00:00
Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、11月の16日土曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
えー、だんだん寒くなってまいりましたね。なんか毎回言ってまいりますけれども、あの、寒いなぁ、今日もね、結構寒かったなというところで、
まあ、そんな中でもですね、ポッドキャストやっていくんですけれども、本日ですね、何のお話かっていうと、トピックスではAmazonのお話ですね。
なんと、ブラックフライデーやるんじゃない、というところで取り上げていきたいと思います。
それから、メインテーマでは、イベントインタービーですね。こちらで気になった製品紹介の第3回ライティング部門ということでお届けしてまいります。
それでは、まず本日のトピックからいきましょう。
はい、ということで、今日のトピックはAmazonのお話ということで、なんとですね、今年もブラックフライデーあるみたいです。
はい、なんかもう、あの先日、冬自宅セールっていうのをやってたので、もう今年はないんじゃないか。
なんなら年末の最末セールかなと思っていたらですね、なんとやるみたいで、期間がですね、11月の29日ですね。
今月の末ぐらいから12月6日まで1週間ぐらいですね。もうちょっと長いか。で、行われるということで。
そしてまたですね、この11月27日から8日ですね、この2日間は先行セールもやるということで、年末前ですけれども1週間以上セールをやると。
ビッグセールですね。しかも、あるんですね。なんかもう全然今年やらないのかなと思ったんですけど、あるみたいです。
なので、ちょっとこのAmazonのブラックフライデーに向けてですね、今からチェックしておきたい機材とかっていうお話を本編でまたね、ポッドキャスト撮ろうかなと思いますけれども。
はい、ということで、これだけね、まずやるよっていうことを皆さんにお伝えしておきたかったので、今日お伝えさせていただきました。
なので今年もブラックフライデーありますということですね。はい、ということで、楽しみに待ってましょうか。
ということで、メインテーマの方に移っていきましょうか。
はい、ということで、今日のメインテーマはイベントのインタービーですね。
気になった製品紹介ということで、第3弾のライティング部門になっております。
インタービーのお話はですね、このライティング部門までで終わりにしようかなと思うんですけれども、本当に今年1日、初日だけ参加させていただいたんですけれども、かなり気になった製品が多くて、
去年はそんなにね、自分もやっぱ知識がなかったし、機材に関しては興味も薄かったので、本当にお祭りに参加するぐらいで行ったんですけれども、
今年は結構どういう機材があるのかとか、あと自分で現場として使えそうなものがないかっていう視点でね、見ることができたので、だいぶ違ったかなと思いますね。
03:08
で、このインタービーの出展部門なんですけど、今回ライティング部門というところの気になった製品を紹介するんですけれども、
その前はですね、映像放送関連部門というところと、それからオーディオ部門ですね。
こちらの2つの部門、それからエンターテインメント部門、4つか5つぐらいですね、ありました。
で、その中で2日前はオーディオ部門、そして昨日は映像放送関連部門、そして今回はライティング部門というものの、今気になったところの紹介というものになります。
で、まず製品名というか、製品をザッと言った後にですね、1個1個について詳しく説明をしていきたいんですけれども、
まず1つ目、プロフォトから出ているプロD3というストロボですね。
はい、これもね、結構気になりました。
というのも、最近撮影で写真も撮るようにちょっとなったんですけれども、その時にね、ストロボが欲しいなと思って、1つは手に入れたんですけれども、
そういう点から結構ストロボについてですね、いろいろ知識が増えてきて、興味も出てきたというところですね。
そして2つ目が、Nanliteから出ているFC60B、それからFC120Bですね、この2つ。
で、最後がですね、FMDVから出ているソフトボックスですね、これワンタッチで開けるソフトボックスというものになります。
この4つをですね、今日中心でお話をしていきたいなというふうに思います。
まず1つ目のプロフォトから出ているストロボになりますけれども、これですね、プロD3というものになっていて、
インタービーの公式のホームページの説明文から読むとですね、決定力、信頼性、耐久性に優れたプロD3は撮影向けのモノライトですと、
出力タイプをですね、750Wもしくは1250Wから選択できて、毎日1日重視をできますというところですね。
