00:06
日々これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第530回競走から逃げようについてお話しします。
このラジオは、Web3時代を働く思考、働き方、キャリアの積み方、なんかそんな感じの話をしているラジオになります。
ということで、今回はですね、初めて撮って、今車の中でBluetoothイヤホンから撮っております。
ちゃんと撮れてるのかな?わかんないですけど、はい、実験的にやってみたいと思います。
ということで、今日のテーマは、競走から逃げよう、みたいなところであって、競走の螺旋から降りるというかですね、
バカボンドで言ったら殺し合いの螺旋ですね。そういったところから降りるということですね。
これはどういうことかというと、僕自身が結構今まで人生で競走をしない選択をできるだけしてきましたということになります。
これはどういうことかっていうと、基本的に小学校、中学校ぐらいまでですかね、中学2年生ぐらいまでは何ていうか、
何もしなくてもというか、スポーツだったりとか、そこそこ勉強とかっていうのもそこそこできてたのかなっていう感じ。
苦労はしなかったですね。サッカーとかやってたんですけど、レギュラーとか撮れてたりとか、
小学校の時とかちょっとした選抜とかに選ばれたりとか、なんかそんな感じだったんですけれども、
なので何か分かってなかったんですけど、高校生の時からですね、高校って中学までって学内の中なので、
競走とかじゃなくてそのまま上がっていっちゃうって感じなんですけど、
高校からは学力だったりとか、人によってはスポーツ推薦とか一芸で入っていくので、
ある程度のこのフィルターを通されたとか、試験を通った人たちだけ集まるので、
やっぱり自分と似た実力、前後ぐらいの人たちが集まるようなところに行きますよね。
似たような実力っていうかな。それで高校に入ってちょっとびっくりしたのがですね、
もう全然ダメでした。色々。勉強も全然できないし、スポーツも、
すごいレギュラーとかっていうよりかはちょっとっていう感じだったのは僕だったんですけれども、
なのでそれでもうこれなんか勝てないな、身長も小さいので、
スポーツとかでもパワーじゃ勝てないなってどうしようっていつも考えてるみたいなね、
そういうふうな戦い方だったんですけど、勉強の方はなんかもうちょっと半ば諦めてたというか、
そういうのもあったんですけど、何が言いたいかっていうとその中でなので一応、
高校の時はちょっとした新学校みたいなところに入ってたんですけど、
高校のステージにいてもちょっと勝てないなーみたいなことはうっすらなんか思っていた。
勉強とか勉強そんな好きじゃないしなと思っていたのも含めて、
なんか僕はですね、その専門学校に行こうという決断をしました。
03:03
それでまああれでしたね。ちなみにその専門学校行くって言った時に何か担任の先生とかに言ったら、
なかなかその専門学校最近行った人いないから、よくわかんないから自分の実力で自分で頑張って調べていってくれみたいなこと言われて、
そうなんですねみたいなこともあったんですけど、まあなんかそんな感じでした。
言いたかったことはなんかその外したというところですね。
競争、勉強の男の有名大学なのかわかんないですけど、そこそこの大学とかに行くっていうことからちょっと逃げましたね。
僕は逃げたというか、まあそこその時に関して言うと自分はちょっとその別にやりたいことがあったっていう文脈だったので、
その時はなんか逃げたっていう感じでもなかったんですけれどもね。
スポーツの方のところで言うと、あの手この手でやったんですけどね。
結局そこまでレギュラーとかっていうふうにはなれなかったんですけれども、
その分ですね、愛嬌の良さというか先輩からは非常に可愛がられですね。
後輩からも非常に慕われてたみたいな、自分で言うとあれなんですけれども、
結構そのようなことがあったなという。
何が言いたかったかというと、サッカーの実力でレギュラーになれないから、
人とのつながりみたいなのを追わせてたような気がしますね。
そんな高校時代を送ったんですけれども、その後からかなとは思ってて、
その後は専門学校というのは美容師の専門学校に行ったんですけれども、
その時もですね、すごいんですよね。
東京の美容の専門学校とか行くとですね、
なんかもうすごい、みんなヨバンバッターみたいな人たちばっかりっていうかね、
みんなおしゃれだしかっこいいし可愛かったりとかして、
なんかもうあ、それもしんどいなと思ったんですね。
結構みんなキラキラしてるなと思って。
その中で美容師っていうのもみんなが専門学校2年生になったら
就職活動というふうにするんですけれども、
僕はですね、なんかまだね、今の自分の実力じゃ、
なんかみんなに勝てる気がしなかったんですね。
勝てる気というか、自分が行きたかった美容室、就職したかったところには、
なんかまだ足りてないような気がして、今のままだ自分で勝てないなみたいな思って、
