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おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は8月3日、土曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
最近、物理的な本を読んでなかった。
オーディオブックを聞いたりとか、
Kindleで本を読んだりとか、そういうのが多くて、物理的な本を読んでなかったんですけど、
最近ね、ちょっと欲しい本があって、Twitterで見たんですけど、
Twitterでたまに本の1ページを写真で撮って、
そこにコメントを添えて投稿するみたいな。
そういうのがたまにあると思うんですけど、そういう投稿が。
本の1ページにコメントを添えて投稿っていうのがタイムラインに出てきて、
その本の内容が結構僕の好みだったんですよね。
この本読みたいなって思ったんですけど、
この本っていうか、こういうことを書く人の本が読みたい。
ただ本の1ページしか載ってないんで、
あれ何の本だこれと思って、
とりあえずそこの本に書かれてるキーワードっぽいのをネットで検索して、
これだこれだって思った本があって、買ったんですよ。
それが福田常有さんっていう方、もう亡くなってるんですけど、
私の幸福論っていう本で、今読んでるんです。
僕はコーチングを今学んでいて、将来プロコーチになりたいって思って、
いろいろ勉強したり、実践をしたりとかしてるんですけど、
幸福論って書いてあるんですけど、冒頭読んでて、
結構リソースの話だなこれって思って、
自分の長所とかそういう話かな。
なんかコーチングとか、カウンセリングもかな。
結構人間って自分の端緒に目が行きがちなんで、
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自分が今何ができているか、できてるところを見ましょうっていう論がよくある。
長所とか、できてること。
僕は長所に関してはちょっと警戒をしていて、
警戒っていうのは、自分の長所は何かとか端緒は何かとかって、
多分明確に意識するのって、
みんな通るところだと、就活とかそういうところかなと思うんですけど、
例えば就活で自分の長所は何かとなったときに、
長所、これが自分の長所だって思って、
それを伸ばそうとか、それを大事にしようとか、
長所を生かして仕事をしようとかいうのって僕ちょっと怪異的です。
長所を守ろうとか伸ばそうっていうふうに意識がロックしちゃう感じがして、
こだわっちゃうんじゃないかと思ってるんですよね。
自分もたぶんそういう経験をしている気がする。
あんまり今ね、パッと思い浮かばないんですけど、
これは自分の長所だから生かそう、生かさなきゃ。
生かさなきゃってなっちゃうと、変な方向へ行きそうな気がするんですよね。
そんなことを僕思ってるんですけど、
さっき紹介した私の幸福論という本の冒頭あたりの章で、
自分の弱点をカバーしようとして長所を見つけて、
それを守らなきゃっていうふうに努力をすると、
歪みが生じますよねみたいな話がしてあって、
なんか僕の認識と結構似てるなと思って。
なんなんだろうなー。
長所を生かしましょう。長所を生かすのはいいんですけど、
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お前がやりたいのはなんなんだって思うんですよね。
長所とかどうでもいいから一旦。
やりたいこと何?って言いたくなってしまう。
こういうことを言うと、できること?長所?できること?を続けていくと、
何か見えるものがあるっていう論も確かにあるし、そうだなとも思う。
でも入り口がどこかって話なんですよね、きっと。
やりたいことを入り口にして、やりたいことを発展させていく方法と、
やりたいことは一旦脇に置いて、できることをやっていって、
自分のやりたいことに気づいていくっていうのもありだと思う。
ただ入り口がどこかっていう話であって、
たぶん最終的にはやりたいことっていうところにシフトして、
行ったほうがいいんじゃねえかなと思ってるんですよね。
長所を生かすのも入り口としてはありか。
長所を生かすのも入り口としてはありな気がする。
ただ長所を生かそうと言って、そこにこだわり続けるのは嫌な気がしている。
今読んでる本、私の幸福論、福田爪有さん。
読んでて、この作者気が合うなって読んでるんですよね。
結構名著扱いらしくて、ちょっと楽しみにしてます。
冒頭でまだ20ページぐらいしか読んでないんですけどね。
結構ショッキングな。
あ、それ言っちゃう?みたいなことを書いたりするんで。
いろいろストレートにいろいろ書いてくれる人あんまりいないんで、
読んで学びたいなと思います。
ちょっと皆さんも興味あれば読んでみてください。
興味?今日の話、どこに興味を持つんだ?わかんないですけどね。
私の幸福論。
本をできる気があったらシェアしてみたいと思います。
ではまた明日。さよなら。