terapyon channel

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Manabu TERADA 114 Episodes

terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。
Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。

https://podcast.terapyon.net
#25 シバタさんをゲストに DataRobotとデータサイエンティストの話

#25 シバタさんをゲストに DataRobotとデータサイエンティストの話

Jul 21, 2020 1:28:31

シバタ アキラ/DataRobot チーフデータサイエンティスト https://www.datarobot.com/jp/ ロンドン大学高エネルギー物理学博士課程修了。ニューヨーク大学でのポスドク研究員時代に加速器データの統計モデル構築を行い「神の素粒子」ヒッグスボゾン発見に貢献。その後ボストン・コンサルティング・グループでコンサルタントとして、主にTMT/製薬業界でのデータ分析業務に従事。AIニュースキュレーションアプリ「カメリオ」を提供する白ヤギコーポレーションの創業者兼CEOを経て2015年にDataRobot Japanの立ち上げに一人目のメンバーとして加わり現職。共著に『データ活用実践教室』(日経BP社)、『DataRobotで始めるビジネスAI入門』(翔泳社) PyCon JP 2014がいろいろなきっかけになった。PyData.Tokyoもここで生まれた PyData.Tokyoの初期の立ち上げ DataRobotは何か? データに価値はあるのか?量があれば良いのか? Auto MLという、自動化がキーワード 書籍 「DataRobotではじめるビジネスAI入門」 https://amzn.to/2VYAeQn の本の話 機械学習に詳しくない人やどうやって機械学習を活用するかを知りたい人に データサイエンティストが価値を出すのは趣味の範囲を超えて、人間が解ける問題ではなく、機械学習が解ける問題の区分けが難しい。 DataRobotと人のそれぞれの役割があるけど、DataRobotはどんどんと進化している 日本とアメリカの技術レベルの違いは? 日本は幅広いビジネスの中で使ってもらっているし、日本の製造業は活用がすすみつつ進みつつある データサイエンティストを目指す人にも、ガッツリ博士号を目指すぐらい、サイエンスを極めてほしい 4ヶ月でデータサイエンテコースの講習を会社でやっている この時代、データを見ることが一般化したように感じる US PyConやPythonの最新機能の話題 Python 2の懐かしい話

#24 辻さんをゲストに コミュニティ〜執筆活動〜試験の話

#24 辻さんをゲストに コミュニティ〜執筆活動〜試験の話

Jul 13, 2020 1:15:11

辻さんの自己紹介 1975年生まれの東京都足立区出身。小学生の頃MSX2を父に買ってもらってからずっと、コンピュータとプログラミングに興味があります。仕事柄、生命科学も詳しいですが、最近は違う分野も見てみたいと思ったりしています。美味しいものとお酒が好き。 Pythonスタートブック(技術評論社 https://amzn.to/3iXahKS )の執筆秘話 Start Python Clubコミュニティ( https://startpython.connpass.com/ )でみんなのPython勉強会を約5年やっているが、最初は主催者の阿久津さんが辻さんを探して始まった オフラインイベントの立ち話をしたいのと世界各国の学会で刺激を受けたい Python Charity Talks in JapanでPSFが身近に感じてくれた 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会(Python ED)はPSFブロンズレベルスポンサーになった 執筆活動全般 Python EDでデータ分析試験を作ったときの裏話 合格できるレベルとはどんな人物像? 主教材選びの難しさ マニアックになりすぎないような範囲にしたいと思った どう勉強したら良いか? オープンデータで具体的な分析をしてみると、勉強になるが、面白いデータを見るけるのは難しい 関係書籍 Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書(翔泳社) https://amzn.to/2C1TLJ5 Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造(講談社) https://amzn.to/3iWj53F Pythonで理解する統計解析の基礎(技術評論社) https://amzn.to/3h2vtOb Python 3スキルアップ教科書(技術評論社) https://amzn.to/3iTBwWK

#23 Python Charity Talks in Japan 一人振り返り

#23 Python Charity Talks in Japan 一人振り返り

Jul 6, 2020 27:31

2020年7月4日(土)に開催した「Python Charity Talks in Japan」の一人振り返りをしました。 https://pyconjp.connpass.com/event/177586/ https://youtu.be/o-UBokTvQjE イベント概要 起案・企画 私が何をしたか パネルディスカッションの裏話 イベントで良かったこと 使用機材

