いやーここ一年ぐらいで反抗期に突入した娘。正直手を焼いていて、どうしたもんかと悩んでます。小4ですから可愛いもんですけどね。。それでもやっぱり親としては娘を見ていると不安になることもしばしば。答えのない子育てについてあーでもないこーでもないと万里子さんと話しました。
・娘 ・思春期 ・反抗期 ・反発 ・親子 ・自我 ・好き嫌い ・環境 ・全寮制 ・自立
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00:04
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーの丸子です。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
本日は4月30日火曜日、時刻はお昼の2時半ぐらいです。
今日も雨ですな。
ゴールデンウィークはね、なんだかんだいつも雨を心配というか。
僕らあんまり出かけないんで関係ないんですけど、みんながね、雨かーっつって毎年言ってますね。
なんかあの、この間も丸子さんが雨ばっかりだみたいな話してたじゃない?
いつだったかな。2月か3月ぐらいにもさ、そんな話してて。
で、降水量見たんですよみたいな話してたじゃん。
その時何つったっけ?あんま変わってなかったっつったっけ?
スピーカー 1
いつだったかな。
スピーカー 2
忘れたね。
まあどっちか忘れたんだけど、また見たんですよさっき。
そしたらね、今年の直近4ヶ月、だから1、2、3、4ちょうど今年の分ってことだよね。
で、見ると全国的に雨多いっすね。
そう、だから2月3月そんなに変わってなかったんじゃないと思うんだけど、4月も多かったってことだろうね。
でね、九州に至っては平年比1.5倍ぐらいみたいです。
だいぶ多いね。
だいぶ多いね。
なんかちょっと安心した。これが通常じゃないって思ったら。
で、基本的には年間降水量ってそんなに変わらないんで、その分雨がね、今年は減るってことになってくると思うんだけど。
スピーカー 1
夏とかね。
スピーカー 2
いつが減るのかわかんないけど、それが夏だとちょっと困るかな、逆にね。水不足とかね、まだなるんで。
でね、西日本がね、全体的に雨多いみたい。
でも九州はとにかく多い、特に多いね。
でね、まあそれはいいんだけども、僕のもうあれです、お悩み相談です。
いやもう相変わらずじゃ相変わらずなんだけど、娘のあれがひどいなと思ってね。
スピーカー 1
でもね、怖いですよ。
スピーカー 2
本当に、なんか家ん中で2人ってのはまあまだいいんだけど、例えばさ、まりこさんが外作業してて、僕と娘が2人とか、休日だとよくある、まあ平日でもね、あるじゃないですか。
でもやっぱり車で乗っか2人で娘と行かなきゃいけないとか、もうね正直言ってめちゃくちゃ苦痛。
03:05
スピーカー 2
まあ機嫌がいいときはいいんだよ。だけども、今朝もそうだったけど、機嫌が悪い。
まあ今朝はね、出発するときにはもうだいぶそうでもなかったからいいんだけど、もうほぼムード。
前は毎日一緒に公園までね、送るんだけども、そのときに一緒にこう音楽かけて歌を歌ったりしてね、前はすごい楽しくやってたんですよ。
もうね、やばいっすよ。もうそういう空気じゃないの。どうしたもんですか。
スピーカー 1
思春期だからね。
スピーカー 2
ひどいよね。理不尽、気余りないっていうかさ、もうなんかなんだろうね、これもうどうにもならないんだよね、きっとね。
スピーカー 1
どうにもならないと思う。
ね。
娘の友達のね、すごく温厚な子がいるんだけど、その子でさえ、やっぱりその子のお母さんがね、いやもう最近難しいってすごく言ってて、
ああ、ほんと。
ああ、あの子でもそうなんだから、うちの子はそりゃそうだろうなっていうね。
スピーカー 2
まあまあ、もともと激しさ多少あるもんね。
スピーカー 1
まあ、私たちのお娘なんでね、そういうのあると思うんですけど、
