2024-01-23 38:24

育児と休日「サイレントは聞こえない」#1

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」第一回目のテーマは育児と休日。クリスマス、年末年始と何かと忙しい休日、みんなはどう過ごしましたか?休日の話から私たちソトイクの話までたっぷりお話ししました。


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【今回の内容】

どうだった年末年始?/「うちは大掃除しないの?」/どこの家庭にもクリスマスツリーがあると思うなよ/子育て支援センター独特の気まずさ/子供主体ではなく大人通しで繋がれる場=ソトイク/ゆるく安心できるつながりが欲しいよね/ちゃんとやらなくてもいい/今日のソトイク格言


【お便りはこちらから】

https://forms.gle/psjLkv1szj7QhGTi7


【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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【おしゃべりする人】

​■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo
映像とデザイン tentoten inc.)

クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー 

企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。

https://www.gomarugo.com/

https://ten-ten.co.jp/

​■あかねちゃん(臼井あかね_ソトイク・プロジェクト副代表/株式会社Woomax 長野オフィス/ダイバーシティ推進ファシリテーター・講師)

長野市出身。上京し、学生時代に非営利活動コミュニティを立ち上げ運営。 医療系公益法人での広報、人材会社を経験した後、株式会社Woomax本社に入社。 第一子を出産後、松本市にJターン移住。 県内でダイバーシティ・女性活躍を中心とした人材育成・組織づくり支援事業を行なう。 一男一女の母。

​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、noteでは移住や子育てに関するブログを毎週公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