#22 Iqbalさんをゲストに PSF理事への立候補や多様性を持ったコミュニティに作りとPyConへの関わりが面白いなどの話

#22 Iqbalさんをゲストに PSF理事への立候補や多様性を持ったコミュニティに作りとPyConへの関わりが面白いなどの話

Jun 28, 2020 1:28:48

ゲスト Iqbalさん 株式会社Xoxzoの代表取締役。Pythonをはじめたのは2002年ごろ。はじめてPyConに出会ったのは2010年のPyCon APAC。PyCon JPとPyCon MYの創設メンバー。PyCon JPの運営チームのプログラム係長などを経てPyCon MY主催の2017年のPyCon APACの座長を務めた。一般社団法人PyCon JPの元理事、現社員。2020年にPython Software Foundationの理事に立候補したが、見事に落選。Twitterではiqbalabdとしていろんなことを呟いています。ちょっと長めのをblogで書いています。 PyCon APAC 2010 in シンガポールからPyCon JPが開催されるまで PyCon MY(マレーシア)やマレーシア全般、英語での生活やインドネシアの技術者発表 カンファレンス参加による仲間が増えるのは楽しい 北アメリカのUS PyConが中心になっている。アジアのことをもっと知ってほしい。APACブースを作る予定だった PSFの理事にIqbalさんが立候補した経緯 https://thefortunate.blog/diversification-is-the-future-for-the-psf.html US PyConにアジア系は少ないし、黒人はもっと少ない。やっぱり白人中心なのかと疑ってしまう。これは悲しいことだと思う アジアの価値観や多様性をもっと知ってもらって、PSFの活動を盛り上げていきたい PSF Memberの存在を知ってほしいし、PSF Contributing MemberやFellowの存在がある PSF Memberをもっと増やしていこう https://www.python.org/psf/membership/ Python商標権問題への対応は難しかった Python Charity Talks in Japan https://pyconjp.connpass.com/event/177586/ の開催経緯や狙い COVID-19 の影響でカンファレンスがオンライン化 APACは延期が可能な状況になった。台湾はオフラインでやる? PyCon APACツアーをやっていた。海外カンファレンスへの初参加の方をサポートしていた

#21 aodagさんをゲストに 「パーフェクトPython[改訂2版]」の出版とパッケージングやasyncの話など

#21 aodagさんをゲストに 「パーフェクトPython[改訂2版]」の出版とパッケージングやasyncの話など

Jun 22, 2020 1:28:47

aodagさんの紹介 @aodag https://twitter.com/aodag 2000年くらいからpythonを使い始める。大学院卒業後はPythonコミュニティに参加しつつ名古屋で働いていたがリーマンショックのころに上京 なんだかんだでビープラウドというPythonに強い会社に転職。今は株式会社オープンコレクター(https://www.open-c.jp/)に在籍 Note 最近は Go をメインにしごとしているが、Pythonもデモ用には使っている パーフェクトPython[改訂2版] https://amzn.to/2Yk533K が6月1日に発売 Python3.8対応で、実践的な話はWeb系だけど、外部ライブラリはデータ系を中心になっている ジェネレータやコルーチン、asyncや型ヒントについても説明している この本の面白さは、仕様を踏まえて、実践的な話がわかるのが良いところ PyQtがpipで簡単にインストール可能なwheelが提供されているので、GUIの話題もある WebObの歴史と使用用途や、Webフレームワークではなくツールキットの細かな話を突っ込む asyncを学ぶなら、FastAPI: https://fastapi.tiangolo.com/ からはじめてStarlette: https://www.starlette.io/ 読者へのメッセージ: 本棚に並べておいて、ざっと目を通して必要な場所がありそうだと思っておいて欲しい。 Poetryは必要か?使っているか? https://python-poetry.org/ 開発環境はローカルだが、Dockerも便利で使っているし、VSCodeも便利かな language-server に興味あり 幅広い技術は、メーリングリスト購読と年に1回じっくり追いかける時を作っている https://discuss.python.org/ に移行したけど。 Python Charity Talks in Japan 参加者登録お待ちしています。 https://pyconjp.connpass.com/event/177586/

