1. サーティサムシング・カープール
  2. Ep.50:サーサムの夏、読書の夏。
2022-08-14 56:31

Ep.50:サーサムの夏、読書の夏。

00:01
こんにちは、おみつです。
こんにちは、おはなです。
おみつさん、またいただいちゃいましたよ。
嬉しいですね。
嬉しいですね。私たちがいつもいつも待ちわびているお便りです。
もちろんね、いつも、とある坊、アマンさんから、いつもいただいているDMで励まされているんですけれども。
あれもね、本当嬉しいです。
あれも本当にいつもね、染みています。
今回は、スポッティファイでこの番組にたどり着いてくれた方がくださいましたので、お便り読み上げてまいります。
ライダーネーム、しっぽさん。
おみつさん、おはなさん、はじめまして。
お二人と同世代、しっぽと申します。
数日前にスポッティファイでたまたまで会い、過去エピソードを気になるものから配置をさせていただいています。
一番初めに聞いたのが、つんどく回だったのですが、
まだ読んでいないんですけどね、と言いながら、本の紹介をしているお二人のおしゃべりが楽しかったです。
つんどく回から約1年、お二人の最新の読書事情、またお気に入りの本や大切にしている本、衝撃を受けた本などなど、お話ししてもらえたら嬉しいです。
私が最近読んで印象に残っている本は、大宮えりさん著、「想いを伝えるということです。ご存知でしょうか。
死がない社会人の物悲しい心をぎゅっとしてくれるようなたたかい本でした。
想定も素敵です。機会があればぜひ手にしてみてください。
年を重ねるにつれて、好きなものに対する嗅覚が鋭くなり、読書に限らず、あまり冒険のような回り道をしなくなりました。
紹介されていたつんどく6冊は、たぶん自分からは探さない本なので、予想外な出会いとして読んでみたいなと思っています。
お便り読んでもらえるかな?とドキドキしながら、次回更新待ってます。
おー、長文くださいました。ありがとうございます。しっぽさん。
しかもね、ツイッターもね、フォローしてくださいました。
そうですよね。
すごい嬉しい。
嬉しいですね。
大宮えりさんの著の5本の紹介いただいたんですが、
読んでみたい。私は読んだことないですね。
これ読んでみたいね。
大宮えりさんって、私好きなんですけど、おぎやはぎのポッドキャストとかで、
03:03
大宮えりがうんたらかんたらってちょこちょこ過去回聞いたことあるなと思ってて、
おそらく、おぎさんとかおぎさんの奥さんとかとかなり親交が深い方ですよね、確か。
大宮えりさんって舞台系の方?
そうだよね。脚本とか関わってるイメージがあってますかね。
読んでみたい。読んでみたい。
読んでみたい。5本を出してるっていうのはまず知らなかったですね。
この人ね、そのwikipediaで大宮えりさん調べると、
日本の画家、脚本家、CMディレクター、映画監督、作家、エッセイスト、コピーライター、演出家、ラジオパーソナリティって超幅広い。
本当ですね。
しかも東京大学役学部卒業って。
そうそう、そうだよね。
電通から独立されてる方なんだ。めちゃくちゃ面白そうな方ですね、これ。
読んでみたい。知らない社会人の物悲しい心をゲットしてくれるような暖かい本っていう。
まさに私たちが欲しい本じゃないですか、じゃあ。
しかもこの文章もすごい良いですね。
これ読んだらもう絶対手に取りたいですもん。
取りたい取りたい。帯にした方がいいよね。
そうそうそう。
つんどく回を初めて聞いてくださったんですね。
結構初めてやったつんどく回でしたけど、かなり偏りは確かにありましたよね。
ありましたね。その後あれ読んでます?つんどくした。
読んだのもある。読んだのもあるし、あれ?みたいなのもある。
つんどくしてんのもある。
私もそうだな。読んで終わってんのもあるし、途中までのもあるって感じですね。
なんだけどね、その状態なのにもかかわらず、ドリアンさんのさ、本、おすすめしてたんじゃないですか。
おみつさんが。買ったから私。
買った?読んだ?
それもつんどくしてあるから。いやまだなんだよ。
でも絶対読もうと思ってる、この夏。
そうだね、この夏。
最近ね、ちょこちょこ、Kindleだったり、実際に本買ったりとか、ちょこちょこね、なんか機会が増えてて、自分の中で。
今後ちょっと加速していく予定。
ああ、読書をもっと。
漫画もあるんだけど。
06:02
いいねいいね。
なんで今日はね、早速ね、このお便りに、返答っていうわけではないんですけど、私たちもそろそろやりたいねとは言ってた、本についてつんどくシリーズということで、やっていきたいと思いますけど、
ちょっとね、事前にこのお便りもらってから、意識して書き集めたね、ここでわざわざ言いたい本について。
確かに。そうですね。
3、4冊かな。
私はね、3つ用意しました、今日。
別にこう、知ってるよっていう、かもしれないような本もあります。
じゃあ早速紹介していきますか。
そうですね。
おみつさんはどういう観点で探してくれたんでしたっけ?
