過酷な収録スケジュール
今、福岡市の自宅から、鷹橋かねパレットに向かって、車を走らせております。
時刻は夕方19時25分でございます。
あのですね、もう疲れがやばいわけです。
もう、もうやばいですよ。
今までこのポッドキャストで、ずっと、あ、しんどいわ、疲れてるわっていうのを枕言葉ぐらいに言ってきましたけども、今回はそういう生半可なレベルじゃなくて、ちょっと疲労が尋常じゃないですね。
特に、今日金曜日なんですけど、今週月曜から金曜までがですね、かなりエグいスケジュールでして、
まず月曜から言うとですね、GICHIの完全人間ランドの収録がありましたと。
3本撮りなんですよね。
だいたい、4本分普通撮るんですけど、小葉のあれがあったから、小葉ゲスト会っていうのを先週撮ってるから、
今週は4本、10、小葉のやつを抜いて3本撮りをしたんですけど、それを3本撮ったでしょ。
次の日は、コテンラジオの番外編の収録があったんですね。
これで3本撮ってるんですよ。
ゲスト会がありまして、これはスタジオに移動して3本撮りましたと。
その日の夜、GICHIの完全人間ランドの、これまた生配信がありまして、ラジオトーク生配信があって、これで2時間ぐらい喋ってんですよね。
それが終わって、そこをPodcastで上げたかったから、すぐに編集をして、10時から24時までやって、ちょっと休んで、編集して、
3時ぐらいには出したんかな、確か。3時か4時ぐらいにはもう配信をして、それで寝て、
次の日起きて、ミーティング朝から2本やった後に、昼から愛の楽曲工房の収録をやったんですよ。
またこれが4本撮りだったんですよ、愛の楽曲工房が。しかも内容がかなりヘビーで、
日口家片付けプロジェクトっていう、実家を片付けるプロジェクトっていうのをやったんですけど、
これね、聞いてもらったら分かるんですけど、尋常じゃないカロリーを使ったんですよね、もうこれ。
分かんないですかね、これ聞いてくれてる人いるかどうか分かんないですけど、片付けプロジェクトっていうのはシーズン1っていうのを、
おそらく6月ぐらいからにやったんですよ、去年の。で、そこでもうとにかく1問着どころか2問着、3問着ぐらいあって、
それで一旦シーズン1が終わったんですけども、それからもう本当にね、いろんなことがありまして、
うよ曲折あってやっと今年5月に片付けプロジェクトが終わったっていうので、
それのリボルクも兼ねて報告会みたいな感じでやったんですけど、まあ案の定死ぬほど長くなりまして4本撮りになったと。
これが愛の楽曲広報でしょ。で、その後に、だからあれですよ、
さえのわフルの生放送でしたね、これはRKBラジオでやってる、地上波でやらせてもらってる、
Aゲームでやらせてもらってる番組がありまして、で、まあこれはだから3時間でしょ、3時間喋りまして、
で、まあまあこれはもういいんですけど、帰ってその妻が誕生日だったのでその日、その誕生会みたいなのもやってみんなでケーキ食べていいみたいなのがあってと。
で、今日が新型オトナウイルスの収録を朝からやりましたと。で、これも4本撮り?5本撮りしたんかな結局。
5本撮りしまして、みたいな。で、今、タガオで用事があって車で向かってるっていうとこなんですけども、
で、これ日打ち9話の世界をこれ収録してるじゃないですか。
このね、僕、ポッドキャスト番組5本やってるんですけど、6本か。
もう一回言うと、愛の楽曲工房、吉野完全人間ランド、コテンラジオ、新型オトナウイルスさえのはフル内の1企画の日打ち9話の世界、
で、この日打ち9話の世界っていうこの僕が出演してるすべての番組をこの5日間内に全部やったと。
で、吉野完全人間ランドに関しては生配信までやってるっていう、だから今週高彦に3回会ってるんですよね。
もうなんかね、わけわかんない状況になってるんですけども。
日口家片付けプロジェクト
いやー、ということでね、ちょっとさすがにきついっすね。
で、何やろうな、あの、ちょっと寝ないとやばいなっていうことで、睡眠時間を取ろうと思って早めに寝たりして、
で、なるべく寝れるときはその昼ぐらいまで寝ようとはしてるんですけど、なかなかそうもいかなくてですね、
なんかもう最近寝る体力がないのか起きてしまうっていう現象が起きてて、だからほんとに3時間睡眠とかでもパッて起きちゃうみたいなことがあって、
その、疲労回復することもできなくなってるみたいなところがあってですね、ちょっともうどうしようかなって感じにはなってきてますよと。
まあ、それはいいんですけど。
で、まあもう今日はちょっとだから、大したこと喋りたくないんですけどあんまり。
あのー、やっぱね、日口家片付けプロジェクトっつーのが、ちょっともう一大イベントすぎて、いやだからね、そう、今週そんな調子なんですけど、
これなんでかっていうと、5月がエグかったからなんですよね。
