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こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、
気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、
ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。
さて、先週に引き続きまして、
ossan.fm 2024年6月のゲストとして、
ポッドキャスト、Resize.fmのホスト、
kudakurageさんに来ていただいております。
kudakurageさん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

どうも、とんかつの一言、もとやまです。
よろしくお願いします。
もう異名がどんどん増えてきてる。
ここに平塚の人っていうのがね、増えていきますけどね。
はい。
前回は、今言ったように、
kudakurageさんの最近の近況ということで、
とんかつ界の評判の話から、
今お住まいの平塚での暮らしぶりについて、
いろいろと伺わせていただきまして。
はい。
ライブ配信アプリの異世界
ここはちょっと違う話をしていこうと思ってるんですけども、
ちょっと前振りとして、
kudakurageさんのライブ配信アプリって使ったことあります?
nagayamaさんもなんですけど。

使ったっていうのは、何を意味するかですよ。
見るだけなのか。

見るのは使ったことありますよ。

見るのは全然僕も使ったことありますよ。
あります?
はい。
全然ってことは、結構むしろ使っている。

いや、あんまでも、今は別に見てない。

あれもまるで時間を消費するし。
いや、そうなんですよ。
でもなんかあれ、

クリスさんが言っているライブ配信アプリに当たるかどうかわかんないですけど、
Twitchっていうゲーム配信のやつ。
それはもうほぼ毎日のように見てますけどね。
Twitchか。
確かに。
確かにね。

ライバーっていうのかな。
ゲーム配信とかね。
ゲーム配信は確かにね。
ゲーム配信は僕もYouTubeでゲーム配信、ライブのやつ見たりすることあるんですけど、
僕がここでライブ配信アプリって言っているのは、
例えばTikTokライブとかポコチャとか、
縦型で構えて、
ライバーさんがいるお部屋に入って行き、
やり取りをするみたいなやつですよ。
あれちょっと最近使ってみたんですよ。
どんなもんかなと思って。
でもちょっと異世界すぎて、
これは大変だなと思って。

どの辺が異世界だったんですか。
まずサムネイルが、
僕が普段見ない感じのサムネイルがまずいっぱい並んでたというか、
年齢層もそうだし、
結構若い女性のサムネイルは並んでるじゃないですか、ライブ配信アプリって。
文字のデコリ具合とかもあんまり僕が普段見慣れない感じのデコリ具合だし。
で、1個入っていくと、
部屋に入っていくと名前が出るんですよね。
クリスさんが入室しましたみたいな。
僕はポコチャを使ってみたんですけど、
初心者マークが僕の名前の横に出てるんで、
クリスさんようこそみたいな急に話しかけてくるわけですよ。
画面の向こう側に知らない女性の人が。
もうドギマギしてると、
ポコチャ使い方わかりますかとか言いながら色々と説明してくれて、
言われるがままにハァハァってやってて。
だから定期的にコメントを書かないと、
タイマーが止まってしまってコインがもらえないみたいな、
よくわかんない仕組みがあって。
知ってます?それ。

それはもう。
僕もあんまりよくわかんないですけど。

それは知らなかった。
なんかライブ配信を見てると、
17分見るとコインがもらえるんですかね。
そのアイテムを買うための。
でも30秒とか黙ってるとタイマーが止まっちゃうんですよ。
コメントを書かないといけないんですよ。

いい感じにインセンティブを。
そうそうそうそう。

なるほどね。
なるほど。
かつ、もらったコインとかでライバーさんを盛り上げていくみたいな。
歌ってたりすると、
アイテム買って投げ戦的な感じでやると、
ライブ配信のポイントが溜まっていって、
注目のところに出ていくから、
推しの人を注目のところに上げるためにみんな一生懸命アイテムを投げたりするんですけど。
ライブ配信ってぼんやり見てればいいかと思ったけど、
見る側もめっちゃ疲れるやつなんですよ。

とにかくやることがいっぱいあるんですよ。
でも30分くらいやったら面白かったんだけど、

結構ぐったり入ってきちゃって。
ぐったりしちゃった上に、
部屋に入ると名前が出るんですよね。
クリスさんが入室しましたって。
ロム戦というかミル戦もできないというか。

いるぞ、お前そこにいるぞっていうのがみんなにわかるわけですかね。
わかっちゃうし。
入って黙ってるとライバーさんによってはブロックしたりキックしたりするらしいんですよ。
そうなんだ。
ボットだと思われて。
そういう人はどんどん弾く人もいるんで、
コメントとか一生懸命書いた方がいいですよって教えてくれて、
必死でおじさんがキラキラっていうコメントを書いたりして。
知らない用語をナチュラルに使ってくるから。

その様子をライブ配信してほしいわ。
これが大変だったから、
ぜひくらげさんとかnagayamaさんとか新しいアプリとか、
我々昔言ったら新しいサービスが出てきたらとりあえず使ってみるとかやってるじゃないですか。
ライブ配信アプリとかどうなのかなと思って聞いてみた感じでした。

僕が最初触ったときは異世界だなと思いましたよ。
ずっと挨拶してるな、このお姉さんっていう。
だれだれさんこんにちは。
どうもどうもみたいな感じでずっと挨拶してて。
何かが始まるのかなっていう気持ちでこっちは見てるじゃないですか。
何も始まらないですから。
始まるのかなって気持ちで見てるけど、ずっと挨拶してるっていうのがあって。
これは何の時間なのこれみたいな感じのことはありましたけどね。
分かる。
僕も30分だけ使った感じですけど、
入ってた女の子は基本僕に優しくしてくれるわけですよ。
あまり人もそんなにいなかったし、初心者なんで。
クレイジーさんなんとかで一生懸命話しかけてきて僕はいろいろとやるんですけど、
途中で別の人が入ってきたら結構そっち側に話し始めると、
この15分ぐらいの間で僕の中に若干ゼラの気持ちがメラッと来た。
恐ろしいと思って、この世界はやばいと思って。

クレイジーさんやめた方がいいね。めっちゃ課金しちゃうんで。
近寄んない方がいいな。

思うがままですよ。

課金。

マーケティング施策に。
思うがままでどんどんお金入れちゃうから。
そうですね。そんなことがあったんで、
ぜひとも今度機会があったらぜひともクラゲさんもnagayamaさんも使ってみて、
感想を聞かせてください。ちょっとやってみてほしい。

なんか僕も、僕最近あんまりそういうのだからポコ茶とか使ってないですけど、
昔ちょっと似たようなやつを作るのを手伝ってたりとかしてたんで、
その頃とかはそのサービスがメインですけど、
なんかそういうのを使ったりとかしてたんで、
ノリはなんとなくわかりますけど。
そうなんだよな。
この世界で戦っていくのも大変だなと思って。

でもあれで生活の糧にしてる人もいるんでしょ?

