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みなさん、こんにちは。漢方セラピスト、わだきなこでございます。
このラジオでは、漢方が大好きな薬剤師で生態師の私、きなこが、
みなさんの暮らしで使える簡単なセルフケアだったり、
心を整えるような、心が元気になってもらえるような、そんなお話をしております。
みなさんの心がね、ちょっとでもほぐれて元気になってもらえたら嬉しいなぁという願いを込めて、
音に乗せて配信してますので、よかったら最後まで聞いていってください。
はい、よろしくお願いします。
この放送は、漢方中医学薬膳初心者のための、これだけ抑えたら大丈夫、
はじめの一冊の提供でお送りします。
電子書籍の方は、ぼちぼちと仕上がってきてまして、
今、最終チェックをしている段階に入ったんですけれども、
11月の終わり、12月ぐらいにはね、出せたらいいなぁなんて思ってます。
我ながらね、デザイナーさんのセンスが光りまくって、超かわいいんですよ。
この後ね、広報用にね、サンプルを頂いたので、
またツイッターにも載せようかなぁって、
あ、今ツイッターじゃないのか、Xか。
言い慣れないね。
Xにも載せようかなぁと思っているんですけれども、
ねー、なんか何かを制作していくのって楽しいですね。
今日は、その楽しいっていうね、言葉からちょっと紐解きましてですね、
価値観と楽しさのお話をしていこうかなぁと思っております。
私には今、好きなものがたくさんあります。
好きな声優さんがいてまして、
ファンというにはおこがましいほど、あまりめちゃくちゃ詳しいとかいうほどではないんですけれども、
去年妊娠している時に、あのゼルダのゲームがきっかけでハマった、
あの、高梨健吾さんっていう声優さんがすごい好きで、
声がね、すごく素敵なんですよね。
ゼルダのゲームを通して知ったんですけれども、
ゲーム中ではあまりリンクくんしゃべんないんですけど、
この方の声を、こう、歌は歌ったら、
どんな声が、
聴けるのかなって、ふと興味を持って、
いわゆるね、キャラソンって言いますけど、
その声優さんがキャラになりきって、
そのAっていうキャラクターやったら、
Aっていうキャラクターの気持ちで歌を歌ったりだとか、
そういうのがあるんですけど、
それを聴いてみたところ、
めちゃくちゃ私のツボでして、
こんな良い声で歌を張るんやって思って、
もうね、妊娠中にね、すごくもうバーッと、
女性ホルモンが出たのを覚えているんですけれども、
で、そんな、あの、
ハマったのをきっかけにね、
作品をちょっと追っかけてみたりだとかしてるんですけれども、
もう全然、キャラクターによって表現力だったり、
あの、声の質とかが同じ声優さんなのに全然違うんですよね。
で、キャラソンは今まで、そんな詳しくはないけど、
ちょこちょこ他のね、声優さんのを聴いたりっていうのはあったんですけど、
前から思ってたんですよね。
一人の声優さんが歌うんだけれども、
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まあ、
声優さんの役の演じ分けみたいな感じで、
その声の歌い分けって言ったらいいのかなっていうのが全然違ってて、
本当に一人の人が表現してるのかって、
なんか影武者がいるんじゃねえのかっていうぐらい、
声のトーンが違うので、
その歌い分けが気になって、
一度質問してみたことがあったんですね。
あの、高梨さんにファンクラブサイトみたいなのがあって、
私それも好きで登録してるんですけど、
日記とかブログに、
質問ができるんですね。
そこで、ちょっと質問受け付けてますっていうのがあったので、
送ってみたところ、
これがね、嬉しいことにね、返してくれたんですよ。
めちゃくちゃありがたかったですね。
で、そのキャラがね、やっぱり歌ってるって思うんですよ。
一人の声優さんなのにね、
AだったらAのキャラが、
BだったらBのキャラが、
全然違う声で歌ってる。
すごいなって思って、
で、歌い分けで意識されてることってあるんですかって、
聞いてみたところですね。
なんとびっくりしたんですけれども、
返ってきた回答が、
歌い分けを意識しているわけではなくて、
そのキャラクター一人一人の価値観だとか、
考え方、
地声、
育ってきた環境、
そういう内面的な部分に意識をフォーカスして、
このキャラだったらこんな風に歌うだろうなーって、
いう風にフォーカスして歌った結果、
結果的に違った。
歌声に聞こえるから、
このキャラはこう歌おうっていうのを、
