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もうさ、これ面白いのがさ、フィンランドではそのベジタリアンの方? お肉食べない方だったから、一切1ヶ月お肉食べんかったんよ。
で、逆にデンマーク来たらさ、ホストの方が毎日肉しか食べんの。 でも肉ばっか食べるようになったらさ、エネルギーやばくてね。
毎日、その、腕立て伏せ100回してる。

始まりました。
ティーチャーティーチャー。
やっぱ肉、肉食べてるから、ヨッの力の強さがあるね。

ひとしです。 はるかです。

この番組は、世界中を回る先生のはるかと、ラジオ番組のプロデューサーをやってるひとしの2人で、子育ての悩みを納得するまで考えていくポッドキャスト番組です。

よろしくお願いします。

今日は、あれかな、あの、インスタライブでやって好評だった回を、ちょっとラジオでも詳しく話してみようかなという回かな。

あー、そうそうそうそう。これはもう、絶対に話したいというか。

うん。ではやっていきましょう。

はい。

えー、今回のテーマは、8つの質問で子供の強みを見つけましょうという。

いやー、楽しい回です、これは。

お悩みというか、テーマですね、今回は。

うん。

これはでも、よくお悩みでもらったりするの、強みがわかりません。あ、でももらいそうだね。

そうそう、強みがわからないっていうよりは、子供がやりたいことを見つけて、何かに頑張ってほしいですっていうご相談がたくさん来るのよ。
はー。
そうで、なんかね、本当親御さんとしては子供の頑張ってる姿とか、何かに夢中になってる姿を見たいっていうようなことが多分あると思うんだよね。
うん。
見てるとやっぱ大人のこっちとしても一番嬉しい瞬間なんよ。教育者としても、子供の夢中になってる瞬間っていうのは。
で、それをどうやったら見つけられるんだろうっていっぱいまた本読んだ結果、
うん。
まず、子供の強みを見つけるところからやりましょうって話をした回だったんだよね。

うんうんうん。そうやったね。やりたいことを見つけるのには、まず強みを見つけて、次に。

そうそう。

なんだっけ。
えー。

すー、すー、すー。

す、す?

好きなこと。

好きなことを見つけて。

うん。

待って、一個も覚えてないやん。
そう。
強みと好きなことと。

で、最後に大事にしたいこと。

大事にしたいこと。この3ステップで全部に50個ぐらい質問があるんだったっけ。

もうそう、30個だったかな。30個質問があって。

30個ずつぐらい質問があって、そのまずは強みを見つけようっていう回で、8個質問をピックアップしてインスタライブで皆さんと一緒にやったやつかな。
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そうそうそうそう。で、この時はさ、たくさんコメントいただいて、で、それに即興でこんな強みがあると思いますっていうのを返しまくったよね、俺とひとしで。
で、それがもう神回神回ってたくさん好評いただいて、で、あの時インスタライブが多分時間の都合上そこまで多くの人に見てもらえなかったんだよね。いつもと違う時間でやったから。

あー、そっかそっか。

で、もうあの、本当にたくさんの方からメッセージで、これ他の人に知ってもらうともったいないですって言われたので、ありがたいことに。

ありがたいね。

そう、ありがたすぎるけど、ラジオで話をしようということなんだよね。
そう、していこう。
そうそう、それでさ、最近気づきがあって、その、このインスタライブをしながらね、なんか自分が当たり前に、え、それ子供の強みでしょ?とか、子供の好きなことでしょ?とか、っていうふうに思っていたのが、まあ割と当たり前じゃないんだってことに気づいたんよ。

そうよね、だから子供の強みとか好きなものを見極める千秋眼みたいなのをやっぱはるかに持ってるよね、もう鍛えまくってるから。

っていうことに気づいたんよ。
そうよ。
全部ポジティブに、子供のこんないいとこじゃないですか?っていうのを、俺はもう無意識になるようになってて、だから子供っているのが本当に楽しいんだよね、今。
そうそうそう、で、その時にさ、保護者の方から、はるか先生の言うことは分かってるけどできないんですっていう、頭では分かってるんですけどできませんみたいなメッセージをたくさんいただくわけよ。
で、これをどうしたらいいんじゃろうってずっと考えた結果、燻製を見てその答えが分かったんよ。

あの、燻製ってスモークの話?

