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日々、これ後日、たーなーの Web3で働くラジオ、第529回。
Web3業界で働くってどんな感じについてお話しします。
このラジオは、Web3時代の歩き方、思考法、働き方、キャリアの積み方みたいな感じのお話をしていくラジオになりますということで、
今日のタイトル、Web3業界で働くってどんな感じっていうのはですね、
これは昨日のお昼に、かしましさんですね。
クールガールファームのマーケターであり、エアビッツのコミュニティマネージャーであるかしましさん。
かしましさんとはですね、出会ってから、いろいろ交流を持たせていただいてから1年以上の中で窮地の中みたいな感じもちょっとあるんですけれども、
実は年初に1回対談させていただいて、約1年ぶりの対談でした。
今回のなんでこのスペースをやったかっていうと、
ARIAMのなんか12月毎日スペースの一環でもあったんですけれども、
かしましさんがテーマをWeb3業界で働くってどんな感じにしてくれて、
かなり内容としては1時間話を聞いて質問してくれるという回だったので、
ほぼしゃべったっていう感じだったんですけど。
実際話したこと、このWeb3業界で働くってどんな感じっていうところをちょっと話してみたいんですけれども、
僕は今ARIAMっていうNFTスタートアップにいますと、なのでWeb3業界で働く、
NFTスタートアップだったらWeb3の仕事と言ってもいいんじゃないのかなということであり、
Web3業界って何なのって言ったら定義はよく分かりません。
分かりませんがDAOワークだったりとか、NFTに関わることだったりとか、
そういった仕事なんでしょうか。
あとは、そういうことで仕事でしょうね。DAOワークとかでしょうね。
エンジニアさんとかがコントラクト組んだりとか、そういうことはあると思うんですけど、
多分多くの話を聞いてくれてる人たちはエンジニアさんっていうよりかは、
かしましさんもそうだったんですけど、コミュニティとかだったり、DAOワークっていうところとかで、
どうにかこのNFT、Web3ってことを仕事にしたいっていうお話をされてて、
それは僕もすごく分かるというか、
僕も年始とかというか去年はずっとそういうふうなことも思ったりとかもしてましたし、
実際に働いててどんな感じなのかっていうところで言うと、
これ別にWeb3だからってなんだって、
扱ってるものがNFTとかっていうだけであって、
基本的にはWeb2とWeb3ってそんなに仕事の何かが違うかってことは、
そんなに違わないと思うんですけれども、
特徴としてはやっぱりDAOワークっていうところがやっぱり象徴的だなと思うんですけれども、
みんなアイコンが実写でないですし、
基本的にはフィジカル的な接触がないですよね。
ディスコードの中のテキストだけだったりとか、
必要であればボーイチャーとかで話すっていうことが必要とされてますが、
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基本的にはみんなテキストだけですよね。
で、やれるというところ。
要するにどこに住んでてもできるって、
場所にとらわれない働き方っていうことが特徴の一つなのかなと思います。
あとは性別、年齢とかもあんまり関係ないですし、
今までの経歴、何ができるっていうことは絵が描けるとか、
ブログが描けるとか、喋るのが得意ですよっていう、
今までのそういうスキルというか、
できることは影響しますが、
実世界での立場とか、
経歴というか学歴とかそういったことは関係ない世界ですよね。
あんまり関係ないと思います。
何ができるかだったりとか、
どういう人となりかっていうことの方が注目されてるのかなと思いますね。
DAOワークっていうところで言うと。
で、あとは、
基本的には今現状で言うとフルリモートとかで働けてるので、
だからDAOワークっていうのもフルリモート。
このWeb3業界で、
誰がWeb3業界で出会った人で今まで働いてるかって言うと、
会ったことないですけど、ダンクさんですね。
いつもダンクさんは名前に出ちゃうカリスマだと思ってて。
それは何でかっていうと、
Ninja DAOっていうところにいて、
もともとダンクさんは1回だけ伝説の帽子聞いたことありますか?
