2024-06-14 15:51

第405回『一人語り回 Vol.71~ローカル路線バス乗り継ぎの旅から学ぶ円滑なコミュニケーション方法~』

第405回『一人語り回 Vol.71~ローカル路線バス乗り継ぎの旅から学ぶ円滑なコミュニケーション方法~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今回のテーマにしたきっかけ

・路線バスで乗り継いで旅行する際の情報収集の仕方は難しい!

・小さな質問を積み重ねる事の重要性を語る

・段階的な情報収集を意識しよう!

・相手の立場を考えて質問をしよう!

・質問した際の意図を必ず伝えよう!

・対話してくれた相手に必ず感謝の意を示そう!

・コミュニケーションの深さは日々の意識や心がけが重要だ!

・人材確保が難しくなる中での組織のあるべきコミュニケーション論を語る


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


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カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオサニーデーフライデー
こんにちは、田村陽太です。今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマは、ローカル路線バス乗り継ぎの旅から学ぶ円滑なコミュニケーション方法というテーマでお話をしていきたいなと思います。
先週の回で、ローカル路線バス乗り継ぎの旅から学ぶ良い組織づくりということで、
テレビを見ることで、どういう風にして組織を作っていったらいいのかというところを、すごい学べますよって話をしたと思うんですけども、
今日はですね、人とのコミュニケーションというところですね。
自分たちがビジネスでもそうですし、いろんなプライベートな人間関係もなんでもいいんですけども、
その時にどうやってコミュニケーションをするかというところがですね、
ローカル路線バス乗り継ぎの旅を見ればですね、非常に勉強できるところがありますので、
そういうところをね、今日はお話を伝えていきたいなと思っています。
皆さん見たことあるかもわからないんですけど、テレビを見ているとですね、
ローカル路線バス乗り継ぎの旅っていうのは、いろんなね、路線バスっていうのを乗り継いで目的地まで行くっていうような、
2時間でね、それを描く番組なんですけども、
やっぱりいろんな方とか、バスの運転手さんとか、バスの営業者さんとか、いろんな方に話を聞いていて、
ここから目的地に行くためにはどうやって乗り継いだらいいのかっていうのを聞いていくんですよね。
その時に、聞き方っていうのがめちゃくちゃ重要で、
いきなりその路線バスって、行きたい目的地まで長く走ってくれる路線バスっていうのは高速を乗ってたりするので、
なかなかなくて、一般道を走るような路線バスっていうのはやっぱり細かく繋いでいくみたいな感じになるんですよね。
となると、ある程度その方向、この目的地に行きたいからということで、
この場地からこの街だったら路線バスが繋がっているんじゃないかということで、
いろんな人にこのバスからそっち方向に行くバスってありますかっていう風にして聞くんですけど、
実際その路線バスが走ってないこともあったりするんで、そっちに走るバスはありませんねみたいなことで、
なかなかその目的地に着くためのバスを見つけられないことっていうのがあるんですよね。
その際にも田川さん、ローガル路線バス乗り継ぎの旅に出てくる田川さんとか、
イビシさんとか、その運転手さんに聞くときの質問方法っていうのがめちゃくちゃ勉強になるというか、
そういう風にして聞き出していかないと、自分の真意というか、もう本当にやりたいことっていうのにたどり着けないんだなって思うことがあるので、
ぜひそういうところもテレビから学ぶことがいっぱいありますので、ぜひお話ししていきたいなと思います。
まず何個かいくつかあるんですけども、質問するときのコミュニケーションですね。
質問するときの重要なことってところなんですけど、まず一つ目は小さな質問を積み重ねることっていうのは重要ですね。
いきなりこの場所に行きたいんです、この目的地に行きたいんですけども、その行き方を教えてくださいって聞いても、
運転手さんとか営業者さんもその目的地までの間隔ではないっていうこともあったりするので、
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いやーそれはちょっとわかりませんねっていう風にして、中断してしまうことっていうのもやっぱりあるんですよね。
なので聞くときには、ここ今バス停ここなんですけど、ここからそっち方向に行くようなバスって何かありますかとか、
ここから行ける最短のバス停ってどこかありますかとか、
自分たちで考えられる質問にまず置き換えて質問をしていくことっていうのを意識するって大事ですね。
小さな質問を積み重ねていくっていうのはやっぱ大事だなと思いますね。
私も人事の仕事をしているので、例えば育児休業を全く取得したことがない会社とかに、
いきなり御社で育児休業を取得するためにはどう進めていきますかっていうような、
取得したこともないのにどうやって進めていくかって言っても考えたことがないので思考が止まってしまうんですけど、
