いっつも、うわ、混ざりたいって思って。
杉部さんはね、普段お一人でお話しされてるんで。
そうなんですよ。
気楽ですけど孤独です。
確かに。
今日はもう、わちゃわちゃと喋っていきたいなと思いますんで、
よろしくお願いします。
というわけで、杉部さんゲストってことなんですけれども、
まず簡単に聞いていただいている皆さんに、
杉部さん、自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
はい、よろしくお願いいたします。
ママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組を配信しております。
杉部と申します。よろしくお願いします。
そのポッドキャストを配信し始めたのが2021年で、
そこからなんだかんだと喋り散らかして、
はや4年みたいな感じ。4年?違うか。3年。
ちょっとそれもわかってないんですけど。
メインの活動はポッドキャストの配信をしています。
そこから派生して、オンラインでのお母さんたちのコミュニティを運営したりだとか、
最近はリアルのイベントを運営したり企画したり、
っていうのをするようになりました。
もともとは本当に、この外育さんの活動と
似ているなと勝手に思わせてもらってるんですけど、
孤独に子育てしてても、どんどんネガティブな方に入っていくし、
私自身も環境的にはすごく恵まれてはいたんですけど、
だけど心の孤独感みたいなところがなかなか拭えなくて、
子育てにも悩むし、夫婦関係にも悩むし、
なんだかイライラも止まらんし、どうしたもんかみたいな感じで
ずっと思ってたんですよね。
ここって個人でどうこうできる問題ではないかもしれないけど、
すごく大きな社会の課題かもしれないけど、
でもだからといって何もせずにいても何も変わっていかないから、
だから私ができることないかな、みたいな風に思ってたんですよね。
だから配信始めてみようか、コミュニティを始めてみようか、
みたいな感じで2021年から活動を始めました。
今はコミュニティのメンバーだったりリスナーさんだったりとか、
いろんな方に応援していただきまして、
アワードも取らせていただいて、
ありがとうございますって思いながら日々暮らしたりしてます。
最近はちょっと私自身がこのポッドキャストだったり音声配信っていうところに
めちゃくちゃ救われたっていうのもあるし、
あとはもう人生変えてもらったみたいなところがあるので、
音声配信をもうちょっと広い方とか身近に感じられるように、
音声配信が広がっていくような活動とかもしたいなっていう風に思って、
最近ちょっとずつ動き始めているところです。
素晴らしい。
聞いてると本当に等身大のお話でかっこつけるわけでもなく、
育児はこうあるべきみたいなお話をするわけでもなく、
本当に毎日頑張ってやってるって日々の何気ないことを、
セキュララに話してくださるので、
本当に救われてる方多いだろうなっていう風に思う、
そんな番組なのでぜひ皆さん聞いてくださいっていう。
ちなみに全然子供のこと言ってませんでしたが、子供は3人います。
6年生、5年生と幼稚園の年長さんの3人がいますね。
そういう意味ではママ歴という意味では、我々の中で一番上先輩になりますね。
確かに。
まずね、今配信上は載らないと思うけど、
Zoom繋ぎながらお話させていただいてて、
関根さんのお姿見えてるんですけど、
とりあえず3人いるお母さんには見えない。
本当だよね。
何かの間違いで会ってくれと思うくらい。
本当だ。
嘘だろっていう。
嘘だろ。
嘘だろだよね。
あのね、あれですよ、
このZoomの画面上だけ、ここで見えてるところだけ一応傾けて、
パッて振り向いたら本当に何万個も物が落ちてますからね。
もう靴下パーンみたいな感じになってますからね。
その中で3年、まず自分で構造に移そうっていうところがやっぱりすごいし、
3年続けてきて、どう両立してんの?みたいな。
すごすぎる。どこから突っ込んだらいいかわからない。
そうなの。聞きたいことが結構あった。
今日は。
本当に茜ちゃんが言う通り、続けてること。
もう私ちょっとずれちゃうかもしれないですけど、
単刀直入に早速聞きたくなっちゃったんで聞いてもいいですかっていうか、
その原動力って何ですか?