湯浅亜木のnote


★隔週不定期配信中〜


00:11
自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、ソトイクプロジェクトの音声コンテンツ、ソトイクラヂオ、第1回目、始まります。
イェーイ!
ワイワイ、ワイワイ。私、ソトイクプロジェクトの岩澤亜紀です。
ソトイクプロジェクトの小麗子です。
同じく、ソトイクプロジェクトの薄井茜です。
はい、いよいよ始まりましたね。
始まっちゃった。
いつ?いつ?今。
いつ?いつってこと?
年始?年始ですよ。
まだ1月ですか?
はい。1月5日に収録をしておりますね。
はーい。どうだった?年末年始。
ごめんね。
ため息ね。
早速だよね。早速は良くないって分かってるんだよ。
綺麗な朝日とともに、年始の抱負みたいなのもみんなと共有したいと思っているんだけど、
どんな感じがあって?私は。
兼ねてから、いつもみんなとちょこちょこ話してる、
年末年始とか、季節にまつわる行事問題。
行事問題ね。
クリスマスやら、ハロウィンやら。
あと、最近増えてるじゃん。
増えてる。
もうすぐしたらあれよ、絵本巻きとか。
もう見たよ、私。絵本巻きのCM。
そうだよ。早く予約しないと。
なんかさ、パパママになって、行事に追われる感がすごくある。
子供がいるからこそやるからね。
別にさ、結婚した時とかね、独身の時別にスルーする行事いっぱいあったもんね。
そうだね。
ほぼほぼスルーしてたじゃん。
別にね、たいしてね。
そうなんだよね、保育園とかでもね。
嬉しいんだけど、創作、作品作ったりしてさ、季節感じて。
それはすごいありがたいんだけど、やっぱり彼らは家にもさ、いろいろ持ち帰ってきて、楽しみもね。
まあね、そうね、あるね。
始まって、去年ですね、今で言うと。去年のクリスマス。
今私は楽しみにしてたんだが、なんか当日になって、
いやちょっと待ってよ、料理は誰がするんだもんだよ。
まあ、私だよなあっていうところで、
いやでも私にも、これは平等にホリデーが欲しいなっていう気持ちもあって。
本当だよね。
なんかね、やっぱりちょっと出だしね、もやもやしちゃったっていうところがあるね。
まさかの第1回目なんですけれども、いきなりのテーマトーク。
本日語っていきたいのは、子育てしながらの休日について。
03:15
休んだ?年末年初。一応お仕事としてはお休みの日ってみんなそれぞれ。
だいたい今年はなんでしょう、去年は28とか9ぐらいから3日まで、4日まで。
長い人は今週末まで休む人もいるのかなっていうぐらい。
6日、7日から10日ぐらいね。結構だよね、今年。
やっぱね、保育園も休みになるし、小学校と学校はもっと長いよね、休みになると。
そうだよね。
仕事は休んだ。
仕事はね。
仕事はストップしましたが、育児は続いていった。
でも私個人的には、結構ゆっくりできた正月、年末年初、すごい久しぶりで、
去年はね、やっぱり下の子が生まれたばっかりとかで、生まれてまだ数ヶ月だったから、ちょっと余裕もなくて。
で、そう、やっとゆっくりできたかなっていうところだったかな。
でもまあね、ごめんね、同じ話、料理問題はずっと続いてたから、さてどうしようかなっていうのはずっとあったかな。
そうね、それで言うとさ、うちそれこそ子供2人いるんだけど、上の子は年長で、下の子が年少だから、
しかも2人で遊べるようになった。完全に2人で遊んでくれるようになったからね、
今年の正月は本当に、こんなにゆっくりできるんだと思った。
うらやましい。
2人遊び、2人で遊べるの大きいよね。ちょっとの間さ、離れられるね。
いやもうね、全然違う。手がかからないとはこの子とかって感じ。
抜けたね。
抜けた、全然違う。
大掃除ができないよね、まずね。
できない、できない。
普通の掃除、まあできていいよねっていう感じ。
むしろ平常時より部屋は汚いよね。
汚いよね、そうだよね、そうだよ。
休んでてさ、なんか上の子がさ、うちは大掃除しないの?って聞かれたんだけど。
どこで覚えてきたの?そんな言葉。
これさんちは同じく2人だけど、まだ上が今6歳だけど年長さん。
で、下がまだね、1歳半だもんね。
ってなると、なんか2人で遊んでるっていう感じにもならないし。
06:01
まだまだね。
まあまあまだしね。
何かしらちょっと一緒に過ごさないといけないから、
