サマリー
ノノーガールズというガールズグループのオーディションに参加することで、アイドル文化への理解が深まっています。番組を通じて、多様性や個性を大切にする考え方に共感し、特にビジュアルに囚われないオーディションの理念に感動しています。このエピソードでは、自信を持てなかった女の子たちが努力を重ね、ステージで輝く姿が語られています。また、音楽や言葉の大切さについても触れられ、特にちゃんみなが作る音楽の魅力が強調されています。
体調不良と新年の決意
オカンの話なんて誰が聞くんです。
明けましておめでとうございますかなと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
クリスマス終わりぐらいから体調を崩しておりまして、
熱ちょっとあるけど、体は元気やしいなと思って、
旦那も出張にずっと行ってたので、今もずっとなんですけど、年明けてからも。
子どもたちのこととか最低限のことをしないといけないことがいっぱいあるから、
熱あるけどなと思いながら、見て見ぬふりして普通に過ごしてたんですよ。
そしたら治ったりぶり返したり、だらだら続いたりみたいな感じで、
熱が平日に戻ってからも、ずっと病み上がりぐずぐずしてるみたいな感じの日々が続いておりまして、
なんだかパッとしない年末年始でしたが、
ようやく回復しました。
ノノーガールズの魅力
というか、1月11日にだいぶ前からチケットを購入して、
私と長女で出かける予定にしていたので、
私ももちろん楽しみにしてたし、何より長女が本当に本当に本当に楽しみにしてたから、
絶対にそれはいかないといけないなと思って、そこになるべく体調を合わすというか、
絶対いけない、体調不良でいけないなんてことにならないようにと思っておりまして、
まあなんとか復活しまして、イベントにも行ってきました。
ちょっとそんな話をしたいな。
これ本当に知らない、見てない、見たことないっていう方からしたら、
全然わからん話かもしれないけど、
ノーノーガールズというガールズグループのオーディションが去年の秋ぐらいから、
YouTubeとかHuluとかで配信されてまして、
私はそれをずっと見てたんです、大好きで。
そんなにね、これまで若い頃、学生の頃、子供の頃も含めてですけど、
アイドルとかに全く興味がなくて、
誰かのファンクラブに入るとか、誰かを応援するとか、
オーディションを見て誰がいいとか、どうとかいうとかっていう、
文化が私の中に一ミリもなかったんです。
見ようと思ったこともなかったし、
見たいと思ったこともなかったんですよ、オーディションとか特に。
なんですけど、去年一昨年ぐらいに、
B-1STのオーディション番組を、番組っていうのはオーディションプログラムを、
リアルタイムでは見なかったんですけど、ちょっと時差でYouTubeで見ることがあって、
それがすーごいよくてさ、なんというか、
私のイメージってオーディションって本当にね、
誰かが誰かを蹴り落として、どんどん失格というかになっていって、
最後残る人だけが残るっていう感じ?
結構怒られたりとかしたり、
ダメなとことかネガティブなところを指摘されるみたいな感じなのかなと勝手に思ってたんですよ。
歌とかダンスのグループだけど、やっぱりビジュアルとかさ、
そういうこととかも関係してくるのかなとか思ってたんですよね。
もっと言うと、アイドルが好きとかっていう方々って、
ビジュアルが好きって言ってるのかなって思ってたんですよ、ずっと。
ビジュアルが好き、見た目が好きっていうのも全然わかるっていうか、
全然私もそれはわかるそういうこともあるし、
若い時とか特にそっちの方が強かった、見た目が好きみたいなところの方が大きかったから、
全然それはわかるけど、でもなんとなくビジュアルで売ってるわけじゃない?
