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明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパーソリエンティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
ラジオネーム、めかすけさんから。
構想設計の仕方。
これね。
積み上げで考える、お風呂でひらめく、いろいろありますね。
構想設計っていうのは、我々と言うと構想設計のほうが近いかな。
どこでやりますかっていう話ですけど。
ちょっと忘れてた。
理解はあったような感じですかね。
積み上げはトップとダウンですよね。
お風呂は下から上で上々上がって。
部分的に考えられて。
積み上げってのはボトムアップってことですね。
はい。
全体的に考えてから、ぞいぞい潰していく。
それから、部分的に考えて、それで組み当たっているという考え方ですか。
あってますかね、これ。
わからん。
なので、我々の思った通りでいきましょう。
そう考えると、ソフトウェア、PS3のプログラムを作ったときは、
私はお風呂敷ですね。
小さな部品を全部作って、最後に組み合わせるって感じですね。
こちらはラックというか、小さいものから作るから、
こちらはラック、修正しやすいと思って、
こっちのやり方をしてたんですね。
高橋さんどうですか。
上から下まで、下から上から下。
ソフトウェアって基本的には上から下だと思いますけどね。
最初に実現すべき機能があって、それを機能に分解していって、
最終的にっていう話だと思うんですけど。
お風呂でひらめくっていうのは、結局そんな綺麗にまとまらんわけじゃないですか。
一番最初にこれやれって言ったら、これはこれとこれで分解してみたいな。
分解の仕方もいろいろあるし、
綺麗に切れるところを探すのって大変じゃないですか。
この断面で見たら、これは綺麗にまとまるなとか。
やっぱり共通化したいわけじゃないですか、ある程度。
共通化する項をうまく探さないとうまくやれないわけですよね。
そうですね。
やっぱりうまくパッと出てこないんで、いろいろ考えて、
ある日パッとこれやったらいけるなってなるっていうのはあると思いますね。
あー。
うまくあがらない。
あー、なるほど。
03:03
最初、なんていうかな。
ちょっと待ってくださいね。
私今までどうやって考えたらいいのかと思い始めましたね。
高橋さんの話聞くと。
適当ですよ。
ちょっと自信崩れ始めましたね。
最初に全体的なフォローをもらいます。
このフォローを詰めもらって、
例えばバルブあったりサーボモードあったり、
ロボットあったり、これを切り分ける。
それのためのファンションブロックを作る。
次にこのファンションブロックを呼び出して、
Ioのパラメータが割り当たれる、
手動モードの中で全部含める、
リードを作る。
これはどっち式ですか?
プロ式?
どっちでもあるんだよ。
別にそれは行ったり来たりしながらっていうやり方だと思いますんで。
そうですね。
どっちが大事か。
難しいね。言い切れるのは難しいですね。
なるほど。
そうですね。ちょっと話変わるんですけど、
お風呂で閃くにちなんだ話ですけど、
アイディアの閃きやすいところってあるじゃないですか。
アイディアの閃きやすいところ。トイレとお風呂ですね。
トイレとお風呂と、あとは移動中ね。
そうですね。
ことわざがあって、三畳って言うんですよね。
三畳なんですか、三畳。
数字の3に上って書いて三畳。
よくアイディアが閃きやすいところは三畳やって言うんですけど、
馬の上、便所の上、あとは枕の上。
面白いことばかりですね。
ことわざがあるんですよね。
で、僕なんか昔、超手帳術っていう本を読んで、
あとはそれにプラスで4つあって、
七畳屋っていう、そういう話がある。
七畳屋。
七畳、いわゆる3つじゃなくて、それにまだ4つあるわっていう話で、
で、さっきのお風呂の話だとか、
ちょっと忘れちゃったけど、飯食ってる時とかそういう話だったと思うんですけど、
とにかくそういうアイディアが閃きやすいところってありますよねっていう。
クイさんどういうときにアイディアが閃きます?
マジですか?
私ね、夜中でお酒飲んでるときね、大体。
06:05
それ覚えてられる?すごいな。
ただね、覚えられるためにメモ帳置いてるんですよ。
すごい。
豆でしょ?そういうとこ豆ですよ。
だから豆帳すごい書いてるんですよ、いろいろ。
クイさん人気やもんな。
これを勉強したい。これだったらこれできるんじゃない?