ちょこちょこはやってたけど、さあゆっくりできるってなんて、
でもね、息子のその一言で、ちょっとやらねばいいかもね。
なので、それ風な掃除はちょっとしました。
私もさ、今年本当にクリスマスとか全然できなくて、
保育園で、保育園にツリーが飾ってあって、
で、それを息子を見つけて、2歳の息子が見つけて、
あ、ツリー、いっちゃんかわいいねみたいなわ、とかって話を先生がしてて、
先生が、いっちゃんのお家のクリスマスツリーはどんなかな?とか言われて、
やべえって。
どこの家にもツリーがあるとは思わないでほしい。
あるんだけど、出せばあるし、子供いなかったときは出してたんだけど、
もう余裕が全然なくて、しかも出した瞬間大変なことになるのが全然想像がつくから、
とても出せない今って思ってて、でもそういう風に言われちゃって、
なんかね、その時にちょっと責めちゃうよね、自分。
出してない。
いっちゃんも最寄りのスーパーで泣いちゃった話。
聞いたよ。
私がクリスマス当日に買い出しにスーパーに行ったときに、
クリスマス用のチキンやら何やらね、いろいろオードブルみたいなのを売ってて、
それを見たときに何もできてない自分にあまりに悲しくなって、
スーパーの駐車場で泣くっていう。
責めないね。
できてなくないんだよ。
できてなくないよね。
その気持ちになってるのが、
何もできてない。
やっぱな、そうだよね。行事、なぜか、
母、
多い。
やっぱさ、
なんとなくね。
なんていうの?
なんとなくよ。
主担当っぽいっていうかさ、
何かしらやらなければならない。
なんかパーティーする日みたいなのあるよね。
誕生日もそうだしね。
だから考えたの。
来年は、
友達と一緒に、
みんなで、
ピザパーティーとかってことにして、
子供たちに、
ピザってさ、生地を用意すれば、
あと適当に何でも乗っけてさ、焼けば、
なるじゃん。
で、ピザってクリスマスっぽいじゃん。
だからもうそれで、
それでもう、親たちは酒でも飲みながらさ、
ワイワイになって、
それで、
それだったら準備もそんなに多くないし、
09:00
とにかく材料が使ってくればいいから。
なんか失敗してもさ、
みんなとだったらね、
なんか楽しくできるしね。
そう。
あきちゃんは、
割と近所に、
その、なんていうの?
知り合いがね。
知り合い。
友達知り合い。
ワーキングスペースとか。
ご近所さんと仲良しだよね。
そうだよね。
そういうなんか、
同世代の家族っていうのかな。
子育てセンター。
一緒に子供もいて、
そうだよね。
何組かいるところに住んでるから、
割とメイクにしやすいよね。
近くにね、
そういうつながりがあるとね、
やっぱりやりやすいよね。
なんか地域でもね、
なんかそういう場所があるといいけどね。
そうだよね。
集まれるような。
確かに。
なんかちょこちょこさ、
新聞とかさ、
いろんなもので見るんだけど、
やっぱそれが、
自分ごとになるっていう感覚が、
なんか私個人ではまだまだちょっと感じなくて、
なんかこう、
行っていいのかなとか、
なんか行ってみて、
友達できなかったらどうしようとか、
なんかそういうふうに、
やっぱ感じてしまったりすることもあったりして、
そういう。
だから、なんか外行くでは、
なんかもう、
来ていいものっていうところを、
なんていうのかな、
もうそこがベースにあって、
来てもらえると、
どんどんもうつながっていいんだとか、
なんかさっきおかしいんだとか、
そういうなんかゆるいのができたらいいなっていうのがすごい。
ね。
似たような境遇の、
その横のつながり的なところ。
そうそう。
で、しかもそのつながりっていうのは、
やっぱその自分、
そのママとかパパとか、
本当に大人たちがまずつながれる、
っていうところから、
入ってもらえるっていうのが、
なんか楽しみっていうか、
つながりやすいのかなとかっていうのを思ってて、
やっぱ子供自体で入っていくと、
やっぱり子供だけ、
子供ベースになっちゃうから、
大人同士が、
楽しくないよね。
なんかこう、
会話してても、
本当にそつない会話になっちゃって、
なんか入り、
踏み込むか。
踏み込みにくいなっていうのはすごい。
確かに。
私もともと、
今のところに、
家に引っ越してくる前までは東京にいて、
上の子が3ヶ月のときに、
引っ越してきたんだけど、
最初、子育て支援センターとか、
から回るようになってっていうか、
