terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。
Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。
#85 PloneConfの参加の感想
Contents: Plone Conference 2023に参加してきた https://2023.ploneconf.org/ カンファレンスや参加者の変化 ChatGPTや生成系AIに関する関心はどうか? PoCプロダクト Ploneベクター検索のLTをしてきた OSCではPloneベクター検索のトークを9月29日にした https://youtu.be/IVUGvcQZDfQ?si=Xqc-H4UGuxNl9fqT 夕食は毎回楽しくさまざまなメンバーとしてきた Eibarの街並みや様子、カンファレンスへの意気込み・感想を毎日動画撮影した https://www.youtube.com/playlist?list=PLF7-Tudun1NO27QZxhqEww4cwii2Z3LFU PloneConf Talk YouTube: https://www.youtube.com/playlist?list=PLGN9BI-OAQkSXMXVBXLWQAQr0AF2xM_NU 来年のPloneConfは11月にブラジルのブラジリアで開催 次は、10月末のPyCon APAC 2023 https://2023-apac.pycon.jp/ podcastのステッカーを作って配りたいので声をかけて欲しい
#84 清水川さんをゲストに フィリピン移住の話からCodespacesでの開発環境、ベクター検索の話へ
Guest: 清水川 (@shimizukawa) です。株式会社BeProud所属です。入社以前からWebアプリ開発をずっとやってきますが、 最近はフロントエンド開発とバックエンドが分かれて、そのバックエンド側ばっかりやってます。 会社以外では一般社団法人PyCon JP Associationの活動で会計周りとかをやっています。あとは、本の執筆・翻訳をやっていて、エキスパートプログラミング(翻訳書)の改定4版が発売開始しました。 Note: 00:00:00 84回目のPodcastスタート 00:01:06 ゲスト清水川さんの自己紹介 00:02:14 清水川さんがフィリピンのマニラ首都圏に移住の経緯 00:06:38 フィリピン生活の話。治安とか生活のしやすさとか 00:12:58 英語生活するが、現地のタガログ語も聞こえてくる 00:15:32 フィリピンのこの街の生活コストは東京よりも掛かるかも 00:17:51 天気予報を見なくなった。雷雨が多いがある程度で止むので。気温も年中同じだけど、東京の夏より涼しい。 00:21:09 ジム通いを復活さたいがまだできていない。 00:22:42 電気とインターネットは安定した。最初はインターネットに繋がりにくく苦労したが・・。 00:27:56 清水川さんの仕事は変わらず、ビープラウドに努めていて、完全リモートワークしている。 00:29:31 2023年10月末のPyCon APAC 2023には日本に戻ってくる。 00:30:06 引きこもりと通勤の話を再び。外部の刺激はある程度必要だよね。 00:32:23 フィリピンとは、時差1時間だが、勘違いすることがあるので気をつけている 00:39:58 フィリピンのコミュニティ活動への参加の話。今度、ミートアップでトークする予定。 00:44:24 PythonのMatch Caseを使っている??使うと構造とか見直しになっていいよってことらしい。 00:47:22 GitHub Codespacesでの開発環境の話 00:54:12 最近、オンラインミーティングしているPCが重くなるよね。特にDockerとか使っていると。 00:55:04 寺田がLLM(大規模言語モデル)を使ったベクター検索にいろいろと挑戦して面白い成果が出ている話 01:01:08 CMS PloneのZCTextIndexのように、VectorIndexの機能を追加してPoCしている。ある程度成果が出ている。 01:07:46 9月末のオープンソースカンファレンス(OSC)でPlone + LLM ベクター検索のトークするよ。 01:11:00 10月頭のPlone ConferenceでもLTし、実装の相談をSprintでしたい。 01:14:22 清水川さんに話を聞く機会を増やしたいというい宣言 関連リンク: オープンセミナー香川 Pythonの現状・データ分析・LLM のトーク: https://speakerdeck.com/terapyon/opunseminaxiang-chuan-pythonnoxian-zhuang-detafen-xi-llm GitHub Issue Search デモサイト: https://huggingface.co/spaces/terapyon/gh-issue-search OCSで9月29日にトーク予定 イントラネット最適化: LLMを用いたPloneベクター検索アドオンの開発状況の紹介: https://event.ospn.jp/osc2023-online-fall/session/1142815
#83 池内さんをゲストに LLMからチームづくり・課題管理ツールについて語る
Guest: 池内 孝啓(いけうち たかひろ) @iktakahiro / 株式会社Awarefy 取締役CTO ヘルスケアスタートアップで CTO をしています。最近は LLM 関連技術を多めに、引き続き Flutter や Go、Kubernetes などを触っています。 Python、SQL、React などの技術書籍の執筆あり https://www.amazon.co.jp/~/e/B00W961N5O Note: 00:00:00 83回のPodcast、準レギュラー池内さんをお呼びしてスタート 00:01:13 Awarefyでは、資金調達したり、会社を引っ越したりした。 00:05:06 心理的安全性とチーム作りみたいな振り返りもした 00:07:57 このポッドキャストを聞いている方からレスポンスくれると嬉しいな。 00:11:30 LLM話を池内さんに聞く。OpenAI APIの活用方法など。寺田も少しプロダクションで活用している。 00:20:21 寺田は全部抱え込んで、Hugging FaceでさまざまなLLMを試している。ファインチューニングよりもベクトル検索系で活用したい。 00:29:07 AIが仕事増やしているのが渡したとの分野かもね。 00:31:52 メンタルヘルスの未来を創る、AwarefyのFlutterエンジニア募集中 00:37:14 課題管理・インテレーション開発について森本さん回の振り返り。池内さんの意見を聞く 00:38:49 課題管理に進捗含めて書くのは、オープンにしたほうがいいから。心理的な安全にもつながると思うので。 00:41:15 ナレッジベースになるのは別の問題だと思っている 00:46:18 課題管理ツールLinear(リニア)のススメ。アジャイル開発ツールでユーザ体験が良い。 00:51:49 池内さんのライフワークで、SaaSサービス探すのをやっているので聞いてください。 00:55:21 1日で一気にLinear移行したけど、インポート機能があったのでさほどトラブらなかった 00:58:46 Linear Methodに感銘を受けた。スクラムの課題に対する一定の回答が示されている 01:01:06 スプリントじゃなくて、サイクルを回せ。Momentum維持する 01:05:44 池内さんはスクラム採用は難しいと考えている 01:09:42 同時コミュニケーションとして、Daylyミーティングはやっている 01:12:24 リリースは2週間のサイクル途中でもやっているが、プロダクトオーナーに確認が必要なものは適時やっている 01:16:27 サイクルオーナーというものを当番制で回している 01:21:02 Scrum Guide 2020を改めて読んでみた。 01:22:36 Scrumの研修の経験で、決め方を決めるところからやるのが、考え方のインストールになった 01:30:26 女性のエンジニアや女性エンジニアコミュニティに関して 01:32:25 CoC(Code of conduct)というものを知るきっかけや、運用しているのがいいですよね。 01:36:43 PyLadies関連への支援や遠方支援には関係している 01:43:20 さまざまな根底にある意識からJIS 8314問題へ。 01:48:18 高校で理系と文系に分けるのは今でも同じなのかな? 01:51:00 情報工学、コンピュータサイエンスをいずれか学んでリーダーになって欲しいけど、大学でもほかでもいいかな。 01:55:53 メモツールObsidianでメモ的にBlogを書き始めた話とメモの関連がわかる 関連リンク Awarefyエンジニア募集: https://www.wantedly.com/projects/1409852?utm_source=facebook.com&utm_medium=support&utm_campaign=working_companies&fbclid=IwAR1icRmsvyeqwLf0dSUmyWcpqVyfJVH__ZS0i45U1g0Y7Hq8mE_tIulqx1A linear(リニア): https://linear.app/ Linear Method: https://linear.app/method PyCon APAC 2023 CoC: https://2023.pycon.jp/coc Obsidian: https://obsidian.md/ Obsidian iktakahiro: https://inside.iktakahiro.dev/
