<今日のトピックス>
平和精機工業、「QL40B」発売。新ロック機構1つで高さ調整が可能
→ https://jp.pronews.com/news/202411091227542870.html
<今日のメインテーマ>(2024/11/09土)
- 撮影に使用するフィルターって?
- イベントの写真撮影におけるフィルター選び
<紹介した機材>
K&F Concept 82mm マグネットCPLフィルター+レンズキャップセット
※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております
この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
ラジオの質問や感想もお待ちしております
→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8
<各種アカウント>
Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh
Blog: https://saku-rada.com/
サマリー
ポッドキャストでは、イベント撮影に必要なフィルターについて議論されています。特にPLフィルターやNDフィルターの重要性が強調され、撮影環境や用途に応じたフィルターの選択が重要であると説明されています。イベントの写真撮影では、PLフィルターが特に屋外での反射対策に有効であるとされています。また、撮影の際には必携の機材としてNDフィルターについても考慮されるべきだとされています。
新三脚の紹介
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、11月9日土曜日、いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
毎度毎度、ちょっと時間が遅くなってしまって、本当に申し訳ないんですけれども、今日もですね、ちょっと撮影現場に行ってきまして、帰ってきて、データのバックアップをとって、今という形になっております。
そのイベントに関してはですね、撮影現場に関しては、またちょっと後日、ポッドキャストでお話をしたいと思うんですけれども、
本日もね、トピックスとメインテーマ1個ずつ行っていきましょうというところで、今日はですね、何のお話かというと、トピックスとしてはですね、平和世紀工業さんが、QL40Bですね、これを三脚なんですけれども、発売しましたので、
新ロック機構一つで高さ調節が可能というような三脚が出てきましたので、こちらを触れていきたいと思います。それからメインテーマでは、イベント撮影ですね、の写真撮影に必要なフィルターはというようなテーマで、ちょっとお届けしていこうかなというふうに思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
はい、ということで、今日のメイントピックスって何やねんっていう方、はい、その通りです。今日のトピックスですね。今日のトピックスはですね、平和世紀工業さんから発売されたQL40Bですね。
平和世紀工業さんが作っている三脚のブランド、これがリーベックというものなのかと思いますけれども、こちらがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作っている三脚のブランドなんですけれども、これがですね、クイッカーさんが作
クイックロック三脚という三脚を12月中旬に発売するみたいですね。こちらの発売前の体験みたいな形はインタービーでおそらくできるんじゃないかなと思います。
で、このQL40Bですね、クイックロック三脚になりますけれど、お値段がですね、なんと95700円。
えっ、いいんですかとは。本当に?って思いますけど。で、そこからですね、あとはHS159とか、そのグランドスプレッダー、ミッドスプレッダー付くやつ、もしくはこの上ですね、雲台とセットだとやっぱり20万個置いてきたりとかですね、30万近くしたりとかってあるんですけれども、このクイックロック三脚単体で10万円ぐらいということで、雲台買ってもいいんじゃないって思うんですよね。
で、これですね、従来の三段脚っていうのは上下にロックがあったんだけど、このQL40Bっていうのは上の段だけですね、上の段だけにロック機構があって、これを一個ロックをすればですね、他のところがロックされたり、ロック解除できたりっていう形で、素早いロックとリリースが可能という形になっております。
加担のロックがないため、かがむ必要はなくて、カメラマンの負担を軽減できるということですね。
で、あとはですね、便利なキャリングハンドル付きということで、ハンドルが付いていて、持ち運びが容易だということですね。