それを回って、
街の開拓をしてたんだけど、
支援センターとかで会うと、
まず一言目、
最初の頃にね、
結構気づいたんだけど、
なんか話しかけていいのかどうかも、
ちょっとわからないけど、
でも誰かとやっぱり話したいからと、
知り合いとかもいないから。
で、一番最初に、
一番適切な言葉は、
お子さん、
おいくつなんですか?
それそれ。
それだなっていう。
それそれ。
何ヶ月ですか?
そうそうそう。
でもそこ切り口にしてるから、
12:02
めちゃくちゃ同世代っていうか、
月齢近いお家としか話が合わなくならない。
わかるよね。
3ヶ月も違うと、
ゼロ歳児って違うから、
ああ、そうなんですねみたいな、
向こうの方が先生まれてると、
あと何ヶ月かしたらそうなるんですね。
てんてんてんてんてんみたいな。
じゃあまた。
そうそうそうそう。
あーん。
ね。
わかるな。
違うよね。
それじゃないよね、話したい。
その数秒でなんかすげえ疲れんだよね。
あーん。
わかる。
聞いちゃいけなかったかなーみたいな。
帰りもさ、タイミングはあれなんだけど、
気にしなくてもいいんだけどなんとなく気になるし、
じゃあお先にとか言うべきなのか言わざるべきなのかみたいな。
難しいよね、あの距離感。
もちろんね。
連絡先は聞きにくいし。
支援センター自体はめちゃめちゃありがたいんだけどさ、
安心して行ける場所であったりとかね、親子で。
行くとこなかったもんな。
そう、行くとこない中でもやっぱそこに行けるっていうのはすごくありがたいんだけど、
やっぱその親同士のつながり方がちょっとやっぱりできにくい場所だなっていうのはすごいあるよね。
そこはそうだね。
そうだね、主体でのつながりはできないよね。
親同士でつながれるようなオープンな場所があったらね、
急にそこで集まったりとか。
そうだよね。
で、子供たちもいろんな世代のちょっとお兄ちゃんお姉ちゃんだったりとか妹弟分だったりとかと一緒に混ざって遊べたら絶対楽しいもんね、そっちのほうがね。
まさにじゃないですか、外育的な。
まさに、外育が目指す、なんだっけ。
みんなで育児するという現代の共同育児を目指してますよ。
現代の共同育児、外育。
外育の説明できたね。
外育と名付けた理由は何ですか。
もうめちゃめちゃ、安易って言ったらちょっと皆さんに怒られるかもしれないけど、
外に行くっていうところと、外でみんなを育児するっていうところを掛け合わせちゃった感じかな。
みんなで育児するね。
意外と聞かれるんだよね。
聞かれる。
聞かれるよね。育児ってめっちゃ聞かれるよ。
そういう意味?
外に行くっていう単語で、育児のことあんまり想起しづらいみたいで、しづらいって別に悪い意味じゃなくて、
多分あんまりないんだよ。もっとふわふわした名前が多いからさ。
ニコニコだっこよ。
大丈夫?それいないの?
いる。絶対いる。
いないみたいな。
家の外でみんなで育児するね。
最初に草案っていうか、書いたやつに外に行く企画みたいなことで書いて、ほんとそのままって感じ。
15:06
途中、名前変えようかなとかも思ったの。変えたほうがいいかなとかって思ったけど、案外このままのほうが伝わりやすいのかなと思って。
最初からこのままな感じ。
でもね、育児について自分の課題感を感じている、何かしらの活動というか、何かをそこに対してアクションしたいなって思うときにさ、
家の外に家事育児を出すっていう発想はさ、やっぱ斬新だと思うよね。
出したかっただけ。
小声になっちゃって。
出したかっただけだね。
家の中で、育児っていうか、自分的には閉鎖されてるっていうふうに思っちゃってたから。
家の中がね。
私も、かねちゃんと一緒で東京で育児してた期間があって、上の子が3歳半まで育児を東京でしてたんだけど、
そのときに、今まで付き合ってた友達ともやっぱり会いにくくなったりとか、支援センターでもそんな深く友達になれるような人も見つけられなくて、
毎日毎日家の中で、遊び以外は育児してたんだけど、
なんか本当に外との繋がりがなくなっちゃったって感じだった。
どうやって繋がればいいんだろうみたいな感じがすごくあって。
それでも外に出ようっていうところで、飲食店とか支援センターとか、子供と一緒に行けるところを探して探して、自分で掘るみたいな作業をしてたんだけど、
