2024-05-17 33:52

地方での出産と帝王切開の話「あったかいお産でした」#9

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」。ソトイク・プロジェクト5人目のメンバー梅ちゃんが登場。3月に第二子を出産したばかりの梅ちゃん。親族のいない地方での出産の話から、帝王切開の話まで、まだ記憶の新しい妊娠出産期のお話を聞きましたよ。


【お便りはこちらから】

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【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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【おしゃべりする人】

​■梅ちゃん(梅田実生子_ソトイク・プロジェクト)

福井県出身。環境省のレンジャー職、税理士事務所を経て現職。現在は地方創生事業のプロジェクトマネジメントを主に担当。2019年に塩尻に移住し、1児の母に。コロナ禍に育休を1年取得して、子育ては外に行かないととても孤独を実感し、ソトイク・プロジェクトに参加。2人姉妹の母。


​■ ほなみん(小西帆波_ソトイク・プロジェクト託児リーダー/保育士 / 木育インストラクター/産後ドゥーラ)

塩尻市出身。塩尻市の公立保育園に10年程勤務し独立。

個人宅を訪問しての保育や、銭湯で入浴中の託児サビースなど、保育園以外での働き方を模索している。訪問保育の中で産前産後の家族へのサポートを強化したいと思い、産後ドゥーラの資格取得。


​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、ポッドキャスト番組「ローカルナイトニッポン」パーソナリティ、noteでは移住や子育てに関するブログを公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCzrE4AuGkRPvKxEmsGQE5dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