それから簡単メンテナンス、付属の専用メンテナンスツールで三脚の固定力っていうのを簡単に調整することが可能ということですね。
それからロング三脚、現行の75ミリ三脚に比べて最大高さが30センチも高くなっており、ビデオヘッド付きのブランドスプレッダー三脚システムでは198センチまで高くすることが可能だということです。
アルミ製のロング三脚らしいですね。なので、キャリングハンドルを含めた重量は2.6キロみたいですね。
だがしかし、耐荷重は35キロということで、重いカメラも載せられるということですよね。
これはね、すごい良いんじゃないかな。ちょっと最近三脚色々悩んでたんですけど、種類の三脚とかも結構良くて、やっぱりリーベックになりそうだなって気がしていますね。
インタービーでもしあれば、情報を共有していこうと思ったり、あとは当日動画をちょっと回したりしようかなと思いますので、ぜひその辺もお楽しみにお待ちください。
はい、というわけで本日のトピックスは、リーベックの新しい三脚についてお伝えしました。
イベント撮影のフィルター
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、イベントの写真撮影に必要なフィルターって何なんだろうねっていうのを今日考えていきたいと思います。
で、まずこの撮影時に使用するフィルターっていくつかあると思うんですよね。
で、有名なところがですね、映像をやってる方で、これはないと仕事にならんだろうっていうのはNDフィルターですよね。
これはね、絶対にないと仕事にならない。
特に日中を撮影する人ですよね。
室内環境とかをね、ちゃんとライティング組んで撮影する人っていうのは、おそらくそんなにはこれをね、何でしょう、NDフィルターを対応することってないのかなと思うんですけど、
例えばドキュメンタリー撮るとか、インタビュー撮るとか、あとは何ですかね、その他諸々ですよね。
撮るとかってなるとですね、やっぱり日中の太陽光ってめちゃめちゃ強いんで、
位相を下げたとしてもですね、例えばログとかで撮る場合、ローもそうなんですけど、ログで撮る場合っていうのは、位相感度がガンと上がるんですよね。
で、ローで撮る場合も多分ちょっと上がるのかな。ローで撮る場合は位相100とかでも撮れるんですかね。ちょっとローで撮ったことは私はまだないのでわかんないんですけど、
なのでログで撮る場合はですね、位相感度がガンと上がりますから、結局ハイライト飛んじゃうんですよね。
で、それを原光フィルターという形で光を抑えるような形で使うのがこのNDフィルターですよね。
それからあとはPLフィルターというものですね。これは変光フィルターになってますね。光を変えるというところですよね。
なので反射を少なくしたりとかっていうのはこのPLフィルターの役目ですね。
それからあとはミストフィルターですね。ブラックミストとかミストとかってありますけど、そういうフィルターだったり、
あとはプリズムなんちゃらのフィルターとかもいろいろありますよね。
あとは何でしょうね。何ですか。いろいろありますね。出てこないんですけど、
いろいろ4ポイントとか6ポイントとかみたいな形で光を伸ばすようなフィルターっていうんですか。
ちょっとキラキラさせるようなフィルターですね。ああいうのもありますよね。
だから結構フィルターっていろいろあるんですけれども、その中で今回イベント撮影において、
特に写真撮影において重要なフィルターっていうのは何なんだろうというところで、
このフィルター選びの方に移っていきたいんですけれども、
今回イベント撮影をいろいろして、今回はムービーじゃなくてスチルで入る現場だったんですけれども、
そこで思ったのはPLフィルター、特にCPLですよね。円変更ってやつですけど、
PLフィルターは必須だなというふうに思いましたね。
今回NDフィルターは持って行ったんですよ。
映像を撮らなくても映像制作者としての癖みたいなところで、
とりあえずND入れておくみたいな感じでND入れたんですけど、
実はこのイベント撮影においては、NDよりもPLフィルターが必須だったというようなお話ですね。
これ何で必須かというと、イベント撮影するにあたって広報の活動っていうところで、
その写真をどういうふうに使うかっていうところにもよると思うんですけど、
私の場合はその撮った写真ですね、撮影したデータっていうのをフライヤーとかに載せたり、
要はPR的に使うよというようなお話だったんですよ。
イベント撮影におけるフィルターの重要性
PRとして使うのであればですね、ちゃんと撮らないとっていうのももちろんなんですけれども、
日中屋外で撮るときに製品がいろいろあるわけですよね。
それこそパッケージに入った製品なんかがあるわけですよ。
このパッケージに入った製品はですね、光を受けると反射しちゃうんですよね。
それからですね、あとはボードですね。
これはですね、お店の建物の写真がボードとか枠に入ってですね、置いてあったり、