なんかでも、もうこのまま外に出て、お風呂を入れるのも、ご飯食べさせるのも、昼寝も全部済ましてお家に帰りたいってずっと思ってて、
じゃあなんかそういう場所ないのかなとかって思ったのが最初かな。自分の中でずっとモヤモヤ思ってた。
お肉につけてさ、本当に週日外に出るっていうのが難しかったもんね。結局なんかのタイミングで、それこそ私とかだととにかく眠かったから、自分が寝たいタイミングでは絶対お家に帰りたいみたいな。
たまにさ、でももう子供車で寝ちゃったら一緒に車で寝たりとかしてたけど、いや違うなみたいな。
休まんないよね。
帰らざるを得ないなみたいなさ。
朝外に出るまでもすっごい時間かかるしさ。出たいのに出れないんだよね。
本当そう。朝ご飯食べさせてる時に、もうこれはたぶんすぐ出ようって思うんだけど、思ってからほんと長いのね、段取りが。
すごく支度がかかってさ。でもいよいよ出れるぞってなると、なんかおむすかやけやけな感じになったりとか。
18:03
ほんとそれ。
あっくちゃいって。
なって帰って。
出た。
あっくちゃいって。
片付けて。よし出ようかなって。もう11時じゃんみたいな。
そうそうそう。
もう昼じゃんみたいな。
もう昼じゃんみたいな。
でさ、その時にさ、それこそさっきのクリスマスの話じゃないけどさ、なんでこんなに自分不器用なんだろうと思って、なんでみんな外出てキラキラした写真撮ってさ、いつできんのみたいな。
ほんと。
でもさ、年末年始の話に戻るけどさ、おせち作って、赤ちゃんいるのにおせち作って写真にアンプしてる家ってあれどうなってんの?どういうトリックがあるの?それみたいな。
注文したやつ?注文したやつ?
知らんけど。
知らんけど。
作ってるんだよ。
いるよね、いるよね。
いますね。
その、その、なんか何か裏があるはず。
ハイパーママ。
実は手4本あるとかじゃないとほんとできないよね。
積んでるエンジンが違うと思うし。
ほんとだよね。
特にね、私とか玲子さんは移住してるっていうのもあって、実家が近くないからね。
実家のおじいちゃんおばあちゃんがよく見ててくれるとかっていうのでもないから、
もし誰か他の人に見てもらうと思うと、基本的にこうマチとか、お金を払ったりとかも含めて外部のリソースを使わないとできないじゃん、基本的には。
それも結構大きいよなと思うよね。
あと頼り下手?みたいなのはあるよね。
でもみんな頼りづらいと思うよ。
なんだろうね、どうやって頼んだらいいかわからないっていうところから始まるし、
なんか頼んじゃったら、また今後付き合い、なんかなっちゃうんじゃないかなとかって思うと、余計に頼みづらかったりして、
なんだろうな、そういうところも結構外に行くのができたらいいなっていうところのきっかけでもあって、
なんかもう仕組みになっちゃえばいいんじゃんと思って。
頼むことが不ではなくて、普通みたいな。
なんかそういう緩い、サービスでもないシステムもないんだけど、そういう仕組みになったらいいなっていう風に思って。
大事なんだよね、人に見てもらうみたいなことがすごく今大事になっちゃうじゃんね、準備とかも含めて。
それがもっとすごい気軽にっていうか、楽に、ちょっとお願いぐらいの感じでできるような仕組みができたらいいね。
やりたいね。
子供がちっちゃい頃、特に初めての育児の時期って、特にさ、自分も初めてのことで、赤ちゃんのことわからないこととかもいっぱいあったり、不安とか心配もたくさんあって、
21:12
子供を預けるのもさ、どう頼んだらいいか、それこそわかんない。頼みづらいし、かといってそっちは自分でやるとして、
今度さ、家事?みたいになってくるんだけど、それもそれでさ、人に頼むと、とか外注サービス使うのってさ、なんかハードルが高くてさ、
なんか結局、みたいな、何にしても頼みづらいんだよね。お願いしづらい。
でも本来、特に本当にその産後直後なんて、明らかにその人が一人でできる量じゃないんだよね、やんなきゃいけないことが。
全然本当は頼んでいいはずなのに、誰かと一緒に協力したり。
人間は基本的に群れで生きる生き物だからね、本来ね。
本来はね、もうね、そこからだからね。
群れで、その集団で生きる生き物なはずなのに、基本的には世の中そうなってると思うんだよね。
みんなでね、いろんな役割を、それが仕事って形かもしれないけど、役割を持って世の中を回してると思うんだけど、
なぜか育児の話になると急に、急に個人になるみたいな。