#20 池内さんをゲストに Awarefyサービスや開発、オンラインカンファレンスについて

#20 池内さんをゲストに Awarefyサービスや開発、オンラインカンファレンスについて

Jun 7, 2020 1:23:58

ゲスト 池内 孝啓 @iktakahiro ITベンチャー数社を経て2015年に起業、ヘルプデスクシステムやブロックチェーンのモニタリングサービスなどのB2B SaaSや、スライド作成・公開サービス slideship.com などを開発。2019年より、株式会社 Hakali (https://hakali.co.jp/) 取締役CTO。 Flutter や、Go、React を使った開発が好き。 著書に『Python ユーザーのための Jupyter[実践]入門 (2017年, 技術評論社)』、『これからはじめる SQL 入門 (2018年, 技術評論社)』など。 ゲスト池内さんの紹介 最近の働き方、会社行っている?リモートワーク? フルリモートでのお互いの信頼関係の作り方は難しいかも・・。 新サービスが出ましたが、どんなサービス 毎日の「気づき」を増やす心のセルフケア・アプリ https://www.awarefy.app/ リリースしてそれなりに反響があり、使っていただいている方が増えている https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000057374.html 開発環境やツール Flutter / GCP / Go / Node / Pythonなど 開発体制はほぼ一人だが、最近加わったし、今後は開発仲間を増やしていきたい 若い人は優秀だし開発できる人にはなる 絶賛、開発者募集中。(両者ともに) BtoCはサイレントで離脱する人よりは意見をくれる人のほうがありがたい オンラインイベントの現状や今後の展開 オンラインイベントでの新たな出会いが少ないが、東京以外のイベントへの参加とか東京以外の方が参加してもらっている 一般社団法人PyCon JP Associationが行う2つのイベント オンラインイベントでスポンサーシップのメリットをどうだすか? そもそもオフラインイベントってどうなる?会場問題やデメリットも大きいが、開催メリットとのバランス

#19 OSC2020オンライン名古屋に CMScom として参加

#19 OSC2020オンライン名古屋に CMScom として参加

May 31, 2020 15:34

OSC2020オンライン名古屋とは CMScom https://www.cmscom.jp として参加 テーマは「オンライン教育を支える技術」 YouTube Liveで録画しながら事前練習 ATEM mini proを使った配信 クロマキーがきれいにできた。グリーンバックも有効に活用で期待 YouTube Liveにも簡単にアップできた カメラからの信号が少し遅れ、リップシンク(音と動画がずれる) Zoomでは画面はきれいに出力されるが、動画に載せたスライドはきれいに表示されない YouTubeを聞き直したらホワイトノイズが大きく入っていた オンライン教育に興味を持っている方が多いと感じた 各要素を再確認できる良い場になった YouTubeでのセミナー動画を作ることも可能だとわかった 資料等 セミナー資料 : https://speakerdeck.com/terapyon/onrainjiao-yu-wozhi-eruji-shu-cmscom セミナー動画 - 公式公開版に置き換え : https://youtu.be/XfLNTXN1Pvs フォローアップ動画(ミニセミナーとQ&A) : https://youtu.be/T4cWWcyWQN8 展示ブース紹介LT資料 : https://speakerdeck.com/terapyon/osc2020onrainming-gu-wu-lt-cmscombusufalseshao-jie

#18 GWの振り返り Ubuntu PC組み立てとVuePressでサイト作り

#18 GWの振り返り Ubuntu PC組み立てとVuePressでサイト作り

May 24, 2020 21:24

GWの過ごし方 連休などの休み中の活動 休み中の活動を可視化・TODOリスト Utunbu組み立てパソコン このPodcastのサイト https://podcast.terapyon.net VuePressで作った netlifyでホスト 夏休みの宿題的に、「Pythonハッカーガイド」の最終レビュー タイヤ交換と洗車

