1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
  2. #61 【雑談】それ哲ラジオ反省..
2022-11-23 36:02

#61 【雑談】それ哲ラジオ反省会。「そもそも、それ哲ラジオって何なの?」

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。


▼おたよりフォーム

ラジオのご感想やコメントなど、お待ちしております!
https://forms.gle/ThJocrLap77ELG7B7

00:00
(BGM)
はい、ソレテツラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は雑談も雑談ということで、ソレテツラジオって何なんだっけっていう、これまでの反省とソレテツラジオのイデアを探す回。
そうですね、前回も言ってたけど、ちょっと見切り発車で、とりあえずやってみようというところで半年走ってきて、どうだったかみたいな、あんまり反省の話はしなかったですもんね。
そうだよね、ただただ楽しい楽しいで、こっちは勉強になるだけだから聞いて楽しいなと思いながらやってきただけなんだけれども、
このコンテンツと言っていいのか知らんけど、どういう方向に向かっていくのかと、ただただ楽しいでもいいと思うんだけれども、
せっかく多くの方、この前1万再生も超えて、ありがたいことに超えて、せっかくこれだけ聞いていただいているので、ちゃんとお返しできるものってあるんだっけ?みたいなところを含めて、
悪いじゃん、なんかさ、2人ただただ雑談を倒しでもらっているだけでも、それでもいいとは思うけどね、せっかくだからちょっと、今自分たちがそれをどう感じているのか言語化してね。
あんまね、なんか普段、ただただ哲学の話を喋ってもらって聞いて楽しいで終わっちゃうけど、あんまね、ラジオ自体の話ってあんましてなかったからね、この2人の間でもね。
そうだね、時間があったらとりあえずストック作って取らなきゃ、交換しなきゃみたいな、そんな感じだったからね。
週2だって決めちゃったから。
そう、誰だよって思ったら自分たちなんだよね、決めたのはね。なんだかやってますけれども。
そうそう、今の形としてはそうなんだよね、未期に発車でまず2人が楽しいし、このソリテッドラジオで今の時代がこうだとかって言いたくはないけれども、
自分がどう思っているかとか、自分がそもそも考えたんだっけとか、誰かの情報にもしかしたらベクトルが流されているかなみたいなところを、
やっぱりこう、ある程度自分でちゃんと認識して言語化するっていうのが結構大事なんじゃないかなとか、
あとは、これは多分ハヤトは今仕事で言うと、なんていうの?
キャリアデザイナーかな、いわゆる転職試合なんだけど、その人のキャリアを寄り添いながら、より良い環境を転職という形で実現するっていうのが一番わかりやすいかな。
だから多分ハヤトの個人的な今までの人生としてもだし、これまでの仕事の中でだったりとか、特に今の仕事だとそういうキャリア相談みたいな、
人様の仕事だったりとか生き方っていうのをデザイン相談するっていう話する中で、自分で言うと、
03:08
自分はその企業とか、創業とかの支援だったりとか、あと会社をやっていくっていう意味での経営的なお金の面、数字的な面での支援みたいなものを仕事としているんだけれども、
そういう意味ではどっちもキャリアというか仕事、生き方みたいなところで大きな意味では繋がると思うんだけれども、
やっぱり結構その根本的なところ、自分って何したいんだっけとか、そもそも自分ってこれやりたいんだっけとか、これはあれだよ多分ね、仕事を選ぶにしてもだし、
自分が創業する、事業を起こすにしても結構そこでそもそも悩んでたりとか、自分のその考えに確信が持てない。