昔はね、それこそね、大家族とかさ、団地とかさ、住んでると、本当になんか上下、いろんな世代の子たちがいて、みんなで遊んでたかもしれないんだけど、
今は、家の中で育児すると、ことと、どんどんその各家族化?みたいなものが進んでいってて、
育児環境って、どんどん悪くなる一方。
みんなで育児してたのに、どんどん孤立していくっていうところが、本当に加速してるなっていうのを感じてるから、
止めることはもしかしたらできないかもしれないの、多分。
私たちの活動自体は絶対ないね。でも、それをどうにか楽しい方法で、柔らげるじゃないけど、
サポートできる方法はね、あるんじゃないかなっていうのはすごい思ってて、悩みっていうか、課題はつけないなと思うんだけど。
そう、でもそれこそさ、この正月の時に、私実はね、近所に一人フラッと、一人じゃない、子供いたけど、
ちょっとだけ買いたいものがあって、お店に行ったの、近所のお店に行ったんだけど、そしたら外行くのイベントに来てくれた人に会って、
嬉しいなと思って、なんか知ってる人に。
お一人だったからね、じゃあお子さん今日は預けてるんだなぁとか思って、あんまりちょっとでもなんか急に話しかけるのもあれかなと思って、
ちょっと我慢したんだけど、話しかけなかったんだけど、珍しい。
24:00
最近ちょっと人との距離感考えてる。
いや、赤根については考えなくていいんじゃないかなっていうのが、私たちの見解ですね。切り込み。
ちょっと心の中で、明けましておめでとうございますって言ってた。
そう、でもそれについて私もさっき、ここに来る前に外行くのイベントに来てくれたお母さんで、親子に会って、明けましておめでとうございますって言って、
なんかさ、本当、ゆるい繋がりがまさに自分自身にもできてるっていうのをすごく感じる。
そうだね。
ご挨拶だけできるぐらいの関係って意外と貴重だよね、たぶん。顔見て誰だか分かってみたいな。
なんかイベントに参加した人たちって覚えやすいのかな。支援センターで会った人同士だと、明けましておめでとうございます、あんましなくない?
しないね。
年始すぐに支援センター行ったら言うかもしれないけど、外で見ても顔は分かんないし、分かっても声かけない。
そうね、そうね。
なんか、外行くねーみたいなさ、そういうゆるい繋がりがなんとなくできてるのかなっていう。
嬉しいね。
手前味噌かもしれないけど、やっぱり外行くのイベントで会ってるっていうと、私たちスタッフはさ、もちろん結構積極的に顔を覚えてしまうとかもあるんだけど、
やっぱある程度、私たちがやりたいこととか、持ってる思いと共感してくれてる人たちなんだよねっていう気がしてるから。
共感できる人同士って分かってると、よりちょっと親的距離も近いよね。
仲良くしたいなってお互いなんか思える。
なるほどね。
いやそうですね、だからその、あれだよね、自分らしく子育てしやすいまちづくり、いいじゃんと思ってる人が来る。
だって家の外で家事育児を出してってやろうってさとか、この日だけは置いてきてイベントに来てくれたりとかしたわけじゃん。
この日は子供連れてイベント行ってもいいんだなーって初めて会った人たちとお話ししたいと思ってくれた人たちだから、言語化してないけど共感できてるんだよね。
だから話しかけてもいいなって思えるよね。貴重だよね。
なんか今分かった気がした。
分かった気がした。
なんか一応テーマとかさ、コンセプトとか決めてるっていうかさ、それを持って活動してるじゃんの人たち。だからそれに賛同してるっていうことがベースにある。
そうそうそうそう。
だから繋がりやすかったり、なんか共感しやすかったりするのかなと。
27:02
なんか安心感があるのかもね。
ただの本当に、ちょっと子育て支援センターだけを引き合いに出しちゃうのもよくないんだけど、そういう公共施設とか、ただ街の中に開かれている場、一般的な場で会った人とは、この人が他人と話したい人なのか、話しかけられることを良しと思えそうなのか悪しと思えそうなのかも分からない。
カラー繋がりにくい。どっちもお互いもう一歩踏み込みにくいけど、イベントだとちょっとセグメントされてるよね。
なんか良かったね。休日の話から、ちゃんと外行くの説明になったじゃん。
年末年始問題解決できてないけど。
でも、みんなであれだね。誰かと一緒に過ごしたりとか。
みんなでやることで、ちょっと解決できるかもしれないねっていう。
