1. その感動、言語化するまで発酵中。
  2. #6 『伝わる・揺さぶる! 文章..
2020-08-30 29:38

#6 『伝わる・揺さぶる! 文章を書く』山田ズーニーさん、の感動を言語化する

話していたのはコチラ。

伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書) https://www.amazon.co.jp/dp/B0081BBF4K/

#〇〇愛を語る #山田ズーニー
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サマリー

第1章の本や山田ズーニーさんのワークショップでの経験を通じて、文章を通じて自分自身を表現することの尊さや自由を大切にする姿勢に感動しました。文章を書くことで自分自身をアップデートしたい思いや、他の人とつながることと自己承認の大切さについて話されました。その話を受けて、自分の文章を整理し、必要な文章術を考えていくという具体的な目標を持つことに決めました。

伝わる・揺さぶる!文章を書く
ちょっとね、今日はライブ配信ので、よもやまを一回吐き出した後に収録ですね。
今日は山田隼さんの伝わる揺さわる文章を書くっていう本があるんだけど、
その本自体も読んで、かつちょうど先週の週末になるんだけども、隼さんのワークショップを受ける機会があって、
その中で本の一部である自分自身の書きたいことっていうのを見つけて書くっていうところの経験が感動があったんで、
それについて話そうかなと思います。
伝わる揺さぶる文章を書くの、僕はすごい最初の章、初めになるのかな。
一番最初にある章が本当に秀逸だなと思って、読んだ後に少し寒類してたぐらいなんだけど、
なぜそこに文章を書くっていうことについて真剣であるのかとか大切なのかみたいなことを山田隼さんの言葉で書いていて、
まさにそこがある意味この前のワークショップで自分が感動したところとも一緒なんだけども、
自分が本当に一番言いたいことっていうのを当然締め切りというか何らか書けれる時間っていうのはみんな限りがあるんだけど、
その中で一番書きたいことっていうのをそのまま丁寧に書くためにどうすればいいかと。
それは本の最初でも、あれはワークショップで言ってることも一緒なんだけども、書くっていうこと自体はとても尊いことで、
なぜならばその人自身っていうのを表現する、表すと。だから生きていることそのものっていうのを表現するという意味でのが文章の営みなんだと。
本で先に言って言うと、多分ワークショップの時には6段階あるって言っていて、そのうちの3段階目ぐらいまでがスターリューサブル文章を書くには書いてあると。
それは自分が書きたいことを知ると。あとはそれを伝える方を考えるとか、聞く相手に響くっていうことを考えるとか、だんだんステップを追うんだけども、
特に対象が自分自身であるからっていうのがあるんだけど、自分の書きたいことを書くっていうことに対して、それを真剣に取り組むと。
ワークショップ自体は、いろいろな説明の時間とか、あと最後、他の人の書いたものについても聞いたりする機会があったりするんだけど、
全部で5時間ぐらい、半日ぐらいのセッションではずっとそれをやったのかな。
僕自身は、ちょっと朗読するにもなかなか手元でやりづらいところがあるんだけど、なぜ僕が自由っていうのを大事に思っていて、
自由っていうのは僕の中では好奇心を素直に表現することだっていうふうに定義ができるなっていう話について書いたんだけど、
ワークショップでの感動っていうのは、それを自分自身をちゃんと言いたいことを派遣して言葉に落とせることもそうだし、
そこに参加している人たちがそれぞれ全く違う形式で書くと、その要は詩みたいな文章もあれば、何かについてかなり説明的に書いている文章もあれば、
ある程度読み手を意識した文章もあれば、自分自身の内的な言葉というか、自分への問いかけのような言葉で書く人もいれば、
自分の将来についての宣言文を書く人もいれば、物語のように書く人もいたりとか、形式もすごいバラバラで書いている内容も、人が聞いていて重たかったりする内容もあるし、
すごい軽いって言い方があるけど、別に全然シリアスさがないとか、僕自身も主義主張に近いから、自由が大事だと思っていて、
好奇心を素直に表現することっていうのが自由だと思っていて、それがいつの間にか失われてしまうっていう機会がある中で、
もっとそういう世界になればいいなっていうのを僕は心がさくから思ってますっていう話を軽く書いただけだけど、
どんなことを書いていて、どんなトーンで書いていても、ただそのワークショップを通して自分自身が何を書きたいのか、何を大事に思っているのかっていうのをちゃんと定めた文章っていうのが、
一つ一つ何聞いててもその人にしっくりくるような風に聞こえて、それ自身が僕個人の好奇心を素直に表現する。
その一言の好奇心、その一言の個性っていうのを発揮するっていうことに繋がるから、それ自体がすごい尊いなと、自分の理想に近いなというふうに思って、そこに感動したんだよね。
その伝わりそうな文章の第1章も、そういう意味で自分自身を表現するっていうこと、尊い作業なんだっていうのを、やっぱりずにさんの言葉で、
まあ、なんていうのかな、結構こう、尊々と宣言するというか、やっぱりお会いしたことがある方もお会いしてない方もいると思うんだけど、
書くことの尊さ
