雨の日の午前3時は「人生にわくわくし続けるために必要なものってなんだろう?」をテーマに、暮らし・恋愛・心の健康・おかね・食事法・人間関係などいろいろな切り口から人生で読んでよかった1冊をおすすめするラジオです。
世界中を飛びまわりながら暮らすコラムニスト兼 写真家の古性のちと台湾在住の写真家・サタマサトのふたりでお届けします。
人生に効く素敵な1冊と出会えますように。
13冊目 【番外編】世界の旅先からチェンマイ編 - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 4年ぶりにタイ・チェンマイに暮らしてみて、日々感じていたことをそのままお伝えする息抜き会。 「自分にとって心地よい暮らしとはなんなのか」「何故チェンマイなのか」など、包み隠さずお話ししています。 住む場所が変わることは、自分や周り、考え方にも大きく影響する。 そんな事をひしひしと感じたチェンマイ滞在でした。 11冊目に続いて、タイのお話です。 11冊目: https://spotifyanchor-web.app.link/e/NCfnfJeoXyb
12冊目 秘密結社LADYBIRDと僕の6日間 - 雨の日の午前3時 -
12冊目にご紹介するのさんの「秘密結社LADYBIRDと僕の6日間」という一冊。 本を読んだきっかけや概要をサタマサトがご紹介します。 - 著者 喜多川 泰(きたがわ やすし) 1970年、東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒。98年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい学習塾として地域で話題となる。2005年に作家としての活動を開始。その独特の世界観は多くの人々に愛されている。作品に『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(13年に映画化)、『おいべっさんと不思議な母子』『One World』『「福」に憑かれた男(文庫版)』(以上、小社)、『賢者の書』『君と会えたから……』『「手紙屋」』『「手紙屋」 蛍雪篇』『上京物語』『スタートライン』『ライフトラベラー』『株式会社タイムカプセル社』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『書斎の鍵』(現代書林)、『心晴日和』(幻冬舎)、『母さんのコロッケ』(大和書房)がある。また、多くの作品が、中国、韓国、台湾、ベトナムでも翻訳出版され、その活躍は国内にとどまらない。 - 本の概要 勉強も部活も恋も、何もかも中途半端な18歳の少年が出会ったのは、 鳥肌が立つくらい本気になって“今”を生きている大人たちだった。 本をみる | https://amzn.to/3GPMqeO
11冊目【番外編】世界の旅先からタイ息抜き会 - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 日本から台湾に戻ってきた佐田と、4年ぶりにタイ・チェンマイにいる古性がお送りしています。 主に古性がチェンマイの話を。 何故チェンマイにきたのか・現在の気持ちなど、この先も忘れたくない気持ちをそのまま閉じ込めました。 少しでも異国の空気をお裾分けできたら嬉しいです。
10冊目 古性が書籍出版を振り返る・来年の話など年の瀬雑談 - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 年の瀬なので、台湾と日本から「2022年どうだった?」の雑談会。 古性が2022年に出版した書籍 雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典 の感想や、 来年したいことなどをゆるりと。 作業のお供に聴いてもらえたら嬉しいです。 本をみる |:https://amzn.to/3VDBnZP
9冊目 いのちの車窓から - 雨の日の午前3時 -
9冊目にご紹介するのはさんの「憂鬱でなければ仕事じゃない」という一冊。 本を読んだきっかけや概要をサタマサトがご紹介します。 - 著者 星野源: ドラマ「逃げ恥」「真田丸」大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。 - 本の概要 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。【累計42万部突破】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化! 本をみる | https://amzn.to/3ErP5Ky
8冊目 リトル・ターン - 雨の日の午前3時 -
