2025-02-06 27:00

6歳もニンゲン

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幼稚園の行事と参観

サマリー

このエピソードでは、マラソン大会を通じて子供たちの成長や感動が考察されています。特に末っ子のマラソンへの取り組みや、親としての思い出を振り返る姿が印象的です。子供の競争心や自己認識について語られ、お茶会での体験や教育の本質についても考察が展開されています。また、子供たちが習得した礼儀やおもてなしの精神にも焦点が当てられています。子供たちの反応やお抹茶の体験を通じて、幼稚園での思い出や貴重な経験が語られ、お母さんたちが楽しんでいる様子が子供たちの喜びと結びついています。

オコモリッスンの準備
オコモリッスンを明日に控えまして、
頭の中はオコモリッスンでいっぱい。
というか、オコモリッスンでいっぱいというか、
すき焼きとお餅で頭がいっぱいという感じなんですよね。
本当に。私は一体、何のイベントをしようとしているんだろうかという感じなんです。
完全にフードイベントですよね。
白菜買って、お箸買って、お皿買ってとか、
完全に文化祭の食べ物屋さんの前の日みたいな気持ちになっているんですけど。
ただ、このオコモリッスンが始まり、そして終わってしまうと、
いろんなことがオコモリッスンに上書きされて、
いろいろ忘れてしまいそうだなと思ったので、
オコモリッスンが始まる前に、ちょっと最近あった、
マラソン大会の想い出
残しておきたいことなどをここに残しておこうと思います。
ちなみに今はリッスンスタジオに向かっているんですが、
後ろにすき焼きの鍋とガスコンロなどを乗せてて、
ブレーキ踏むたびにすき焼き鍋がガタンってこっちに来るんですけど。
先週、幼稚園のマラソン大会がありまして、
マラソン大会は今のころ小学校はないので、
コロナ前はあったみたいだけど、今はないので、
たぶんもしかするとこれは私が行く子どもたちのマラソン大会で、
もう人生で最後なんじゃないかって思う。
マラソン大会に行ってきました。
そうなんよね。上の二人の時は、まだ下いるしとか、
まだ一番下があるからとかって思ってたけど、
もうちょっと3人で終わりやから、
末っ子のいろんな最後の、それこそマラソン大会とか
そういう小さめのイベントもそうやけど、
卒園式とかそういうのとかも、
ああ最後かと思って。
3人ちょっと年がね、
一番上と一番下が6歳離れてるから、
保育園、幼稚園、幼児さんの保護者っていうのを
10年間ぐらいずっとしてるんです。
でもその幼児さんから卒業、卒園するわけです。
幼児の保護者から脱出するわけ。
10年ぶりに。
10年、そうやな。
そう、だからすごく感慨深いですね。
で、マラソン大会がありました。
マラソン大会はね、本当に時間も短いし、
いつもの参観日は1時間ぐらい、
教室の中でいろいろ見たりとか、歌聞いたりとかさ、
一緒に合作したりとか、いろいろあるんですけど、
マラソン大会は別に子どもと接することもないっていうか、
立法的にこっちが応援するだけやし、
本当に一瞬で終わるから、
そんなに大きなイベントじゃないんですよ。
なんなら行かんかってばれへんのんちゃうかなぐらいの感じなんですよね。
だけど、めっちゃ感動したな。
なんかすごい感動しちゃった。
なんで感動したんやろ。
なんで感動したんやろ。
頑張ってる子どもの姿を見ると感動してしまう。
もうなんか分からんけど。
すごい感動しちゃった。
マラソン大会の前にね、
やっぱり練習を、体力作りも含めてですけど、
練習というか、
マラソンは時期的にも増やし、
マラソンをよくしてるらしいんですよ。
よく今日は4周走ったでとか、
今日は5周走ったんやで、
めっちゃすごくない?みたいなことを、
幼稚園から帰ってきてよく言ってたんですよ。
すごくない?って言うからさ、
すごいなーみたいな、
4周も走ったんやとか言って、
大変やったなーとか言って、
いう反応をしてたんですけど、
正直私はその1周がどんなもんなんか全然分かってないし、
その4周っていうのが、
大人から見ても長いのかどうなのかっていうのが、
いまいち分かってなかったんですよ、
その規模感が。
なんだけど、
マラソン大会に行ったら、
これが1周?ってなって、
4周ってことはこれを4周?
