サマリー
出張を重ねる中で、家族の存在の重要性や心の安心感に気づいています。旦那が出張の際には、子供たちの面倒を見る苦労や仕事との両立について話し、ベビーシッター制度の必要性についても考えています。子育てと仕事を両立させる中で、精神的な疲労感や不安を感じている様子が語られています。特に、子供を育てながら働くことについての哲学や考え方の大切さが強調されています。
出張と家族の存在
オカンの話なんて誰が聞くんです。
ちょっと洗濯物を干しながら行きたいと思います。
今週は珍しく旦那が出張じゃなくて、平日も旦那が家にいるので、まあと言っても普通に、朝めっちゃ早く出て行って、夜遅くにというか。
いろいろが終わってから帰ってくるから、あれやけど。
やっぱその夜、夜中にいるかいないかだけでも全然違うって思うよね。
存在としているかいいひんかみたいなのって、これ多分出張がこんなに頻繁になかったら気づかれへんかったことやと思うな。
こんなにも、ただそこに寝ているというだけでも、存在しているというだけでも、すごい一人じゃないという感じ。
一人で全部抱え込まなくてもいいという、この気持ちの安心感みたいなのがあるんやなってことに、本当に出張に来始めて気づいたんですよね。
本当にさ、きついんですよ出張。
出張が本当にきつくてさ。
でもなんかきついきつい言っても言ってられんというか、どうにかするしかないから、どうにかしていく方法を考えていくしかないからさ。
まあ愚痴は言うけどさ、愚痴は死ぬほど言うけど、愚痴ばっか言ってても何も変わらんから。
なんかどうにかしていく方法を考えなあかんなと思って、いろいろ生活の仕方とか、これまで通りの親二人子三人っていう生活の仕方で考えてたら絶対無理やから、大人一子供さんっていう感じ。
まあでも上のお兄ちゃん、お姉ちゃん大きいからあるやけど、そもそもの土台、今までの土台じゃもう崩れますって感じになってきてるから、土台作りからまた一から始めなあかんな、作らなあかんなって感じなんですよね。
で、まあこちら側でっていうか、こっちの家庭側でできることもあるけど、会社側に言えることも結構あるなとか思って、いやお前誰やねんって感じなんですけど、旦那の会社やぞって感じなんですけど、
でも旦那の会社結構ちょっと古風な考え方で、女性の営業の方とかも本当にここ数年初めて一人入りましたみたいな感じなんですよね。
だからゴリゴリの男性社会やから、営業職で育休3級取ったのもその人が初めてみたいな感じなので、結構その古風な感じなんですよね。それが良いとか悪いとかじゃないけど、文化としてそういうのがあるんですよ。
だから多分そこの育休3級の制度をそれをサポートする人のサポートとか、そういうことも多分きっとこれからどんどん作られていくっていうか、整備されていく部分なんだろうなと側で見てて思ってるんですよね。
だからどうしてもその上の世代の人たちにいろいろ言っても話が通じないこととかって多分いっぱいあるんでしょう。これまでもあったし、普通になんか旦那が家でお皿洗いしてるとかっていうのもすごい笑われるっていうか、お前皿洗ってんの家でみたいなのを普通に言われたりとかもしてたっぽくて、
多分今はもうそんなこともないのかなと思うけど、結婚した当初とかはすごい言われているっぽくて、だから旦那がすごいなと思うんですけどね。
それに対して、だってそのこと言われたら普通に嫌やけど、でもそれに対してそう思う人もいますよねっていうか、そういう世代やからとかそういう人たちやからみたいな風に思えてるのってほんますごいなと思うけど、その人たちは悪く言うわけではなくね。
だからすごいなと思ってきたんですよね、これまでも。だからこそ、今から制度的なものをこちらが声を上げたら変わるんじゃないかっていうのをすごい感じていて。
でもこっちが正直会社がしてくれよって感じはある、調べてくれよって感じはあるけど、でもその人数的にも中小企業のところがそんなに時間も人もないだろうから、
だからやっぱりその必要な人が声を上げていくべきなんじゃないかと、全然関係ない、めっちゃ会社の人でもないその家族なだけなんですけど、すごく思っているんですよ、勝手に。
大丈夫かな、そんな、大丈夫、まあいいかと思ってて、会社側が使えるベビーシッタークーポンのクーポンみたいなのがあるんですよね。
私、常沢加穂子さんっていう人が本当に本当に本当に大好きで、大学生の頃から、常沢加穂子さんっていうKIDSLINEっていうベビーシッターの会社を経営されている方ですけど、その前はトレンダーズっていう会社をされていて、