本業は歌歌ってます、ダンスしてますっていう人に対して、
ビジュアルが好きっていうのがきっかけで、
ビジュアルを推すみたいなことってなんかちょっと違和感あったんですよね。
だからなんとなくそういうところに謎の嫌悪感を抱いていたんですけど、
どうせみんなビジュアルが好きなんでしょ?みたいな感じで。
これほんま何を知っとんねんっていう感じなんですけど、今思ったらね。
全員がそんなわけではないし、絶対に。
だから私が本当に知識がなかっただけなんですけど。
だからそれもあって、アイドルとかっていうことにあまり馴染みがなく、
どっちかっていうと、あまり自分の中に、自分からはすごい遠い存在と思ってたんですよ。
なんだけれども、このビーファーストのオーディションを見たときにザ・ファーストっていう、
なんて素晴らしいんだって思った。
というか子育てとすごく通ずるところがあったし、
人が自分の持っている才能とか、そういう長所な部分を光らせることができる。
でもそれを光らすことができるのはやっぱり環境とか、周りにいる人の声かけとか、
そういうところがすごく大事だし、
それで本当にいろんな輝くものも輝けなくなったり、
輝いてなかったものが輝いたりみたいなことってすごいあるなと思うんですよね。
それをすごくこのザ・ファーストで感じて、
スカイハイさんがプロデュースとかオーディションの企画をいろいろメインでやっていらっしゃって、
ご自身でね。
1億円あったかな。
自分で支払い、事務所を建ててオーディションを作ってっていうところがあるんですけど、
なんかこの本当にスカイハイの言葉、
オーディションに来ている子たちにかける言葉とか、
タイミングとか、
このタイミングでこの言葉かけとか、
来ている子たちの才能をとにかくベストな形で咲かせようとさせている姿とか、
そういうところにめちゃくちゃ感動をして、
これはすごく事務所がどうのとか、
忘れちゃった。すいません。ごめんなさい。
事務所がどうのとか、
そこに所属しているアーティストがどうのっていうよりも、
今の日本の社会にめちゃくちゃ必要な考え方だなって個人的にすごく思ったんですよ。
考え方っていうかあり方みたいな感じ。
だからすごく推したいな、推せるなと思っていて、
そのB-1stのオーディション、ザ・ファーストを見て以来、
私はもう本当に事務所、BMSGというんですが、
BMSGを本当にご利用しているんですね。
事務所を推すためにはB-1stを推すしかないかみたいな感じで、
B-1stが好きで、
ライブ行ったりとか、ファンクラブ入ったりとか、
本当に人生で初めてB-1stのファンクラブに入るってことが初めてだったんですけど、
ファンクラブ入ってライブ行ったりとかしてたんですよ。
この2月にも行くんですよ、ライブに。
だけどその事務所がついにガールズグループのオーディションをしますと、
去年の夏ぐらいかな、もっと前かな、春ぐらいに告知を出したんですよね。
しかもそのガールズグループのプロデュースまたはオーディションの取りまとめをするのは、
ちゃんみなだと。
ちゃんみながプロデュースする、ちゃんみながそのオーディションを取引するっていうのを聞いて、
しかもその応募条件は年齢、身長、体重、一切関係ありません。
とにかくあなたの声を聞かせてくださいっていうコンセプトだったんですよね。
多様性の重要性
私はもうそれが本当にいいなと思って、めちゃくちゃいいなと思ってさ。
特に女の子のアイドルグループって本当に色々ありますけど、
アイドルだけじゃないよな、表に出るモデルとかそういう人たちも結構だと思うんですけど、
細くないといけない、細いが良い、白いが良い、目が大きいが良いみたいなさ。
髪の毛ツルツルまっすぐストレートが良いみたいなさ。