中にはすごい稼いでる人いますからね。
すごい稼いでる人がいるって言いますけどね。
そんなに多いのかな?

そんなに多くないと思いますけどね。

いや、一握りだと思いますよ。
芸能人になるぞーみたいな感覚なんでしょうね。
その感じとしてはね。
その一握りしか、それだけで暮らす人はいない。

そこはね、そこを目指すとしたらいいね。確かにね。
いや、大変。
ちょっとその話題と、僕クラゲさんのTwitterを見てて、
京都のパン屋さんとメモリーカードゲーム
ちょっと気になる投稿というかがあったんですよ。
京都のパン屋さんでメモリーカードゲームみたいな。
メモリーカードって言わん?神経衰弱あれ?みたいな。

そうですね。
京都の古くあるパン屋さんのパンをイラストに書いてあって。

そうそうそうそう。僕の知ってるパン屋さんだらけなのよ。
その5つのパン屋さん。
僕も欲しいと思って買いに行ったら、今売ってなくて。

幕開けで最初やってたのかな?
ああ、そうだった気がしますね。
で、クラゲさんが持ってるっていうからさ、ずるいって思って。

ずるいって。
どうやって見つけたんだろうなと思って、そのこれを。

これ確か、あれ佐野さん?佐野渡さん?
ツイートしてたんじゃない?違ったかな?佐野さんだったか。
ちょっと京都方面の人が確か。
違ったかな?佐野さんじゃなかったかな?
そうなんだ。この。
松倉さんかな?
クラゲさんのツイートに載ってる写真だと、丸木製パンはうちの町近所だし、
その左側にある天狗堂?海の製パン所?
ここ前住んでたところの目の前だったんですよ。
で、なんなら今の作っている人と顔見知りで、
うちの長男のことをデキスギ君ってアドナつけて呼んでましたから。

このパン屋さんの人。
ああ、佐野さんツイートしてるんだ。

ツイートしてましたよね。
佐野さんか。

佐野さんの会社が多分ちょっと手伝ってるみたいなので。
あ、そうなんだ。
で、僕も、まあちょっと僕は実はここに載ってるパン屋さん、
あんまり知らないお店も多いんですけど、って言っても2つぐらいは知ってるのかな。
丸木と。

丸木と、あとなんだっけ。
マンガッタ。
あ、そうそうそうそう。
とか言ったことあったりしますけど。
まあでも僕は丸木製パンも好きでよく行ってたんで。
で、イラストも綺麗だし可愛いからいいなと思ってちょっとすぐその見て買って見てみたいな感じでしたね。
ちょうどこの収録をしてる今日、昨日か。
あのハテナがコンテンツを作るのを手伝いしてるSUUMOタウンで、
あの寺井真樹さん、漫画家の方が記事を書いてくれてまして、
そのパン屋さんのこと書いてましたよ。
そこにも丸木製パンのパンがね、イラストに書かれてて、なんかタイムリーだなと思って。
丸木製パンの話

丸木製パンね、美味しいよね。
そうそうそうそう。
丸木製パンにコッペパンをね、大量に焼いてて、そのコッペパンの中にそのウインナードッグにしたりとかハムロールにしたりとかね、出してくれるんですよね。
最近ね、観光の人がめっちゃ多くて休日はめっちゃ並んでますよ。
そうなんだ。

えー。
そんなんだ。
行列ができてる。

行列ができるんだ。大変だ。

地元の人も結構多かったですもんね、平日とかでも朝とか。
多いですね。
意外とね、昼とかに行くとね、空いてたりしますね、あそこね。
で、前あの南海キャンディーズのヤマちゃんが買いに来てましたよ。
丸木製パン。
なんかあの京都でライブをやるっていう日に、なんかその俺はここの店に行くんだってツイートしながら、たどり着いて買って帰ってましたけどね、この丸木製パン。
ぜひぜひ。

でもなんか確かこれ、京都土産にしたいみたいな感じで確か作ってやっていこうみたいな感じだったんで、多分なんかどっかの土産屋さん、京都の土産屋さんで売ったりするんじゃないですか、多分。
売るのかな。

と思いますけどね。
売るなら買いに行きたいな。買いたい。
ちょっとちょっと、どこの情報をフォローしとけばその売りますよが出てくるのかちょっとよくわかんないから。

佐野さんに聞けばいいんじゃない?
佐野さんに聞けばいいんじゃない?
くどくらさんのボードゲーム活動

なんかその、これ作ってる山口製京都さんっていう、なんか絵描き屋さんらしいんですけど、がなんかこのゲーム作ってるんで、多分それのアカウントがあるんで。

それのなんかインスタかツイート、なんかくらげさんのとこにメンションレスをしてましたよね。
インスタもあるし、この辺をチェックしとくと、多分情報が出てくるんじゃないですか。
製品化されたものが出てくるかもしれないですね。

めっちゃよくできてたんで、すごい良かったです。イラストも綺麗だし。
ね、イラスト見るだけでなんかもう食べたくなっちゃうもんなこれ。

一応オンラインショップで販売予定ですっていうのがなんか言ってますね。
ちょっとなんか時期は未定ですけど、と書いてますけど。
一応ニッチですよね。なんか僕らは別にその生活とこういう実績になってるし、くらげさんも京都に住む時期があるから、まあ普通にね、よく行ってたみたいな感じだけど、一歩離れるとパン屋じゃんみたいな感じにはなるよね。

何このパンみたいな。
パン屋みたいな。いや、そうなんですよ。

好きな人はめっちゃ好きだし思い入れもあったりとか、いろんな思い出がこうあるっていうのもすごくよくわかる。

だから京都土産だけど、京都の人の方から刺さるんじゃないかみたいな。

どこに土産を持ってくるのかなみたいな感じですね。
そうね、それはそうかも。京都の地元パンみたいな、このくらげさんの写真で言うとマルキセーパンのニューバーみたいなさ。
地元のパンだよね。
地元のにしかないパンってあるじゃないですか。地元パンみたいなね。
こういうのがたぶんこう、地元民には刺さるんでしょうね。お土産じゃないのかな。