■ディレクター:湯浅章太郎

■監修:カサネル合同会社

https://www.kasaneru.jp/


00:10
自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイク・プロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイク・ラヂオ第9回目です。
本日お送りするのは、ソトイク・プロジェクト 岩沢希と、小西穂波と、梅田美代子です。
梅田美代子こと、梅ちゃんが初登場です。
初めまして〜。
初めまして〜。
ソトイク・プロジェクト。
嬉しい〜。
ソトイク・プロジェクト。
最後の資格。
本当に。
本当。
みんなの喋ってるのをずっと聞いて楽しみにしてた。
出るのを楽しみにしてました。
そう、梅ちゃんがね、ようやく出てくれたんですけど。
今まで出れなかったのには、ちょっと事情があったということですね。
実は、3月1日に、第2子である女の子が誕生しました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
無事に生まれました。
今も、あのママの手に抱かれ、寝たのか?
いますね。
寝てますね。
あの騒がしいのに耐性のある子。
たぶん大丈夫だと思います。
途中で泣き声が入ったらすいません。
それもいい。
かわいい。
この映像が伝わらないようにかわいい。
やってますけどね。
今日はね、その、出産話。
出産ってほんと人によってさ、全然違うでしょ。
全然住人というようなんだけど。
梅ちゃんの今回の出産はこんな感じでしたっていう話を、ちょっと共有できればなと思っております。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
今回ね、2人目、ほんと、お盆の、去年の夏めちゃめちゃ暑かったんだけど、
そこがもう、つわりの再生期みたいな感じで、
ほぼ2週間、3週間ぐらいは外に出られなかった。
ずっと気持ち悪さと戦って、暑いからか余計に気持ち悪くて。
なんか夏場の方がしんどいみたいな。
で、よくね、気持ち悪さが増幅されるのかな。
そんな感じで、つわりを乗り越え、そして転職をしたんですね。
ちょうどその、つわり直後。
直後っていうか、もう若干つわりの時に新しい仕事を始めて、
っていう感じですね。で、半年して産牛に入るみたいな感じでしたね。
03:07
すっごい、おにぎりちょこちょこ食べてたイメージが。
外行くの打ち合わせの時も、おもむろにトイレに行ったり、
おもむろに食べ始めるかもね、みんなに言って。
なんかちょっと何か食べてても気持ち悪いけど、
でも何も食べない方が多分気持ち悪くて、だから何かを食べてましたね。
そうだよね。一人目の時はそんなになかった?
一人目もつわりはあって、やっぱ3週、一番ひどい時は3週間ぐらいだったけど、
もっと大変だったかな、二人目。暑かったからかな。
そっかそっか。
そんなつわりを乗り越え。
出てきたね。
姫ちゃんのところは、上が今3歳の女の子が、
で、今新しく赤ちゃん生まれてきたわけなんだけれど、
実家がね、ちょっと遠いじゃない?
長野県ではない方達ということで、
なんか選択肢としては、いわゆる里帰り出産とかっていうのも、
可能性としては全然あると思うんだけど、
でもそれはしなかったんですね。
そうだね。
一人目の時も、里帰りはしなくて、こっちの病院で産んで、
二人目もそうだね。一人目は特にコロナ真っ只中だったから、
3年前だからね。
里帰り自体もちょっと難しい時期ではあった。
県外の人と接触したら、健診もちょっとご遠慮くださいみたいな時期だったから、
やっぱちょっと難しいかなっていう感じ。
二人目も、やっぱ上の子のことを考えると、
保育園に行ってて、日中行っててもらった方がやっぱりいいよなっていうのがあるのと、
やっぱり里帰りすると基本は母子で里帰り、
父の本当に申請時期の関わりが多分薄くなっちゃうっていうのもあって、
その二つの理由で、やっぱりこっちにしようかなって感じですね。
夫の両親も私の両親も両方県外、長野県外に住んでるから、
ちょっと大変、どうなるかなみたいな、一人目とは違うドキドキ感はあったような気がする。
上の子は変わらずいるわけだからね。
そう、そうなの。一人目とはやっぱり違うね。
06:02
一人目の時はさ、おそがに旦那は別に自分で生きていくから、
勝手にしてくれればいいからね。
つわりでもなんでも、自分がゴロゴロしてたって、ずっと寝てたって別に問題ない。
上がいるとね、その子の面倒は関係なくしなきゃいけない。
そう、それは本当に違うね。本当に違うなと思った。
大変だよね、そこにはね。
っていうのもあって、まさにその今横にいるあきちゃんが、