たくさん書いたんですよ。
実際に書けるものは少ないんですけど。
でもなんか、僕メモ苦手なんですよ、すごい。
理由が自分の書いた字が読まれへんっていう?
いや、私もそうですね。私の字汚いですよ。
私の字みたいなのあるでしょ?電話帳の字。めちゃ汚いじゃん。
いや、そんなことないけどな。
あんなの全然かわいいですよ。
マジでしょ?
すごいですね。
一時的に私はロックオンペンを使ったんですよ。
でもね、一時的に酔っ払うときにロックオンするパターンを忘れたときもあって、もう諦めました。酔っ払ってて。
もうやっぱり素直でメモ帳で書くんですね。
まあね、メモはね。
たまにそういうときに考えたらいいタイミングで出てくるんですよ。
それをちょっと使えるかもしれないなとたまに見たりとか、自分のメモを見たりとかしてますね。
僕自分のメモを見たときに、基本的に読めないんですよ。マジで全く読めなくて。
読み解くんですけど、そのときも書いたときのことを思い出して、
俺はこのときこう考えていたから、これは多分こう書いてるんじゃないかみたいな、そういう推測をしながら自分のメモを読み解くっていう、すっげえ無駄なことをするんですよね。
え、無駄なんですか?
でもある意味自分の思いを確かめるじゃないですか。
自分の思考をトレースしないと書いてるものがわかんないみたいな。
普通逆じゃないですか。書いてるものを見て、こういうことを考えてたなっていうふうに思い出すはずなのに、
何を考えてたか思い出すほうが先で、それを元に文字を開着するっていう。
すっげえなんか、それは本末転倒だなって。
逆だね。
アイディアが出てきたらどうやって覚えるんですか?
いやもう、忘れます。基本的に。
え、そうなんですか。結構さ、もったいないなと思って、だからメモし終えたじゃないですか。
逆になんかもう、一回考えたことって忘れてても何かもう一回思いつくんですよ。
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本当に大事なことはまた来るから、だから大丈夫。
ただ思いついたことは、自分のやりたいときには、本当に必要なときには忘れてるんですけど、
それが終わったらまた別の機会で思い出して、それが思いついてっていうのを3回ぐらい繰り返すと、
何となく自分の中の考えになるみたいな、そういうパワープレイで過ごしてますね。
これが本当に大事な考え方と、2回目やったら忘れたらいいやと思って、そんなに大事じゃないと。
そうですね。大事じゃないっていうか、もうそれしかできない。メモかけないから。
だから多分、クリさん多分僕に何か聞いたらすぐ返ってくると思ってると思ってるんですけど。
はい、そうですね。いつもそう思う。
でも多分それ僕がすぐ返せるってことは、多分どっかで一回考えてるんだと思うんですよね。
一回考えたことあるから多分すぐ返せるんだと思うんですよ。
なるほど、なるほど。
あんまり僕そんなにユーズキックタイプじゃないと思ってて、自分のこと。
でもそれでもそう見えてるんだったら、僕は多分それ一回考えたことあるんだと思うんですよね。
ただ思い出してるだけ?
そのとき思い出してるだけで。
へー。
っていうので、覚えられないんで、数考えることにしました。
覚えられないの?
でも多分本とかメモ書いてるじゃないですか。
本とかメモしてるって、たまにツイッターで言ってるんですけど。
あれはもうツイッターにメモしてるんですよ。
なるほど。
僕がメモって書いてるけど本当にメモなんで。
本当のメモそのまま?
本当のメモですよ、あれは。もう言葉の通りメモです。
でも後で見返したりはしてないですね。
分かる分かる。
とりあえずその場の考えをまとめるために一体文字にしてるっていうだけだって。
でもそのまま忘れていくみたいな。
え、そう?
あ、そうなんだろうな。
過去に書いた文字なんか全然覚えてないですよ。
何ですか?
見ないんだ。
例えばネットで面白い情報で、あとビデオであんまりしないってことは?
しないね。
しないっていうか思い出せない。
今これ面白いと思ったけど思い出せない。
そんな面白くないよね。
全然そんなに面白くないじゃない?