お土産でもいいと思う。確かにね、こういうの面白いね。

そうですね。普通に可愛いし綺麗だからいいなって思いますけどね。
これちょっと入手したらこのイラストのパンを実際に買いに行く旅をしてみたいなと思いました。
そうですね。
うん、食べて帰ってきます。
なんかくらげさんでもこういうさカードゲームとかなんかボードゲームとかそういうの結構いっぱい持ってるじゃないですか。

いやめちゃくちゃ今持ってるんですよ。
だから作ってもいいじゃないですか。
そうですね。今作って売ったりとかもしてるんですけど。
最近僕のインスタグラムにちょっとさっきあげたんですけど。

見ました見ました。今見ております。くらげさんのインスタグラムの写真ね。

今住んでるその平塚の家で作業部屋みたいなの作ったんですよ。
まあ作ったって言っても別にそんな大したことしないですけど。
で棚作ってなんか適当に。
これ店じゃないの?
違いますよ。自分の今の部屋の中の一部です。

ゆず橋カメラのコーナーじゃない?
コーナーですよね。

これ最初こんな別に飾ってなかったんですけど全部なんかあの衣装ケースみたいにガーって入れてたんですけど。
なんか棚なんも置くものないなと思ってたんですけど。
じゃあボードゲームとりあえず並べて置いとくかみたいな感じで並べたらすごいことになっちゃったっていう。
しかもこれ全部じゃないんですよ。まだ衣装ケースに結構いっぱい入ってる。
すごいな。すごいね。
っていうなんかもうボドゲカフェできるんじゃないかっていう量になってるんですけど。
ボドゲカフェの写真だよこれは本当に。
なんかさそれこそ海沿いにさなんか店舗借りてボドゲカフェ、海を見ながらボドゲやりましょうみたいな。

そうですね。ピザでも出してさ。
確かに。こんなその写真ちょっと拡大してみてますけど本当カタンとか。

大物もあればちっちゃいものもあれば。

ちっちゃいカードゲーム的なものもあるし。
どれも1回はプレイしたことがある?

もうプレイしたことないやつも実はちょっとある気がする。

コレクション的な感じのデザイン的なものもあるし。

やりたいなと思って買ってんだけどやれてないみたいな。

でもそっか別に買ったからといってできるわけじゃないもんねボードゲームってね。

人が揃ったりとか。
1人でできない買ったりする。1人でやるゲームもあるんですけど。
何人か集まんないとできないゲームとかもあったりするんで。

集まりはいいっていう問題でもないじゃないですかボードゲームって。
やっぱり人を選ぶゲームもあればこの人とやりたいなーっていうのもあるかもしれないしね。
そう考えると確かに買ったはいいがなかなかタイミングが合わないっていうのはありそう。
なんかオススメないですか?
最近ちょっとうちもボードゲームなど子供も大きくなってきて下の子も含めて楽しめる感じになってきたなーって感じなんですけどね。

オススメ。なんかどういう系がいいんですかね。
まあでも言ってもまだ下の子は小さいですもんね。

小2です。

小2とかだとやっぱりちょっと簡単めなやつが多分きっといいんでしょうね。
まあ有名なやつだったらなんじゃもんじゃとか。
なんじゃもんじゃ。
結構有名なやつでまあ誰でもやれるゲーム。
簡単ですね。でも盛り上がりますよねちょっとね。

なんかあだ名つけるゲームですねなんじゃもんじゃ確か。
そうそうなんかカードになんか変わったキャラクターの絵が書いてあってカードを次々順番にめくっていくんですよ。
でそこに書いてあるキャラクターが初めて出てきた時はそのめくった人がこれはケムクジャラとかこれはnagayamaとかこれはクリスとかって名前つけてね。
でそれを覚えていって次2回目その紙が出てきた時はみんなで一斉に名前を叫ぶんですよ。
で覚えてないと。
そのキャラクターの。で最初に呼んだ人がカード貰えるみたいな。
そうそうそうそう。

えー面白そう。

っていうゲームなんで多分誰でも小さい子でもできるやつ。
僕の記憶力の方が怪しいもんな。
そうそうこれやってるとね結構ね簡単じゃんと思ってやってるとなんかだんだんとあれってなってくるんですよねこれね。

これなんか普通にそういうね勝負っていうかまあそういうところもゲーム性も面白いですけど単純にこの子供がどういう名前をつけるのかとかっていうところも結構面白かったです。
あーそういう名前いいねみたいななんか。
そこに着目すんのみたいな。

そうそうそうそうとかあるから結構面白いですねそういう意味では。
他はどうですかなんか2人とか3人でできる。

あーなんかそれって言うとあの結構今もうかなりメジャーになったメーカーとしてオインクゲームスってあるんですけど。
僕の写真のやつでも真ん中あたりに小箱がいっぱい並んでるやつが全部オインクゲームスのゲームだったりするんですけど。
それのやつとかは結構みんな取っ付けやすいし手軽にできるしまあちっちゃい子でもできるやつもあったりみたいな感じで。
中にあったらちっちゃい子だったらまあ海底探検とかあとはナインタイルとかは結構まあちっちゃい子でもわかりやすいルールでやれるゲームかなって思いますね。
海底探検ナインタイル。

ナインタイルとか結構よりわかりやすいかもしれないですね。
ちっちゃい子でもなんかもうお題があってその手元にある9個のカードをそのお題通りにするっていうだけのゲームなんで。

それをいかに早くこうできるかみたいな感じのものだから。
速さを基調感じゃないですか。

そうですね。
だから割とわかりやすいルールでできるゲームですね。

結構年齢層も幅広く楽しめる感じなんですねやっぱり。
え、くたけさんラブレターって知ってます?