もしくは逆に自分で考えているのに何回流されちゃってそっちやらなきゃみたいな、なんか変なその使命感じゃなくて、何ていうの、焦燥感じゃないけど、
何か突き動かされちゃってる感じかな、感じで、特に考えずにそっちに冒進、諸突冒進しちゃってるみたいなのもあると思うんだよね。
なんかそういう時に結構哲学、自分の場合なじみなかったから60回くらい聞いていくと、割とその辺を自己認識したりとか言語化するっていうのに結構哲学、
結構というかめちゃくちゃなんかいいんじゃねっていう、表面的な意味でもテクニカルな意味でも、あと生き方みたいなのもスタンスみたいなとか、
あと世界ってどうなってるんだっけっていう認識、その中で自分でなんだっけっていうみたいな部分にだいぶアプローチしてくれるというか、
面白いなと思い始めてるんだよね。
嬉しい。 早となりにもなんかもしかして最初からそういう課題感だったりとか認識があった上で、哲学の重要性みたいなのとか、みんなもこの感覚って持ってたらいいのにっていう、
ある意味段階はあるとか、そこにハマって沼にハマってそっちにバカになっても、結局現世でというかね、生きていけないから、バランスは重要だと思うんだけど、
とはいえも素養として、ベースとして、共用としての哲学みたいなのって、どうすかね、ごめんね、最初いろいろちょっと話しちゃったけど、そういうのも思ってきたなって。
嬉しいです。嬉しいし、すごい掘ってきてくれてありがたいなっていう感じもあるけど、そもそも何をしたいんだみたいな。
それで言うと、僕はあんまりそういうの強くない人ではあるんですよ。人生でこれを成し遂げたいとか、めちゃくちゃ偉くなりたいとかっていうのはあんまりない人ではあるんだけど、
哲学に関してはどっちかっていうと、気づいたらやってたみたいな感覚が強くて、他のことはあんまりやってないのよ。
06:07
転職もいっぱいしてて、一番長く働いた、今社会人10年目とかですけど、まだ短いですけど、一番長くいた会社でも4年半とかで、
全然続かねえじゃんみたいな感じがあったりとか、別にこれ熱中してますよみたいなこともあんまり少なかったりするんだけど、哲学だけはより気づいたら10年やってましたと。
本当に22とか社会人出てから、初めて読んだのはそれこそ大学1回生の時だけど、ちゃんと「ニーチェのシャラツストラワーを書く語り器」っていうのを読んだのが僕は初めてで、
だから10年くらいやってきた中で、それを向こう10年も続けたいなあみたいな感覚はあったんだよね。
なるほど。ある種ライフワーク的な。
そうそう。で、確かに兄貴が言ってくれた通り、哲学って、もっと言うと僕は人の考え方って言っても、何かのパターンというか傾向はあると思っていて、
なので、例えば自分はAっていうパターンを持ってるのに、例えば世の中でこの哲学者が人気だからって言ってBの人を読んでも全然わからんとか、しっくりこないとか、
本当はAっていう考え方を研ぎ澄ませた方がいいのに、Bが入ってしまった結果、ごちゃついちゃうとかっていうのが、何か起こるんじゃないかなっていう感覚を持ってるのね。
だから、いろんな哲学者の話をお届けすることで、例えば自分はやっぱりディカルトとかよりも、なんだ、キルケゴールの方がハマるとか、
あるいは西洋よりも東洋だとか、そういうのが例えばわかったら、じゃあ自分は東洋の中でもナーガール・ジュナーをちょっと勉強しようとかっていう、
何かその一歩になったらいいなみたいな感覚はやっぱりあったのね。
(岡田)なるほど、はいはい。そっか、哲学ね、馴染みなさすぎるもんね。
(瀬戸)そうそうそう。兄貴が言ってくれた通り、最初にサルトル読んでもわかんないみたいなので、もちろん土台となる哲学的な知識がっていう話もあるだろうし、
そもそも兄貴に、実論主義者としてのサルトルが合ってるかどうかもわからないじゃない?