イメージできないじゃないですか。質問したとしてもその人がイメージできないので、
じゃあその育児休業を会社で取得するときの一般的な流れっていうか、
何か取得したときのメリットを知り合いとか親戚の方とかが聞いてあるのをご存知ですかっていうような形で、
自分たちの身近に考えれる質問に置き換えていくっていうことは重要ですね。
2つ目大事なことっていうのは、段階的に情報を収集していくっていうのは大事ですね。
先ほどの小さな質問を積み重ねていくことにも似てるところはあるんですけども、
まずは自分たちが必要な最終的な目標がある中で、
そういう目標を達成するためにはどういう質問を積み重ねていくかっていうところをまず情報を整理し、
それを段階的に情報を収集していくことっていうのは重要ですね。
例えば、先ほどの育児休業の取得の話になった場合に、
全く取得したことがありませんよってなったときに、
じゃあその育児休業を取得しそうな方、その従業員さんが育児休業を取得するわけで、
そういう育児休業を取得する方がどういう方が会社にいるのかっていう属性を聞いておくっていうのは一番最初にやることですよね。
社員さんの属性、男性なのか女性が何割いるのかとか、
社員さんが今年齢は何歳ぐらいなのか、
社員さんは今すでに子供がいるのかないのかとか、
子供がいるのであれば、前の会社、その人が転職していたのであれば、育児休業の取得はどうだったのかとか、
そういうところまで属性を洗い出しておくってことは重要ですね。
手当たり次第情報を収集していくんじゃなくて、
自分が聞きたい質問に対して前の段階で分解できるのであれば、
どういうふうな質問をしていったら聞きたい内容が聞けるかみたいなところを洗いざらいしておくってことはやっぱり大事だなと思います。
3つ目大事なことっていうのは、相手の立場を考えて質問することっていうのが重要ですね。
ローカル路線バスの旅もそうなんですけど、
人によっては路線についてめちゃくちゃ詳しかったりする人もいるし、
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番組についてローカル路線バスの乗り継ぎの旅について一回見たことがある方であれば、
こういうふうに答えていったら高尾さんとか指室さんの意図に合うよねっていう質問に答えてくれる方もいらっしゃるので、
その相手の方の立場、レベル感っていうのも考えた上で質問をするっていうのはやっぱり大事ですよね。
1質問したら10返ってくるみたいな方であれば、完全に任せてあげたらいいと思うんですけど、
全く地理的なことも知らない方とか、路線バスの旅についての番組もあんまり知らない方であれば、
その方のレベル感で答えやすいような質問を組み立てておくっていうのを意識するというのはやっぱり大事ですよね。
例えばさっきの育児休業の話だとそうなんですけど、育児休業中って例えば会社からは給料が発生しないっていうような規定だった場合に、
国の方から雇用保険とか健康保険から給付金とか集散提案できるのが出ますよっていうような話をすると、
全く何もそういうバックグラウンドを知らない方とかだったら、
何、雇用保険って、育児休業給付金って何、集散提案金って何っていう、
その話を聞いている時点でいろんなわからない単語が出てきて、質問に対して頭がイメージできないってことがあったりするので、
例えば話の順序を変えるとかね。
育児休業中には国の方から給付金が出ますよと。
その給付金っていうのは毎月給料から転引している雇用保険料とか健康保険料とかあると思うんですけど、
ああいう財源から出ているんですよね。
そういうのって実務的な手続きっていろいろ会社でやらなきゃいけないのでこういうのがありますよとか、
そういうのが話す。
それ順序を変えて質問するっていう。
相手がもう分かりやすいように、相手の属性を知った上でどういうふうにして話をしたらいいのかっていう組み立てを変えておくっていうのが重要だと私は思います。
4つ目は質問を明確にする。
どういう意図で質問しているかっていうのを明確にするっていうのは大事ですよね。
正しい情報を得るためには正しい質問をしなきゃいけないっていうのが前提だと思うんですよね。
曖昧に質問することによって後々の情報は正しく得られなくなるってことはありますよね。
例えばローカル路線バス乗り継ぎの旅だったら、
このバスはどこまで行きますかっていうのを、どこ方面に行きますかじゃなくて、
何という市役所の何というバス停まで行きますかっていうふうに聞かないと、
その後のバスの乗り継ぎがうまくいかなかったりとかするんですよね。
よくありますよね。
東京で言ったら新宿駅に行くバスですか、
新宿区役所に行くバスですか、西新宿に行くバスですか、
新宿方面に行くバスってありますかって聞いたとしても、
その後の乗り継ぎのバスがそっち方面じゃない可能性もあるので、
どういう質問を明確にしたらいいのかっていうのを考えなきゃいけないなと思いますね。
僕はいつも意識してるんですけど、
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相手が答えやすいように明確な意図、質問した意図っていうのは何なのかっていうのを
いつも質問する際には言う。
次にこういう質問をするっていうのが前提で、
今こういうことを質問してますよっていうのを伝えたくて、
相手に聞くっていうのは意識してますね。
例えばじゃあ、さっきの育児企業の話で言うと、
育児企業が取得今までできてなかった会社の一番の理由は何ですか?みたいな質問したときに、
