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2024-11-10 30:40

#169-2 ダークな人ほどクリーンになれる。BESSの共感者を増やし、受け継いでいくとき(株式会社アールシーコア取締役 谷秋子さんゲスト回 後編2/2)

今回の聴きどころ

・悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意思によるもの

・意思、是非、可否 で意思決定する

・直感、感性を大切にする

・自分はどうしたいのかをお互いに問い合う企業文化

・気の合う人は自然に寄り集まる

・「梺ぐらし」で心地よいコミュニティを広げていくための梺六範

・感性マーケティングで人の潜在意識を動かしていく

・谷さんにとっての自己表現とは?

・社内のみんなの価値観を持ち寄って企画を作る「刃落とし」の文化

・BESSの価値観や思想をどう受け継いでいくのか


▼谷さんプロフィール

谷 秋子(たに あきこ)

株式会社アールシーコア 常務取締役/1979年4月に世界的な評価を得るファブリックメーカー、株式会社フジエテキスタイル入社。1985年5月に株式会社アールシーコアの創業に参画。商品開発部責任者、BI(ブランドイメージ)本部責任者等を経て、2012年4月に現任の常務取締役に就任。

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、人々が自分の意思で生きることの重要性やコミュニティの必要性が探求されています。ふもと六般という価値観に基づいて、人間と自然との関係も考察されています。また、谷秋子さんがBESSの理念やコミュニティの重要性について語り、感性マーケティングや自己表現の大切さについても触れています。リーダーシップや価値観の継承が事業に与える影響についても探ります。さらに、谷秋子さんは感性を重視するZ世代とのつながりや自己表現の重要性についても話し、共感を基にした経済やコミュニティ作りの未来について議論されています。