まあ、ほんとその時が去るのを耐え忍ぶしかないのかなって思います。
そりゃイラッとすると思うんですよ、こっちもね、しょうがないと思うんですよ。
で、私もほら高年期なんで、ほんと思春期と高年期のぶつかり、いやじゃないけど、
同じようなタイミングでやっぱイライラが来たりとかね、するんですよ。
で、勘に触るっていうかさ、普段は気にならない言葉でも、なぜかカチンと来てしまうとかっていうことって、やっぱりよくあるんですよ。
スピーカー 2
完全にあれですよ、僕だけ被害者みたいな感じですよ。
いつもびっくりです。
スピーカー 1
いや、ほんとにね、申し訳ないなと思うんですよ。
なんかその雰囲気をね、少しでも変えたいって思いつつも、なんかやっぱりこう、黙ってしまうっていうかね、お互い黙ってしまうっていうか、娘も私も。
うってなるっていうかね、難しいよね、ほんとに。
スピーカー 2
まあ、いいのかね、その、なんていうの、黙って忍ぶというか。
いや、なんかさ、あの、空気が悪いとかだけだったらいいんだけど、こう、やっぱり理不尽なこととか、それおかしいでしょ、それはっていう。
理屈がわかるはずなのに、そうしてくれないこととか、たくさんあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
で、そうすると、なんとなくやっぱり不安になるんですよ。
人格というか、教育というか、なんていうのかな、このままにしといていいのかなみたいなさ、とか、正さなきゃいけないんじゃないかみたいなね、感覚になるけど、でもそれも全く通用しないっていうか、言っても全部無駄じゃん。
なんか、無駄なのかどうかは知んないけど、結果は出ないじゃない。
スピーカー 1
その時はね。
スピーカー 2
その時っていうか、今んところ、その後に出てるとかじゃなくて、今んとこ出てないね、ずっと。
06:03
スピーカー 1
まだ子供だし、頭では理屈はわかってるけど、気持ちがついていかないというか、我慢ができないというか、欲求が抑えられないとか、自分のしたいとかね、食べたいとか、そういう低レベルな欲求というかさ、そういうのはまだこれからだと思うから。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
そこは、うるさく言ってもね、たぶんどうにもならない年齢というか、だと思うから、言うことは言っていいと思うけど、それが直らないから、自分がイライラしてしまうということをなくしていきたいよね。
自分にそれが返ってこないように、かわすような気持ちが作れれば、いいかなと思うね。
スピーカー 2
なんかさ、それと同じなのか、別なのか、よくわかんないんだけど、例えばさ、ほら、くだらないことではあるんだけど、例えば昨日ね、友達が来てて、家の中ばっかり遊んでてさ、こっちとしても邪魔くさいっていうのもあるし、1日中いたらね、っていうのもあるし、
友達来てるのにね、まあ例えばしょうもないことばっかりしてるって言ったりするのも嫌だから、つむじの散歩に行ってきなさい、みたいな話してたよね。
で、お友達の方は全然行く気あるやん。で、その時に娘は全然乗ってこないって言います。
で、そうするとなんか、娘のことを信用してないとかっていう感じでもないんだけど、大丈夫かなこいつこんなで、みたいなふうに思ってしまうことはやっぱりあるんだよね。
同じことか、結局。
スピーカー 1
外遊びに関しては、やっぱり兄弟いないし、ずっと小さい時から、私かけん君かがついて外遊びしてたじゃない。
で、友達に関しても積極的に連れ出してくれる友達の場合は行くけど、そうじゃない友達の場合、
グイグイ引っ張ってリードしてくれるような友達がない場合は、自分が引っ張っていくってことはできないわけ。
だから、ああいうふうになっちゃうと思う。別の友達だとちょっと違うけど、っていうのはあると思う。
基本、外遊びあんま好きじゃないもんね。外に出るのがいいや、みたいな。