出産の時、何かあったら言ってねって言うので、
嫌いな食べ物とか、アレルギーはこれがあるよとかを共有するのと、
あと夫がいないタイミングをお知らせして、
もし何かがあった時に助けてもらえるように、いつでもそうやって言ってねって言ってもらって、
情報を共有させてもらってた。
いいつながりが。
私たちは結構家が都道府県で行けるぐらい近いので、
ただ住んでるエリアがちょっと山の方なんだよね。
病院からはかなり遠いね。
そうだね。
我々が住んだり、プロジェクトが活動している塩尻っていうところが参加がないんだよね。
地方でもそういう街って全然他にもあるのかなって思うんですけど、
参加がないんで、一番近くの大きい街が松本。
なので松本の病院で産むっていうのが、塩尻で子供を産む人は一般的。
か、里帰りして産むかっていうところで、私も松本ですね。
梅ちゃんも松本の病院ね。
今回も予定だったんだけれど、一貫性来るまで30分じゃきついよね。
難しいね。
40分、45分ぐらいはかかるね。
1時間見とけば。
ひたして混んでたりとかするとね、1時間近くかかっちゃうとかあり得るから。
リア真ん中でしょ。
なんかあって、旦那さんの方ももし仕事とかいなくて、かつ上の子はいてっていう状態で急にね、
撥水しちゃったりとかもあるし、ほんと何が起こるかわからないから。
そういった時に、病院に行くのはね、ほんとタクシーとかっていうサービスもあるんでいいけれど、上の子どうすんじゃい問題があるなって思ったんで。
とりあえず上の子の面倒はうち連れてきてもらえれば。
09:01
我々が家に行ってね、上の子だけピックアップしてやっときゃ。
とりあえず助かるっていうので、結局その事態は発生しなかったんだけど。
そうだね。でもそうやって、なかなか自分からじゃいくら仲良くても言い出しづらいところがあったけど、
上の子ちゃんの方からそうやって声かけてもらったことがすごく私は嬉しかった。
お互い様ですよね。
でもすごい地域で助け合える関係の人がいるっていうのは本当に安心感っていうか、
安心だった、本当に。
嬉しかったし。
物理的に病院と遠かったり、やっぱりサービスが地方は少ないっていうのはあると思うけど、
こうやって人のつながりで助けてもらえる。
高い出産になったなって思って、それが嬉しかった。
よかったね。
もう一個そのエピソードがあって、今でも日付を覚えてるけど、2月の5日にものすごい大雪が降ったんだよね。
朝は大丈夫で、8時半ぐらい、保育園に送っていく時間は大丈夫だったんだけど、
9時過ぎぐらいからからすっごい勢いで雪が降り始めて、一気に20センチとかそのぐらいまで積もっちゃったんだよね。
その時私はまだもう臨月になったぐらいで、お迎えも車を出せない、雪かきができない、どうしようって思って。
近いとはいえ歩いて行ける距離じゃないしね。
本当に20センチ積もった中、妊婦の私と3歳がで歩いて帰るのはちょっと無理だなと思って。
その時ちょうど夫は泊まりで、出張でいなくて、どうしようと思った時に、いつも家に飲みに来てる近所のおじさんがいるんだけど、
本当に娘のように、私たちの娘も可愛がってくれてて、その人に連絡したら、軽トラに乗っけてもらって、長女を迎えに行くっていうことがあって、
駐車場の雪もその後来て、雪かきしてくれて、翌日は車が出せるようにしてくれたっていうのが、本当にありがたかったなと思って。
自分の力じゃ本当に、最悪保育園の先生にね、家まで送ってもらうかって思うぐらい、ちょっと危ないというかね、本当自分じゃどうしようもなかったなと思って。
無理しちゃうやっぱね、まずいからね、転んだりとかしたらね。
12:01
そう、転んだりね、寒くてお腹が張ってね、出産が始まっちゃうとかなったら、ちょっと大変だった。
いやー、いい話。
いい話。本当にそう、今日はこのね、あきちゃんのこの話と、近所のおじさんの話を絶対しようと思ってきた。
なかなか参加がないとかはね、正直やっぱりかなりマイナスなとこだとは思うけど、それを補ってあまり。
補ってくれる、その地域の周りのサポートがあって。
素晴らしい地域の本当に。
周りが素晴らしいと今、うめちゃん言ってくれたけど、もう普段からもう公民館化してるんですよ、こちらのご自宅は。
ご自宅がね。
もうみんな集まって。
そうだね。
飲んだり、飲んだり。
飲んだり飲んだり。
飲んでるんですけど。
もうみんな集まってきて、本当にこの家を拠点にみんながつながってるみたいな感じがあるかな。
そういうのもあってだよね。
いざとなれば。
本当にありがたい。
でもね、やっぱそういうピンチの時って、こう普段のね、うめちゃんのこうやってきたことがこうやっぱ帰ってくるっていうか、だからきっとそうなんだろうなーなんて思いながら。
