社労士ラジオ、サニーデーフライデー!
こんにちは、田村陽太です。 今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマは、居心地が良いお店と良い会社は似ているんだというテーマでお話をしていきたいなと思います。
以前の回で、ずっと前に福岡の方へ旅行に行きましたみたいな、 旧市の方へ旅行に行きましたみたいな話をしたと思うんですけども、
そこで、天神の屋台に行くことがありまして、
その天神の屋台のお店の接客の姿勢であったりとか、
あとはそこの店主の方の人柄とか、いろいろ見させていただいて、
一定程度居心地が良いお店っていうのはあるなっていうのを思ったんですね。
その時の気づいた点、いくつか居心地が良いお店の要素っていうところを私は見つけたので、
そこら辺をお話ししていきたいなと思います。
これって別に居酒屋だけじゃなくて、私たちのようなコンサルティングのお仕事をしているものであっても、
どういう風な形であればお客さんからこの会社だったら任せたいなとか、
この会社って良いなと思われるかっていう要素って共通しているところってあるな、
むしろほとんど共通しているなってところがありましたので、
今日はそうやって居酒屋のこんなところだったら居心地が良いよねっていうお店の共通点を探しながらも、
これってコンサルのお仕事でも一緒だよねってところもお話をしていきたいなと思っています。
居心地が良いお店の要素として、私は大きく4つあるかなと思っています。
まず1つ目は、これでご飯を食べに行くっていう居心地が良いっていうか、
そこで飲食を楽しみたい集中したいっていうところもあるので、
やっぱりお店側としてはグイグイ営業しないっていうところはやっぱり一番大事かなと思っています。
自分たちもその飲食店でご飯をする中では、やっぱり自分のペースで楽しみたいなってところはあると思うんですよね。
このタイミングでこれを食べたいとか、このタイミングでこれを飲みたいっていう、
自分たちのペースでやっていこうとする中で、
やっぱりそのお店側の方からこういう風な、この頼みませんかとか追加注文どうですかというような態度っていうのは、
逆効果なのかなっていう風に私は思うんですよね。
そんな急かされるようだったらそこまで来なくても自分自宅で食べたらよかったなっていうようにして思うと思うんですよ。
せっかくその場で食べたいっていうのであるならば、自分たちのペースで食べたいっていうことがあるので、
やっぱりそのお店側としては自分たちのお客さんのタイミングで注文をしたいときに気づいてあげてそれを注文を取ってあげるみたいな、
そういうさりげなく気づく程度の距離感っていうのがやっぱり大事かなと私は思いますね。
これでコンサルのお仕事でも一緒でして、過剰な営業活動っていうのは逆効果になるかなと私は思ってるんですよね。
お客さん自身もやっぱり自分で動きたいというか、人から言われて動きたいという方って少なくて、
自分で決めたいという方が多いと思うんですよね。
そうやって自分が決めたいと思っている中で、やっぱり無理に契約を迫ったりとか、
こういう商品があるんですか、いかがですかっていうような勧誘活動をするっていうのは、
自分で自由に決めたいっていう人から人にとっては嫌だなって思うことってあると思うんですよね。
お客さんが欲しいときに欲しいタイミングで必要なサービスを提供できる会社っていうところが、
やっぱりその適度な距離感を持っているっていう意味でも、
信頼関係、信用に足りる会社さんだと思いますし、
そういう姿勢でもってお客さんが必要なタイミングでアプローチするっていうのがすごい重要かなと私は思ってます。
居心地がいいお店の共通点2つ目は、スタッフが一生懸命っていうところですよね。
やっぱり私たちは食事しているだけじゃなくて、
そのお店の内装であったりとかスタッフの方がどんな感じなのかなっていうのを目で楽しみながら、
目で見ながら食事はすると思うんですよね。
そういった中でスタッフの方が料理を提供する際の真摯な態度であったりとか、
料理を作っている間のプロセスの努力とかを見ることによって、
このお店っていいなって思うところってあると思うんですよね。
そのお客さんに提供する際の笑顔の接客とか、
そういうところでそのお客さんに提供するところだけ見たらいいだろうみたいなことってあると思うんですけど、
それ以外にも細かいお客さんに提供する以外のところでのどういう立ち振る舞いなのかとか、
他のお客さんに対してはどういう聞くばりをするのかなとか、
