1. Video Arts Labo
  2. #811 【機材紹介】どんな場面..
2024-06-27 09:29

#811 【機材紹介】どんな場面にも対応できる凄いNDフィルターが出てきた!!

<今日のメインテーマ>

  • NDフィルターとは?
  • 紹介するフィルター


参考記事

→ https://jp.pronews.com/news/202406261425500754.html


紹介した製品はこちら

→ https://amzn.to/3xqgxXZ

※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:twitter.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

00:01
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな松から、
映像製作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、6月の27日、木曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
いやー、今日はですね、こちらはちょっと微妙なお天気というか、
パッとしないような形で、気温はだいぶ上がってきていて、
今日も27℃、8℃、9℃になるんですかね。
で、あるんですが、なんか雲が多かったりとか、
少し虫っとくるような暑さが来ておりますね。
現段階で今、7時過ぎぐらいなので、
んー、ちょっと今日は強烈な暑さと虫かえるような、
湿度等というところで、熱中症対策もさることながらですね、
お着替えとか、そういうところも必要になってくるんじゃないかなと、
いうふうに思いますので、外出される方とかですね、
あとはお仕事の方、ぜひですね、注意していただいて、
こまめな水分補給と、それからあとは、
暑さ対策ですよね。何か冷やす道具を持って行ったりとかで、
対応するように見てください。
ということで、今日のお話なんですけれども、
機材の紹介ということで、タイトルにもあるように、
どんな場面でも対応できる、すごいNDフィルターが出てきた、
というようなお話なんですよね。
このNDフィルターとかっていうことに関しては、
ちょっと本編で詳しく説明しますけれども、
本当にこういうのが出てきたと。
ゆくゆくは出てくるんだなと思ってたんですけど、
それが来年になるか再来年になるかっては思っていましたが、
今年出てきてしまったというところで、多分各社ですね、
こういうNDフィルターを今後どんどん出していく。
そして、多分中国のメーカーがもっと格安で出してきたりも
するんじゃないかなと思いますので、今後結構注目のアイテムかな
と思っておりますので、ちょっと今日取り上げてみたいと思います。
それでは、メインテーマのほう行ってみましょう。
ということで、今日は機材の紹介ということで、
どんな場面にも対応できる、すごいNDフィルターが出てきましたよ、
というような内容なんですよね。
NDフィルターって何かというと、原光フィルターとかって
呼ばれてたりするんですよね。
CPLの場合は偏光ですよね。
NDフィルターの場合は原光なので、光をちょっと抑えるというような
ものになっております。
今回紹介するNDフィルターに関しては、CPLも搭載ということで
03:01
偏光と原光両方になってくれるフィルターになっております。
このNDフィルターは写真とかは特に使う人いないかなと思うんですけれども、
映像とか動画を撮影するんだったらマストだっていうぐらい
必要なアイテムになってくるんじゃないかなと思います。
あとは撮影でも、写真の場合スローシャッターを切るという方は
このNDフィルターがないと厳しかったりする場合もありますよね。
なのでそういう場合は使ったりすると思うんですよね。
なんですけど、映像だとシャッタースピードが基本的に
固定というところがありますので、50分の1、もしくは60分の1、
それから100分の1、120分の1ぐらいですね。
125分の1ぐらいでシャッタースピードを調整するので、
それより速くしたり遅くしたりすることもあるんですけど、
基本的にはこの4つぐらいで使うと。
それ以上の露出を調整できないとなると、こういうNDフィルターを使ったり、
またマットボックスとか入ってくる光を制限するようなアイテムとかを
使ったりするわけなんですよね。
今回このNDフィルターは、H&Yフィルターズジャパンさんから出ている
フィルターということになるんですけど、どういうフィルターかというと、
ND4から、1ストップですよね。
4からND1000までを9枚分フィルターですね。
これをガチャッと一体化させたNDフィルターになっています。
ここだと3から1000となっていますけども、4から1000ということで、
9枚分のNDフィルターが一緒になっている。
さらに加えてCPLフィルターも一緒になっているというものになります。
すさまじいフィルターですよね。
これ1枚でどうにでもなるんじゃないかというところで、
変更と現行ですよね。
こちらは両方になることができて、なおかつND4から1000というぐらいですね。
ここまで現行ができるフィルターになっております。
やっぱりこのND1000とか500とかもなってくるとですね、
広角レンズを使ったりするとちょっと蹴られが気になるとかいう方もいらっしゃると思うので、
蹴られに関しては抑えるというような表記はされているんですけれども、
完全になくすとかっていうのはちょっと厳しいのかなと思ったりするんですけど、
それは実際に使ってみないとわからないですよね。
私の場合は多分広角作っても24ミリとかなので、そんなに広くはないんですよね。
14ミリとか10ミリとか使う方はちょっと厳しいのかなと思いますけれども、
あとはですね、この取り付け方法っていうのがマグネティックモード、
最近流行りですね、磁器でカタカタするやつですね。
このマグネティックモードとスクリューインモード、ちゃんとネジ回しでやるモードって両方選べるみたいなんですよね。
なのでマグネティックモードを使用するときは、
マグネティックのアダプターを一回かませてはめるという形で、
スクリューインモードの場合はそのままマグネティックの磁器のリングをかませないでそのままつけるという形になります。
06:05
操作方法もだいぶ簡単になっているのかなと思いますので、
ぜひぜひこちら使って、私も使ってみたいなと思うし、皆さんにも使ってほしいアイテムではあるんですけれども、
一応お値段の表記も出ているのでお伝えしておくと、
67ミリのフィルターが税込みで17,600円ですね。
72ミリが19,400円。
77ミリが22,900円。
82ミリが24,700円ということで、
82ミリ持って1枚持っておけば、
あとはアダプターリングで調整ができるかなと思いますので、
それでもいいのかなと思います。
95ミリに関しては、近日発売予定という風になっております。
なので、24,700円。
値段を聞くとちょっと高いなと、
フィルターに24,700円かと思いますけど、
一個一個のフィルターを揃えるだと多分これぐらいいきますから、
あとはちょっとお値段の高いフィルターを揃えていくと、
もうちょっとかかってきますので、
1枚でCPLもNDも、しかもND4から揃えられるというところを考えると、
こちらのお値段で1個持っておく方がいいのかなと思います。
できれば2枚持ちしたいですよね。
82ミリと72ミリとか77ミリとかですね。
この辺を2枚持っておきたいなという気はしておりますが、
これが発売日がまだわからなくて、
Amazonとかそういうネットでどこから並ぶのかというところが定かではないので、
また発売したらですね、
発売したって書いてあるんですけど、
どこでちょっと発売してるかがわからないので、
そこがわかり次第またPodcastにも取り上げたいなと思うんですが、
Amazonとかで調べてみるといいかなとも思っております。
はい、どうかな。今ちょっとAmazonでさらっと調べようかなと思うんですけれども、
マグニティック式フィルターですね。
これの9枚分というのがあるかな、どうかなというところですね。
今のところパッと見では見当たらないですね。
なので、あ、ありましたね。
Amazonではもう出てるかもしれないです。
はい、Amazon出てますね。
なので、H&Yフィルター、マグネット式フィルターとか調べると出てきますので、
在庫もまだまだあるかなというところになりますから、
ぜひこの機会に手にしてみてください。
私もちょっと手にしてみようかなと思いますので、
使用感とかもし手にして使用感とかわかれば、
またPodcastでお伝えしていこうかなというふうに思いますので、
ぜひぜひ楽しみに待っていてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
09:04
FacebookやInstagram、ブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日。お耳に光りましょう。
09:29

コメント

スクロール