って思って、
え?めちゃくちゃすごいんやけど?
ってなったんですよ。
いやいや、そりゃあ晩御飯の前に眠たなるわなーとかさ、
そりゃあ機嫌悪なるわなー疲れて、
みたいな感じで、
思って、
いや絶対私走れへんな、
私だって家からちょっと先のバス停走るまででも駅切れて、
今日とかも朝ずっとハーハー言ってたし、
ちょっと駅の階段とか登るだけでも電車乗った後に
ハーハー言ってしまうのに、
本当に体力不足すぎるやろって感じなんですけど、
すごいなーってなって、
そうすると、
これはマラソン大会に限らずですけど、
3巻日とか幼稚園学校に行って子どもたちの様子を見ると、
その園での様子と家での様子の点と点が繋がる感覚があるんですよね。
なんかよくわからないことを家でしているけど、
それは実は園でもそういう活動をしていたから、
家でも同じようにやってみたくてやってみてたとかっていうのが、
そういうことか、みたいな感じで点と点が繋がるから、
だから、
その訳わからん行動って結構腹立ったりするんですよ、
日常の中で。
お風呂入ってよ先に、みたいな。
何をしてんの火曜日の夜に、みたいなさ。
なんでこの時間からそれを作り出すん、とかさ。
口には出さなくても、本人には言わなくても、
いやいやもう頼むから早くお風呂入って早く寝てくれよ、とか思って、
ちょっとハーとかなってるわけ。
でもそれを3巻日に行くと、
幼稚園でやったこの活動を、この工作を家でもしたくて、
それを多分このタイミングで思い出してやってるんやな、みたいなことがさ、
繋がってくるわけよ。
繋がったらイライラが減る気がする、本当に。
だからそういう意味でも3巻日行くの大変ですけども、
ほんまに3学期とかさ、どんだけ3巻日あんの、みたいな。
3巻日っていうか、どんだけ幼稚園行かなあかんのっていうぐらい、
すごい頻繁に幼稚園に行かないといけないんです。
だから正直スケジュールに出たときは、
もう行事ありすぎやろ、とか思ったけど、
でも行ったら行ったで、
すごいいろいろ感じるものがあるしさ、
それが家にちゃんと帰ってくるっていうかさ、
落とし込まれるというかさ、
だから行ってよかったなと思ったんですけどね。
なんかすごい感動しちゃったなあ、マラソン大会は。
末っ子の成長
で、末っ子はなんか、
どっちかというと率なくこなせるほうで、
率なくこなせるっていうか、
なんならちょっとこう、
お手本になる系の優等生タイプなんですよね、
園ではね、園では。
で、先生からもうなんか、
一番早いですとか、一番お着替えも早いですとか、
なんかこう、なんていうの、
勉強とかはまだないから、
そういう感じじゃないんですけど、
もうお片付けするのが一番早いです、とかさ、
もうお着替えするのが一番早いです、とか、
もう走るのも一番早いです、みたいな感じで、
すごいこう、なんていうか、
一番できます、みたいな感じで、
言われることが多いんですよね。
で、多分そういう声かけをしてもらっているんだったら、
と思うんですよ、園でも。
だから、私はなるべく、
先生が一番みたいな感じで言ってくれてるから、
家ではあんまり誰よりもできるとか、
一番できるみたいな声かけは、
あまりしないようにしてるんですけど、
だからまあまあ、
率なくこなせる方なんだろうなと思っているんですね、
今のところね、がんばって、
今のところね、がんばって、
で、本人もそんな感じで言ってる。
一番早かったとか、一番できたとか、
言ってるけど、
このマラソン大会のことに関しては、
練習も本番と同じようにやってるはずやのに、
全然その、
マラソン走ったとは言ってくるけど、
順位がどうやったとかっていうのは、
全然言ってこーへんくて、
珍しいなと思ってたんですよ。
いっつも一番とか二番とか、
誰々と私が早い、みたいな感じで、
いっつも言ってくるのに、
おかしいなと思ってさ、
で、私も、
え、それでさ、みたいな、
早い?
