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2024-07-09 07:32

#9/早起きができるようになるコツ

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #早起き
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00:06
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
ということで、今は午前中の11時くらいなんですけれども、
いつもはもっと朝早く収録をしているんですけれど、
今日はこの時間です。
というのも、昨日から外泊しておりまして、
外泊先のホテルの客室の中で収録をしようとしたんですが、
客室の中がスマホで通話不可ということでして、
なかなかの特殊環境だったんですね。
なので収録ができず、
お家に戻ってから改めて散歩に出て収録をしているところです。
では、話を始めていきたいと思います。
ところで、僕は朝5時起きなんですけれども、
なので早起きな方だと思うんですけれども、
あなたはいかがでしょうか。何時ぐらいに起きますかね。
といっても、早起きは人によって向き不向きがあるのは僕も分かっていますし、
早起きを強要するつもりはありません。
でも早起きをしたいのにできなくて悩んでいたり、
困っていたりというのであれば、
少しは参考になるお話ができるかもしれない、
というのがこの後のお話です。
ちなみに早起きにはいろいろなメリットがあることが研究でわかっています。
例えば早起きする人は遅く起きる人に比べて、
日中の活動中でも休憩中でも脂肪の燃焼量が多いそうです。
これすごいですよね。
それから早起きする人は遅く起きる人よりも日中の活動量が多くて、
1日を通して座りっぱなしの時間が少ない傾向にあることも研究でわかっているんですね。
活動量が多くなれば心臓の疾患ですとか、
メンタル疾患、それから癌といった病気のリスクが下がるというのもメリットですよね。
さらには早起きを習慣化できた人はメンタルヘルスが改善する傾向がある。
つまりうつ病などのリスクが下がることもやっぱり研究でわかっています。
なので早起きすると爽やかで気持ちいいよねというだけの底浅い話ではないんですよということです。
ちゃんとしたメリットがあるんだよねというお話をしています。
今お伝えをした通り、心と体のメリットが得られるのであれば、
早起きは人生にまで影響する重要な習慣だと言っていいかと思います。
03:03
それなら早起きしてみよう。早起きを習慣化したい。
そう考えるのであればどうするか。
そこで僕が今実践している早起きのコツをいくつかお伝えしてみます。
ちなみに僕は今では目覚ましなしでも起きられるほどです。
さすがに毎日ではないんですけど、1週間のうち5日か6日くらいは目覚ましがなる前に目が覚めます。
そのくらいには早起きが習慣化しています。
ではその早起きのコツとして、1つ目のコツは早寝です。早く寝ること。
夜更かしをしていれば早起きが難しいのは当たり前です。
だから早く寝ましょうというだけの話なんですが、
健康を考えるのであれば、起床時間から逆算して7時間前にはベッドに入りましょう。
睡眠時間を7時間は取りましょうということです。
僕は22時には寝ますが、22時に寝るために16時には仕事を辞める、
19時には夕飯を食べる、20時にはお風呂に入るといったことを決めています。
そういったことを決めないで曖昧にしすぎたまま生活していると、ずるずると寝る時間が後ろに遅れていくことになるんですよね。
というのが僕が経験から学んだことです。いわゆる経験則ですね。
なので夕方以降はベッドに入るまでのスケジュールを始めは大まかでもいいと思うので作ってみる。
そのスケジュールをできるだけ守るようにしてみましょう。
とはいえ毎日いろいろなことがありますから、寝るのが遅くなってしまうことはありますよね。
この時のコツは寝るのが遅くなっても起きる時間は変えないこと。
そこで起きる時間を遅くしてしまうと体内時計が狂ってしまい早起きの習慣も崩れてしまいます。
なので起きる時間は変えないようにしましょう。
もちろん毎晩毎晩寝るのが遅くなってしまえば早起きは難しくなります。
でも1日や2日寝るのが遅くなるくらいなら多少眠くても頑張って早起きはできるはずです。
だから頑張って早起きは続けましょうという話ですね。
その上で早く寝られるようにも努力をしていく。
結果として早寝早起きを少しずつ習慣にしていきましょう。
ところで早起きを習慣化する過程では日中に眠くなってしまうということがあるかもしれません。
慣れない早起きをしたりたまに寝るのが遅くなってしまったりすれば日中に眠くなることもあるよねということです。
そんな時には仮眠・昼寝がおすすめなんです。
06:03
眠くなったら15分から30分くらい思い切って昼寝してしまいましょう。
そのくらいの時間でも眠気は十分に減らせますし、
その後の集中力や注意力を高めてくれることも研究でわかっています。
ただ30分を超えるような昼寝をしてしまうと夜の睡眠に悪影響です。
昼寝をしすぎて夜になかなか寝つけませんというのでは本末転倒ですよね。
最後にコツをもう一つ。
起きる時間をイメージしてから眠ること。
例えば朝5時に起きるんだときちんとイメージしてから眠るようにする。
いやいやそんなんで起きれるかいと思われるかもしれませんが、
人間には起きたい時間に起きられる能力が備わっていることも研究でわかっています。
起きたい時間を脳が認識していると、起きたい時間の少し前から体を起こすためのホルモンが分泌されるようになって、脳が起きる準備を始めるという仕組みです。
なのでまずは騙されたと思って、今晩からは起きる時間をイメージしてから眠ってみるということにチャレンジしてみるのはどうでしょうか。
それでは今日の話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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