勝つっていうのはそこに入るっていうことですかね。
っていうことを思った時に、やっぱそのまたですね、
少ない、少ないっていうか100人いて、
80人が行くほうと20人が行くほうがあったら、
僕は結構20人とかですね、誰も行かないとか、
極力争わないという構図に行くようなことを考えてましたので、
その時も別にそれだけが目的ってわけじゃなかったですけれども、
もともとちょっとね、澤木小太郎さんの深夜特急という小説を読んで、
バックパッカーに憧れがあったので、行ったんですね。
そうやってバックパッカー、世界一周をしようと。
世界一周をして、僕は入りたかったところにですね、
そのまま突入するのと卒業と同時に行くのよりは、
世界一周してからそこに行くとですね、
そこの先輩たちもですね、世界一周した人はなかなかいないだろうと思った時に、
先輩たちに勝てると思ったんですね。その分野では勝てると。
世界一周したっていう経験だけでは勝てるみたいな、
06:00
そういう手土産をですね、自分の武器を持って行ったという感じにしました。
それはたまたまですね、それも運が良くですね、
戦略が成功したのか、そこに入れたんですけれども、
そういったふうに、少ない、みんながあんまりやらないこととか何とかっていうことを
結構選びながら戦ってきたっていうことが一つ今日言いたかったところですね。
普通に戦ったら勝てないっていうところで、なので大谷翔平選手みたいにですね、
160キロ投げれて年間50本近くホームラン打てるんだったらですね、
僕もなんかストレートに戦ってたんですけど、
どうにもこうにもね、そういうふうにはなかなかいけなかったもんですから、
そのようなできるだけ競争をしないみたいなですね、戦わないみたいなところをやってましたね。
だから人がしないことをすごいするとかやってましたね。
みんながやらないことをちょっとやる。
サッカーとか、それで言うとあれですね、ちょっとさっきのことで言った性格の話なんですけれども、
みんながサッカーとかだったらみんなが攻めていくみたいな、
みんながフォアでやりたいって言ったら、じゃあ俺ディフェンスやるみたいなね、
そんな感じですかね。
とにかく人と争わないとかですね、少ないところで行く。
戦うときは極力少ないところで戦うとかですね、勝率を極力上げるとですね、
そのすなわち根本のところで言うと自分に自信がないからっていうやつなんですけれども、
そういった戦い方をしてきました。
これがですね、なのでWeb3で働くラジオっていうことにすると、
最終的にちょっとWeb3文脈で話すとするとですね、
やっぱり僕はノマド的な仕事をしたいなとかなんとかって思ったときに、
一旦WebWriterっていうところにチャレンジしたんですけれども、
WebWriterっていうところにチャレンジしたときに、
このWebWriterはちょっと勝てないなと思いましたね。
ちょっとやってみたときに、
こんなのも何年も前からやってる文章書きの人たちにちょっと勝てないなと思ったんですけれども、
Web3 NFTっていうのはまだ日本でも触っている人がそんなに少なくて、
しかもまだ始まったばっかって思ったときに、
2022年の初めぐらいですかね、
やるんだったらこっちからやるんだったらここだなというところを思って、
ちょっとそういうところにチャレンジしたというところですね。
今、じゃあそれでどうなのかっていうことで言うと、
これは僕がっていうよりは、今からWeb3とかNFTって、
僕は世の中の普通にスタンダードになっていく技術なので、
要するにスマホ、iPhoneが出てきたときに何それってなってたのか、
みんな今使ってるように、
インスタグラムが出てきたとき、
え、Twitterあるじゃんって言われてたけど、
今やバズるとかね、バズるじゃなくて、
バエルとか何とか何とかって言って、
インスタグラムがどうのこうのってもう市民権を得てますよね、
みたいなことにNFTとかWeb3ってことはなるって思っているので、
その文脈で言うと皆さんですね、今こんなラジオ聞いてくれてる人とか、
Web3、NFTに力を入れてる人たちっていうのは、
要するにこの少数のところ、競争のところからで言うと、
09:00
少ないところでやってきて、
これがメインのところに来たときに、
確実にもうかなりリードをした状態で戦えるっていうことで、
僕が思ってるのは、
皆もね多分そういった意味で、
ある意味メインの、世の中のメインストリームの競争っていうところからは、
外れたところで戦っていて、
それがですね、いざそういった時になった時には、
僕たち今こうね、Web3、NFT今さ、楽しんでる人たちっていうのが、
なんかちょっと楽しい未来になるんじゃないのかなと思ってるというお話でした。
はい、これちょっと今車の中でね、運転しながら撮ってたんで、
ちゃんと撮れてるか不安なんですけれども、
そんなね、日曜日の雑談になります。
ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。