ずにさんらしい真面目な話してる姿が見えるような文で書かれていて、やっぱりその人、山田ずにさんに触れてるんだなって思えるような文章で書いていて、
やっぱり自然と目の前で相対しているかのように背筋も伸びるし、姿勢を正して聞くっていうところにはあったかなって思うよね。
なんで、これいつものフォーマットで10分ぐらいで振り返りを入れてまた話すっていう方法にしようと思うけども、
今日はね、山田ずにさんの伝わりうさぶる文章画の本の第1章と、それに絡めて、逆かもしれないけどね、先週受けたずにさんのワークショップでの感動について話していて、
何よりもずにさんにとって文章は自分自身を、あるいは自分も理解できていない自分自身を表現するという手段であると。
それを体現したような文章というのが、つまりずにさんなりの一番大事に思っているということを端的に表現した文章というのが、伝わりうさぶる文章画の最初の章にあって、そこが感動のポイントだったんです。
それは自分自身の主義主張というか、僕自身の自由を大切にして、それが要は好奇心を素直に表現すると、個性を素直に表現するということに綴ることもあって、素晴らしいなって思ったっていうところだったよね。
はい、そこまでまとめているところで、僕自身実は文章教室的なもんというのは、ここ1,2年で結構受ける機会が多くてっていうのも発信がしたいなとか、ノートで発信を続けたいなとか思っていて、
せめとやり方も知りたいとか、心構えとかそういうルーティンとかのためのヒントも欲しいと思いつつ、そもそもワークショップに出ることによってまた描く熱が高まって描くっていうのも期待してたんだけど、
Nサロンとかはノートと日系のコラボしたサロンというところもあって、特にノート側から文章を書く、割と心身系のライターさんが講師をしますみたいな感じの講座っていうのが必ず含まれてて、
それで言うと最初は文章教室の竹村さんの講座に出たし、Nサロン日系のときは最初はさみさんの文書教室に出たし、
3期は岸田奈美さんが文書教室やってて、それを出てっていう感じで、それぞれ主義主張というか文章に対しての考え方っていうのも今改めて思うと違ってるんだけども、
それに対してずにさんは自分を表現するっていうところが一番なんだよね。
竹村さんはどっちかというと多分そういう編集者としてやられてる中で、自分自身がノートとかに書いて発信をすることによって自分のキャリアも変わったっていうところの成功体験が終わりなどもあるとか、
発信によって自分のキャリアとか自分を変えるツールだっていうようなところがキャリアを変えるツールだっていうのが強くて、
最初さんは若干違って、最初さんもTwitterとかノートとかで売れて、当然キャリアも変わってきてるんだけど、
なんとなく自分を表現して知ってもらうことによって道が開けたっていうようなところなんで、どっちかっていうと自分を表現する、自分を知ってもらうためのツールっていうのが書くことの敵なのかなって思って、
そういう意味だと書き方とかはできるだけ自分を素で出しましょうみたいな感じだったりするんだよね。
で、岸田奈美さんはやっぱり、参加だった方もそうだけど、書くことによって自分を変えて、それとずーにさんも書くことによって自分を変えて糸井さんの思い出を書くようになったりしてまた世界が変わったと思うけど、
岸田奈美さんの場合は多分書くことによって自分を変えるみたいな意識が強い気がするんだよね。今思うと。
今も書くこと自体について悩んでるし、書くこと、あるいは自分の書くスタンスっていうところを今はまさにね、チャレンジしていたりとか、それによって、
そうね、岸田奈美さんは書くことによって新しい体験とか経験が手に入って、それがまた自分に作用して自分が変わるっていう、なんかそこがすごい強く出てるなって思うんだよね。
なんで、なんか自分に合った文章スタイルを見出すとか、やっぱり自分がそのある程度慣れる自分に変わっていくみたいなところが強かったなって思う。
それに対してズニーさんはその前の時間で言った通り、でかつ伝わるサブル文書家の大賞でいいのかな、最初の賞に書いてあるように、
自分自身を表現することによって、今の自分というか、自分を承認するみたいな感覚が強いよね。
だから、ズニーさんの言っている文章術っていうのは、なんか進めていくと自分自身がすごい承認される。
自分はこれで、このままでいいって言うとなんか変化がないと聞こえるけど、今の自分でいいっていう風に、すごい多分強くメッセージされる。
だから、物を書くことの苦労っていうのは多分あるかもしれない、悩みもあるかもしれないけども、書く内容をすごい無理をするとか、そういったことは必要がないって言ってるんだよね。
つまり、無理をして自分を作る、文章を作るっていうよりは、自分の中で出せるものっていうのを一番素直に出すのが良いこと。
それを承認することで自分を承認するみたいな、そんなスタンスなのかなと思って。
かつそれを全身全霊で表現されているので、ワークショップでも初めの文章でも感動を生むっていう気がするんだよね。
だから言ってみれば、たぶんズーニーさんの文章の感動は、自分が自分でのままでいいとかありのままの自分っていうのを承認されるっていうことに対しての感動なのかなという風に思うかな。
なんかね、振り返りっていうか結構一本道できて最後結論なので、振り返る必要はないかなと思うんだけど、
そう考えると結構、僕自身は4人から言ってみれば文章教室とか書き方について受けて、