さあ、別にちゃんとやんなくていいんだよ。
あのさ、クリスマスにうちなかったよ。
子供、何歳かな。え、ほんとほんと。子供、上の子ほんと、どんぐらいかな。3歳、4歳くらいまでなかったんじゃないかな。
で、何してたかって、保育園で作ってきた、子供たちが作ってきたツリー飾ってた。
え、別に良くない?ダメ?
いや、いい。うちも3、4歳までなくて。
充分だよ。いいもの作ってくれるからさ。
かわいいーとか言って。
ナイナイくん上手にできたね。
まだ概念ない。あと今年は、去年か。去年はもう11月から出してた。
もう12月に慌てるから。
確かに。
ずっと言われるから。
すごいね。商業施設みたいだね。
めっちゃ早いの。
ハロウィン終わった段階で、もう出しちゃうって言って、もう11月のもう初っ端から出してた。
でも私も、たぶんハロウィン終わったぐらいで、次もツリーのあれだと思って、
いつ、いつ、みたいなクラウチングスタートみたいな気分で、たぶん11月終わりとかに出した。
出しとけば何も言わないから。
楽しみにしてるんだね。
楽しみだね。
楽しみにしてるね。
あればね、晴れたけど。
そうだね。
なんか料理も、私が料理を担当していた頃、今は夫が料理担当してくれてるんだけど、
それの話は詰まって見せるけど、
私が担当してた頃に、頑張ったことない?クリスマス。
ごめんだけど。家族にごめんなのかな。
ごめんじゃないよ。
ごめんでもないよ。
いや、そうだよね。
来年はもうちょっとちゃんと、担当ってなんていうのかな、うまくあれしたいね。
30:02
あのー、なんだ?でも今年も、普段の料理担当は夫なんだけど、
なんかクリスマスだから、前日か前日ぐらいとかに、
今年のクリスマス何食べる?何食べたい?みたいな。
で、じゃあ二人でまず話し合いだよね。
ケーキ、じゃああそこ買いに行く?みたいな。
もうなんか行き当たりばったりなんだけど、当日さ、ケーキ屋行ったらさ、売ってなくて。
いや、ないでしょ。
私それがびっくりなの。
もう1ヶ月前ぐらい、12月の初めぐらいで、もうクリスマスケーキなくなり、予約なくなりました。
えー、え?みたいな。
どこで買えばいいの?と思って。
工事コーナーです。
ありがとうございます、工事コーナーさんは。
何かあったら、とりあえずイオンに行ってください。
みんなに優しい。
地方の味方、イオン。
だめだね、だからそうだよね。
そうよ。
なんか無理に頑張ろうとしてんだね、だから自分が。
それだわ、なんか。
なのじゃないと嫌だとかさ。
あー、そんなもん。
それが問題なんだ。
バーバーなあいだてしちゃった。
あ、そうなんだ。
いや、それでもうだめだって。あとね、ちょっとやみってたのもあって、12月。
いろいろ段取りも間に合わなくて。
で、もう切り替えたの。あ、じゃあもう作ろうって思って。簡単でいいから。
えらいなあ。
それがだめだった。
それが大誤算だった。
それは大変よ。
ほんとに。
それは大変よ。
一番大変なの選んでた。結局。
そうなんだよ。でも、なんかね、しかも慣れてないのもあるから。
あ、そうなんだ。
得意な人だったら、ちゃっちゃっちゃっちゃーなんだけど、
まあ休みだしいけるっしょって思ったんだけど、ちょっとやっぱね、思ったより負担が。
しかもさ、それもたぶんね、通常だったらいけてるのかもしれないんだけど、
作ってる途中で子供に呼ばれ、作ってる途中でトイレの付き添いに作ってる。
ってやってるとさ。
ほんとそう。
やってると、あ、もう夕飯の準備しないと。
そう。朝からやってたんだけどさ、やってたらもう、あ、夕飯の準備しなきゃ。
え、また私だーみたいな感じになって、休憩もできないとか思って、たぶんそこがもうあれだったんだと思う。
もやもやもやもやもやもや。
全部買ってきてますよ。
それだな。
でもなんか、けんた食べたいとか言ってたから、なんか、けんた買いに行ったんかな。
まあでも、自分で買いに行ってくれるし。
買いたい人が買いたい店に行く。
素晴らしい。
なんか、その辺のだから、覚悟。覚悟って表現したいけど、用意?いろんな段取りは。ちょっと早めに考えてとかいいね。
釣り出すのと同じタイミングで、今年はメニューは考える。
33:03
そうだね。
かつ、でもハードルはもう、下げ?
そうね。
下げ?
もうちょっと突っ込んで。
自分は良くても、そのハードル。
