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STILL RENDERING // エピソード20へようこそ。
このポッドキャストは、サンフランシスコ在住の、Yuka & Takeshiが、いろんなことについて話し合う、妙途ポッドキャストです。
Yukaです。
2019年も、あと2週間となってしまいましたが、
もうね、やることいっぱいで、見るものいっぱいで、
ちょっとね、つんどくならぬ、つん動画って感じで、編集する動画も、見ないといけない動画も、いっぱいあって、大変ですが、
残りの2週間も、ラストスパート、がんばっていきたいと思います。
Takeshiです。
仕事納めは、今週の金曜日なんで、あと1週間で仕事も終わって、
あと、今週末に、もしかしたら、2年間やってた矯正が外れるかもしれないということで、ちょっと楽しみにしています。
第20回のエピソードでは、話題のSigma FPの、ニョッ、ファーストインプレッションについてです。
言い直さないから。いいけど。
これはですね、YouTubeで、もうすでに上がっている動画の、音声だけのものを、とりあえず聞いてもらって、って感じです。
で、そのあと、ちょっとなんか、アフターショー的な、未公開部分はあるという感じで。
あと、私の動画のバージョンは、ちょっと音声の調整を、私がミスっちゃったんで、このポッドキャストバージョンでは、ちょっとよくなってるので、
動画で、ちょっと微妙だなって思った方は、もう1回こっちで聞いていただいても、大丈夫かと思います。
で、あ、そうだ、作例は、ノートにも載せてるので、スチールの方の作例をご覧になりたい方は、そちらのリンクもショーノートに貼っておきます。
はい、ということで、まずはどうぞ。
こんにちは、ゆかです。
たけしです。
今、私たちは、ブルックリンに来ています。
はい、今回、ブルックリンに来るにあたって、恒例になりつつある、旅行とかに行くときに、なんかいろんな新しい機材をレンタルして、
ちょっと非日常のところで、新しいレンズとか、新しいカメラを試すというふうにはまってるんですけど、
今回は、こちら。
じゃじゃん。
SIGMA fpと45mm f2.8の、結構コンパクトなレンズ。
お、借りました。
はい。
イエイ。
イエイ。
2日ぐらいか。
そうね。
丸2日ぐらい使ったのかな。
はい、ゆかは1週間ぐらいだけど、
僕は金曜日に着いたんで、2日ぐらい。
はい、レビュー動画というか、ほんとファーストインプレッションになっちゃうんですけど、
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まあ、結構たぶん気になってる方多いと思うので、fp。
で、私たちもすごい気になってたので、
今回試せてすごく楽しかったです。
基本情報としては、まずはSIGMAのカメラ。
SIGMAのフルサイズミラーレスカメラみたいな感じですね。
はい。
世界最小、最軽量のフルフレームカメラ。
そう、ほんとにフルサイズのセンサーサイズ、プラスアルファぐらい。
ね。
だからほんとに最…。
ほとんど、ほとんどフレーム…。
センサーらしくて。
あ、センサー。
そうそう。
ね。
で、軽さ…。
まあ、軽い…。
まあ、ちょっと持ってみるとけっこう…。
うん、ずっしり感。
重厚感はあるんだけど、しかもビルドクオリティというか、
けっこう見た目もすごいかっこいいし、黒でけっこういい感じなんですけど。
今、私たち黒着てるから全然見えないじゃないですか。
これ全然見えない。
ちょっとどいて。
まあ、こんな感じ。
うん。
ね、すっごいコンパクトで、なんかかくばってる感じもかっこいいよね。
すごいこうミニマルな、シンプルな感じですね。
はい。
これのすごい大きい特徴は、これがものすごいミニマルなんだけど、
ここにいろんなものを足して、スケーラブルということで、
なんかまあ、グリップつけることもできるし、
モニターマウントしたり、ビューファインダーもないからビューファインダーつけたりとか。
そうですね、ビューファインダーがないから。
そう、ジンバルつけたり。
なんかすごいスケールできる仕組みであるという。
このまま使うこともできるし、
なんか本当に自分のレベルなり用途に合わせて、いろんな使い方ができるっていうのがすごい大きな特徴です。
防塵防滴だし、なんかすごい重厚感がある感じですね。
もう一つの大きい特徴、マウント。
はい、これが新しいLマウントっていうマウントで、
1年ぐらい前かな、シグマとライカとパナソニックが共同で開発するっていうのを発表した新しいマウントなんですけど、
そのレンズのうちに一番新しいコンパクトなコンテンポラリーシリーズの45mm f2.8のレンズを借りてるんですけど、
