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2025-02-16 18:54

第104回「#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった」をレビュー

ツイてるブッククラブは、橋本大也、いしたにまさき、聖幸、たつを がお送りする月に1冊本を読んでいこうというポッドキャストです。今回は2月の課題図書、日経BPから発売されています大塚あみさんの「#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった」をレビューしていきます。

サマリー

このエピソードでは、大塚アミの著書『100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』がレビューされています。主人公がAIを利用してアプリを作成する過程を通じて、プログラミングを学び成長する様子が描かれています。また、第104回のポッドキャストでは、100日チャレンジを経てプログラミングスキルが向上し、人生が変わった経験が語られています。さらに、チャットGPTの活用法やコミュニティとの交流についても述べられています。

本の紹介とテーマ
ツイてるブッククラブです。 ツイてるブッククラブは橋本大也、いしたにまさき、聖幸、たつおがお送りする、月に1冊本を読んでいこうというポッドキャストです。
今回は2月の課題図書、日経bbから発売されています大塚アミさんの100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった
をレビューしていきます 女子大学生の方がチャット gtp を使って100日連続アプリを作るという挑戦を本にした本です
いろいろ今回は順番に楽しい意見が聞けるんじゃないかなと思います それでは達をさんいかがだったでしょうか
はい達王です 8ですねまぁなんだろう
ai でのプログラムの時の学習の日記をつけていたのをまあまとめました的な 本でまぁなんだろう学園ものっぽいような気もするんだけど
例外とかそういう青春ものでもなくてであの前読んだのトモロー&トモロー&トモロー みたいな雰囲気もありだけどもなんかそんな感じでもないなんかその
なんかちょっとこう もうちょっとこう孤立した感じな
あるかなと思うその裏ではともかくとしてこの作品を通してはなんかこう 独立
ドッポ的な感じプラスアルファ的なところがあるのでというところはありますなのでその中ストーリー的に 大きな起伏は
ない感じですねで本人もなんかあんまりなんかこうすごいの仕上がろうという野心はない ダウナー系なんだけれどもなんかまぁやっぱりあの中でもちょっと言われちゃうんだけどその
タイダーな人っていうのはプログラマーに向いているって言われてなんかも面倒なことは やりたくないからプログラムでこういろいろさせちゃうとかいうところがあるのでまあそういう
意味では非常にあのこの人向いているのかなと思いました なってがその指示してやらせるとか指示するために学ぶみたいなところっていうのがまあそこが人に
指示するとかなるとプロデューサーとかなんだけど コンピューターに対して指示するとかなるとプログラマー向きって感じであの非常にそういう面では
あのプログラマー向きかなと思いました でですねえっと
何だろうあのまあいろいろ
まあ llm に聞きながら学んで あの一個一個こう試行錯誤して1日1個作るっていうタスクをやってま論文も書いて
海外で発表してっていう感じでまあいろいろとその大学生としていろいろ充実 アカデミック的な感じ方面で充実してるっていうのはあのあるんですけれども
まあ僕としてはやっぱりそのこうやってプログラム作れるんだ こういうのがこれから主流になるのかもっていうところが非常になんかあの
まあその例明記を見てる感じで面白く思ってであの 自分でもちょっといろいろやってみました
であの3目並べとか 3目並べを書いてとかちょっとGPTに聞いて
でそうするとまああの 御庁舎もやってたグーグルコラボラトリーみたいので作るみたいな感じなんだけど
最初なんかそれでやっとこうあのパイソンで動くんだけれどもなんか あの座標を数字で入れなきゃいけないみたいな感じになったりだから
結局あのHTMLファイルにJavaScriptのコードも入れた1枚のやつで書いてって書いてもらって なんか自分のウェブページにあの