本当ですね。
でも今回は、帝王世界になったんですね。
そう、結局ね。
一人目を産んだ後に、私の側の体のリスクが分かって、
元々A病院っていう松本の病院に行ってたんだけど、
そこで帝王世界から自然文明から、最初はなんか選べますみたいな感じで言われてたから、
埋めるなら自然に埋めたらいいなと思ってたんだけど、
妊娠32週とかもう本当に後期に差し掛かったぐらいで、ちょっとうちの病院ではそのリスクがあるから対応ができませんというふうに、
私からしたら結構方針がガラッと変わっちゃったなというふうに思って、
B病院に近くの、この辺で言うと本当に一番大きな総合病院に転院することになって、
そこでもちょっとまだ方針決まらず、
もうあと2週間ぐらいしたらもう帝王世界なら帝王世界しなきゃいけないタイミングになって、
15:02
そのB病院の専門の外来も受診をして、
結局その手術日の1週間前ぐらいに帝王世界になるっていうふうになって、
結構ギリギリまで決まらなかった。
ギリギリまでそうだね。
やっぱりその大きい病院にかなり直前というかね、
妊娠後期のタイミングで転院34週かな、初めてかかったのが。
そうだったから、もうそうだね、
だいたい1週間に1回その検診があって、その専門の外来を受けて、
その次の検診でもう帝王世界ですみたいな感じで決まったっていうから、
ちょっとバタバタと決まったかな。
最初はでもやっぱ自然で産みたいなって感じだったよね。
そうだね、私なんかその向こうの感触としても、
ずっと抱えてきてて、おそらく上の子の時もあったリスクだろうから、
自然で産んでも大丈夫じゃないかなみたいな雰囲気だったんだけど、
そこからゴロゴロと変わり、結局いろいろ振り回された感はあった。
その帝王世界っていう感じだった。
ただ良かったのは、手術日がもうそれで決まったから、
そこに合わせて実家の両親に手伝いに来てねっていう、
スケジュール調整ができたのはありがたかった。
それこそ急に出産になって、バタバタみたいなこともないからね。
ありがたいことにちゃんと手術日までお腹にいてくれてくれたから、それで良かったなっていう感じ。
なんかあれだよね、外行くのをLINEで、
帝王世界をしたことがある人が意外といなくって、
意外とそういえばみんな自然文明だったんだなみたいな感じで、
帝王世界情報を求むみたいな感じだよね。
いつも外行くのイベント手伝ってくれてる方が、たまたまお二人帝王世界で出産されてて、
その方に聞いてくれて。
これこのままコピーして全世界に発信したいぐらいの詳細な情報。
これから初めて帝王世界する方にはぜひお伝えしたいぐらいの。
いろいろ書いてくれてたけど、やっぱり一番は自然文明も同じだけど、
とにかく入院中はしっかり休んだ方がいいっていうのが書いてあって、
なるほどと思って、とにかく休むことを徹して、
母子同室なんだけど、
授乳の時だけ起きて自分が神聖寺室に行って、夜は休むっていうのを、
18:05
4日目か5日目ぐらいまではそうさせてもらって、
それでだいぶ体回復したなっていう感じ。
2人目だしさ、別に授乳の仕方とかはもう分かってるからね。
物の買い方とかも。
であればもうできるだけね、その方に振りたいよね。
教えてくれるクラス、教室か、みたいなのもあったけども、
ほぼ全部いかない。
そうでしょ。
確かに。
あったね、教えてくれるか。
あったよね、もう寝かせてくれって思ってたけどね、1人目の時も。
眠すぎて私1回さ、1人目の時はもう寝てて、
次回になっても来ないから起こさない。
それぐらい眠かった。
なかなかだからスパルタだよ。
1人目の時の病院はめっちゃスパルタだった。
でも確かに何か預かってて欲しいって、何か1回どうしても眠くって言った時、
もうほんと渋々って感じだった。
そうなんだ。
だから、そっかーって思って頑張ってやってたけど、
今思えばそんなの気にせずに預けて寝てりゃ良かったって。
それもやっぱ1人目の時は分かんないし、
母乳もなるべくやった方がいいのかなとか、
謎の責任感みたいなのがあったんだけど、
やっぱ2人目だからか、何にかなるし、とにかく自分が大事みたいな。
自分の回復が最も大事って思って、
肩の力も抜けてたのもあって、
とにかく休んでたって感じだった。
産んでる最中はどういう感じなの?
手術中?
麻酔するから。
私の場合は、計画的な手癒せ会だったから、部分麻酔。
1個は3日間くらい背中に針が刺さってて、ちょっとずつ入れる麻酔。
じわじわずっと効いてるような麻酔。
あとは手術中にすごい痛いから、
手術中の2時間くらいしっかり効く麻酔っていうのを2個やって、
麻酔がちょっと時間かかる。
麻酔がかかって、切り始めたら、
時間をちゃんと見てないけど、5分とか10分くらいで、