#82 小山さんwhitphxさんをゲストに OSSを仕事にをキーワードにHugging Faceや周辺のPython UIフレームワークについて語る
Guest: 小山さん tkoyam010 科学技術計算の受託解析と受託開発をする企業に所属しています。プライベートでPyVistaという可視化ライブラリのメンテナをしています。今まで作者におんぶにだっこでしたが、作者2人が活動に時間をさけなくなってきたため忙しくなってきました。 橘祐一郎さん。SNSはwhitphxでやっています https://twitter.com/whitphx ここ2年くらいStreamlitというpure-Python Web UI frameworkのOSSコミュニティによくいます。コア開発者ではなく、Streamlitの拡張を書いたり、issueや小さいPRを送ったりしています。最初は余暇で無給の趣味としてやっていましたが、半年前からHugging Faceで職を得ました。 Note: 00:00:00 82回Podcastスタート。小山さん、whitphxさんの紹介 00:03:21 今回の対談企画は、OSSと仕事の関係の話 00:04:15 Hugging FaceやLLMの話を先にしましょう。Hugging Faceはそもそも何? 00:06:53 Hugging Faceは、会社(組織)、 サービス https://huggingface.co/ 、ライブラリ https://pypi.org/project/transformers/ などがある 00:07:43 huggingface.co の Spaces がデプロイサービスで便利で使いやすい。Gradio / Streamlit が標準でサポートされているので、Pythonだったら簡単に使える 00:08:48 Transformersは自然言語処理のフレームワークですごく便利 00:12:34 LLMなどのモデルによっては、ネットワーク越しにデータを渡しているものがあるから企業内のデータを使う場合は注意が必要ですね。 00:13:49 Spacesの使い所や便利さを再確認。WebでUIを簡単にホストしてくれる。 00:17:57 Spacesで、GPUを使うこともできる。課金が必要なんですが。 00:20:48 学習するときのGPUはどのようなものを使っているのか? ローカル/クラウド? 16GB VRAM?? 00:25:56 LLMの世界は、営利企業やそれなりの組織じゃないと手が出せない? ファインチューニングはできるか? 00:26:34 LLMもモデルの大きさはどう選ぶ? 00:30:11 GradioのはHugging Faceでメンテナンスされている。Panelとの違いは? Streamlitと同じレイヤー 00:32:05 Python UIフレームワークは他にも、Shiny for Python, Solara, Plotly Dash, Reflex, Reacton, ReactPyとか 00:33:13 PyVistaはtrameを使っている 00:34:38 Ruby on Railsかは始まったと思われる、軽量Webフレームワークの群雄割拠な時代を少し振り返る 00:36:09 Streamlitとか、Tornadoバックエンドが多い。Gradioなど比較的新しいものはFastAPIが使われている 00:40:05 PyQtとかGUIツールよりもWebの世界になっている? 00:42:36 StreamlitのWasm版をwhitphxさんが作っていいる話 00:45:31 whitphxさんが9月のPyCon TW、10月のPyCon APAC in JapanでStreamlitのWasm版のトークをする 00:46:02 GradioのWasm版は、Hugging Faceの立場でOSSに関わって作っている 00:47:59 OSSでメシを食う話(今回のメイントピック) 00:49:36 ピュアにOSSだけでメシを食っているっていう人はどのくらいいるのか?寄付ベースかな? 00:52:33 OSSプロジェクトに関係すると成長が実感できる。趣味を超えて仕事と関連したい。 00:53:05 小山さんはフリータイムの100%をPyVistaにコミットしている 01:01:37 Sphinxはリリースマネージャーがイギリスの方に変わって開発スタイルが大きく変化。さらに一人の腕力で開発がめっちゃ進んでいる。 01:08:52 PyVistaのPR承認後、マージまで24時間待つルールは面白い。 01:11:30 WebアプリのUI/UXをどうするか? whitphxさんは「インタフェースデザインのお約束」で勉強したが。 01:17:30 StreamlitとGradioのフレームワーク設計の違いについて。状態変更で再実行 vs コールバック関数を一つだけ渡す 01:25:47 Panelやについても少しだけ。 01:27:17 Plotly Dashに比べると、Streamlitのパフォーマンスは気になる??書きやすさとかコード量の違いがある。 01:31:02 Hugging Face SpacesのGitの機能と開発スタイルを寺田が聞く。開発はGitHubでやる方がスタイルに合うかな。 01:40:13 海外カンファレンス登壇のモチベーションについて、3人で確認し合う 01:49:13 PyCon USのスペイン語トラックを他で、別言語で出来ないかな? 01:59:03 収録が2時間になってしまうのでこの辺で終了。 関連リンク: Streamlit: https://streamlit.io/ Gradio: https://www.gradio.app/ Panel: https://panel.holoviz.org/ trame: https://kitware.github.io/trame/index.html Plotly Dash: https://dash.plotly.com/ Tornado: https://www.tornadoweb.org/en/stable/ FastAPI: https://fastapi.tiangolo.com/ja/ PyVista: https://docs.pyvista.org/version/stable/ Sphinx: https://www.sphinx-doc.org/ja/master/ インタフェースデザインのお約束: https://amzn.to/3YKvxsN
#81 もりもとさんをゲストに 課題管理とプロジェクトマネージメントの話を熱く語る
Guest: もりもとです。神戸で1人の会社、マイクロ法人を経営しています。いま5期で、もうすぐ4年経つといったところです。年に1回出演しないと、うちの会社が倒産したんじゃないかという不安に思う方がいらっしゃるかもしれないということでやってきました。よろしくお願いします。 Note: 00:00:00 81回Podcast開始 00:00:11 年1ゲストのもりもと(森本)さんの紹介 00:00:43 もりもとさんの自己紹介を改めて 00:07:31 いまのリモート時代でも会議の中にある雑談で新しいアイディアが出てくる 00:08:00 ほとんどリモートフルリモートだが、オンボーディングをどうするか? 00:11:40 寺田がPyCampで愛知・名古屋市に行って講師してきて楽しかった 00:13:13 最近の執筆活動で寺田は9月に新しい本がでる。もりもとさんもエキパイには絡まなかった 00:17:01 森本さんの近況と最近のプロジェクトで「OSSTech https://www.osstech.co.jp/ 」さんをマネージャーっていう肩書きでジョインした 00:21:02 非機能要件は開発するけど、基本はレビューしたり開発をサポートする役割としてマネジャー業をやっている 00:21:59 遊撃として、人手不足や納期遅延に対応した。人を増やしてスケジュール遅れを増やさない方法として採用 00:26:25 マネージャーの仕事・案件をやりたかったが、マネージメント経験が無いとマネージャー職に付けないってことに。