1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. S2E58 都合の悪いことは見ない..
2024-10-22 15:29

S2E58 都合の悪いことは見ないクセ

▼TIKI YOGA studio
⁠https://tikiyogastudio.com/⁠

今年お休みをしている田んぼの維持・管理がきちんとできなくて、地主さんから怒られたことで、なぜそうなったのかや自分の言動における傾向などを二人で話しました。ほぼ茶の間トークです。

・思い込み ・田んぼ ・草刈り ・人付き合い ・人間関係 ・色眼鏡 ・やるべきでないこと

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00:08
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
スピーカー 2
夫のケンスケです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の単愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを。YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は10月の21日月曜日、時刻はお昼の1時過ぎです。
まず最初に一つお知らせ、以前にも告知させていただいたんですけど、11月の10日日曜日に、福岡市西区銘の浜のチキヨガスタジオさんで、マリコさんのアシュタンガヨガのフルプライマリーレッドクラスのワークショップを行います。
このレッドクラスというのはアシュタンガヨガをやっている方でないと受けられないものなんですけども、もしこの番組を聞いてくださっているリスナーさんの中でもアシュタンガヨガをやってくださっている方で、福岡市のスタジオに来れる方で興味がある方がいらっしゃったら、正式指導者のレッドクラスというのはそんなに受ける機会はたくさんないと思いますので、
本家、SYCのレッドクラスに比較的忠実というか、沿った形でレッドクラスが行われますので、もしよかったら参加ください。
その後にチキオガススタジオのユキ先生とトークセッションというか、いろいろご質問いただいて、多分インドの話とか暮らしの話とかになるんですけども、お話をさせていただく時間も設けていますので、そのあたりも興味があったらぜひ、よかったらお申し込みください。
お申し込みはチキオガススタジオのホームページの方をご覧ください。
スピーカー 1
目の浜の駅からすぐなんで、アクセスはとてもいいので来やすいと思います。
スピーカー 2
博多とか天神からだったら地下鉄、目の浜線っていうのかな、1本で行けますので、アクセスはとてもいいと思います。
今日のお話なんですけど、先週夏実に会いに行ったじゃないですか。
会いに行ったっていうか、近くまで行ったんでね、声かけて一緒にランチしたんですけど、ちょっと話してたときに、ポッドキャストの話になって、少し前に僕があんまり調子が良くなさそうだったみたいな話をしてて、
たぶんそんな時期があったと思うんですけど、その時に僕、まあそうだったかもなんて言いながら、
でも一時期マリポさんの方が、なんかもうほんと死にそうな感じっていうか、やばかったでしょじゃないけど、大丈夫って感じじゃなかったみたいな話したんだよね。
03:11
スピーカー 2
え、そうですか。マリさんはいつもあんな感じじゃないですかって言ってたの。
まあわからないけど、まあまあ僕の思い込みみたいなのもあるだろうし、面白かったです、その話を聞いて。
これちょっと前に、俺なんだか、大丈夫?最近調子悪いでしょ?みたいな感じで言ったら、いいよ、別に、みたいなこと言ったときあったじゃない。
そうそう、まあそれも含めてね、自分のその調子とかにね、左右されて相手の見え方まで変わってるんだろうなっていうのもね、まあ含めてね、面白かったっていう話です。
で、何の話しようかな。花っぽと別にいくらかあるんだけど。
まあちょっとタイムリーなんで、田んぼの話をしましょうかね。
あの、まあこの番組でも何度も話してますけど、去年一昨年、うちは田んぼやってね。
今年は忙しかったんで、もうちょっと、まあうまくないが育てられなかったっていうのもあるんですけど、今年は一旦お休みっていうことで稲作を辞めたんですよね。
で、それでもやっぱり田んぼの草刈りとか、維持管理って多少やっぱりしなきゃいけなくて。
で、僕はね、結構まあまあ家からちょっと離れてるんで、田んぼないし畑をそこの土地でやってないとちょこちょこ行かないので、ほったらかしにしてしまうんですよね。
で、この間もね、だから草刈りせえっていうことでね、言われて行ってきました、なんて話しましたけど。
で、昨日また連絡があって、9月の頭ぐらいにバーっと全部草刈りしたんですよ。