みんなとはどんなぐらいな?
みたいな感じで、
ちょっとこう、
かまをかける感じで聞いちゃって、
んなら、
いや、マラソンはな、
早くないねん、
いっつ後ろから二番目やねん、
って言ってて、
あ、そうなんや、珍しいと思って、
あ、だからか、
順位があんまり、
マラソンに関しては高くないから、
順位の話してこーへんかったんや、
っていうのが分かって、
あ、すごい人間?って思ったんですよ。
いっつもその一番であることとか、
優れて、
誰々よりも他の子よりも優れていることに対して、
結構こう、誇っているんですけど、
末っ子は自分のことを、
だけど、
誰かよりも、
優れていない、
という場面ももちろんね、
それは出てくるからさ、
あったり前に、
マラソンだけじゃなくても、
それを、
ちゃんとマラソンでね、
経験できてさ、
よかったなと思って、
でもまあ、それはやっぱ言わんない、
ほんで、あちゃあちゃあちゃ、
遅いねん、マラソンは早く走れへんねん、
後ろから二番目やねん、
でもな、別にな、これはな、
競争じゃないねん、
マラソンは早く走りたいとか、
誰かよりも早く走らなあかんとか、
そんなんじゃないねん、
とか言って、
これは自分と競争やから、
自分との戦いやから、
みたいな感じで言ってきて、
競争心と自己認識
いつもさ、一番なりたいみたいな、
すごいいつも競争心燃やしてるのに、
マラソンは自分との戦いなんかいいと思って、
そんなん言ってないですけどね、
本人には言ってないけど、
めっちゃ人間と思って、
都合のいいようにとか言うと、
ちょっと末っ子に悪いけどさ、
いろいろそういう、
本心ではね、
どんな風に思ってんのか分かんないけど、
いろんな葛藤を、と、
盛り上げをつけながら、
人って生きていくよね、と思って、
いいねいいねって、
思ってあるよね、そういうこと、
って思ってさ、
本当は一番に、
ね、なれたらいいしなりたいな、
と思ってるのかもしれないけど、
でもそれを認めたくない時も、
あったりとかするし、
それを認めたくないがあまり、
別にそんな、
みたいな、
数字とかいらないですし、
みたいな感じだった時って、
ナンバーワンじゃなくて、
オンリーワンでいいですから、
みたいな時ってあるよねって思ってさ、
大人でも子どもでもさ、
学歳やけど、
ちゃんと考えてるなって思って、
思ったりなどしておりました。
お茶会の体験
それがマラソン大会が先週にあって、
今週昨日は、
お茶会、
幼稚園のお茶会がありました。
あの、
お抹茶をね、
子どもたちが立ててくれて、
で、なんかこう、
幼稚園の和室の部屋に、
案内されて、
で、そこで、
そのクラスの保護者が2列に、
正座で並ばされて、
並んで、
で、
なんか、
順番にね、
子どもたちが入ってきて、
で、
我々保護者はいただき、
で、お抹茶を立てていただき、
で、それをいただくっていう、
あの、
イベントというか参加日があったんですよ。
で、このお茶の時間も多分、
年長さんになってからなのかな、
何回かお茶の時間があって、
多分そこで色々教えてもらってるんやと、
思うんですよね。
で、私は、
なんか普通にこう、
お店とかでお抹茶飲んだりとか、
何回かしたことあるけど、
そういうお部屋に入って、
その、何で、
作法もさ、
ちゃんとしたものをこう、
習ってみたいなことは、
したことがないから、
すごい不安で、
で、私、大丈夫、その、
何ていうの、3回回すとか、
それぐらいはさ、
本当にこう、
何ていうの、もう、
それぐらいの知識しかないわけよ。
だから、
すごい不安でさ、