そんな面白くないけど思い出せない。
思い出せない。
もう一回見たら思い出します、それを。
これ後で見ようと思ってたものを、もう一回見たらこれ後で見ようと思ってたって思い出します。
12:03
すごい偶然じゃない?
なるほど。
うちまで言ってたのが、
ツンドクリストとかめっちゃ作るんですけど、めっちゃたまらないでツンドクリスト。
この記事面白い、後で見ようとか。
無理だな。
嫌じゃないですか。
ツンドクリストって絶対無理だと思うんですよね。
ツンドクリストがあるってことがすごいストレスかもしれない。
そう思った。
買いしなきゃみたいな感じ。
消費していかなきゃっていう感じが無理かもしれない。
財務みたいな。
本のツンドクは全然いいんですよ。
これはあるだけで、読まへんやつもあるしみたいな。
本のツンドクは全然いいんですよ。
これはあるだけで、読まへんやつもあるしみたいな。
でも記事とか積んだら嫌です。
積まない、そもそも。
ていうより、順序だっているのがきつい。
いや、なんか嫌かも。
本とかかっていうぐらい。
とりあえず本棚に全部突っ込んでいるとか、
机の上に積み上がっているとかは全然いいんですけど、
そのどれを自分で取るか自由じゃないですか。
でもリストにすると、
リストにすると上からやっていかなきゃな気がして、
嫌かも。
また、
私の心の中のカガサのイメージが
まだ少しずつ増えたという気がします。
適当なんですよね。
カガサってこんな感じですか?
そう、なんか、
ノリで生きてる感じ。
ノリで生きてる感じはすごいありますね。
なるほど。
アイディアも基本はメモしない。
メモしても見えないから。
メモしてるときもあるけど、後で読めないんで。
もう無駄じゃないかって思って。
なるほど。
そういう悩みがあったら、
悩み、
悩みじゃないです。
忘れてもいいことは別にいいんですよ。
そうですね。
これ後で読もうと思ってたとかはいいんですけど、
例えばパスワードとか読まれへんとかやばいですよ。
これなんやみたいな。
自分のメモしたパスワードとか
ID読まれへんとか普通にありますからね。
ある。
困っちゃう。
たまにメモをやりすぎて、
15:02
自分の机にパタパタ貼ってるんですよ。
これ何に書いてるんだっけ。
そうやって書いてるときに役に立つ。
たまにあったよね。
これ何に書いてるんだっけ。
それ知っちゃったんですよ。
一回思い出せないものを知っちゃうんですけどね。
なるほど。
だから読書メモとか
書ける人ほんとすごいなって思って、
絶対無理だと思って。
読書メモ、GDKも頑張って作ったんですよ。
でもすごい邪魔だなと思って。
そうなんですね。
私は読書のスペース、
日本語4のスピードすごい遅いから。
私の妻が普通の本を8日読み終わったら、
2日ぐらいかかるんですよ。
3日ぐらいかかると読めない。読み切れないんですよ。
これは何で書いてるかわからないなって、
何回も読み直して落ちてるんですね。
なるほどね。
さらに読書メモを作ったら、
ひたすら本を1ヶ月以上かかりますよ。無理です。
いろいろな意味で。
ただ読書メモは諦めました。
すごいですよね、本に線引いたりね。
そう、無理です。
引いたら見ないから。
見ます?線引いて。
昔、学生時代、線引いても、
あと1回も見てないですよ。
見たことない線引いて。
そうなんですよね。
引いた線引いたら本も売れないし。
基本は線引けないですね。
それです。
労働をつけて特徴メモをつけたりとか、
そういう本で偉い。
偉いだなと思ってますね。
絶対できないこと。
無理ですね。
一冊一冊をちゃんとやるってすっげー苦手なんで、
そういう脳筋しそうになっちゃうんですよね、どうしても。
大好きな本をもう1回見直すかもしれないから。
例えば、
高畑の、任天堂岩田さんでしたっけ?
あの人の本。
ついでに2回目3読んだんですか?
2回読んだ。
やっぱり好きな本をもう1回読むから大丈夫、メモつけなくて。
と思い始めた。
あとなんだかんだ結構覚えてたりしますよね、僕。
例えば?