(岡田)わかんないよね。
(瀬戸)うん、わかんないし、それを判定する基準とかもないし、そういう人もいないし、哲学判定士みたいな。
でもこうやってお届けすることで、この人の話面白いって思ったら、きっと何かそこには自分の考え方に通ずるものとか、
そこを深掘りしていくと、何かに繋がるようなものがあるんじゃないかっていう感覚があって、
そのお手伝いをしているとか、できたらいいなっていう感覚は結構あるんだよね。
本当は僕もともと、Kindleで本出せたらいいんじゃないかって思ってたのよ。
09:03
(岡田)そうなんだ。ラジオやるから。
(瀬戸)そう。
(岡田)そうなんだ。
(瀬戸)ラジオとかいろいろやりたいなって思った時に、一個の案としてKindleで本を出して、
いろんな哲学者の世界観とか、幸福の捉え方とかっていうのを20人ぐらいまとめて、ちょっと目次までは作ったのよ。
(岡田)そうなんだ。知らなかった。
(瀬戸)そう、言ってなかったよ。それがこのラジオの土台にもあってるんだけど。
そういう20人ぐらいの哲学者の思想とかを、なんとなくわかるような本があったとしたら、
自分は例えば、このカントの考え方がすごいハマるから、カントのことを知ったら自分の考え方とか思考力とかを上げれるんじゃないかっていうふうに、
気づける本ができる、これは画期的だなと思ったんだけど、
(岡田)そうなんだ。
(瀬戸)そんな本誰も読まねえなと思って。
確かになんかあるんじゃない?哲学全史みたいなやつとか。
あるんだけど、そういう目的は書かれてないんだよね。
要は、この人はこう言ったと書いてるんだけども、
あなたはきっとこういう考え方をするんだったら、この人に近かろうっていう考え方で書かれた哲学書は多分あんまないんだよね。
なるほどね。じゃああれ書けばいいじゃん。動物占いみたいな、哲学占いの方がいいよ。
あれを「イエス・ノー」でやってたらあなたはサクラテスですって言ってるみたいな。
そうそう、サクラテスタイプですみたいな結構ガチめなやつね。なんか300ページぐらいの。
いや、そうね。それができるくらい知識があればって思うんだけど。
まあでも、考え方としてはそんな感じ。
へー、なるほどなるほど。
やっぱり僕の中ではなんとなくその哲学者の系統っていうのはもちろんあるから、そういう系統をちゃんと理解した上で、
なんかどういう考え方、それこそやっぱり自分ってものに集中する人は、ずっとケルケゴーレンみたいな人が合うだろうし、
世界とはとか世の中を構造として捉えたいとかってなると、やっぱりヘーゲルとかマルクスとか、そういう人の方が多分合うだろうしとか。
でももっと現代になると、もっと複雑になったりとか細分がされるから、それぞれの例えばハイレーガーならどうだとか、風光ならどうだとかっていうのも多分あるんだけれども、
やっぱそれをまとめきる力もないし、それをまとめている間は世の中に何も出ないわけだから、孤独だしつらいじゃない?
そうだね。
だったらこうやって1回何十分でも話して、物の中に出してってやっていった方が、なんか自分自身も楽しいしとか、
あとたまたま兄貴っていう聞いて編集して世の中にアップしてくれる人が見つかったから、
世の中的にもこういう音声コンテンツっていうのが盛り上がっている中で、なんかやったら楽しいんじゃないかなっていうのがきっかけではあったんですよね。
12:01
なるほど、まあ確かにそうだよね。そういうふうに何か外に出すみたいなところがあった時に、そんな本あっても多分読まないもんな、Kindleで。
そう、そうなんだよ。
なんか埋もれた名著とかになりそう。ちゃんと内容が面白かったとして。
面白ければね、だしやっぱ哲学に興味ない人は絶対読まないじゃないですか。AmazonのKindleの哲学カテゴリーなんて見ないから。
そうだね、興味の持ち方もわからない。興味あってもうまく刺されないもんな。
そうそうそう。で、もうちょっと気に入った音声コンテンツだったら、なんか興味持ったところから聞いてくださるのかなとか。
実際ね、こうやって今となってはね、結構本当にたくさんの方が聞いてくださっていて、もともとはね、本当に5人ぐらい聞いてくれたらいいなというところから始まってるんですけど、
そうやって聞いてくださるっていうことが、やっぱり何の中面白いって思っていただいたりとか、そこから感じることもあるのかなって思ったりするし。
そういう意味では、僕自身は哲学がすごい面白いって思ってる人間だから、その哲学の面白さをまさに広めたいというか伝えたいっていうのは常に思ってるし、
それによって哲学自体が盛り上がったら、やっぱりもっといろんな考え方とか、誰が何を考えているのかを知るっていうこと自体が僕は大好きだから、
そういう雑談の中で、それこそ僕が挫折したような、俺は今この人生に対してこう思ってるみたいな話を飲み会でしても誰も聞いてくれないみたいな。
そういうところから自然に自分自体もこういうことに思っててっていうことが語れる世界とか場ができたら、やっぱりそれはすごい面白いと思うんだよね。
はいはい、まあそうだよね。あまりにもスポーツでいうと、哲学の競技人口が少なすぎて、その哲学っていう競技自体の発展というか、進化と言ったらいいんだけどね、広がりってちょっとまだまだ揺れやすすぎるよねみたいな話だよね。
そうだね、私は専門家も専門家すぎてついていけないし素人からすると、やっぱりその間がないよねみたいなことも思ったし、
またやっぱり哲学家の修士とかに行った知人とかもいたんだけれども、やっぱりその哲学界とかに入ってしまうとその学術的な、やっぱりちょっと専門家しすぎてて、
やっぱり例えばね、このデカルトの主題の中でもこの青年系のデカルトについての専門家ですねみたいな感じになっちゃうと、
本来考えたい人間とはどうあるべきかとか、今のこの行き詰まりを見せてるって感じる人もいるこの現代社会っていうのをどうやったら打開できるのかみたいなことって、なかなかちゃんと向き合えない?
