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2021-10-11 03:22

さまざまなライセンス

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プログラムのソースコードのライセンス、またはその他の分野におけるライセンスについて話しました #プログラミング


* ライセンス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9

* GitHub https://github.com/

* クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン https://creativecommons.jp/licenses/

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00:01
はい、月曜日始まりました。今回はですね バログラミングについてということで、ライセンスってなんだってことについて話をしてみようと思います。
ライセンス、オープンソースのソフトウェアなんかにはライセンスっていうものをつけるところがあります。
GitHub だとちゃんと明示されたライセンスっていうファイルがありますね。
例えばソースコードをこういう条件のもとだったら自由に使っていいよ、商用利用しても構わないよ、
原作表記は残さないとダメだよとか、そういうようなことを文章で定義していて、
GitHub の場合はね、これはOK、これはダメっていうのをちゃんと一覧残して表示してくれるんで、
それを見て参考にすればいいんですね。
この辺についてはちょっと前にも話をしたかなというふうに思うんですけれども、
最近よく見ると、ちゃんと他の分野にもライセンスと言えるようなものを、
ライセンスって言うほどのものではないのかもしれないけど、ちゃんとライセンスがあります。
例えばね、制作物、アイコンとか画像とかで有名なものだと、
Creative Commons っていうものがあります。
これについても、例えば無償でないと使っちゃダメだよ、有償のことに使っちゃダメだよとか、
あとは原作表記はちゃんと残しておいてねとか、
そういういろんなルールがいくつかセットになってまとまってて、
そういうアイコンをペタッと貼り付けると、これはこういうライセンスのもとに配布してるんですよ、
こういうライセンスのもとに表示してるんですよ、ということを宣言することができる、
そういうプログラムがあります。
やっぱりね、プログラムやイラスト、アニメとか制作物には大抵ちゃんとライセンスっていうものがあります。
ライセンスの範囲内でなるべく使うようにしましょう。
例えばもう外部で使っちゃダメだよって言ってるものを勝手に使っちゃいけないし、
商用利用しちゃダメだよって言ってるものについては勝手に商用利用したらやっぱりいけないわけです。
自分の作ったものにはなるべくだったらライセンスっていうのを明示するといいなっていうところですね。
もしやっぱりライセンスがないと、それぞれ個別にその人の原作者に聞いてとか、
あるいは原作者がそれぞれそういうことについてこういうような条件には使っていいよみたいなことを言っているポリシーっていうのがあったりするので、
そういうのを見てねっていう感じになってきてます。
プログラミングの場合なんかだとライセンスなしっていうと怖くて使えないっていう人のほうほとんどになっちゃうので、
やっぱりだからこそライセンスっていうのは明示しましょうっていう形になってます。
それでもあえてライセンスっていうのは明示しないっていう選択肢も多分あると思うし、
そのあたりについてはそれぞれのカテゴリーに文化があると思うので、一概には言えないんですけどね。
ただやっぱりライセンスっていうものがすでにあって、
クリエイティブコモンズとかオープンソースのライセンスとかがあって、
それを明示できるタイミングでは、
それって本当にライセンスいらないの?書かなきゃいけないんじゃないの?っていうのは、
03:01
まず考えた方がいいのかなっていうふうには思います。
はい、というところで今日のお話は大体このぐらいにして終わりにしたいと思います。
明日は火曜日ですね。
サイダーVHTのウェブ配信についてのお話できればと思います。
ではでは。
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