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2024-05-02 08:34

E188 また一つヨガの恩恵を感じました

相変わらず未熟な自分(けんすけ)ですが、ヨガを継続しているお陰で、少しずつ良い方向へ向かって変わり続けています。今回は先日の収録中に起きた出来事をきっかけに自分の成長に気がついた。というお話です。


・夫婦 ・エゴ ・優しさ ・ヨガ ・アーサナ ・訓練 ・成果 ・恩恵 ・内観 ・観察 ・制御 ・コントロール


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00:04
スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuunのけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、僕たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に非公家の山小屋よりお届けしております。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
本日は5月の1日水曜日。時刻はただいま夜の7時半です。
今ですね、マリコさんは娘のバレエのお迎えに行ってまして、もうすぐ帰ってくるので、その前にちゃちゃっと撮ろうと思って今収録してます。
今日ですね、1日映画の日ということで、バジュラン行事さんと小さな迷子っていうインド映画を見てきました。
この映画はもう2015年ぐらいに上映された映画で、再上映っていうんですかね、っていう感じで、割と近いところでやってたので、ずっと前から見たいなって思ってた映画で見てきました。
結構面白かったんですけど、これを映画の話はまた明日にでもマリコさんとできたらしようかなと思ってます。
で、まず昨日は娘の反抗期の話をしましたけど、編集してて改めて聞き返したら、やっぱりちょっと恥ずかしくなりましたね。
昨日は娘のイライラっていうか、朝のイライラがすごくて、それで僕もちょっとダメージを受けたので、ああいう話をしてみたんですけど、
マリコさんともそんなにいつもそういう話してるわけじゃないんで、たまに久しぶりに話していい機会になるかなと思って話したんですけど、
やっぱりちょっと取り乱してるじゃないですけど、普段だったらもうちょっと大らかな目というか、そんなもんだよねみたいな感じで話せることも、
あんな風にちょっと、いやもう僕無理ですみたいな感じで話しちゃったので、ちょっと聞き直したらすごい恥ずかしかったです。
で、それと最後に娘はこんな風に言ったけども、我一生懸命頑張ってたりとか、お料理とかお菓子とか作ったり、いいところもあるんですよなんて最後言ってましたけど、
改めてね、そもそもすごく思いやりのある優しい子なので、彼女のね、名誉のためにも付け加えさせていただきます。
今日ね、ちょっと話したいと思ったのは、その昨日の収録中にあった出来事の話なんですけど、
気づいてた人ぶりかもしれないですけど、途中でね、結構ヤギがめいめいうるさくて、
少し前もというか、ここのとこね、ちょっとうるさいことが、ちょっとタイミングが悪くて収録中にあったりしたんですけど、
それでヤギを移動してもらいに行ったんですよ、まりこさんに収録を中断してね。
で、その時の僕の感情というか、起こった出来事の話なんですけど、まずね、まりこさんに行かせたんですよね、僕。
ちょっと爪路を移動してきてって言ってね。
スピーカー 1
で、もともとうちは大前提として、一応まりこさんが動物のお世話係の人なんですよね。
03:04
スピーカー 1
でも、当然まりこさんが出かけている時もあるし、彼女がね、忙しければ僕も、例えば散歩みたいな、散歩っていうか、
スピーカー 2
今基本的には話しがいにしていないので、柵の中から出す時はリードをつないでお散歩みたいにしたりとか、
そのリードを木にくっつけて、その周囲で草が食べれるような感じで放っておいたりとかするんですけど、
そういうのを基本的にはまりこさんがやってて、僕も出来る時はやるみたいなね、臨機応変にやってるんです。
スピーカー 1
ただ、係はまりこさんってやってるんですよね。
スピーカー 2
で、そういうのもあって、昨日ではなくて、その前、3日前くらいだったと思うんですけど、
また同じように柵がうるさかった時に、全然、もう完全にこの収録のマイクの音にも入ってるし、
こっちも話してて気になっちゃうから、もうこれ静かになるようにしないと、
スピーカー 1
場所を移動するなりしてあげて、めめめ泣かないようにしないといけないっていう状況なのに、
スピーカー 2
まりこさんあんまりそれに気づいてないんですよね。気づいてないのか、まあ大丈夫だろうって思ってるのかわかんないですけど。
で、その時も行ってきてって言ったんですけど、僕は多分、彼女がちょっとうるさいね、移動してくるねって自分から行ってきてほしいって思ってたんですよね。
