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2023-01-10 10:56

#277 【Canva】Canva有料版を検討している方へ

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・有料版の決め手は「背景リムーバ」

・Canvaで一括できる仕事を決める

・まずはトライアルから(その後は月額利用も可能)


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作っています。


ラジオの感想や質問もお待ちしております。

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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は1月の10日、火曜日ですね。連休明け初日、いかがお過ごしでしょうか。
今日から仕事の方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思いますが、体が重いかもしれませんが、重い腰を上げて、無理せずコツコツやっていきましょうというところで、
今日のお話何かというとですね、今日のテーマは、Canvaについてのお話を久々にしてみようかなと思います。
Canvaっていうクリエイティブツールになりますけど、無料でもね、もちろん使えるクリエイティブツールなんですけれど、
いろいろバナーを制作したりとかですね、インスタのポストを作ったりとか、名刺作ったりとか、あとはコップとかTシャツとかね、そういうグッズも作れる。
作れるというか、Mockupから印刷までできてしまうというですね、本当にアプリ、すごいクリエイティブツールアプリになるんですけれど、
これのですね、有料版があるんですけれど、有料版どうしようかなって迷っている方に、今日はそういうお話をしていこうかなと思います。
なので、タイトルとしてはですね、Canva、有料版を検討している方へというところで、私もですねCanvaを今3年目?4年目?3年目ぐらいですかね、になるんですけど、
3年目からようやく有料版を使い始めたんですよ。
それは何でかというとですね、ただ単に素材の有料版が欲しかったというところと、スライドを作る過程で統一した絵が欲しかったというところが一つとしてあるんですよね。
無料で使えるCanvaもかなり素材の数多いんですけれど、スライドとかですね、1本の繋がった、繋がりのものを作っていこうとするとですね、やっぱりずれるんですよね。
なので、その絵のずれというか、グラフィックのずれをなくすために有料版を契約したというところなんですけど、最初はトライアルから入ったんですよね。
なので、そんな形でどういう手順を踏めばいいかというところとかですね、有料版を検討している人で、ここがもし欲しかったら絶対有料版の方がいいよっていうところを、
今日は本編で紹介していこうというふうに思いますので、ぜひ本編をお楽しみください。それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。今日はですね、Canva、有料版を検討している方へということで、
Canvaというアプリですね、アプリというかツールに関して、やっぱり無料版でも全然使える機能は多いし、十分なんですけどね。
SNSの投稿とかを作る分には全然問題ないんですよね。ブログのアキャッチとかなんですけど、それを一歩踏み越えて、有料版の方がこういう機能が使えるというか、
ここが使いたかったら有料版にしましょう。それ以外は別に無料でもいいですよというところですね。
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有料版を決めて先に言ってしまうとですね、背景リムーバーという機能があります。Canvaで選んだ写真の、例えば人物像とかですね、あと花とかそういうものを、
Canvaってだいたいこう、被写体がはっきりしていて、後ろの写真の背景というのはだいたいボケたような形で、何ですかこう、素材としてあるものが多いんですけれど、
その後ろの背景というのを全消ししてくれる、AIが自動で検知して全消ししてくれて、被写体だけをくり抜いてくれるっていう、
フォトショップとかで言うオブジェクトマスクみたいなのを言ったりするんですけど、その被写体だけを切り抜いてくれる機能があるんですけど、これが有料版についてるんですよね。
ここが使いたいというか、こういう仕事をする切り抜きとか、それから切り抜き合成してCanvaで一括して何かコンテンツを作るっていう方に関しては、
有料版を検討した方がいいかな、検討というか有料版を決めた方がいいのかなと思います。その他についてくる素材とか、あとはテンプレートの何か、
もっと多いテンプレートとかっていうのはほぼほぼおまけだと思ってもらっていいと思いますっていうぐらい背景リムーバーっていうのがすごい機能なんですよね。
で、フォトショップとかもかなりいいというか、本当にプロが使うようなソフトですから、背景を切り抜いてその被写体だけをドンと抜き出すみたいなことはできるんですけれど、
だいぶオブジェクトマスクの機能も良くなって本当に綺麗に切り抜いてくれるんですけど、でも例えば雑誌とか紙媒体とかに載せる、印刷するとかってなったときですよね。
あとはサムネイルに載せるとかってなったときにちょっと微妙に切り抜かなきゃいけないところとかってのが出てくるんですよ。細かく見てくるとね。色がちょっとだけ被ってるとかっていうのを修正していくんですけど、
キャンバーの場合はほぼほぼそれがないというか、髪の毛1本の裏にある背景っていうのも切り抜いてくれたりするんですよね。
こういう機能が例えばフォトショップで最初使い始めの人からすると全然わからなくて、1時間とか2時間とか平気でかかるんですね。私もかかってました。