分からぬっていう感じ。
私一人やったらいいけどさ、
そこでもうなんか、
よう分からんそそをしちゃったら、
ちょっと子供に申し訳ないなと思って、
すごいちょっとドキドキしながら、
行ったんですよ。
色々調べてね、
服装とかも、
あんまりカジュアルはあかんよなとかさ、
調べて、別に、
行ってみたら全然そんな服装とか、
普段通りで良かったし、
周りのお母さん達も普段通りやったんですけど、
やっぱりちょっと、
なんか、
でも私髪の毛今、
青いんですよね、
その一部が。
そんな髪の毛のやつが何言っとんねん、
って感じなんですけど、
でもまあまあまあ、
最低限ね、と思って。
赤黒いワンピース着てさ、
靴下も白って書いてあったから、
一応白い靴下探してきて、
履いていたんですけど、
白い靴下って、
底がさ、
すごい汚くなるからさ、
靴下した時に、
足の後ろすごい汚いっぽいんやけど、
大丈夫かなとか、
すごいそんなちっちゃいことを気にしながら、
色々調べながら、
行きました。
そしたら全然、
もう全然そんな、
なんか緩いというか、
緩くはないよ、
雰囲気はかなりピシッとしてたんですけど、
そんな肩に力入れず、
とにかく子供達が立てるね、
お茶を美味しくいただいてください、
みたいな感じだったから良かったんですけど、
昨日の参観日は、
本当に子供達がワイワイこう、
しているところが多いし、
歌歌ったり、
賑やかなことが多いんですよね、
子供達やから。
だけど本当にこの、
お茶の参観日は、
すごい静かで、
みんな本当に静か、
全然喋らへんかったんちゃうかな、
本当に静かに入ってきて、
そのお茶のお部屋に入ってくる時も、
右足から入って、
左足から出るっていうのを、
ちゃんと習ってるんですけど、
それもみんなちゃんとさ、
なんかこう、
おっとっとっとってなりながら、
右足から入って、
ちゃんと並んで、
ってやってるんですよね、
それがすごい可愛かったし、
こんなことまでできるようになりましたか、
と思ってさ、
ちょっと感動しました、
それも。
正直私はそういう、
なんていうのかな、
ちょっとこう、
外に向けた教育と見せかけた、
ものみたいなものに、
ちょっと違和感を抱くんです、
抱きがちなんです。
なんか、
子供を育てていく、
子供が育つ本質のところって、
そういうところではないっていうか、
なんていうのかな、
そういう分かりやすいさ、
分かりやすい行事とか、
イベントとか、
そういう、
そういう、
分かりやすいさ、
分かりやすい行事とか、
イベントの方が、
その、
いろいろやってる風とか、
いろいろやってもらってる風とか、
それこそ、
別にそういうね、
課外授業がある縁を、
どの子もいてるわけではないし、
うちの末っ子がいてる縁と、
お兄ちゃんお姉ちゃんがいてる縁も、
いろんな課外授業があったから、
それはすごい良いんですけど、
いろいろやってますとか、
なんか、
ダンスやってますとか、
それこそ、
ヨガありますとか、
お茶やりますとかさ、
そういう、
課外授業的なものが、
の、
目的と理由みたいなところが、
すごく私は、
聞きたいなと思ってるとこなんですよね。
それって本当に子どもに、
本当の本当の本当に本当に100%
子どもに向けてやってるものなんですかね、
っていうのがすごい、
ちょっと気になるところなんですよね。
それを写真に撮って、
それこそ縁のインスタとかにあげて、
プロモーション、
うちの縁はこんな珍しい体験もできますよ、
とかさ、
こんなこともさせてあげられますよ、
みたいな風に、
ちょっと見せるための、