まあそれは彼女が動物担当だからっていうのも込みでそういうふうに思ってるんですけど、
スピーカー 1
それがあった、また2日後くらいに昨日の話ですけど、それがあったんで、全く同じ状況だったんですよ。
スピーカー 2
それで彼女は自分から気づいて移動しに行かずに、また僕が言う羽目になって彼女にちょっと行ってきてっていう、
スピーカー 1
まあ言わないで、本人が気づいてくれて言わないで済むんだったらその方がいいじゃないですか。そういうふうに言ったんですよ。
スピーカー 2
で、その時にまりこさんは返事をしなかったんですよ。ちょっと行ってきてもらっていいか、ちょっと行ってきてって言ったかわかんないですけど、
スピーカー 1
うんとかはいとか何も言わずに出てったんですね。
スピーカー 2
ドアバーンってやったように、僕がイライラしてるからそういうふうに聞こえたのかもしれないんですけど、なんかこうぶっ切らぼうに出てったっていうか、そういう感じがあったんですよ。
で、そもそもの話をすれば、別に僕が移動させに行けばそれはそれでいい話なんですよ。
そう、まりこさんは気になってない、もしくは大丈夫だろうと思ってて、僕は気になって大丈夫じゃないって思ったんで、
別にどっちにしたって収録は中断するんで、僕が行ってもいい話なんで、
そういう意味で言えば、僕が行けばよかった話なんです、これはね。
そこはちょっと一つ抑えておきたいポイントとして言っておきますけど。
スピーカー 1
で、そんなふうに言ったもんだから、僕もなんかちょっとイライラしてて、でもね、行ってきて帰ってくる間に反省したんですよ、もうすでに。
スピーカー 2
もうほんの1分くらいの間だったと思うんですけど。
そう、でね、戻ってきた時に、今までだったらこらえきれずに、なんかさっき出てくるとき返事もしないでね、ドンバタンって言ったけど、
なんか嫌だったわけ?みたいなことを多分言ってたんですよ、今までだったらね。
06:04
スピーカー 2
で、それは嫌だったのかもしれないし、それを表に出してしまったっていうことなのかもしれないですけど、
もし仮にそうだとしても、まあそもそもそれはまりこさんの問題なので、僕がどうこうしようっていうことではなくて、
スピーカー 1
彼女が自分で気づいて解決することじゃないですか、まあ冷静に考えればね。
スピーカー 2
だし、さっきも言ったように、そもそも自分が行けばよかったじゃんっていう話でもあるんですよね。
スピーカー 1
そう、で、戻ってきたときにそういうことを言わなかったっていうのもそうだし、
スピーカー 2
もし今まで言わないことがあっても、なんか空気はね、たぶん悪いまま、もうそのまま過ぎていったと思うんですよ。
スピーカー 1
それが収録に影響を及ぼしたかどうかはわかんないですけど、でもね、帰ってくる直前に決めたことがあって、
スピーカー 2
普通にありがとうっていうお礼を言ったんですよ、その移動しに行ってくれたことをね。
そう、で、たぶんですけど、それでね、たぶん彼女もなんか察したんだと思うんですよね。
僕が反省してる感じというかね、普段だったらたぶんそこでありがとうって言わないのを彼女もわかってるので、そう。
スピーカー 1
で、今日の話はこれだけです。
スピーカー 2
えっと、これがすごく僕の成長でしたっていう話です。
今までできなかったことがこれできたっていうことで、よく考えたらやっぱりすごいなと思ってですね。
スピーカー 1
その間に冷静になった。
スピーカー 2
自分の感情をコントロールして、その場の空気を悪化させないようにできた。
スピーカー 1
まあ、もともとを言えば、さっきから何度も言ってるように、僕が移動させに行けばよかったことなんで、それはもう一歩、次のステップの目標。
スピーカー 2
目標というか、まあ別に、たぶんイラッとしてなければ、なんで気づかないの、こんなに泣いてんのにっていうようなイラッとしたような感情になってなければ、僕は別にめんどくさがりのタイプではないので、たぶんスッと行けるんですよね。
だから、次はたぶんむしろ行けると思うんですけど、そう。
スピーカー 2
だから、これはヨガでいつも自分を観察する、すごく嫌な気持ちになった時とかに、自分が今こう思ってるなとかイライラしているなってことを客観的に感じることを普段の練習の中で訓練しているので、それが役に立った瞬間だなって思いましたっていう話でした。
というわけで、もう帰ってくると思うので、今日はこの辺りで終了したいと思います。
明日はさっきも言ったように、バジランギおじさんと小さな迷子っていう映画のお話をしたいと思いますので、どうぞお楽しみに。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、せーの、ナマーステイ。
08:34

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