そういう綺麗とか可愛いの基準みたいなものが、
すごい一定のところに定まってしまっているなーっていうのを思っていて、
時代によっても変わるけど、
でもそういう人たちは良いと思うんでしょ。
可愛いし綺麗しさ、やっぱり可愛いなって思うけど、
でもそれを可愛いとか綺麗とか美しいの基準として、
影響を受けながら育っていく下の世代の子たちに関しては、
うちの子たちもそうですけど、
これだけが綺麗とか可愛いとか美しいと思ってほしくないなっていう気持ちはすごいあったんですよね。
私自身も今は30歳超えて色々感覚とかも変わってきたりとか、
海外に行ってその感覚が変わったりとかもしましたけど、
でもやっぱり学生の頃とかは細い方が良いとかさ、
目が大きい方が良いとかさ、
人より二重の方が良いとか、
そういう感じのことをすごく思って、
見た目のコンプレックスとかもあったりとかして、
化粧とかもね、
化粧が楽しくて好きでするっていうよりも、
コンプレックスを消すために化粧でカバーするみたいな使い方を当時はしてたなと思うんですよ。
結構それってしんどいっていうか、
いつも自分は足りないと、ビジュアル面でね、足りないと思い続けていて、
それを埋めるための化粧ってなると、
すごい大変っていうのかな、
うまくできなかったら気持ちが下がるとかさ、
そういう色々あったなと思って。
だけどこのオーディションのノーガールズっていうのは、
そういうビジュアル面のこととかも、
細くなくてもいいしさ、
ビジュアルで決めない、とにかく声で決める、
っていうところがすごく推せるポイントだなと思ってたんですよね。
で、秋ぐらいからオーディションのプログラムがYouTubeとかHuluで見れるようになって、
ですよ、見てましたと。
で、その最終審査、ファイナルが、
横浜のKアリーナで1月にありますっていうことが発表されて、
正直ね、私京都に住んでて、横浜、横浜なーと思って、
行き帰りもお金かかるしさ、
まあ泊まることにもなるだろうし、チケット代もあるし、
まあまあかかるなーみたいな風に思ってたんです。
今までそんなライブとかのために、
新幹線乗って行くとか飛行機乗って行くとかってなかったから、
お仕方のために遠征するってよく聞くけど、
なかったから私そんな経験が。
だから、ついに私も、
お仕方に新幹線を使うのね、みたいな感じで思ったんですけど。
でも、その最終審査を横浜のKアリーナでしますっていう風に、
告知があった時に、
確かスカイハイドと思うんですけど、
自信を持つ女の子たち
自信があまりなかった女の子たち、
これまでいろんな大人とか世の中に、
NOと言われてきた女の子たちが、
実力もですけど、スキルもですけど、
努力を重ね、そして、
自信がなかった子が自信を持つと、
こんなにも、
素晴らしい素敵な姿になるんだっていう、
その瞬間を見るだけでも、
人生が変わる、みたいなことを言われていて、
私は本当にそれはその通りだと思ってるんですよね。
一皮剥けた二皮剥けたとかって言葉があるけど、
自信をまとって一皮剥けた人の、
放っているパワーって本当にすごいものがあると思っていて、
そのチケットを発売された時って、
まだまだオーディションも序盤の方で、
誰が来るのかとか、
どんなイベントになるのかとかライブになるのかとか、
全くわからなかったんですね。
だけど、私は個人的に、
この子を応援しているとかっていう特定の子は別にいなかったし、
とにかくその自信を本当に、
ただの、いい意味で使いますけど、
ただの女の子?
本当にただの女の子が、
一生懸命努力をして自信をつけて、
2万人のKアリーナの前でステージに立つっていうことが起きた時に、
どうなるかとか、
どうなるかっていうのかな?