私はね、このしっぽさんが書いてくださった、2人の最新の読書事情、お気に入りの本、大切にしてる本、衝撃を受けた本などの話をっていうところから、この観点で選びました。
おー、なるほど。私はね、お気に入りとか、大切っていうところは、ちょっとね、まだね、思い出せないかったので、
だから、最近のっていうところと、衝撃を受けたっていうところに、含まれている、読んだ、読んでないけど、読みたいという本をね、ご紹介したいと思います。
はい。
じゃあ、おみつさんの1冊目から聞いてみてもいいですか?
はい。じゃあまずは、最新の読書事情っていうところからで、ちょっとこれ2冊ご紹介したいんですけど、
1冊が、これはもう読み終わってる本で、ちょっと似てるかなっていうカテゴリーから2つ。
TBSラジオの、あ、TBSラジオ?TBSの、あずみしんいちろうさんが書いてる、
極穴あずみしんいちろうっていうエッセイ。
そんな本出してんの?
出した。
エッセイをね、書籍化してるんだ。
そう、なんかね、雑誌で掲載されてたものを1冊にしていって、
で、しかも、多分ちょっと結構古い、古いって言っちゃいけないんだけど、
あずみさんがね、まだ若い頃に多分これ書いてるんだと思うんですよね。
で、これは、私もKindleのKindle Unlimitedをやってるんですけど、
この中で、なんか雑誌以外にも読みたいなーなんて思って、
ぷらぷらぷらぷらって見てたら、あずみさんの本があって、
アンリミテッドに入ってんだ。読まなきゃ。
09:00
そう、読んで読んで。
あの、あずみさんのラジオ大好きで、いつも聞いてるんですけど、
それで、あずみさんが書いてると思って、でね、あ、今見たら2006年に出版されてますね。
だから、結構前だよね。
結構前ですね。
2006年って言ったら、私たちまだ大学生とか。
あ、そうだね。大学生とかですね、ちょうど。
だから、なんか割と若手の方だよ、あずみさんも。
そうですよね。
そう。だけど、やっぱね、ラジオの喋りが面白いだけあって、
この本もね、すごい面白いんですよ。
あ、そうなんだ。
そう。だから、あのラジオ、あずみさんのラジオ好きだったら、読むと面白いと思います。
あ、もうじゃあ絶対買わない、買わなきゃっていうか読まなきゃ。
読んでほしい。
つんどく追加しました、今。
そうね、そうそうそう。
っていうのから、なんかこれが面白かったから、ちょっと他にも、その、
Kindle系で、なんていうんだろう、普段だったら買わないかもしれないけど、
読める機会があるなら読んでみようかな、みたいなやつで探してた中で、
今ちょうど読んでるのが、サイバーエージェントの社長の藤田さんが書いてる、
渋谷で働く社長の告白っていう本を今は読んでいます。
面白そう。それはどういう内容の本なんですか?
えっとですね、これは私今だいたい30パーぐらい読み終わってるところなんですけど、
この藤田さんが起業するまで、学生時代から自分がサイバーエージェントを立ち上げるまでの間の話を多分書いてる感じで、
でね、これも出版してるのは2013年なので、少し古くはあるんですけど、
でもね、結構面白いですね、やっぱり。
大学時代からやっぱ、なんか違うなって感じがするし、
だし、本当にああいう、なんていうんですか、ああいう起業家の人だし、
特にあの年代の方がそうなのか、ちょっと全然わからないですけど、
やっぱり社長同士のつながりとか、なんていうんだろうね、
起業家の人って起業家とひも付いて、また新たな事業を立ち上げるから、
そういうのがあるよね。
そういうのが、こうやってなんか行われていくんだとか、
こういうマインドで会社始めようって思うんだとか、
そういうのがね、書いてあって、
でね、これもなかなかね、しかも結構割とセキララに、
自分がこんなこと実はその当時しちゃって、人裏切ってとか、
そういうのも、なんかさらっとこう、本当のお名前で書いてるから、
そう、なかなかすごいなと思って、
12:00
まだ30パーなので、全部は読んでないんですけど、
今面白いなと思って読んでる本ですね。
なるほど、なるほど。
はい、これまず私の最新事業。
面白そう、どっちも面白そう。
これはね、Kindle Unlimitedで読めるから。
そうだよね。
そうそうそう。
試しに興味があったら、ぜひぜひ。
なるほど。
私もね、最近の読書事情っていうところだと、
やっぱKindle Unlimitedはかなりこう、
その読書活動のベースというか、基盤になってて、
やっぱりUnlimitedだから気軽に試せるっていうところで、
まず手にするアプリですよね。
あと、私は前ちょっとちらっと言ってた、
その聞く読書もしたいって話をしてて、
あれからですね、これ確か今年の頭に、
まあ1年試してやってみようかなっていうことで、
サービスを始めたのが、
オーディオブック。
月額制なんですけど、いくらだっけな。
年割プランみたいなのを登録して、
そんなめちゃくちゃ高くないんですけど、
それをね、車とかで聞いたりとかしてるっていうようなところですね。
すごい。じゃあ運転しながら読書できるみたいな。
そうそうそう。
なんだけど、なんかね、ちょっとやってみて感じたのは、
あんまり難しい本すぎても、
内容入ってこないかったりもしちゃうから、
結構そういう意味だと、まだ私はひよっこなので、
シンプル、割とシンプルなお話とか、
内容が本当にすごい自分が興味があるのだけに絞ったりとか、
かなりこう、再生するまでに、
得りすぐってから試ししてますね。
途中でやめちゃったのももちろんあるし。
その中でなんか面白かったっていうか、聞いてよかったみたいなあります?