いつ経験が積めるのか? 00:28:49 課題管理をベースにしたイテレーション開発 https://en.wikipedia.org/wiki/Iterative_and_incremental_development というスックラムとは違っった開発スタイルを取った。これをやりたかった。 00:29:07 別でスクラム開発やった経験で難しさは、コミュニケーションコストの増加だと思っている。 00:36:59 Big Techはスクラムやっていない?? https://blog.pragmaticengineer.com/project-management-at-big-tech/ 00:42:05 課題管理をベースにしたイテレーション開発(イテレーティブ&インクリメンタルディベロップメント)を採用した、スクラムとの違いを確認。2週間単位でイテレーションして、スクラムと似ているところはあるが、会議体とかに違いがある。 00:45:05 スクラムでベロシティを測る難しさとうまく回らないことが多いかなって思っている話。素人はストリーポイントは難しい。 00:51:18 アサインは2週単位で決めている。 00:57:12 サービス止めない方がやりやすい作業をどううまく開発・デプロイするか?2つのテスト環境・2つの本番環境を作って、一気に切り替えるのがいいかな。開発は小さな方からやっていて大きい方は準備だけしておく。 00:59:16 課題管理のツールや開発手法をもりもとさんの今後のビジネスの中核にしていきたい 01:00:56 課題管理ツールをどう正しく使うか?経緯や調査したこともどんどんと書いていき設計していく 01:06:48 作業してる過程をそのまま残しとくこれがあとになって役に立つ 01:11:53 GitLabの課題管理のコメントにスレッドで回答できるのは便利だし、グルーピング機能はもっと使いこなしたい。 01:15:59 なにをIssueに書いて、なにをWikiにまとめるか? 01:18:25 もりもとさんは、アリエルネットワーク時代に課題管理ツールの使い方を学び、その後もさまざまな実践をしていった。 01:22:27 同期コミュニケーションもあり、Slack Huddleを使って瞬間で聞きたいことなどは随時サポートしている 01:24:47 課題管理ツールに検索は大事。LangChain https://www.langchain.com/ とLLMを使ってより便利で高度な検索システムが作れそうな話 01:33:31 OSSTechさんの話をもう少し聞く。OpenLDAP (id 管理) や OpenAM (SSO) といった、OSSのサポートやコンサルティングでビジネスをしている。 01:34:25 もりもとさんは、UCIDMを開発している https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=38710&release_id=16 01:37:33 バックエンドはGo言語、Docker技術を使っている。 01:40:09 フロントエンドにSvelteを採用。その際に、原さんと技術選定した。 https://blog.osstech.co.jp/posts/2023/02/frontend-tech-selection/ 01:43:43 Docker技術の標準化についても調べて技術ブログに整理して公開している。 https://blog.osstech.co.jp/posts/2023/05/what-is-docker/ CRI と OCI という2種類の標準化は面白い流れで良いと思う。 01:56:49 中国のGPLに関する裁判は興味深かった https://spc.jst.go.jp/experiences/law/law_2306.html 関連リンク: スクラムガイド: https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf osstech さんの UCIDM の製品ページ: https://www.osstech.co.jp/product/ucidm/ アリエル・ネットワーク社の課題管理のやり方は joel on software に書いてあったプラクティスに習ったものという話しを上司から過去に聞いた: https://t2y.hatenablog.jp/entry/2021/10/09/162618 go 1.21 のリリース記事: https://go.dev/blog/go1.21 gitlab ドキュメント: https://docs.gitlab.com/ 社内向けに行った go のジェネリクス勉強会の資料とソースコード: https://github.com/t2y/go-generics-study redhat が開発している docker 互換のコンテナツール: Podman: https://www.redhat.com/en/topics/containers/what-is-podman クラウドの標準化: Cloud Native Computing Foundation (CNCF): https://www.cncf.io/ Docker 社の前身の会社名は dotCloud 社 PaaS の会社 2010年創業で2013年にピボットしたみたい: https://www.publickey1.jp/blog/13/dotclouddockerdocker.html go-ldap へのコントリビューション: https://blog.osstech.co.jp/posts/2023/08/go-ldap-contribution/
#80 福田さんをゲストに EuroPython 2023 振り返りと 福田さんのトーク話
Guest: Junya Fukudaさん (福田さん) ソフトウェアエンジニアをしています。Groove-x で働いています。 Pythonは2016年末くらいから Rebuildfmってポッドキャスト経由で出会って、2019年くらいから主にWebで仕事で使うようになりました。Python非同期が大好きです。趣味でPodcastをやっています。 Note: 00:00:00 80回目のPodcastスタート 00:00:18 ゲスト福田の紹介と、本日のテーマEuroPythonの振り返り 00:02:50 EuroPythonの概要から説明。カンファレンスと1日だけスプリントに参加してきた 00:07:36 スプリントに行くときに、トラムに挑戦しようとしたがチケットの買い方が分からなかった。 00:10:26 2023年7月公開の第76回の話である、旅行の話の振り返りと実際どうだったかの話 00:15:29 前回の答え合わせ、フランクフルトで荷物が出て来なかった。プラハで液体類を買っても免税店で不正開封防止袋に入れてくれて問題なかった 00:19:52 カンファレンスに参加してどうだったかの話と1300人の規模感 00:23:47 LLM関連のキーノートがあり、Open AIではなく自身で作りOSSにするって話だった。旬な話だなー。 00:27:00 CPythonのコア 開発者が集まって質疑応答をするのを見たのは良かった。GIL / 型ヒント / コードフォーマッターの話題。 00:33:14 福田さんの英語力はすごいのではないか?すこしツール(Otter: https://otter.ai/jp)に助けてもらっているけど。 00:35:13 他のトークも聞いたが、2日目以降は自分のトーク準備があり、こもって資料修正をしていた。 00:37:17 オンライン vs 現地はどっちも良さがある 00:41:14 コミュニティの方はみんな優しいし楽しめる 00:43:07 仕事への考え方とか、いろいろな人がいるけど、国境を超えて同じ価値観を持っている人もいた。 00:45:47 Pythonの非同期の話があったので、仕事でLOVOT関係やっているので興味があって聞いて、質問もしてみた。 00:48:36 福田さんがトークした話、まずは準備が大変だった。 00:51:06 福田さんのトークは初めてとは思えないほど良かったと、寺田は感じた。 00:51:57 Python3.9のリリースマネージャー Łukasz Langa氏も聞いてくれて褒めてくれたのは嬉しかった。 00:57:42 本当はもっと英語とか練習したかったが・・。 01:00:40 その日のSQLAlchemyのトークも満員だった。 01:02:28 Łukasz氏に明日スプリント来ないの?って言われたので、急遽参加することにした。 01:05:12 デベロッパーズガイドの充実と、Easyタグで簡単なことで貢献できるようになっていたのはすごく準備されていた。 01:06:41 コアデベロッパーの一番前に座って作業し、友達になったトルコから来ていた方と一緒に相談しながら作業できた。 01:16:15 EuroPythonでは、貴重な体験ができ目的は果たせたと思っている。
