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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。 いや、昨日の夜は少し寝苦しかったですよね。
というか横浜は結構暑かったです。 朝から暑いわけですが、今日も話を始めていきましょう。
話の内容としては、他人に逃げがちという話です。
他人に逃げるとはどういうことなのか、この後お話をしてみます。
すると、他人に逃げがちであるということが、良くない習慣であることもわかるはずです。
このチャンネルでは、習慣をテーマにしているので、
その辺りも踏まえて、他人に逃げがちであることが良くない習慣だよね、という話になります。
では早速、他人に逃げがちとはどういうことなのか、
まずは他人のせいです。 他人のせいにするということがありますよね、と。
例えば誰々のせいで失敗をしてしまった、 みたいなことです。
これは他責と自責というところの、他責に当たるものでもありますよね。
他責か自責かということでいえば、 ものごとに100%他人のせいはない、100%他責はないと言えるんじゃないかなと思います。
どうでしょうか。 僕はむしろ100%自分のせい、100%自責として考えた方がいいよね、と思っていたりもします。
仮に今、僕がこうして散歩をしていて、 急に車がぶつかってきたとしても、
僕はただただ歩道を歩いていたとしても、それで車がぶつかってきた。
そうだとしても、そこを歩いていた、僕が悪い、自分のせいだと、 さすがにそれは極端だということかもしれませんが、先ほど言った通り、
他責と自責で見たときに100%他責はないという考え方なんですよね。
ではなぜ他責がダメなのか、他人のせいにするのがダメなのかといえば、 他責にしてもできることは何もないからなんですよね。
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誰々のせいといったところで、誰々に何かをしてもらう、変えてもらうというのは、 できたとしても限りがありますし、それだったら自分にできることに目を向けた方がいい、
自分にできることを少しでもした方がいいという話です。 なので他人に逃げないというところで言うと、
他人のせいにはしないということを改めて考えてみると、 いかがでしょうかという話でした。
では他にも他人に逃げがちということはあるのか。 はい、続いては他人のためにです。
例えば誰々のために頑張るみたいな話です。 もうちょっと具体的に言うと、
会社のために寝る間を惜しんで仕事をする。 はい、僕も経験があります。
それが良いことか悪いことかはともかくとして、 そういう時もあるかもしれないんですが、僕はそれで
体と心を壊した経験がありますよと。 なのでということなんですが、
他人のためにということもやりすぎると、 自分にダメージが生じるものでもありますよね。
そんな話です。 会社のせいで自分の時間がないといった多責にも
なってしまうというところもあるでしょう。 先ほど言った多責につながるというところも
あるんじゃないかと思うんですよね。 本来は自分自身のために頑張ることが大事だと
いうことですし、 であれば今自分が頑張る目的は何なのか、
それは自分自身のためなのか、そこに 目を向けましょうということでもあります。
他人に逃げないという話なんですけれども、 他人のためにという考え方もまた
他人に逃げるということなのかなという話です。 まだありますかね。はい、他人に逃げがちというところで言うと、
他人のおかげということも あるんじゃないでしょうか。
例えば、誰々のおかげでうまくいきました。 これも他人のおかげということで、一見すると他人への感謝
のようであって、いいことのように思えるかもしれません。 でも行きすぎるとやっぱり問題なんですよね。
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確かに何かがうまくいったというのは、 他人の力や影響があったのかもしれません。
ですが自分の努力や力だって あるはずです。
何が言いたいのかというと、自分にも 自分自身にも褒めるべきところはあるんじゃないのと
いうことなんですよね。 これは自己肯定感が低い人ほど
自分を褒めることが苦手だということでもあります。 僕もどちらかというとそっちよりなので気をつけているということです。
他人のおかげという考え方もいいんですが、 一方で自分を褒める、自分のおかげとも思えるようにしましょうというバランスの
問題だったりします。 なので自分の良さにも目を向けてみる
というところ。 改めて考えてみるのはいかがでしょうか。
というわけで他人に逃げがちな習慣ということでお話をしてみましたが、
これは悪い習慣ということにも位置づけられるものであって、 習慣であればそう簡単には
直らないということなんですよね。 なので
今回お話をした3つのポイント。 簡単に復習をすると他人のせいとか
他人のために、それから他人のおかげという3つのポイントを頭に置いて、 少しずつその習慣を変えていくことにチャレンジをしてみると
いうのはいかがでしょうか。それでは今日のお話はここまで。 おなあとも良いチャレンジを。また明日。