自己表現と意思
働き方ラジオを始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか? 19ページ。はい、19ページ。
すいません、見ていらっしゃらないのにね。ラジオにはね。
これはね、アランっていう哲学者の幸福論からなんですけど、悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意思によるもの。
自分を楽しくするのは、自分の責任っていうかですね、自分の意思であるということなんですよね。
いっぱいいろんな大変なことは、苦しいことも人生にはあるよっていうのがありますよね。
でも、そういうのがあること前提で、どういうふうに楽しくしていくのかっていう。
このダークな一言、クリになれるっていう言葉もそうなんですけど、愛矛盾するもの、なんか素敵な暮らしがあって、それってやっぱり意思で手にするもの。
なんで、人間のくだらなさとか、残念なところを分かった上で、その上で選ぶみたいなことを、結構どの言葉でもそんなのが通じてるかなっていう。
あとね、あと先ほど、けんしろさんおっしゃってたのに、つながるかな、5ページのね、意思是非可否っていう。
あー、これね。
これは、たぶん2人がこういう整理は、本当にひらめいたんだと思うんですけど、どうしても仕事してる中では、可否から考えちゃう。
でもそうじゃダメだから、本当に何をすべきかって是非を考える。
ビジネスとしての是非もですね。だけど、そのうよりも、さらに、したいかしたくないか、意思で選んでいく。
本当にしたくなると、パワーも全然違いますよね。
そうなんですよ。
だから、家を選ぶときも、どうしてもよし足で選ぶと、あるいは予算に合わせて、可否、可否はいるんですけどね、必要なんです、絶対必要だし、
是非で、よし足も一定の判断をもちろんしてもらう、なんだけど、本当にその方の住まいたい気持ちがこう、上がってくる、そこだといいよねっていう、なんで、
まあ住宅に限らない話ですよ、これ全然限らないんですけど、なんですけど、こういう価値観を反映しながらっていうとこですかね。
私いいなと思ったの言っていいですか。全部良かったんですけど、直感は正しい、正しい感を直感という、っていうとこから、もう一つ次のページなんですけど、無意識でも行動に現れると、それは意識である。
最初に出てますね。
はい、最初なんですよね。なんかあの、もともとなんだろうな、例えば子供の頃とかだと、みんな直感とかで動いてたとかあったのかもしれないけど、だんだん大人になると直感を忘れるとか信じないとか出てきたりするかなと思っていて、でもなんかそういう直感って結構無意識なとこで行われることがやっぱり行動に現れると、それは意識なんだなっていうとこで、
なんか結構、私はやっちゃうので、すごくグッときました、この言葉に。
すごい、私も最初聞いててもね、実はピンとこなかったですよね。
これを、やっぱりその、まあいわゆる社会で、なんかこう、うまく生きようと思う、大人になっていくと、
抜けることですよね、結構。抜けやすいというか、なんか自分の意思とか本音はなんだんだっけ、もうすごいシンプルな質問ですよね。
そうですね。
あなたはどうしたいの?っていう質問に、まず答えられなくなるっていうことが、まあ普通に結構多くの人とか場所で起きているっていうこととか、
で、やっぱ直感で動くっていうのも、たぶん子供の頃は当たり前のように、むしろそんなロジックなんてなくて、直感で動いてるはずが、いつか直感って言われても、そもそもピンとこなくなってしまう、その言葉になんか、直感ってなんだっけみたいな。
そうですね、私も本当にずっとそうだったんですよね。
二人が言い続けて、今はね、本当に自分に一回問うみたいな、自分はこれどう思うんだろう、直感って意識しないで出てくるものとか言いながら、そうじゃないタイプもいるので、そうすると自分に問うと、あ、そうかって気づくことも多いし、
なんかね、それは、だんだん本当そうだなと思うようになりました。だからりささんはもう、たぶん子供の心を忘れずに。
そう、いつもやってます、はい。
赤ちゃんのまま、そのまま大人になった人っていう。
人は赤ちゃんって言われてます。
直感とコミュニティの重要性
そう、そうなんですよね。確かに。
社内でも、あなたはどうしたいのっていうか、お前はどうしたいんだっていうのを、割と何度も日常的に聞く。
すごいカルチャーというか、文化としてそれをみんなで問い合うみたいな。
なるほど、いやー、そうですよね。悲観主義は気分による、楽観主義は意思っていうのもなんか、
やっぱりその、自分の直感とか、自分の意思、本音とかに従って生きようとすると、結構生きづらい部分もあるんですよね。
周りに理解されなかったり、ちょっと孤独になったりとか。でもそれに対して、でもこれ自分の人生だから、自分が楽しく生きるんだっていう、そこの意思を持つみたいな。
なんかすごいそれが大事だなと、最近僕もすごい思ってて。
なんか、なんか周りと違うふうになりたくないから、自分の本音を殺して、なんかうまく生きようって思ってる方が、
なんかどうなんだろうな、なんかいつか辛くなる時が来るしとか、なんかやっぱりそのあたりを、