#79 小山さんをゲストに SciPy con参加とOSSプロジェクトの話
Guest: @tkoyam010 というハンドル名で活動しています。都内のIT企業で数値シミュレーションソフトの開発と受託解析を行うシステムエンジニアとして働いています。pyhackには2019年くらいから参加しています。最近、仕事でPythonに詳しいエンジニアという印象で話しかけられることが多いです。 Note: 00:00:00 79回の小山さんにゲスト会 00:00:55 小山さんの自己紹介 00:03:54 pyhackやカンファレンスの必要性を再度認識した話 00:06:41 SciPy conの話を開始 00:08:20 論文が出せるのが他のカンファレンスと違う特徴である。研究者に考慮している。 00:12:44 SciPy conの趣旨としては、専門外の人にもわかる科学の話をしてほしいということを目標 00:13:52 小山さんはカンファレンスのボランティアとしてチュートリアルの共同議長をやったり当日ボランティアをした 00:17:20 今年から主催がNumFocusに移った話とテキサス州で開催を別に移動する? 00:19:10 時差(タイムゾーン)問題は簡単に解決できない 00:24:37 PyCon USにたいして、SciPy conの約500人は人数的にちょうどいいかな。 00:30:38 カンファレンスの前日にヒューストンからオースティンに現地のおすすめのバスで移動 00:33:07 遠方支援をNumFocusから受けて飛行機代とホテル代のサポートしてもらった。きっちりアピールした。 00:34:25 主催者としては、もっと遠方支援を出したいと思っている。どんどん申請しよう!! 00:37:03 アジアからSciPy conに行きやすい流れを作りたいと個人的に考えている。 00:39:17 PyVistaのチュートリアルを今年もやったが、開発者どうしのコミュニケーションが取れてより良かった 00:40:52 PyVistaに地図作成用のGeoVista(https://github.com/bjlittle/geovista)を作ったbjlittleさん 00:46:56 今回のチュートリアルでは、Quansight社がインフラストラクチャスポンサーとしてOSSのNebari(https://www.nebari.dev/)でJupyterLab環境を使えた。 00:50:16 OSSメンテナーとエンジニアのキャリア 00:54:12 カンファレンストークデーでは、Tシャツ配布などもやった。ボランティアで知人が増えてカンファレンスがより楽しめる 00:59:16 キーノートでは、1日目のMichael Droettboom氏の”Open Source Contributors in Space and Time”に注目 01:04:20 OSSの形態には、 federation / club / astropy / stadium という分類をするのはめっちゃ共感。 01:10:48 ポスターセッションに出したのは、ユーザーと交流したいという目的 01:12:29 参加者でもある、Mike氏が提唱する #betterposter というムーブメントにあわせたポスターは良かった。(https://youtu.be/1RwJbhkCA58) 01:19:55 BoFまたはオープンスペースの話。自由に議論をする時間。 01:23:00 可視化BoFに参加して、さまざまな可視化ライブラリがあるので選択が難しいよね。 01:26:27 Bokeh(https://bokeh.org/)に人気があった。これは驚き、Plotly(https://plotly.com/python/)じゃないのかな?Holoviz(https://holoviz.org/)も注目されている 01:29:31 PythonだけでWebアプリが作れるが、何を使うのが良いの? Streamlit(https://streamlit.io/)やHolovizのPanel(https://panel.holoviz.org/)が選択肢になっているようだ 01:34:44 またまた、ライブラリーの選定の話だが、今回は、キーノートの話からclubが良いかなって深掘りし始めた 01:40:55 PyVistaはclubから、federationを目指しているのだろうと思う。 01:42:39 Sprintの話を。オンラインではなくオフラインでやるとお互いを知れたり良いことも多い。GeoVistaの作者bjlittleさんが参加してくれた。 01:45:20 Journal of Open Source Softwareという論文にGeoVistaを出そうってことになった。論文の参照元になるため 01:48:24 地震のデータの可視化をやってみた。 https://github.com/pyvista/pyvista/discussions/4661 01:49:56 NUMFOCUSの運営・OpenScienceの活動のマッチングの話に興味が湧いた
#78 pyhack 2023 夏山合宿でインタビュー
インタビュー kyさん: @hirokiky たかのりさん: @takanory aodagさん: @aodag かしゅーさん: @kashew_nuts くまぴさん: @kumappp27 しまかぜsoftさん: @shimakaze_soft はまさん: @hhama Contents: 00:00:00 pyhack合宿インタビュースタート 00:00:10 hirokikyさんのインタビュー。久しぶりの登場。 00:02:05 合宿で何をやっているかの話 00:08:05 Sho.do https://shodo.ink/ の開発イテレーションの話 00:11:38 DjangoCongress JP https://djangocongress.jp/ が10月に開催 00:15:50 鈴木たかのりさんのインタビュー。合宿の全般について。 00:16:30 合宿でやりたい、PyCon KRやPyCon TWの発表資料の修正は進捗いまいち 00:17:22 合宿にたくさんの人が来ているので、いろいろな話をしている時間が長くなる 00:19:50 PyCon APAC 2023 in Japanのトーク採択の発表があって、多くの人が話題にしていた 00:21:18 たかのりさんは、各所のPyConにプロポーザルをだして、3ヶ月連続トークで、香港が決まると4ヶ月連続になる 00:23:06 寺田の開発状況はそれなりに順調。いろいろと相談しながら作れるのは良い。 00:25:26 ChatGPTを活用して教えてもらっている 00:28:04 aodagさんのインタビュー。GoでPythonのパッケージング作っている。 00:30:38 Pythonを呼ばざる負えないシチュエーションがあることはわかった 00:31:46 下界はかなり暑いらしいけど、今年の合宿は涼しくてよかった。 00:34:40 かしゅーさん(@kashew_nuts)にショートインタビュー。オブザーバビリティ・エンジニアリング本 00:35:33 くまぴさん(@kumappp27)にショートインタビュー。パーフェクトRust本 00:36:51 しまかぜsoftさん(@shimakaze_soft)にショートインタビュー。Pythonやっている人少なくない? 00:39:36 はまさん(@hhama)にショートインタビュー。terapyon channelのリスナー。Svelte https://svelte.jp/ でアプリを作り上げた 紹介した書籍 オブザーバビリティ・エンジニアリング: https://amzn.to/44w7wrk パーフェクトRust: https://amzn.to/3XUXqhn
#77 PSFと 理事選挙からみるPSFの変化