自分が就職するときに、
1年で270冊くらい本読んだんですよ。
マジ?何読んだんですか?
ほぼ覚えてない。
これは漫画も関西弁ですか?
18:01
漫画は入ってないですね。
ほぼ新書とビジネス書を使って。
すごいなー。
それだけ読もうと思って読んだんですよ。
ブックオフとか言って、100円で本ばーって買ってきて、
トパシ買い読むみたいなのやってたんですけど。
たまになんかそういう、
10年前とかに読んだんですけど、
その時の感想って案外スルッと出てきたりするんで。
へー。
なんか覚えてます?
何だかんだやっぱ覚えてますよ。
必要なときはちゃんと出せるってことですね。
そうそう。
読んだことあるってことだけ覚えてるケースもありますね。
これ読んだことあるって、でも内容忘れたみたいな。
これでもいいじゃないですか。
たまにこの本読んだっけ?
あったんですよ。
読んだことあったっけ?
え?思ったことあるんですね。
本は別に2回買ってもいいですよね。僕2回買った本めっちゃありますよ。
1回売って2回したりとか。
これはふっかで買ったんじゃなくて、
もう1回読みたいなの買ったんですか?
いや、この本面白そうやなって思って買ったら買ったことあったみたいな。
いや、ある。あります。
でもそれでいいですよね。
読書は自由ですから。
読めたら買ったら全然問題ないですよね。ストレスじゃないから全然大丈夫。
そうですね。
ふっかさん、何か好きな本あります?
僕好きな本、
学生のとき読んですごい面白かったなって本が1個あって、
独立国家の作り方っていう本があるんですけど、
え?あの人じゃない?
坂口くろせいさん。
いわゆるホームレスなんですよね。
あれがすごい好きなんですよね。
あれ読んだ後にホームレスの家の話とか、
人通りかって読んで。
なんか面白いなって。
でもこの人が確かに、
去年また新しい本出たんですけど、マンガ。
チームの生き方みたいな本。
結構面白かったよ。高さつきそうかもしれない。
なんか面白い考えが書いてるんですね。
チームの生き方みたいな。
ホームレスを独立国家の作り方をまだ読んでないんですけど、
読んで、この人が独立国家の作り方の本を書いたのは初めて知ってて。
藤河隆君の作り方は面白かったですね。
21:05
どこが面白いですか?
例えば行動力がすごいですよ。
書いた人の行動力がすごくて。
例えばホームレスの研究。
建築学科の人なんですけど、
ホームレスの家のスケッチをしたりとか、
ホームレスの本を出したときに、
これだけしかお金がないですっていうときに、
2万円か出したその人の本に英訳をつけて、
海外で売りたいっていうことを考えたらしくて。
で、翻訳かつけてほしいって言ったら、いや5万ぐらいしか出せませんよ。
ちょっと値段はせましたけど。って言ったら、
じゃあその5万を持って行って、大学の英文科に行って、
バイトを探してきて翻訳してもらってとか、
通常のルートじゃない方法で何とかしていくみたいな。
すごい自分の今のやり方にすごく影響を与えた本でしたね。
ちょっと裏道から邪道を通っていくみたいな。
結果オーライだったらOKって感じ。
今はこれしかないんやったら、それで裏ルートを使ってどうにかするみたいな。
なるほど。面白いですね。
ちょっとここを探してみて、読んでみます。
多分安いと思います。
ベストセラーなんでだいぶ数出てるから、
多分結構安く買えるんじゃないかなと思いますけどね。
ちょっと読んでみます。ありがとうございます。
本、私は何好きやな。
藤井誠一の小説は結構好きですね。
言ってましたね、いつもね。
あと私昔文芸欄で文卓を結構読んだんですけど、
例えば日本の作品を読んだんですよ。
また読んで、忘れて、また買って、忘れて、読んで、忘れてみたいな。
お得じゃないですか。
夏目漱石。
そうですよね、覚えないでしょ、内容が。
そのときに楽しいんで、もう忘れちゃう。
そうですね、僕も若葉猫であるのは冒頭しか覚えてないですもん。
若葉猫であるのはまだない。
あと宮沢賢一とか、あの本は本読んだんですよ、私。
あと、人間近くの作者は…
どう読むかわからないですけど、結構読んだんですよ、文学類。
読んで忘れて、読んで忘れて。
あとは、私昔文芸欄で歴史すごい好きだったよね、歴史の話。
24:02
西洋の、たとえば兵器の歴史とか、昔よく見たんです。
あと、それくらいかな。
歴史系の本も面白いですよね、ついつい読んだ。
面白いな。
あとは、言っていいのかどうかなんですけど、
結構時計の本も好きだったよね、時計。
結構読んでたんですよ、世界の時計の本とか。
で、なんであの人がこんな風になったのかよ、よく考えるんですね。
背景とかね、そういうね。
そうそうそう。どうしてあんなことできるんだろう、何が原因なのかとかね、
ずっと考えてたタイプですね、私は。
そういう時計の時計とか。
逆に技術賞はそこまで読んでないね、私。
僕もね、技術賞そんな読んでないですね。
え?そうですか?