貼ったりしています でまああのいろいろ僕もあのいろいろと工夫をして
まあ対戦成績を出してくれとか先攻後攻はランダムで決めてくれとか なんか勝ち負け決まった時はちょっとあの
綺麗な感じにしてくれとかなんかそんな感じのをやっていろいろ調整して結構 楽しいんですね
で僕もあのプログラム中身はもう一切見ないでもう 指示だけであのどこまでできるかってやったんですけど
ちょっとこれあのポッドキャストだからあの聞いてる方には見れないんですけど ちょっとチャットのところに貼ってあるので
あの皆さんちょっと見れる方見ていただけたらいいんですけど普通にあの
なんだ昔よくあるようなあの javascript で書かれたプログラムのページみたいになってて 普通に3目並べあの人間対コンピューターでやって勝ちました
それあのキックビックリすると突然 コンピューター弱いんですよ
弱いですね弱いのかなって言ってな強い強くしてくださいって言っても全然強くならないん ですね
でまぁ最後の最後ちょっとプログラムを見たんですけどあの結局ランダムに置いてるだけで あのこれねあの強い弱い
あの初心者中級者上級者向けのコンピューターのあの強さ選べるようにしてくださいって選ぶ ランも出てきてプチッてやるんだけど全部同じだったっていう
上部だけ作って騙されたっていうのもありました だからまぁだからまぁそんなもんなんでしょうねってところがあります
であの本書で少々はもうその辺気づいていてそのアルゴリズムの奥のところを やっぱり学んでそれをしてそれで指示しなきゃいけないと
だから3目並べだったらなんかそのAIとか機械学習とか以前の話として そのなんて知らみつぶしに探索して最前提を選ぶっていう
まあそのねアルゴリズムあるんですがそういうようなやり方でやってくれっていうのを 指示するとかいうふうにやっていかないとやっぱりあのうまくいかないと
でそのプログラム組むときは自分の中でそういうアルゴリズムがあってそれを コードに落とし込むんだけれどもまあそういうLMMと対話するときは
その自分の中でこういう手法があるねってところをちゃんとその伝えてここではこれを使う ここではこれを使うっていうところをきっちり指示していかなければいけないと
やっぱりそのプログラミング的なプログラミングっていうか まあなんだろ情報科学的なアルゴリズム的なっていうところかななんかそういうところはやっぱり
学んでおかないとどこでどれを使ってくれっていうような指示もうまくできないんだなっていうのはすごく感じました
だからこういうのを自分でチャットGPTで一人で対話しながら学べるっていうのが何ていうかすごい時代だなっていうのは思いました
であともう一つですね他にもいろいろ作ったんですけどもちょっとそれとは別に僕が昔作った80年代終盤に高校生のときに
ベーシックとマシン語で書いた8かける8のブロックパズルのIGSTAっていうやつがあるんですけれども
それを90年代の中盤にJavaScriptで書き直してネットで公開しても30年くらい経つんですけれども
それをなんか添削してくれとか言って添削させてみたんですねそうするとなんか全体としてこのコードは1990年代の技法で書かれていて
ベストプラクティスからは大きく外れていますって指摘をされてしまって
じゃあそんなの直してくれって言っていろいろ直してダルコボだってかなりすっきり前だから8かける8のブロックのパズル
マス目が全部テーブルレイアウトテーブルとPDで全部書かれているみたいなやつで
今ちょっとこれも我々だけなんですけどリンクで貼ってあるんですけどこういうテーブルレイアウトでやるみたいな感じだったのも
ちゃんと普通にグリッドレイアウトで書いてくれるし他なんかねアニメーション的にブロックがゆっくり降りてくるみたいなので
昔は動いてたんですけれども最近のPCだと高速化されるのでそれが全然見えなくなってたのでちゃんとスリープ入れるようにみたいな感じで
指示するときっちり直しててくれました
これは僕最終的にソースコード確認ちゃんとしたんですけどもちゃんとしっかりできていて
これからこれをベースにちょっと手に入れていこうかなっていうような感じにちょっと思ったりしました
要するに本章の著者が通った道みたいなのはもうやっぱりある程度やってる人にとってはもうすぐ取り入れられることでもあるっていうところは非常に学びで