Lマウントも今後どんどんレンズを出していく。
なんかすごい今後の予定表がヤバいことになってくる、相当いっぱい出そう。
しかもパナソニックはもう少し安価だけど、いろいろズームとかもできるような感じだったりとか、
ライカはもっと高級路線だったりとか、
シグマも今までシグマ出してたようなレンズを出していくんじゃないかなと思ってて。
じゃあレンズもそれこそいろんな用途に合わせて選べる。
スケーラブルにいける。
シネマ用のレンズとかもあるしね。
予定には入ってるってことで。
今回は45mm。
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45mmをつけるとバランスがすごいいい感じの。
他の今出てるやつめっちゃでかいからね。
せっかくコンパクトだからコンパクトのまま使いたいということで、今回45mmにしてみました。
あとハードウェア的に言うと、このボタンもすごいいい感じだよね。
なんか厚みがちょっとあるというか、
なんていうんだろうね、ポチッと。
なんかすごい押しやすい感じの。
結構さ、今使ってるキャノンのやつとか、
埋め込まれてる感というか、埋まってるじゃんね、ボタンが。
だからたまに押してるつもりで押さえてない時とかあるんだよね。
これはすごいポチッとなるから、もしかしたら好みもあるかもしれないけど、
絶対押したか押してないか分かるから、それはいいなと。
あと物理ボタンとして、動画モードと写真モードの切り替えがあります。
これが結構一番テンション上がった。
これはすごい。
発表見たときですね。
下にも、もちろん写真を見るモードと、
トーンをいじる、カラーをいじるみたいなものもあって、
QSっていうのがあって、クイックセットっていうんだけど、
これは結構簡単に設定をすぐ変えられる。
メニューにアクセスするボタンで、これもすごい便利ですね。
むしろそのトーンとかカラーとかが独立でボタンがある意味があったのかっていうレビューもあったりしました。
あんまり変えないもんね。
あんまりカラーとかトーンとか変えない気がするんで、
確かに。
っていうのはありましたね。
それが基本情報というか、スペック的な感じのことで、
ここから私たちのインプレッションに入っていくんですけど、
ちょっとそれに入る前に、一応、
ディスクレイマー、ディスクレイマーって日本語で何て言うの?
注意事項。
面積。
面積事項なんですけど、
やっぱりこのカメラは本当にスケーラブルっていうのをさっき言ったんですけど、
その分、本当にいろんな人が使えるっていうことなので、
私たちみたいなVlogもするし、写真も撮るし、
結構でも想定されているユースケースの中では結構カジュアルより、
本当にプロの、本当にガチの人はものすごいリグをして、
映画とか撮るみたいな感じだから、
その用途としては使ってないし、使い切れないから、
そうですね。
そっちの視点は、このレビューではないですっていうのをまず言いたくて、
だけど、たぶん動画を見てくださっている方は、
割とこっちのカジュアルよりの人が多いと思うので、
そんな感じで聞いていただければと思います。
まずじゃあ最初にスチールの方の話をしますか。
そうですね。
すごい軽いし、フルサイズということで、
結構ストリートスナップというか、
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簡単に取り出して写真を撮るみたいなのが可能なんで、
クオリティもすごいいいし、
カラーでティール&オレンジっていうカラーグレーをアプライする設定があって、
撮ってるときにもうすでに色味調整がされてるっていうやつですね。
カメラの中でカラーグレーしてくれる、
撮って出しでも結構きれいに出せるみたいなのがあって、
その色合いとかはすごいきれいだと思ったし、
他にもSIGMA独自のカラーグレーだったりとか、
シニオンモードだったりとか、
あとモノトーンだったりとか、
色々カラーをそのまま変えて、
撮って出しで結構できるっていうのはすごい。
フィルターみたいなのがもうすでにかかってる状態で撮れるし、
LCDスクリーンにも色味が調整された状態で見えるから、
もうすでになんかオシャレみたいな。
そう、すごいオシャレ。
ARBのプラントがすごいきれいなんで、
それを撮ったりしたら、写真を撮ったりしたんですけど。
私は結構いつも自分のライトルームのプリセットとかは、
ティール&オレンジではないんだけど、
ティール&レッドみたいな感じかな?で作ってる。
結構赤みが。
赤みをすごい抑えてる。
でも赤は多くして、オレンジとか黄色を抑えてる。
ちょっと赤みが強めってこと?