原動力はとにかく子育てがしんどすぎたっていうことです。
ですよね。
本当にしんどすぎたっていう。
しんどすぎることが悔しすぎたっていうのがある。
でもそれも悔しいっていう気持ちも、悔しすぎたとかしんどすぎたっていうのももちろんあるんですけど、
でもそれと同じくらいかそれよりもはるかにめちゃくちゃ助けてもらったっていう経験もあるんですよね。
だけど、それって保育園の先生とか幼稚園の先生とか地域の方とか、いろんなご支援してくださる方とか、
私がそこに恩返しすることってできないなみたいなふうに思ったんですよね。
だからできることって言ったら次の世代につなげていくとか、今から子育てする人とか、今子育てで困っている方々に何かちょっとでもできることあるんちゃうかなっていう恩返しみたいなのもちょっとあるかなって思いますね。
いや、しんどいですよね。
本当にしんどいんですよ。
すげべさん、正直さがやっぱり共感を生んでると思っていて、しんどいっていうのはなんとなく皆さん、男性も女性も含めてなんとなく分かってんねんけど、でも分かってないし、
私たちお母さん方、どっかでやっぱり無理して、しんどくないよ、できてるよみたいな雰囲気をどっかで出しちゃってる?
いやそうなんですよ。
なんか支援センター行っても、私結構すんなりできますみたいな雰囲気をどっかで醸し出してる自分自身いて、
なんかできないお母さんを演じるんではなくてできるお母さんをどっかで演じてしまってて、自分の首絞めてるみたいな、
すごいあって、そこがまた負のスパイラル、それこそ助けてもらえないとか助けにくいみたいな感じを受けられるのかなと思ったりするんですけど、
やっぱり杉尾さんのその正直さのところがすごいなんか、みんなそうだよねとか、もうちょっと助けてって言っていいんやとか、
しんどいってそう言っていいんやっていうのが、なんかこうみんなラジオにしても聞いてくれるし、
なんかやっぱ共感して元気もらえるみたいなところに行ってるのかなってすごい聞いてて思いました。
そうですよね、なんかこうカッコつけたくなるんですよね。
なんかちゃんとしてますって、ちゃんとしてるように見られなきゃいけないみたいな感じでね。
自分でルール作っちゃうんだよね。
でもさ、なんか大変なことがあった時に、なんかよその家庭にじゃあどれだけ助けられるか、よその家庭をどれだけ助けられるかってさ、やっぱり手が出し切れないじゃん。
なんか自分の家のことって結局自分の家庭でしか解決しない部分がどうしてもあるじゃん。
だけど、なんかだからそのなんていうのかな、結局乗り越えるのってなんか一人なのか一人なのかってなっちゃう。
けどなんか、やっぱ共感できるじゃん。
予想でも同じようなことが起こってるから、それがなんかこんなに励みになるんだっていうのは私結構は。
母になって、なんかその共感、なんか形もないし、なんか解決にもならないのにこんなに立ちになるんだっていうのは、
なんかそういうのを杉部さんは発信してくれてるなと思うし、結構皆さんたちなんか求めてるというか、つかれてる部分なのかなって。
杉部さんはやっぱこの、何かその大変さとかさ、なんかなんていうの、その時どうしたとかっていうそのリアルな話っていうのを体験談を、
次の人たちに生かしたいって思ってさ、やるんだったら別に自分の子育てが落ち着いてからとかさ、
確かに。
なんとかどうやらになるとかさ、センターのなんかお仕事に就くとかさ、なんかいろいろ方法あるけど、このリアルタイムで発信してくれるってやっぱすごい世界だと思うんだよね。
だからやっぱり共感値もすごい高い。
本当に救われる。
なんか悩みというほどのじゃない悩みがいっぱいあるじゃない?