夫婦であると、主人がいたりするじゃないですか。
主人は言わなくても、こだわりたい系だったらどうしたらよろしいでしょうか?
こだわりたい系なの?
それは、こだわりたい本人がやるの。
それはそうだよね。
言い切っちゃった。
いや、そうだよ。そりゃそうだよ。
もう乗せられない。
もう乗せられない。
乗せられない。
エアーで伝えてこないね。
乗せられないですから。
こだわりたい内容っていうのは、要は伝えてくれるのかっていうことなんだけど、
お互いに共有できているの?
そこもちょっと反省ですね。抜けてるかもしれないですね。
そこの共有も。
ケンタッキーがいいっていうのもあるし、こだわりだもんね。
そうだよね。
そういうの言ってみようかな。
ケンタッキー。
声がちっちゃいよね。
なんかね、自分のコミュニケーションの悪いんだと思うんだ。
話し合う暇もないのよね。
そうなのよ。
本当に。
本当にそれが現実なんだよね。
コミュニケーションすら戻らなくて、それでどんどんズレがあったり、
勝手にイライラして、もしかしたらこだわりないかもしれない。
本当そうかもしれない。
ないかもしれないけど、勝手にあるんじゃなかろうかと思って、
気を回してできなくてイライラしてる自分みたいな。
ないかもしれないの?
ないかもしれない。聞いてみたら聞いたで、ないって言うと思う。
でもサイレント的なの。
サイレントは聞こえない。
聞かなくていいですか?
サイレントは聞こえない。
潜在的にアドとしてもサイレントなものは聞こえない。
いいですか?
やべえ、超声だよ。
そこに耳傾けちゃだめ。
でも最近思った、この間外行くの何回やった時に思った。
忘年会。
やっぱり女性、男女っていう区別あんま好きじゃないんだけど、
女性って察するっていう能力が高いんだなって。
視野が広くて、微妙な違いとかにすごく気づけるんだなって。
それを向こうが気づいてないんだったら、こっちも気づかないふりしていいなって。
得意だからこっちもハードルが上がる。自分に対するハードルが上がるっていうか。
得意なことほど他人に求めてしまったりだとか、目が厳しくなってるんだなって思った。
サイレントは聞こえない。
聞こえてないものに耳を傾けちゃいけない。
耳を傾けちゃいけない。書き初めしようか。
36:01
サイレントは聞こえない。
聞こえない。何かいくつかありますね。
外行くのね、方法的に。
方法的に。
サイレントは聞こえない。
サイレントは聞こえない。
今年の目標。
今年の目標。一番はもう決まってるじゃん、私たちね。
え、一番何?
嘘嘘嘘。年末で言ったじゃん。健康第一。
はいはいはい。
でしょ?
健康第一。
あーそれそれ。
それはそれでね、話したいことあるか。
でしょ?健康の第一。
ちょっと話がつきなすぎるから。
これだと1話だけで、もう夜になってしまう。
止まらない。夜聞いてほしい。
そうね、ゆっくり聞いてほしい。
眠れない。
もしあれだったらね、来年の年末近づいてきたら、まず聞き直していただいて。
あーそうだね。
これを聞いて復習しよう。
そうだそうだ、サイレントは聞こえないんだよね。
いいじゃん、それ。
確かに。
いいね。今をとっとくって。
12月1日に聞き直してもいいかもね。
12月1日に始まる。
3は出す?出さない?
はい。
いつやらないのか。
どこまでを目指すのか。
そこだね。
今年はどこはやめるのか。やらないことも決める。
そうですね。
そうだね。
決めたらね、気持ちいいもんね。
ずるずるやろうかな、やったほうがいいよな、とか思いながら結局できなかったな、だから。
もうやったけど。
もう最初からやりませんって決めてる。
うん。
なるほどね。
じゃあまとまったかな。
まとまってない。
こんな感じでね、この外行くラジオでは、いろんな日々のあれこれを雑談しながら、楽しく、自分らしく子育てできるような、
まちづくりだったり、子育てのコツなんかをこう、シェアしたり、できなかったりしながらやっていこうかなと思っておりますのでね、
なんか楽しいなって思っていただいたら、ぜひまた聞いていただければと思います。
思います。
今日の外行く格言。
サイレントは聞こえない。
はい。
いただきました。
はい。ありがとうございます。
じゃあまた聞いてね。バイバイ。
バイバイ。
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