はいはいラブレターはい知ってますよ。
ラブレターうちの子供が児童館でやってなんかめちゃめちゃすぐ終わるんですよねそのワンプレイが。
で面白いから買ってくれって言われて買いましたラブレター。

まああれもゲーム性としてはすごくよくできてるゲームですよね。
2人でもできてワンプレイが本当早ければ2分ぐらい1分ぐらいでもあるんで。
あのやったぞっていう満足感が早く受けられるんですよ。
子供とさカタンとか始めるともう時間が。

そうそうそう。

そうね飽きそうだしなしかも下のことかな。
そうそうサクッと終わるやつだね。

ちょっとチェックしてみよう。
くたけさんそのこれはどこで買ってるんですかこれ。

まあいろいろ普通にアマゾンとかで買ったりもしますけど僕はもう最近はもう毎回あのゲームマーケットっていう東京の方でやってる
同人も含めたボードゲーム即売会みたいなのがあるんでそこで結構新しいやつ買ったりとかはしてます。
僕自身が今最近もうそこに自分も出店する側で出てたりもしてるんでついでにいろいろ買ったりとかっていうことが多いかもしれないな最近は。
くたけさんが作ってるゲームは作ったゲームとかも結構売れたりもするもんですか。
まあまあちょいちょい買っていただいたりとかしてますね。

このスーパーヒシゲクラブっていうのがくたけさんの。

そうですそうです。

ゲームブランド。

ゲームブランドみたいな感じですね。
まあ僕とも一人でちょっとやってる感じなんでまあまだ細々って感じですけどね。

すげえヒゲドットクラブってドメイン取ったんだ。

いいですよね。
ほんとだね。

いいな。

これあらゆるヒゲクラブを僕は牛じれるんじゃないかと思ってるんですよね。

あらゆるヒゲクラブってそんなにあんだヒゲクラブ世の中に。

わかんないですけどあらゆるヒゲクラブを牛じれるなと思っていいなんかドメインだなと思って取ってるんですけど。

でもねおっさんFMのおっさんもさヒゲ生えてるじゃん。
そうですね。僕の参加ですよね。だからそのおっさんFMは。
参加ね。おっさんドットヒゲクラブだもんね。

そうそうそうそう。
おっさんドットヒゲクラブですね。
ちょっとドットFMの金が払えなくなったらサブドメイン借りよう。
これは今2つ作ったんですかこれまでに。

そうですね。ただなんか今年の春とかも出展してたんですけどその時にちょっと新作も作ってプロトタイプ版として出したんでそんな少量で安く売ったんですけど。
それも後々ちょっと製品化しようかみたいな感じで結構精力的に一応活動はしてますね。だからそういう意味では。
ボードゲームの製品化と販売
こういうのっていわゆる作ったら在庫を持つんですか?クラゲさんとかスーパーヒゲクラブが。

そうですね。在庫を持ってますね。
でオンラインで買ってもらって売るみたいな。

今ちょっとオンラインは止めてるんですけどあんまりちょっとちゃんと活動もしてなかったんです。オンラインで売る活動も。
だからオンラインで売るのはちょっと止めてるんですけど基本的に今は大体そういうイベントとかで売ったりしてますね出展して。
イベントとかだとこういうカードゲーム、ボードゲーム的な出展会場だとあれかその目の前でどうやって遊ぶんですかとか聞かれたりしてこうこうですって言って説明をしながら売っていく感じ。
場所によってはブースとかによってはなんかCU場とかもなんか横にあったりとかして一緒に遊んでよかったら買ってみてみたいなところもあったりはしますけどね。
なるほどね。これはだからどっちかというとサイドプロジェクト的な感じですか?クラゲさんの仕事の中で優先順位的にはどのあたりに位置してるんですか?結構ガッツリやっていくとって感じですか?

気持ち的にはガッツリやっていくぞっていう気持ちでやってますけどね。まあもちろんなんかそこまで売上が高いとか生活費が稼げるようなものになってないんでまだ今のところは。
だからそういう意味ではメインの仕事とは言いづらいですけど、まあでもいずれボードゲームで食っていけるようになりたいなともちょっと思ってるみたいな。
そうなんだ。
感じではいいますけどね。
なんかぜひ最近だったらテレビのラビットとかでさ。

はいはいはい。
芸能人の方たちが面白いゲームを持ち寄って遊んでたりするんでああいうところに取り上げられたら。

いや本当に。
僕は自慢しますんで。これ知り合いが作ってくれたんで。

自慢しますね。
あれやっぱメディアの地下は強いですからね。
確かに。
取り上げられたらもうバカ売れですよね。
すごいでしょうね。
でもそんなにこんな飾りきれないぐらい持っててもまだ欲しくなって買っちゃうってことなんですよね、これね。

まあ半分だから、半分っていうか仕事っていうところもありますけどね。好きだっていうのもあるんですけど。

研究をする。

そうそうそうそう。
研究者対象。
研究対象でもあるんですよ。これはこういうふうなゲーム性で作ってんだなみたいなのを見たりとか、結構そういう目線でも買ってたりするんで。
このカードゲームとかボード、カードゲームが例えばってどうなんですか?
全くド新規で新しい遊び方、新しいルールっていうよりかは、何らかの派生系みたいなこれを元にしたちょっとアレンジが効いてるみたいないくつかの系統があったりする。

テトリス系ゲームみたいな。

そういうイメージしやすいっていう。
結構多くはそうだと思いますね。
本当にド新規で、僕もゲーム作ってる身としてはやっぱり全く新しい、こんなゲーム今まで見たことないっていうのを生み出したいっていう気持ちあるけど、やっぱりなかなか難しいですね、それを生み出すのって。
大体何かのこれ系のこれと掛け算したやつねみたいな、そういうものが多いですね、実際は。

市場にあるものもそういうものがやっぱり多い。

特に最近やっぱりボードゲームブームなのか、やっぱり結構みんな人気になりつつあるんで、ボードゲーム界が。
だからそれもあってみんなどんどん新しいの作ってみたいな感じだから、レッドオーシャン化してますね、だんだん。
たしかに東急ハンズとかのボドゲコーナーとか、たまに覗いたりしますけど、結構ちょくちょく商品が新作ですみたいな感じで並んでますもんね。
特にちっちゃいカード、トランプ型のカードっていうんですか。あれ系は結構入れ替わりというか、新作が出てくるペースが早いなとか思ったり。

いやもう常に新しいのが供給されてますからね。
タカトリヤがボードゲーム好きになるきっかけ

なんかでも、僕結構このボードゲームが好きになったきっかけみたいな。だから昔は別にそんな好きでもなかったというか、あれだったんですけど。
好きになったきっかけの一つの理由に、nagayamaさんの影響あると思ってるんですよね。

え、なんで? 僕そんなにボードゲームしないようだって。

いやしないんですけど、昔京都に住んでる時に、僕nagayamaさんの家にクリスマスに行ったことあったような気がして。
うん、来た来た来た。

ですよね。
あの時ゴキブリポーカーがなんかやったよね。

そうそうそう、ゴキブリポーカーやって、楽しかったんですよね。
あれが。

あれ異常に盛り上がったよね、確かに確かに。

楽しかったですよね。

うんうん。覚えてる覚えてる。

それまで僕そんなボードゲーム、そもそもボードゲームっていうか、トランプ以外のゲームを知らなかったんですよ。
まあスゴロクとか知ってたかもしれないですけど、人生ゲームとか。
でもそれ以外のゲームがあるっていうことを知らなかったぐらいの人間だったのに、こんなに面白いゲームあるんだみたいなのをそこで初めて知ったというか。

あれ、クラゲ君持ってきたってじゃなかったんだっけ?