#17 北大重田准教授をゲストに オンライン授業とオープンエデュケーション

#17 北大重田准教授をゲストに オンライン授業とオープンエデュケーション

May 21, 2020 1:09:30

重田准教授 教育工学とオープンエデュケーションの研究者。北海道大学にて教員をしている。効果的なeラーニングの実践研究や、OER(オープン教材)を使った教育方法を研究している。北海道大学ではOERを使った学習支援や全学の学習管理システム(LMS)の開発運用、MOOCの開講を推進している。情報基盤センター准教授、高等教育推進機構オープンエデュケーションセンターeラーニング部門長。オープンエデュケーション・ジャパン(OE Japan)代表理事。 - 新型コロナウイルスの影響と北大内の対応 - LMSの活用はどうなる、同時ログイン数設計に対して3倍のログイン数30倍近いセッション数あるがどう耐える? - オンライン授業のリアルタイムかオンデマンドかの組み合わせ - G Suite Classroomも活用をしているが、学内LMSとのキャパシティ分散も考えている - データダイエットについては学内ネットワークについても懸念があった - MOOCの活用で学習機会の活用、単位認定との関係 - グループワークをどうやる? コミュニケーションも難しい。流れの作り方が違うし、質問をどう受けるか - 評価、試験をどうやるか? 公平性を確保できるのか? 多段階評価に変えられるか - SPOCを使ったブレンディッドラーニングをどう活用 - Open Educationと現状のオンライン教育の関係はあるが上手く活用できていないかも - 各大学からオープン教材のおすすめリストを出して、学生に提供したい - 海外もOpen Educationの活用はそんなに大きな動きはなさそう。グローバルMOOCは大学教育の一部として定着しているが - SDGsとOERの関係 - 著作権法改正が前倒し施行され、今年度は補償金も無料。細かな運用方針や管理団体(SARTRAS)と著作権者の間でさらなる調整が必要そう - 教育コンテンツ内での著作物の利用を、引用とみなせるか否かは専門家の間でも意見が分かれる。 - オンライン授業は一過性になってほしくない。平常時に戻った時に、揺り戻しでオンライン教育全体に対する忌避感が生まれることを懸念している - 北大内のスタジオは多く使われている

#16 清水川さんをゲストに 各種本、独学プログラマー・自走プログラマーなどとOSS活動

#16 清水川さんをゲストに 各種本、独学プログラマー・自走プログラマーなどとOSS活動

May 13, 2020 1:16:27

清水川さんの紹介 2003頃にZope(2.5)を使い始めて、それがPython(2.3)を使い始めたきっかけでした。寺田さんとの出会いは、初めて参加したOSS関連イベント “Zope Weekend 4” (2004年)です。以来、Webアプリの開発を中心にPythonを使っています。2009年6月に寺田さん、たかのりさん、私の3人で始めた ”Zope/Plone開発勉強会” は、翌年2010年に名前を “Python mini hack-a-thon” に変え、2020年に第110回を超えて継続中。この活動が縁で、『エキスパートPythonプログラミング 1版』の翻訳やPyCon mini JP の開催などに関わってきました。現職のBeProudには2011年に転職し、開発、研修講師、Python関連書籍の執筆を行っています。2020年に『自走プログラマー』を会社の3人で執筆出版し、先日その抜粋版を 自走プログラマー 抜粋版 として公開しました。 サイト Twitter: @shimizukawa 個人サイト: http://清水川.jp/ 所属 株式会社 ビープラウド 取締役 一般社団法人PyCon JP Association 会計理事 イベント関連 Python mini hack-a-thon 主催 Sphinx-Users.jp 運営 著書・訳書 『エキスパートPythonプログラミング』 1版(2010年), 2版(2018年) 『Pythonプロフェッショナルプログラミング』 1版(2012年), 2版(2015年), 3版(2018年) 『Sphinxをはじめよう』 1版(2013年), 2版(20017年) 『独学プログラマー』 (2018年) 『自走プログラマー』 (2020年) 内容 オープニングと清水川さんの紹介 GWの過ごし方 清水川さんが関わっている書籍 翻訳本とオリジナルで各書籍の違い エキスパートプログラミング https://amzn.to/3coWPvW (第2版) Pythonプロフェッショナルプログラミング https://amzn.to/3fEMWMt (第3版) の話 独学プログラマーが売れている話 https://amzn.to/2zyrvvW 自走プログラマーをビープラウドの3人で書いた https://amzn.to/35SQLJp こんにちはPython(すがやみつる)について https://amzn.to/3cqWxVh OSS活動と家族の関係 Sphinxは小宮さんがガンガン開発を進めている テストを自動でつくるとかなにか無いかな? 自走プログラマーの読書会が2箇所で別々に開催 オンラインだといろいろと参加しやすいけど、密度が無いかも 書籍『自走プログラマー』 の抜粋版を公開の話 https://jisou-programmer.beproud.jp/index.html