私本当に常沢さんが大好きすぎて、大学生の頃からね。トレンダーズに入りたかったんですよ、本当は、新卒で。無理だったんですけど、面接にまでも進めなかったぐらいになっちゃうから、書類で落ちたのかな。
グループ面接まで行ってないのかな、分からんけど。でもとりあえずね、常沢さんに一目会いたくて。
あ、待って、たまごっちが泣いてるんやけど、ちょっと待って。
もう私さ、旦那が出張でさ、子供たち3人見るだけでも本当に大変って言ってんのにさ。
なんかバーバがたまごっちをさ、末っ子に飼ったんですよね。
たまごっちがもうマジで、本当に。うわ、ハングリーやんか、ちょっと待ってよ。
たまごっちが本当にさ、すごい手がかかるわけ。
でも3人で手一杯なんですけどって感じ。
最近のたまごっち、令和のたまごっちって、それこそベビーシッター機能とかついてるらしいんですよね。
学校行くときとか、仕事行くときとかはベビーシッターに預けとけるみたいなのが嬉しくて。
でもバーバが買ってきたやつは、初期のやつなんで、ベビーシッター機能ついてないんですよ。
だからさ、子供たちが末っ子が幼稚園行ってる間とかさ、
とりあえずご飯やった。
そう、末っ子が幼稚園行ってる間とかはピーピーピーピー言ってくるわけ。
で、私も仕事があるからさ、家で仕事してるときとかもほったらかしにしてるんですよ。ごめんやけどそんな。
ごめんやけどさ、ごめんやけど本当に、たまごっちより仕事の方が大事やからと思って。
たまごっちをほったらかしにしてたらすぐ死ぬのよ。ネグレクトみたいな感じで。
でもこれ、ちょっと深いなと思って、本当に。
たかがたまごっち、されどたまごっち。
だからそういうこと、本当に。一人じゃ無理なんよ、子供育てていくってことは。家庭を一人で回していくってことは無理やねん、本当に。
誰かがいるのよ、絶対に。
だから、その、ビビシッター制度、ビビシッターを会社から、会社が申請して、それでクーポンが使えて、本当はその1日に何千円とかかかるところを何百円で利用できますみたいな感じの制度があるんですよね。
で、これさ、会社申請してくれへんかなっていう話になって。
でも正直旦那も自分の仕事が忙しいし、そこを調べて、会社にお願いするみたいなほどの気力は無いっていうか、タイミングもあるし、今そういうのをやってる、担当してる人との兼ね合いもあるから、
ベビーシッター制度のすすめ
あー、みたいな感じでやってて、わかった、じゃあその、それをお願いするタイミングとかは、もちろんパパに任せるしかないけど、
あの、依頼書と言いますか、企画書と言いますか、それまではちょっと作るんで、タイミング良き時にもしよければこちら、会社に提出していただいてもよろしいでしょうかみたいな感じでさ、
言ってたわけ。で、叩き台としてちゃんとGPTで企画書を作り、いい感じに作ってくれたんですよ。
だからさ、それを、そこまでしないと育ててできひんのかって感じなんですけどね、そもそも。今のこの社会で。
そこまでせなあかんのかっていう感じで、今私は、なんか、こういう風にしたらいいかもっていう、って考えられる気力がまだ辛うじてあったりとか、
気力がまだ辛うじてない時も全然ありますけど、まだちょっとあったりするから、そういう動きになるけど、
でも正直さ、本当にめちゃくちゃ、なんていうの、もう、頭も動きません。体も動きません。もう無理です。死にそうですって感じで子育てしてた時なんて全然あって、そっちの期間の方が長くて、
そんな状態の人にさ、こんなことしろっていうのは本当に無理だと思うんですよ。
こんだけ動け…っていうか、こんだけ考えて、こんだけ動いてください。じゃあこの制度使えます。で、無理やと思うよ、本当に。
って思ったらさ、やっぱり、私にできること何?って感じやけどさ、いろいろそういうの調べて、それこそ企画書ぐらいまで作るレベルのことをしてさ、
これをここに出したらいいよ、みたいな。そういうシステム欲しいですよね。そういうの欲しい。
もう、10あることの9まではやってあるから、あとはもうこれをどっかに送るだけ、みたいな感じのことって必要よね、とか思ったりしたりしなかったりするわけです。
本当にな、とりあえず、とりあえず、まあ、今年は去年よりも失調が増えるみたいなので、いろんな手を使ってどうにか乗り越えていきたいと思っている。