なんか問うタイミングにも来てるのかなっていう、時代的にも。
そうですね、そういうのあると思うんですけど、あともう一つね、
6ページ、Like Attracts Likeってあるんですけど、気の合う人は自然に集まる、みたいなのがあるんですけど、
なんでしょう、人は一人じゃなくて、どういうふうに人と関わるのかっていう、そういうことをよく二人は考えていたなと思うんですけれども、
それを別の中ではですね、やっぱり人とつながるような暮らし方、なんか今子になってますよね、かなり。
そうですね。
で、それだけじゃない、もちろん個人、家族が大事だけど、それだけじゃない時間、みたいなことじゃないかなと、そういう人間としてどうだったら、
なんだろう、みんなが心から、心が開いてくのかな、みたいなことを考えてきてるんですね。
これは本当にね、気の合う人は自然により集まるっていうのは、僕らでいうコミュニティだなとは本当に思っていて、コミュニティが今、なんか社会に求められているなっていう感覚はやっぱりすごくあって、
なんか、やっぱり人の価値観とかはどんどん多様になっていくし、なんか多様になってもいい世の中になってきてると思うんですよね。
そういうことでベストを選ぶ人もいれば、別そうじゃないクラシカと選ぶ人もいて、なんだけどやっぱり気の合う人は、そこで一人じゃなくて、ちゃんと仲間ができる。
で、そこにコミュニティみたいなものが、たぶん今ではそれが地域コミュニティとか会社コミュニティとかだったと思うんですけど、
なんか価値観ベースでつながるコミュニティみたいなのが、もっと増えるし増えた方がいいんだろうなっていうのは結構、僕もそれを仕事にしていこうというふうに決めた一つの大きな、たぶんこれ社会に今必要なんだろうな。
それと言うとね、やり始めて目指してるけれども、まだ途上っていうところで言うと、ふもと村市っていう、で、その価値観といったってそんなに窮屈なものじゃないんだけど、
自分たちで関係性を作っていくみたいな、そういうこう、集落が作れたらっていうのがありまして、そこでね、15ページのところですね、ふもと六般って考え方を共有して、
この、たとえば20区画ぐらいの一段の集落で暮らす人たちはこれがいいなと思えるかどうかを、っていうのをやり始めてるんですけど、ふもと六般で六か条の価値観ですね。
言ってたって、シンプルですけれども、これ読んでもいいですか?
ふもと六般の価値観
はい、ぜひお願いします。
1. 明るい挨拶、明るいふもと 2. されて嫌なことはなるべくしたい 3. 楽しいことは遠慮なく、正しいことは光る 4. 独り占めより共存の誇り 5. フェアが原則
6. 受益者負担 そして原因者責 6. 人間も自然の一部 そんな六か条なんですけど、これを自治体の市長さんとかがですね、これいいなーって言うんで、市役所に貼ってくれた方がいらっしゃる。
なんかやっぱりこう、なんでしょうね、その方が一番いいなっていうのはね、正しいことは控えめ。どうしても今、なんか正しいことを小裸にっていうのありますよね。
SNSとか結構ね、そういう感じになってますもんね。
それを関係性を作っていくって言うんで、そうじゃないんじゃないっていうこととか。あと、6番最後の人間も、人間はではなくて人間も自然の一部で、やっぱり自然をすごく猛威を振るったりもしますけれども、それだけじゃなくて恵みたくさんあるんですが、人間がその中の一部だよねっていう謙虚さっていうんですかね。
そうですね。なんかこういう感覚、これってそんな大冗談なことではないんだけど、でも確認し合えてたらすごく話がしやすい。先ほどのコミュニティ作れるといいなーって。
このコミュニティ、僕もライターゼミっていうコミュニティとかも4年前ぐらいに立ち上げてずっとやってるんですけど、街をコンセプトにしたコミュニティってところで、いろいろ文化があるんですけれども、すごい近いところありますね。正しいより楽しいっていう言葉がまさにあったりとか、共有とかもすごく大事にしてたりとか。
やっぱりコミュニティで関係性を作っていくときに、割と大事な考え方というか、この考え方が意外に、今の社会では必ずしも当たり前じゃないからこそ、コミュニティなんか欲しいし、居場所は欲しいんだけど、うまく作れないみたいなことが起きてる感じはするので。
すごい大事な考え方ですよね。
全然押しつけるものじゃないけど、でも社会がちょっとそうじゃない流れが結構ね、自分だけとか、お金だけとか、それから今だけとか、なんかそういうことじゃないことをみんなで思い出そうみたいな。
思い出そうってことですよね。
今ばっかりじゃ、なんかもうちょっとこう、地方的にみんなで豊かになるにはどうしたらいいとか、ひとりじめそうですね、なんか不安だからひとりじめしたくなるけど、そこをこう共有するっていうことにやってみませんかとか、そうですよね。
確かに、嫌なことはなるべくしない。これも大事ですよね。絶対してはいけないみたいな、また正しい間違いみたいな議論になるので、逆に自分がやっぱり楽しいことを優先しながらも、誰かにちょっとこう嫌になるんだったら、関係性の中で、対話の中でこう決めていくというか。
感性マーケティングの重要性