15:13
ああなるほどね、その哲学という学問的にはすごく価値のあることなんだろうけれども、
その一人の人間がどう生きていくかとか世の中をどう捉えるかっていう、もうちょっと広い意味で言うと、ちょっと時間かかりすぎるよねみたいな話だよね。
そうねそうね。
そういう地の集積とか積み重ねによって絶対見えてくるものあるはずなんだけれども、そんなことをしてたらうちらは死んじゃうしね。
そうそうそう。やっぱそれを丁寧にたどることの良さももちろんあるんだけど、やっぱりね兄貴も言ってくれたような、とはいえ僕らが日々生きている中では哲学のことに時間を使うよりもやっぱりね、それこそ仕事に時間を使うとか、
趣味とか家族にとか、やっぱりいろんな優先順位があるから、その中で僕が一般人の中ではそれなりに哲学に時間を割いている人というか、割きたい人として、
その時に哲学の立場から、哲学の立場っていうと大げさだけど、哲学好きの立場から発信することで、そういう哲学っていいよねとか、ものを考えるとか発信するとか、ちゃんとそういうふうにコミュニケーションを取って、
なんか青臭いけれども、やっぱり僕らってどうやって生きていったら本当にもっと良い世の中になるんだっけとか、人生になるんだっけっていうことが語られること自体はすごい大事なことなんじゃないかなと思ってて、
やっぱりもともと哲学っていうのはオープンな対話の場というか、やっぱりこれから現代哲学に従って話していくんだけど、
何か一個の真理があって、それをみんなが信じればハッピーだっていう世界はやっぱりもう終わってると思うんだよね。
そういうことはキリスト教だったりとか、いろんな宗教もあるんだけど、別にそれを全員が信じれば本当に幸せかっていうと、多分そんなこともないし、
やっぱりある種共通の理解性というか、どうやってお互いに対話を重ねながら、じゃあここだったら落とし所としてお互いに信じられるよねとか、共通の基盤としてこれを土台にお互いに違うところも理解しながらとか認め合いながら生きていけるよねっていうことを探るのが哲学だみたいな話もあって。
はいはい、なるほどね。そのためのツールでもあるし、共通認識のテーブルだっていう話ね。
そうそうそうそう。セミの哲学ってやっぱりもっと価値もあるし、世の中に広がってほしいなっていう気持ちももちろんあるよね、そういう意味では。
あーそうなんだね。なるほど。てきに、ハヤトが有名人になって、なんかのインフルエンサーになってお金を稼ぎたいのかなと思ってたんだけど、違うんだね。
18:01
はいはいはい。それだったら哲学はやってないよね、多分。バズらないでしょ。
金がさりたいのとは違う。YouTubeでもうちょっとあれか。
もうちょっとお得情報とか、最新の有名人のなんちゃらみたいなことをやった方が見られると思うし、いいんだけど。
そうか、そういう意味ではそうだね。このソルテッツラジオっていうものがあった時に、パーソナリティであるうちらは除いて、ソルテッツラで言うコンテンツがあった時に、
それってどういう風なものなのかなっていうのを最初はわからなかったし、今60回ってどういうものなのかなっていうのを今日ちょっと見えてきたらいいな、言語化が少しできたらいいなってのもあって、こういう話してたんだけど。
ちょっと見えた気はするし、やっぱりこういうコンテンツってさっき言ったようなお金を稼ぐみたいな方もあれば、コンテンツではあるけれども、どっちかというと、
アートっていうと、ちょっとソルテッツラジオかっこよく表現しすぎたけれども、うちなるものをただ外に出しただけのもの。ただ出しただけのもの。はいどうぞって出して、それを楽しむも批判するも自由っていう、ただの作品みたいなね。