あのね、ゴールデンウィークがね、ちょっとね、エグすぎるわけですよ、ゴールデンウィークという存在が。
まあ、これ、ほんとに僕が子供の頃とかはゴールデンウィークって夢の期間やったわけですよね。
休みがいっぱいあるぞ、ウェーイ遊べるぞ、学校行かなくていいぞ、ウェーイっていう期間やったんですけど、
なんのことやないですね、これ大人になって子供ができたらゴールデンウィークって保育園に預けられない日っていうことになるんですね。
で、またこれ、僕が会社員とかをやってたら、なんか会社で仕事をせずに家で子供で遊ぶ日っていうことになるわけなんですけども、
もう僕とかその、基本的に、なんていうか、いつ働いてもいいというか、その、小読みどおりに仕事をしてない人間からすると、
子供がいる日って仕事ができない日っていうことになるわけですよね。
いや、もちろん楽しいか楽しくないかで言うと楽しいですよ、子供と遊ぶのは。でもそれに言い出すと仕事も楽しいわけで、
で、やっぱり仕事は目的があって、いついつまでにこれをやりたいとか、今月必ずこれをしないといけないみたいなところがあるわけじゃないですか。
仕事と家族の時間の兼ね合い
だから、あのシンプルに仕事ができないってなると、しわ寄せがどっかに来るわけですよね。
僕みたいにそのフリーランス的な、あの、働き方をしている人間にとっては。
なんすよ。で、プラス、だからその、まずはその稼働日が少ないっていう、その仕事に昼間を当てられる時間が少なかったっていうのをプラス、
あとUSJに行ってきたんですね。で、これはもうその、
あのー、まあ妻が仕事始まっちゃう前に行かないといけないなーっていうのはずっと思ってたんですけど、
もうなんか、もう今月しかなかったんですよね。なんかこういい感じで行ける日が。
なんで5月にちょっと大阪旅行に行ってきましたと。で、それももうとてもゴルデニック中とかに行けないから、
ゴルデニックが終わった平日に行ってるんですね。だからまたこれで稼働できなかったっていうのもあり、
で、プラス、えっと樋口家の実家片付けプロジェクトっていうのが3日間あって、で、
あの、その3日も仕事できないってなったら、やっぱ稼働日がもうめちゃくちゃ少なくて、5月は。
で、僕ポッドキャスト番組やってるから、もうその5月の後半にバババババって入れるしかないみたいなことになって、
スケジュール的に。で、こうなっちゃったみたいなところがあるんですけど、まあきついわけですよね。
なんかもうね、これどうにかならないのかなと思ったんですよね。この、
いやまずもう、これ言ってもしゃあないのはわかってるし、もう別に文句とかではないんですけど、
ゴールデンウィークってなんなんやってちょっと思ったんですよね。
なんで国にその自分のスケジュールを決められないといけないんやっていうやっぱり行き通りがかなりありますよね。
なんかそうなんですよね。まあだから別に国が決まってるわけではないんですけど、間接的にね、その保育園の休みの日を国が決めるから親もそうなるみたいなところですよね。
で、なんで保育園がその休みになってるかっていうと、小学校とかと合わせてるってことだと思うんですよね。
で、ということはその小学校の休みに合わせて、おそらく全、その普通の会社とかが休みを決めてるということだと思うんですよ。
保育園がどっか、小学校が休みの日に仕事があったらやっぱ会社としてまずいから基本的にはそのお暦通り、祝日、土日は休みましょうということに会社がなってるっていうことだと思うんですけどもね。
もうなんか僕は僕の仕事のペースで仕事をさせてもらいたいのに、なんかもうむちゃくちゃそういうなんていうか、国とかに左右されるっていう感覚がもうすごい、もうすごい嫌でですね。
で、やっぱ子供が生まれる前で、特に独身の頃か、独身の頃とかって土日関係なく仕事できてたし、平日休めてたし、
自由やったわけなんですよね。その小読みという呪縛から。なんかね、その呪縛ですよね。なんかもう俺のスケジュールを外的に決めてくれるなっていう感覚なんですけど、なんかもうこれがもう嫌で嫌でしょうがないですね。なんか僕は。
まあ言ってもしょうがないんですけどね。でもとはいえ、なんかこう、とまず感情的には思ってます。じゃあ、じゃあと思うんですよ。あの、じゃあ、もし働いていいよって言われて、なんていうか、土日関係なく子供関係なく働くとするじゃないですか。
それはそれでじゃあ幸せな人生なのかというとそうじゃないなって思っているんですね。で、なんかその今正直子供を見るしかなくて、強制的に子供が休みの土日とあと17時から22時は僕毎日平日開けてるんですよ。