うちに関してはね。予想だったらいいかもしれんけど。
うちに関しては、まあそうね。
スピーカー 2
うちにいるときとか、家ん中にうちだからっていうのが大きいかもしれないね。大きいっていうか、そういうときがほとんどだもんね。
スピーカー 1
ちょっと環境がサバイバルすぎるっていうのはあるかもしれないね。まだ小さい子供に、なんていうんだろう。
そこまで気が。
スピーカー 2
それは関係ないと思うよ。
これがうちじゃない、もっとコンクリートの街中だとしても、彼女は出てかないと思う。
09:03
スピーカー 2
環境ではないと思う。
うちっていう環境。このフィールドの環境じゃなくて、うちっていう環境は彼女をそうさせるんじゃないかなと思うけどね。
そう考えるとやっぱり、家にいる時間を減らしたほうがいいよね。
このままでどうにかしようっていうよりかは、もう環境を変えちゃったりとか、そういうほうが話は早いかもしれないね。
連れて行くとかね、連れ出すっていうことを一緒に連れ出すとかしないと、一人で行っておいではできないみたいだから、やっぱり一緒に。
それを求めたくなってしまうんだよね。
スピーカー 1
それはわかるけどね。自分たちができてたからね、子供のとき。
スピーカー 2
自主的にそうしてほしいっていうさ、年齢が大きいんだと思うけどね。
あとさ、どうしてもいらついてしまうのは、ちょっとどうしても嫌味っぽい言い方してしまうっていうのもあるんだけど、
あんたはこうこうこうだから、こういうとこがよくないねみたいなさ、こういうふうにしなさいって言うと、それもどうせ反発になるから、
本当にあんたは、たとえばね、ママが作ったご飯、全然食べないねって言ったらさ、
これもう、この言い方は全然正しくないんだと思うんだけど、親としてね、正しくないと思うんだけど、言ったときに、そうだねとか言うじゃん。
どうしたらいいんですかね。
スピーカー 1
そういう嫌味な言い方するから、そうだねが返ってくると思うんですよ。
私も言っちゃうんですよ、そういうふうにね、嫌味、嫌味みたいな。
なんかひにく、なんていうの、嫌味?そうね。
嫌味な言い方しちゃうよね、どうしてもね。
スピーカー 2
でもあれどうにもなんなくない?じゃあなんて言ったらいいの、あんた、あいつ。
スピーカー 1
言いたいけど、言うことが前提でってことでしょ?言わないじゃなくて。
スピーカー 2
いやいや、まあじゃあ言わないほうがいいってこと?
でも言わないってのは難しいよね。もうやりたい放題みたいになっちゃうじゃん。
のもそうだし、あとはそれが、たとえば親を、まあもうまるごとさんは、そもそもそんなに気にしない人かもしれないし、
慣れてしまったってのもあるかもしれないけど、傷つくことやん、人が。
人に対してそれも嫌なことしてるやん。
してるっていうか、まあ本人はね、好きじゃないものは食べないみたいな、そういう感じだと思うんだけど。
でもまあ、たとえば、それでそういうことをして悩む母親とかもいると思うんだよね。
全然私のご飯食べてくれないとか、何だったらもうおいしくないとかまずいとか平気で言うじゃん。
スピーカー 1
だから、それは何て言うの、分からせてあげなきゃいけないっていうか、
スピーカー 2
まあそれも自然と分かる、そのうちね、分かる、まあ大人になってそうはならん、そんな人いないと思うから、
どっかで気づいていくことだと思ってほっとくべきなのか、でも、なんかやっぱりさ、難しいけど、
12:00
スピーカー 2
じゃあ、今の子とね、昔の子で言ったら、やっぱり今の子のほうが好き嫌いが多いと思う。
で、まあそれ自体がいいのか悪いのかっていうのは、まあちょっと置いといて、
昔の子は少なかったと思うんだけど、なんでかって言ったら、たぶん食べさせられてたからだと思う。
だからそれって一定の効果があるっていうか、無理やり、でも無理やりっていうかわがまま言わせないみたいなのがさ、効果があるってことだよ。