そうそうそうそう、あの今さ、デンマークでいつも本当にお肉をいただくんだよね。で、よく燻製とかもされてて、で、それを見ながら、あ、これでいけるんじゃない?と思ったんよ。

どれ?

燻製されてて、いぶされる食べ物を見た時に、あ、たぶんこれだって思ったんよ。

いや、なんかどれなの?燻製のどこなんやろうな、それが。

結局どういうことかっていうと、ずーっと煙を浴び続けた結果、いぶされて香りが変わってるじゃん。
だからつまり、その、なりたいと思う人とか、いいなって思う考えに、ずっと浴び続けることで、分かってるけどできないが、できるに変わるんじゃないかなって思ったんよ。

はー。ちょっと分かるかも。

うんうんうん。だからつまりあり方が変わるのかもしれんと思ったんよ。
確かに。
あのよくYouTubeで10分本の解説とかでさ、まあ理解はできたと、だけどできんみたいな話っていっぱいあるやん。
だからその人の話をずーっと聞き寄ったらさ、だんだんその思考が当たり前になってきたりとかもするじゃん。
それと同じように、まあ何が言いたいかっていうと、分かっても遥香先生の言うことできないんですっていう人は、たぶんずっとラジオを聞き続けたら、たぶんそうなるんじゃないかっていうことを、燻製を見て気づいたっていう。
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たしかにね。
そうそうそう。
まあ俺もね、最近は社会システムデザイナーの竹井光三さんの動画とか見まくってるけどさ、なんかちょっとずつやっぱ思想が入り込んできてるよ。

威武されてる?

威武されてる。ちょっとこの話は置いとこう、また。またの機会に。

そう、また今度しよう、竹井さんの話。

竹井さんはすごい、ぜひ紹介したいからちょっと。

ひとしがね、その社会についても考えてるんだよね、いろいろ。
まあ俺たちの活動と社会の繋がりを考えてるんだよね。

そうね、そうなんですけど、まあこの話は置いといて、今日はやりたいことの見つけ方よね。

そうそうそう、やりますか。

やりましょう。

そう、やりたいことの見つけ方っていうことで、前提として八木神平さんっていう方の世界一やりたいことの見つけ方っていう本の中であって、さらに八木神平さんがその後もたくさん本出されていて、たくさん質問項目に分けてくれているんですよね、これを見つけるために。
で、これがもうわかりやすすぎて、そして詳しすぎて、そして驚きがたくさんあったから、ぜひ紹介しようと思ったんだけど、
ただ本の解説になってもしょうがないから、ここでは八木さんは就職活動についてやってるんだけど、俺は教育者として子供に向けたらこんな質問になるだろうなっていうところをピックアップしたよね。
で、その上でまず最初に得意なことを見つけましょうっていうことで、得意なことを見つけるために8個質問をチョイスしましたと。
この8個の質問に答えていく形で、本当に子供の得意なことを見つけていきましょうっていう話を今日していきたくて。

8個をさ、例を出しながらやればいいかな。

で、大前提として得意なことって何っていう話なんやけど、この得意なことと好きなことが多くの人は混ざって考えちゃうんだって。

得意なことと好きなことよね。
そうだよね、得意だったら結果が出ちゃうから好き。

でもあくまで得意なことは得意なことですよって。好きなことは別に本当にあるんですよって。これを質問通して明らかにしていきますからねっていうことを言ってて、本題に入っていきましょうか。
まず前提として強みって何なのかっていう話をしとかなきゃいけなくて。
で、強みっていうのは何かテストで点数取れましたとか、成果がありますとかっていうのを思いがちなんだけど、そうじゃないと。
そうじゃなくて、自分が自然にできることが強みなんだよね。

そうか、自然にね、ストレスなくみたいな感じかな。

そうそうそうそう、なんか成果とかって考えるとさ、他の人と比べちゃって、俺話すの得意だと思ってたけど、流石にスティーブ・ジョブズには負けるなとか。
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そんなことしてたら強み見つからなくて、そうじゃなくて自分が自然にできることっていうのが強みになると。
はいはいはい。
ここが大事。
例を出すと、例えば俺は人を応援するっていうことも、ほんとごくごく自然にあるよね。
友達と話したときとか、子供と話したときとか、親御さんと話すときもそうだけど、誰にも何もお願いされてないのに、気づいたらその人の活動の話聞いて、
気づいたらすごいやんって言って、こんなことしたらもっとできそうやんとかって言って応援して、
気づいたらその友達とかが、なんかやる気出てきたわっていうことがほんとごく自然に起きてて。