じゃないともう家族が全部ぐちゃぐちゃになっちゃうわ。長男も中学校に入るし、部活によっては朝、レンとかもあるから朝も早いしお弁当毎日いるしさ。
で、末っ子は幼稚園から学校になるしさ。幼稚園から学校になった方がちょっと楽になるのかな?どうやろな。
まあ問題なくというか、スムーズにそこが環境の変化に末っ子が対応できれば、小学校に行った方が楽にはなるかもしれない。
送り迎えとかがなくなったりするから。で、朝も早い時間に行ってくれるから。
だけど、どうなるかわかんないよね。そればっかりは。
少々、流れに身を任せつつ、という感じかな。
はい、ということでお疲れ様です。皆さん、頑張りましょう。
終わろうと思ったんですけど、聞き直してたら、常沢加穂子さんの話をし始めようとして、途中で…
ちょっと待って、またたまごうちがうんちしてる。勘弁してくれ。
はい、流しました。
常沢加穂子さんの話をしようとして、すごい雑な感じで終わってしまっていたから、それだけ補足しておこうと思う。
もし、もし、もし、もし、もし、万が一さ、ご本人のところにさ、もし届くようなことがあったら、すごく失礼なので。
届かないで欲しい、これは。私、ママが自分を取り戻すラジオの方で何度も何度も常沢加穂子さんの話をしていて、そっちは届いてもらってもね、いろいろ気を配って話しているところもあるから、いいんですけど。
このおかんの方は本当に絶対に届いてほしくないから、ちょっと。
今、常沢加穂子さんは、キッズラインというベビーシッターの会社を経営されていて、
その会社から申請できるベビーシッタークーポンのすごくわかりやすい記事を、そのキッズラインのね、サイトかな、で見つけたんですよ。
で、私はそのキッズライン利用したことがまだなくて、というかね、多分ね、今私が住んでいる地域にあんまりいないんですよ、人が。ベビーシッターの人が。
だから、もうちょっと都心とかやったら人もいっぱいいて、都合のいいというかタイミングが合う人とか選べると思うんですけど、
そもそもちょっとあんまり人が。調べたことはあるけど見つからないので、利用したことはないんですね。
で、そのキッズラインでいろいろ詳しいことが書いてあったりとか、制度を使ってどうやってするかとか、
どんな風に制度を使えばいいかとかということが全部まとめてくれてるんですよ。
それを読んで、こういうのがあるのかっていうことを知って、
で、それをね、こんなあるでって旦那に言ってさ、こんなのしてみたらいいんじゃないみたいなことを言って、
っていう今なんですよね。
でもそれも多分、ちょっと最新のものを詳しくちゃんと調べられてないからもっと調べないといけないんですけど、
ベビーシッターのクーポンも使えるのは小学3年生までとかっていうのがあるっぽくって。
子育ての難しさ
で、正直ベビーシッター的な子守り的な感じが今必要なのかどうかわからないんですよ。
一人でやってるっていうんじゃなくて、2人ないし3人以上で子供を見守っていますよねっていう事実が欲しいだけかもしれないから、
実際に利用するかどうかっていうよりも、何かあった時に声かけられる人がいるみたいな環境を作っておくっていうことそのものが、
もしかすると重要な気がしているんですよ。
何でもそうですけど、それはずっと思ってはきたけど、その子育てしていく上で一人でやるっていうのが、
物理的にというよりも精神的にが結構きついなっていうのがあるから。
そうなので、もうちょっと調べたいなって思っているんですよね。
キッズラインじゃなくて、その前のトレンダーズっていう会社の説明会に行って、
もちろん東京で、私その時は大阪に住んでいて、
就活の時結構何度も東京に足しげく通っていたんですが、
あの時ってどっかの会社に入りたいとか、もちろんそれはあったけど、でもそれよりも色んな人の話が聞きたいっていう気持ちがめちゃくちゃ強くて、
だから説明会とかも結構喜んで色んな人の話を聞いてたんですね。
で、今回の説明会は爪沢香箱さんが、ご本人が来てくれますみたいな感じだったから、
もう行きますってなって高速バス乗って行ったことがあって、
本当にね、お忙しい方だし、タイミング的にもたぶん上々したとことかだったのかな、ちょっと忘れたけど、
やっぱりお忙しいからさ、たくさんお話が聞けたとか、
っていうことわけではなかったんですけど、
でも、すごい残ってて、あの時の十何歳ちゃうか、二十歳は過ぎてるか、
でも大学4回とか3回の時の自分に子供を産んで、産んだばっかりとかだったんちゃうかな、