で、まあそれ今の教育で言うと、なんかやりたくないことは無理やりやらせてもしょうがないよとか、
食べさせたくないものを無理やり食べさせてもしょうがないよっていうようなセオリーというか、
今はそういう教育みたいなところあるけども、でもそれどこまでそうしたらいいの?みたいなこともそうだし、
何が正しいのかよくわかんないっていうかさ、難しいね、そういうところね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
まあそうやって悩みながら、どうすのがいいんだろうとかこっちもイライラしたりとかしながらいつのまにか思春期終わっていくんだと思うんだけど、
でもなんかいい方向にやっぱり導いていきたいっていうかさ、最終的に。
今のイライラも困るけど、娘がイライラしてることもそうだし、自分がそれに対してイライラしてしまう。
この一時のものもそれも嫌だけど、でもやっぱりそれ以上にね、本人の未来っていうかさ、
さっき先のことをやっぱり考えて思うことの方が大きいとか大切だからね。
その視点で考えたときにどうかなどうなのかなっていう。
スピーカー 1
そうね、今思ったのは2つあって、
まずはそういう、そんなことしたら相手はこう感じるんだよっていう態度で、
態度を示すことはいいことだと思うんですよ。
分からせるために。
だけど自分、分からせるためにそういう態度をとってるけど、
心の中は傷つかないように自分を守るように、その交わしていくテクニックも必要かなと思うんですよ。
怒ってるけど、あのその態度は怒ってるんだけど、本当には怒ってないみたいな。
自分の心の奥には怒りじゃなくて、教育っていうか、そういうつもりでのこういう態度だよっていうことが、
うまくできるようになると楽かなと思うんですよね。
スピーカー 2
まあそれはわかるけど、それで変わるっていう話で、
スピーカー 1
だから、
スピーカー 2
気づき、気づくと本人が変わっていくというかね。
スピーカー 1
だから子供にとっては怒られてることには変わりないわけです。
いろいろ言われること。
こうしたら怒られるんだっていうことは変わりないけども、悪いことしたら怒られるっていうのを親から学ぶんです。
だから、その言わないとか怒らないとかをしなくていいっていう意味、私たちは。
子供に対してね。
普通にこういうことしたら怒るべきだっていうときは怒っていいと思うんですよ。
15:03
スピーカー 1
その態度をとっていいと思うんですよね。
だけどその怒ることによって私たち自身も、
それは感情が、その怒りっていう感情が自分をやくっていうか、
イラッとするっていうことが嫌じゃないですか、私たちは。
怒ることによって自分も嫌な気持ちになるっていうことが嫌じゃないですか。
スピーカー 2
まあそうだけど。
スピーカー 1
だからその嫌な気持ちにならないように、
自分をなんていうんだろうな。
スピーカー 2
いや、それはわかるけど、今そこじゃなくて、どっちかしたらどうしたら彼女に伝わるっていうか、
こっちの心の波風の話じゃなくて、
教育として向こうに彼女に対してのこと。
スピーカー 1
それはだから自然に別に変える必要ないと思うんですよ、態度をね。
スピーカー 2
時が経つのを待つってこと?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからもう今日みたいなことがあったら、ガンて言うっていうことをしてもいいと思うけど、
それによって自分がダメージをくらわないように、
ちょっと冷静に客観的になっておくっていうことができれば、
スピーカー 2
そんなに僕はダメージはくらってないですよ。
そういうふうにさっき言ったように、彼女が叱ったり指摘してるのに、
なんとも感じていない様子を見て、もちろんイラッとはするよ。
でもそれ別に引きずるようなダメージとほどもないから、
でもそのイラッとした先に、なんで伝わんないのかな。
伝わってない。彼女は何も響いてない感じ?