8冊目にご紹介するのはブルック・ニューマンの「リトル ターン」という一冊。 本を読んだきっかけや概要を古性のちがご紹介します。 - タイトル:リトル ターン - 著者:ブルック・ニューマン 作者: 情報無し。リトル ターンの続編で「ロスト ターン」がある - 本の概要 コアジサシという一匹の鳥が、ある日いきなり飛べなくなってしまって「逆に今までなんで飛べてたっけ?」と疑問を持ち、自分自身ととことん向き合って空に帰っていく話。飛べなくなった彼と地上で仲良くなるのもややこしい話し方をするカニだったり、一輪の花だったりユニーク。 「僕はかんがえた。この蝶は 夜には昼間の星のようなものかもしれない そこにあっても みえない存在なのだと」 飛んでいる時は気づかなかった、自分の影の存在に気づくコアジサシ。 全部で30Pくらいの、非常に考えさせられる一冊です。 本をみる |:https://amzn.to/3ECQA6q
7冊目 憂鬱でなければ仕事じゃない - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 7冊目にご紹介するのは午後さんの「憂鬱でなければ仕事じゃない」という一冊。 本を読んだきっかけや概要をサタマサトがご紹介します。 - 著者 見城 徹 見城徹/1950年静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。75年角川書店入社。93年同社を退社し、幻冬舎を設立。2003年ジャスダック上場。2011年MBOにより上場廃止。著書に『編集者という病い』『異端者の悦楽』など。 藤田 晋 藤田晋/1973年福井県生まれ。青山学院大学経営学部卒業。97年インテリジェンス入社。98年同社を退社し、サイバーエージェントを設立。2000年史上最年少26歳で東証マザーズ上場。著書に『渋谷ではたらく社長の告白』『藤田晋の仕事学』『藤田晋の成長論』『起業家』など。 - 本の概要 小さなことにくよくよしないで、大きな仕事ができるわけがない。「極端」こそわが命。憂鬱なことが三つ以上ないと不安になる見城徹と、たぎる情熱をクールなオブラートに包んで激しくスウイングする藤田晋―。ふたつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジネスマンの聖書が誕生した!何が大切で、何が無駄か?あなたの臓腑をえぐる35の言葉。 本をみる | https://amzn.to/3JPB3CW
6冊目 眠れぬ夜はケーキを焼いて - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 6冊目にご紹介するのは午後さんの「眠れぬ夜はケーキを焼いて」という一冊。 本を読んだきっかけや概要を古性のちがご紹介します。 - 著者 午後 『眠れぬ夜はケーキを焼いて』著 | ESSEにて連載中 | - 本の概要 コミックエッセイ「眠れぬ夜はケーキを焼いて」は、基本レシピ本なのだけどちょっと一風かわっていてエッセイや日々の気づき、みたいな視点からもたのしむことができる、第8回レシピ本大賞 コミック賞受賞した本です。 SNSで人気になってこの本が生まれたので一部は午後さんのTwitterからのぞくことができます。 どうしても頑張れない日にお菓子を焼いて、また明日もがんばろう!って元気が出てくる本。 飼い猫にぐちを漏らしてみたり、 ベッドから1日中でなかったり、ああみんなこんなふうに辛い時ってあるんだな。という安心感をもらえる。 簡単なレシピは真似してみたくなるものばかり。 疲れているときに何度も繰り返し開きたくなる本です。 本をみる | https://amzn.to/3ECQA6q
5冊目 セカンドID 「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方 - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 5冊目にご紹介するのは小橋賢児(こはし・けんじ)さんの「セカンドID 「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方」という一冊。 本を読んだきっかけや概要をサタマサトがご紹介します。 - 著者 LeaR株式会社代表取締役。クリエイティブディレクター。 1979年、東京都生まれ。1988年に俳優としてデビューし、NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」など、数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止。世界中を旅しながらインスパイアを受け、映画やイベント製作を始める。 2012年、長編映画「DON'T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティアワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。また「ULTRA JAPAN」のクリエイティブ・ディレクターや「STAR ISLAND」の総合プロデューサーを歴任する。 