そうですね、その中だと、
これ私が尊敬している仲の一人なんですけど、
二宮孫徳さんってわかります?
わかる。
二宮金次郎がね、陽明というか、子供の頃に呼ばれてる名前で、
よくね、小学校に像像があったり、
ありますね。
ね、ありますけど、その二宮孫徳の学問と功績っていう本で、
15:00
まあ本というか、そうですね、
これはね、聞き放題の対象になってるので、
さっきの言ったプラに入っていれば聞けるのと、
あとね、そんなに実はね、内容、長くないんですよね。
全部で、どれぐらいだ?ちょっと待ってね。
52分ぐらい。
で、私は1.6倍とか、1.56倍ぐらいで大体聞くようにしてるので、
実際そんなかかってないんですけど、
斉藤聖一郎さんという方、
この方は実際に、二宮孫徳っていうのは小田原の方の出身で、
要は、鯖川川っていうすごいこう、
氾濫を根よく起こす川があるんですけど、
そこの脇にこう、松を植えていくことで氾濫を抑えたっていう、
町のために尽くしてくれた偉人としてフィーチャーされてるんですけど、
実際この方は、
斉藤聖一郎さんという方は、小田原で生まれて、
小学校の校長とかを経て、こういう書物を書いてくださってるんですけど、
その人がね、ご本人がこれ、音読してくれてたと思いますね、確か。
作者の方が?
そう。だからね、それもあって、結構、
もともとすごく二宮金次郎、リスペクトみたいなところもあったんですけど、
やっぱりこういう人だったんだなって思ったところと、結構知らなかったこと、
歴史、聞く歴史っていう意味では、いろいろ発見もあって、
またちょっともう一回聞き直したいなって思ってはいますけど、
意外とあんまみんな知らない、こう彼が苦労してたこととか、
そういうところもね、触れられているので、面白いなと思いました。
確かに知らないかもしれないですね。あえて巻きをこがつぎながら、
そうだよね。
勉強してたみたいなさ、書くものの象徴。
あとよく知られているのは、貧乏な生活をしてて、
結局、夜にしか勉強できる時間がないんだけど、
でも、ろうそくは買えないと。
だから、菜の花を育てて、そこから取れた菜種油の油を燃やすことで、
火をね、明かりを作って勉強したとかね、
そういう結構有名なエピソードって、その1、2個くらいしかたぶん知らないけど、
本当そう思います。
でもね、こういう人でありたいなって思う一人ですね、素晴らしい。
18:03
なるほど。
こういうのも、たまたまそのオススメに出てきたんですよ。
その聞く放題、オーディオブックのアプリで、
なんかね、別にそんなすごいたくさん読んでたわけではないんですけど、
オススメに読んでみませんか?みたいな、やっぱりコーナーがあって、
聞き放題だから聞いてみるか。
で、先にダウンロードしておいて、車で再生もできるから、
すごい良い本の出会い方はできたかなと思います。
確かにそうっすね、そういうのがなかったら、たぶん普通の本だったら、
読んでない。
そうだよね。
その本屋さんでも、たぶん置いてるとは限らないだろうなという本だし、
そっかそっか。
そうですね。
で、やっぱこの作者が読んでるっていうのも結構、私はじんわりきましたね。
そっかそっか。
もちろん全ての本は全然そんな作者が読んでるわけではなくて、
声優さんみたいな方が読んでるものが多数あるんですけど、
これはね、だから正解でした。そういう意味だと。年割で。
元取れてるかって言うとちょっとわかんないけど、
登録して良かった。
登録して良かった。
今はね、いきがみあきらさんの、
世界から戦争がなくならない本当の理由、戦後70年の教訓っていうのを聞いてる。
面白そう、それ。
これは結構その日本のその第二次世界大戦、
まだね、途中までしか読んでないんですけど、聞いてないんですけど、
どういう負け方をしたとか、その戦後の、戦後にしなきゃいけなかったことをしなかったからこうなってるとか、
なんか、今今ね、ロシアだったり、ちょっと中国が台湾にとか、
ニュースを騒がしくしてるけども、
決して他人事でもないし、っていうところで、
ちょっと読んでおきたい一冊でありそうだなという感じですね。
それはいきがみあきらさんが読んでるんですか?それは別の人?
これはね、別だと思いますね。
いきがみさんじゃないと思う。
でもいきがみさんのシリーズ、多分何冊か聞けるはずで、
いきがみさんも結構私は好きなので、
なんか片っ端から読もうかなって思ったね。
いいね。
21:00
これはね、いいけど、なんだかんだ車で毎日聞きたいなと思いつつ、
開くのはスポーティファイの他の人のポッドキャストとかをついて聞いてしまうというね、
そういうこの別の誘惑と戦ったりしてますけど。
でも選択肢の一つとして、運転しながら読書できるっていうのはいいね。
なんかちょっとね、いいことしたなって、なんだろう、いいことっていうか、
その時間をちゃんと活用したっていう、自分に褒めたいね。
そうだね。なるほど、なるほど。いいですね。
おみつさんって聞く読書はしてるんでしたっけ?