秋賞だから。
高谷さん、本並べた時計一緒だからなんでいつも。
いや、全然ないですよ、僕一緒。
え?
並んでるのは教科書ですね。学校の教科書がまだ捨ててなくて。
初めに読んだのは、たぶんIC611-3の青い本ぐらいじゃないかな、本当に最近。
あれはちゃんと読んでた。
けどあれ技術賞じゃないのかな。
解説書に近いし。
僕は新書が好きですね。好きな本は新書です。
新書?
で、そのちょっと変な本が好きなんですよ。
例えばどんな本ですか?
例えばですけど、風俗上の研究とか、西風俗の研究とか、そういう新書とか、
あとはなんていうんですか、
性的な言葉はなぜそうやって生まれたかみたいなそういう本とか。
なんか哲学的な、社会的な問題が好きですか?
社会的というか、ちょっと人に言いにくいことを真面目に語った本っていうのが好きですね。
あー、なるほど。
人にちょっと言いにくい。
例えば、僕はエッチな本がめっちゃ好きですって人には言いづらいじゃないですか、ものすごい。
はい、はい。
でもエッチな本っていうのは歴史的にいつから出てきて、
それはなぜ生まれたのかみたいな真面目に検証する本とかが好きなんですよ。
あー、そういうこと?
うん。
なるほど。これ、面白いですね、高畑さんって。
面白いな、やっぱり。
いや、なんていうか、そういう派手なこと好きなんですよね。
例えばコミケとかだったら、サザエさんじゃんけんの本って知ってます?
27:01
知らない。サザエさんじゃんけんは知ってるんですけど、サザエさんじゃんけんの本は知らない。
サザエさんじゃんけんの第1回放送から今までの放送までの全てのサザエさんが出したじゃんけんの手が載ってて、
それを研究してるんですよ。
どういう日はチョキが多いみたいな、そういうことがクソ真面目に書いてある本とか。
あ、真面目。面白いよ、この人。
そういうのが好きなんですよね。
ちょっと隅々ついたような王道じゃない本、すごい好きで。
そういうのってだいたい新書なんで、新書を買うっていうのは多いですね。
なるほど。面白いね。
そんなしょうがない本ばっかり読んでます。
いや、そのときいつか返してくるんですよ、本で読んだら。
大丈夫。大丈夫思います。
同じ場で本世紀単語4雑誌の人は返してこないですけどね。
最近読書量減ってるんでね、ちょっと今年は読書量増やそうと思って、今1月1日一冊ペースで読めてるんで、このままちょっと今年は頑張りたいなっていう。
前に言ったんですよね、ちょっと今年は頑張って読もうかって言いましたね。
今20冊ですね。今月20冊今読めてるんで。
なるほど。
この調子でちょっと頑張りたいなって。
でもなかなか本を読むんですけど、難しいね。
難しいね。教席読むと読めなくなっちゃうんだ、本が。読めなくなってるから。
頑張りますけど、でも頑張りたいんですけど、本を読むのは。
一週間一冊くらいクリアしようかな、クリアしようかなって思ってますね、今。
まあ、教席だって読むもんじゃないですからね。
そう、でもなんか本を読まなくなった自分はちょっと悲しいなと思ったんですよね。
なんかあれですね、僕手の届くとこにいつも本を置いとくっていうふうなことをしたら、自然と読むようになりました。
あら、昔言ったんですね。トイレとか本を置いて、いろいろと本を置いて。
覚えてました、それ。高橋家のトイレには本棚があるって話ね。
そうそうそうそう。これいいな、素晴らしいなと思ってたんですよ、本当に。素晴らしい。
子供は本を好きですか?子供は本を好きですか?