そういうものっていうものはありだとは思うんだよね。ただそこに出して、ただ楽しんでもらうとか、つまらないと思ってもらう。そういう意味では現状はね、そういう何かを積極的に、これを見たい人がどうなってほしいとか、金を払えとか、
絶対これを学んでこういう風に生きるべきだっていうなんか主張とか、あるものっていうものっていうよりは、ただただその道端に存在する花みたいな。もうちょっとあれか、桜の木みたいなね。ちょっと見て和んでもらうとか、ちょっと切なくなってもらうみたいな、そういう感じって感じかな、今のところはね。
でもそうだね、本当にね、そこでご飯食べてもいいし、お昼寝してもいいし、それを見ながら働ってもいいし、みたいな。
あ、公園かな、桜の木みたいな、公園みたいな感じか。
そうね、公園とかが近い、そういう場になれたらいいなと思う。でも遊具としてその哲学っていうものがあって、なんとなくその哲学っていうのを知った気になることで、それは僕自身もまだ知った気にしかなってないから、
っていうものを通じて、それである種遊んでもらえるというか。
なるほどね。あ、その公園あれだね、すごく遊び方が難しそうなさ、遊具ばっか。これなんかすごい上に取ってあるけど、どうやって捕まうんだ、あれみたいな。あの取って意味なんの?みたいな。
21:01
これなんかここが回ると思ったら、なんかこっち回る、え、なんだこれ?みたいな、遊具ばっかっぽい、変な公園っぽいけどね、それは。
そうね、あと「ご自由に遊んでください」って言って、自由に遊ぼうと思うと、どうしていいかわからないみたいな。
確かにそういう感じあるよ。だから、それですラジオもさ、前兄貴も言ったけど、やっぱりこう、なんだろう、わかりやすくとか身近なテーマでとか言ってる割には、全然身近じゃないことを喋るじゃない。
神とか。そうだね、そういう変な遊具はあるんだけれども。あるんだけど、でもそれでなんとなくこういう風にしたら遊べるんじゃないですかね、とか、こういう風に、なんだろう、あの、伝えていて、なんとなくそういう受け取ったものがあったら、
その場でもこうやっていろいろ考えたりとか、遊んだりとか、なんか交流したりとかできるかもしれないですねっていうのを、なんだろう、お届けしてる感じはあるかも。
そうだね、そこの公園の管理人というかね、案内人みたいな感じだね。
そうだね、遊ぶ道具を提供させていただいてるっていう感じかな、その都度都度。
一見すごいつまんなそうだけど、ここ、ほらここ動くんだよ、ほら、こここうやって遊ぶんだよみたいな。
そうね、楽しいでしょみたいな、いやでも楽しくはないけどっていうのもあれば、遊具というかテーマとかディレクションによっては、
そんな観点から遊んだらそんな楽しいんですね、みたいなのを分かってテンション上がる瞬間とかもあるかもしれないし、
私はこんな風に遊びました、みたいに自分なりのね、遊び方というか、考え方を発明するとかもあるだろうし。
なるほどね、そのさっき表裏人口みたいな話したけど、そうだよね、俺はこうやって遊んだよ、みたいなね。
そうね。
それがこうやって遊ぶべし、みたいなじゃなくてね、なんかそういうこう、お互いの遊び方を尊重できる公園みたいなね、イメージ。
それはなんか、すげー場だな、でもそれ想像する。そこ怖いな。
怖いね、まあ無法チームになりかねないから、あくまでもこの中では、人を傷つけないようにしましょう、ボールはやめましょうみたいなのだけは一応あるっていう感じだよね。