保護者もしくは縁の外に見せるための、
なんか、
行事とかなら、
そういうのはちょっとな、
とか思っちゃうんです。
でも、
子どもの発育に合わせて、
家ではできないような経験をすることで、
子どもの視野が広くなるとか、
世界が広がるとか、
そういう目的とかさ、
いろんな、
本当に子どものために、
っていうのがあったら、
ありがたいなと思うんですよ。
だから結構私はそこが、
いつも気になるんですけど、
それって縁の説明会とか、
縁の説明会じゃ、
全然わからないところで、
行ってみないとわからないっていうのは、
すごいあるんですよね。
でも、今回、
くしゃみしてしまったので、
そこを消して、
そこから取り直してますが、
で、今回、
お茶会の参観日行った時に、
先生が、
お茶を立てる、
お抹茶立てる、
みたいなのって、
結構、
いいけれど、
子どもたちにね、
そういうものを、
教えるというよりは、
今の取り組みとしては、
お抹茶を、
お母さんとかお父さんに立ててあげて、
教育の本質
作ってあげて、
それを飲んでもらうっていうことを通して、
おもてなしの精神というか、
を育んでほしいなっていう、
目的があるんですっていうのを、
おっしゃっていて、
私はそれがすごくいいなと思ったんですよね。
その、
私はまあ、
お茶のことを、
お茶の世界のことをあんまり、
知らないから余計に興味はあるんですけどね、
すごい興味はあるんですけど、
着物とかお茶とかさ、
でも知らないから余計に、
そういう、
もうお作法とかの方にばっかり、
気がいって、目がいって、
なんか間違ってたらどうしよう、
みたいな感じで、
結構思っちゃうけど、
なんかそういうんじゃなくて、
もっと、
お話をしてあげる、
喜んでもらう、
喜んでもらえて嬉しいっていうような、
ところを、
目的にされてるっていうのは、
すごいいいなと思ってさ、
ほんとに。
先にね、
ちょっと人数も多いから、
先に、
お菓子が順番に配られて、
1個ずつ、
お抹茶を楽しむ
お菓子を取って、
先にそのお菓子をいただいたんですけど、
そのお菓子を私たち、
せいざして、
その時は子供たちは、
まだ入ってきてなくって、
障子の、
障子がばーっと並んでてて、
障子の塔で閉められてて、
その後ろ側に、
子供たちがいるんですよ。
だから影だけ見えるんですよね。
私たちがお菓子を食べている間、
子供たちが、
近くにはいるけど見えない。
影だけ見えるっていう状態。
だから、
私たちがそのお菓子を、
お団子をいただいている時に、
先生が、
今お母さんたち、
お団子食べてますって子供たちに言ったら、
子供たちもすごい静かに、
みたいな感じで、
喜んでる声とか、
喜んでる動きが見えて、
先生が、
子供たち喜んでます、
みたいな感じで、
こっちに教えてくれるんですよね。
で、
喜ぶっていうのがさ、
自分が食べて美味しくて喜ぶやったらわかるけど、
お母さんたちが食べて、
それを喜んでるみたいな、
様子がすごく、
可愛くて、
それも良かった。
本当に美味しかったし。
ずっと、
うちの末っ子からも、
お抹茶めっちゃ美味しいでっていうのを聞いてて、
この間飲ませてもらったけど、
めちゃくちゃ美味しかったって言ってたんですよ。
で、もともと末っ子は、
抹茶が好きっていうのもあるんですけど、
一番最初に食べたソフトクリームも、
バニラじゃなくて、
ガチの抹茶のソフトクリームとか
食べてるぐらいやから、
抹茶自体は好きなんですよね。
だけど、
やっぱり苦いじゃないですか、
ああいうのって。
だから、美味しいってことは、
砂糖でも入れてもらったん?