いや、私はもっぱら読むだけですね。
読むだけね。
でもね、ポッドキャストとかでも朗読してくれるやつとかありますよね。
あるあるある。
そういうのも、遊戯王がやっぱりハードルがあると思うので、
そういうポッドキャストで朗読してくれるみたいなのを試してみるのも、
興味があればいいかもしれないですね。
じゃあ次のおすすめいきますか。
私はお気に入りの本っていうところから、
本っていうよりは作者って感じになっちゃうんですけど、
ずっと好きで読んでるのが三浦詩音さん。
あー言ってましたね。
なんか、お花じゃんにたぶんおすすめしたことあると思うんですけど、
三浦詩音さんって小説も書いてるし、
エッセイも書いてて、
小説だとね、たぶん有名な映画家とかされてるところが、
風が強く吹いているっていう駅伝の、大学駅伝の話とか、
船を編むっていう、
辞書作成の人たち、辞書を作成する人たちのお話とかなんですけど、
小説も面白くて、
たぶん結構ほとんど、
2年くらい前までに出版されたのをほとんど読んでると思うんですけど、
特におすすめなのがやっぱエッセイが個人的には面白いと思うんですよ。
三浦詩音さんって私たちより少しだけ上なんですけど、
いわゆるその年代、30代以降の女性の日常みたいな、
自分の日常を面白かしく書いてて、
みなさんはすっごい漫画も好きだから、漫画の話とかもめちゃくちゃ出てくるんですけど、
わー面白そう。
24:00
で、すごいね、割と昔の漫画とかも、また全巻買って読み返してしまっているみたいなやつとか、
本がありすぎて、そこが抜けないか心配とか、
抜けるよ。
なんかね、やっぱね、すごい普通じゃない感じ。
普通なようでいて、全然普通じゃなくて、面白いし、
バクチクだったかな、バンドが大好きで、
それの遠征に行く話とかも結構よく出てくるんだけど、
へー、ちょっと破天荒なのかな。
あのね、かなり面白い人だなって感じがするの。
で、ファッションもファッションで好きで、
なんかセールになると買いに行ったりとか、
なんかね、面白い友達の、
視野が広い。
そうそうそう、だから、
あ、そうなんだっていうところ時もあるんだけど、
どっちかというと、本当に愉快な友達の話を聞いてるみたいな感じで、
読めるやつなんですよね。
いいですね。
なんか、しかも今、海外におみちさん住んでるじゃないですか、
だけど、そういう本たちに出会えてたら、
寂しくないというか。
そうですね。
確かにね。
なんか、結構文庫で買ってたので、実家に置いてきちゃってるんですけど、
本当に今はないんですけど、
でもね、なんか読みたくなったら、
Kindleとかで読むのもありかなって思ってますね。
あのね、そう、すごい読みやすいし、
小説の方もすごい読みやすいし、
キャラがめちゃくちゃ立ってるんですよ。
あ、そうなんだ。
読んでみたいな。
だから、そういう小説が好きな方は、
面白いんじゃないかなと思いますね。
三浦詩音さんね。
三浦詩音さん、おすすめというか、お気に入りですね。
私がずっと好きな小説家さん。
なるほど。
かな?
いいね、いいね。
じゃあ、次、おはなちゃん。
次ね、私は、おそらくお気に入りになるかもしれない候補っていうところで、
大人買いした本について言おうかな。
まだ読んでないんですけど、ほとんど。
赤毛のシリーズって読んだことあります?
本であるかな?昔あるかな?
なんか、すっごい淡い記憶なんですけど、
小学校の時に、小学生向けの青い鳥文庫かなんかで、
赤毛の庵、上下あったかな?ちょっと忘れてたんだけど、
一冊でも親に買って読めって言われて、
27:04
なんか読んだ記憶はあったのね。
で、何も私はその時感じるものはあんまりないって言ったらあれなんだけど、
なんか小学校の時、今もたまにあるんだけど、ただ字を追っただけみたいな。
なんかあんまりこう、何かそこに発見とか感激した要素を、今は思い出せないんだけど、
たまたまね、アマゾンプライムで、あれ5月ぐらいかな?に、
昔、おみつさん見てたかな?
ハウス食品とかが提供でやってた、何だっけ?
名作アニメ劇場だっけ?
あ、世界名作劇場だ。
で、その中でも、私たちの時代にはやってなかったというか、
かなり古い作品の中で、赤毛の庵があるの。
で、かなりっていうのは、どれぐらいかっていうと、たぶん1970年とかなんじゃないかな。
だから、生まれてないよね。
生まれてない。
なんだけど、それもね、私が小学校の時に再放送で、
なんかね、冬休みとかに朝やってて、
やってたね。
なぜかね、うちではそれ、父親が見てたのよ。
行く前に。
で、それにつられて、私は見てたんだけど、
で、父親がだからさ、何であんな面白そうっていうか、ずっと見てんのよ。朝、毎朝、毎朝。
で、好きだなって思ってたの。
で、ふとね、アマゾンプライムで、ごめんなさい、話でっこしちゃったんだけど、
5月ぐらいに開放されたから、まあ暇だったしさ、見たのよ。
全20何作かな、20何話あったんだけど、もうね、大号泣だったの、私。
えー、面白いんだ。
赤毛の庵の話って知ってます?
