1. 雨の日の午前3時
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2022-04-27 18:00

1冊目「もし僕が今25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」 -雨の日の午前3時-

写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。

1冊目にご紹介するのは著者・松浦弥太郎さんの「もし僕が今25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」

本を読んだきっかけや概要をサタマサトがお話しします。


- 著者

まつうら・やたろう/ 1965年、東京生まれ。文筆家。2006年から雑誌「暮しの手帖」の編集長を9年間務め、2015年春よりクックパッド株式会社に入社。同年、ウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。現在は、株式会社おいしい健康の取締役として同メディアを運営。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。ラジオ番組「かれんスタイル」(NHK第一)、「松浦弥太郎の50歳のきほん」(渋谷のラジオ)ほか、雑誌連載も多数。セレクトブックストア「COW BOOKS」代表でもある。


- 本の概要

『暮しの手帖』編集長でもあり、多くのファンを持つエッセイストの松浦弥太郎さん。彼がいま大変気になるのは、未来に大きな夢を持てない悩める若者たち。
彼らを否定したり、「人生の先輩が教えてあげる」といった「上から目線」ではなく、「もし、今自分ならこんなことをしてみたい」というアプローチで、この時代を仕事や生活について、どう生き、どう楽しみ、どう学び、どう考え、どう努力し、どう悩むか、を、松浦さんがこの時代を「もし僕がいま25歳だったら」という仮定でシミュレーションしていき、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す、今までにない「生き方本」です。

いま40代の松浦さんは、「時代が違うから、今ならこれまで自分がやったことと同じことは決してしない」そう。
一緒に考えるスタンスで、若者のみならず、生き方や仕事に悩む人たちに大きなヒントを与える本です。


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18:00

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