人によってはそれをなんて普通に答えたらいいんですかっていう話なのか、
その質問することによって他に質問されるんじゃないかっていう、
これは前振りの質問なのかとか、
試食できてなかったことを普通に答えたら、
その方から指摘されてしまうのか、
ダメじゃないですかって指摘されるのかとか、
いろんなことを考えてしまって、
単純に答えられないみたいなことってあると思うんですよ。
それだったら、育児企業が取得できなかった会社の一番の理由は何ですか?
これ質問した理由っていうのは、
それを知ることで会社で一番最初にやるべきことっていうのを整理したいから聞いてるんですよみたいな感じで、
どういう風に質問をしているのか、こういう理由ですみたいなことを前提を置くといいなと思いますね。
最後やっぱり大事なのは、
質問したコミュニケーション相手に感謝の意を表すってことですよね。
いろいろと時間を取ってくれて、答えてくれることって、
時間を少なからず取っているわけなんですよね。
その上で、いろいろ答えにくい質問とか答えやすい質問とか、
いろいろあった中で答えてくれたってことは、まず全て感謝したいですし、
話す側、聞く側も完璧に質問できたりとか、
完璧な態度でコミュニケーションを取ることってやっぱり難しいと思うんですよ。
その人たちも忙しかったりとか、
コミュニケーションする前に何か嫌なことがあったりとか、
いろんなことがあったりとかっていうことで、
いろんな状況下の中で時間を取ってコミュニケーションを取るっていうのはやっぱりありますよね。
だから完璧なコミュニケーションを取るっていうのは難しいとは思うんですよ。
そういったのを含めた上で、質問した上で答えてくれたりとか、
お時間を取ってくれたことに対して素直に感謝の気持ちを伝えるっていうのはやっぱり大事だなと思いますね。
やっぱり普段の意識づけというか心がけはやっぱり大事だなと思いますね。
いつもいつも完璧なこと質問できたりとか、
完璧にコミュニケーションできたっていうことができないっていう設定を知った上で、
いつもコミュニケーションを取ってくれてありがとうございますとか、
答えてくれてありがとうございますっていうのをいつでも対応するっていうことは大事だなと私は思いましたね。
まとめというか最後お話ししていきたいことは、
ノーカル汚染バス乗り継ぎの旅はコミュニケーション方法においてもいろんなエッセンスが詰まっているなというのを思いましたね。
最初からお話ししてきましたけど、小さな質問、段階的に質問をしていって、
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最終的にこれを情報を得たいためにはどういうふうな質問を組み立てていったらいいのかとかっていうのを段階的に情報収集して、
相手の理解のポイント、レベルに応じて質問を変えたりとか、
こちらの質問の意図っていうのを明確にし、
そして最後はコミュニケーションがうまくいったいうまくいかない、いろいろあるけれども、
お時間を取ってくれたことに関して感謝の意を伝える習慣付けをするみたいな、
こういうことをお話ししてきたんですけど、
こういうのって本当に日常生活だったりとか事実においても非常に重要だと私は思っています。
やっぱり普段組織で一緒にいる方であれば、
人となりとかも分かってきたりとか、
これぐらいの質問でも相手は分かってくれたなということで、
だんだん長く時間を過ごすことによって分かってくれることもありますけれども、
やっぱり人手不足というか、どんどん転職が進んでいく世の中において、
やっぱりその少ない時間というか、
ずっとそのメンバーと一緒にいる時間が確保されているわけではない状況において、
短い時間でもその方とのコミュニケーションをして会社の利益になっていく、
少ない時間でも密な時間を過ごしていくことっていうのが、
今後の雇用とか会社で働く従業員さんと会社の正しい付き合い方なのかなと私は思うんですよね。
なので少しでもコミュニケーションを密に、
意義あるものにするためには日々のコミュニケーションをどうやったら円滑にできるかっていうのを考えることって、
やっぱ重要だと私は思います。
例えばその従業員さんが会社を辞めて他のところにいたとしても、
退職後にまた戻ってくる可能性もあったりするし、
その方と会社との雇用関係とか業務とかなんかわからないですけど、
そういう関係が聞き入れたとしても、
他のビジネスのところでつながったりとかいろいろあったりするので、
短い期間であったとしても、
そういうコミュニケーションを普段から意識して働くことって、
私は重要だなと思っています。
それは会社しっかり従業員さんしっかりどんな立場でもそうですし、
今いる短い時間であっても、
全力でコミュニケーションをする意識を持つことっていうのは、
将来的に自分が活かせるところもありますし、
その人との関係じゃなくて、他の人とのコミュニケーションを取る上でも、
自分の日々の心がけっていうのは良い習慣となって、
よりうまくコミュニケーションを取るように、
どんどん習熟されていくものだと思いますので、
ぜひそういうのも意識してやっていってほしいなとは思いました。
本日は以上となります。ありがとうございました。
はい、本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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