ダンクさんが喋ってた伝説の帽子。
あれはすごくかなりみんな胸を打ったんですけど、
要するにちょっとそういう人と喋るのとかは割と苦手なタイプであって、
引きこもりって言うんですかね。
どっちかっていうと閉じてる性格だったし、
あんまりみんなの、
ダンクさんってすごくNinja DAOの中で何でも世話してくれて頼れる存在であるが、
実世界、リアルにはそうではないらしい。
会ったことないですし、分からないんですけど。
なんだけれども、そういったところで、
ああいうふうに会科というか、
そういうふうに働けてるっていうのが一種。
まさにWeb3界で働いてる人っていうイメージがあるんですね。
あとはやっぱり仕事辞めて、
Web3の会社を作ったとか、
Web3のところに就職したっていうところの人たちですね。
等しく、みんな見てるとでも結局は、
なんかそうだな、僕もこれ話したことなんですけれども、
Web3の人たち同士で話すことってあるんですけれども、
Web3の人たち同士で仕事は完結しなくて、
結局はWeb2というか、普通にWeb2、Web3というよりかは、
一般的な企業だったりとか、
ARIAMの場合とか特に自治体さんだったりとか、
そういった人たちと仕事をするので、
別に普通ですよねっていうことです。
気をつけないといけないというか、
すごく意識してることで言うと、
Xだったりとか、ボイシーとか、
コミュニティだけにいると、
さも当たり前のようにWeb3あれは何とかだよねって、
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前提条件なしでいろんな会話が成立してるんですけど、
企業の方だったりとか、
自治体の方っていうのはそもそも倒ってちょっと分かりませんとか、
NFTは名前は聞いたことあるけどっていうところであるので、
これはバカにしてるとかじゃなくて、
それぐらいまだまだ知られてないことだっていうことを踏まえて、
NFTの説明だったりとか、
DAOの説明っていうことに、
最近は僕はよく企業の人だったりとか、
NFTじゃない、自治体の人とかと話す機会が多かったりとかするので、
DAOとは何かとかだったりとか、
NFTはどういう技術なのかみたいなことを、
すごく簡単にしゃべることを研究しています、
ということをちょっと話してましたね。
なのでWeb3業界で働くってどんな感じっていうと、
Web3っていうよりかは感覚的にはみんながWeb2っていうか、
そもそもWeb2ですらない人たちっていうのが結構いたりとかして、
これはバカにしてるとかじゃないですよ、
やっぱり仕事のスタンスだったりとかして、
そういう意味だと僕なんかはまさにずっとフィジカル的な仕事をしてたので、
今Web3みたいなこと言ってますが、
そもそもDiscordも触ったことなかったですし、
SNSもほとんどやってなかったんですね。
5、6年ぐらいまともにやってなかったので、
1回やめてから、
それこそ僕なんてWeb1.7おじさんぐらいだったような気がするので、
Web2ですらなかったみたいなことを考えると、
結構やっぱり世の中ってそうなんですね、
Web2ですらないっていうことを考えると、
Web3とか言っちゃったりとかしてると話が通じなかったりするので、
そこのギャップをあんまり出さないっていうか、
もうちょっと実例、
今みんなが普通に触れてるもので話したりとかすることをかなり意識してて、
だからまとめに入るとWeb3業界って働くってどんな感じって言ったら、
基本的には別にWeb3だからなんだって変わらずに、
人と人とのコミュニケーションですっていうことですね。
ただNFTっていう新しいものなので、
新しいもの好きの人たちがこのNFT界隈、Web3界隈には多くて、
そういう意味で僕も新しいもの好きなので楽しいなっていうところが一つあるのと、
それをでも実際仕事をしていくとかってなったら、
Web3業界で完結することなんてほとんどあんまりないと思ってまして、
基本的にはWeb2の企業さんだったり実際さんだったりとか、
その他そういった人たちと絡んでいくことが、
とりあえずこれからもっともっと多くなっていくのかなって思うと、
そういった人たちにいかに分かりやすく伝えることができるかって、
これは仕事になるような気がしますね。
窓口になったり営業でも必要だと思いますし、
僕が言うのはPR広報っていうところなので、
伝えるっていうことでも必要だと思います。
コミュニティを企業さんが作ろうって言ったときとかの、
そういった円滑につなぐ人みたいな人材が、
これから必要になってくるのかなとかも思ったりとか、
でもその話の中でも言ってたのは、
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明らかに企業さんだったり自治体さんだったりとか、
そういった外部の人、外部の人って言い方よくないですけど、
そういうNFTに挑戦しよう、ウェブスインに挑戦しようっていう
気概がある人たちがめちゃくちゃ増えてるような感じはすごくするので、
2024、早けりゃ2024の10月、
後半ぐらいにはもしかして盛り上がったりとかして、
コミュニティとかのそういったところを、
コミマネーとかモデレーターってことは来るのかなとか、
なんとかって思ったりはしますけど、
先のことは本当にわからんですね、この業界は、
みたいなことをちょっと話してましたが、
非常に楽しいお話でした。
ちょっとVoicyのですね、アレアムのVoicyのほうに
この橿橋さんとのアーカイブ入ってるので、
1時間がっつり話してます。
よかったら聞いてみてくださいということで、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、
ではでは、お後がよろしいようで、
良き週末を。