確かに、これはもう本当にコミュニティの。つまり、ベッサはあれですよね、そのふもとの、実際そこではベッスの家に住む人が集まるエリアみたいなのもあるんですね。
そういうのを増やしていきたいですけど、そこで暮らすときにこういう感覚を共有することを前提としませんかっていうことですね。
すごい、いいですね。
ただ、なかなか簡単なことではないので、本当に広げたいんですけど、じっくり。
そうですね。この価値観を伝えるのには結構時間が必要みたいなのもあるので。なるほど、いいですね。ありがとうございます。
なんか、そうですね。あ、そう、感性マーケティングっていう言葉もこの本にあって、
なんか、そんなにそれもこう、僕は言葉としてすごい好きだなと思ったんですけども、これはどういう意味になるんですか?
そうですね。あの、なんでしょ?まあ、家っていう商品を扱ってるがために、よりこう反対側。
あの、ハードの性能、機能みたいなことに対して、主役の人間の暮らしがベースって言うと、
なんか、人の心を動かす、さらに言うと潜在意識ですね。潜在意識を動かしていくっていうことをマーケティングの基本にするよっていう。
だから、心に届かなかったら、違う、だからヨシヤシじゃなくてね。ヨシヤシ論理の世界で、そこもその人その人いろんな価値観あると思うんですけど、
さらを見極め、情を動かすって。
いやー、情を動かすって言うところですよね。だから潜在的な本当、心を理解して人の心を動かす。
なるべくポジティブな感情を引き出したいっていうか、確かにネガティブを引き出して売ろうみたいな、情のあれもありますもんね。
そうですね、それも情でもありますね。
不安もみたいな。じゃなくて、ポジティブな、なんか今ワクワクしたとか。
今、安心安全も、何かちょっと事故があると、過剰な安心安全みたいなことに、法律も動くのがあるんですよね。
日本的なところは。
先回りして。そうじゃなくて、自分の人間の強さを信じたいみたいなことを、なんかすごい仏教家みたいなことを言ってたりするんですけど。
深度ですよね。
ありがとうございます。かなり今日この冊子の解像度が上がって、また改めて読みたいなと思ったんですけど、これは何か手に入れようと思ったら、どっかで。
全国のログウェイで、今、部分的に提供してるんですけど、この後、全国のログウェイで来てくださると、差し上げれるようにしようとしてます。
いいですね。全国のログウェイで、なんかやっぱりログウェイに行くっていうのがすごい。
そう、感じていただきたいですね。
そうなんですよね。互換だから、やっぱり、もちろんオンラインで見るとかもできると思うんですけど、やっぱりログウェイに行って、そのカルチャーとか、あと自分の互換で感じるみたいなことをやっていただいて、そのときにその冊子も手に取っていただくといいのかなと思いました。
自己表現と価値観の継承
じゃあ最後の質問なんですけども、これも働き方ラジオ恒例の質問なんですけど、谷さんにとっての自己表現とはっていう質問でですね、ここまで結構ベスさんの思想、価値観みたいな部分も聞いてきたんですけれども、谷さんがこう、ついついやってしまうとか、わざわざやっているみたいなことを、
本当に自分の本音とか内発的なものから生まれる、もしかしたら行動かもしれないし、考え方とかってなんかありますか。
そうですね、なんか振り返るとっていう感じなんですけど、結局仕事につながってるなと思うので言うと、やっぱりもともと本を読むのがかなり好きで、そういう好奇心というかな、割とジャンルもあまり狭くなくっていう感じなのと、
あとですね、なぜか日本文化、日本の価値観が反映しているようなことに面白がるっていうところで、そうですね、わかりやすい例で言うとお茶を習うとかですね、あるいは伝統芸能を面白がるとか、そこでのその意気とかね。
で、今日別のお話を色々させてもらったんですけど、別の中にもその日本的価値観で、あまりにも利便性に行き過ぎたのをほどほどみたいなことにして、っていうところで言うと、なんか自分がこう自然にこう、さっき好きでどうしてもやっちゃうみたいなことで言うと、
そういうことで吸収したものが、今別の商品やそれからブランド表現を作ることにもこれまで関わってきた中に、なんかかなりこう、なんでしょうね、遠いって言うんですけど、
あの結構、うちの作り方って、一人のデザイナーに頼んで作ってもらうっていうよりも、考えてもらうんですけど、提案もしてもらうんですけど、社内のメンバーで、なんでしょうね、揉むんですよね。
みんなで対話して。
それでその時、社内の用語ですと歯落とし、日本刀の歯落としって言ったりするんですけど、尖ったものではなくしたいっていうのもあるんですけど、そういういろんなメンバーの価値観を持ち込んで作っていく面が結構あるんですね。
その分の思想というかあれは、二木から来るわけですけれども、それだけではなくて、そういう中では自分のこう、言ってみると趣味性かもしれませんけれども、それが今回この事業であって、なんか幅も広がったし、それが仕事ともつながっていくっていう面白さはすごく感じてるし、
さらに言うとでも、あれですね、自己表現って言うと、やっぱりだいぶ長く、40年近くやってるんですけども、事業、会社の形にもそういうふうに、この先どういうふうに引き継いでいくのかなみたいなことにもなってくるかなって、今思ってます。