で、0.1ストップからですね、光量が調整できる、まあ出力ですけれどもね、調整できるというものになっております。
で、これですね、リンクは、銀一さんのリンクを一応貼らせていただいてます。公式のホームページのリンクを貼ってありますので、
気になる方はそちらから是非製品を見ていただきたいんですけれども、お値段もなんとびっくり44万円ということで結構高いんですけれども、
かなりいいストロボというところで、主な仕様ですよね。ところをスペックとして見ていくとですね、
まずこのプロD3というのが750W秒間ですね、750W出るものと1250W出るものがあります。
で、どっちにするかっていうのを選ぶことができるのかな?製品で多分違うので、もしかしたら選ぶっていう形になるかもしれないんですけれども、
機材の中でもしかしたら分けることもできるのかな?ちょっとこれはね、分からないんですよね。
そうなんですよ。2つの出力だから、もしかしたら灯台1つでモードをね、750Wにするのか1250Wにするのかをチェンジできるのかなと思います。
06:07
で、すごいのはですね、7万5千分の1秒とかで光らすことができるんですね。フラッシュを光らすことができるっていうのが本当にすごくてですね、
そうですね、7万5千分の1秒。すごいですね、もうビタ止め、ビタ止めですよ。はい、閃光時間。
で、このやっぱり雨の雫一粒一粒とかっていうのは、そこに光をスパッと通さないと、それが止まって見えないというところなんですよね。
で、太陽光とかは閃光速度がかなり速いということもあって、自然光であればビタ止めも可能かなっていうところなんですけれども、
やっぱり通常の、例えばスタジオ撮影とかになった時に、それぐらいの速いスピードの光っていうのをドンと出さないと、物が止まって見えないという風になって、
言われているというかなっています。なので、このぐらいの閃光スピードがあればですね、相当の物がですね、ビタッと止まるかなという風に思います。
なので、髪の毛一本一本までパサッとね、こう、なんかなびいた髪を取りたいとかっていう場合は、こういうね、閃光時間の速いストロボっていうのが必要になってくるというものになりますね。
で、これのすごいところもですね、なんと、リアルタイムサイクルというか、バシャッと撮ってからその後次に行くっていう、そのままチャージタイムみたいなのがですね、めちゃめちゃ速いんですよね。
すさまじく速い。なので、もう連写もできるというものになっております。本当に速いですね。
なので、そういうストロボっていうのが今回出てきていたので、これはかなり気になるなというところですね。
これが一つ目のね、プロフォトから出ているPro-D3というね、モノブロックストロボになります。
そして二つ目、三つ目がですね、ナンライトの製品ですね。
ライティング部門というところでナンライトの製品出るかなという風に予想した方もいるんじゃないかなと思うんですけれども、
このFC-60BというものとFC-120Bですね。
これは本当に実際に機材を見に行けてよかったなという風に思っていて、結構私この60B、FCシリーズ気になってはいたんですけれども、
1個ね、FSの300W、350W出るものは一等あるんですけれど、その他にちょっと小さいライトも欲しいなと思っていたところですね、
このFC-60BとFC-120Bちょっと気になっていたんですよね。
なので実際にモノを見てきたんですけれども、本当にね、灯体が小さいんですよ。
で、今日一応YouTubeの方もですね、動画、インタビュー行ってきたVlogみたいな形で上げるんですけれども、
その中にもちょろっとだけこのFC-120BとFC-60B出てきますけど、ちょっと動画だと分かりづらいんですけど、
本当にね、手のひらサイズぐらいの灯体になります。
なのでめちゃめちゃ小さいんですよね。場所も取らないし。
で、スタンドもそんなに大きいスタンドもだからいらないということですね。
軽いスタンドでも大丈夫かなと思います。
はい。で、60Bのモノがですね、出力が78Wまで出ますね。
で、1m先がだいたい12,516ですね。これ5,600Kのモノですけれども。
09:05
で、120Bのモノが高出力となっていまして145Wですね。
これが1m先がだいたい17,450Lまでというか、17,450L明るいよというものになります。
で、このLuxがですね、なかなか難しい単位になっておりますので、どういうものかというとですね、
これ明るさ、小度の単位なんですけど、
じゃあ例えばですね、明るさ500Lってどれぐらいなのかというと、寝室で読書とか化粧ができるぐらいみたいなのがこの500Lというふうに呼ばれております。
で、じゃあ1m先が1万Lっていうのはどれぐらいなのかというとですね、
これは1万Lの明るさっていうのはですね、