2#8 [技術本][Effective Python 読みこなし] 8章 本番運用準備

2#8 [技術本][Effective Python 読みこなし] 8章 本番運用準備

May 10, 2020 08:52

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 8章 本番運用準備 項目 54:本番環境を構成するのにモジュールスコープのコードを考える 項目 55:出力のデバッグには、 repr文字列を使う 項目 56:unittestですべてをテストする 項目 57:pdbで対話的にデバッグすることを考える 項目 58:最適化の前にプロファイル 項目 59:メモリの使用とリークを理解するには tracemallocを使う

2#7 [技術本][Effective Python 読みこなし] 7章 協働作業

2#7 [技術本][Effective Python 読みこなし] 7章 協働作業

May 9, 2020 10:32

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 7章 協働作業(コラボレーション) 項目 49:すべての関数、クラス、モジュールについてドキュメンテーション文字列を書く 項目 50:モジュールの構成にパッケージを用い、安定な APIを提供する 項目 51:APIからの呼び出し元を隔離するために、ルート例外を定義する 項目 52:循環依存をどのようにして止めるか知っておく 項目 53:隔離された複製可能な依存関係のために仮想環境を使う

2#6 [技術本][Effective Python 読みこなし] 6章 組み込みモジュール

2#6 [技術本][Effective Python 読みこなし] 6章 組み込みモジュール

May 8, 2020 10:53

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 6章 組み込みモジュール 項目 42:functools.wrapsを使って関数デコレータを定義する 項目 43:contextlibとwith文を try/finallyの代わりに考える 項目 44:copyregでpickleを信頼できるようにする 項目 45:ローカルクロックには timeではなく datetimeを使う 項目 46:組み込みアルゴリズムとデータ構造を使う 項目 47:精度が特に重要な場合は decimalを使う 項目 48:コミュニティ作成モジュールをどこで見つけられるかを知っておく

2#5 [技術本][Effective Python 読みこなし] 5章 並行性と並列性

2#5 [技術本][Effective Python 読みこなし] 5章 並行性と並列性

May 7, 2020 10:09

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 5章 並行性と並列性 項目 36:subprocessを使って子プロセスを管理する 項目 37:スレッドはブロッキング I/Oに使い、並列性に使うのは避ける 項目 38:スレッドでのデータ競合を防ぐために Lockを使う 項目 39:スレッド間の協調作業には Queueを使う 項目 40:多くの関数を並行に実行するにはコルーチンを考える 項目 41:本当の並列性のために concurrent.futuresを考える

2#4 [技術本][Effective Python 読みこなし] 4章 メタクラスと属性

2#4 [技術本][Effective Python 読みこなし] 4章 メタクラスと属性

May 6, 2020 11:42

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 4章 メタクラスと属性 項目 29:getやsetメソッドよりも素のままの属性を使う 項目 30:属性をリファクタリングする代わりに @propertyを考える 項目 31:再利用可能な @propertyメソッドにディスクリプタを使う 項目 32:遅延属性には __getattr__, __getattribute__, __setattr__を使う 項目 33:サブクラスをメタクラスで検証する 項目 34:クラスの存在をメタクラスで登録する 項目 35:クラス属性をメタクラスで注釈する

2#3 [技術本][Effective Python 読みこなし] 3章 クラスと継承

2#3 [技術本][Effective Python 読みこなし] 3章 クラスと継承

May 5, 2020 11:06

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 3章 クラスと継承 項目 22:辞書やタプルで記録管理するよりもヘルパークラスを使う 項目 23:単純なインタフェースにはクラスの代わりに関数を使う 項目 24:@classmethodポリモルフィズムを使ってオブジェクトをジェネリックに 項目 25:親クラスを superを使って初期化する 項目 26:多重継承は mix-inユーティリティクラスだけに使う 項目 27:プライベート属性よりはパブリック属性が好ましい 項目 28:カスタムコンテナ型は collections.abcを継承する