外の面を意識して歌っているわけではないんですっていうようなお話だったんですよ。
すごい面白いなーって思って。
なので、いわゆる演じ分けに近い状態ですかねって言ってて、
役者さんとしてのアプローチ。
その高梨さんがおっしゃってた中で、すごく興味深かったのが、
同じキャラクターというものは、この世に一人もいなくて、
それぞれ一人一人が生まれてきた環境、育ってきた環境、キャラクターの体験っていうものは、
一人として同じものはないと。
だから、そういうキャラクターだけが持っている価値観っていうものにフォーカスして、
歌った結果、声帯という物理的なね、
もものは同じでも出力される表現っていうのは、
違ったものに聞こえるんだろうなーと思いますと。
で、まあ、そういう風にね、
演じ分けって言えるぐらい、
聞き手にとって、違ったキャラクター、そのキャラクターそのもの、
結果として、そのキャラクターとして聞こえているのであれば、
役者妙麗に尽きるなーと思います、嬉しいですっていうような回答をいただいて、
なんかもう、回答いただいただけでも土下座するぐらい、
ありがとうございますって感じだったんですけれども、
まあ、その根本にある役者魂と言いますか、プロ意識っていうところに、
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関係を受けました。
やっぱり外側じゃないんだなーって、表現っていうものは、
あのー、意識してね、上っ面を意識してやるんではなくって、
内面な、ソフトな部分に、こう、意識を当てた結果、
演じるというよりも、にじみ出てくるものなんだなーっていう風に感じたんですね。
で、価値観っていうところも、すごく興味深い単語でして、
まあ、私は、仕事として価値観っていうものを、お一人お一人伺って、
目の前の方の、心のお悩み、体のお悩みっていうところを、
解決するために、価値観を一緒に確認していくっていう、
お話をすることが多いんですけれども、
実際に、皆さんが、何か人間関係の悩みで疲れていたり、
ちょっとモヤモヤしていたり、で、心の不調だけではなくて、
何かを実現したいんだけれども、それが上手に実現できなくて困ってるとか、
自分の不調になったりとか、そういったことがあって、
自分にやりたいこと、本当にやりたいことを探してるんだけれども、
それが、なかなかできなくて難しいっていうときに、
それって、外側から探そうとしても、やっぱり上手にできなかったり、
割と、外側の部分、木に例えたら、根っこではなくて、
枝葉の部分、例えば、成功する方法だとかね、ありますよね。
よく自己啓発書でね、明日からできる、みたいなね、
まあ、ほんまに明日からできたら、みんな慣れてるわなって思うんですけど、
でも、人間ってね、そういう単純なものじゃなくって、
やっぱりその内面、自分ってどういう人間なんかなーっていうのは、
意外と分かってるようで、分かってなくて、
私自身も、結構迷子ではあったんですね。
で、まあ、自分の話では恐縮なんですけれども、
私も、自分迷子のときは、その外側の表現ばっかりにフォーカスを当てて、
こう、やりたいことを探してるんだけれども、上手に見つからなくて、
結構迷子してることがあったんですけれども、
ふとね、自分のメンターの当時の先生とお話をしてて、
で、自分の価値観っていうものを、それこそ色とかを使ってね、
一緒に自分というものの生き方とか、環境だとか、
何をしてて今まで楽しかったんだろうとか、
そういうときどんな気持ちになったんだろうだとか、
そういうのを掘り下げていって、
本当は自分はどういうときにテンション上がるのかなーっていうのを、
どんどんどんどん突き詰めていったときに、
私の個人的な特性としては、
みんなと楽しいことするのが好きだったり、
こういうふうにおしゃべりをして、
みなさんに考え方を伝えるのがすごくね、
性分として好きだったり、
そして、何よりも喜んでもらえるのが大好き。
本当にね、きれいごととかではなくって、
すごく好きなんですよね。
なんか、ついついこう、親戚のおばちゃんみたいに、
いや、あげたくなっちゃうんですよね。
あれも食べてく?みたいな。
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ありますよね、おばあちゃんちってね。
なんか、もう得て?とか言うんですけど、
いや、ちょっとかまへんから、これも持っていきなーみたいなね。
そんな感じな性分、性分ですね。
うん、価値観っていうものがあって、
これって外側ではなくって、
自分が育ってきた環境だとか、経験だとか、
いろんなものがこう積み重なって、