もう出てきちゃうって感じ。
トータルだと、
病室に戻るまでだと1時間半くらいはかかったかな。
戻さないといけないもんね。
あとの処置が、血出したり、用水出したり、
21:02
放合して、みたいな時間がかかるけど。
本当話聞いてると、一丁いったんで、
どっちもいいところもあり、悪いところもありっていう感じがするよね。
私はありがたいことに、どっちも経験させてもらったから。
やっぱ自然文明は大変だよね。
陣痛が痛いし、いつ来るかわからない不安みたいなのがあったね。
これは陣痛なのか、しかも一人目だから、
これは陣痛なのか、善苦陣痛なのか、
そろそろ来るのか来ないのかみたいな。
一人目だとどれがマックスなのか。
痛い気がするけど、これはどうだい?みたいな。
これはまだ来るのか、来ないのかみたいな。
そんな感じで、一人目っていうのも、
生まれるまで私は12時間くらいかかったから、
最初痛くなってきたかなぐらいから数えて、そのぐらい。
かかったから、やっぱ体力の消耗具合っていうか、
疲れたね。本当に全身運動をずっとやってるような感じ。
なんか筋トレみたいだなって思った。
本当に筋トレだった。めちゃめちゃ辛い腹筋みたいだった。
めちゃくちゃ辛い腹筋を、すごい何時間も。
何時間も痛みに足りないのがやるみたいな。
その感じがイメージ。
やっぱ疲れてたと思う、体はね。
3、5、疲れ終わったなって感じがした。
ただやっぱり、傷口的にはそんなに大きくはないから、
そういう意味での回復は多分早かったかなと思う。
栄養世界だと、その手術した日は寝たきりずっと、
全身いろんな苦難に繋がれてて、
寝たきりで、たぶん3、4時間経ったくらいに、
ベッドが確か30度くらいまで起こしていいですよって言われて、
お水を飲んでいいですよって言われるので、
飲めたら自分で水は取れるんだけど、
点滴は一つ水も取れる状態になって、
ご飯は食べれないのか?
まだ食べれない。その当日はご飯はなくて、
翌日からドロドロのおもも湯っていうのがある。
と、具無しの味噌汁みたいなやつ。
本当に最初の離乳食みたいな、
ドロドロの液体流動食みたいな、それだけで、
それでも味噌汁は思いは全然おいしくなかったけど、
味噌汁は本当に1日ぶりのご飯だったから、
ちょっと恥がある、おいしいみたいな。
塩分って大事なの?
塩分おいしいみたいな感じ。
手術の前日の9時からご飯はもう食べれない。
24:05
お水は朝の5時以降は飲めないっていう感じで、
手術に臨んでたから、
本当に久しぶりに恥があるみたいな感じだった。
朝それ食べて、
午前中からいきなり歩行訓練ですって言われて、
お医者さんが来て、
まずベッドを起こしてみる、
ゆっくり足をベッドから下ろしてみて、
みんなに支えられながら立って、
何歩か歩いてみてくださいって言って、
私はでも結構それはすんなりいけない。
スタスタ言って、もういいです、そこで。
そんな感じだったね。
結構すぐ歩かされる。
すぐ歩く。
24時間以内に今はもう、
歩いずのいろいろ癒着とかすると、
余計大変になっちゃうから、
そうならないために。
それも意味があるんだ。
そう、24時間以内に歩くっていう感じで。
戻ってからはどうだった?退院して。
退院して、ベッドがさ、入院中はウィーンって言う電話の、
アレリゴのいいよね。
アレだったから、まだ切れてたけど、
家は普通の私は布団だから、
起き上がるのが、最初なんかね、
めっちゃ起き上がるのに時間かかる。
そう、着くつぐちをかばいながら、
良い子衣装って起き上がるのがやっぱ大変だったかな。
最初、退院してすぐは、お母さんたちとかは?
その退院直後はちょうど来れなくて、
退院日と、その翌日の夜から来てくれたのか、母が。
ちょっとその2日間はね、ちょっと来れなかったんだけど、たまたま。
そこにあの、コナミンが来てくれて、一緒にね。
目浴させていただいて。
やってくれたり、掃除機かけてくれたり。
サンゴドゥーラさんですね。
ぜひ、前々回の放送聞いていただくと、
サンゴドゥーラをコナミ先生が取られたということで、
サンゴドゥーラについてってことで聞いているので、
ぜひそっちもね、聞いてもらいたいんですけど、
第1号みたいなことなのかな。
1号ってわけでもない。
なんかもう本当に、体験させていただいた。
新生児とは、みたいな。
実際ね、サンゴドゥーラだと、やっぱお人形で目浴とかはするけど、
実際の赤ん坊でね、してないから。
私もね、保育園には勤めてはいるけれども、
やっぱりこんなにちっちゃい子を、
27:01
そりゃそうだよね。
関わったりとか、触れ合ったりとか。
1週間ぐらい?
そう、ちょうど1週間ぐらい。
7日目とか8日目とか、そのぐらいだね。
ほやほやだよね。
