでいる地域で果たして本当に需要があるのかみたいなことをずっと考えていて、それで資格を取り切れてなかったところもあるんですよね。
今回は取ることにしましたけど、果たしてどれだけ需要があるかわからないんですけど、
なのでシッター側も、シッターを利用する側も地域的な問題というのがすごい抱えているなというふうに思います。
すごい田舎に住んでいる人だったらこんなに利用するシッターの人もいなかったりもするし、
需要と供給のバランスがこのベビーシッターはすごく難しいなというふうに思うところですね。
ベビーシッター会社によって利用できる内容とかお子さんの年齢とかいろいろあると思うんですけど、
私の今登録しているところは0歳から18歳まで大丈夫で、お子さんの数は1人から3人までで、
草芸とかもできるし、美容児保育とか、あと産後の赤ちゃんの食欲を手伝ったりミルクを手伝ったりとかもできるし、
あとはそのさっき言ったみたいに日常の家事、家事の方を助けますよみたいな、料理はやってないんですけど、
それ以外の家事の方はやりますよっていうのとかもやっているので、その会社によっていろいろサービス内容が違うのかなっていうのもあると思うんですけど、
まだまだこのベビーシッターが普及しないこの現状は何とか変えていけるきっかけがね、個人では難しいと思うので、
未来のベビーシッターサービス
そういう福利厚生だったり自治体だったり都道府県だったりっていうのがもうちょっと活動して、
産後のお母さんたちが利用しやすいようになればいいなというふうに思っています。
長くなったので一旦ここで終わります。ありがとうございます。
14:35

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