確かにね。
だってゲストさん出てきていただいたときの紹介とかもすごい楽しそうにその人のいいところを見つけるやん。

確かにそう言われてみればそうだね。

やっぱそれ活かされてるのかもね。

だからこんな風に自分が別に意識してなくても自然にできていることが強みっていうことなんだけど、これを見つけるために8個質問をしたいと思います。

はい、いきましょう。

強みを見つける8個の質問。一つ目、イラッとしたときはいつですか?

イラッとしたときか、イラッとしたときが強みにつながるのか。

つながるのよこれが面白いことに。
なんでだろう。
これ一応全部論理があって、この論理が面白いんですよねめちゃくちゃ。

そうやったよね。そう全部論理を説明してくれたんやけどね。マジで忘れた。8個あったから。

だから皆さん忘れないように何回も聞いてほしいんですけど。
一つ目イラッとしたときがなぜ得意を見つけるヒントになるのかっていうと、他人ができないのを見るとイライラするところっていうのは、
実は自分が自然にできてるからこそ、なんでできないのかがわからないと。
だからこそそこに強みが隠れているんですよっていうようなことをおっしゃっていた。
確かに確かに。
で、よくね、ルールを守らない子を見てめちゃくちゃイライラする子がいるんや。

いるいるし、自分にもそういう自分がいたときもあった気がする。

いた?ほんと?俺は全くそんなことなかったんだけど、結構いたよね。
なんでルール守れないのとかって言って。
そういう子に怒ってもしょうがないやんとかって言っても収まらんわけよ。
俺これ知ってるからさ、なんて声かけるかっていうと、君はルールを理解して守るのが得意なんだねって。
君の強みだよって、だから教えてあげなっていう風に言うっていうことをしてたんだよね。
そしたらお互いハッピーなの。

逆にその子に対してヨイ出しか。

そうヨイ出し、強みが見つかることにもなるし、っていうことなんだよね。
だから皆さん、お子様がイライラしているときはいつですかっていうのを観察すると結構強みが見つかることありますよってことなんだけど、
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いくつかイライラしてるときとしてあげてくれるイライラした経験、他人に。

俺が?

ひたしがというよりも、こんな風にイライラした人を見たとかでもいいかもしれない。
あれやない?Twitterとかでさ、SNSで人の悪口なんか書かないでよ、書くなよって怒ってる方。

だからそういう方は自分は自然と人の悪口とかをSNSで発信しないっていう道徳っていうの?なんていうの?

モラルを持ってるってことよね。
いいねいいねいいね、そうモラルがあるんだよね。
自然に正義感を持って行動できてるっていう。
SNS上って言ったらさ、名前とか伏せることできるわけじゃん。
名前とか伏せた上でもモラルを持って行動できるっていうのを自然にできてるっていうのが強みだよね。

遅刻するなよとかもそうかもね。

あー完全にそう。

結構シンプルに。

自分が自然に守ることができてるからかもしれないね。
ひとしは逆に遅刻してる人見てもイライラしないでしょ?
しないよ。
なんでかっていうとそれはなんで?

遅刻するっていうことが自然とできるから。

そうなよね。ひとしは多分時間を守るってことが自然にできなくて、いろいろ試行錯誤して人の気持ちがわかるからこそイライラしないんだよね。

そうね、そっちやね。

っていう感じだよね。
さあさて次行きましょうか。皆さんありましたか?イライラからお子様のイライラから強みを見つけてほしいな。

一つ目はイラッとした時はいつですか?という質問でした。

さあ二つ目行きます。これもまた意外。
二つ目。
二つ目行きたいと思います。これもまた意外で、人からどんな時に注意されますか?