はいはい、まあでもそうだね、そのイメージは面白いかも、たしかに、ただただ丸腰で来ても遊べないけど、
そうだね。
とかかにもなると遊べるというかね。
でも難しいんだよ、一回入るには丸腰にならなきゃいけないんだよ、たぶん。
自分の思想を強く持って入っちゃうと、たぶんそこでこう、何していいかわからんみたいになるから。
たしかにね、この遊具のここが回るべきだみたいな、ここに取っ手があるべきだみたいなことを言い出しちゃうと、いや、そこに回りましてもううちはみたいな。
こういう場でやっておりますのでみたいな感じでね、だから、たぶんその、まさに前回もちょっと話したような、無知のうちじゃないけど、
24:06
自分を一旦アンラーニングして、こうオープンな気持ちで入るみたいなのは結構大事かもしれないね。
うーん、なるほどね。公園ね。いいね、そこね。
そう、公園。丸裸で遊んでる公園って感じだよね、たかす。
丸裸で遊んでるってちょっと気持ち悪い。ヌーディストビーチみたいな。さっきの公園ってさ、公園って例えてるのに丸裸って入れちゃうと、
とても怒る。やばいよ、変な遊具ばっかりでみんな裸で遊んでる公園ってさ、おかしいでしょ。
誰かが。
やめてよ。
なんか、こう、解放されてる感覚が出ていいかなって思ったけど、ダメかなやっぱり。
それはね、あのー。
でもそんなに多分ね、既存の論理と倫理感と、やっぱこのちょっとぶっ飛んだ倫理感の差だと思うんだよね。
いやー、ちょっとその例えば、うん、ちょっとなんかね、あのー、危ないチックになってくるからやめよう、やめよう。
危ないかー。
うん、服は着とこう。
いやでも、まあちょっとまた脱線するけどさ、子供はさ、別に裸とか気にしないわけじゃない。だから裸とか気にするのも、その知恵を身につけて、
まさにこう、ね、裸が恥ずかしいって思ったね、我々の罪からの意識だから、それを調べてすればね、別に裸だろうかとか言うけど、
あんまりこれはね、言いすぎると多分ね、ちょっとまたやばい奴だと思われちゃうから、
そうだね。
いただきておきます。
そこがそう、あの、この前の経験を俺的に言うとさ、やっぱ言って絶望して、結局キリスト教最強みたいな話と近いよね。
はい。
あの、いや、まああのー、王楽はわかるけれども、その、構造的には確かにわかるんだけれども、その例えで言われちゃうとちょっとついていけないっすよ、
自分、そのごめん、すごいわかるけど自分仏教なんだよみたいな、その裸の例えで突っ走られるとそこの例えにはついていけないんです、
言いたいことはわかるけどっていう。
それはすごく正しい感覚だと思う。
うん、そこはついていけないから、そうだね、公園の端っこにそういうちゃんと休憩所を設けてほしいかな。
そうですね、確かに。
場所は、うん、そうだね、ガチコーナーと、ちゃんと全部見えないようにした裸コーナーと、そこはちょっと端っこにしておきたいな。
そうだね。
でも、そういうのもあるから、そこがにぎわってきたら、やっぱり、お、なんかあっち面白そうだぞとか、じゃあなんかここに自分も面白い遊具こんなのあるから出してみようみたいな感じで、その哲学自体が盛り上がるとかも、もしかしたら起こるかもしれないし。
うん、うん、なるほどな。
なんかちょっと見えてきた。
そうだね、それは面白いかも。
実際そうだね、いろんなお便りとかで自分は、この遊び方こうだと思ったけどみたいな話もいただいてるわけだし。
そうそうそうそう。
でもあれだよね、この前お便り紹介会やってからさ、お便りもらってないじゃん。
27:01
ちょっとあれなんじゃないの?ハズレありえちゃったんじゃないの?
