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2024-02-12 10:21

#594 【目的か手段か?】人を笑わせるなら芸人でもお花屋でもいい

たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
Voicy「NFTからはじまる地方創生ラジオ」配信者

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#web3 #働き方 #web3で働く #DAO #NFT #マネタイズ #たーなー #web3フリーランス #コミュニティ #それは目的ですか?手段ですか?
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1日これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ第594回 人を笑わせるなら芸人でもお花屋さんでも一緒だよね、みたいな話をしたいと思います。
このラジオはWeb3時代の歩き方、考え方、働き方にキャリア形成の話ができたらなーというラジオです。
ということで、目的手段の話ですね。それは目的なのか手段なのか、どっちが大事なんだい?っていうね、筋肉みたいな感じなんですけれども。
これはまあ、まあでもどっちかっていうと、どっちが大事なんですかね。はい。これ時と場合によりますし、人にもよりますよね。目的が大事な場合と、その手段、まあプロセスだったりとか、そっちの方が大事な場合と、
まあ自分がやっているのは、どっちなのかみたいなことは結構重要だよね、みたいなことは話していると思うんですけれども、
一つの例として、芸人になりたいですっていう人と、お花屋さんになりたいですって、全然こう職業は違うわけですが、共通していることは、まあ人を笑わせるっていうことだったとすると、
まあどっちでもいいですよねっていうことです。そう、だから目的は人を笑わせること。
手段は芸人さんでもいいし、お花屋さんでもいいし、ケーキ屋さんとかでもいいですよね。大工とかでもね、大工屋さん、大工屋さん、家を作る人とかでも、なんでもいいですよね。
人を笑わせるっていうことを達成できるのであれば、職業は別になんでもいいんですよね。ただ、芸人になりたいっていうね、お花屋さんになりたいっていう目的があるんだったら、
それはなんかそこに至る過程っていうのはね、またちょっと芸人になるための話す練習だったりとか、M-1とかのああいうね、M-1見て漫才の勉強したりとか、稽古するとかだし、お花屋さんになりたいんだったら、やっぱそのお花の勉強してみたいな、そのお花を実際触れてみて座ってみるとかね、
自分で花束作ってみるとか、そういうのが手段になってきますね。お花屋さんになるという、そんな話ですというね、今日は何の話かというと、目的と手段の話でして、この話をしているときにいつも根本にあるのは、タメセイさんですね。陸上の諦める力っていうね、これはなんかすごい名調ですよね。
1回、2回ぐらい読みましたかね。軽く2回読んだかなっていう感じなんですけど、名調でして、このエピソードがね、何なのか、どんなエピソードなのかっていうと、タメセイさんっていうのはもう中学校時代に、当時の中学、歴代中学1位ぐらいの記録だったのかな、100m走が。カール・ルイスってわかりますかね?今カール・ルイスってわかるのかな?もしかしたら20代の人は、ん?って言うのかもしれないですけど、まあボルトンみたいな、かつてのウサインボルトンみたいな人ですね。
それが、中学校の時の記録と一緒だったか、それより早かったぐらいで、なんかもう自分は100mでオリンピックで金メダル取るんだ、みたいなね。中学校時代、自信満々だったんですけど、そこから身長とかがあんまり伸びなくて、どんどんどんどん、早熟だったって言うんですかね。
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どんどん後ろからね、当時足が遅かった人とかが、なんかタイム伸びてきて、自分はあんまり伸びなくてみたいな、なんかこう焦ってきたというふうになってきたんです。で、そんな中、えっと、
高知に行くと100mじゃなくて、ちょっとね、400m障害、ハードル層とかに、まあそういうふうに転換中距離とか、ちょっと中距離っていうか、そっちに行ってみないかみたいな話になって、最初はですね、プライドはね、許さなかったんですね。
この、やっぱり100mっていうのは、陸上でも花形ですよね。100m層っていうのが一番、なんだろう、最速の人を決めるみたいなとこありますよね。100m層って中だから、なんかそういう花形があったんで、そこにこだわったんですけど、
当時ね、確かタメセイさんが、なんかこう思ったのは、ちょっと待てよみたいな、自分の目的は何だと、いうことを考えたときに、100m層で金メダルを取ることなのか、それともオリンピックに出て、えっと、そのメダルを取ることなのか、金メダルをね、取ることだったかな。
で、そういうふうに考えたときに、オリンピックでそうやって金メダルを取ることが自分の目標であると考えたときに、それは100mである必要がない。むしろ、メダルを取るために最適なのは、みたいな考え方をしたときに、私は400m障害だったという。
ごめんなさい、ちょっとあの、しばらく読んでないので、えっとね、若干ストーリーは違うかもしれないですけど、言いたかったことは、目的は何なんだいっていうことですね。だから手段にこだわってしまうってことは、人は得てしてですね、よくあることですね。なんかこう、何か落ちたときに、いやでもこうやってやんなきゃいけないみたいなね。本当にそれはそうなのかい?っていうところはありますよね。
これを使わなきゃいけないって。これがあって、なんかこれをベースにしないといけないとか、なんかわかんないですけど、ふうになりますよね。なので、まあ何が言いたかったかっていうと、今ね、なんかこう、NFT Web3の話のラジオになるので、そういったところに、えっと、こう例えて言うと、流れでちゃんとつなげて言うと、やっぱりNFTって最初触ったときの気持ちは何でしたか?っていうところだったり、