うん、なんとなく知ってるな。
そう、なんとなくの話っていうところで言うと、庵は孤児なんだよね。
で、マリラっていう人と、その兄、マシュ、この2人の老兄弟か、に引き取られて、
そこから、近所にダイアナっていうお友達ができて、世界が広がっていくみたいなところから始まっていくんだけど、
もうね、大号泣になぜなったかというと、今ってもう私たち30何歳だから、
30:05
庵が子供、引き取られた時って小学校3年生ぐらいの年から、赤毛の庵だと大学生ぐらいまでのところのエピソードなんだけど、
庵の生きてきた過程で感じる感情とかも理解できるし、
マリラとかマシュの親の立場、親の役割をする立場の事情だったり、感じるところも、自分たちの親が自分たちを育てた時に見てきたから、
分かるっていう、両方の立場が分かるっていうところで、すごいもうマリラの気持ちが分かりすぎて号泣みたいな感じだったね。
大人の視点で見ると、また染みるものがあるっていう感じ。
で、それをね、アニメに関しては結構言いたいこといっぱいあるんだけど、ここでは触れないでおくんだけど、
もう1回ね、本として見たいなと思って、
で、一番有名なのは村岡花子さんがね、役したっていうので、
浅村だったやつね。
そうそうそうそう。それでも有名だったんだけど、
ちょっとね、赤毛の庵をツイートで見てたら、
多分ね、私が赤毛の庵読んでも見て最高みたいなツイートをしたんだよね。
そしたら、その赤毛の庵っていうタグに多分反応してくれた松本優子さん。
この方がちゃんと翻訳した本も出てるんですよ、シリーズが。
赤毛の庵。
で、こっちはもうあの、コデのすごいところはですね、
多分あの、今日私が表現したりなかったら本当ごめんなさいなんですけど、
松本さんってただ翻訳をしてるだけじゃなくて、
実際、Kindleで買うとわかるんですけど、
その情景描写とかに出てくる花々の話だったり、
その時代背景の解説っていうのを、
すごい細かくリサーチした結果を出してくれてるんですよ。
だから、普通だったらあんまりわかんなくて見過ごしちゃうような表現とかも、
あえてここでこうしてるのは、こういう時代背景があるからみたいな、
そういう解説がついてて、
赤毛の庵より赤毛の庵になれるみたいな。
わかんないけど。
普通に読むよりも、よりはまれるじゃないけど、
33:03
細かい部分までわかる感じになってるんだ。
この人はね、しかも赤毛の庵ツアーっていうのを主催してて、
カナダなんですけど、赤毛の庵の舞台って、
プリンスエドワード島っていうね、
そこに実際にその人がホストとしてツアーを企画して、
毎年やってるらしいんですよ。
今コロナだからやってなかったんだけど、
たぶんこの6月やるって言ってて、ほんとにやったんじゃないかな。
ていうくらい、赤毛の庵といえばこの人みたいな方の旬文庫から出してるんですけど、
シリーズを全部大人買いしたんですよ。7月かな。
なんかね、セールをしてて、ポイントで結構半分還元みたいなのがあって、
何冊ももちろん赤毛の庵シリーズって、いっぱい青年期とかも含まれてるので、
何冊もあるんですけど、もう一気に絶対読もうと思って買って、
まだ今1冊目みたいな。
あ、でも読み始めたんだね。
そうそう。でもその読み始めた数ページで、この人のすごさ、
この松本さんのすごさっていうのは、ひしひしとも伝わってくる。
でも、村岡花子さんの役の素晴らしさっていうのもきっとあるんだと思うんだけど、
残念ながらそっちは私ほとんどは見たことがないので、
そことの比較とかはできないんだけど、多分どっちにも魅力があるから、
私村岡さんのはもう読んでて、でも赤毛の庵好きっていう方は、
こっちの方のシリーズもぜひ見てもらいたいなって思ったりしました。
全12冊とかなの?
そうなの。
全部買ったわよ。
すごいね。
でもね、筋トレってたまにそういうセールがあるんですよね。
あるあるある。
だから、結構それが背中をこう押してくれる?
で、読んでみようかなポチッみたいな。
っていうのがね、できるっていうので。
じゃあセールになってた時に買った感じ?