いや僕持ってきてないと思いますけどね。

まあでも確かに今そう言ってるんだったらそうだよね。あれなんでやるの?とか思ってきたのかな?もしかしたら。

あ、そうかもしれない。分かんないなんか。
でもそこでやったゴキブリポーカーが楽しかったっていう思い出は未だにやっぱ残ってますからね、なんか。

えー意外なところで。
それよっぽど楽しかったね、それね。

あのゲームはでも本当によくできてるし、いいゲームだなって思いますね。

やってて、なんていうのよくできてるなーと思ったし、普通にもちろん盛り上がるし。

でもあれからだからちょっとそのボードゲームにハマっていって、まあその長居に引っ越してから結構買い始めるんですけど僕は。

あーそうなのか。
そうか僕の中でちょっと歴史改編が行われていて、あれ持ってきたのクラゲ君で、クラゲ君はその当時からボードゲーム好きで、その一つを盛り上がれるのを持ってきたっていう風に今もう歴史改編が行われてた今。
それが、そうか。
クラゲさんが最初に買った、自分で買ったカードゲームって何なんですか。
最初何買ったか覚えてないな。
覚えてない?

最初何買ったんだろう。もしかしたらゴキブリポーカーかもしれないですよね、だから。

あーなるほどね。

ゴキブリポーカーかオインクゲームズの何かだった気がするけど、ちょっとあんまり覚えてないですね。
オイスターテーブルの企画

へー意外なところで。
つながって。

でもその後だから東京に来ていろいろ買ったりとかしてたんですけど、東京に行ってクックパッドで勤めてたんで、たまにこう、僕はクックパッドの会社の近くに住んでたんで、結構会社の近くに社員みんなよく住んでたりしてて、仲良くてたまにご飯食べに行ったりとか、
お互いの家に行ったりとかしてたりしてたんですけど、それで僕もご飯作るからちょっと打ち切らよみたいな感じで、呼ぶときにちょっとご飯食べてその後暴動ゲームするみたいな感じをよくやってて。
で、しまいにはなんかそれがもうなんか僕はもう企画っぽい感じになって、なんか昔なんかオイスターテーブルっていう僕は企画をイベント企画をやってたんですけど。
インスタに、インスタなんかあげてたよね。

あげてたかもしれないですね、インスタとかに。

チラッと見た気がする、なんだろうなこれと思って。

なんかその柿、柿にもちょうどハマってたんですよね、そのときなんか。

いろいろハマるね。

で、ふるさと納税でおいしい柿をいろいろ頼んで、それを生柿としてもちろん食べれるやつをみんな一緒に食べようぜっていうのと、ボードゲームをやろうっていう、テーブルゲームをやろうっていうのを掛け合わせてオイスターテーブルっていう企画を作って。
なるほど。
それなんか4,5回やった気がするんですよ、なんかオイスター。

そんなに?結構開催されてる。結構開催されてますね。

4回。まあ身内しか別に呼んでないんで、そんな大々的なイベントではないんですけど。
結構パッケージとしては柿も用意しなきゃいけないし、ボードゲームもやる。

そうね、ホスト側としては大変だよね、確かに。

まあなんかでも楽しかったからね、すごい。でも高速時間が結構長いんですよね、だからそれ、柿食べるのも1時間2時間ダラダラお酒飲みながらやった後に、さらにじゃあこれから後半戦のテーブルゲームですみたいな、ボードゲームですみたいな感じでやるから、結構長丁場みたいな感じですけど、楽しくて何回もやってましたね、そういうの。
やっぱこういうのは一人見というかさ、学生とかで友達の家に泊まっててもいいぐらいの感じで、夜中ダラダラやるのが楽しいよね。

タカトリヤ そうっすね、だからなんかそれも近所でやってたんで、別に夜遅くなっても普通に歩いて帰れるぐらいの感じだから。

だからクラスメイトが近くに住んでるみたいな、そういう感じですね。

タカトリヤ そういう感じなんで。

それはいいね。
タカトリヤ それがいいよね、やっぱりね、その距離感がね。京都もそういうのあったもんな、確かに。だからまあ最初に僕らがね、クリスマスに家に集まったボードゲームやったのも、まあそういう距離感で住んでたって思いますもんね。
タカトリヤ いいですね、これね。ボードゲーカフェとかやんないですか、どうなんですか。

ボードゲーカフェはね、まあやれたら楽しいかなと思いますけど、なかなかあれビジネス的には結構大変そうですよね。
タカトリヤ それこそ趣味。

タカトリヤ 相反するじゃん。回転率は悪くなるわけだから、どうやって単価を上げなきゃいけないのかって考えると結構難しそうですよね。

うん、あれ単体で儲けるの難しそうですよね。
タカトリヤ サブすくせいじゃないですか。

タカトリヤ どうだろうね。ゲームメーカーがある程度売れるようになってきたら、それのブランディングとかの一環でカフェを作るとかぐらいだったら、まあなんとなくわかる。

そうそうそう。

タカトリヤ そういうぐらいだよね。

そういう感じかなと思ってますね。
タカトリヤ 儲けるんじゃなくて、クラゲさんがボードゲームするために、ボードゲームしたい人を集めるためにやるぐらいの感じじゃないですか。

そういうノリだと思いますけどね。
タカトリヤ その人、やるにも一人ではできるのも少ないでしょうし、そんなに周りにひたつかに住んでて、やりにおいでよっつったら帰るのも大変だもんね。
オンライン化されたボードゲーム

そうなんですよね。それもあってなかなかできてないゲームとかもやっぱりあるんですよね。
タカトリヤ こういうカードゲームってオンライン化されてないですか?