そう。なので、わりといつもの感じに近いから、
そのままでもすごい良いなと思いました。
ただ、その取っ手出しですごい良いから、
もうそのままさ、TwitterとかInstagramとかにあげたいじゃん。
でもそのWi-Fiのモードとかないんだよね?
そう、たぶんWi-Fiのモードはなくて、
たぶんそのままつなげたりとか、
SDカードなんで、SDカードリーダーとかがあればすぐに取り込んで。
でもね、iPadとか、iPad Proとかならいいけど、
スマホであんまできないもんね、それ。
スマホでもでもできるようになったでしょ?
そうなの?
うん。ライトニングというSDカードリーダーみたいな。
それを持ってる人って結構少ないと思う。
インスタグラマー的な人はあんまりいないかもしれないけど。
そうね、そこまでやるんだったら、ローゲンゾーするのそんな変わらないよね。
まあ、そうかもしれない。
どうなんだろうね。
でも、あとSIGMAのカメラって、今までクワトロとか、すごい変わったカメラがすごい欲しい。
で、それで写真を撮って、すごいSIGMAっぽい色というか、
SIGMAっぽい写りみたいなのにすごいハマってた人たちがSIGMA、SIGMA等の人たちがいたと思うんだけど、
今までのフォビオンセンサーっていうセンサーではない、
ベイヤーセンサー、普通の他のカメラが使ってるセンサーを採用してるんで、結構高感度に強くて、
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ISOも6400までいけるんで、今までは多分、夜SIGMAのカメラで撮影するって結構難しかったと思うけど、
それも簡単にできるようになってて、結構夜撮影しても全然撮れるというか、
もちろん、キャノンとか、高感度に強いカメラに比べれば、やっぱり写りはあれなんだけど、
でも全然、夜も撮れるよっていうところで、
今までのSIGMAよりもかなり強いカメラになっているかも。
スチール面でおいて。
で、オートフォーカスも、シングル?オートフォーカスシングル?
ちょっと設定をいじんないと。
コンティニュアスじゃなくて、普通にシングルでピピって当てて、
半押しでオートフォーカスして撮るっていう用途においては、
全然オートフォーカスもすごい早く合唱して撮るっていうのができたかなと。
もちろんロー撮影もできるんで、自分でDNGで、
例えばライトルームとかに取り込んで、そこで調整することも可能です。
もちろん、DNGプラスJPEGみたいなのもできる。
次はシネモード。
はい、シネモード。
シネモードはちょっと大事な、特に渡辺さんにとっては。
動画クリエイターにとってはすごい大事なポイントで、
結構期待値なんですけど。
そう、私の期待値というか、最初FPの発表の時に出た動画とか見てたら、
なんか超いいじゃんと思って、
やっぱり切り替えがすぐ、
切り替えすぐ簡単にできる。
結構よくて、今このYOSRで撮ってますけど、
YOSRで写真モードから動画モードに切り替えるのに、
ボタンを3個押さなきゃいけない、3回。
テッテッテってやらなきゃいけない。
結構慣れると、
慣れると早いけど、絶対こっちのほうがいいじゃん。
もう脳みその切り替えはさ、パッて切り替えてるからさ。
しかも今どのモードなのかすぐ分かる。
そうそうそうそう。
撮り始めたら実は写真モードになってたとか、たまにあるからね。
だから両方やる意味としては、これすっごいいいなと思ったのと、
あともう一ついいのは、やっぱりシネマ系のカメラって多分よくあるんですけど、
シャッタースピードをアングルで決められる。
このチャンネルでもたまに言ってるんですけど、
シャッタースピードって、今これも24フレームで撮ってるんですけど、
24フレームの場合は厳密に言うと、
48分の1のシャッタースピードで撮るのが一番綺麗と言われてる。
それはアングルが180度?