それはね、松岡さんがツイートしてたの。
この何日から何日までの間に買ったら、こんだけ得点できますよみたいな。
でも、もちろんですよっていう感じで。
買った。
これはぜひね、ほんと。
ちょっと私も全部読んでから家やっていうところがあると思うから。
いやいやいや。
あれなんですけど、
まあね、多分本でもなくかなって思ってる。
36:02
ああ、そっか。
そうそうそう。
いいっすね。書けば。
意外になんかそういう、なんだろう、名作を私は覚えていなかったりとか、
読んでなかった、家にあったのに読んでないとかね、
そういうのは結構散々あったから、ちょっとね、もう遅いかもしれないと思いつつも、
いや今からでも遅くない。名作には触れておきたいなと。
まあそういうところで。
遅くないよ。
このシリーズが今は、つんどくの厚い本となっておりますね。
いいね。これは。
でもね、多分本でって言われたら、あんまりピンとこない方は、
アニメの方、Amazonプライムでアニメを一回見てみるのはおすすめです。
なぜかというと、これ宮崎駿さんが、まだ若い頃だと思うんですけど、に手がけてるんですよ。
あー、そっかそっかそっか。
だからすごくそういう意味でも、絵もね、
ちょっとあんて、だから個人上がりだし、質素な生活をしてるから、
見てくれはそんな華やかではないんだけど、
でも、あんの表情とかね、あれはもうジブリっぽい感じがやっぱりあるので、
自分の例えば子供とかができても、だいぶ古いアニメだけど見せたいなって思うもんね。
なるほどね。
だから今となっては、父親が毎日見てたのはうなずける。
わかる。
触れてこなかったけど、父にはね、そのことは。
そっかそっか。
お父さん一緒に、今もまた一緒に見たいかもしれないですよね。
ありだよね。
ね。
こないだテレビ変えたって言ってたから、ちょっとつなげて見てあげようかな。
見せてあげようかな、アマフラ。
喜ぶんじゃない?
ね、泣くかもね。
泣くよ、泣くよ。
すいません、ちょっと長くなりましたが。
いえいえいえ。
お気に入りっていうところでは、そんなところでしょうか。
おみつさんはどうでしょう。
私は最後にです。
衝撃かな。
そうですね、衝撃を受けた本っていうところで、一冊パッと思いついたのが、
この本は、まずタイトルから言うと、
地球環境報告2っていう岩波新書の本です。
難しそうな。
39:01
内容は、地球環境がこんだけ変わってきちゃってるよっていうのを、
この作者の方が、地球各地をめぐって、実際に目の当たりにしてきたものをまとめて一冊にしてるっていう本なんですけど、
これ、私、大学の時に、入学して1年ぐらいの時に、読めましょうっていうので、言われて読んだ本だったんですよ。
大学の講義かなんかで指定されたってこと?
そうそう、確か講義だったと思うんですけど、
で、買ってみるかみたいな感じで、新書買って読んでみたら、結構ドギも抜かれたって感じで、
で、これ、1998年に出版してるものなので、今から考えると、結構前ですよね。
そうね、そうね。
で、なんですけど、98年の時点でこんなになっちゃってたんだっていう感じに、
もう環境破壊がすごいどれだけ進んでるかっていうのに、ガンとされた。
本当に衝撃を受けた本でしたね。
で、なんとなくその、アマゾンが日々東京ドーム何個分消えてますとか、南極とか北極の氷が溶けちゃってますとかって、
なんかよくやってるじゃないですか。
そうだなーなんて思っているけど、でも実際にそれを文章にされて書かれてて、しかも現地に行ったら今こういう感じで、
アマゾンも消失させてるのって、結局のところそこで住む人たちがお金を得るためとかだったりするわけじゃないですか。
で、じゃあそれやめさせるにはどうしたらいいんだろうとかって考えていくと答えがなかったり、
なんか海洋汚染とかも日本人が大好きな、私が大好きなんですけど、エビ。
大好き。
リッドでこうあるじゃないですか、皮がむかれてても簡単に調理できる。
ああいうのとかも育てるためには、もう本当にその海のところを汚しながら育てていて、
定期的にもう汚れきっちゃうから、養殖場も変えていかなきゃいけないとかっていう現実があったりとか、
なんか知らなかったところをね、バーッと読んですごい衝撃を受けた本なんですよね。
で、なんか衝撃を受けた本ってなった時に、パッとこれが思いついたんですけど、
で、これこの後2っていう、2番っていうのがタイトルについてるんですけど、
42:08
それ以降なんかこの3とか出てるのかなって定期的には見てはいるんですけど、
なんか出てはいなくて、多分この石さんっていう方が、石さんかな石さんかな、が書いてるんですけど、
