写真家・サタマサトと古性のちがお送りする本ラジオ「雨の日の午前3時」。
5冊目にご紹介するのは小橋賢児(こはし・けんじ)さんの「セカンドID 「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方」という一冊。
本を読んだきっかけや概要をサタマサトがご紹介します。
- 著者
LeaR株式会社代表取締役。クリエイティブディレクター。
1979年、東京都生まれ。1988年に俳優としてデビューし、NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」など、数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止。世界中を旅しながらインスパイアを受け、映画やイベント製作を始める。
2012年、長編映画「DON'T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティアワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。また「ULTRA JAPAN」のクリエイティブ・ディレクターや「STAR ISLAND」の総合プロデューサーを歴任する。
「STAR ISLAND」はシンガポール政府観光局後援のもと、シンガポールの国を代表するカウントダウンイベントとなった。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の「東京2020 NIPPONフェスティバル」のクリエイティブディレクターにも就任。
さらにキッズパーク「PuChu! 」をプロデュースするなど、世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。
- 本の概要
【人気俳優】→【突然の休業】→【世界をまわる旅人】→【死の淵をさまよう病人】→【日本を代表するマルチクリエイター】いくつもの“アイデンティティ”を生きてきた著者が初めて語る、これからの時代を生きるために必要な「セカンドID」という生き方とは? 「僕らはまだまだ人生という名の旅の途中。この多様化した世界で、もうひとつの自分のアイデンティティ、つまり『セカンドID』をもつことが、人生の旅をさらに楽しくしてくれる秘訣なんじゃないかと思う」――Prologueより 「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」など、数十万人を感動の渦に巻き込み、いま最も“気づきの場”を提供する男・小橋賢児――初の著書! ▼contents▼Chapter1 セカンドIDは、僕たちの経験の中に Chapter2 ゼロになることを恐れない Chapter3 本当の自分を解放しよう Chapter4 人生は「想定外」に出会うことで広がっていく Chapter5 セカンドIDを持って、本当の自分とつながる。
本をみる | https://amzn.to/3QziqGc