そう、それ180度って言われてるんですよ、計算方法。
その中、科学はいろいろあるんだけど、
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あんまり説明できないから、ウィキペディアとかで読んでるんだけど、
180度のシャッターアングルって言われてるやつがあって、
だから60フレームで撮ってたら120分の1のシャッタースピードっていうのがやらなきゃいけないんだけど、
たまに忘れんの。
それをわざわざ設定しないといけないんだよね、様子があるとか。
そう、だからいちいち今どのフレームレートにしてシャッタースピード合ってるかすぐ確認作業多いんですよね。
で、けっこう失敗したこともあって、間違っちゃってたとか、
グラってダイヤル回っちゃってて、変なふうになっちゃってたとか、けっこうあって、
それを見たときの絶望感すごいよね。
家帰ってきて、SDカードさして、え、なにこれ?
その一瞬をとらえて、それが使えなくなってくる。
それがFPとか、ブラックマジックのポケットシネマカメラとかそういうちゃんとした、
ちゃんとしたっていうか、シネマを意識したカメラはアングルで設定できるから、
フレームレートだけ自分の意図でやっとけば、
180度って設定しておくだけで勝手にシャッタースピードを調整してくれる。
それすごいよね。
だから、1個自分のメンタル的に考えたり心配したりすることが1個できるから、
それはすごいいいなと思っていて、
それも良さあるよね、ぜひ。
ね。
ぜひ。
お願いします。
そんななんか難しいことじゃないっていうか、
ほとんど180度以外で撮る人そんなにいないと思うから。
そうだよね。
明るすぎたらシャッタースピード上げるとか、そういうのあるかもしれないけど。
え、でも動画でやるとおかしくなっちゃうから。
そこはNDフィルターで。
そうそう、そこはNDフィルターで。
そう。だから写真とちょっと違うんだよね。
そうそうそう。
まあそうそう、そういうことがあったりして、
で、それはFPにありますっていうのとか、
まあすごいそれはいいなと思ったんですけど、
あの、最大の難点がコンティニュアスオートフォーカスが結構…
辛い。
辛い。
はい。
で、まあその辺はもしかしたらファームウェアアップデートで
よくなる可能性はあるのかもしれないけど、
今現時点のファームウェアだともう無理。
オートフォーカスのその技術的になんかコントラストモードっていうのでこうやってる。
コントラストでやってるらしくて、
瞳AFとか顔認識AFとかあるんですよ。
スティールのときはすごいうまく働くんだけど、
それを動画にするとなかなかそのコンティニュアスにこう顔に認識するみたいなのがまあやっぱりなかなか難しい。
だから撮りながらなんかちょっとこう動いちゃったりとか、
まあそれこそ動きながら撮るとかはもうほぼ無理で、今だと。
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で、たぶんそのさっき言ってたプロフェッショナルの映画監督側の方に行くと、
フォーカスを別の人がフォーカスリング使ってプルフォーカスしてくれるみたいな。
そういうのだったらもう関係ないと思うんだけど、
私たちみたいになんか本当にカジュアルにVlog的な感じで撮るっていう人にとってはコンティニュアスAFがこのレベル感っていうのはちょっと使いにくいかなと思います。
あとバリアングル液晶がないんで、もうそもそもオートフォーカスあってるかどうかっていうのも確認できない。
自撮りだとね。
例えばその1DX、前から使っているCanonの1DXはバリアングル液晶がないんですけど、
そのオートフォーカスの精度が素晴らしいんで、安心してバリアングルなくても自分で自撮りしたりもできるけど。
あと今EOS Rをメインで使ってるから、EOS Rのオートフォーカスすっごいいいから、
その速さと精度に慣れてしまってる身としてはちょっときついかなと。
ちょっときついかなっていう感じの印象ですね。
あと動画は、やっぱりその、シネマ動画を撮る人にとっては、
そのシネマDNG、つまりロー動画撮影が可能であるっていうのがすごい利点の1つなんですけど、
ものすごい高画質ってことですね。
ものすごい、まあローですごいカラグレもできるっていう感じの。