ドンテンの日の出1時間後の太陽光っていうのはだいたい1万Lというふうに言われているのでかなり明るいですよね。
1m先がそれっていう形でどんどん遠ざかっていくとそれ以下の小度になってくるかなと思いますけれども、
1m先はかなり明るく照らすことができるというようなライトになっています。
で、ソフトボックスとかを使うと多少光量が落ちてしまう部分はありますけれども、
光を回すという点ではやっぱりちゃんと最初にドンと強い光があったほうがいいのかなと思います。
で、このFG60Bのほうはですね、現在Amazon価格で34,100円となっております。
ポイントが10%付くんですよね。
なので3,400円分ぐらいポイントが付くので、実質2万円台ということですね。
3万円切ってくるか、あ、切らないか。3万円ちょっとですね。
の計算になります。
で、これさらにですね、10%オフのクーポンというのがFC60Bが付いているんですよ。
なので、これ今3,400円引きになってですね、さらにポイントもうちょっと付くかな、10%付くかなというところで、
ポイントと10%オフクーポンを合わせると3万円切るような価格になってきますので、
これ結構いいんじゃないですかね。
で、2灯とか3灯とか用意すれば、かなり明るく複数ライトを出すことができる。
しかもアプリコントロールも可能ということで、これやっぱ複数台持つにはこういうライトいいなと思いますね。
で、あとですね、もう一つのFC120Bに関してはポイントバックはないんですけれども、
4万5,100円、ポイントバックありますね、クーポンがないですね。
4万5,100円にプラス10%オフのクーポンが付いて、4,500円分のクーポンが付きます。
なので、4万円は切らないけど、4万円ちょっとというところになっております。
これもね、複数台あっても1灯から2灯ぐらいあると、かなり幅の広いライティングできるかなと思います。
だから高出力1灯入れて、フィルト、バックライトですか、をこのFC120Bとかにするとですね、
12:03
かなり明るくスタジオ撮れるのかなというふうに思っております。
これはいいですよね。
Vマウントバッテリーとかですね、電源アダプターとかも付いているので、
いろんな電源で使用できるというのが、このFCの60Bと120Bの特徴かなと思います。
これ以上大きくなってくると、Vマウントとかじゃなくてですね、
普通にバッテリーとかアダプターが必要になってきますけれども、
モバイルバッテリーとかでも可能というのが、この小さいライトの特徴かなと思いますので、
これはぜひ気になっている方はAmazonのアソシエートリンクになりますけれども、
実機だけでも少し見てみていただいてというところです。
最後ですね、SMDVから出ているソフトボックス、これも気になりました。
これ、前々からいろんなYouTuberさんとか機材のガジェット好きな方とかが挙げてますけれども、
ワンアクションでですね、閉じたり開いたりですね、
ワンタッチでこのソフトボックスを開け閉めできるというのがすごくシームレスで、
忙しい現場とかには最適だよねっていうふうに言われていますよね。
その分値段も若干張るんですよね。
80センチのソフトボックスが2万7千円ということで、なかなか高いソフトボックスではあるんですけれども、
スピードを取るかっていうところですよね。
私これ使えなかったんですよね。
SMDVさんのブースに行ったんですけども、これをやらなかったっていうところをやってくれればよかったんですけど、
また機会があればですね、いじってみたいかなというふうに思いますけれど、
こういうのもあるというところで、悩みどころですよね。
優先順位としてはソフトボックスちょっと下かなと思うんですけれども、
どっちかというと私は今回FCシリーズですね、ナンライトの。
これがものすごく気になってしまったので、
これブラックフライデー近いんで、月末にするのかどうするのかっていうところは相談ですけれども、
いろいろ検討中ですけれども、
月末のブラックフライデーになると10%還元というのはなくなって、
普通に10%価格が下がるということになるので、
これでもしセール価格になってポイントも10%だったら即決なんですけれども、
ちょっとその辺様子を今伺っております。
というわけで、今回インターディーで気になったライティング部門に関しては、
ナンライト、それからプロボトのストロボ、それからソフトボックスですね、
こちらの商品が気になったかなというふうに思ったので、皆さんにシェアさせていただきました。
それでは本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログ、ノートスレッツ等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。