他にもこの方はいろいろ地球環境に関する本を出されてるので、
もしかしたらそっちに書いてるのかもしれないんですけど、
全然古くないし、多分今読んでも、ちょっと最近読んで読み返してないからわかんないんですけど、
また読み返したいなと思うし、それが1998年に出されてたっていうところを考えると、
今の現状って恐ろしすぎるよねっていうのが今思うところですね。
なるほど。
そうですね。
まあなんか環境問題にちょっと興味があったりとか、そういう方はぜひ読んでみたらいかがでしょうかっていう感じですね。
すごい、まさにきっとこのしっぽさんが欲しい衝撃っていう、まさにそれに沿った。
どうだろうね、衝撃ってなんか小説とかの衝撃とかもあるなと思ったんですけど、
ちょっといかんせんなんかね、記憶力があれだから、なんか衝撃を受けたものあったんだろうけど、思い出せなくて。
私もそうそうそう、そういうのあったかもしれないけど、今ちょっと思い出せないなって思って。
しかもあとね、たぶんすごい記憶に刻まれてるのは、自分から手に取った本でもないし、
しかもなんか大学で読んでねとか、そういう学校で進められて読むものってそれほど残んないじゃないですか。
残んないよね、不思議だよね。
でもこれはすごい衝撃的だったし、読めてよかったって思ったんですよ、その時すごい。
素晴らしい。
だから、自分にどれだけ今、実践できてるかわかんないですけど、その後の生活を考える時とかにもやっぱり、
どこかよぎるところはあったと思うし、影響を受けた一冊でもあるのかなっていう気がしますね。
なるほど。
そんなやつですかね。
いやいや、すごい。読んでみたいな。
おすすめです。
ありがとうございます。
ちょっとその後に言うの、ちょっとあれだなって。
なんか、違う衝撃になっちゃうんだけど、
多分その手の、自分の人生だったりにおける衝撃を受けた本っていうのは、別で多分あるんだけど、
45:05
ちょっとそれは今回は思い出せなかったから、お休みにさせてもらって、
ちょっと最近、え、この人こんなの書くの?みたいな、そういう意味での衝撃があったのが、
これもまたAmazon Unlimitedなんですけど、Kindleのね。
あったので、ご紹介したいなと思います。
あの、書いてる方は、なんと阿佐ヶ谷姉妹なんですけど、
ああ、うん。
芸人のね、似てるけど、血はつながってない、あの二人ですよ。
はいはいはい。
で、本の題名は、阿佐ヶ谷姉妹の野保本二人暮らしっていうやつで、
エッセイを書籍化したようなもので、中には書き下ろしの恋愛小説みたいなのもチラッと入ってたりするんですけど、
なんかね、もう本当にね、衝撃を受けたのは、
あの、まずこの二人、血はつながってないんだけど、
同棲、同棲っていうか同居してたんですよね。
あ、はいはいはい。
そうそうそう。で、そこで繰り広げられる日常、
まあ、なんてことない日常なんだけど、面白おかしく書いた内容で、
あの、二人が交互に、みほさんとえりこさん。
えりこさんがお姉さん役の方で、みほさんが妹さんなんですけど、
二人が交互に書いていくみたいな感じで、
あの、構成されてて、
で、設定っていうか、まあ事実なんだと思うんだけど、
基本は、えりこさんというお姉さんの方は結構人恋しいというか、
なんか、みほさんとずっと一緒にいたいみたいな感じなのね。
で、みほさんは一人っ子だから、
なんか、自分の時間とか結構大事にしたくて、
若干お姉さんをディスってたりするわけよ。
なんか、毎日そんな、寝てる時も顔は見たくないみたいなことを言ったりとか、
そういう感じの関係性なんだけど、
まあ、でもなんだかんだ仲は良くて、
でもね、そのね、日常、なんてことない商店街の人とのやり取りだったりとか、
まあ、その二人の間でのやり取りがね、すごい、
あの、なんて言ったらいいのかな、
二人の表現がね、ものすごく、
あ、阿佐ヶ谷姉妹だっていう、書きっぷりなんですよ。
なるほどね。
そう。でね、私すごいこれを読んだ時に、疲れてたの。
で、私疲れてる時に、本なんて読まないみたいな、
てか、読めるステートではないみたいな感じになって、
すぐこう、ベッド直行タイプなんですけど、
48:01
これね、開いたら、もうね、あの、目を、
こう、Kindleのね、端末に奪われるっていうか、吸い取られるかのごとく、
もう止まんなくなっちゃったの。
へー。
それはすごい引き込み、だから引き込み力がすごいというか、
うん、うん。
さらっさら読めるし、もう一人でゲラゲラ笑ってたの。
あ、面白いんだ。
面白いの。
へー。
だからね、これね、ちょっと電車で読まないでくださいっていう感じぐらい。
あ、そんなに?