そうなんですよ。
わざわざ聞くほどでもないみたいな、相談するほどでもないけど、困ってることって多分この先子供が大きくなってったら絶対忘れちゃうと思う。何が大変だったかって。
でも、本当にリアルタイムで今やってるから、細かい指して人に言うほどでもない。でも日々をチクチクチクチク攻めてくるこの小さな悩みたちみたいな、そういうのがね。
明日になったら思い出せないレベルでさ、逼迫してんのよ。
そうなんですよね。
記憶がね。
忘れてしまってますからね、全部ね。
でもなんか2日3日忘れた後2日3日後ぐらいにまた同じこと起きるみたいな。
わかる。
そうだそうだそうだ。
あれ知ってる?みたいなやつですよね。
え、どうすんだっけ?みたいな。
わかるわかる。
それでさ、そうゆうさんがラジオでそういうことを話してくれて、あ、そうそうそうそう。
あーよくわかってくれてるわーみたいなさ、それが嬉しいよね。
嬉しい。
共に頑張ってるっていう。
あたしだけじゃないんじゃーみたいな。
そうそうそうそう。
みんなおんなじじゃーんみたいなね。
ありがたい。
いやでも570回、71回最新話でしたね。
そうですね。
すごいよね。
もう桁違い。
どんだけ喋るんやていうね、ほんとに。
すごすぎるすごすぎる。だって外行くだからもう一回言うけど11回。
まだ。
なんかやっと2桁になったのに、えーみたいな。
すんごいほんと。
すごい、え、でもさ、あきちゃんは、杉部さんをさ、見つけたというかさ、ラジオ、ポッドキャストさ、聞く中で。
知ったのは。
そう知ったよね。
知ったのは、えーとね、全然別のラジオで、あのー、ちょっと進めたかもしれないけど、ギチの完全人間ランドとか。
言ってた言ってた。
で、ギチカン、まあ一番最初まあよくありがちなんですけど、古典ラジオっていうね、歴史の番組、超有名番組ですけど、を聞き始めて、そこからギチカンっていうのを聞き始めて、
で、ギチカンの、あのー、オープンチャット、ラインオープンチャットがあって、で、その中で、なんか年末に、なんだろう、あの今年あなたが聞いたポッドキャストみたいのを、なんか、私はこうでした、私はこうでしたって、そのオプチャーに入ってる人たちがあげてて、
その中で、あのー、そう、まあ、あのー、杉部さんの番組が結構あげてる人が何人かいて、
えーありがたい。
すごい。
そう、子育て系だなっていうのはそれでわかったから、タイトルから子育て系だってわかったから、なんかちょっと気になったから、聞いてみてっていうのが、始まり、一番最初ですね。
愛の楽曲工房っていう、ギチの完全人間ランドとはまた違う番組があるんですけど、そちらに出演させていただいたことがあって、たぶんその流れで、ギチカンの方々にも届いたのかなと思ったりしてますね。
そういうね、じわじわの横のつながりがポッドキャストすごいあるから、それがめっちゃ面白いなって。
そうなんです。
だから結局家にいると、いろいろあれしなきゃこれしなきゃが出てくるから、車だと逆に何もできないから意識が集中できるっていうのはありますよね。
家いるとなかなか集中できない。
時間の区切りがね、つきにくいね。
難しいですよね。
最近はスーパーに買い物に行った時に、スーパーの駐車場に車を停めて、そこで撮る。買い物の前に撮るとかをしたりしてますね。
スーパーの名前聞きたいけど。
だからね、だから私一人でしか収録できないと思うんですよね。
なるほど。
自分の生活の中で収録の時間をどうにかこうにか年出しているので。
確かに。そうか、そういうことか。
そうなんです。
やりきりたいですね。