そのみんなで晩飯食べてお風呂入ってて子供とちょっと遊んで寝るまでっていうのはもう極力仕事寝ないようにしてるし、あと食事もそうですよね。基本的に虎之助がという、まあまああの虎之助が保育園に行ってないときはもう体開けるようにはしてるんですけど、まあもともとはその妻の負担が大きすぎるから、まあ子供、もう一人いるからユイタがいるから妻の負担が大きすぎるからやっぱ一人じゃ厳しいから僕も開けるということで開けてるんですよ。
ということで開けてるんですけども、じゃあこれもしもっと自由に動けるようになっていて人手が多かったら僕開けてないと思うんですよね。もう仕事したくてたまんないから。
っていうことになるとおそらく僕家族と会わずにずっと仕事をしているような気がするんですね。なんかそうなったらそうなったで虎之助とユイタの成長をずっと見ることとかできないなと思ったときになんかこれ強制的に家族と過ごす時間を作りなさいって言われてる感覚もあるなーってまずは思ってますよと。
子供の成長と重要性
思っていますよ。思っています。で、僕それ系のことをツイッターに書いたらやっぱそういう意見多かったです。あのもうやっぱり子供とかってその遊んでやってるっていうわけじゃなくて遊んでもらってるっていう感覚ですよっていう意見の人もいて、実際そうだと思うんですよ。
もう多分虎之助が中学ぐらいになったらもう親父と遊ぶよりは友達で遊んだ方がいいわみたいな感じになって、まあ中学どころじゃないかも小学校多分中学年高学年ぐらいになるともそうだと思うんですけど、だから遊んでやってると思ってるのは今のうちで遊んでもらってるんよっていう話もあってだから今の子供の姿を見れるのは今だけだよっていう意見ももらえました。めちゃくちゃそうだと思います。めちゃくちゃそうだと思います。
でもですね、もう一個だけちょっと言わせていただくとですね、僕にとっていいかねパレットっていうのが全く同じ存在っていうことなんですよ。
僕にとって虎之助って僕と妻で作った子供でもうすくすくと成長してるのを見たい存在なんですね。それで言うと僕は全く同じ感情をいいかねパレットというものに感じていて、じゃあ今いいかねパレットを荒野が社長になって組織化していて、
どんどんどんどんこういろんな人が注目してくれていろんな人がかかってくれて楽しいことが起こってイベントとかがあってるんですけども、その今のいいかねパレットの姿見れるのって今だけなんですよね。だからなんかそれを全部見れてないなあっていうのを同時に思っていて、だから
これが僕、仕事をどう捉えているかだと思うんですよ。これが仕事はもう本当に食い口を稼ぐためだけのもので、なんかこうこなさないといけないものっていうふうに捉えていて、しかも今やるのと5年後にやるのだったら大して変わらないっていう認識だったら全然仕事今別に頑張らなくていいってなるんですけど、僕はそのいいかねパレットも同様に僕が産んだ子供で今すくすく育っていってて、やっとこう
一人で歩けるようになった子供というか、ちょっと手放すことができて、自分の意思で外を歩けるようになったなあと思っているんですね。
なんかそんな子供の運動会とか文化祭とかを見たいじゃないですか。なんか自分で自転車で外に遊びに出かけるようになった子供の姿も見たいじゃないですか。で、大きくなったなあと思いながら体育祭とか行きたいじゃないですか。
で、一緒に飯食いながらお前最近どうなんかお前彼女とかおるんかみたいな話もしたいわけじゃないですか。でもそういうコミュニケーションがほとんど取れないっていうそのいいかねパレットはいいかねパレットのスタッフたちと取れないっていうのはなんかそのようなものなんですよね僕からすると。だからなんかね辛さはありますよね。
辛さはある。だから本当になんか時間は有限で全てに同様にリソースを注ぐことはできなくて何を大事かっていうのを取捨選択するみたいなところでやるしかないなっていうのは思ってるんですよね。
なんかだからその僕は仕事したいっていうのはその経済的価値を出したいとか責任を果たしたいとかそういったところだけではなくて成長間近で見たいっていうそのやっぱり施設運営特有の感覚があるのででも多分これはサービスを作っている人もそうだと思うんですよね。
自分が産んだサービスが自分がやらなくても回るからといって見なくていいわけじゃなくてやっぱ成長見守る姿を見ていたいっていうのはやっぱあると思うんですよね。
時間と成長見守り
なんかまあまあでもそれで言うと僕は今だいたい不可能性みたいなところを考えたときにいい感じのパルトは僕いなくても回る。じゃあうちの家庭は僕いなかったらもう到底今回ってないからそっちの方がだいたい不可能なので代わりがいないということですね。
なんで今そっちに時間を使わざるを得ないというか使わせてもらってるというかですと。
そういうことでございます。何が言いたいのかわからなかったんですけど。やりたいこととか時間を注ぎたいことが多すぎて欲張りだなと思いますね我ながら。