やっぱりなんか言ったらさ、ほら、打ったら響くみたいなのがさ、
それはこっちの快楽っていうか、あれかもしれないけど、
でもそれを分かってほしいから言ってるわけじゃん。
でも全く分かってる様子がないっていう、その歯がゆさっていうか、その話。
スピーカー 1
それはね、思い込みだよ。分かってるはず。
だから、本人に響いてるけど、響いてる風な態度を取りたくないだけなよ。
スピーカー 2
結果が現れない。表にも出てこないし、結果にも現れないってこと?
結果にも現れてないよね。だって変わんないじゃん、全然そういう。
スピーカー 1
それはコントロールができないから、本人がね。
できないことを言われてるから、そういうふうになっちゃう。
返し方もそういうふうになっちゃう。
コントロールできるんだったら反省して、変えなきゃってなると思うけど、
まだその段階じゃないと思うから。
なかなか難しい。大人になってからじゃないと、多分それは難しいと思う。
スピーカー 2
そうね。いつもこういうことを聞いたときは、やっぱり焦りすぎてるっていうか、急ぎすぎてるのかなって思うんだけど、
だから、きっと今回もそうなんだと思うんだけど、焦ってしまうよね。
うん。焦る気持ちは分かる。
スピーカー 1
けど、自分のこと考えたらさ、自分がさ、自分のことコントロールできるようになったのってさ、
本当に20代後半とかやけんね。あたし自身がね。
だから、それ考えたらね、まだ9歳だもんなって思う。
スピーカー 2
いや、それはわっこだから、俺は自分では分かんない。
子供のころにそういう、なんていうの?
18:00
スピーカー 2
子供でもさ、やっぱり気遣ったりする子供たくさんいるやん。
だから、親においしくないっていうことが残したら悲しむとか、
もしくは、身体のこととかね、栄養とかなんとかって考えれば、
咳払いばっかり言っちゃダメなんだろうなとかって、分かる子は分かると思うんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
僕はそういうの分かってたと思う。ちょっと覚えてないよ、もう40年も前の話だからさ。
よく覚えてないけど、でもたぶん、そういうの分かれるようになったのは、
大人になってからだもんなっていうことじゃなくて、全然子供のころから分かってたと思うけどね。
スピーカー 1
いや、それは分かってるんだけど、コントロールができないっていうことですよ、自分の態度をね。
スピーカー 2
うん、コントロールもできてたと。
できることとできないことがあったと思うけど、
だから、それはすごく極端にできてないように見えてしまうっていうか。
スピーカー 1
人のことはそういうふうに見えちゃうからね。
スピーカー 2
そうでもなかったのかな。
スピーカー 1
と思うけど、逆にそうじゃないとおかしいっていうか。
スピーカー 2
でもさ、だから、残させられないっていうこともあったしね。
スピーカー 1
ご飯とかもね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
それは厳しく言ってないからね、今までが。
絶対食べろって、食べるまでそこに座っとけっていう感じではしてきてないから、
それはもうしょうがないよね。
でも思い返せば、小さいときは結構うるさく言ってたんだよね、私。
スピーカー 2
小さいとき。
だから、僕もそうだけど、ある種の妥協みたいに思ってるわけ。
僕もまりこさんも、もうそこ大変だから、そこを徹底できないから妥協しちゃったみたいな感じだと思ってるんだよね。
多分そうじゃないかと思うんだけど、
でもそれが結果的に良かったのか悪かったのかみたいな、別にジャッジャするつもりないんだけど、
わかんないからさ、それってさ、どこまで徹底するっていうか。
だから、いわゆる昭和のやり方がどこまで正しいのか、正しくないのか。
最終的に思いやりとか愛があれば別にダメってことはないとは僕は思ってるんだけど、
だけど、その子に合う合わないもあるだろうし。
スピーカー 1
そうね、まず給食は好き嫌いで残してはないっていうのがまず一つと、
あと私が作るものが自分には合わないっていうか、自分の好みに合わないから、
自分で作るって言って自分で作ったりもするじゃん。
スピーカー 2
おかずを。
スピーカー 1
自分でできるようになってるっていう意味では、私はいいかなって。