そうだね、なんかそのね、あれだね、こう運転してる時っていうか車の中って、なんか本当考える以外のことができないじゃん。
手も動かない。
そうそう、なんかそこで今言われてみると、結構なんていうのかな、なんか自分の悩みを、なんか自己認識する時間だったりとか。
なんか、ああ、それあれやらなきゃとか、そうそうそう、一番ネタがあふれてる時間帯な気がしてきた。
そうなんですよね。
わかる。ちょっともう今日、ごめん、ほんまにごめん、ずれまくってる。
全然いい、全然いい。それはね、全然いい。
ほんまに興奮してしまう。
なんか、そう、なんかね、旦那と喧嘩した後とか、車乗ったら、だいたいそのトーンでずっと運転してて、
もうずっと、なんで?なんで?っていうことをずっと考えたりとか、でもあの時こうすればよかったんだなとか、そんな言い方すればよかったんだかなとか、すごい考えてて、
なんかそう、今日もう一個聞きたかったのが、旦那さんってどんな方なんですか?っていうところと、
確かに。
もうこの杉部さんを、だから、なんか教養、どういう感じでこうラジオとかも、あの、受けてるのかなとか、
言っちゃえば超セキュラリーだね。
そうそうそう。
話してるわけだからね。
なんかね、どう思われてるのか。
で、やっぱお忙しくなってきた中で、やっぱ家族の協力ってすごいまた大事になってくるじゃないですか。
そういう、どんな夫婦スタンスっていうか、日々取られてるんですか?なんか連携。
そうですね、夫婦、我が家の旦那さんは、結構こう、私がすることに対して、一見応援してるふうに見えるんですが、
見えるんですが、やっぱり応援したいという気持ちもありつつ、でもやっぱり、ちょっとそこが消化しきれない部分もあるなというふうに私は思っているんです。
そういう人だなって、これは良いとか悪いとかじゃなくて、そういう人だなっていうふうに思ってたので、
私が本腰入れてこうやって配信をしますとか、コミュニティーしますってなって、この先どうなっていくかわからない、うまくいくかわからない、失敗するかもしれないっていう状態で相談をすると、絶対止められるなと思ったんですよ。
それやったらもう普通に外でパートした方がいいんちゃうとか、仕事した方がいいんちゃうみたいなふうに言われるなって思ったので、完全に内緒にして始めました。
もう完全に全て内緒。
でも配信、気づかないか、配信して知らん間にされてたっていうことなのか。
知らん間にされていて、ただ私も一応旦那さんのことめちゃくちゃセキュララに話してるんですけど、パパが悪かったっていう着地点には絶対しないようにはしていて、
私の考えもあります。パパの考えもあります。で、そこの折り合いがつく時もあればつかない時もあります。みたいな感じにしてるし、どっちかというと私の反省文みたいな感じなので、ポッドキャストは。
だから結果的に、そうですね、100エピソードぐらい行ってからかな、ちょろっと2回行って、ちょっと録音してくるわみたいな感じで、あと録音みたいな。
いやちょっとまぁまぁまぁみたいな感じで。
ヤバいヤバいヤバい。
新婚系で内緒にしてるってことですか?
今はね、今は知ってるんです。だけど100エピソード行ったぐらいで、あれ?みたいな感じになってきて、そこでオンラインのコミュニティとかも始まっていったので、この日は絶対に子供が熱出ても何があっても絶対にこの日はもう私やらないといけないからってことで、そのタイミングで初めてこういう活動をやってます。実は音声も100エピソードぐらいも出してます。
どういうリアクション?