「STAR ISLAND」はシンガポール政府観光局後援のもと、シンガポールの国を代表するカウントダウンイベントとなった。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の「東京2020 NIPPONフェスティバル」のクリエイティブディレクターにも就任。 さらにキッズパーク「PuChu! 」をプロデュースするなど、世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。 - 本の概要 【人気俳優】→【突然の休業】→【世界をまわる旅人】→【死の淵をさまよう病人】→【日本を代表するマルチクリエイター】いくつもの“アイデンティティ”を生きてきた著者が初めて語る、これからの時代を生きるために必要な「セカンドID」という生き方とは? 「僕らはまだまだ人生という名の旅の途中。この多様化した世界で、もうひとつの自分のアイデンティティ、つまり『セカンドID』をもつことが、人生の旅をさらに楽しくしてくれる秘訣なんじゃないかと思う」――Prologueより 「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」など、数十万人を感動の渦に巻き込み、いま最も“気づきの場”を提供する男・小橋賢児――初の著書! ▼contents▼Chapter1 セカンドIDは、僕たちの経験の中に Chapter2 ゼロになることを恐れない Chapter3 本当の自分を解放しよう Chapter4 人生は「想定外」に出会うことで広がっていく Chapter5 セカンドIDを持って、本当の自分とつながる。 本をみる | https://amzn.to/3QziqGc
4冊目 凍土二人行黒スープ付き - 雨の日の午前3時 -
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 4冊目にご紹介するのは雪舟 えまさんの「凍土二人行黒スープ付き」という一冊。 本を読んだきっかけや概要を古性のちがご紹介します。 - 監修者 1974年札幌市生まれ。 作家、歌人、ボーカルとして活動。 著書に歌集『たんぽるぽる』、小説『タラチネ・ドリーム・マイン』『バージンパンケーキ国分寺』『プラトニック・プラネッツ』『幸せになりやがれ』『恋シタイヨウ系』『凍土二人行黒スープ付き』など。 ユニークな言語感覚できらめく世界を描き出す新時代の幻想文学の旗手。 - 本の概要 寒い星を舞台にした3部作になっている異世界旅行記のような作品。 何度も読みたくなる作品ってそんなに世の中多くは存在しないのだけど、何度も読んでしまう。旅をさせてくれる一冊です。 本をみる | https://amzn.to/3ECQA6q
3冊目 TAIWAN FACE Guide for 台灣文創 -雨の日の午前3時-
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 3冊目にご紹介するのは監修:小路輔さんの「TAIWAN FACE Guide for 台湾文創」という一冊。 本を読んだきっかけや概要をサタマサトがご紹介します。 - 監修者 小路 輔 / Koji TasukuWEBマガジン「初耳 / hatsumimi」編集長兼代表 1979年生まれ。2002年からJTBグループでインバウンド関連の業務に従事し、2012年からスタートトゥデイ(現ZOZO)でファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の海外事業を手掛ける。2014年に台湾と日本で起業して、2019年に朝寝坊屋(創業70余年)を事業継承する。台湾最大級の台日カルチャーイベント『Culture & Art Book Fair』『Culture & Coffee Festival』などのオーガナイザー、日本国内で8万人以上を集客する台湾カルチャーイベント『TAIWAN PLUS』のプロデューサーを務める。台湾のWEBマガジン「初耳 / hatsumimi」の運営など、日本と台湾のカルチャーやライフスタイルの交流をテーマに活動中。 - 本の概要 ――それは、台湾の 新しいスタンダード。 現在の台湾の“顔"(Face)と言える、台湾カルチャーを牽引する50組への取材を通して、より身近に、より深く台湾と“向き合う"(Face)一冊。これを読めば、台湾カルチャーの「いま」と「これから」がわかります! 2002 年に台湾政府が発展計画の一つとして掲げた「歴史や文化を創造性に結びつけた産業」=「文創」が現在進行形で台湾のムーブメントとなり、日本統治時代のタバコ工場をリノベーションした「松山文創園区」をはじめ、古い建物や伝統的な衣食住の文化を現代のテイストにリデザインし、独自性を持ったスポットや店、商品が街のいたる所に見受けられます。 本書では、そんな新たなカルチャーシーンを創り出す台湾の“顔"となる人物50組を紹介し、それぞれの働き方や考え方から、今とこれからの台湾を読み解く1 冊です。また、2020 年オリンピックを目前に再開発が進む日本において、政府~個人まで一体となって「歴史・文化と向き合う」姿勢から、日本人が学ぶべきヒントが得られることでしょう。 本をみる | https://amzn.to/3G8Yk0X Youtubeをみる | https://youtu.be/ivpmJgPxaSw