でもなんか、思ったより子赤ちゃんがしっかりしてて、
赤ちゃんってすごいなって思って。
そうだよね。
なんか、全部ついてるってすごい思った、出てきたとき。
出来上がってるみたいな。
ちゃんと全部ついてるのかなとか、すごいやっぱ不安で。
そうだよね。
産む前とか、すごい、忘れ物しないでねって戻りに行けないよね。
そりゃ面白いね。
そうだよね。
でもちゃんとね、ちっちゃいけど、サイズはめっちゃちっちゃいけど、
ちゃんと人間として必要なものは全部ついてんだと思って。
そうだよね。
考えるとすごいよね、ほんとこんな卵の状態からさ、
ちゃんと人間としての機能を備えて出てきてね。
すごいよね。
どうだった?サンゴドゥーラを使ってみて。
なんかね、ほんと、たぶんまだちゃんと私もね、
使ったっていう体験者として言っていいのかちょっとあれなんだけど、
でもやっぱりね、まだ私も布団から起き上がるのがね、
難しいぐらいの体で出てきてるから、病院を。
木浴とか、掃除機とかもまだちょっとかけるのもなっていうぐらいの体の状態だったから、
すごいやっぱありがたかった。
私なんか、ホナミンはサンゴドゥーラでもあり、
友達だから、サンゴスグの話を聞いてもらえたことがすごく嬉しかった。
それはほんとそうだよね。
そうそうそう、と思った。
すごいよね、まだだって1ヶ月半ぐらいだけど、
そうだね。
こうして。
ほんとに。
こうして出てきている。
こうしてね。
なんかね、人間の体の回復ってすごいなと思う。
本当だよね。
入院中は本当に私、退院できるかなって思うぐらい、
痛い時もあったから、だけど、
やっぱね、こうして1ヶ月もすれば、元通りとはいかないけど、
普通の生活、日常生活は送れるくらい元気になって、
この前はね、畑に行って穴掘りをする。
近くのね、友達の畑に。
30:01
畑に行って木を植えるので、
穴掘り。
私じゃがいもでも植えるのかなと思って。
木を植えました。
木を植えたんだね。
っていうくらいまで元気になって。
そうだよね。
そう考えるとやっぱすごいね。
お子もすっかり。
なんか最初はもうほんとやっぱ、生まれたてってこんなホヤホヤだったかっていう。
ほんとにちっちゃーって感じだったけどね。
ちまって感じだったよね、ほんとに。
あきちゃんもそうだね、退院後結構すぐに来てくれたね。
1週間ぐらいで行ったけど、
なんかちょっと話、こっちで大人で喋ってると、
あれ、そういえばどこ行った?みたいな。
めっちゃ静かだった。
布団に寝てるとなんかもう隠れちゃって。
存在感な。
あれ、どこ行った?みたいな。
そうそう、ほんとそのぐらいだったよね。
でもね、だいぶちゃんと大きくなって。
大きくなったね。
泣き声もだんだん大きくなってきて。
まだまだお姉ちゃんには叶えそうもないけどね。
お姉ちゃんの存在感にはね、まだまだ叶ってないけど、
それでもちょっとちょっと存在感出てきて、出てきた。
でもね、とはいえ無理なくね。
ありがとう。
無理せずにゆっくり。
ゆっくり。
ちびの時期を楽しんで。
ほんとだね。
一瞬しかないよね、この日は。
あっという間だよね。
あっという間だよね。
楽しみました。
そう、でね、サンゴトゥーラーも使ったみたいな話もあったけど、
あれなんだよね、育休を取ったんだよね、旦那さんがね。
そうそうそうそう。
ちょっとね、その辺の話もパパが育休を取って、今も取ってる最中だよね。
今日ね、復帰しました。
そうそう、今日復帰所に行って。
あれ、なんか言ってたより早くない?
そう、なんかねゴールデンウィークぐらいまでかなって言ってたけど、
案外私がすごい元気だから、
とかなりそうだなみたいな感じがいいのに。
まあそんなその育休話を旦那さん、パパであるだいちゃんですね、
最後さ、だいすけさんをお呼びして、
お二人の話をちょっと次週は聞いていきたい。
次回は聞いていきたいなと思います。
楽しみですね。
というわけで今日はこの辺りで、
いやもう本当改めておめでとうございました。
ありがとうございます。
本日の外行くの一言。
地域に支えられたあったかいおさんでした。
はい、ありがとうございます。
本当だね。
これからもね、地域に支えられたあったかい子育てを、
本当に本当に。
お互いに抜けていけると。
本当だね。
支え合って。
本当だね。
ありがとうございました。
33:01
ありがとうございました。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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バイバイ。
33:52

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