注意されることから強みがわかる。

そうなのよ。これ意外よね。
意外よね。
どういう論理があるかっていうと、人から注意される時っていうのは、例えば先生から注意される時とかっていうのは目立つからこそ注意されるんだよね。
みんなと同じことしてたら注意されないけど、人と違うことしていて目立つからこそ注意されると。
つまりそこに突き抜けているポイントがあるかもしれないっていう見方をするのが大事だよってことなんだよね。

難しい。ちょっと待ってよ。注意されるところ。授業中そんなに友達と喋らないでよって言われたとするよね。
だからプラスに捉えるって感じか。

そうそう。まさに授業中ずっと喋ってるっていうのは、だから言ったら逆に言うとこれはアクティブに参加してるって可能性がある。
行動量の多さでもある。

そうか。

俺とかはまさにそうだって。ずっと授業中喋ってて注意されてたよね。人は喋ってない中でも大量に喋るって行動量とアクティブさはずっとあって。
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これが授業の外に向いてたから全然注意だけだったんだけど、それが友達の対話、議論とかあるいは先生への質問とかに変わった瞬間にめちゃくちゃ伸びたんよ俺は。
わかりやすい。

わかりやすい。よかったよかった。
俺だとなんだろう。俺注意されたことか。

注意されること。皆さんありますか?

でもね本当俺学生の時は超やっぱ優等生っぽい感じだったから逆にあんま注意とかされてないんだよな多分。

あーそうなんだ。

じゃあ強みがないってことか。

そんなことはないです。そんなことはありません。見つけるためのきっかけとしてこの質問を使っていただきたくて。
そうかそうか。
あとこれもう一個ねインスタライブの時に言い忘れたと思ったのが僕全部強みに変換したんですよ一応皆さんのコメントを。
だけどだからといってそれをしていいわけじゃないので気をつけてほしいと思う。
えっと?
あのインスタライブのコメント中にねあの散らかしっぱなしですとかっていうコメントがいっぱいあったよ。

だから子供は散らかしっぱなしになることがありますっていうコメントに対して俺らがそれは目の前のことに集中する力があって没頭する力があるんじゃないですかみたいなことを。

そうそうそう言ったのよ。

言ったりしたけど片付けをしなくていいわけではないですよ。

そうそうそうこういうのを忘れとったと思って。
そこでさ片付けしない子を見て今この子は没頭してるからいいんだ。
で済ましてこの子が片付けしない子になっちゃったら困るなと思ったんだけど。
それは別の話です皆さん。

見つけるための質問だからね。

そうそうそう片付けはしなきゃいけません。
だけどその中で片付けができないっていうところから強みを見つけるとしたらこの子は一つのことに没頭する力があるんだっていう風に見ることができるっていう話なんです。
そこだけ一つ注意をお願いします。片付けはした方がいいです絶対に。

はい。

はい次行きます。3つ目。

はい3つ目。

これは分かりやすい。飽きずに続けていることは何ですか。

これは分かりやすいかも確かに。
飽きずに続けているってことは?

この論理を説明すると嫌な思いをすることが少ないから飽きずに続けることができているっていうことと、
あとは心地よい達成感が続くからこそ続けられるんだよね。

なるほど。

そうそうつまりクリアずっとしていってるのよずっと。だから得意の可能性強みの可能性ありますよってことなんだけど、
これいい例があったよねそういえば。
何だっけ。
子供で考えた時にこれよく勘違いしやすい例があって、これみんなに話したかったらよかった。
ゲームが得意ですって。

あー。

うちの子ゲームが好きですっていう回答があったと。
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はいはいはい。
これめっちゃ重要やったな危ない危ない忘れるとこやった。
このゲームが好きですって言われたら、じゃあこの子はゲームが強みだからプロゲーマーになろうみたいな話は僕は違うと思ってて。

そうだ。

どこを分析するのかっていうと、ゲームの中でこの子はどんな場面に飽きずに続けているのかな。
どんな場面に没頭しているのかなっていうのを見つけるのが大事だと。

そうだね。

例えばポケモンで言うと、僕は新しい街にどんどん繰り出すのがすごい好きで、それが終わった瞬間飽きてたんですけど、ひとしとかどんな風なことしてたんだっけ。

俺は1回クリアした後にポケモンの性格による能力の差とかを調べて最強のポケモンを6体作り上げるみたいなのが好きやった。

はいはいはい。だから最強を揃えるみたいなことに没頭してたんだよね。そこを飽きずに続けたとか。

そう。他の友達とかだとさ、全部図鑑を揃えた後に色違いのポケモンを捕まえていくコレクション作るのが好きみたいな人もおったよね。

なるほどね。ここからも強みが見えるというか、僕は新しいのをジャンジャン先にやっちゃうっていう強みがあって、ひとし君とかは突き詰めるっていう1個のものを突き詰めるっていう強みがあって、
違う友達にはコレクションするっていう強みがあるとかっていう風に、ゲームを見てもそこで分類されるっていうの面白い考え方だったよね。