2#2 [技術本][Effective Python 読みこなし] 2章 関数

2#2 [技術本][Effective Python 読みこなし] 2章 関数

May 4, 2020 12:28

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 2章 関数 項目 14:Noneを返すよりは例外を選ぶ 項目 15:クロージャが変数スコープとどう関わるかを知っておく 項目 16:リストを返さずにジェネレータを返すことを考える 項目 17:引数に対してイテレータを使うときには確実さを尊ぶ 項目 18:可変長位置引数を使って、見た目をすっきりさせる 項目 19:キーワード引数にオプションの振る舞いを与える 項目 20:動的なデフォルト引数を指定するときには Noneとドキュメンテーション文字列を使う 項目 21:キーワード専用引数で明確さを高める

2#1 [技術本][Effective Python 読みこなし] 1章 Python流思考

2#1 [技術本][Effective Python 読みこなし] 1章 Python流思考

May 3, 2020 23:49

IT技術本読みこなしシーズ terapyonこと寺田が一人で読むとちょっと難しかったりするところを補完することができるように、ポイントを絞りお届けします。 Effective Python読みこなし 第1段はEffective Python https://amzn.to/3aW320L 読みこなしです。8回に分けて1章ごとに紹介していきます。 オライリー・ジャパン eBookストア https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117560/ 1章 Python流思考(Pythonic Thinking) 項目 1:使っている Pythonのバージョンを知っておく 項目 2:PEP 8スタイルガイドに従う 項目 3:bytes, str, unicodeの違いを知っておく 項目 4:複雑な式の代わりにヘルパー関数を書く 項目 5:シーケンスをどのようにスライスするか知っておく 項目 6:1つのスライスでは、 start, end, strideを使わない 項目 7:mapやfilterの代わりにリスト内包表記を使う 項目 8:リスト内包表記には、 3つ以上の式を避ける 項目 9:大きな内包表記にはジェネレータ式を考える 項目 10:rangeよりは enumerateにする 項目 11:イテレータを並列に処理するには zipを使う 項目 12:forとwhileループの後の elseブロックは使うのを避ける 項目 13:try/except/else/finallyの各ブロックを活用する

#15 laugh_kをゲストに スラスラPython本、Desktop Linuxなど

#15 laugh_kをゲストに スラスラPython本、Desktop Linuxなど

May 2, 2020 1:02:18

ゲスト: 岩崎圭 @laughk https://twitter.com/laugh_k WEB 系のエンジニア。MSP, Web系企業のインフラエンジニア、いくつかのWeb系ベンチャー企業を経て今は WACUL という会社に所属。AI analyst という WEBサイトの分析を行うサービスの開発運用に関わっている。最近は Go を中心とした WEB API/batch の開発を行いつつ、インフラエンジニアとしての経験も長いので Ansible や Terraform 、CI/CD などと戯れる日々。共著書に『スラスラわかるPython (2017年、翔泳社)』がある。 オープニング スラスラわかるPython の内容・執筆秘話 https://amzn.to/35pcqZN 最近の働き方 マイクを買おう 組み立てPCとDesktop Linux おすすめ本 Python実践入門 https://amzn.to/2VW2kfS Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps (日本語) https://amzn.to/3d43ETj Kubernetes から AWS, GCP話とCNCF(Cloud Native Computing Foundation) 編集後記