初心者は初心者なりにすごいこういうふうな対話的にやっていくっていうのもいいしある程度できてる人ももうなんか
90年代のままで止まっているような人とかでも最新のに追いつくとかもできるっていうのは面白いなと思いました
個人的な感想と評価
ということでですね本性的にはちょっとねあっさりしすぎて最後もパサッと終わっちゃったので物足りなさはあるんですけれども
個人的にこういう世の中になってるんだっていうことを非常に実際に自分も手を動かしてひどくかなり実感したっていうところもあるので非常に面白かったので
僕としてはさすがに5はないので4.5もあれかな
まあ欲しい4っていう感じでいきたいと思いますはい以上です
はいありがとうございました続いて大也さんいかがでしょうか
すごい面白かったですね
私はその持論として持論というか英語とプログラミング
パイソンとかはそのAI学習に向いているという仮説を持っているんですけども
まあその仮説の検証ってでも自分ではできないんですよね
それで誰かがやってくれる必要があってここまでそのまともにやってそのそのログを残してくれたっていうのはすごいことで
124日間1600時間8123プロンプト試したとでその結果日々こうやって上達していったよっていうことを見せてくれて
それでも一定の成果を上げているわけだからまあ私が言っているその有効であるっていうのは多分正しいんじゃないかみたいな
あの思えてすごいあとこの人の学び方が素晴らしいと思って
そのチャットGPTに丸ごと書かせようとしているんじゃないんですよね
その自分であくまでプログラムを書こうとしていてでその上で手伝ってもらっているという感じがとてもありました
で決してそのプロンプトエンジニアリング方向に走らなかったっていうのがすごいなと思ってですね
あんまり多分そっち工夫しなかったのだろうなと私もそのチャットGPTとプログラムやってるんですけども
結構プロンプトのテクニックで効果を出せるんですけれどもそういう工夫はしなかったな
この人っていう多分自分でコードを書くからそれは丸ごとやらせなかったんだろうなというふうに思いました
あと方向性を教わるっていうところをいくつも例に挙げていて方向性を教わった上でそのコードは自分で書いたり直したりできているから
そうしないと多分学習にならない
単にチャットGPTの使い方がうまい人になってしまうっていう先生があって
100日チャレンジの成果
だけどこの人はあくまで自分の実力をつけようとして学ぶために力を借りている
だからうまくいったんだというふうに思うんですね
なのでこの人はだからチャットGPTのすごい使い手にはならず
Pythonが書けるようになったっていうことで素晴らしいんじゃないかなと思いました
あと作りたいものを作っているっていうのが何よりいいですね
その学習の上でその100日チャレンジで毎日違う自分の作りたいものを作って
その過程で学んでいくっていうのが面白いと思いました
あとやっぱりこのチャットGPT側の教え方っていうのも面白くて
結構ライブラリーの発見っていうのが日々あって
ここだとTKインターっていうGUI使うといいよとか
パイゲーム使ったらゲーム系はいいよとかチャットGPTから学んでいるわけですよね
だから同じことをやるのでも違ったやり方がいろいろあるわけですけど
いいやり方っていうのをチャットGPTに教えてもらっているっていうのが素晴らしいと思いました
ただ同時にこれ書いてからだいぶ時間が経ってしまっていて
現在のチャットGPTは特にO3などはコードの生成の性能が飛躍的に上がってしまっていてですね
もしかすると今やるとそんなに勉強にならない可能性っていうのがあって
結構今1000行近いコードを一斉に生成させてそれが動いてしまうので
多分これ書いてた当時のバージョンだと100行ぐらいのコードを書くものだったと思うんですね
チャットGPTの性能が今1000行近く一気に生成してエラーなしで動くので
ちょっとまた学び方っていうのがこの時期だからできたこれっていうことはあるかもしれないなというふうに思いました
あとおじさんたちとの交流が面白いっていうのがあって
教授の先生とか遠藤さんとか女子大生が頑張ってるから手伝ってるなみたいな感があって
そのコミュニケーションが非常に面白いドキュメンタリーになってたなと思いました
ということで私は自分の仮説を身をもって検証した1サンプルすごいログを残してくれたということで5つ星であげたいと思います