Guest: Iqbalは、合同会社LaLoka Labsの代表。2021年10月までは株式会社Xoxzoの代表取締役。Pythonをはじめたのは2002年ごろ。はじめてPyConに出会ったのは2010年のPyCon APAC。PyCon JPとPyCon MYの創設メンバー。PyCon JPの運営チームのプログラム係長などを経てPyCon MY主催の2017年のPyCon APACの座長を務めた。一般社団法人PyCon JPの元理事、現社員。2020年から2023年に4回もPython Software Foundationの理事に立候補。 Twitterでは@iqbalabdとしていろんなことを呟いています。ちょっと長めのをblogで書いています。現在、PSFのD&I WGとTrademarks WGに参加している他、APACのPyConオーガナイザーグループのマネージメントも行っています。日本、東アジア、東南アジアのPythonコミュニティにいる。 Note: 00:00:00 77回Podcastスタート 00:00:06 今日はゲストにIqbalさんの紹介 00:02:45 PyCon US以降の行動とEuroPythonには不参加 00:08:08 PSF(Python Software Foundation)と理事選挙の話 00:11:55 今年の立候補者の変化とか 理事選挙の変化があり、PSFに対する関心を持ってくれてて東アジアと東南アジアの関心が高まったと感じる 00:15:50 3年間理事を続ける大変さとすぐに何かが変わらないと思うのでストレスフルな気がする 00:18:44 実際には今回5人が当選した。 https://pyfound.blogspot.com/2023/06/announcing-2023-psf-board-election.html 00:22:29 印象は良かったの一言 00:23:01 推薦文がほしいという依頼も受けた 00:25:35 Iqbalさんは今回は当選することを目指していたわけではない。 00:28:29 一人で独学はできると思うんですけどコミュニティが大事でそれがないと個人の成長ができないと思う 00:31:38 もともとIqbalさんは立候補しない予定だったが、PSFのインフラのディレクターEeさんから連絡が来てギリギリで立候補した 00:37:22 PyCon US 2023のPSFランチミーティングでアジア等に配分されている予算が2%のみ?? 00:42:43 KwonHanが1年限りだが理事になったことは嬉しいな。10年近くアジアで一緒にPyCon活動してきたので 00:43:54 Python Asia構想のアイデアの話 00:51:01 PSF Memberに登録してほしい 00:52:58 PyCon APAC 2023のスポンサースタッフに寺田がなった話 00:57:42 10月にドバイで開催のPyCon MEAにIqbalさんが招待を受けて行く予定 https://www.pyconmea.com/ 00:59:24 他のPyConにはどこに行く? 台湾、タイランド 01:00:10 Plone Conferenceはスペインのバスクなので寺田的には行きたいな
#76 福田さんゲストに EuroPython参加に向けた 海外渡航の流れを深掘り
Guest: Junya Fukuda (福田さん)ソフトウェアエンジニアをしています。Groove-x で働いています。 Pythonは2016年末くらいから Rebuildfmってポッドキャスト経由で出会って、2019年くらいから主にWebで仕事で使うようになりました。Python非同期が大好きです。趣味でPodcast (RERE.fm -リリーエフエム )をやっています。 Note: 00:00:00 76回スタート 00:00:27 2023年7月に福田さんがEuroPythonに行く話を今日はする 00:01:33 ゲスト福田さんの紹介 00:08:07 エキスパートPythonプログラミング4版 https://amzn.to/3ppsjxL の翻訳に参加した。7月発売 00:11:54 本日の話である、EuroPythonに参加する話題スタート 00:14:24 EuroPythonのCfPに応募するきっかけの2つはいい話だった。@pycharityで@tk0miyaさんの影響を受けた 00:23:48 EuroPythonに参加して、色々な人と会いたいと思っているので、知り合いを作って和を広げるといいよって話 00:30:30 2023年7月にチェコのプラハで開催のEuroPython https://ep2023.europython.eu/ の話を再確認 00:33:24 福田さん一人でヨーロッパ行けるのか話から始まっった、寺田たちの旅行サポートの話スタート 00:37:45 日本からヨーロッパに行って帰ってくるまでの流れの話 00:39:10 海外渡航の事前準備、パスポートの確認からチケット手配、資料を印刷していく 00:45:46 電源周りがきになるとのことで、電源プラグなどを深掘り 00:53:01 手荷物or預け入れ荷物? 00:56:12 旅行工程の流れで空港などでやることを一通り説明(今回のメイン) 01:09:11 経由地に到着して、入国などの手続きの話とシェンゲン協定の話 01:18:31 現地の空港に着て、ホテルへ移動したら、ホテルでデポジットが取られることが多い 01:23:22 カンファレンスの参加方法や楽しみ方は割愛で 01:23:58 帰国日のホテルチェックアウトとタクシー予約 01:28:55 帰国時の注意点。特に免税店で液体類の購入には注意が必要 01:36:02 日本に帰って空港でいくつかの手続が必要 01:39:07 約1時間の説明終了。ためになったのかは疑問だが・・。 01:39:27 他のパターンやもろもろ質問に答えていく 01:50:51 9月のPyCon TWにも参加する予定
#75 Python mini hack-a-thon カンファレンス公開収録
https://pyhack.connpass.com/event/282942/ Guest: 清水川 (@shimizukawa) 一般社団法人PyCon JP Association 代表理事 / 株式会社BeProud所属です。 鈴木 たかのり (@takanory) 一般社団法人PyCon JP Association 代表理事 / 株式会社ビープラウド 所属 Contents: 00:00:00 座談会スタート 00:00:31 登壇者3名の自己紹介 00:02:25 pyhackって何?いつから?何回やっている? 00:08:40 開催時期によっての変化 00:10:12 なんか手動かしてる時間ないよね始まった会 00:14:39 人数が増えて床枠とか受け入れられた 00:15:51 最近この3年は、オンラインだったりハイブリッドにしたり 00:17:12 懇親会までセットで勉強会? 00:20:23 実際に十数年やってて仕事や趣味などの変化はあったか? 00:22:13 Pythonボルダリング部をはじめたこと 00:24:14 イベント運営や参加し続けるっていうのは面白い経験 00:27:29 技術的な興味範囲の変化は? 00:31:07 エキスパートPythonプログラミングって本に関わるきっかけ 00:34:32 もう一つ本の話「Python養成読本」 00:41:10 自分自身がどういうレベルでやれてるのかを知る機会になった 00:44:28 Pyhackに対して最後になにか? 話題に上がった本 エキスパートPythonプログラミング https://amzn.to/3NavFw8 Python養成読本 https://amzn.to/3NiVHO7
#74 whitphxさんをゲストに PyCon DE / LT とヨーロッパ旅行記から始まるOSS話
Guest: 橘祐一郎です。SNSはwhitphxでやっています https://twitter.com/whitphx 機械学習や画像処理の方面からPythonに入ってきました。今はそっちは全然キャッチアップできていなくて、そういう業界のソフトウェアエンジニアみたいなポジションです。 OSSが趣味の一つです。主なところだと、VSCodeのEmacsキーマップ拡張を作ったのと、StreamlitというPythonフレームワークの拡張やフォークを作っています。 Streamlitは、Pythonだけでwebアプリが作れるフレームワークです。機械学習の研究者とかがデモをサクッと作れるように、みたいなのがメインのモチベーションです。GradioとかShiny for PythonとかPanelとかと同じ部類です。 自分はStreamlitのアプリでリアルタイムに画像・音声を送受信できる拡張と、StreamlitそのもののWebAssemblyフォークを開発しています。 自分が作ったPythonのOSSの宣伝をしたくてPyConに参加しました。PyCon JP 2021のLTが最初で、EuroPython 2022, PyCon APAC 2022, PyCon DE & PyData Berlin 2023, PyCon LT 2023にスピーカーとして参加しました。2022がリアルタイム画像音声のやつ、2023がWebAssemblyのやつです。 趣味のOSSでご飯が食べれると嬉しいので、収益化にも興味があります Contents: 00:00:00 74回Podcastスタート 00:00:15 ゲスト橘さん(@whitphx)の紹介 00:04:08 OSSでStreamlitの拡張を作ったりがメイン 00:08:32 仕事でもStreamlitをやっている。Hugging Faceでcontractor. Streamlit関係のリモートで業務している 00:12:44 Hugging FaceってAI用のGitHubだと思って良さそう。 00:17:23 2023年の4月からヨーロッパのPyConに2個行った。PyCon DE & PyData Berlin と PyCon LT 00:21:57 Streamlitの技術スタック Python / Tornado / React / SPA 00:27:04 Streamlit meets WebAssembly - stliteについてトークした。 