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2023-01-09 08:31

#276 【2023年】続・レンズの選び方と使い方

・16-35mm

・24-70mm,24-105mm

・70-300mm


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作っています。


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00:05
皆さん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さん、おはようございます。今日は1月の9日、月曜日ですね。
3連休、最終日ということで、いかがお過ごしでしょうか。
お休みの皆さんはですね、ゆっくり過ごされるのも良し、朝から出かけるのも良し、というところだと思いますが、
私はね、仕事があるので、仕事の皆さんですね、一緒に今日も無理せず頑張っていきましょう、というところで、
今日の本題のお話ですね、今日のテーマは、本当はね、昨日お届けしたかった内容で、続・レンズの選び方と使い方ということで、
2023年のレンズの選び方と使い方をですね、ちょっと私の独断と偏見でお話をしていこうかなというところなんですけれど、
前日は、ルミックスベース東京の方にですね、行ってきましたので、そちらのレポートみたいな話をですね、していたんですけれども、
今回は、2日前のね、基本のレンズ選び方と使い方ということで、広角とか標準、望遠のレンズの話をしたんですけれど、
広角だと、奥行きを表現する。標準だと、見たままですね、自分の見たままを表現する。
望遠だと、ちょっと圧縮寄りになってくるので、景色がですね、ギュッと凝縮されたような形になるので、
その凝縮した世界を表現するっていうので、望遠レンズを使っていってもいいんじゃないかというふうなところをお伝えしました。
今日はですね、その続編ということで、焦点距離に合わせた、こう、何でしょうね、撮り方というか、
撮影の仕方みたいなところとかをですね、お話ししていければいいかなというふうに思っております。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
今日は2023年続レンズの選び方と使い方ということで、
今日はちょっと焦点距離ですね。
前々回はですね、広角レンズとか望遠レンズ、標準レンズっていう形で、
3タイプのレンズに分けたレンズの選び方と、
あとそこに応じた使い方っていうのを説明したんですけれども、
今回は焦点距離、例えば16-35だったらどういうものが撮れるかとかですね、
そういうお話をしていこうかなと思います。
一応、広角、標準、望遠の3つに分けて、
その焦点距離をね、分けて説明をしていこうかなというふうに思います。
まずですね、広角だと大体16ミリから35ミリみたいなレンズがちょっと多かったりするんじゃないですかね、
あと12ミリ、24ミリとか、
あ、12ミリ、24ミリ、そうですね、12-24とか、
あとは18-35とかですかね、
そういうレンズがあると思うんですけど、
そこのレンズだとどういうものが撮れるかっていうところですね、
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まず一つはやっぱりダイナミックレンジなので広い画角が撮れますから、
景色ですよね、風景とかっていうのは結構撮れるんじゃないかなと思うんですけれど、
広い画角を生かして狭い範囲を撮るっていうのは結構手法かなとは思っていて、
3分割コーツとかで、
例えば道端の草を撮るにしても、花を撮るにしても、
やっぱり50ミリとかだとうまく伝わらないところも、
広角であれば広い範囲に対して小さい花だったり、
小さいものか、大きいものに対しての小さいものとか、
サイズ感みたいな、奥行きがあるサイズ感っていうのがわかるんですよね、
人の足元から花を抜くとかですね、
だから花にピンと合わせて人の足元ちょっとぼっけさせるみたいなところとか、
そういう広い画角があるからこそ、
小さいものとか、あとは狭い範囲とか、
そういうのが生きるんじゃないかなというふうに思うので、
16-35っていう広角のレンズですよね、
広角レンズのズームレンズとかを使うのであれば、
そういう広い画角であるけど、
あえて小さいものとか近づいて撮るっていうところも、
一つ手法としてはあるのかなと思います。
そして二つ目ですね、標準レンズ。
要は50ミリぐらいですね。
標準レンズだと、ズームレンズの中でも、
F値が可変だと、
例えば私の持っているやつは18-55とかあったりするんですけど、
そういうレンズではなく、
24-70ぐらいのF投資のレンズっていうのがよくあるんですけど、
24-70でF2.8とかってちょっとぼかしが強くなるようなレンズとかだと、
見たままを撮るのももちろんですけど、
そこの見たままでも、前回も言ったと思うんですけど、
レベルを変えましょうというところですね。
要はローで撮るのか、ハイで撮るのか、
それとも標準というか、
本当に立っている目線で撮るのかみたいなところですよね。
座った目線で撮るのかとかっていう形で、
自分の視点っていうのを変えていくというところ。
見たままを表現するにしても、
自分はしゃがんで見ているのか、
立って見ているのか、
ちょっと中腰みたいなところで見てみるか、
見ているのかによって、
その撮り方っていうのはかなり変わってくるかなというふうに思います。
24-70って結構広角から標準みたいな、
標準若干防衛みたいなところなので、
ここも24-70ぐらいとかあと24-105とかですね、
そういうレンズがあるとかなり絵の幅というか、
広がったり表現力の幅がかなり広がるかなとは思うんですけれど、
標準レンズっていうのはそういう意味では、
本当にいろんな撮り方をできるようなレンズなのかなと思います。
単焦点とかだと、
本当にボケ感がどんどん強く出るので、
自分の見たまま、
どの距離で見ているのか、
アリぐらいのサイズのものを本当に間近で見ているのか、
それとも少し引き気味で、
他の対象物と比較した状態で見ているのか、
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みたいなところでも見え方っていうのがかなり違ってきますよね。
あとは人を撮影する上でもですね、
24-70、要は55とか50ぐらいに焦点距離を持っていって、
そこで撮るにしてもですね、
かなり近寄って撮るのか、
引いて撮るのかによって見え方というのが変わってきます。
広角も同じですね。
人を撮るのであれば広角なので、
より景色を入れたような状態で、
人を撮ることができるというところが結構特徴なのかなと思っていて、
ただこれと反対なのが望遠ですよね。
望遠で人を撮るときっていうのはどういうふうに見えるかっていうと、
要は広くはないわけですよね。
画角自体は広くなくて風景とかもそんなに分からない。
中で人だけがドンと出てくる。
そういうシチュエーションというかに特化して撮ることができる。
本当にこのショットではもう人だけを抜きたいとかっていうときは、
逆にちょっと遠目から望遠で抜くっていうのが一つの手法なのかなとは思います。
なのでいろんなシーン使い分け大事だと思うんですけれど、
風景と人っていうところを全面的に映したいのであれば、
広角を使って少し寄りで撮るっていう形なんですけど、
ただもう人だけ、このシーンは本当に人だけをドンと出したいとかっていう場合は、
望遠で外の風景っていうのを限りなくカットした状態で、
人を抜くっていう形の技法が取れるかなというふうに思います。
なのでこの辺は実際に使ってみないと、
こういうことかって分からない部分もあるんですけど、
ただ広角、標準、望遠っていうそれぞれのレンズの役割っていうのを、
自分の中でしっかり確立させておくと、
かなり映像の幅が広がるし、スムーズに映像が撮れるんじゃないかなというふうに思ったので、
今日お話ししてきました。はい、いかがでしたでしょうか。
こんな感じでこの放送ではですね、
クリエイターに必要なコツだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
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遊びに来てください。それではまた明日お会いしましょう。
政調ありがとうございました。
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