人よりは好きな気がしますね。でもなんかあれじゃないですか、よくトイレとかに科学の元素表とかいうポスター貼ったりとかよくあるじゃないですか。
ありますね。
ああいうのってついつい見ちゃうじゃないですか。
ああ。
あの流れで本読んでるんですよね。トイレに入ってあまりにもやることがないから本読んでるみたいな。
30:01
これはいいね。なるほどね。じゃあ、うちもちょっとトイレで本を置いていこうかな。
遅いかな、子供も小さいらしい。
いやいや、まだまだ。
まだまだ、まだいけそうですからね。
でもなんか日本の、何やろうな、ずっこけ三人組っていう小説わかります?
いや、わかんない、わかんないです。
日本の小学校の定番な本ってあるんですよ、小学生の。
知ってるかわからない、例えば解決ぞろりっていうシリーズの本だったりだとか、小学校の都市間に絶対ある本っていうのが何個かあるんですよ、定番の。
その中の一つにずっこけ三人組っていう小説があって、小学校の3人の小学生がいろんな事件を解決したりしていくっていう本なんですけど、
その中に博士っていう子供がいるんですよ。
博士って言われてめっちゃ勉強好きなんですけど、テストの点めっちゃ悪いって言ってたんですけど、
こいつがトイレで勉強する癖があるんですよ。
後で影響されないですか、もしかして。
そういうのもあるかもしれんですね、なんか。
トイレで本読んでええんやみたいな、そういう気づきがずっこけ三人組っていう本から学びを得た気がします。
もしかしてこれで本を取れて読むようになったかもしれないってことですね。
そうですね。
なるほど。
面白いですね。
お勧めはしないですよ、基本的にメットトイレ長くなりますからね。
そうですね。
他はまだ本を読んでない。今でも。
本を読まない。本を読まないみんな。
日本のまだ本を読む人は、本屋さんがあることはまだ嬉しいなと思ったんですね。
そうですね。
みんなまだ本を読んでないと思ってるんですね。
本を読まなくなったのはちょっと悲しい。
効率的じゃないかもしれないですね、本は。
例えば情報を収集する集団としては、あるいはチームの方としては。
そうですね。
Googleとか、探したいものをピンポイントとして探す、探るというのが今の情報集団というか、いわゆる種類じゃないですか。
本は別の本なんだけど、いろいろ雑音が入ってて、自分が知りたいもの以外のものがたくさん載ってるんですね。
33:01
だからいろいろ面白い発見があるのが、本の位置付け。
ネットだったら同じものを調べたら同じものしか出ないので。
そうですね。
そういうところが、本がやっぱりなくなって。
どこも増えましたよね。なんかその生成アイもあるし、YouTubeもあるし。
そうそう。で、YouTubeも。
うちの妻とかも、なんか調べるときはインスタでググったりしてますからね。
そう。で、YouTubeとかさ、うちの子のYouTube、わたしのアカウントのYouTubeをやってるんですけど、もう汚されてるわたしのYouTubeを。わたしの子に最適化されてて。
分かる分かる。めっちゃ出てくるよね。
そう、もうマイクラとかトートーナイトとかみたいなのばっかり出てて、もうわたしのYouTubeを汚すのやめろよみたいな。
そう。だから、なんかそれで、これからの良いこと悪いこと分かるんですけど、同じものばっかり見てしまうかなと思ったんですね。
ちょっと自分もたまれそうになったというのがちょっと警戒してて、ちょっと気づいたなと思ったんですね。
そうですね。なんか何やったかな。なんか本読んだな。なんかそういう系の話、なんか本読んだ気がするな。
そうですか。
そういう系の本読んだ気がします。なんかもう忘れちゃったけど。
うん。
忘れちゃいました。最近読んだ。
これ良いのか悪いのか私分からないですね。
そうそう、思い出した。生成AIの本か。生成AIの本読んでるときに、もう最近はそのターゲティング広告でフィッティングしすぎて、なんかその自分が見たい情報以外のことを見る機会がないみたいな、確かにそういうことが書いてある本を読みましたわ。
ああ、なるほど。でもなんか元々SASとかXとか、今Facebookやってる人も少ない。なんかそういう構想だったんですね、みんなが。