自分自身をアップデートするための文章術
他にも指摘なフィードバックグループにいたりとか、あるいはコンサルティングとしてプロフィールとかもっと形発信するメディアとしてどう作ればいいかとかっていう話を受けたりとかもしたことあるけども、
文章そのものについては割と4人からの講義の影響っていうのは強くて、強いっていうかそれが経験のほとんどで、
でも気がつくと4人が4人ともちょっとずつやっぱり自分の違うことを言ってるんだなっていうのがちょっと面白いのかな。
ではこの発見とかをどうやって使っていくかだけども、
これでも取りまとめをすると結構大きな話になるなと思いつつ、
つまり言ったように文章を書くっていうことについても自分の新しいキャリアを切り開くためのツールっていう考え方もあるし、
自分自身を発信するツール、その結果として発信して知られることによって適切な機会とつながるっていうのもあるし、
あるいは自分自身を変える、改めて振り返ったりとか見たりとかして自分自身を変える、慣れる自分に変わっていくっていう勇気を振るうためのものでもあるし、
で、ずにさんが言うように今ありのままの自分を承認するっていうものでもあると思うんだよね。
僕自身はそうだね、自分自身を書きたいと思った時に発信しなきゃなって知ってもらいたいなと思いつつも、
やっぱりなんか良かったなって思うのは、そんなに一つには絞り切れてないけども、一つは発信をして人とつながりたい。
自分の理想とする人を助けるっていうとこがおがましいけども、何か人の生きるところに寄与したいみたいなところの、その寄与できる人とつながりたいっていうのが一つと、
あとはやっぱり書くことによって整理されて、振り返って自分自身をアップデートしたいっていうのが一つと、
割とキャリアを開くためのツールっていう意味ではあんまり重要さは感じてないのかもしれないのかな。
ただ自分の知識自体が人の助けになればいいなと思っている。
僕自身は、どっかでちゃんとノートとかに載せなきゃなって思うけども、自由であること、自由でいられる世界っていうのを、
好奇心を素直に追求できるような世界、表現できる世界っていうのを目指しているから、
自分に素直になる勇気を持ってもらえるような影響を文章でしたいよね。
あるいは個別にとはいえ1対1で僕はコミュニケーションするっていうのが得意だから、知り合えればいいと思っていて、
自分を知ってもらって必要とする人と知り合えること、
あとは自分の文章っていうのが、自分自身の好奇心の表現っていうのを満足させて自分をアップデートすること。
それで、自分の経験っていうのを、経験というか考えとかを見てもらって、
その結果として、今よりもより自由になることに勇気を持ってもらうっていうのができればいいと思っているから、
そうすると、一つは自分を承認してアップデートしていくための、
ズーニーさんがやってくれた頃っていうのはやっぱり近世に触れるし、
結構最初さんとかの自分を知ってもらう。
結局自分の考えていることを知ってもらって、それが素直にできるだけ伝わるようにするっていうのも一つだし、
それによってでもキャリアが広げるっていうよりは、影響力が高くなるような形で作用すればなというふうに思ってるかな。
具体的な目標を持つ
でも少なくともなんとなく今書く目的自体は、前もノートのワークショップで書いてはいたけども、
少しシャープというか具体的な目標ができたのかもしれないね。
そこに合わせて今まで聞いてきた文章術っていうのを整理して、自分なりに必要な文章術っていうのを改めて考えるのはいいかな。
ちょっとそういう意味だと、今までは4つ並列に、かつちょっと時系列で考えてだんだん過去に聞いたことを忘れがちな色々な吸収したことがあるけども、
もう少しメリハリついて聞いたりとかすることができるのかなぁと思ったね。
そんな感じで考えると、割とそうだな。
岸田さんとズンニさんの自分を深掘りしていくみたいなところと、
あとは最初さんのできるだけ素直に史上に受け入れられる頻度というか、ある程度頻度高く出していくっていうのと、
その出す時に竹村さんから教えてもらった、気をつけるべきコミュニケーションしやすくなるような点っていうのを直していってっていうのを気をつけるっていうのかな。
そういうふうに少し意識しながら、文章付きずにずつ考えていきたいと思ってます。
というのが今回のお話でした。
次回予告じゃないけども、さっき一回編集会議で話してて、
風の谷のナウシカの漫画版について収録したような気分になってたんだけども、
どうもよくよく履歴を見ると収録されてない、下書きでもしかしたら持ってたかもしれないんだけど、公開できてないので、
次はちょっとそこをやろうかなと思ってます。
というわけで、これは収録だからまたこの後テーマとかつけて公開しますけども、
ここまでもしも聞いてくれた方がいたら、非常に稀有な素晴らしい人だなと思ってます。
途中まででも、その人にはここまで聞いてないと思うんですけど、途中まででも飛ばし飛ばしても、
よくわからないけども最後だけ聞いた人でも、どうもありがとうございます。
何ならタイトルを見てくれただけでも、ちょっとでも思い出しただけでも、とても感謝してますということで、
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。さよなら。
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