産んで子育てと両立しながら働かれてるっていう女性と対峙して、
その人の言葉みたいなのがやっぱりすごく説得力があって、めちゃくちゃ印象的で、
刺激も受けたし、ずっと覚えてる。
これはママの方で何回も言ってるけど、
自分の哲学を持ってくださいって言われたんですよね。
その時は全然ピンとこなかったんですけど、
やっぱり子供を育てながら社長とかをしていると、
いろんな人がいろんなことを言ってくると、
だけど私には私の哲学があるから大丈夫なんですって言われていて、
逆算すると本当に大変な時期だったと思うんですよね。
だから正直その言葉の意味が二十歳そこらの私には全くピンとこなくて、
哲学って何?って感じだったし、
子供を育てながら働くって想像もつかんわーみたいな、
でもまあ大変なんやろうなーみたいな感じで思ってた。
意味はわからなかったけど、すごい刺さっててその言葉が。
もうあの時から何十年も経ってるけど、全然忘れられないんですよその言葉が。
理解はできないけど、自分ごととして理解はできないけど、
すごい説得力がある感じはしたし、
結構ずっとその言葉を胸に今も生きてるみたいなところがあるんですよね。
で、子供ができて子供を育てながら今いろいろやってるっていう状況なので、
今は本当に刺さるとかっていうチープな言い方したくないけど、
本当にそう!本当にそう!ってなる。
いろんな正解っぽいことがあるし、
自分とは違う生き方をしている人とか、自分とは違う子育ての仕方とか、
自分とは違う子供との接し方とかをしている人を見ると、
やっぱり自分が不安になったりとか、
うーん、合ってるかなと思ったりとか、
ましてや直接あなたは間違ってますよみたいなことを言ってくる人とかもいる中で、
今その言葉がもう本当にお守りみたいな感じになっているから、
だからトレンダーズからキッズラインになるんだっていう時もすごく私は、
なんかその時、
ずっとずっとめちゃくちゃ追いかけてたわけじゃない?
私もすごい子育てで忙しかったから、
でも、ベビーシッターの授業をされるんだっていうことが結構私はすごく、
なんか一人で感動しちゃってた時があって、
あーみたいな、あーって思うんですよね。
正直、わからない。それこそ正解はわからない。
てか正解なんてないと思う。
小さい頃からベビーシッターに預けてバリバリ働くこととか、
ベビーシッターとかを使わずに自分で、
お母さんが家にいて見る、お父さんが家にいて見るとか、
何がいいとか本当にわからない、何が正解とか本当にわからないけど、
わからないしずっとそれは迷い続けると思う。きっとこれからも私はずっと。
だけどなんかその言葉がすごい残ってるんですよね、私は。
人間関係の影響
あー好き。本当好き。なんかかっこいいなと思う。
かっこいいなと思うんですよね。
直接お話ししたいなとかいう気持ちもあったりもするけど、
ちょっと直接話せるような自分で会いたいなとかも思っちゃうし、
ちょっと自分にある程度自信がある状態で会いたいな。
そんないつって感じだけど。
そんなことを考えてたりしてますね。
そういうのを思い出してました。
資料を作りながら。
ということで、よいしょっと。
なんか本当に難しいですね。
家を回していくということは本当に難しいですよ。
みんなどうやってやってるんやろ。両親二人とも働いてさ、
子供もいろいろあってさ、
でも自分の仕事も諦めずにさ、
てか働かないとご飯も食べれないしさ、みたいな。
親とかもだんだん年を重ねていってさ、
みんなどうしてるんやろって思うよ。
生きていくって大変ですね。本当に。
生きていくって大変だわ。
私中学校の頃に、全然また話違うけど、
中学校の頃に無意識なんですけど、
人生に疲れたっていう時があったらしくて、
うちの母が言うには、
あんたが人生に疲れたっていう時は、
友達関係で何かある時や、みたいな感じで言われたことがあって、
そうなんや、みたいなことがあったんですけど、
今は友達関係とか人間関係って、
まあでも人間関係か、人間関係ですね。
子供とのとか家族とのっていうことやからさ、
人間関係だわ。
なんかほら、アトラーさんも言ってるやん。
人間の悩みのほとんどは、
人間関係みたいなことをさ、
そうなんだと思います。本当に。
はい、ということで、
お昼ご飯を食べようかと思います。
ではお疲れ様です。
25:57
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