これ面白いんだよね。確かに。あれじゃん。ゲームってドーパミンが出て続けちゃうっていうのは一見ゲームが好きなんだって見ちゃいそうだけど、
その中のこの子はどこに燃えてるんだっていうのをちゃんとそこまで見るっていうのがね、大事やったよね。

そうそうそうなんですよ。そこを見ると強みが見つかるんですっていう話かな。さて次行きましょうか。4つ目。

まだ折り返してない。

4つ目です。じゃあバンバン行きましょう。これも意外。絶対にやりたくないことは。もうこれ論理よりバンバン説明するね。
絶対にやりたくないことはって言うと、裏を返した時にそれが得意だからっていうパターンが多いって言うんよね。

絶対にやりたくないことはそれが得意だから。

絶対にやりたくないことは、例えばね、俺はじっと座って話を聞くっていうのが絶対にやりたくないよ。
人の話をずっと、例えば免許更新の講座とかもうほんと死ぬほど時刻ない。死ぬほど辛いのよ。免許更新の時刻。
もうずっと動きたくてしょうがないみたいな感じなんだけど、裏を返すと多動性、裏を返すと行動力が多いっていうことにもなるから、
裏を返すと強みになりますよっていう話かな。

絶対にやりたくないことをしなくていいわけではない。

わけではない。
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免許更新に行かなくていいって話ではなくて。

ではない。免許更新にはいってます、ちゃんと言ってるんですけども、その子から強みを見つけましょうっていう話。
そこを勘違いしてもしまったら危ないけどね。強みだけしたらいいじゃない。

お子さんで言うとどういうのがあったっけ。

お子様で言うと例えばそういうね、授業中もそういうね、じっと座って話を聞きなさいとか、動きを制限するみたいな。

あれもかもね、あと大勢の前で発表するとかをやりたくない。

それを裏返すと、大勢の逆は?

少人数。

少人数。発表の逆は?
対話。
対話。だから少人数の対話を得意とするパターンがあるかもしれない。

俺それだわ、マジで。

ほんと?そっかそっか。めちゃくちゃ面白い。

そっかそっか。

俺逆かもしれん。逆に大勢の前で喋るほうが得意。

俺一対一が一番好きやから。
っていうのは置いときまして。

置いときまして、はい次。
5個目。

折り返しました、5個目。

これも似てるけど、禁止されると辛いことは?
子供が禁止されたら絶対嫌だっていうことは、
結構それは強みである可能性が高くて。
でも一個だけさっきも言ったけど、
ゲームとかはドーパミンでコントロールされてる可能性が高い。
スマホもそうですけど。
だからゲームとかスマホを禁止されて辛いっていうのは、
ただドーパミンの報酬が得られなくて悲しいっていう可能性があるので、
そこはあんまり当てにならないかなって思ってます。
というところで。さあ次行きましょう。
6つ目。あまり頑張っていないのに周りから褒められた経験ありますか?
へー。これどうなんだろう。
これはさ、自分では周りから褒められてさ、
いやそんなことないよって本気で思うことない?
あるある。
ただの謙遜とかじゃなくて、本気でいやいやマジで違うとってって思うことあるやん。
それがまさに強みで。
自分では全然できてないと思ってるんだけど、
周りから見たらできてるじゃんっていう状態っていうのは、
これ自然にできてることだから強みである可能性高いよねってことなんだけど。