自分の嫌いなものをわざわざ大人になって食べないと思うんですよ。
大人になったら。
好きなものを食べるじゃないですか。
だから結果的にはそうなっていくことで、給食では食べてるし、
家でそうやってわがままでね、食べなかったからって言って、
悪いことばっかりではないのかなって思ったりもする。
スピーカー 2
それはそうだけど、ちょっともう話がずれちゃってるからね、あれやけど。
21:02
スピーカー 1
あれやろ、やっぱ傷つく、傷つける、食べないことによって傷つけてるのに、
それを悪いと思わないのは怖いとか、そういう危機感っていうか、そういうのもあるよね。
スピーカー 2
それもあるし、今改めて話せば、そんなもんなのかなとか、年齢のことなのかなとは思うんだけど、
やっぱり僕らは体のことを考えたりとか、それは徹底できてるかできてないかは別として、
そういう意識で、なるべく生活自体、暮らし自体に、
良くしようというものを取り込んで生きている、暮らしているのに、
それに全然ついてきてこない感じっていうか、
親の常識って子供の常識に勝手になってたりするじゃん。
でもそれがあんまり見えないっていうか、
そういうのに不安でもあるし、
あんならそれは僕の不満なのかもしれないし、
スピーカー 1
ちょっとそこはね、自分の感情をちゃんと分析しきれないっていうか、わからないけど。
すべてがね、親の支配下にあるような、
というかコントロールしやすい子供ではないから、
ある意味、私は頼もしいというか、
そういうふうな面もあるのかなっていうふうにも思うんです。
頼もしいはだから、
スピーカー 2
人の言うことを何でも言いなりにならない感じってこと?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
普通、親の言いなりにはあんまりならない。
親の言いなりに全部なってしまう方がよっぽど怖いとは思う、確かに。
スピーカー 1
そうでしょ。
で、よその子とか見ててね、お泊まりに来たりとかするじゃない?
とか、あと外で子供と親とみんなで食べたりとかしているときに、
やっぱり好き嫌いすごい子、もっとすごい子いっぱいいるし、
見てたらね、好き嫌いしてるねって思うけど、
別にそれがなんか悪い子だなっていうふうにも思わないし、一切ね。
それをポンって言えてる子供だからさ、
言っても別にそこまでさ、ないじゃん。
大人でね、これおいしくないとかまずいとか言っちゃうみたいな人は、
ちょっと空気読めないなとか思っちゃうけど、
子供のうちはまだそれ許されるというか、それが自然なのかなとも思うし。
スピーカー 2
もうね、きりがない話になっちゃうので、ちょっとまとめちゃうけど、
やっぱり親がもう無理だと思う、僕は。
親にもよると思うんだけど、僕らは。
彼女を教育っていうか、たりき本願ではないけど、
学校でね、そういうことを社会の中で身につけてもらったりとか、
24:03
スピーカー 2
それがベストとも思ってないんだけど、もう無理な気がするな、これは。
ある種の諦めかもしれないけど、
あとはもうだから信じるしかないっていうか、自分たちの娘だし、
今は全くそんなふうに見えないっていうか不安がたくさんあるんだけど、
大丈夫かこいつみたいなね。
人大丈夫だろうっていうふうに思うしかないよね。
今日はね、今聞いてくれてる人たちは、
うちの娘が本当にひどいあれみたいに聞こえるかもしれないけど、
そうでもないからね。
悪いところをピックアップしてるだけで、いいところもたくさんあるし、
ちっちゃい頃からね、バレエやって、
バレエにずっと夢中っていうか一生懸命になってね、
今でもご機嫌のときはね、
バレエ家でも、その辺歩くのもバレエのステップで踊りながらみたいな練習しながらやったりとか、
台所に立ってお料理とかお菓子作るようになったこともそうだし、
たくさんいいところがある。むしろいいところのほうがきっと多いはず。
全然多いはずなんで、後悔もないようにっていうか言っときますけど。
スピーカー 1
そう、かわいいもんですよ、全然。
私たちはもう親だから我慢するしかないです。犠牲になるしかないんですよ、そういうものに。
と思います。受け止めたい。頑張って私も。
スピーカー 2
僕はだから受け止めきれない。犠牲になってるんだけど、なってるしなるのはいいんだけど、
受け止めるってことはちょっと不可能。
それは関係性、僕がなんか、なんていうの、こらえしょうがないとか、そういう次元じゃなくて、