Web3に入ってきた理由は何でしたか?ってことを、やっぱね、忘れてしまう人は多いですよね。ということですね。それ別に忘れることは悪いとかではなくて、もし何か見失っている人がいたら、なんかちょっとたまに振り返ってみるのがいいかもねっていう話ですね。
これは僕も自戒を込めてなんですけれども、そもそもこのWeb3に僕たちなんですね、入ってきた理由っていうのは結構その、なんかね、やっぱりこのパンク精神みたいなね、ちょっとWeb2に対するカウンターカルチャーみたいなね、中央集権を崩すみたいな。
もともとそこが好きだったっていうところと、あともう一つは、そこが好きだったっていうのが前提にあるっていうか、一番に思い出すのはそこなんですけど、そもそもでもそこに何で注目したのかって、もうちょっと深掘ってみると、僕はですね、やっぱコロナとかあったりとかした時期だったか、そうですね、2021年の12月ぐらいとかだったんで、その前からいろいろ思ってたことがあったんですけど、
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もともとそのパソコンとかですね、ノマド的な働き方って言うんですかね、そういった仕事のスタイルにも若干の憧れがあって、僕はどっちかというとフィジカルで働いてた方だったので、そういうパソコンとかで仕事ができると住む場所がどこでもいいなって思えてたっていうことと、なんかその旅とかがね、好きだったんで、バックパッカーとかで旅しながら生きるんだったらとかね、思ってて、昔からブログとかね、そういうのが興味あったっていうのがあった時にずっと思ってて、そこにコロナっていうことがあって、
これいよいよフィジカル的な仕事だけだと何が起こるかこれからわからんなーと思ってね、家族もいるしとかって思った時に、そういう副業チックにパソコンで稼げる仕事っていうのは育った方がいいなと思ってて、なんかもよりそのデジタルだったりとかなんかそういったことをやってる中で、
Web3っていうものが今なんか一番面白いのは何をね、僕の中での目的っていうのはパソコンの仕事でお金を稼いでいくみたいなのがじゃあ一番の目的だったと思うんですね、入りとしては。
ってなった時に、じゃあ何で稼いでいくかってこういろいろ見てたら、なんかそのWeb3とかNFTっていうのがなんか面白そうってなってて、Web3か、Web3が面白いってなってて、そこに仮想通貨ってものが出てきて、でまぁ仮想通貨なんか稼げそうじゃんみたいなところがあって、そこで仮想通貨ブロガーみたいなのやってて、それでなんかNFTと出会って、そこでNFT面白ってなって、仮想通貨あんま面白くなかったんですね、仮想通貨ブログ自体はですね、なんか別にみんな書いてるしみたいな自分は書く必要ないし、
なんかそれよりもなんかNFTコミュニティのことが面白くなって、でどんどんそのNFTが楽しいみたいな状態になってて、楽しい楽しいってなってて、でそこで一回ね、そもそもヤバいヤバいみたいな、これがもう楽しみ、NFTを楽しむことがなんか目的みたいなね、NFTは手段のはずだったのにみたいな、そういったことに陥って、ちゃんとお金をね、こう稼いでいくにはどうすればいいのかみたいな感じで、えっとね、得た知見を使ってWebライターとかに挑戦したんですけど、
いやこれはなんかね、消耗していくなと思ってまたやめてですね、やっぱこの成長していくNFTとかWeb3に携わることで、よりこうなんかね、リモートワーク的な仕事ができるんじゃないのかなーみたいな感じをこうやっていってたら、結果運良くというかですね、そのままアリアームっていうね、ところにジョインできたので、まあなんかそういう収入というかですね、そういったところはなんかこうある程度こう、なんかこう、
ゲットできるようになったというか、あとはそのかつNFTということを仕事にできたっていうことと、もともと興味のあった地方創生っていうところに慣れたので、今は非常に楽しくできてますと。で、この時に大事なのは、えっと、まあNFTによる地方創生っていうのが僕のなんかこう目的みたいな感じになってるんですけれども、もっともっと言えば根本的な目的ですかね、人生の目的っていうのは、やっぱりこう家族ね、楽しく笑って過ごせていけること。
みたいなね、なんかあの、月並みですがみたいなね、大事ですよね、それ、はい、みたいなところがあるってなった時の、その家族と生きていくってなった時の手段としては、別に本当の意味では別にNFTとかではなくてもいいですね、本当はね、本当はね、てかその、はい、そこまで考えた時には、ただ、まあ好きな仕事をね、仕事を別軸で考えた時には、なんかやっぱ好きな仕事とか楽しい仕事をして、まあ生きていきたいって考えた時には、
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今非常に楽しい仕事ができているので、なんかそういう目的も達成できているし、みたいな話ですね、ちょっとなんか最後ずれちゃったような気がするんですけれども、何が言いたかったかっていうと、いやずれてないな、何が言いたかったかっていうと、なんか人は得てしてですね、その目的を忘れてしまってね、手段を目的化してしまうことがあるということですね、なので僕も今話してて、
そもそも一番の目的は、なんかキレイごと、好感度みたいな感じに聞こえるかもしれないですけど、家族とのね、何かしらみたいなね、いい時間みたいなところが目的なので、そういったことをちゃんと軸にあって、何かね、目の前のそういった何かに惑わされずに生きていきたいなと思ったと、改めて今話しながら思ったというお話でした。
3年級の最終日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。
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