なんかもう動画を撮るっていうより、もはや写真の連続のやつを撮ってるみたいな。
なんかそういう感じっぽいですよ。
だから24フレームの動画撮ってたら、24枚の写真が撮られてるみたいな。
だから一個一個をカラグレできるみたいな。
内部収録っていうか、SDカードなんですけど、SDカードを入れて撮影するときは8ビットまで。
これ外付けで、そのUSB-C経由で、SDカードとか、SSDとか、ラプトックとかにもつなげられるんだけど、
それで撮影するときは、10ビット、12ビットまでいけますと。
でもそれで撮影したときに、もうなんか1テラバイトのSSDが60分で終わるみたいなぐらいの。
ファイルがめちゃくちゃでかい。
普通にちょっと動画を撮影してみたりしたんですけど、
3秒で1ギガとかになったもんね。
3秒で1ギガ?20秒で1ギガとかになってて、普通のやつというか、
CinemaDNGじゃない形式でもそれぐらいなった。
あ、そっか。4KのMOVファイル。
そう、MOV。で、CinemaDNGで撮影すると、本体ではプレビューできないとか、
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あと、そもそもそのCinemaDNGを扱えるソフトウェアってまだ。
あ、そう、Premiereに対応しないんだよね。
そう、アドビプレミア。
プレミアがまだDNGに対応してない。
ラビンチリゾーブでできるらしい。
ラビンチリゾーブ使ってない人は、
ライトルームで全フレームを1回バーンってやって、書き出して、
それをプレミアにシークエンスに乗ってくるっていうやり方しかできない。
相当高画質になると思うけど。
結構、一般の人には若干扱いにくいファイルですね。
そうね、だからカメラとしてそういうCinema動画撮影は可能なんだけど、
それを取り扱ったりとか、そのデータの容量だったりとかっていうのを、
うまく扱えるというか、そういう段階には来てない。
そもそもそこまで整ってないんで、
やっぱり動画撮影っていう意味では、カジュアル的にもなかなか難しいし、
カジュアルでCinema動画を撮るっていうのは、
そもそもその状況が整ってないっていうのはあるかなと。
でもさっき言ったように、スケーラブルにいろいろなリグつけたりとか、
SSDをつなげるようなマウントをしたりとか、
そういうことをしていくと、可能性は広がる。
この裸じゃないけど、この一番ミニマムな状態だと、ちょっと限られちゃうって感じ。
そうだね。
あと、なんかディレクターモードみたいなのもあるんだよね。
あ、そうそう。それはほんとにもう、映画監督側のユースケースだけど、
例えば、映画を撮ってて、REDとかREとかのカメラに、なんか超でっかいカメラをきっとつけて、
Cinemaレンズ。
Cinemaレンズをつけて、きっと置いてあるじゃない。
それを、そっちはそっちでさ、めちゃくちゃ扱いにくいカメラだから、
どういうふうに写ってるかっていうのは、プレビューするのは結構大変。
なので、このAF-Pを使って、やりたいフレームを、こういうことですっていうのを試したり、
あ、じゃあやっぱりもうちょっとこっち側の角度に置こうみたいなのを、
AF-Pを使ってプレビューすることで、本ちゃんの大きいカメラを操作したりとか、
自分が映画監督だったら、カメラマンの人にこういうのを撮りたいと思ってるんですけど、
コミュニケーションしやすくなったりっていうのがあるらしいです。
そういう用途にも使えるっていうことですね。
プロの現場でも導入される可能性はあるかもしれない。
ですね。
あとね、1個いい、シネマのほうでいいなって思ったのは、カラーモード、さっき言ってたやつが動画でも適用できるので、
すっごいシネマティックな感じに、もう撮って出してできるから、それはすごいいいなと思いました。
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Vlogには向いてないけど、そういうマニュアルでフォーカスする分には全然できるし。
たしかに、ショートフィルムみたいなのを、1人で撮るとかだったらいいかもしれない。
超クルーがいっぱいなくても、けっこうきれいな動画が撮れますみたいな。
軽いし、みたいな。そんな感じかな。
じゃあ、まとめとしてはどうですか?