関係性がもう全然違うんで、
マリコさんとコーネの感じと、母と娘と、無理です。
スピーカー 1
男性と女性っていうのもあるしね、やっぱ違うんで、そこは。
スピーカー 2
だからね、ここ1,2年でほんと急速に彼女の反抗期っていうかが一気に来たんで、
この番組で話したことがあるかわかんないですけど、中学になったらね、
全寮生の学校に行かせようと思ってるっていうのは、もう小学校入ったぐらいからね、僕らは思ってて、
で、僕は絶対にって思ってなかったし、そこに行かせるメリットがあれば、
全寮生であることを自立を早くするっていうためにね、それはいいことだと思ってはいたんだけども、
なんかもう今はね、離れた方がいいっていう気持ちが強くなったから、大賛成って感じになってきましたね。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
もう無理だと思う。
スピーカー 1
うん、私も無理だと思う。
スピーカー 2
それ誰?何?
スピーカー 1
あ、私もよ。私自身も彼女と、
スピーカー 2
あ、今超えられてるものももうどんどんエスカレートしてって、
どっかでもう無理になるんじゃないかと。
スピーカー 1
うん、中学とかね、そういう時期になった時に、もう学校にお願いしますっていう感じで。
で、家には心を休めに帰ってこれるように、
スピーカー 2
学校にお願いしますっていうか、学校に別にそこ何かを求めるつもりも僕はないけど、
27:02
スピーカー 2
なんか離れるってことは重要。もうそれしか手段がないから。
離れることによって結果的にね、それがプラスに働くこともたくさんあると思うから、
そこにはちょっと期待はするけど。
まあ大事だよね。
それを聞いたら、それ僕友達に話すと、えーって言う人結構多いよ。
いやまあそうなんだろうなとは思うけど。
なんか中学からそんな親元話してなんかかわいそうみたいな人もいれば、
こっち寂しくないみたいなこと言う人いると思うけど、
でも多分早く離れた方が早く帰ってくることになると思うので、
全然それは何もマイナスにはならないと思うんだよね。
まあ強いて言えば娘がなんか家を追い出されたみたいな、
私はなんか邪魔者扱いなんだみたいな誤解をしてしまったら、
それはマイナス要素になるかもしれないけども、
まあそれはそれまでの関係性によるんで、
特にまりこさんと娘はちゃんとそういう信頼関係ができているので、
そんな風に思わないと思うから、
そうならないように教育するっていうよりも、
そういう必然的にそうしてしまうっていうことは大事ですよね。
なんか前もね、移住したときの話で話したことあると思うんだけど、
コンビニに行かないようにするとかっていうよりも、
コンビニがないとこに引っ越しちゃうみたいな、
テレビ見ないようにするとかじゃなくて、
もうテレビなくしちゃうみたいな、
環境を変える方が早いっていうか確実だったりするのがたくさんあるんで、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それと同じかなと思います。
いやーちょっとだいぶ長くなったな。
この編集後何分くらいになってるのか分からないですけど、
まあ今日はね、我が家のテレビトークをそのまま垂れ流した感じです。
何の参考にもならないかもしれないですけど。
普通に悩んでます私たちっていうね、そういう。
なんかね、うちの娘が特別だと思っている人が結構いるみたいなので、
そんな風には全然見えない。
まあどこでもそうか。
まあそんなもんですよということでね。
スピーカー 1
ご安心ください。
スピーカー 2
何がって話ですけど。
小村知事はお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
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またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードの直接コメントもできますので、
そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 2
ナマステ。
29:44
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