だから宿題を毎日夕方19時までに終わらせるってすごいじゃんみたいな感じか。

めっちゃすごいね。めっちゃすごいよ。

でもその子からすると、もしかすると、
いや別に学校終わってただやってるだけやけどみたいな。

あ、いいねーその感じ。そうそうそうそう。
子供って言うより当たり前じゃないとか。
その当たり前じゃないに強みがくれてるね。
そういうことか。
あーいいねいいねそういうことだね。
当たり前じゃないっていう言葉を見つけたら、
これ強みかもしれないかもしれないですね。
さて次行きましょう。7個目。
どんな作業に夢中になりやすいですか?
これもさっき出たのに似てるんだけど、
つまずくことが少ないからこそスムーズに進むと。
24:03

スムーズに進むと夢中になりやすいってことで、
なんか夢中になってる作業を見つけて、
これを強みと捉えることが大事なんだけど。

どうなんだろう。だから。

これひとしとかまさに今やってるよね。手に持ってる。

バレてるね。

あのカメラには映ってないけどバレてるよ。
ルービッキューもずっと手に持っていじってんだけどさ。

そうだからそんな夢中になっちゃうこと。

子供だとゲームは置いといて。
置いときまして、結構夢中になるのはお絵かきとかもそうだし。

あーそっか。

そうそうお絵かきの中でも例えば、
めちゃくちゃ何かのものを丁寧に描写すること、
あるいは俺とかそうだったんだけど、
ずっと子供の頃気持ち悪いキャラクターを生み続けとったんよ。
オリジナルキャラクター。

創作してたんだ。

そうそうまさに創作。
だからそういう創作系に夢中になってるのか、
あるいは塗り絵とか何か揃えることに夢中になってるのか、
あるいは描写、真似、模倣に夢中になってるのかっていうのは見分けられるかなって思うんだけどね。

確かに。これはいいかもしれない。

さあ最後いきましょうか。

ラスト。

ラストです。8つ目。
どんな時に後悔しましたか。
これ以外だよね。後悔した時が強み。

後悔を覚えてることか。

そういうこと。まさに後悔するっていうことは、
無意識に力入れちゃってるんだよね。
で、無意識に力入れてるってのはどういうことかっていうと、
そこに成功体験とか、あるいは自分が得意だっていう無意識の自覚があるからこそ、
力入れちゃってる部分だから、
子供が後悔とか挫折感じてる時を見ると、
これはもしかしたら強みなんじゃないって思えるというところなんだよね。

例えば、98点だったテストを本当に後悔してて、
このケアレスミスがーみたいな感じで落ち込んでるお子さんがいると、
だからパーフェクトに100点を取るっていうのに意識が向いてるってことか。

本当だよね。完璧に仕上げるっていう強みだよね。
俺ほんと98点で喜んでたから全然。
たまにね、そこを100点にしたいって言ってめっちゃ悔しがって泣くことがいたよね。

いるんかもね、確かに。

それが親のプレッシャーでなければ、たぶんそれは本気の力入れてる強みだよね。

そこの見極めもいるわけ。

っていうところかな。

なるほど。

どうですかね。

どうですかね。

で、このインスタライブをした後にね、これはどんな強みだと思います?っていうメッセージを結構くれたから、
そんなのもうぽつぽつ返していけるんで、ダイレクトメッセージいただければ返せると思います。
いいですね。
結構長くなったね、また。
27:02

今日は3本撮ったけど結構体力使ったね。

今日はそうね。

何時間?3時間くらい?
3時間だよね。
今何時?それ日本で。

深夜1時だね。
1時か。結構ね、頑張ってるね。
はい、じゃあまとめますか。
やりたいことを見つけるためにまず得意なこと、強みを見つけるっていうのを最初のステップとして今日はやりました。
強みとは自分が自然にできることということを前提に、
今回出した8個の質問を元にお子さんを観察してみると強みを見つけられるかもしれませんというお話です。

この見方、この眼鏡がかかるとね、子供を見て何だと思ってむしゃくしゃしちゃった部分が、
強みかもしれないと思うとちょっとだけ心が楽になるかなっていう価値もあるかもしれない。