ほら見てください、スポティファイみたいな感じで、これ私ですとか言って、これからやりたいこととかコミュニティを本気でやりたいと思ってるから協力してほしいっていう話をそのタイミングでやって、きっとそうじゃないと私、そういうことを発信活動もそうだし、コミュニティ運営とかも全く経験がなかったので、実績がないと説得もできないと思って。
なるほどね、一応その100話までは。
そうそうそう、100撮ったんですって言って、本気でやろうと思ってます。だからちょっと協力してくださいみたいな感じで言って、そこからは結構すごい気に入って聞いてくれるようになって。
あ、そうなんだ。
よかった。
毎エピソード聞いてくれてます。
素敵、すごい。
すごいそうなんですよね。
めっちゃいい話じゃん、これ。
めっちゃいい話やし、これも絶対みんな共感すると思う。
説得術の一つとして取り入れたいね、これは。ちゃんと実績を、もう内緒でもいいから、実績を作って。
始めちゃう。
数字を作るっていうね、その数字は売り上げとかじゃなくて、自分で自分だけで作れるものって本当に回数とか、そういうことだと思うので。
確かに確かに。
でもその100エピソードって、やっとからこそ自分の中でちゃんと自信にもなってるんだろうなって思って。
そうだよね。
反対されるかもしれないから最初は言わなかったっていうのを私も結構共感できるんですけど、自分としてもやっぱり踏み出すのって勇気がいるから、その時点で自分もわからない状況の中で、どう説明するとかどう納得してもらえるって結構難しいなと思って。
自分としても100ぐらい話した後というかね、体験した後の出てくる言葉、自分から出てくる言葉とか説得力ってやっぱ違うだろうなと思う。
そうなんですよね。
自分の自信がない時とか、思いが形になっていないというか明確になってない時って多分話し方もフワーってしちゃうから、そのフワーを受け取った旦那さんは、いやこんなフワフワしてるもん大丈夫かみたいな感じで良かれと思って止めてくれる?心配をして止めてくれるっていうのはすごいこれまでに何回も感じてきているんですよね。
だから今回こそはみたいな感じで凄い準備して挑みましたね。
すごいわかる。
難しいですよね。
本当ですよね。何か共に生きてる相手やから、本当に一番応援してほしい相手じゃないですか。
だからこそすごく打ち明けた時にそういうことをやりたいこととか、でもまだほんまフワフワしてる状態で打ち明けた時に突っ込まれるのも分かってて。
そうなんですよ。
そこでまだ踏み留まってしまう自分と、すごいわかります。私もそんな感じです。いつも旦那さんにプレゼンしてるような感じもあったりして、このプレゼントがおらんかったら多分自分もあかんねやろうなって。
なんかその辺でね、どう一緒に応援してもらって味方につけるかっていうのはやっぱりお母さん方何かやる時にはすごい大事なことになるのかなっていうのは凄い共感できます。
そうですよね。
あとね、最初は内緒にしてたくせに今は結構いろんな私の活動にはあえてついてきてもらっていて。
最初は本当に最初は私が一人で不安だからっていうのでついてきてもらってたんですけど、今思うと家の妻ではないお母さんではない私が活動してる姿っていうのを見る機会ってないじゃないですか。
だけど杉部さんとして活動してる私を見ていくと、じゃあ俺ができることなんかあるかなみたいなふうに今は言ってくれるようになったんですよ。
普通にサラリーマンをしてるんですけど、そんなこと言える人やったーみたいな。
素敵やーみたいな。
すごい。
ってなると私も頼るし、私もできないこといっぱいあるから、旦那さんの方ができることとかもたくさんあるから、こういうのってどう思うとか、今度こういう会社にプレゼンしに行こうと思ってるんだけど、プレゼン資料ってこの枚数じゃ多いかなとか聞いてる。
かわいい。
すごい頼ってますね今は。
ポッドキャストのおかげです。
結婚前どういう関係だったかちょっとねわからないですけど、一人の人間と人間として尊敬しあったり頼りあったりできる中になってきてるからこそ、そういうのが見えてくるというか、形としてなってくるのかなって思って。
すごい良いですね。一緒についていくとか、一緒に体験するみたいな。
でもポッドキャストのおかげやと思ってます本当に。ポッドキャストのおかげやと本当に思っていて。
お子さんにもきっとすごい良い影響だろうなって今聞いてて思いました。
お母さんとやっぱり妻っていうどちらかの姿しかやっぱり世の中でなかなか出てこないと思うんだけど、