ちょっとね、それは思ってた。送りづらくなっちゃったのかなっていうのはちょっと思ってました。
だからそれは多分ね、僕の特性でやっぱりこうもらうとやっぱり嬉しくなっちゃって、なんかこう、なんだろう、わーって言っちゃうんだよね。
そう、お手紙とか例えば1枚もらうと3枚ぐらいのお手紙を返しちゃうみたいな感じがあるのよ。
なるほどね、あの人いいよねーみたいな、あのバンドいいよねーみたいな話をサラッとして、いや良かったです、あの話良かったですってしたら、なんか書いた量の5倍ぐらいめっちゃ語られたみたいなね。
語られたとか、自分で作ったオリジナルのアルバム渡されたとか。重いのよ多分。
それうざいなー確かに。
だいぶ嫌でしょ?このアーティストちょっと1曲聴いていいねとかって言われると、16曲入りぐらいのCDを作って渡すみたいなことをやってて、ちょっと気持ち悪い自分があるのよ、そういう。
まあそれはもうしゃーないね、もうそういう風にできているってことだね。
自覚はしているんだけどね。ちょっと重たかったというか、ちょっとそういうのが出ちゃってたかなーっていう反省をしてはいるんですけど。
なるほど、マークワイへ目指しているのはさっきのような公演だと。
ちょっと遊び方わからないしちょっと変だけど、そこをちゃんと遊び方一緒に楽しめたらいいなっていうところを紹介してますよと。
そうですね。
ちょっと分かった、今の時点でのね、ちょっとそういう哲学者の雰囲気っていうのは見えてきたなー。
確かに確かに。なんか公演はいいよね。公演があるとやっぱりちょっとほっこりするじゃないですか、その街中にね、公演があったりとか、少し開けた空間があったりすると。
その遊具がほっこりするか知らんけど。
まあまあ確かにね。
でもやっぱりさ、人間は日々何かを考えて生きているわけじゃない。
仕事のことであれ、生活のことであれいいんだけれども、やっぱりその考えるっていうのに対して、哲学ってやっぱりちょっと普段の考え方とは違う。
頭の押さえ方とか思考の仕方をするから、そういう意味では公演というか、やっぱりそういうちょっと空白地帯っぽい感じある。
まあ空白地帯って言うとあれだけど、少し違うやっぱり頭というか考え方をすればみたいな意味での公演とかってなんかすごいしっくりくるなって今話してて思ったかな。
なるほど、わかりました。まあそうだね。途中で言ったけど、このソルティジャラジオは何か金儲けをためなのか説もあったから、その辺りの話は聞いて、なんとなく共通認識を持てたかなーみたいな感じはあるね。
そうだね。なんかほら、僕もさえ一応そのコンテンツ業界というかね、そういう仕事をしていたことがあったから、お金を儲けるとかっていうのは別に結果であって、やっぱり本当のところを楽しんで、いかに楽しんでもらうかとか、
30:12
いかにそのコンテンツというものをね、ある種愛してもらえるかみたいなことがやっぱ大事だなとは思うし、やっぱりそういう意味ではね、やっぱりまだまだ哲学っていうコンテンツの素晴らしさを僕は全然伝えきれてないって思ってるから。
なるほど、まあ確かにそういう意味ではそうだね。その公演をいかに整備していくかだし、国会社権はそうだよね。金儲け目的だったら哲学なんかやってねーよって話だね。
そうそう。
コンテンツマーケティングやってた身としては、そんなところ選ばないよって話だね。
そうね。
わかりました。じゃあ今後もこんな感じで、特に別に何か変わるわけじゃないけれども、このまま楽しい公演を作っていければいいねみたいな、楽しく遊んでくれる人も増えればいいねみたいな、そんな感じだね。
そうですね。改めて今話して、やっぱりもっとオープンというか、いろんな人が聞いてくださったりとか楽しんでくださったりするものを届けたいなって改めて思ったし、
やっぱり哲学が難しくて細分化されればされるほど、なかなか共感しづらいテーマとかね、それこそ時間とは何かとかって、それだけでやっちゃうと結構とっつきにくいじゃないですか。
確かに確かに。
やっぱり捉え方によってはそういう考え方もできるよねとか、時間っていうものもよくよく考えてみると、前もちょっと言ったけど、時間って何って捉えたらわからないみたいなことを体験すること自体が、
なんか面白いって思ってもらえるとかはあるだろうなと思ったりするから。
