Guest:
@tkoyam010 というハンドル名で活動しています。都内のIT企業で数値シミュレーションソフトの開発と受託解析を行うシステムエンジニアとして働いています。pyhackには2019年くらいから参加しています。最近、仕事でPythonに詳しいエンジニアという印象で話しかけられることが多いです。
Note:
- 79回の小山さんにゲスト会
- 小山さんの自己紹介
- pyhackやカンファレンスの必要性を再度認識した話
- SciPy conの話を開始
- 論文が出せるのが他のカンファレンスと違う特徴である。研究者に考慮している。
- SciPy conの趣旨としては、専門外の人にもわかる科学の話をしてほしいということを目標
- 小山さんはカンファレンスのボランティアとしてチュートリアルの共同議長をやったり当日ボランティアをした
- 今年から主催がNumFocusに移った話とテキサス州で開催を別に移動する?
- 時差(タイムゾーン)問題は簡単に解決できない
- PyCon USにたいして、SciPy conの約500人は人数的にちょうどいいかな。
- カンファレンスの前日にヒューストンからオースティンに現地のおすすめのバスで移動
- 遠方支援をNumFocusから受けて飛行機代とホテル代のサポートしてもらった。きっちりアピールした。
- 主催者としては、もっと遠方支援を出したいと思っている。どんどん申請しよう!!
- アジアからSciPy conに行きやすい流れを作りたいと個人的に考えている。
- PyVistaのチュートリアルを今年もやったが、開発者どうしのコミュニケーションが取れてより良かった
- PyVistaに地図作成用のGeoVista(https://github.com/bjlittle/geovista)を作ったbjlittleさん
- 今回のチュートリアルでは、Quansight社がインフラストラクチャスポンサーとしてOSSのNebari(https://www.nebari.dev/)でJupyterLab環境を使えた。
- OSSメンテナーとエンジニアのキャリア
- カンファレンストークデーでは、Tシャツ配布などもやった。ボランティアで知人が増えてカンファレンスがより楽しめる
- キーノートでは、1日目のMichael Droettboom氏の”Open Source Contributors in Space and Time”に注目
- OSSの形態には、 federation / club / astropy / stadium という分類をするのはめっちゃ共感。
- ポスターセッションに出したのは、ユーザーと交流したいという目的
- 参加者でもある、Mike氏が提唱する #betterposter というムーブメントにあわせたポスターは良かった。(https://youtu.be/1RwJbhkCA58)
- BoFまたはオープンスペースの話。自由に議論をする時間。
- 可視化BoFに参加して、さまざまな可視化ライブラリがあるので選択が難しいよね。
- Bokeh(https://bokeh.org/)に人気があった。これは驚き、Plotly(https://plotly.com/python/)じゃないのかな?Holoviz(https://holoviz.org/)も注目されている
- PythonだけでWebアプリが作れるが、何を使うのが良いの? Streamlit(https://streamlit.io/)やHolovizのPanel(https://panel.holoviz.org/)が選択肢になっているようだ
- またまた、ライブラリーの選定の話だが、今回は、キーノートの話からclubが良いかなって深掘りし始めた
- PyVistaはclubから、federationを目指しているのだろうと思う。
- Sprintの話を。オンラインではなくオフラインでやるとお互いを知れたり良いことも多い。GeoVistaの作者bjlittleさんが参加してくれた。
- Journal of Open Source Softwareという論文にGeoVistaを出そうってことになった。論文の参照元になるため
- 地震のデータの可視化をやってみた。 https://github.com/pyvista/pyvista/discussions/4661
- NUMFOCUSの運営・OpenScienceの活動のマッチングの話に興味が湧いた
01:53:53
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