今回は、ソトイク・プロジェクトが塩尻市立図書館と共同で取り組んでいる「ソトイク文庫」という企画についてご紹介します。ソトイク文庫は、育児中でも忘れがちな自分らしさを取り戻すきっかけになればという思いから生まれた企画です。ソトイク文庫への想いや取り組みをしていていて感じたこと、そして湯浅・うめちゃんのおすすめソトイク文庫のご紹介もします!
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【番組概要】
「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。
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【おしゃべりする人】
■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo映像とデザイン tentoten inc.)
クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー
企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。
https://www.gomarugo.com/
https://ten-ten.co.jp/
■うめちゃん(梅田実生子)
福井県出身。環境省のレンジャー職、税理士事務所を経て現職。現在は地方創生事業のプロジェクトマネジメントを主に担当。2019年に塩尻に移住し、現在は二人の娘の母に。
コロナ禍に育休を1年取得して、子育ては外に行かないととても孤独を実感し、ソトイク・プロジェクトに参加。
■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)
東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、ポッドキャスト番組「ローカルナイトニッポン」パーソナリティ、noteでは移住や子育てに関するブログを公開している。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/kasaneruyuasa
湯浅亜木のnote
https://note.com/aki_yuasa
■ディレクター:湯浅章太郎
■監修:カサネル合同会社
https://www.kasaneru.jp/
サマリー
長野県のソトイクプロジェクトが運営するソトイク文庫は、育児と文化を結びつける活動を行っています。塩尻市立図書館と連携し、推薦図書やDVD、音楽などを通じてコミュニケーションを促進しています。「ソトイク文庫」のエピソードでは、古典落語やエッセイを通して子育ての難しさや親子関係について考えています。特に、子供との関係には時代を超えて共通する側面があることが強調されており、作品を共有することで心のつながりを深める重要性についても話されています。エピソードでは、外行く文庫の活動を通じて文化と育児の関連性が考察されています。特に、育児生活によって文化的なものが後回しになることに焦点を当て、自分らしさを取り戻すためのヒントが示されています。