2冊目「長生きしたけりゃ 小麦は食べるな」 -雨の日の午前3時-
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 2冊目にご紹介するのは著者・本間 良子さんの「長生きしたけりゃ 小麦は食べるな」。 本を読んだきっかけや概要を古性のちがご紹介します。 - 著者 ほんま りょうこ / スクエアクリニック院長。埼玉県出身。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科に入局。米国抗加齢医学会フェロー、日本抗加齢医学会専門医。日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。夫の副腎疲労の罹官をきっかけに、アドレナル・ファティーグ研究の第一人者であるアメリカ人医師、ジェームズ・L・ウィルソン博士に師事する。帰国後、日本初の副腎疲労外来を開業し、その治療と認知に日々尽力している - 今回のお話し この本を一言で説明すると「不調の原因の焦点を小麦にあてて、グルテンフリーの生活とグルテンを抜くことによる効果や実例を紹介してくれる」本です。 本を全部説明すると長くなってしまうのでラジオでは、 1個目: 小麦は消化がされにくく、腸をはじめとした消化器官を傷つけているかも 2個目: 小麦をとると糖化して老けやすくなる 3個目: 小麦はモルヒネ並みの中毒性があることを知っておく。欲しがってるのは脳みそ の3つの項目でお話をしています。 「最近ちょっと体の調子がよくないな...」な方も、小麦に興味がない方も、 良ければ聴いてもらえたら嬉しいです。 本をみる | https://amzn.to/3w3qx5J
1冊目「もし僕が今25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」 -雨の日の午前3時-
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。 1冊目にご紹介するのは著者・松浦弥太郎さんの「もし僕が今25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」 本を読んだきっかけや概要をサタマサトがお話しします。 - 著者 まつうら・やたろう/ 1965年、東京生まれ。文筆家。2006年から雑誌「暮しの手帖」の編集長を9年間務め、2015年春よりクックパッド株式会社に入社。同年、ウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。現在は、株式会社おいしい健康の取締役として同メディアを運営。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。ラジオ番組「かれんスタイル」(NHK第一)、「松浦弥太郎の50歳のきほん」(渋谷のラジオ)ほか、雑誌連載も多数。セレクトブックストア「COW BOOKS」代表でもある。 - 本の概要 『暮しの手帖』編集長でもあり、多くのファンを持つエッセイストの松浦弥太郎さん。彼がいま大変気になるのは、未来に大きな夢を持てない悩める若者たち。 彼らを否定したり、「人生の先輩が教えてあげる」といった「上から目線」ではなく、「もし、今自分ならこんなことをしてみたい」というアプローチで、この時代を仕事や生活について、どう生き、どう楽しみ、どう学び、どう考え、どう努力し、どう悩むか、を、松浦さんがこの時代を「もし僕がいま25歳だったら」という仮定でシミュレーションしていき、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す、今までにない「生き方本」です。 いま40代の松浦さんは、「時代が違うから、今ならこれまで自分がやったことと同じことは決してしない」そう。 一緒に考えるスタンスで、若者のみならず、生き方や仕事に悩む人たちに大きなヒントを与える本です。 本をみる | https://amzn.to/386VU67
はじめましてのご挨拶
写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」がスタート。 初回のラジオではお互いの自己紹介やこのコンセプトになぜなったのか、30代になって変わったことなどざっくばらんにお話ししていきます。
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