写真をフルサイズで簡単に撮りたい。ストレートスナップとかポートレートとかをカメラ簡単に撮り出して撮りたいっていう用途にはすごい向いてると思うし、
それを簡単にカラグレして撮って出しで、インスタは向いてるかわかんないけど、
家に帰ってちょっとカラグレしたりとか、そのまま撮って出したりとかっていうする人向けのカメラ。
あと、シャッターがすごい静かだから、本当に旅行中とかあんまり威圧感がないし、ストリートでパッと撮るみたいな。
っていうのはすごい向いてると思うし、Lマウントのレンズ、これからどんどん出てくると思うし、コンパクトな。
これ45mmなんで、もっと広角でコンパクトなレンズが出てくれば、本当にストリートスナップ向ける。
35mmとか28mmとか24mmとか、その辺のレンズが出てくると、すごい使いやすいコンパクトなフルフレームカメラ。
そして、すごいいいんじゃないかなと思いました。
ただ、動画に、Vlogに使うとかはなかなか難しい。
シネマ動画を撮りたいっていう場合も、けっこう気合が必要かなという感じの印象ですね。
私もほぼ同じですね。カジュアルからプロの中で、プロの方の意見はちょっとわからないけど、
カジュアル寄りの人にとっては、もっと使いやすくて、安いカメラもあるので、
これをわざわざ使うのには相当気合入ってて、このカラーが使いたいとか、Lマウント使いたいとか、
そういうこだわりを持った人はこっちに行っても全然いいと思うけど、
あとシグマが好きとかね。
全然初心者で、何もあんまりわかってないけど、これとりあえず話題になってるから買ってみるっていうのはやめた方がいいと思います。
相当なとんがってるやつなので、もし気軽に撮りたいみたいな人は、やっぱりキャノンとかソニーとかの王道の方行っといた方が安全なので、そんな感じですかね。
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だから、これは私たちは今の時点では買わないですね。
そうですね。動画で使えるようなの結構強いかな。
そうね。でもやっぱこのサイズはね、すごい魅力的なんですけどね。
EOS R超でかいから、EOS R自体はそんなにでかくないけど、レンズがでかいから。
そうね、今EOS Rも新しいカメラでRFマウントっていうのを採用してるんだけど、そのRFマウントのレンズがやっぱり最初はプロ向けにレンズを出していってるんで、
結構そのプロ用とにも使えるレンズがしかないと。
今のところね。
基本的にはね。35ミリの小さいやつあるんだけど、それ以外のレンズはないんで。
だからやっぱりね、カバンとかに入れてると、パッと出そうという気持ちにならないから、
撮りたいなって思った時に、あーちょっとめんどくさいってなっちゃって、そこ撮らないっていう風になっちゃうことがすごく多くあるから、
これだったらね、なんかもう持ったまま歩いてるとか全然できるから、パッと撮ってっていうのは。
あと結構威圧感あるもんね。
そう。
でもこれすごい威圧感ないかな。
そうね。
しかも音も小さいし。
一応言ったんですけど、ちょっと私たちのライフスタイルには、今のところフィットする場面が少ないかもなっていう感じかな。
はい。
はい。
ということで、以上、ゆかとたけしのFP、ファーストインプレッションでした。
はい。ということで、ここまでが動画でも喋ってた部分になります。
この動画はブルックリンで撮って、そのままFP持って帰ってきて、写真そのあと撮ったりして。
あ、そっか。
はい。
その、帰ってきて撮ったやつ、作例のやつまだ持ってないから、ちょっと足さないと。
あ、そっかそっか。
はい。
ということで、そのあとね、なんか編集とかもしてみようかなみたいな感じでやってみたんだよね。
そうそう、スチールのほうを、最初はローのみで撮ってて、でもティール&オレンジをほとんどのやつにかけてやってて、
で、それをライトルームで取り込もうと思ったんですけど、取り込んだときに、なんかファインダーとかで見れるサムネイルにはティール&オレンジかかってるんだけど、
ライトルームに取り込んで、取り込んだところでもまだかかってるんだけど、編集っていうタブに行くと、外れちゃうんですよ。
謎の共闘だね。
なんかすごい不思議な、なんかDNGっていうファイル形式なので、キャノンは違うか?なんか違うメーカーのローでもDNGってあるよね。
ていうか、アドビのフォーマットなんじゃないかなって思った。
あ、そうなんだっけ。
なんかDNGっていうの自体はどっかで見たことあると思うんだけど、そのカラープロファイルが載ってる、載ってたり載ってないバージョンがあるみたいなのは初めて見たので、不思議で、
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で、結局そのライトルームでティール&オレンジ、SIGMAのティール&オレンジがかかってるやつを微調整するっていうやり方がわからなくて、かつそのPNGなりJPEGなりに変換っていうか書き出す方法もわからなくて、
で、結局そのSIGMAの純正のそういう編集ソフトをダウンロードして、で、そこからティール&オレンジとか他のカラープロファイルがかかってるやつを書き出すっていうJPEG。
それは読み込んだら、そのままティール&オレンジがかかった?
なった。
だけど、
そのソフトでカラーグレーにティール&オレンジみたいなオプションがあるわけではない?