でも最近中にはオンラインでできるやつとかもいろいろありますよ。

タカトリヤ あるんだ。

よくそれこそさっき話してたTwitchゲーム配信のTwitchのゲーム配信者とかも、何かのゲームやった後にちょっとみんなでもうちょっと遊べるのみたいなので、オンラインでできるボードゲームみたいなやつを遊んでたりとかすることもあるし。
タカトリヤ コードネームっていうゲームがあるんですけど、そんなコードネームオンラインっていうのがあるんですよ、オンラインでできるやつが。コードネームっていうゲームは何て言うんだろうな、スパイマスターっていう人の話を手がかりに自分のチームのコードネームの陣営のやつを当てながらやっていくってちょっと説明するのが難しいゲーム。
これは何かオンライン化されてて、よく配信者とかたまにやったりとかしてる気がするな。
コードネームか。面白そうじゃないですか、これ。2人から他人数でもできて15分程度で遊べる。

タカトリヤ そうですね。これも面白いゲームとか。あとスカルっていうゲームもあって、これも結構単純なゲームなんですけど、あれに近いかな、ゴキブリポーカーとかに近いちょっとブラフっぽいところもあるみたいなゲームです。これも確かオンラインでできたはず。

タカトリヤ 結構そういうのあるんですね、やっぱり時代的に。

あります。オインクゲームズもそれこそ最近スイッチでできるように持ってたりとかしてるし、割と最近はそういう感じでもありますけどね。

タカトリヤ オインクゲームズは、昔そのFlashってWebの技術のFlashってあったじゃないですか。

タカトリヤ あれのでめちゃめちゃ優秀な人が、急にボードゲーム作るわっつっていきなり転職して業界が騒然とするっていうのはありましたね。
タカトリヤ あ、そうなんだ。

タカトリヤ APインタレクティブさんっていう名前なんでしたっけ、本名はちょっと覚えてねえけど。

あの人なのかな、オーナーというかの人なのかな、ゲーム作家の。

タカトリヤ いやなんかね、ゲーム作家の人で、まあその人も個人でゲームを作ってたけど。

佐々木さん?佐々木さんとかじゃない?

タカトリヤ ちょっと待ってください。

タカトリヤ しんどうさんだな、しんどうさん。

ああ、違う方なんだ。
タカトリヤ 意外ですね。意外だなあと思って、驚いた記憶がありますね、オインクに行くっていう。

タカトリヤ でも今はもうなんかすごいメジャーなメーカーになっちゃいましたからね。

すごいですね、だからね、権の見ようというか。
タカトリヤ うん。
すごいやりたいことをして、仕事にしてるって感じがして、すごいなあと思ってますけどね。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ いいな、ボードゲームか。ちょっといつかくらげさんが作ったボードゲームでみんなで遊びたいですね。

タカトリヤ そうね、これはだから今はオンラインで買えないからね。

タカトリヤ 新作が今、ちょっと楽しいのが今できてるんで。
タカトリヤ 楽しいと思ってるやつができてるんで。
タカトリヤ ちょっとそれはね、やりたいですね。

ゲームマーケットに出る、まず。

タカトリヤ そう、前回はそのプロトタイプ版でもう簡易的にちょっと僕が全部手作業で作ったやつを売ったんですけど。
タカトリヤ もう500円ぐらいで売ったんですけど。
タカトリヤ ちょっと今それもう製造しようかみたいな風に思ってるんで、考えてるんで。
タカトリヤ 次回はたぶんちゃんと製造した商品、製品版を売ろうかなと思ってますけど。
タカトリヤ なるほど。

ちょっとそれ手に入れて。
タカトリヤ 手に入れてね、やりたいですね、みんなで。

タカトリヤ なんかマメキャスのユーザーもボードゲーム好きとか言ってなかったっけ?
タカトリヤ 言ってた。
タカトリヤ 言ってた気がする。
タカトリヤ その辺のこうポッドキャスターを集めて。

ポッドキャスターゲーム、ボードゲーム大会を。

タカトリヤ 僕でもそれで言うと、ボードゲーム結構いろいろあるんですよね、種類が。
タカトリヤ カードゲームっぽいやつもあれば、それこそスゴロクみたいなでっかいカタンみたいなテーブルゲームっぽいやつもあれば。
タカトリヤ 最近TRPGとかもまた盛り上がり始めたりとか。
タカトリヤ あと、マーダーミステリーっていうのが最近やっぱり。
タカトリヤ 結構流行ってるっていう。
マーダーミステリーね。

タカトリヤ マーダーミステリー。
タカトリヤ なにそれ。
ちょっと略してみました。

タカトリヤ でもあってますけどね、略し方は。

タカトリヤ めっちゃ知ってる風に今言ったけど。
知ってます知ってます。スイリーゲームですよ。
タカトリヤ そうそうそう。
犯人を当てていく会話で。

タカトリヤ なんとなくその互換的にはそういう感じなのかなと思っていると、それがボールゲームみたいになってるってことなんですね。

タカトリヤ コンポーネントがいろいろあって、カードとかいろいろとあって、それをいうのを手がかりに犯人を当てるっていうゲームなんですけど、これなんか1回しか遊べないんですよ。
タカトリヤ っていうのはシナリオがあって。

なるほど。ネタバレになっちゃう。

タカトリヤ そうそうそう。ネタバレになっちゃうんで、1回しか遊べないんですけど。
タカトリヤ でもそのシナリオとかが結構よくできてるものも多くて、そのマーダミステリーのゲームって。
タカトリヤ で、やるのにちょっと時間かかっちゃうゲームも多いんですけど、結構役に入り込んでやっていくみたいな。
タカトリヤ ちょっと、何だろう、役者っぽいっていうか俳優っぽいっていうか、っていうところも入ってきて。
会社で若者がやってましたよ。で、それを社内に配信してました。
タカトリヤ 本当ですか。
またニス。パッケージ1個やって、役ごとに事前に読んでてくださいみたいな、あれを読み込んでから参加してみたいな。で、会話をしていくみたいな。