ああ、そうですよね。また次のベストというかあるし、みたいな話もあるっていうところですもんね。なるほど。いやでも本当にこのラジオが、自己表現するように情熱を持って働くっていう、自己表現と働くっていうことを、どうしたら少しでも重ねられるんだろうかみたいなことをずっと問うてるんですけれども、
まさに谷さんの日本文化とか日本的な考え方、ほどほどみたいなものとかが、すごく好きでついつい調べちゃう、ついつい人に言いたくなるものが、実際にプロダクトにも反映されていくっていうのは、まさにそこが接続している、しかも会社の代表の思想がプロダクトに乗るみたいなイメージしやすいんですけれども、
それだけじゃなくて、メンバーの思想とか価値観もちょっとずつ乗っかって出来上がってるっていうのが、すごく自己表現と働くがつながる例だなと思って、今聞いてました。めちゃくちゃいいですね、なんか。
もっと聞きたい。
いやー、そうですよね。じゃあその次の世代にみたいなところで言うと、あれなんですか、その価値観とか思想をどう受け継いでいくのかみたいなのが割と今、問いとしてはあるみたいな。
そうですよね、すごく大きな転換期みたいなものがあるのかな、それがこの冊子に作った。これ本当に住宅のことは全く書いてないっていう冊子ですけれども、そういうのを作ったのも、価値観って言ってしまうと何かズバリか分かんないんですけど、そういう伝承するものにしたいっていうところだと思います。
いやでも本当この本、冊子を読んで、ログウェイに行って、もちろん住宅を買うっていうのもあると思うんですけど、なんかベスさんの価値観にすごい共感して、それこそ若い人が会社に入りたいとか、そういうのすごく起きるというか、働き方ラジオとしてはもうどんどんそれを言いたいですね。
いい会社あるよって。
ベスさんを感じてほしいっていう。
Z世代とのつながり
そうそうそうそう。なんか家買うとかじゃなくていい気がしてる。それこそ今、最近ちょっとやっぱZ世代とかって、やっぱり感性を効率性でやってきて、もうどうにもならないことが分かった世代みたいな、多分、もうそこに期待してないくて、むしろ感性とか感覚を結構大事にしてるとか言われたりするんで、
そういう人たちが、まあ住宅買うのにはちょっとまだ早いんだけど、なんか行ってみて、共感して、何かね、もしかしたら働きたいのほうになるかもしれないし、なんかそういうところは、なんか今後のまた新しい世代みたいなところにもなんかすごいつながっていく。
そうですね。だからほんと住宅だけではない事業展開もできたらいいですよね。そういうふうになかなかずっとここまで、共感してくださる企業との仕事も広げたりできるといいなというふうにも思っているので。
それはめちゃくちゃあると思いますね。
これからそういう時代になるかな。
僕もなんかすごく、最近、それこそマチコーバさんとかと一緒にいろいろやったりするんですけども、その一社一社で独自の価値観を持って戦っていくのももちろんいいんですけども、意外にやっぱり、実は根本の思想かなり近いよね、みたいな企業さんって、業界関わらず結構いろいろいるはずで、そういう人たちがつながっていくことで、
本当に大きな企業よりも強いパワーになっていくってことは、これからやっぱりどんどんあるんじゃないかな、よりその共感とか共鳴みたいなところで、経済を作っていくみたいなことも増えるんじゃないかな、僕らはわりとそれを考えて、自社でも今、昨日ちょっとご紹介したジャムっていう。
あれも僕らなりのコミュニティ作りで、わりと企業の経営者の方とか、いろんな新記事業やってる方とかも来てたり、クリエイターの方もいたりみたいな、やっぱり何か共通の、僕らの場合は自己表現っていう一つのキーワードだったりするんですけど、
いろんな会社がそれぞれのコミュニティを作って、一緒にやっていくみたいなのが、これからの時代の一つの、ある意味で戦略というか、形になっていくんじゃないかなっていうのは、まさに思ってますね。
いやー、ありがとうございます。今日はいろいろとお聞きできたんですけども、りささん、どうでしたか?なんか、もうかなり聞けましたね。
聞けましたね。たっぷり聞けて、すごくもう共感することばかり。この特に冊子とか、あの、最後に一ついいですか?
いいですよ。
人生楽しんだもん勝ち。まさにこれ、これだよ、これやろうと思いました。みんな。
意志を持って。
人生楽しむ。自分の人生を楽しむっていうことは、楽ではなくて、意志は必要なんだけど、その先に仲間が集まってきて、なんかすごい豊かになるなっていう。
まさに、ベスさんはそれを体現されてるし、谷さんもね、まさに自己表現と働くがつながっている方だなと思いました。
はい、ということで、今日は株式会社RCコア取締役の谷晃子さんにお越しいただきました。今日は現地でね、リアル収録ということで、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
今回もお聞きいただきありがとうございました。ちなみにこの番組は、読むポッドキャスト働き方ラジオとして、ノートでのテキスト発信も行っております。
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