そういうところを見ていると、このお店っていいなとか、
食事していても楽しいなと思うことってあると思うんですね。
小さな、些細なことっていうのがオーナーさんだけじゃなくて、
店長、そして店長以外のアルバイト、正社員の方ということにも伝わって、
それがお客さんに、姿勢として伝わると、
より満足度が上がっていくのかなと私は思いましたね。
これと私たちのコンサルの仕事でも一緒なんですけど、
自分たちが一生懸命こういうふうな課題に対して解決しますよっていう、
繊維な姿勢を見せ続けることっていうのがやっぱり大事だと思っています。
私たちがお客さんにアドバイスをする際に、
こういう知識を普段勉強してますよとか、
こういう検証を受け続けてますよとか、
こういう読書とかをしてますよっていうような、
常に学び続ける姿勢っていうのをお客さんと会話しながら伝えていったりとか、
わからない課題に対しても一緒になって、
頭を抱えて解決に向けて全力を尽くすんだっていう姿勢って、
お客さんにとっても一生懸命頑張ってくれるんだなっていうふうには思うと思うんですよね。
ペンダの場とか、メールでの文章だけじゃなくて、
普段メールとかを作る前に、
どんな準備をしているかとか、
どんな情報収集を普段しているかっていうのを、
お客さんに対して伝え続けていくっていう、
ありのままの自分たちの会社を見せていくっていうのは、
すごい大事だなと思ってますよね。
そういうふうな継続的な頑張っている姿勢っていうのを見せ続けると、
お客さんとしても信頼に立てる会社として見てもらえると思うんで、
それはやっぱり共通して大事だなと思いました。
これは私もコンサルティングの仕事をしていて、
これは結構普段そうだなと思って意識してるんですけど、
人間らしい一面というか、
普段私たちのような修行のお仕事って、
どうしても堅いお仕事、
法律のことをお話ししたりとか、
どうやったら会社がリスクにならないようにできるかっていうところ、
どうしても堅い一面をお客さんから持たれることってあるんですよね。
そういうのを私のように、
ポッドキャストで普段のこんなこと考えていますよとか、
こういうことが趣味ですよっていうような、
お仕事以外のところを話すことによって、
お客さんから見ると、
こういう修行の方だけどこんなことも話せるんだ、
こんなこともストライクゾーンなんだっていうふうに思えて、
相談しやすい雰囲気っていうのは生まれるのかなと思いますね。
私たちのような修行って、
どうしてもロボットみたいな、
堅いイメージを持たれるような方もいらっしゃると思うんですけど、
少しでもそこを崩していくというような、
そういう普段の労務関係とか、
社同士の関係とか、
そういう堅いお仕事のお話で、
今だったらGPTとかでググったりとか、
検索してもらったら出てくるので、
いかに私はそういう01とかの答えがあるないの問題じゃなくて、
答えがないようなところを私はこういうふうに考えていますよっていうふうな、
と喋り続けるっていうことが、
やっぱりその人間性ってところが分かって、
よりお客さんからしたら相談したいなっていうところに、
近づいてみたいなって気持ちになると思うんで、
そういうのはやっぱり大事かなと思ってます。
今日はですね、居心地が良いお店と良い会社は似てるんだっていうテーマでね、
お話をしていきました。
私は普段こういうのって意識している方なんですけど、
自分たちの業界だけにどっぷり浸かるんじゃなくて、
いろんな業界、業種のお話を聞くことによって、
自分たちの業界について見つめられることってあると思うんですよね。
普段私もポッドキャストを聞いたりとか、
他の業種の方とお話ししたりとか、読書したりとかということで、
いろんな違う世界を見たりするんですけど、
そういうところから自分の仕事にはこういうところが活かしていけるな、
自分の仕事をしている中でこういうことは自分の過去たるものとして考えているなとか、
自分を振り返ることにもなるので、
これからもこういう情報発信は続けていきたいですし、
いろんな方向にアンテナを立てて、
情報収集をしていきたいなと思っています。
今日もひとり語りは以上となります。
ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
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シャローシラジオサニーレフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。