私もフォトショップとイラストレーターとかクリエイティブクラウドを契約していたので、使っていてすごい難しかったなと思うんですよね。
オブジェクトマスクでかなり簡単にはなったけれど、それでもやっぱりブラストールでなぞったりっていう形にしてたりあったんですけど、
このキャンバーの背景リムーバーに関しては、だいたい10秒から20秒ぐらい。かかっても30秒ぐらいですか。それでポンと切り抜いてしまうというところがあるので、本当に楽なんですね。
かなり時短ですね。なので、そういう作業ですね。切り抜きの作業だったりっていうところをだけもし専門にするんだったら、キャンバーのリムーバーだけでいいかもしれないです。
ただここに注意点があって、キャンバーで扱っている素材に関しては結構きれいに切り抜けるんですけど、外から持ってきた写真とかはですね、あんまり切り抜きがうまくないというイメージがあります。
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なので、外から持ってきた切り抜きを使うのであれば、やっぱりフォトショップとか、あとそれから最近出てきたアフィニティとかね、そういうツールを使ってきれいに切り抜いていく必要があるのかなと思うんですけれど、
このキャンバーで全てのコンテンツを一括化させる場合はですね、もうほぼ問題ないかなというふうに思います。
キャンバーでやっぱりこう、じゃあ有料版に契約してどうするかっていうとですね、キャンバーで一括できる仕事っていうのを決めちゃうんですよね。
例えばサムネイルとかをもし作るのであれば、あとバナーですね。作るのであれば、キャンバーだけでバナーを作る。キャンバーだけでサムネイルを作る。
キャンバーだけでインスタグラムとかそういう投稿ポストを作るみたいな形を決めてしまうと。
行き来を、ツールの行き来をしないで、もうここだけ。だから例えば写真とかを外部から持ってきてキャンバーで編集するってなると、背景リビューまで結構ズレが出るので、なのでキャンバーも写真もキャンバーの中で探す。
で、有料の写真とか、有料版であればね、有料のこの写真とかがあるので、そういう写真を使って切り抜くと。
で、日本人のコンテンツを作る、日本向けのコンテンツを作るってなると、日本人の写真っていうのはそもそもやっぱ少なかったりするんですよね。
それを外部からやっぱり抜いてこないといけなかったりするので、外部でなおかつ背景が1色、多くて2色、もしくはグラデーションのみとかっていう写真を見つけてきて、背景リムーバで切り抜くっていう形ですね。
ぐらいしないと、ちょっとこう外部からの写真を切り抜くのは難しいかなという印象なんですけれど、それ以外キャンバ内の写真だったらほぼほぼくり抜けますね。
なので、有料版どうしようかなって迷っている人は、この背景リムーバを自分が仕事として使うかどうかっていうところが1つキーポイントになるのかなと思います。
で、それ使わないのであれば正直テンプレートとかはそんなにあっても使うこともないし、要は仕事の型が決まっちゃえばテンプレートとか実際いらなかったりするので、切り抜きの仕事を中心にやっていく場合はもう背景リムーバ一択でいいんじゃないかなと思います。
で、月額で利用もできますし、なのでここが有料版を検討している人には伝えたい部分ですね。背景リムーバが必要かどうか。背景リムーバのために月額1500円出すかどうかってところですね。
年額でも12000円とかなので月1000円ですよね。月1000円で切り抜きの仕事は例えば1枚の写真切り抜きます。1000円でって言ったらもうそれで仕事取れますからね。
はい、なのでそれでいいんじゃないかな、当分はと思いますけど。写真1枚に対して1000円、もしくは500円。最初は500円とか制度の問題もありますから500円ぐらいで切り抜いておくというところで、どうですかね。
そういう写真、仕事の取り方もできたりするかなと思いますけど。
で、まずはこのキャンバーに関しては有料版の前にトライアルってのが組めるんですよね。なので30日間無料で有料版を使うことができます。その後に結局これいらないなと思ったら解約すればいいのと、その後月額利用ってのが可能なんですよ。
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いきなり年額プランにしないで月額利用で1500円から、月額だけの利用だとね1500円なんですよ。年額にすると月換算で1000円、だから12000円かな。年額だと一括12000円なんですけど、私は今月額で払ってるんですよね。
たぶんそのうち解約するだろうなと思いつつ、今引っ張って使ってるというところになるので、来年ももし使うとかってなったら年額で契約しようかなと思いますけど、今のところ月額で私は使っております。
なので、今回本当にキャンバー、有料版どうしようかなと。無料版でもあんまり問題はないなっていう風に感じてる人はそのまま無料版で使ってみればいいかなと思うんですけど、
この背景リムバっていうのが本当に便利な機能なので、ここを使いたい方は有料版、もしくはここを使う仕事をしたい方は有料版かなという風に思います。
ということでいかがでしたでしょうか。今日はキャンバーについてのお話を久々にしてみました。
私も2年間ぐらいずっと無料版使ってたので、無料版で困ったことほとんどないんですよね。
それ以上クオリティ高いものを作りたい場合は、やっぱりアドビとかそれこそアフィニティとか、本当に有料ツールっていうのを使っていった方がクオリティ高いものはやっぱり段違いにできるかなと思いますので、
ぜひそちらの方も合わせてご検討いただければと思います。
ということでこの放送ではクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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