うん。
なんか、あれ何て言うんだっけかな。同意?同意観?同じことを考えると、そこから認めるという気持ちをもらえる。ところがSASのところもある意味、一つのやり方?じゃないかなと思うんですけど、これよって自分を正しい思い込む、どんどん思い込んでしまうんですよね。
うん。
これがちょっと私も普通怖いなと思ってて。で、まあ多分、ちょっと警戒してます。注意してます、自分のこと。はい。
そうですね。まあなんていうか、ついついつい何か言いたくなりますからね。
そう、そうですよ。で、例えばちょっと激しい言葉が言う人がいて、だいたいこの人が周る人もだいたい言うことが激しい。
36:06
うん。
人間もそうだし、グループもそうだし、エッセンスとかもなおさらですよね。目が、顔は見えない、分かんないから、名前も分かんないし、予言言い放題ですね。
だからこういうところも、自分の子供にずっと言っているんですよね。あの、なんていうか、目の前に言わない言葉はネットでも言わないでと、ずっと教えてるんですね。
うん。
あの、この人の目の前に言わない言葉はネットでも言わないのは大事ですよって、ずっと教えてるんですよね。
そうですね。
そうそう。
でも言いたくなっちゃうからなあ。
言いたくなっちゃう。自分もたまに、口をすべっちゃうからね、その言葉を。ちょっと、ああ、この言っちゃった話と、エッセンスとかね、怖いですよ。
なんかいい、すごく便利で、いい道具ですけど、いいツールですけど、子供の方がスマートフォンを、スマート携帯をいつ持たせるかちょっと今、まあ悩んでますね、私も。すごく悩んでる。
うーん、まあでも、早かれ遅かれ持つからなあっていうのはありますよね。
そう、たぶん中学生になったら早速あげないといけないなあと思って、もうちょっとできるだけ。
そうだね、でもなんかもうタブレットとか学校から配られたので、Chromebookで、ああ、そこで使ってんのか、PowerPoint作ったりしてんのか。
マジかよ、もうこの手PowerPoint作るの?みたいな。写真パッパッって貼ったりとか、ようやく書いたりとか、もうマジかよ、仕事かよ、みたいな。
すごいなあ。
すごいですよ。たぶん高谷さんの子供も、小学生になったらもう、これもやらされるよ。
そう、別れたら、もう子供が3歳になったら、もうやるほど作るから、今やらなくてもいいですよって。
そう、みんな小学生ほんとにすごい。なんかプログラムも、猫のプログラム。
スクラッチですかね。
そう、あれも普通に遊んでるし。すごいなあ、今の子供って、と思ってんですね、ほんとに。
っていう感じかなあ。
なるほどね。
はい。
何の話あったっけ?
何の話あったっけ?
何の話あったっけ?
冒頭説教の仕方。
冒頭説教の仕方、全然なんかもう本の話したけど。
全然ね、いいっすね。
そうそう、すごいずれてる。どんどんずれてる。数字でいう気もないし、なんかどんどんずれてる。
しょうがない。こんな日もあるよっていう話でね、今日は終わりたいと思います。
はい。
三笠さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、というわけでピースさん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。来週、京都ですよね、来週。
39:00
来週は京都ですね。
そう、来週京都。
来週の金曜日ですね、7日。
われわれ19時から。
ただ、このラジオが出てるのは7日な気がするなあ。
え?え、どういうこと?
いやいや、今日5本取ったでしょ?3,4,5,6,7,8。
そうですね。
このラジオ7日に出ると思います。
なるほど。
来てねって言ったけど、その時はもうその日にやるよっていうね。
はい、そうですね。
2月7日にやりますので、皆さん是非よろしくお願いしますということで。
よろしくお願いします。
はい、私たちが初めてのリアルイベントです。
初めての。
そうですね。
はい。
そうそう、頑張ります。楽しくやってあります。
はい、皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。お疲れ様です。