これうちの店なんですよねっていう形で、そういうのって反射しちゃうんですよね。
なので、反射を抑えるために確実にPLフィルターっていうのが必須になってくるなというふうに思いました。
で、その時はですね、PLフィルター実は持ってなかったんですね、私。
現場に持っていかなかったってことですね。
実際に持ってるけど、現場に持っていくのを忘れてしまったと。
どうしたかっていうと、その場ではですね、反射しない角度で撮るしかないんですよね。
これ一択です。
反射を極力防いで撮るしかない。
場所を変えたりとかね。
で、お店の人にちょっとすいません、この位置にしてくださいとか、
ちょっとこれ避けてもらっていいですかっていう形で、
こういう理由で使うんです、今日撮影でこうやって入るんですみたいな形で理由をね、
しっかり説明した後にですよ、勝手に自分でやらないですけど、
じゃあ撮ってくださいとかっていう形で、お店の人も心よく受け入れてくださいまして、
撮ることができたんですけれども。
なので、そういう場合はね、ちょっとどかしてもらうとかっていうのもやむを得ないですけど、
でも基本的にはこれを持っていかない、このフィルターを持っていかないといけないなというふうに思いましたね。
それはちょっと学んだことかな。
なのでそれがあれば、もうちょっとうまく写真が撮れたかなとかですね。
やっぱり製品で並んで、お店の人がきちんと並べてくれたものをですね、
ずらすってなかなかできないというか、しないほうがいいっていうところですよね。
例えば写真写りをこうしたほうがよく写るので、一回こうやってもらえませんかとかっていう形では提案できますけど、
やっぱり基本的には置いてあるものをひたすらバシャバシャ撮っていくっていうような形なので、
そういう時にはやっぱりPLフィルターないとですね、全部結構反射しちゃってるんですよね。
特に夏はテントがあって、そのテントが影になって、明るさもそこそこに確保されてて反射もそんなに出なかったりするんですよ。
なんですけど、秋とか冬って太陽の位置が低いんですよね。
だからテントの隙間というか、テントを越えて光が結構ガンガン入ってくるんですよね。
高さがないから。そうなんですよ。なので結構反射する場面があったんですよね。
これはね結構盲点でした。私の中では。
普段ね写真を制御にされている方っていうのは、そんな当たり前じゃないかというふうに思うかもしれませんが、
これはね予想外だったんですね。ここまで反射するのかっていう。
なので皆さんも何か現場で、アーティストさんとかを撮る場合とかっていうのは別にいらない、そんなにいらないかなと思うんですけれども、
逆にですね製品だったりなんだったりっていうものが出てくるイベント撮影に関してはPLフィルター持ってった方がいいですね。
なんでNDしか持っていかなかったのかと思いましたけど、スチール撮るんだったらやっぱりこれは持っていかなきゃダメだというふうに今回は痛感した現場になりましたので、
機材の紹介と使用方法
その現場のリポートというか感想というかまた後日ポッドキャストでお話をしたいと思うんですけれども、
今日はそんな判定ですよね。判定兼PLフィルターというものがあるよという紹介も含めて今日はお話をさせていただきました。
ちょっと紹介した機材という形でリンク貼ってあるんですけれども、Amazonソフィットリンクになりますけれども、
私が使っているですね、K&Fコンセプトさんの82ミリのマグネット付きですね。
マグネットのCPLフィルターでレンズキャップもセットになったものですね。
こちらが売っておりますというかこういうアイテムがあります。
お値段もそんなに高くないんですよ。6,558円ですか。もっと高いのもあるんですけど、私はこれを使っていますというところですね。
使い方はPLフィルターはクルクルクルクル回すだけなんですよね。
どこに合わせていくか、反射をどこまで抑えていくかというところでクルクル回して使うというようなやり方でやってみるといいんじゃないかなと思います。
というわけでいかがでしたでしょうか。
本日はですね、トピックとしてはDEVEXの新しい三脚のお話、それからメインテーマとしてはイベントの写真撮影において必要なフィルターってのは何なんでしょうねというようなお話をお届けさせていただきました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックに対する質問や感想はメールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
エクスやInstagram、ブログ、ノートスレッツ等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お耳にかかりましょう。
13:56
コメント
スクロール