編集の工夫
はいありがとうございました5つ星いいですね
はいじゃあいしたにさんいかがでしょうか
はい大也さんのに乗っかるわけじゃないんですけど
今みたいな大也さんのような解説が本の中に欲しかったっていうのが一番の正直な感想ですね
要はチャット gpt という言葉から想起するものがかなり違うはずなんですよね
あの要はバージョンがいくつもあるしおそらくこの当時と今とで全く違うし
であとそのまあ大学の先生もいらっしゃるしあとねまあ私も直接知ってますけど遠藤さんがいるのでその拡張
僕の希望と全本の全体的な構成というかこの方がやりたかったことっていうところって意味では
そのさっき大也さんが説明をしてくれたように
チャット gpt でプログラムができるようになったっていうところの記録としては
その僕若干編集側の立場も持っている人間なのでもうよだれが出るようなネタなんですよね
で幸いそのメモをすごくメモをする人なのでそれも全部残ってるっていう状態だと考えた時に
そのじゃあ例えば拡張ごとに彼女今はそのどういうことを学んで
でチャット gpt はどういうアドバイスをしてどういうことを吸収したのかみたいなことが
えっと僕のように普段プログラムをやらない人間みたいなものからするとであと当時のチャット gpt の状況と含めて
えっとほんと1ページもいらないもう半ページぐらいでいいんでもうほんと一言ぐらいでいいんでも一言をその解説やっぱちょっと欲しかったなぁと
で あの例えば後書きみたいな感じでやるやり方もあると思うんですけどその要するに
順を追って学んでいってるわけじゃないですかだからその学びがどどの段階になるかであと
先生たちがその面白がった理由ですよね その辺もちょっと先生たち側からの言葉としてどんな可能性を見たのかとかあとその時点で
どういう成果が上がっていたのかみたいなところを欲しかったというのが すごい正直なところなので僕から見た時にはやっぱりちょっともうちょいもうちょっと編集
側が工夫することでもっとめちゃくちゃ普遍性のある本になったんじゃないのかなぁ というのは非常に
もったいないなぁというもったいないお化けが見えてしまう本ではあるんですけど じゃあこの方が面白くないかというと面白いは面白いんですよね
なのでその なんだろう当時の
チャット gpt それからこの先年数がまた1年後また ちょっと gpt の状況も全然変わっちゃうはずなので
8そういったところも含めてのなんかフォローがやっぱり欲しかったなぁというのは正直な ところですねはい
ただ じゃあそれで思いっきり評価を落とすのかというとまた日々今読むことに全然意味がないか
というと意味はあるので非常に評価が難しいんですけど 僕はもったいないよだからねその
編集的な 要素が入ってたらほんと全然星5になれる本だったとはやっぱ思うので
4かな 4.5よりもちょっと落としたいぐらいですね4ぐらいでも3ということはやっぱりないと思うのではい
欲しい音頭をさせていただきます はいありがとうございましたそれぞれの立場からそれぞれの意見が聞けて結構
有意義だったんじゃないかなと思います私もこうやっぱり100日継続してやるだけでこんなにこう 人って変われるのかとか成長するのかというのがすごい
学びになってこれプログラマープログラムだと直接形になってこう成果が出るからわかり やすいですけどなんか他の分野でも
さっき橋本さんが言った英語とかね他にもいろんなもの チャレンジしてみるのも楽しいのかなと思いました
私ただちょっとこれなんか格差社会とかこういろんなねこの方恵まれてすごいして パープしている方でなんかこう
なんかいろいろねやりたいことを見つからなかったり周りの環境が良くなくてこう 苦労している人もいることを思えばなんかこう
やっかみじゃなくてなんかこうチャンスつかめないでいる人は なんかもっとこういうふうに積極的にいろいろチャレンジしたらなんですよ
上昇し見せてやるといいのになーってこう思いました はいじゃあ今回は8大塚網さんの100日チャレンジ
毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わったを紹介しました どうもありがとうございましたはいありがとうございました
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