なんかもしこの8個の質問やってみたとか、自分のお子さんを見てメモしてみたみたいな方がいたらメッセージ送ってもらえると嬉しいです。

嬉しいです。あ、あと最近ご感想をメンションでストーリー上げてくださるのがインスタの。
すっごい嬉しい。

いらっしゃるね。

それでこのラジオもね、いろんな人に聞いていただけるので、
確かにぜひ。
嬉しいです。

ぜひお願いします。

お願いします。

はい、じゃあ感想最後にいただいたものを読みますね。

はい。

今回はまさに今回のこの強みの回のインスタライブを見てくれた方の感想かな。

はい、そうです。

やりたいことを見つける。
よくあるテーマでいつもと時間も違うのでなんとなく聞く感じで入ったのですが、
思ってたのと全然違いました。
かっこいい意味です。
あーよかったね。
いや、俺も違ったもんだって。

そうやったね。

なんでも褒めるのはものすごくはるか先生の人柄や積み重ねてきたものが出ていたと思います。

わー嬉しい。ありがとうございます。

なのでもっとたくさんの人に聞いてもらわないと本当にもったいないですね。

わーそう。そうなのよ。このメッセージでラジオをしようと思った。

あーこれね。ありがたい。
毎回本当に深掘りの深掘り。
かっこひとしさんの鋭い質問込みで。
もっと広まれば保護者さんは幸せになって子供も幸せになるのになと本気で思っています。

わーありがとうございます。
もうラジオをたくさん広めてくださっている方がいるみたいで本当に本当に感謝しております。
ありがとうございます。
あのインスタでラジオを告知したときって実はあんまり届いてないんですよね。
あ、そうなんだ。
届いてないのよ。そうそう。あの告知系って全然届かないよね。
へー。
あの不思議なことに。そうアルゴリズム上かな。

あーストーリーが見られないんだ。

そうそうそうそう。だけどあの口コミとかでとにかくいっぱい他のママさんとかパパさんに紹介してくださってるからこそ今なんかオーディエンスめちゃくちゃ増えてるんやろ。
30:00

そうです。あ、でちょっとティーチャーティーチャーのチラシなんかを作っていただける方が現れたりしまして。

そうなんよね。本当サポーターの方というか支えてくださる方がいらっしゃいまして。

なのでもしみなさんほんとこれおこがましいお願いなんですけど、もし小学校とか保育園でなんかチラシ撒けるよって方がいたら。

すごいな。チラシ撒ける人すごいな。

メッセージいただけたら僕ら100枚とかお送りするので。

はい。ぜひもちろんプレゼントします。

そりゃそうやろ。ビラ配りしてくださいとかじゃないんですけど、普通に学校でそういうのそういうチラシとかみんなに配れるような学校があるよとかをちょっと聞いたりしたんで。
もしそういうので何かの機会で何かのタイミングでチラシ配ってみようかなみたいな方がいたらご連絡いただけたらお送りします。

俺か。チラシ配ってみようかなとかしておらんわ。
そうなんです。なぜその方がチラシを作ってくださる経緯になったかっていうと、その方曰くこのラジオを今知っておいてよかったっていう感覚らしいんですよね。

そうね。小学校1年生のお子さんを持つ親御さんで。

だからお子様が小さければ小さいほど今聞いておいてよかったと思うみたいなので、そのうちに広めたいという熱い思いを僕たちに話してくださいまして、そこからチラシという思ってもみなかった作戦が展開されましたということです。

はい。もしいたらで大丈夫です。

はい。いろんな形でねサポートしていただいて本当に感謝しております。

ありがとうございます。ぜひ概要欄に毎回載せてると思うんですけども、月額制のスポンサーさんの募集と、あとインスタの月額50円のサブスクのメンバーの募集をしておりますので、ぜひそれもお願いします。

よろしくお願いします。
月額制支援のウェブサイト、ひとしがかなりかっこいいウェブサイトを作ってくれていて、僕たちがインスタグラムを始める前からの経緯とかがあったりとか、面白い仕上がりになってるので、ぜひウェブサイトを覗くだけでもいいのでよろしくお願いします。

あれだいぶ凝って作ったよね。

マジでありがとう。かっこいいウェブサイト。

かわいいので。

あとサブスクに入ってくださった方、月に1回必ず、あ、50円です。50円のインスタのサブスク入ってくださった方、月に1回イベント開催して、みんなで顔合わせてお話とかしてるので、もし興味があったらそちらも入ってみてください。お願いします。

お願いします。ではこの辺りで。

ありがとうございました。

さようなら。

さようなら。
33:00

はーい。