と思ってたんですよね。
で、よくよく聞いたら、
ちょっと薄め、
あんまり濃いやつじゃなくて、
ちょっと薄めに作ったものを
それをこうね、
自分で立てて飲んで美味しいって思える。
その感性も大事にして欲しいなと思うし、
本当に、
いろいろ私が穿った見方を、
課外授業に関して穿った見方を
してしまうこともあるんですけど、
でも、本当に貴重な経験させてもらったなと思って、
もう良かったねって言って。
で、
私のアメリカに住んでいる
友達がいるんですけど、
そのお友達は、
お家が昔、
あ、違う。
その方の、
おばあちゃんかな?が、
お家でお茶の教室をされてたんやったかな。
だからすごいお茶は身近にあって、
アメリカでもよく抹茶を立てて、
アイスにかけたりとかさ、
普通に抹茶ラテみたいなのを
よく飲んでるっていうのを
話し聞いたりインスタで見たりとか
してるんですよ。
だから、
本当に普段にね、
普段抹茶を飲むみたいなことって
できるのかっていうのを、
その、
アメリカの生活の中でできてるぐらいやから、
道具とか、
お抹茶とかを日本で買っていってると思うけど、
そんなに身近に
抹茶を取り入れられるのか、
そんな本格的なものがって思って、
そしたら、
だからちょっと買おうかなと思って、
ずっと欲しいと思ってたんですよね、
幼稚園の記憶
そのお抹茶セットみたいなやつ。
欲しいと思ってたけど、
いや、置くとこないしなとかさ、
なんか、
壊されそうやしなとか、
子供たちに思ってたんですよ。
え、けど、
一番下の末っ子が、
その抹茶に興味持って、
使い方とかも習ってきて、
教えてもらって、
大事に扱わないといけないとか
っていうことも習ってきてるから、
だからもしかしたらもう買っても
大丈夫なんじゃないかと思い始め、
で、末っ子とちょっと話しててね、
なんかもう、
抹茶の立て方はもう知ってるし、
お家でもしたいんやったら
ちょっと買ってみる?とか言って、
言って、
で、もう、
そうなったら早いですよね、末っ子。
え、もう行く行く、
今日行こうってなって、
買いに行こう、
今日買いに行こうってなって、
ちょっとね、あの、
今日幼稚園迎えに行ってから
買いに行くのはちょっと、
おこもりすすん控えてるから、
今日の夜買いに行くのは
ちょっと厳しいかもしれへんけど、
まあでもおこもりすすん終わってから、
買いに行こうかなと思ったりしてます。
なんかいいよね、やっぱり。
その幼稚園の記憶って、
幼稚園ぐらいの時の記憶って
残ってる人残ってない人いますけど、
大人になっても、
私は結構残ってるんです。
その、
幼稚園の先生が言ってた言葉とか、
下手したら小学校よりも残ってるかも、
私、幼稚園の時の記憶。
幼稚園の時の
マーチングの
マーチングがあったんですけど、
幼稚園の
中で。
マーチングの練習してる時に、
幼稚園の先生が
何度もね、
みんなが失敗したりとかすると、
悔しさをバネに、って
悔しさをバネにって何回もマイクで言ってて、
しかもそれを繰り返し言わされてたんですよ。
さあみんなで一緒に
悔しさをバネに
ってみんなで言ってて、
それをすごい覚えてる。
今でも
うーんって思った時に、
悔しさをバネにっていう
久美先生の言葉がね、
頭をこう、
かけめぐるんですよ。
久美先生すごい
めちゃくちゃきつい
シャネルの香水をつけてて、
幼稚園の先生なのに。
っていうこととかもすごい思い出す。
から、
ちょっときっと、
まあわかんないけどね、
成功はどうなるかわかんないけど、
こういうことも記憶に残っていくんかなー
とか思いますよね。
はい、ということで、
もうすぐリッスンに到着するので、
いろいろ
準備を頑張りたいと思います。
ああ、
無事にお子もリッスン始まって終わりますように。
はい、ということで、
お疲れ様でした。
27:00

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