Pyodideがベース https://slides.com/whitphx/streamlit-meets-webassembly-stlite 00:30:15 全部ブラウザで動くstliteの凄さをいろいとと。ほぼプロダクションで使える状態 00:35:18 stliteの1.0リリース パーティーやらなきゃね 00:37:02 Pyodideの凄さと、Tornadoは動かないのでコード変更は必要 00:41:45 約1ヶ月のヨーロッパの旅行記。10都市行ってきた話を聞いてみます 00:42:47 最初の都市、ベルリンはきれいでアートな都市だった 00:48:27 次の都市はケルンに行った。遊びのみで、次にパリに行った。パリではHugging Faceオフィスに立ち寄った 00:49:45 ベルリン・ケルン・パリは鉄道だったが、現地では鉄道の評判良くないらし。寺田は鉄道旅が好きだけど。 00:51:02 次がノルウェーのオスロで観光メインだったけど、現地のコミュニティでStreamlitの話す機会をもらった 00:52:29 その次に、アイスランドのレイキャビックは温泉が良かった 00:55:55 次がフィンランドのヘルシンキに観光に寄った。物価が高かった印象があるが、便利できれいな街 01:00:37 エストニアのタリンに移動。バルト三国へ移動した。リトアに向けた移動 01:02:14 ラトビアのリガに寄った後に、リトアニアに行ってビルネスに行く前に、シャウレイで十字架の丘を観光してビルネスでPyCon LT参加した 01:04:15 バルト三国の雑感 01:07:13 Plone Conferenceに関して 01:09:33 ヨーロッパの飛行機代金が高すぎるなーー。30万円がベースになっている 01:12:22 寺田は会社の経営者だけど、Pythonプログラマーをしている話から、コミュニティ参加の話 01:18:51 最近の寺田はちょっと遅れて入門してやり始めるとのがいい感じに回っている気がする 01:25:16 PyCon JPの活動の話を少しと面白いことをやりたい 01:30:51 OSSとFoundation組織のことを考えている
#73 Nyohoさんをゲストに Scratchからディープラーニングや数学の話
Guest: Nyohoです。普通にNyoho(にょほう)などと呼んでください。Pythonを含めてプログラミング言語大好き、数学大好き、サイエンス大好きな日曜プログラマです。Twitterは @NeXTSTEP2OSX でやってます。著作『目からうろこの機械学習』を鋭意執筆中です!広島のテレビ局 広島テレビのテレビ派のコーナー『もてなしジーセブン』(のYouTube版)のプレイリスト【テレビ派・G7広島サミット企画】もてなしジーセブン にナレーターで出演 Contents: 00:00:00 Podcast73回スタート 00:00:13 ゲストNyohoさん紹介 00:02:28 広島とG7サミットの話 00:11:37 Nyohoさんが東京に来た主目的が5月20日土曜日にあったScratch Day 2023 in Tokyoに参加 200人くらい集まったみたい https://day.scratch-ja.org/SD2023Tokyo/ 00:17:25 Scratchディスカッションフォーラムは子供も使えるオープンな仕組み https://scratch.mit.edu/discuss/ 00:19:51 機械学習の深層学習の原理をScratchで書く本を書いているが、その関連でニューラルネットワークのデモをイベントでしてきた https://www.youtube.com/watch?v=Ovd7NXW_VJI&t=4466 00:21:33 何もライブラリ使わないでニューラルネットワークを作るのは数学的に考えていく? 00:24:24 線形代数との関係は?どこまで線形代数が大事? 00:27:31 ディープラーニングって数学的にそんなに難しくない。固有値などは後回しでいいはず 00:31:05 ストラング先生がMIT新しい「教養の線形代数」で新しい導入法が書かれているとのことなので興味がある https://amzn.to/3OCoZJE 00:35:16 88歳になっても新しい導入法を思いつくっていうのは素晴らしいっていうのはいい 00:38:10 例えば特一分解って面白いんですけど、ディープラーニングするときにすぐ使うわけではない 00:38:48 最近の生成系AI、ジェネレーティブAIはすごいことになっている 00:41:01 いろいろな挑戦中にChatGPTが出て実装順番が変わってしまった 00:44:44 この間出たサイバーエージェントから出たLLMは試し始めている 00:45:40 LLMを動かすのにメモリとGPUのVRAMが大量に必要なのは困りもの 00:47:40 画像の圧縮技術もディープラーニングで? 00:49:36 Chat GPTを学生が使うか? 00:53:25 Chat GPTで新たな学び方 00:59:33 PyCon US行ってきた話とカンファレンスや学会への参加と雑談の良さ 01:02:31 Slackなどに分報やってますか? 01:07:05 PyCon APAC (PyCon JP)やPyCon USへの参加のオススメ 01:12:48 PyCon USに行く際の支援をPSFに強くお願いをしている。 01:16:35 家庭内のネットワークの変化?? WiFi機器変更など 01:21:52 組み立てPCのトラブル組み合わせテストして、結果が良くなかった。CPUを修理に出している。 01:27:39 Mojoってどう? https://www.modular.com/mojo 01:35:20 M1 Macで大規模言語モデルを試したい。量子化ビットを4bitとかしてやる話もあるらしい
#72 PyCon US 2023 ひとり振り返り
Note: 00:00:00 Podcast 72回目 00:00:05 2023年5月ゴールデンウィーク連休の過ごし方 00:00:54 組み立てパソコンを少し何とかしようと頑張り中。ディープラーニング用にVRAM多めのマシン準備中 00:03:31 PyCon US 2023振り返り開始 00:04:52 現地での余裕もなく、4泊6日の弾丸ツアー 00:06:41 モチベーションというのは今年は、PyCon APACコミュニティブースを作ることができた 00:07:44 4月20日に移動し、シアトル経由でソルトレイクシティへ 00:09:49 今回のAPACブースで日本チームで折り紙を準備して持っていた 00:13:15 Day 1 の4月21日金曜日スタート 00:16:05 Day 1は基本的にはブースにいた 00:16:59 APACメンバーで夕食食べようってフードコートに行ったあと、AWS企業パーティーにも参加 00:19:38 続いてDay2について 00:19:59 Day 2の午前中はメイントークを聞いた 00:21:31 今回の写真のベストショット https://twitter.com/terapyon/status/1650757660952924160 00:21:49 D&IでのPSF理事の多様性とくにアジアからいない話が強いメッセージがあった 00:24:41 各種コミュニティ動画を撮影した 00:25:55 PSF Members ランチに参加 00:26:18 トークを聞いた 「How memory profilers work / Pablo Galindo Salgado」 00:27:33 いろんなブースのインタビューを撮った。PyCon JP TVで公開する予定 00:27:57 KwonHanのLTは良かった 00:29:02 PyLadies Auctionに参加 00:30:37 もう一杯ちょっとどっか飲みに行こうかなんて話を外でしてたらですね、ウイスキーパーティーに誘われて行った。面白かった。 00:31:58 ウィスキーパーティからカメラの話 00:34:22 Day3は少し出遅れたが、PyCons LTにぎりぎり間に合った 00:36:36 ポスターセッションとジョブフェアに参加 00:37:46 最後はキーノートからクロージングにかけて 00:38:44 グイドさんのPyConの20年の歴史 00:41:40 Python Asia構想のミートアップをやった 00:43:05 夕食は韓国チームなどとピザ屋へ行き、その後バーへ行った 00:45:05 翌日は朝8時の飛行機でサンフランシスコ経由で成田に帰国 00:47:33 今回のカンファレンスのまとめと感想 00:49:48 来年の2024年はピッツバーグで5月15日から開催
#71 hirokikyさんをゲストに 自然言語処理系AI Chat GPT / Whisperの話