一人の人間対一人の人間、お父さんもお母さんもなんかこう人間対人間としてコミュニケーションを取ってるのはまた子どもも見て、
なんかいろんな側面が見えてるっていうのはね、いいですよね。
すっきりしてる。
今日聞きたかったことすごい聞けた。
なんか勇気が出たからになった。
嬉しい。
すごい嬉しいですね。
なんかそうだよね、なんか私はなんか逆になんか自分がすごいちまっこくなってたなって今思っちゃった。
なんかこうすごい本当目の前のこといっぱいいっぱい過ぎちゃって、
なんかこうそれぞれが一人の人としてみたいなところに意識が向かないというか、
父であるとか母であるとかっていうそういうカテゴリーとか、
引いた目で一人の人だみたいな感じで見ることもちょっとできてなかったなっていうのを今思った。
でもそうですよね、日々のタスクがあまりにも多すぎて、
引いてとか近づいてとかもそういうレベルじゃないですみたいな感じですもんね、本当にね。
確かにどうしてもやっぱりこう旦那さんとして父親としてなんか責務を果たしてほしいみたいな方に、
家の中で二人でやってるとそこに行きがちだよね。
そうだよね。
うちもれいこさんところもそうなんですけど、
仕事の面でも会社を一緒にしてたりとかっていうのがあったりするので、
本当にこう全部がぐちゃってなってる感じですね。
もちゃってなってる。
もちゃってなってるから、
なんかそこがうまく切り分けられないというか、
その辺が難しいけどいいバランス取れてるんだなっていうのを今聞いて思って見習いたいなと。
と言いながら日々日々本当にいろいろありました。
この参加日のプリントってずっとここのテーブルに置いてあるけど4段みたいな話とか。
ある。
すごいしました、こないだもん。
ある。あるある。
これずっと置いてあったらいつかどうにかなると思ってんのかなって。
それの話をすごいしましたね。
見えてないんですよね。
見えてないのかね。
会話があるのも結構上級で、
うちもどなさんもノータッチだからその辺。
私しか見えないし、別に置いてあったところで。
私の中のタスクでしかない。
そこを一緒に話してくれるの羨ましいなと。
心の声出ちゃった。これ大丈夫かなと思って。
そうですそうです。徐々にでしたうちも本当に。
これってもしかして私のタスクって思ってます?みたいなところから。
徐々に。
これ別に参加日パパがいてもいいんやで?みたいなところから。
徐々に徐々に。
難しい。
タスク分けみたいな。
ありますよね。あちら側にもこちら側にもありますよね。
うちなんか検診とかあるじゃないですか。もっとちっちゃいとき。
1歳までって結構ね細かく定期検診があったりとかするけど、
あるタイミングからそういうのを旦那さんの方に行かせるようにしたんですよね。
なんかああいうのってもともとは母子の健康診断から始まってるから、どうしてもお母さんが行くもんだって。
最初は本当に母子だから私のことを見てもらわないといけないからね。
当然お母さんも行くっていう感じなんですけど、なんとなくズルズル行って何ヶ月検診とか大体お母さんがみんな連れてくる。
でもあそこで子供の成長の話だったりとか発達の話だったりとか、
外の自治体とのやり取りみたいなものが、病院とのやり取りみたいなものがあるんだっていうのを認識させるために、
外で父という姿でいるっていうのを体験させるために、これは行ってもらった方がいいんじゃないかと思って。
本当はちょっと私も行って聞きたいこともないわけではないけど、
いやでもこれは全部私が行っちゃうと、なんかちょっとおかしなことになるような気がすると思って、
どっかのタイミングで行ってもらうようにして、予防接種とかもね、仕事の都合はあるけれど、
できるだけ行ってもらうようにしようってし始めたぐらいから、なんか結構育児への関わり方が変わったような気がしてて彼のね。
それめっちゃいいね。
早い段階から取り入れるってすごい大事ですよね。
なんかね、ずっとね、お母さんの方がやってると、まあそういうもんだって思っちゃうのも当然だししょうがないかなって思う部分もあるから、
できるだけこう巻き込んでやってもらうっていう。
めっちゃいい。お互いが思ってしまうもんね、それ。
なんか自分の仕事みたいな。
思い込んじゃうからね。
確かに。さっきの杉部さんの話は、夫婦関係、親子関係の役割だけになりがちだけど、個人対個人の側面も見れるみたいな話だったけどさ、