#14 はじめてオンライン登壇 と ブース展示

#14 はじめてオンライン登壇 と ブース展示

Apr 26, 2020 20:19

OSCとは Plone User's Group Japanとして、東京には参加を継続している オンラインセミナー PyCon JP 2020年4月24日(金) 16:15 〜 17:00 C会場 https://event.ospn.jp/osc2020-online-spring/session/61365 Python言語最新情報~モダンな文法を知ってPythonを使いこなそう~ https://gitpitch.com/pyconjp/slides/master?p=osc2020tokyospring#/ Plone User's Group Japan 2020年4月25日(土) 13:00 〜 13:45 A会場 https://event.ospn.jp/osc2020-online-spring/session/61946 SPA CMSツールVolto for Ploneの紹介とPWAへの展望 https://speakerdeck.com/terapyon/spa-cmsturuvolto-for-plonefalseshao-jie-topwahefalsezhan-wang セミナーやってみてどうだったか? 反応見えず、話しにくいが、Podcastと同じだが、生放送されているので、緊張する オンラインブース PyCon JP / Plone Users Group Japanとして、ブース出展することにした Remo https://remo.co/ というサービスを使って、展示を行う予定だった Remoの人数制限などがあり、当ブースはZoomのミーティングURLを公開して、だれでも入ってきてという雰囲気にした。 10人程度とは話ができたと思うが、ちょっとだけ入ってすぐに抜ける人が多かった。 Zoomのコメント機能を使って、声をかけたりしたが、以前のコメントが見れないので、毎回説明をコメント欄に書くことになった Dropbox Paper (https://paper.dropbox.com/doc/Welcome-to-PyCon-JP-Plone-Users-Group-Japan--AyyfcX5RVw6x_TmtNjK6VCi~AQ-JjLMohu6fr0JyAcT0pAbx) に簡単な説明を書いてそのリンクをコメント欄に毎回書いて対応したり、画面共有でこのドキュメントを見せて説明したりした。 周りの雰囲気がわからない PyCon JP 2020がオンライン化が決定 https://pyconjp.blogspot.com/2020/04/notice-of-online-conference.html 今後の挑戦 オンラインでのセミナーはいつもより多くの人が見てくれているとも感じた。 情報発信の方法として今後もやっていきたい

心の隙間にプリン

心の隙間にプリン

相方を見付けられなかったsenの一人喋り 考えていることや感じていることを素直な言葉でアーカイブしていきたいPodcast番組 ◆ 喋っている人 sen  昭和と平成の狭間生まれ平成育ち  やりたいことが多すぎていつも慌ただしい ◆ SNS  Twitter/Instagram/Bluesky: @sukimapudding   「#まにプリ」で感想呟いてね ◆ おたより(SNSのDMからでもOK)  ・メール: sukimapudding@gmail.com  ・おたよりフォーム: https://forms.gle/67rsDWPpcAfnjaKn8 ◆ AI文字起こしサービス「LISTEN」でも配信しています。  ・https://listen.style/p/sukimapudding?zNFUN5fQ

忘れてみたい夜だから

忘れてみたい夜だから

「忘れてみたい夜だから」は、サラリーマン内海あさが、世界を小さく平和にしていきたい番組です。 📩お便り箱 https://forms.gle/L5KPESQisLsmnkQKA 🕊Twitter https://twitter.com/asa_utsumi 👂LISTEN https://listen.style/p/ejhpkmrl?zWHbQGJd

Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス(テクフリ)

Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス(テクフリ)

フリーランスのエンジニアであるS(エス)と、エンタメ系エンジニアのあすかさん(47%ぐらいの出現確率)が、ガジェットや新サービスなど、最近気になった記事やITニュースをサクッと短く紹介していく番組。 毎回3つぐらいのトピックをご紹介しつつ、それぞれの近況などゆるくお話しています。 技術ネタだけではなく、働き方やキャリア、芸術や文学やサブカルなどなど、ニュースランキングからちょっぴり外れそうなニッチな話題を取り上げています。

Sounds by monolith

Sounds by monolith

「話したい」と書こうとしたら「鼻血隊」になりました。そういう人がやっているPodcastです。思いつくまま興味がわくまま、話を散らかします。ステイチューン! 話し手:津田 https://listen.style/p/soundsbymonolith?FBe6KrWR

口は背中よりモノを言う。

口は背中よりモノを言う。

背中で語ってる場合か!立派な口がついてるのに! という気持ちで、日々の物事を言葉に出していくPodcastです。 ◆話し手:カフェインよわお  カフェインに弱い。二児の父/理学療法士/遊戯王プレイヤー などなど。  Twitter:https://twitter.com/caffein8000 ◆お便りフォーム:https://forms.gle/8zzQNjZqBsTb4T9L9  エックス上での感想等は#口モノ で。 ―――――――――――――――――― ◆AI文字起こしサービス『LISTEN』登録してみました:https://listen.style/p/ptdueldad?sghsH9jH

engineer meeting podcast

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インターネット系のエンジニア3名がカジュアルに最近の話をする番組です