タカトリヤ これやりたいんですよね。これ結構、やるの敷居高くてなかなか、それなりに人数集めなきゃいけないし、時間もそれなりにかかったりするんで。

確かにストーリーが1つ終わらせるのにまあまあかかると。

タカトリヤ そうですね。ちっちゃいやつとかでも2時間とかはまあまあかかるんですよね。
3時間2時間。ゲームマスター。

タカトリヤ まだ僕やったことないんですけど、なんかね、大きいやつがあって。なんかね、このマーダミステリーで結構有名なメーカーがあってですね、なんかグループSMEっていうやつがあるんですけど。
270分とか240分とかある。

タカトリヤ そうそうそう。

すごいな。

タカトリヤ 3時間とか4時間とか平気でかかっちゃったりする。
タカトリヤ だいたい一応なんか時間制限とかがあるんで、まあそれに沿っていけばなんとなくその時間で終わるんですけど、まあ初めての人とかも多いとやっぱりちょっと時間かかっちゃったりとか。

タカトリヤ その設定読み込むのにまず超時間かかっちゃうとか。そういうのもあって、結構それも考えるとプラス1時間とかかかってて、もう3、4時間普通にかかっちゃったりとかするんで。

タカトリヤ でもこの大物というかちょっと大きめの人数も8人とか10人とかでやるやつとか1回やってみたいなって思ってますよね。
それはさ、もうそれをするために集まりましょうって。

タカトリヤ いやもう本当にそういう感じですよね。
タカトリヤ そうだね。いきなり最近買ったんだけどって始めるような感じじゃないもんね。人を考えてもね。

タカトリヤ 今日はマーダーミステリーの日だぐらいの感じで。

しかもこう入り込みが必要なんでしょ。
タカトリヤ まあまあ入り込んだ方が楽しめるっていうゲームジャンルなんですよね。そのジャンル的に。
マーダーミステリーゲームの魅力

タカトリヤ だからね、クリスさん古畑にいるところのモモの真似とかしながらやってると楽しいわけですよ。
タカトリヤ 犯人は一つだけミスを犯しました。

そうそうそう。それそれ。
タカトリヤ いやでも本当、マーダーミステリーは一応ゲームなんで勝ち負けというか、そういうものはあるんですけど。
タカトリヤ それは一応楽しむための一要素でしかなくて。
タカトリヤ それよりも多分世界観に入って楽しむ人が勝ちみたいな、そういう感じだと思いますけどね、やっぱり。

そういうのはいいね、確かに。
タカトリヤ え、すごい。今そのマーダミスJPを見てましたけど、有名なミステリー作家の今村正弘先生。今村正弘先生は「詩人間の殺人」の今村先生が書いたマーダミスがありますよ。

結構そういうのも最近多いですね。有名作家とコラボしてやるみたいな。

タカトリヤ そうそう。
タカトリヤ 「歪んだ実験室の殺人」

タカトリヤ いやだから結構そのシナリオって言ってもすごい重厚なやつが多いんですよ、なんか。ちゃんとできてる、よくできてるなみたいなのが多くて、それもあってだからよりこう入り込めるというかね、その世界観。

なるほどね。

タカトリヤ 結構面白いんですよね。
プレイヤー5人所要時間240分か。

タカトリヤ 4時間ってこと?
240分って。
タカトリヤ いいですね。
1時間でプラス1時間だから5時間、まあ1日仕事ですね、これはね。

タカトリヤ いやでもそういうの1回やってみたいんですよね。

分かる。

タカトリヤ なんかこのグループSNEっていうところが出してるやつ結構僕も好きで買ってるんですけど、そのなんかMurder Mystery Miniっていうシリーズがあるんですよ。
タカトリヤ まあこっちはちょっと、もうちょっとライトにできるやつみたいな感じで、まあだいたい1時間とか2時間以内ぐらいのやつが多いんですけど、これは結構いろいろやったことあるんですよ。
タカトリヤ まあ手軽、まあ手軽な方の分類なんで。

それでも手軽な方だよね。

タカトリヤ でもなんかそれよりももっと大きいなんかそのMurder MysteryのなんかこうParty in the Boxっていうなんかシリーズがあるんですけど、これを1回やってみたいんですよね。
タカトリヤ なんかそのやっぱり4,5時間かかるやつ、8人ぐらいで。
まあそうね、そのやってみたい気持ちはわかります。
タカトリヤ いいじゃないですか。
タイミングが合えばね、みんなで集まって。

タカトリヤ やってみたいっすね。
とか旅先でも合宿しますか、合宿だな、マダミス合宿ね。

タカトリヤ いやいいと思います、いいと思います。

タカトリヤ 旅行に行って。
そうそうそう。

タカトリヤ 特に観光もせず。
部屋が出ない。

タカトリヤ イエドでマダミスやって温泉入って帰ってくるっていう。
そうそうそう、最高じゃないですか。

タカトリヤ 最近あのボードゲームホテルみたいなのありますからね。

なにそれ。

タカトリヤ ありますよ。
タカトリヤ 確か大阪の方に確かあって、ナンバーとかだったかな。ボードゲームホテルっていう。

その裏も?ほんとだ。

タカトリヤ やつがあってですね。
タカトリヤ ここなんかもうボードゲームがいろいろ揃ってるし、なんかいろいろ遊んでねみたいな感じの施設になってる。宿泊施設みたいな。

遊び方を教えてくれるコンシルジもいるよって書いてある。
タカトリヤ オリジナルゲームもある。
いやいいな、こういう時間の使い方を。

タカトリヤ 客室にコインが隠されていて、それを探すとかもあるし。

タカトリヤ そうそう、ホテル全体もなんかゲームになってるみたいな。
面白いじゃないですか。
タカトリヤ なるほどね。

タカトリヤ そっか、そんなことになってるんですね、世の中。
タカトリヤ いやもう今ボードゲームすごいっすよ、なんかもう。異常なぐらいなんか人気が出てきて。
その即売会とか行っても、その即売会も結構賑わってるって感じじゃないですか、やっぱり。

タカトリヤ いやもう異常ですよ。
ボードゲームの人気の増加

タカトリヤ いや僕はだからもう、ここ数年ずっと通ってるんですけど、ゲームマーケット。
タカトリヤ まあ出店者側もそうですけど、普通にお客さんとしても。
タカトリヤ もうどんどん大きくなってて、会場がもうどんどん広くなってるんですよ、今もう。
タカトリヤ 出店者も増えて、お客さんも増えてみたいな感じで。