それはどうだろう?試してないけど。
それだったらさ、他のカメラで撮ったローにSIGMAのティール&オレンジを当てるみたいなこともできたりするのかなと思って。
わかんない。
あのティール&オレンジすごいいいんじゃないかなと思って。
いるんだけど、
このね、SIGMAのなんていうソフトか忘れたんだけど、このソフトがね、マジでやばい系です。
あの、何でしょうね、この感じ。
久しぶりに見たこの、どうやってオブラートに包もうか、今すごい頭が回転してるんですけれども、
あの、懐かしいソフトウェアだな。
懐かしいソフトウェア、はいはい。
なんかね、
ちょっと今風ではない感じですかね。
今風ではない。
ちょっとびっくりした。
はい。
なので結局、もういじるとかじゃなくて、JPEG書き出すのが精一杯だったので、
それだけで終わっちゃったんだけど。
なるほど。
でもそうだよね、途中からRAWとJPEGを両方記録するようにしたんだよね。
そう、そのRAWだけだとちょっとまずいということに気づいたので。
そうそう。
そしたらね、すごい簡単にJPEGも記録されてるんで、SDカードをそのまま読み込めば、JPEGのファイルをファインダーから、
で、僕もなんかTwitterに何枚か載せたりとかして、
それをすごい簡単にアップロードできたんでよかったんですけど、
これをLightning to USB-CとかでiPhoneに挿して、Sigma FBにそのままUSB-Cを挿せば、
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そのまま写真を取り込んだりとか、
あとUSB-C、USB-CでiPad Proとかにつなげば取り込めたりとかするみたいなんで、
Wi-Fiはないんだけど、ケーブルさえ持ってれば簡単に取り込みができるという時代にはなっているっていう感じだし、
あのあとね、他の人の写真とかも見たんだけど、結構やっぱり、TL&オレンジの良さがすごい際立っている気はしましたね。
でも、TL&オレンジがいいんじゃないの?っていう。
まあ、そうだね。だから、TL&オレンジのカラグレをちゃんとできるようになれば、別にそれをLightroomにちゃんと設定して、
他のロゴで撮った写真に当てればいいだけという話ではあると。
そうなの?
っていうこと?
っていうことの、なんていうの?
かもしれなくない?っていう疑問をしたら、
いやいや、わかんない、わかんない。
でも、まあ、どういう写真がTL&オレンジで撮れるかみたいなのがすぐわかるのもすごい良いかなと思って。
そのカメラ内で見れるっていうか、プレビューっていうのかな?
もうそのリアルタイムで当たっているのは良いよね。
うん。
そう、なんかうちらも言ってたけど、眼球に埋め込みたいよね。
その世界でいきたいね。
TL&オレンジを通して世界を見たいね。
そうだね。
あと、写真のシャープさみたいなところはすごい、なんかシグマっぽいのかな?
よくわかんないけど、やっぱりシャープさが他のメーカーとちょっと違う感じの、
なんていうんだろう、移りをしているんじゃないかなと思ったんだけど、
とにかく写真はやっぱり良いんじゃないかなと思いましたね。
そんなとこですかね。
そんなとこですね。
1週間経って、こっちに戻ってきて、もう返しちゃったんで、手元にはないんですけど。
また何かあれば借りたい。
そうですね。借りても、そんなに本体を買うよりは全然安く借りれるんで。
1週間でいくらぐらいだっけ?
200ドルぐらい。
200ドルぐらい。本体がたぶん1800、2000ドルぐらいするから。
レンズもまた借りてね。
レンズも、そう、レンズ込みで200ドル。
だから、
なんか旅行ちょっと行くときとかすごい良いよね、レンタルは。
そうだね。
ということで、まあ、はい。
ちょっと、スティレーンでこういうカメラトークをするのは、あったっけ?
何だっけ?振り返りとか何とかでやった気がするけど。
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なんかもしかしたら、スティレーンから入ってくれた人はびっくりしたかもしれない。
そう?カメラ。
その分ないかな?わかんない。
カメラの話を、声だけでするってなかなか難しいじゃん。
確かに。
だから、
ビジュアルがないと。
でも、今回はビジュアルの補足もあるから、
ぜひ他のコンテンツも見つつ、楽しんでいただければなと思います。
はい。
スティレンダリングをお聞きいただきありがとうございました。
感想やフィードバックは、ハッシュタグスティレーンにお願いします。
iTunes改め、Apple Podcastのレビューもぜひお願いします。
それでは、また次のエピソードでお会いしましょう。
バイバイ。