そうだね、そういう問いを持っておくっていうのはね、一個でもそれがね、特化によっていろんな問いっていうものに対するアンテナが立つかもしれないし。
そう、そう、そう、そう。なんかそういうのはもっと意識して、なんかせっかくらしやっていきたいなっていうのは改めて思いましたね。
今回そんな感じであれだね、このままのスタンスでしばやく行くけれども、必ずこの公演を、あれだよね、それこそ楽しんでいただければ嬉しいし、楽しんでいただいてる方も多分いるでしょうし、
あとはね、それこそ一緒に作っていくっていうとあれだけどね、そういう新しい遊具の遊び方開発しましたみたいなね、とか、遊んだらこういう感じで楽しかったですみたいなね、ぜひぜひなんか、
ちょっと最近お便りなくて寂しいので、ぜひぜひ。
やっぱちょっとね、一回もこういただくとやっぱ欲しがりになっちゃうところがありますよね。
ていうかまあそうはね、でもそう、もらったらもらったら結局ね、熱い開始になっちゃうみたいなね。
これ出すとは、あんなになんか帰ってくるの?みたいなね、話長いよみたいなね、あるかもしれないけど、まあでもね、ぜひぜひ、それも含めてね、倒しにも入れればというところもあるんで。
33:09
そうですね、はい。本当にありがとうございます。やっぱりこう皆さんがね、聞いてくださってるっていうのが、やっぱり僕らも見て、なんか月並みですか、本当にね、ありがたいし、力になってるし、
だからやっぱり続けようって思える部分ももちろんあるので、はい、なのでぜひね、ちょっと引き続き、
別にお便りとかね、出さない、でも全然大丈夫なのになんか聞いていただいて、なんか本当にね、生活にこう、溶け込んでいくというか、
なんかね、家事してるとか、そろそろ寝る前に聞いていただくとか、というのでね、なんか僕らのこういった、それでラジオが役立ったらいいなと思うので。
そうだね、今回はね、全然なんか内容的にね、本当中身のない回というか、ただのこれまでどうだった?みたいなね、話で終わったんだけども、
まあそうだね、ちょっとこう、やっぱなんだかんだ60回くらい半年くらいやってきたから、ちょっとこういう機会やってもいいかなと思ったんで、ちょっと面白かったね、でもね、
こういう話、最初もしたけど、本当してなかったからね。
してなかったね、とりあえず撮ろう、やろう、出そう、みたいな感じだったから、なんかいいかも、半年くらいでこうやって振り返って、
なんか、でやっぱそれ自体も哲学、哲学というか考えることではあるから、兄貴と自分の中でそれでラジオっていうのはどういう存在になっているのかとか、
それに対してどういう気持ちであるのかとかを話していくとかね、皆さんにも伝えていくっていうのはなんかいいんじゃないかなって思いましたね。
そうだよね、また半年したら公演じゃなくてね、なんか国とか言い出してるかもしれないしね。
その国はちょっと住みづらそうだなあ。
うん、それでラジオは宇宙そのものであるとか言い出してるかもしれないから。
そうですね。
これはチェックがたまに必要かも、変な方向に行ってないからね。
やりすぎてないかとかね、行きすぎてないか、ちょっと僕ら二人だけだと分かんなくなってる可能性もあるからね。
うんうん、確かに洗脳されてね、こっちがね哲学素人じゃなくなって、なんかよく訓練された素人になってる可能性もあるからね。
確かに。
兄貴がね「わかります」しか言わなくなったらもう終わりだからね、このラジオ。そうじゃないでしょみたいな感じになっちゃうから。
うんうん、面白いねそれは。
はい、ちょっとそんな感じでね、本当に僕らも楽しんでやらせていただいているので、これからも本当に土台にあるのが一番だと思うし、それが本当にありがたいから。
うんうん、ですね。じゃあ今回はこんな感じでしたけど、またね、今まで通りの回がほとんどだと思うので、これからも楽しんでもらえればと思いますんで。
はい、よろしくお願いします。兄貴は次回はちょっとぜひ力を入れて色々お届けしていきたいなとも思っているので、そちらもぜひお楽しみください。
はい、わかりました。ではまたよろしくお願いします。ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
♪~
36:02

コメント

スクロール