Guest: ky(さん)と呼んでください!Python大好き、Webサービス大好き、自然言語処理も大好きなエンジニアです。ぜひTwitter(@hirokiky)でフォローしてください!株式会社ゼンプロダクツというスタートアップの代表取締役です。Shodoという、日本語をAIが校正してくれるWebサービスを開発・運営しています。オンライン上でMarkdownの執筆・レビューができるサービスですので、テックブログの運営にもおすすめです。DjangoCongress JPというカンファレンスも毎年主催しています。 Contents: 00:00:00 スタート 00:00:06 ゲスト hirokikyさんの紹介 00:01:29 2022年2月に自然言語やAIの話をしている振り返り。GPT-4の話もしていた 00:06:07 kyさんの自己紹介 00:08:24 terapyonの興味範囲。APIを使うより中身を勉強したい。 00:09:26 GPT-4はオープンソースでない寂しさがある 00:12:42 いまの自然言語系AI開発は飛行機ビジネスみたいにお金がかかるけど、ファインチューニングとかでオリジナルなものが作れる魅力はある 00:14:00 terapyonがOpen AIのWhisperで文字起こしをやっていてチューニングに挑戦中。モチベーションについて 00:18:18 AI系の技術スタックの理解が一つづつ難しい。huggingface, Datasets, DataLoader, transformers, PyTorch, PyTorch Lightning 00:27:51 pyhackなどのコミュニティや勉強会に助けられてきたので、MLの活用形のコミュニティはあるかな? 00:30:37 研究ではないMLエンジニアリングや運用といったことのノウハウ共有があると良い 00:36:31 Shodo.inkにChat-GPTの導入は面白いアイデアだと思った 00:41:51 AI生成やChat-GPT関連のライセンスや著作権問題は考えていきたいし、倫理的な問題になるかも 00:44:57 AIって最後は倫理問題かな 00:45:40 AIで鬱にならないで欲しい話、エンジニアリングとかまだまだ価値がある 00:49:45 詰め込み教育的な答えを出すのはChat-GPTのほうがすごいと思う 00:50:37 意外と自我っていうのは人間の物質的なものがあるかも話 00:52:36 Chat-GPTなのかWhisper触ってる場合じゃないのか? 00:54:15 1年前の時にスタジオを作って動画活用って言った振り返り 00:55:37 terapyonは本の紹介とかをプログラミング技術の動画講義を作りたい 00:59:39 一般社団法人PyCon JP Associationの理事にインタビューをリモートでやって動画にまとめた話 https://youtu.be/gr9t-P9CrsM 01:03:34 動画編集に文字起こしツールWhisperが大活躍した話 01:12:47 寺田が年齢関係なくガツガツやっているのを、他の人も真似しないかな? 01:21:58 Podcast収録したらまたやる気ができたのでもうちょっと勉強してみる 01:28:43 研究は面白いが、成果がでないこともあるので大変でもある。 01:29:27 AI系の学習タスクは、手元でやるか?クラウドでやるか? VRAM 8GB/12GB or クラウド 01:32:01 Whisperをインテル系CPUで動かすととてつもない時間がかかるが、Appleシリコンならそれなりに早い 01:35:31 WhisperをプロダクションでAWSで動かしたいときはkyさんが相談に乗ってくれる
#70 PyCon JP Association代表理事退任と今後の展望をIqbalさんと語る
Guest: Iqbalは、合同会社LaLoka Labsの代表。2021年10月までは株式会社Xoxzoの代表取締役。Pythonをはじめたのは2002年ごろ。はじめてPyConに出会ったのは2010年のPyCon APAC。PyCon JPとPyCon MYの創設メンバー。PyCon JPの運営チームのプログラム係長などを経てPyCon MY主催の2017年のPyCon APACの座長を務めた。一般社団法人PyCon JPの元理事、現社員。2020年、2021年と2022年に3回もPython Software Foundationの理事に立候補したが、見事に落選。Twitterでは@iqbalabdとしていろんなことを呟いています。ちょっと長めのをblogで書いています。 現在、PSFのD&I WGとTrademarks WGに参加している他、APACのPyConオーガナイザーグループのマネージメントも行っています。日本、東アジア、東南アジアのPythonコミュニティにいる有望なメンバーをPSFのFellowやCommunity Service Awardにノミネートしています。 Contents: 00:00.000 自己紹介とゲスト紹介 00:59.340 一般社団法人PyCon JP Associationの理事の話 05:00.640 ずっと私だけが代表理事ではないよね 12:16.720 イクバルさんがはPyCon JPの理事を退任したとき 13:44.840 2021年にイクバルさんが会社を売却 14:49.200 変化って怖いですよね 15:53.840 代表理事を退任して解放されたか? 17:59.800 10年間っていうのはどうか? 19:44.960 APACの連携 20:55.800 仲間が増えるってすごく嬉しいことなので 21:59.120 出会いが生まれる良さをうまく伝えられてないってことが課題かな 22:46.120 3月10日のPyCon JP TVで理事の話をするので、理事インタビュー動画をまとめて中 25:12.280 理事になるメリットとか 28:06.120 PyCon JP Associationの存在意義 32:33.520 今年は10年ぶりにPyCon APACを日本で開催 36:07.720 PyCon APACとは 42:43.120 地域コミュニティを支援しようっていうプログラムを検討中 47:40.000 コミュニティを立ち上げるときは、まずはやる。その時は3人以上で始められると良いかな 54:05.640 今後の寺田の展望は? 59:54.160 PSFのEwaさんの退任と現在のPSFとのやり取り 01:05:11.920 寺田の最近獲得した技術はフロントエンド系でReactです 01:08:54.640 Whisperっていう技術があってOpen AIが出してる字幕生成ツールに注目中 01:12:33.640 実践的な技術を学ぶ方法はどうするか?難しいな 01:17:23.640 Chat GPTでどこまで解決できるか? 01:18:16.640 APIを使うか自身で作るかは、中身の理解になる
#69 2023年新年挨拶から 2022年の振り返りと2023年の抱負
Contents: 2023年年始挨拶 2022年振り返り Podcast 年間で22回公開 途中でIRISの導入 コミュニティ PyCon Kyushu 2022 in Kumamoto PyCon US 2022 PyCon JP 2022 NVDA日本語チーム python mini hack a thon Plone研究会 Okachi.js 執筆 Python実践レシピ(技術評論社)2022年1月 Python FlaskによるWebアプリ開発入門 物体検知アプリ&機械学習APIの作り方(翔泳社)2022年1月 データ分析の教科書 第2版 (翔泳社)2022年10月 執筆中 共著 1冊 監修 1冊+アルファ 講演 DERTA GIG vol.3 講師 PyCamp 新潟2nd 一橋大学大学院社会学研究科 客員准教授として「データ分析とテキスト処理」 企業研修 Web技術の基本、Pythonの基礎とデータ分析 仕事 動画スタジオ化と動画撮影 動画ストリーミングシステム Webシステム Reactの活用 Gatsby Volto (Plone 6) Next.js 出張が復活 個人 動画編集頑張った World Plone DayにTokyoとして動画を提供 執筆活動が思うように進まなかった 後半は、体調不良が多かった 2023年の抱負 体調を整えたい。運動不足の解消もしたい。 Webのフロント技術をより理解し、活用したい。 個人的には作りたいものがいくつかあるので作りたい。 本を電子書籍で読みたい。 仕事的には新たな挑戦をしつつ、CMSやフロント技術との融合を進めたい。 コミュニティ関係も継続する予定。 新しい出会いができると嬉しいな。
#68 シビックテック井戸端キャスト に呼ばれた話を沖縄からお届け