その瞬間を見たいな、実際にと思った。
その雰囲気を実際に体感したいなって思った。
で、その体感したら、
きっと、
自分の、なんというかな、
地に国と言いますか、地に国とか言ったらすごいあれやけど、
必ず自分の中ですごく大切な経験になるなと思ったんですよね。
プラス、
子どもたちにもそれを体験させたいなと思ったんです。
それを見た後、
何を受け取るのかっていうのは、こっちがコントロールできることじゃないし、
子どもたちがどういうふうに感じるのか考えるのかっていうのは、
子どもたちの話になりますけど、
でも、
その経験を与えるってことを、
したいなと思ったんですよ。
楽しんで見てたのは、
最初このオーディションは私が見てて、
一緒に長女も見始めて、
そうしたら一緒に末っ子も見始めて、
そうなってくると長男も、
真剣には見てないけど、いつもそのテレビかかってるから、
歌とか覚えるみたいな感じになっていってね。
そしたら旦那も音楽好きなので、
最初から見返したりとかして、
本当に家族全員で見てたんですよ。
だけど、横浜まで連れて行くってなったらやっぱ長女かなと思って、
11歳の長女を連れて行きました。
末っ子ももちろん行きたがってたんですけど、
そんなもんねーねが言って私が行けへんなんてありえへんみたいな感じで、
末っ子も行きたがってたんですけど、
未就学児そもそも入場できないし、
ちょっと今回はってことになって、
オーディションが終わってデビューしたら、
そのデビューライブがある頃には小学生にもなってるし、
行こうかっていうことで、
言って長女だけを連れて行ってきたんですよね。
本当に良かった。
本当に良かった。
ライブとかフェスとか何回も行ってますけど、
あんなにもいい意味で疲れるライブなんてない。
あんなの見たことない。本当に。
あんなに受け取ってしまう、
見るこちら側がどっと疲れるぐらいのパワーとエネルギーを受け取っちゃうライブはないよ。
本当にすごかった。
言葉が出ないんだわ、本当に。
本当に出えへんな。
なんか、ちょっとライブの話はあれやけど、
最近結構TikTokとかで、
音楽のサビの部分だけとかキャッチーな部分だけがいっぱい流れて流行って、
そのリズムで結構みんな動画作ったりみたいな流れてあると思うんですけど、
リズムがキャッチーなもの、歌詞がキャッチーなもの、言葉がキャッチーなものみたいな音楽が
主流になるっていうのかな、そういうのが流行っていく中で、
ちゃんみなが作る音楽って本当に言葉がめちゃくちゃ大事にされていて、
これはオーディションの中でもちゃんみなが言われてたことですけど、
事実しか書かない。歌詞には事実しか書いてないみたいなことを言われててね。
言葉を大事にしているプラス、その歌詞に事実しか書いてないっていうことが、
やっぱりなんか本当にこっちに伝わってくるものがあるんだろうな、
曲を通してってのはすごく思ったんですよ。
あとなんかね、これは本当におこがましいんですけど、
めちゃくちゃポッドキャストとかぶったんです。私がやってるママの方のポッドキャストと。
なんか私も絶対、なんていうの、
本を読んでとか、こういうことに困って勉強してたりとか、
こういうことに困って勉強してたりとか、
こういうことに困って勉強してたりとか、
こういうことに困って勉強してみてとか、
いろいろあるんですけど、こういう本、
子育ての本にはこういう風に書いてあってとか、理論でこういう風に言われててとか、
っていうこともあるんですけど、私のママの方のポッドキャストをするポリシーとしては、
いろんな情報があるし、正しいかもしれない情報っていっぱいあるけど、
自分が本当にやってみたこととか、自分が本当に経験したこととか、
自分が本当に感じたことだけを話すっていうことを、
すごくすごく大事にしているんですよね。
そうじゃないと、別に私じゃなくていいって思うから。
私が思ったこととか、考えたこととか、感じたこととか、失敗したこととか、成功したこととか、
それを話さなかったら、別に私専門家でもないし、
私がせんでいいやんってなるから、
それがすごくかぶったりとか、
あと、世の中に伝えたいこと、
何と戦ってるかみたいなところとかも、
何と戦っていて何を伝え続けたいのかみたいなところとかも、
結構話される場面があったんですけど、
私は結構それもずっとずっとずっとずっと考えていることなんですよね、その番組を。
作るときもそうだし、だんだんだんだん何でもやってたら、
自分も変わっていくし、考え方とかも変わっていくし、
その考えが変わるタイミングで、
自分で何が伝えたいんだろうなとか、
私がこれをやっている意味というか、
私じゃないとダメな理由って何なんだろうなみたいなのを考えるタイミングで、
配信が止まったりとかするんですけど、
すごい被ることがいっぱいあって、
だから本当に、
すごい早前だけど、多分そういう意味もあって、
めちゃくちゃ引かれている、異様に引かれているみたいなところがあるのかなと思った、本当に。
で、ライブ、そうね、ライブな。
音楽と言葉の重要性
家に着いたので今日はここまでにします。ありがとうございました。
22:28
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