市場規模がどんどん膨らんでるっていう状態なんですね。

タカトリヤ 昔ゲームマーケットに出してたちょっとスタートアップ的なところが、もうどんどんそのオインクゲームズとかみたいに、
タカトリヤ なんかメジャーメーカーになってって、そこがもうダンダンみたいな大きいブース構えて、今やっててみたいな。

ああそういう感じなんだ。

タカトリヤ そういう感じになってきて、すごいっすね。

結構シーンが盛り上がってきてる。いいっすね、でもポイントね。
タカトリヤ うーん。
タカトリヤ うちの妻とかは、いわゆるテレビゲームというかね、デジタルのゲームはちょっとあんまりこうやって長時間やるのダメよとか、あんまりこうやっててもいいかもしれないけども、
タカトリヤ こういうアナログな感じのゲームって全然こう、むしろやってみたいっていう感じだし、
タカトリヤ 今までいわゆるテレビゲームとかには親しみがない人とかでも、こっちはちょっとやってみたいっていう、進むのが広がるっていうね、ゲーム自体のそういうのもあるし。
ボードゲームの魅力とコミュニケーション

タカトリヤ あと単純にやっぱりコミュニケーションがね、これで促進されるっていうのがまたいいですよね。

いやそうですね。やっぱりそこがいいとこですよね。

タカトリヤ 対人でね、やるっていうのがね。
タカトリヤ あの、ヤオチとかね、誘ったらいいんじゃないですか。

うん。
タカトリヤ インプロだし。
そうそうそう。言ってたこのマーダーミステリー絶対楽しめるだろうなみたいな。
タカトリヤ たまると思う、確かに。
タカトリヤ ちょっとこう演技する感じとか。

みんなめっちゃなりきるだろうね。
タカトリヤ でもみんな忙しそうね。

タカトリヤ 集まったらみんなも忙しいとか言わずにね、もしやると決めたらもうやりきった方がいいでしょうね。
タカトリヤ みんな集まったらさ、スマホをしばらく取り出せないケースにスマホとか全部入れてさ。

そうだね。スマホなんて取り出してる場合じゃないですよね。ボードゲームやってたら。

タカトリヤ そうそう、それはそうだよね。
タカトリヤ そういうことだね。
タカトリヤ いやこれちょっとね、面白い。なんかいつか集まってやりたい時点でやってみたい。なんか面白そうだな。

いやでもボードゲームやっぱりその、nagayamaさんがおっしゃる通りこのコミュニケーションが主体みたいなところがあるからやっぱそこがいいなって思うし。
なんか僕もやっぱりそのどっちかっていうとボードゲームよりもデジタルゲームというかまあそのファミコンみたいなそういうゲーム、テレビゲームとかの方をずっとやってきたことが多かったんで、昔は。
ボードゲームの楽しさ

だからなんか新鮮でしたよね、ボードゲームの楽しさがわかった時。なんかあるじゃないですか、桃鉄みたいなゲーム、ボードゲームっぽいですけど。
やっぱその頃って結構勝ち負けにこだわってた気がしていて。なんか桃鉄で負け始めるとすっげえ悔しくなるみたいな。

タカトリヤ なんかわかんないけどテレビゲームのあれ系って結構人間関係を逆にちょっと悪くするよね、ケースとかも。
兄弟喧嘩とかすごいするみたいなさ。 タカトリヤ そうですよね。

でもなんかボードゲームはなんかそれを変えさせてくれたっていうか、別になんか当たり前なんですけどゲームだから別に負けてもいいじゃんみたいな。

タカトリヤ でもなんかあるのかもしれないですね、デザインだったりその手触りだったりそういった部分でなんかそういう感じるものとか、距離感とかね、人との距離感とかでね、そう感じるものがあるのかもしれないですよね。

タカトリヤ なんか負けても楽しいってことを教えてくれたんですよね、ボードゲームのなんか。別になんか負けても楽しいじゃん、楽しんだ方が勝ちじゃんみたいな気持ちになれたというか。

負け売り効果とかも終始笑ってたもんね、勝つか負けても。それは覚えてるわよく。

タカトリヤ 結果的にはなんか誰かが勝ったとかっていうのはあるかもしれないですけど、なんかその過程がそこに着くまでの過程の方が楽しいみたいなところがやっぱりボードゲームはわかったなと思う。

思い出がある、僕も確かにそうですね。

タカトリヤ そこがすごいやっぱりいいとこだなと思ってるんですよね、やっぱり。

なるほどね。いやー面白かった、あっという間に時間が経ってしまった。
タカトリヤ いやーちょっと、じゃあちょっとあれですね、スーパーヒゲクラブの次の作品を。
新作ね。

タカトリヤ あとね、まだミスのちょっと対策を。
まだミスのね。

タカトリヤ まだミスやりたいっすね。
タカトリヤ まあなんか、もし平塚に来ることがあったらうちに寄ってもらえればもう、選びたい放題。
クラゲさん、あの平塚に行くことがあるときはクラゲさんとかに行くときだから。
タカトリヤ そうよね。
行くことがあったら寄ってくださいね。

タカトリヤ なんかあの、ベルマーレの応援に。
タカトリヤ 行く人か。
別にあのベルマーレファンでも我々ないんですよ。

タカトリヤ そうね、あんまり平塚にないからな。
そうなんだよね。

タカトリヤ あんまり、そうっすね。
タカトリヤ なんでクラゲさん自分のところに寄せようとしてるんですか。
タカトリヤ クラゲさん。
タカトリヤ でもちょっと。

いや全然あの京都にも遊びながら。
タカトリヤ どっかにもしよ。

タカトリヤ やってたりとか。
タカトリヤ 集まってもいいし。
タカトリヤ やっていきましょう。
タカトリヤ 皆さんもぜひともおすすめのボードゲームとか、
タカトリヤ まだみつのこれよかったりとかね、あったらちょっと感想とかもね、
タカトリヤ 送っていただけると嬉しいなと思います。
タカトリヤ ということで、先週、今週に渡りまして、
タカトリヤ Resize FMのホスト、くだクラゲさんにゲストできていただきました。
タカトリヤ ありがとうございました。

クラゲ ありがとうございました。

タカトリヤ ありがとうございました。
タカトリヤ それでは今週のおっさんFMはここまでとなります。
タカトリヤ それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。

クラゲ さよなら。

タカトリヤ さよなら。