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2024-08-01 16:29

#32/他人との比較がしんどい…をやわらげる習慣

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #他人との比較
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝の横浜は、またまたよく晴れています。
ゴリゴリに暑くなりそうな感じがしますが、
体に気をつけて、熱中症に気をつけていきましょう、というわけで、早速、今日のお話です。
今回は、他人との比較がしんどい…これをやわらげる習慣、というような話をしてみたいと思います。
どうでしょうか?
皆さんは、他人との比較がしんどいと感じることありますかね?と。
そんな話は、最近よく聞くわけなんですけれども、
例えば、友達のリア充なインスタを見て、自分と比べてしんどくなる、みたいな話は、
やっぱりありますよね。
自分のことを振り返っても、全くないと、そういうことが全くないということはないかなと、僕自身思います。
では、仕事で成果を出している友達なり、同僚なりと自分を比べてしまう、なんてことはどうでしょうか?
過去を振り返ってみると、やっぱりそういうこともあるよな、ということだったりするんですよね。
はい、皆さんどうでしょう?
というわけで、決して少なくない人たちが、他人との比較をしんどいと感じているのかな、という話です。
とはいえ、他人との比較は避けられないよね、という一面もあるわけで、
そうですね、例えば資本主義社会とか、あとは競争社会という今の状態、はい、
言うなれば社会の構造ということも、他人との比較をしてしまう要因としてあるのかなと思います。
それから、これはよく言われることですが、
他人との比較にさらされやすい環境にある、その典型がSNS、先ほど言ったイニスタなんかもそうでしょうし、
X、昔のツイッター、フェイスブック、そういったもので、他人の状態が見えるようになっている、
他人の情報がどんどん流れてくる、みたいなところで、自然と他人との比較にさらされてしまうということはあるわけですと。
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それから、人間がそもそも他人と自分を比較してしまうものだよね、という人の差が、みたいなものもあるんじゃないですかと、
これは大昔まで遡って、人が群れを作って暮らすということが始まったわけなんですけれども、
その時に、周りの人たちと自分を比較して、自分が周りの人たちの役に立てなければ、群れの中で生き残れない、社会的に生き残れないというようなところから、
人は他人と自分を比較して生き残ろうと考えてきた。
結果として、やっぱり他人と自分は比較してしまうものだよねと、そういった遺伝子的なものが、もうすでに私たちの中には踏み込まれているということもあるのかもしれません。
だとすれば、他人との比較を完全にやめることというのは、できない、まあ難しい話だよねということになるわけです。
じゃあ、できないとか難しいとかいう話で終わらせるわけにもいかないので、そのできない、難しい、その上でどうするかということを考えてみましょうということです。
つまり、どうすれば他人との比較がしんどいという思い、気持ちを少しは和らげることができるのかということです。
この点で、僕自身が実践していることをいくつかお話ししてみようかと思います。
一つは、自分軸を確認するということですね。
自分軸とは何ぞやという話ではあるのですが、まずは具体的な方法論として、SNSですね。
先ほどから言っているインスタとかエックスとか、そういったものを見る時間を減らして、減らした時間で自分の好きなことに使う時間を増やすということですね。
当たり前の話のように聞こえますが、実はこれができていない。
自分の好きなことに時間を使うのではなくて、それを他人との比較に使ってしまっているということはあるわけです。
なので、これは意識的にも、方法としても変えていこうと、変えていくといいんじゃないですかということなんです。
それと合わせてということなんですけれども、自分にとって大切なことを、おすすめとしては書き出してみるということです。
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自分は何を大切にしているのか、どんな考え方を大切にしているのか、これを書き出すというのは言語化、言葉にするということなんですよね。
そこまでしないと、頭の中でぼんやりとしたままなので、自分にとって大切なものというのが、いつまで経ってもはっきりしないということはあるのかと思っています。
なので僕もよくメモに書き出すということをしているんですが、これをやってみませんかということなんです。
で、自分にとって大切なものというのは、先ほど言った自分軸につながるわけですよね。
自分軸に対するものとしては他人軸があるわけなんですけれども、結局僕たちは他人との比較の中で、他人軸を基準にして、
他人の持ち物ですとか、あるいは他人の成果みたいなものを羨ましいと思ってしまったり、あるいは値段でしまったりということもあるわけでしょうか。
でもそれって本当に自分にとって大切なものなんですかということなんですよね。
なのでそのあたり、自分にとって大切な自分軸、それとも他人軸を自分軸のように勘違いしていないのかというようなところで、
繰り返しですが、自分の大切なことを書き出してはっきりとさせてみましょう、そんな話をしているわけです。
あとは先ほども言いましたが、他人が持っているものを見て欲しくなるみたいなこともややもするとあるわけですが、
それって本当に自分が欲しいんだっけというようなことだったりもします。