一つ一つが積み重なって生まれたもので、
誰一人として同じ経験や体験っていうものがなくて、
それによって、自分っていうものの今、行動だったり、
考え方だったり、ものの見方、
眼鏡、自分だけのフィルターを通して、
世界を見てるって思うんですけれども、
そういう自分を、ブロックを取って、
自分らしく生きたり、楽しく生きられてる、
今だからこそ言えるんですけど、
やっぱりそういう内面ってものにフォーカスをして、
そういう自分の枝葉ではなくて、根っこだったり、
周りの環境だったりっていうところを、
一回ね、ちょっと掘り下げる、
そこに焦点を当てて、
そこを意識することによって、
自分の本当の心に正直に生きるっていう結果、
結構楽しいことができたり、
今で言うとこういう発信だとかね、
で、みんなとセミナーをやってみたりだとか、
これは自分の心に何一つ嘘がなくて、
曇りがなくて、
ただ単に、
やりたいことをやってみて、
だからこそ喜ばれたらもっと嬉しくて、
っていうようなことが、
自分の話では恐縮なんですが、
できるようになったのも、
この自分の環境とか価値観に目を当てて、
そこから表現をしていくっていうところを、
プロセスを取ったからだなと、
自分では思ってます。
で、この体験をやっぱりみんなにもしてほしくって、
私自身はこういう色とか、
あとは体の不調を取るために、
価値観をね、
掘り下げるっていうお手伝いを、
仕事としてね、
今後もやっていこうっていう風に思ったわけなんですけれども、
なので、
ちょっとね、
キャラソンからは、
若干、
趣旨が外れるかもしれないけれども、
根本では一緒かな、
なんて思ってます。
その自分の外側の部分、
ちょっとね、
何か不調があったりだとか、
しんどかったりっていうのは、
意外とこう、
切って貼って、
簡単にできるものではなくって、
自分だけの価値観だとか、
考え方っていうところから、
来ているところが多いかと思うので、
一度ね、
本当の自分ってどういう考え方なのかな、
何を良しとしていて、
何っていう考えに対しては、
ちょっと距離を置きたいだとか、
そういうのを客観視できるとね、
自分が本当に羽を伸ばして、
伸び伸びと生きていくことが、
できるヒントに、
必ずや、
なるんじゃないかな、
というふうに思いました。
うん。
今日はこんな感じ。
いかがだったでしょうか。
いやー、しかしね、
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本当に高梨さんの声、
素敵なんだよな。
皆さんはこれを聞いたら、
テンション上がるわっていうもの、
あったりしますか。
ぜひね、
そういうのを大切にね、
日頃に自分の心をね、
ワクワクさせたり、
潤わせたりするようなね、
心の栄養剤一つね、
取り入れてもらえていったらな、
と思います。
推し活ってやつですね。
というわけでね、
私も、
今から、
高梨さんの歌声を聞きながら、
双子の育児をやっていきたいな、
と思っております。
ちょっとね、
最近、
男の子がね、
女の子にのしかかるのが、
はまってるのでね、
目が離せなくて、
またやっとんな、
やっとんな、
ちょっとプロレスしてますね。
ちょっとあの、
レフェリーしてきます。
はい、
最後に、
お知らせで、
ございます。
わだきなこ、
公式LINE、
作りました。
イエーイ。
公式LINEでね、
何をするの?
って話やと思うんですけれども、
日頃のね、
Xでは、
伝えきれないような、
細かい、
セルフケアのお話だったりだとか、
あとは、
公式LINE先行で、
皆様、
優先の、
企画のご案内だとか、
公式LINE限定の、
サービスだとか、
無料セミナーのご案内だとかね、
そういった、
面白いことを、
していく場所にしたいと、
思っております。
で、
あとは、
Xではね、
ちょっとみんなの見える場所では、
こう、
相談したいけども、
しづらいっていう方のね、
声とかも、
結構いただいてて、
個人的なね、
こう、
誰にも見られないようなところで、
私と2人でね、
こう、
交換日記みたいな、
感じで、
こう、
文通をね、
できるような場所を作りたいなと、
前々から思ってたので、
この度、
ようやく、
作らせていただくことができました。
ありがとうございます。
もう、
これもひとえに、
皆さんのおかげですね。
なのでね、
もし、
まだ登録してないよって方は、
よかったら、
概要欄の方に、
リンク載せておきますので、
そちらから、
登録していただけると、
嬉しいです。
今日は、
この辺で、
終わりにしたいと思います。
ほな、
またねー。