Contents: シビックテック井戸端キャストというPodcastに出演した https://www.podpage.com/-5/ep0718-python/ https://www.podpage.com/-5/ep0719-python-1/ https://www.podpage.com/-5/ep0720-python-2/ Python関連とシビックテックの話をした ゲストに呼ばれるときはいつもと違う感覚で少し戸惑った 沖縄に来ている のんびりするつもりで来たが、本読んだり、観光したりしている 機材を多く持っていく環境を整えた旅行にしてみた Zoomで仕事はしていた 執筆活動もした 前回のポッドキャストで紹介した本 「急成長を導くマネージャーの型」 をほぼ読み終わった。参考になることが多かった
#67 伊藤徹郎さんと池内さんをゲストに マネージャー業の取捨選択と役割
Guest: 池内 孝啓 @iktakahiro Awarefy 取締役CTO デジタル認知行動療法アプリ「Awarefy(アウェアファイ)」開発者。 IT企業数社を経て2015年に東証マザーズ上場を経験。その後起業〜廃業を経て2019年より現職。 伊藤徹郎 @tetsuroito Classi株式会社 / 開発本部本部長兼データAI部部長 徳島大学 デザイン型AI教育センター客員准教授 データ分析が注目され始めた頃から受託分析会社や事業会社でデータ分析を活用したプロジェクトを多数経験。最近では、エンジニア組織でプロジェクト推進やマネジメントなどに奮闘中。 Contents: ゲスト二人の池内さんと徹郎さんの紹介 ゲスト二人は元同僚 「マネージャー職、無限に仕事が溢れ出てくる」ところからどうやって行くかをざっくばらんに話す 緊急性の高い仕事と重要度の高い仕事を取捨選択するか? 緊急度が高い仕事ばかりだと疲弊する ベンチャーだと、熱意でなんとかやるっていうこともやっていた マネージメントの大事さに出会った本 「チームが機能するとはどういうことかで心理的安全性を知った 心理的安全性は、心理的安全性のつくりかたで再度学んだ。仲良しが重要ではなく、健全なコンフリクトがおきて、達成目標に迎えって行けるかどうかが大切 心理的安全性と仕事の取捨選択の関連性は、マネージャーが人事的マネージメントに時間を使い、マネージャーの仕事の中身が見えない部分で忙しく何しているかわからない マネージャーはちょっと暇なくらいが良いが、ほとんど人が忙しいマネージャーが多い マネージャーは自分をマネージメントするところからやるべきだが、耳が痛い。 目の前にあるトラブルや優先すべき緊急的な業務が多くなる 短期的な目線になってしまうのを防ぐ必要がある。そのために文化作りとかは重要 緊急度は高くないが、重要度が高いことをやっていけるのか? 10人チームはピザ2枚ルールなので組織マネージメントしやすが、10倍の100人のマネージメントは難しい 自分じゃないとできないこと、きめられなことに注力したい 決めるということは、体力を使うことなので、意思決定できる数には限界がある 責任感が強いほど、人に仕事を渡せない体質になりやすいかも 責任を負わせすぎるのと大変すぎるとどうかなって思うけど、「実行責任」「説明責任」を分ける 責任の前借りとして、ひとつ上の立場のことを考えて実行するように池内さんはしていた 不確実性の高いことをマネージャーが担う必要がある 無限にタスクがあることに対しての対応についていろいろと考えたい 頑張りすぎて、バーンアウトには気をつけたい 面白そーなことはガンガンやればいいのでは。プレッシャーとバーンアウトが関係していると思う 人から頼まれてNoと言えない人になれるか? 余裕を持って仕事に望めるかが重要だと考えているのでNoという勇気も必要 やる気はでるもではない。やる気に左右されない成果の上げ方をルーティーンにしてタスクをこなす めっちゃ忙しいときに、面白いものがあったときにどうするか?興味があったらすぐにやるかな。優先順位付けの問題でもあるかな フォローワーだけにならないためにも、いろいろと情報をどんどんと取り入れたい PyCon JPで「要求開発」をやってみた話を振り返ってみた プロダクトマネージャーのミッションとの関係 プロダクトマネージャーはどういうふうになるのか。開発者出身が多いし、アシスタントをおいている場合もある チームトポロジーの話を再び。コミュニケーション組織からプロダクトへ 組織を変えてみたが、コードの細分化の力の方が強かった。再整理を組織からやってみようとしたがうまく行かず、再チャレンジしようとしている。 急成長を導くマネージャーの型という本を池内さんからオススメ マネージメントのフレームワークはさまざまな研究があり、同じようにハマるので勉強したほうが良い 本をいつ、どうやって読むかをディスカッション 教育とデバイスの関係の研究も面白そう ブレンデッドラーニングという分野も注目 データAI部で3年間続けた輪読会の話で、この時代の輪読会のやり方や継続の話 寺田は出張が少しずつもどってきて、リアルに会うメリットなどを感じ始めた オフィスの再定義についての研究が進んできているので次回のネタにしたい 紹介した本: チームが機能するとはどういうことか 心理的安全性のつくりかた エンジニアリングマネージャーのしごと チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 急成長を導くマネージャーの型
#66 PyCon JP 2022 / PloneConf と最近の活動振り返り
久しぶりの一人会 PyCon JP 2022の現地開催を少し振り返り 一般社団法人PyCon JP Associationの代表理事としての活動とイベントスタッフ活動 久しぶりに会えた人が多かったので楽しかった PyCon JP TV #22 でちゃんと振り返るので 2022年11月4日19:30からのYouTube Liveを見てほしい 前日から最終日まで毎晩懇親会を楽しくやりました Plone Conference 2022には今年は参加できなかった 9月に体調を崩してしまった話 PyCamp新潟 2ndで講師してきた 新潟では DERTA GIG での講演もしてきた 最近作りたいものがたくさんあるが・・・。組み合わせ最適化関係、GIS系で乗り鉄マップとか、自然言語処理系とか、BigQuery系でもいろいろとある 執筆活動 データ分析の教科書 第2版 2022年10月24日発売 gihyo.jp持ち回り連載 Python最新バージョン対応!より良い型ヒントの書き方 Software Design紙にPyCon USの特集を書いた(2022年7月号 2022年6月発売) その他の活動の振り返り 一橋大学の授業の成績付けをpandasを使った 会社のスタジオ化は、少しづつ使っている 一眼レフでの写真撮影を楽しみたいところ。RAW現像も挑戦 最近読んだ、清水川さんからのお勧めの「上達の法則(PHP新書:2002年)」は良かった
こちらもおすすめ
Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス(テクフリ)
フリーランスのエンジニアであるS(エス)と、エンタメ系エンジニアのあすかさん(47%ぐらいの出現確率)が、ガジェットや新サービスなど、最近気になった記事やITニュースをサクッと短く紹介していく番組。 毎回3つぐらいのトピックをご紹介しつつ、それぞれの近況などゆるくお話しています。 技術ネタだけではなく、働き方やキャリア、芸術や文学やサブカルなどなど、ニュースランキングからちょっぴり外れそうなニッチな話題を取り上げています。
口は背中よりモノを言う。
背中で語ってる場合か!立派な口がついてるのに! という気持ちで、日々の物事を言葉に出していくPodcastです。 ◆話し手:カフェインよわお カフェインに弱い。二児の父/理学療法士/遊戯王プレイヤー などなど。 Twitter:https://twitter.com/caffein8000 ◆お便りフォーム:https://forms.gle/8zzQNjZqBsTb4T9L9 エックス上での感想等は#口モノ で。 ―――――――――――――――――― ◆AI文字起こしサービス『LISTEN』登録してみました:https://listen.style/p/ptdueldad?sghsH9jH
おしばなし
ゆうかっぺ。・らび・ホネストがお送りする推しについて語り合う番組「おしばなし」。三人の現在の推しの話や過去の推しの遍歴、推しのここが好き!など様々なトークテーマで語ります。毎週火曜21時配信。
Sounds by monolith
「話したい」と書こうとしたら「鼻血隊」になりました。そういう人がやっているPodcastです。思いつくまま興味がわくまま、話を散らかします。ステイチューン! 話し手:津田 https://listen.style/p/soundsbymonolith?FBe6KrWR
アシカガCAST
デジタル活用のヒントをスキマ時間で。話題のサービス、注目のソフトウェアの紹介、デジタルツールの活用術など、テック系情報をわかりやすくお届けします。月〜水 朝8時に更新
engineer meeting podcast
インターネット系のエンジニア3名がカジュアルに最近の話をする番組です