今の話でいくと、旦那さん側も家の中での父親が多かったのが、
外に出た時にね、その父親の側面、地域に出て外、父親として動いてみる。
またその新しい地面が見えてくるし、子どももやっぱりさ、それを見てるし、
外行くをね、聞き入れごとにしようとしてるわけではないんだけど、育児が家の外に出るってすごい大事なんだなと思ったり。
そうね、考え方というかね。
僕が生き生きすることによって、見えてくるものっていろいろあるんだなって。
家の中にあることで、ほんまに育児とか子育てのことが世の中っていうか、話されてないっていうことが結構問題かなと思ってて、
日常会話みたいなところで、なんかもっとバンバン話していいやんみたいなところはすごくある。
そうすると話す人が増えると、これちょっと不具合やからどうにかしようやとか、
それこそ夕方早く帰るとかもみんな浸透してきて、帰らないといけないとかも浸透してきて、
寛容な雰囲気が醸し出されていくみたいなところにつながるのかなと思って。
結構みんなそれこそ頑張るのと一緒で、頑張ることと隠すことが意識にされてる、育児とか子育てに関して。
それはもうお父さんも一緒やと思ってて、出しちゃいけないみたいな迷惑かけちゃいけないみたいな。
その辺を本当にぐちゃぐちゃにしたいなってすごい思ってる。
本当そうですよね。
自分ごと子どもがいてもいなくても、子育ての話がちょっと自分の世界の中に入ってきたり、
ちょっと自分ごとになるだけでみんなの意識がきっと変わっていくっていうのはすごい思ってるんですよね。
でも頑張っちゃうからその話が出ないっていうのが現実ではすごいありますよね。
すごいあります。
なんか独身、まだ結婚してなかった時に、その時勤めてた会社は10人以下だったんですね。その時。
で、ちょうどお子さん2人いる女性の方がいて、お母さんが。
で、やっぱりその時に夕方早く帰ってらっしゃって、
なんかわかるけど、でもその方やっぱりそこまで子どもの話を話さなかったりもしたので、
私たちも聞くことも質問もわからないし。
そうですよね。
そうなんですよ。で、唯一お母さん1人だったので、あんまりそういう会話ってなくて、子どもの会話とかも。
やっぱり全然わかってなかったなと思って、あの時に。
なんか本当ごめんなさいってその時すごい、自分が子ども産んでからすごく思って、
こんなに知らないことで会社の空気って変わるんやなとか、その時なんかすごい思ったりして。
なんかもし自分がそういったことを知ったりとか少しでも、なんか気遣えたら、もっとなんか、
もしかしたらなんかそのお母さんもう少し働きやすかったかなとかすごい感じるように、今になってすごい思いますね。
言っていいってことね。
話してもいいよっていう雰囲気。
会社とか社会全体とかにあると話せるようになるし、話してくれれば、じゃあこうやって助けてあげようかなとか、
私は独身だけどこういうことできるかなとかっていうのがね、皆さんそれぞれに出てくるかもしれないですね。
そうですよね。
すぐみさんのラジオさ、どっかなんか市役所とかで有線で流したらいいんじゃないですか?
市役所かね。
なんかね、なんかこう病院、何か分からんけど、
健診の待ち合いで流してもいい?
ちょっと持っていきましょうかね。
ブラジカセじゃないか今。
時代が始まった。
なんかさっきのね、子供がいない時に子供の話をするかしないかっていうところで、
私最近会った、これは旦那さんとの会話なんですけど、
旦那さんが新人教育の話を家でしていて、すごい悩んでいてどうしたもんかみたいな話をしてたんですよね。
その話聞いてると、あれちょっと待ってよ、これってめちゃくちゃ子育てに似てるぞってなったんですよ。
私、あんまりちゃんと働いたことがないって言うとあれなんですけど、
きちんとどこかに属して長く社員で働いてとかっていう経験がなくって、
新人教育とかも本当にバイトの学生の子とちょっと触れ合うぐらいのことしかやったことがなかったんですよね。
だから私自身は新人教育がどうとかキャリアを積んでいくっていうところに対しての知識もなければ経験もなければ共感もできないところがあるんです。
だけどその旦那さんが話している仕事の話とか、新人教育とか上司との関係とかっていうところの話を聞くと、
本質的なところってこれほんまに子育てと一緒やんってすっごい思ったんですよ。
だから住んでる場所というか属している場所は違うけど、
例え話が違うだけできっとこれ誰とも話せる話やなっていうふうに思ったんですよね。