このあたりも自分軸が少しでもはっきりしていれば、本当に自分が欲しいものなのかということは判断がしやすくなるのかなということなんですね。
というわけで自分軸をできるだけはっきりさせることが大事。
引いてはそれが自分の人生を生きるということなのかなと思っています。
他人軸に沿って、他人軸、これを自分の基準のようにして生きてしまうと、
それは自分の人生ではなくて他人の人生を生きるということになってしまいませんかと。
僕自身も時折自分に問いかけているというところです。
ということで次に2つ目の話をしてみようかと思います。
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それは自分と比較するということですね。
他人と比較するのではなくて自分と比較しましょうよと。
これもよく言われる他人は他人、自分は自分という考え方ですね。
もう少し言い換えてみると、過去の自分と比較をすると。
他人と比較するのではなくて過去の自分自身と比較をしてみる。
比べてみた結果、たとえ一歩でも前に進めている、
昔できなかったこと、過去にできなかったことが今ちょっとでもできているというなら、
それって素晴らしいことじゃないですかと。
他人と比較をしても結局は先ほども言った自分の人生を生きるわけですから、
他人と比較をするよりも自分と比較をした方がいいよねという話なんですよね。
この点で新しくできたこととか、あるいは人から褒められたことなんていうのもいいと思うんですけれども、
そういったことを記録しておく、やっぱり言葉として残しておくということを僕はしたりしています。
これがあると時折、その言葉を見返しながらポジティブに自分と向き合うことができませんかねということなんです。
何かちょっと他人と比較してもやもやしてしまうというのは仕方のないこと、避けられないことですよと初めの方で言いました。
なのでそんな時には言葉にしておいた、自分ができたこととか人から褒められたことを見返して、
ポジティブな姿勢でもう一度自分軸について考えてみるというようなことでしょうかね。
というわけで今2つまでお話をしましたが、もう一つだけ話をしてみようかと思います。
それが嫉妬を学びの機会にする、嫉妬ですね、妬みを学びの機会に変えませんかという話です。
他人の不成功ですね、他人がうまくいったことを嫉妬してしまう、妬んでしまうということもあるだろうということなんですけれども、
妬んでおしまいにしないということですね、妬むのは仕方がない、でもそれでおしまいにはしないと、
ではどうするかということなんですけれども、どうしてその人が成功できたのかに注目する、
それっていうのは自分にとって学びのチャンスなんではないですかと、
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自分軸、先ほどからお話ししている自分軸での成功を目指すにあたって、自分が成功するにあたっても、
その学び、他人の成功から見えてくる学びを活かせるんじゃないんですかということですよね。
例えばというか、かなり理由的な話ではありますが、自分も他人も、例えば宇宙のある星を目指しています。
かなりぶっ飛んだ設定ではありますが、何でもいいですね。
ある人は火星を目指している、でも僕は彗星を目指している、みたいな話。
そこへ行く過程という部分で、例えば他人は自分よりも早くその目的地にたどり着きましたよと、
でも自分はまだたどり着けていない、この時他人はロケットを工夫して、いいロケットを作り上げてたどり着くことができました。
であれば自分もそのロケットの作り方、考え方、あるいはその目的地に着くまでの軌道ですとか、経緯みたいなことも含めて、
それを自分も学ぶことができれば、自分もまた自分自身の目的地にたどり着きやすくなるということはあるのではないか、みたいなお話です。
なので必ずしも他人の目的地、他人軸と自分の目的地である自分軸は一致しない、必ずしもというか絶対に一致しないということではあるんですが、
その仮定や方向論としては学びがあるはずだよねと、そこに着目するというのであれば、値段でおしまいということもないでしょうというところですかね。
そしてネタムということは、自分が欲しいものを持っている相手が他人が持っているという可能性が高いということなんですよね。
先ほど他人軸と自分軸は違うという話をしましたが、まあそうは言っても一部分一致するということはあり得るのかなということでして、
そうしたとすれば、そのネタんでしまう相手を目標にして、やはり学ぶべきところはある、あるいは学ぶべきところが多いとも言えるのかもしれないということですね。
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ネタんでいるという感情があるときには、もしかするとネタミというよりは尊敬、これに切り替えていくということはできるのかもしれないというようなところです。
ただいずれにしてもその見極め、ネタミなのか尊敬なのかというのを見極めるためにも、自分軸をはっきりさせておく。
1つ目としてお話をした、自分軸を確認するという部分がとても大事なのかなと思っています。
というわけで、他人との比較がしんどいというときにそれを和らげる習慣、方法といったところを今日はお話ししてみました。
全部で3つですね。
1つ目は自分軸を確認する。
2つ目は自分と比較をする。
3つ目は嫉妬、ネタミを学びの機会に変えるというお話でした。
今日の話を聞いて一つでもチャレンジしてみようと思うことがあれば、ぜひチャレンジをしてみていただければと思います。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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