で、そっから一旦ほったらかしになったんで、1ヶ月ちょっとですけど、まあまだ最後の草の勢力みたいのもあって、まあまあ伸びてたのと、あとちょっとね、イノシシ生えられちゃったみたいで。
で、そう、それもあってね、寺内さんが結構怒って、早期に草刈りしろと。
それともうお前は他の人に貸すから、お前には貸さんみたいな感じでね。
まあちょっと言われ方はもうちょっと違かったけども、まあそんなようなことを言われてね。
で、僕結構昨日へこんでたっていうか、はぁーと思って。
それは何か、なんていうかな、ついやっぱりね、今日何の話がしたいかというと、さっき言ったね、自分のその状態によって見え方が変わってしまうなっていうこととか、まあ見方っていうのかなっていう話で。
で、その人、まあちょっとね、その癖があるっていうか、まあ田舎の人なんてみんなそうだと思うんですけど、悪い人じゃもちろんないんだけども、ちょっと癖があったりとか、まあちょっと一方的な感じの物言いが多かったりもして。
僕もね、今回みたいにそういうことがあると、なんだよみたいな感じになっちゃうことがあるんですよね。
そう、でもね、僕当時その人に出会った時に、その人のことすごい気に入ってたんですよ。
気に入ってたってちょっと上から見せるんで変な言い方ですけど、本意に思っていた。
06:03
スピーカー 2
で、その方って地域の中では、まあちょっと若い人なんですよね。
うん、と言ってももう60くらいだと思うんだけど、もう70越えてる人が多いから、この辺はね。
そう、で、70越えてる人って、もうだいぶ会話が通じない人が多いんですよ。
で、僕からしたら方言もちょっとわかりづらいっていうのもあるし、あとはちょっとね、田舎の人なんで話がめんどくさいのか、もう適当な感じでしか話してくれないっていうこととか、
あとはまあちょっともう同じこと何回も言ったりするような、まあボケてるとまでは言わないんだけども、そういう話が通じないところもあって。
で、そんな中で、その田んぼ借りてる人さんね、その方は少し若いんで、まあ話がしやすかったのもあって、すごいこの人は何ていうのかな、味方っていうか、まあ頼れる人だなって思ってたわけ、地域の中で。
そう、でもいつしかね、やっぱりその関係が、田んぼ借りるようになって関係が近くなってから、やっぱりまあ衝突じゃないけども、距離が近くなるとね、いろいろとやっぱりお互い、特にまあその田んぼ借りてるっていう事実があると、お互いなんか思うこととか、距離から近づいたことによっていろいろ出てくるじゃないですか。
で、それによってやっぱりだんだんその人のことが、まあ悪く思うようになってきたっていうのがね、あって。
で、まあこれは僕の悪い癖だなっていうふうにも思うんですよね。
なんか自分がまあ思うようにいかないと、その相手にさも原因があるような。
前はそんなこと言ってなかったのにみたいな。
僕が前はそういうところを見てなかっただけで言ってないとかではなくて、ある事実を発端に僕がそういうことを勝手に掘り起こしてというか、見るようになって、そこに目をつけて相手を責めるっていうか。
まあ責めてるのは直接ではないんですよ。自分の中でね、嫌な気持ちになってるだけなんですけど。
なんかね、当時からほら、まる子さんは知ってると思うんだけど、その僕と彼の関係っていうか、なんかどう思います?
スピーカー 1
なんか私は初めから、田んぼを借りるっていう話になった時から、やめといた方がいいんじゃないかって思ってたんですよ。
だけどまあ、すごいやる気があって田んぼしたいっていう気持ちが強くて、もうとにかくやりたいっていう感じだったから。
まあとりあえずじゃあ、私はそんなに手伝いはあんまりしないけど、みたいな感じでちょっと逃げた状態で、たぶん見てたと思うんですよね。
スピーカー 2
たぶんこんな風になるんじゃないかって思って。
なんでそれは?
スピーカー 1
それは、あのやっぱり年配の方、まあ人はみんなだいたいそうだと思うんだけど、もう歳とっていくにつれて、自分の思うようにしたいっていう気持ちが、やっぱ強くなっていくと思うんですよ。
で、自分がこうしてほしいから、絶対やってほしい。もし何か田んぼを貸すんであれば、借りる人は自分の思うように動いてほしいとか、やってほしいことはちゃんとやってほしいとかっていう気持ちが、若い人よりもやっぱ強い、そうさせたいっていう気持ちが強くなっていくと思うんですよ。
09:19
スピーカー 1
で、それに対して、たぶんそれに従順には応えられる人じゃないと思うから、けんくんがね。
絶対そういう衝突は起きるだろうなって思ってて。
で、誰かに何かを借りて、その場所で貸主の思うように、っていうか貸主が不満を抱かないように気を使って動けるタイプの人はいいかもしれないけれども、従順にね、従って。
でも自分、こちらこちらで自分のしたいようにしたいっていう気持ちあるじゃない。