でも、私ね、なんかね、そう、職場とかにも持ってっちゃってさ、
もう、あの、止められないから、自分を。
うん、うん。
職場でも、みんな静かにこう、寝てたりさ、食べてたりする中でさ、
ゲーみたいな感じで、普通に一人で笑ってて、怖かったと思う。
そうだな。
周りの人は。
へー。
でも、それぐらい我慢できなくなるぐらい面白いっていう、その衝撃がありましたね。
これ、私、ドラマ化されたのは見ました。
え、ドラマになってんだ、これ。知らなかった。
そう、NHKがね、ドラマにしてた。
あ、そうなんだ。
うん。
へー、っていうぐらいじゃあ、有名なんだ、この本は実は。
いや、わかんない。私もそのドラマ化したので、知ったかも。
あの、あ、エッセイ書いてたんだと思って。
うん。
そう。で、なんかね、ドラマも結構面白かったよ。
いや、この二人はさ、よくトンネル図のさ、
うん。
なんていうんだっけ、あれ。
細かすぎて伝わらない。
あ、そうそう。
あれでさ、もうすごいあれ面白いよねって思いながら、
うん、うん。
あそこに出てくる名物の姉妹、みたいな感じで思ってたんだけど、
いや、この本を見てるとね、この人たちの生き様自体が、面白いなって思った、普通に。
あー、確かにね。しかも私、あの、美穂さんの方が、あんなに奔放だと思わなかった。
あ、そうそう、わかるわかる。お姉さんの方が奔放な感じだよね、テレビとかでは。
そうそうそうそう。
いや、なんか美穂さんがもう結構、お姉さんに冷たいし、
そう、冷たいの。
結構ね、なんか待ってよとか言っても、先に行っちゃうみたいな、なんて言うんだろう。
なんかね、あわよくばね、一人になりたいみたいだよ。
あ、そうみたいだよね。
そう。
ね、なんか、罠道を行くみたいな。
で、地につかったからみたいな。
そうそうそう。
で、私はね、そういう関係性とか、てかそもそも血がつながってないっていうことも知らないで読んだんだけど、
あ、そうなんだ。
そう、ほとんどだから、あの、飛んでるその手、落ちていく人みたいな。
あ、くらいの前知識で、読み始めたってことね。
そう、そんなに、だからファンとかでもなかったんだけど、それでもこの面白さですから。
あー、じゃあこれは衝撃受けるね、確かにね。
51:02
癖になるよ。し、なんだったら自分もこんな風に書けるようになりたいなって、思っちゃったもんね。
あ、くらい?面白かった。
うん、この文才というかね、もちろんそれを出すのにかけなくて、うーんって苦しんでるシーンとかもちゃんと、それもうまいこと書いてあって、
なんだみたいな、この人たちもしかして、もっと今後出版してくれるのかなって、ちょっと。
そうだね、でもそういう仕事きそうですよね。
うん、そういうのをぜひおかわりしたいなって思ったね。
へー。
そういう意味での衝撃でした。
そっか、えーちょっと私もこれ読んでみよう。
これもアンリミテッドのうちにぜひ。
そうですね、そうだよね、今のうち。
で、これを読み出したら、なんか他にもちょっとおすすめの本が変わってきて、Kindleの。
あー、はいはいはい。
片桐ハイリさんとかの本をおすすめされてたりとか。
私、片桐ハイリさんの何個か読んでるの。
あ、ほんと?
うん、面白いよ。
今一つ買ってみた、買ったっていうかダウンロードしてみた。
あの、なんだっけ、フィンランドの話とか、トートさんがどこだっけ、なんか南米の方だっけ、なんかどっかに住んでて、そこに会いに行く話とか。
そうだよね、そうだよね。
いやだからいいな、こうやって文才のある人はあって、思いつつね、そういう、まあ芸能界でもやっぱ、文才がある方たくさんいるんだなと思って。
そうだよね。
ちょっとだから、違う入り口をくれたなっていうところもよかった。
なるほど。
これ本当にね、サクサクあっという間に読めるから、ぜひ。
あれみたい、だから前にさ、おみつさんに個人的に貸したさ、
ダーリンの進化論だ、高嶋千鶴子さんのダーリンの進化論、これもね、すごいもう、目がなんか吸われるように読んでたけど、これと同じ感じで読めます。
サクサク系だ。
サクサク系、止まらないね。
ダーリンの進化論面白かったですもんね。
あれ面白かったね。
これもう親にもまわしを見させた。
これダーリンの進化論は今後もたぶん元気なくなったらたぶん読むと思う。
元気になれる方。
そうそう、高嶋さんはこうやってたくましく生きてるんだから、私も起き上がらないと、みたいな、そういうこう。
54:07
すごいじゃん、バイブルじゃん。
バイブルだよ。
これ別に高嶋さんっていうか、夫がすごいっていうことだよね、タイトルからすると。
確かに、夫もすごいね。
夫が進化して我が家のスタイルについてきているみたいな話だよね。
まあそんなちょっとライトな感じの本が多かったかもしれないですけど、私からは。
いや、なんかバランスが良かったんじゃないでしょうか。
良かった、良かった。
自画自賛だけど。
でも面白いですね、こうやってやっぱり、今日はほら、しっぽさんの話した本と、おみつさんと私の本だったけど、
確かに自分ではそれをチョイスしたかわかんないなっていう本を紹介されると、なんか読みたくなるね。
いや、本当にそう思いました。
だから前回そのつんどくした時にも気づいたんですけど、あれからこうインスタとかでつんどくタグとかで見てたら、
結構そういう系のチャンネルも、つんどくというかおすすめ本をなんかこう簡単に要約とかして、
おすすめポイントが何だみたいな感じで、紹介してくれてるチャンネルとかも見るようになって、
そっからだからまた読んでみようかなみたいなのが増えたりしてるから、
なるほどね。
今日は違うけど、そうそうそれもいいなと思った。
いいですね。
確かに。
今日聞いたのは、早速読んでみようかなって思いましたね。
思いました、思いました。
なのでちょっと概要欄にね、それぞれしっぽさんがおすすめしてくださったやつも含め貼っておきたいと思うので、
もしよければお手に取って見ていただければと思います。
はい。
またつんどくしばらくしたらやりましょうね。
つんどくね、つんどくね、確かに。
そうしましょう。
そうしましょう。
はい、じゃあ今日はそんなところで、さよなら。
さよなら。
56:31

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