やっぱこういうところに移住してきて、自由に自分たちの思うようにね、今までとは違った生活をしたいっていう気持ちで来てるから。
だから、もしそういう田んぼとかを、何かをしようと思った時には、できるだけ自分たちだけで、その人の土地を借りたりとかっていうよりも、いうことをできるだけ避けて、
自分たちが誰にも邪魔されない環境を整えてから、やった方が、たぶんいいのかなっていうふうに、常々感じてはいる。
スピーカー 2
ありがとう。言ってることは、客観的にね、まりこさんが見ててそう思ったっていうのは事実だろうし、ほぼほぼそうなると思ったっていうのは、僕のことをよくわかってるから、その通りになったのかなっていうふうに思います。
確かに。だけど、今話してるのは少し違くて、僕がその人を勝手に僕の目で、僕の色眼鏡ですよね、その時の自分の気分の色眼鏡で見てるっていうことに対してどう思いますかっていう話を今ちょっとしたかったんだけど、どっちかっていうと、この田んぼをやることについてどう思いますかっていう話に変わっちゃってるから。
スピーカー 1
だから、何かをやりたいっていう気持ちが強すぎて、そういう都合の悪い、本当は自分にとって都合の悪いところまで見えてなくて、っていうことでしょ?
スピーカー 2
まあね、それもあるかもしれない。ただ、8割9割そうかもしれないね。
それが100%悪いって思ってるわけじゃない?私ももちろん。やりたいっていう気持ちで動かないと、やっぱ何もできない、動けないっていうパターンもあるし。
それは僕が行動力があることとプレイドオフというかで起こってることだから、まあ確かにそれはあるけど、まあでもどうぞ。
スピーカー 1
実際チャレンジしてみて、いいこともたくさんあったじゃない?いい経験させてもらったし。
スピーカー 2
で、やり方も一旦わかったわけだから、また別の場所がいいところが見つかれば、また上手いこと、前よりも上手いことできるだろうなっていうのもあるしね。
12:07
スピーカー 2
まあでも難しいところではね、丸子さんの言ってることはよくわかるんだけど、やっぱり自分でも今日のお話はテーマをもう無しにするね。
何を話したかったって話にはもうそって話ができないので。
思うように、その人が満足いくようにこっちも動いて使わせてもらうっていうことができる人はいいけどもって言ったけど、
自分もちょっとできるようにならなきゃいけないんだろうなっていう。
それはつまり、僕ができないのは考え方が自分本位だからできないっていうのはやっぱり強いと思うんですよ。
僕が逆の立場だったら、まあ僕もそうなるだろうなってことはたくさんあるし。
だからそこはね、誰にも何にも文句は言われないフリーダムな世界でやれるみたいな。
いろんなところがあれば理想だけども、やっぱり自分で土地を買わない限りはそうならないし、田んぼやるためにね、土地買ってっていうのはすごく合理的ではない。
どれだけできるかもわかんないし、別に新規就農して農業で米農家で食っていくぞ、頑張れとっていう状態ではないからね。
ただ自分の好きな範囲でやりたいレベルだからさ。
まあそこは難しいよね。
そうだね。だからどこで折り合いつけるかっていう。
バランスというか。
まあでも今回ね、こうなるべくしてこうなったんだなっていうのは、もう今こういう結果になればね、思いますよ。
で、やっぱり移住してきて、いろんなことをやってみて、米も作ったし、鶏も飼ってみたしみたいなさ、小屋建てたりとかいろんなことしてみて、どんどんやってみる。
何でもやってみることが大事だって思ってたし、それでやってきたんだけども。
で、それもすごく大事なことだとは思いつつも、やっぱり最近よく言葉でもあるけど、やるべきでないことをいかにしてやらないかっていうこともすごく大事。
やっぱり情報が何でも手に入るから、やろうと思う選択肢が多いし、手を出せる範囲も広いと思うんだよね。
今の世の中ちょっと簡単にやってみることができちゃうから。
だからこそ、何がやるべきでないことかをちゃんと見極めてやらないようにするってことが大事だなってことは最近常々思ってるし、見えてきてもいる。少しずつ。
すいません。今日はちょっともう雑多な我が家の茶の間トークでした。
というわけで、今日はこのところで終わりたいと思います。
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15:01
スピーカー 2
皆様からのお便りをお待ちしております。今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
それでは今日も一日、皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 2
ナマステ。
15:29

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