00:01
こんにちは、上水優輝です。
大里優輝です。
さて、今日は、時間についてお話したいと思います。
よし。
はい。今日はね、珍しく僕からのテーマなんですけど、時間について。時間というか、時間感覚についてっていうほうが適切かなと思うんですけど。
はい。
最近、あ、そうだ。会社を僕作って1年経ったんですよ。自分の会社を作って。
おめでとうございます。
ありがとうございます。で、その1年経った時に、ふと、あ、1年こうだったなーみたいな、夜散歩しながら振り返ってたんですよね。
はい。
そしたら、めちゃくちゃ濃かったんですよ。1年間は。
おお。
だから、あ、やっぱ会社作ってね、1年って濃いよなって、一瞬思ったんですけど。
はい。
いや、ちょっと待てよと。お酒やめたからだなって思ったんですよ。
単純に夜の記憶がなかったから。
あ、そういうことか。
もう長らく、ここ数年、夕方以降の記憶がなかったんで。
あ、だから記憶がいっぱい残ってたんですね。
そうそうそう。まず物理的に記憶のある時間数、総量が1点何倍かになってるから、それは記憶があって濃いよなーみたいな。
っていうやつが面白かったっていうのが1個あったんですけど、そこから時間についていろいろ、時間間隔について考えるようになって。
同じ時間といっても、その中で体験して、体験してるっていうか、残ってるものっていうのが違うじゃないですか。
だから、その辺の体験してる最中の話もそうだし、体験した後に感じる時間間隔もそうだし、
その時間全般についてね、時間間隔全般について、こんな時こうだよねみたいな話をいろいろしていきたいなと。
そうすると、あ、そんな風に感じてるんだみたいな、その時間間隔の違いみたいなのが発見がありそうだなって思ったっていうやつですね。
集中してる時としてない時、でも時間の感じ方違いませんか?
全然違いますね。トッと押してるみたいなやつですよね。
でも集中、しようとして集中ってしないじゃないですか。
勝手にスイッチが入って、そのモードに入るみたいなのが習慣化されてると、時間ってあっという間に過ぎていく気がするんですね。
だから習慣が多ければ多いほど、時間ってあっという間に過ぎるんじゃないかと思うんですけど。
でも集中ってそんなにしてるのかな?一日の中で。
してる人はしてるのか。
でも何か作業してる時は大体私集中してますね。
03:04
確かにね。
で、それを自分では集中してるってわかんないんですけど、けどその外から私を見てる人からすると、すごい声をかけにくい状態なほど集中してるらしいんですよ。
だからそういうのでわかるんですね。あ、集中してるんだっての。
だから集中してるってそういう状態とも言える。
そうか。何かをしていることに、そうですよね。
わかった、僕何もしてないんだ。
じゃないですか。何もしてないんじゃないですか。
手を動かしてないんだと思う。その長いこと。
でも仕事の内容的には手を動かす仕事内容じゃないんですか?
頭を動かすことの方が多いから、手を動かせる時間自体は長時間ずっとぼっとして作るみたいなのがあんまないかもしれない。
何かの覚悟とか。
うん、でも覚悟が変な感じになりましたね。覚悟は確かにめちゃくちゃ集中してあっという間に時間過ぎますね。
ブログを毎日書いてた時とか、なんか普通に、あれ?もう1時間経ってる?とかありますもんね。
うん、なります。
書いてたらそうなりますよね。
そうだね。集中してる時の。時間があっという間に過ぎた時の喪失感がすごいんですよね、僕。
それはありますね。でも逆に私は嬉しさもありますね。
こんなに集中してたみたいな?
うん。
なんかその時間が長ければ長いほど、なんか充実度が自分の中で増すんですよね。
今日これだけやった、みたいな。勝手な。それが成果につながってるかどうかは別として。
こんだけのやったんだよっていうのが自信というか、満足感になるんだ。
疲労感とか含めて。体感的なものですよね。
それ面白いな。僕はね、こんだけやったのにまだ30分しか経ってないとかの方が喜びを感じるんですよ。
その感覚は分かんない。
そうですか。だから時間あたりの生産量みたいなものが。
こんだけやったのに、俺30分でこんなにできたんだっていう感覚ですね。
そうそうそう。どっちかというとね、そっちの方が喜びを感じる。
生産性重視ですね。
そうそう。生産的であったことに対してすごく喜びを感じる。
だから友達とかと会話してても、確かにもう5時間経ってたねとかあるんですよ。飲み会とかだと。
でも5時間も経ってしまったって感覚があって、めちゃくちゃ充実したのにまだ1時間しか経ってないとかの方がテンション上がるっていうか。なんでしょうね。
その感覚は味わったことないんですけど。
この感覚のくせによく酒飲んで時間とかしてましたよね。
06:01
ほんとだよ。生産性ないじゃないですか。
ないないない。矛盾してますよね。
でも喜びを感じるのは、そういう短時間でめちゃくちゃ充実してたみたいな時に。なんなんだろうな。
その感覚は味わったことないな。
寂しいみたいな感じかもしれない。あっという間に1日が終わってしまう寂しいみたいな。イベント終わってしまう寂しいみたいな。
でもそうやってこれだけ集中してやったのにまだこれしか時間が経ってないっていう感覚に対する寂しさってあるんですか。
1人の作業だったら、もっと他にいろいろやりたいことあるのになっていう感覚になるし、人と過ごしたりとかすると、もう終わりか寂しいなってなるかも。
楽しい時間ですもんね。
そうそうそう。楽しい時間があっという間に過ぎてしまったみたいな。充実感もあるんだけど寂しいみたいな。
早く過ぎてほしい時に早く過ぎないってことが多いじゃないですか。
コンビニのバイトが今まで一番過ぎなかったじゃないですか。もう2時間ぐらいあったなって時計見たら5分しか経ってないとか。やばいみたいな。
ってことは、その時間の感覚を感じる前提って、やりたいことかやりたくないことかってのにもかかってくるってことですよね。
僕は完全にそうですね。やりたいことをやってるとあっという間に時間が過ぎちゃって、やりたくないことをやってると時間が全然過ぎないみたいな。夢中になるみたいなやつでしょうね、たぶんね。
そうですね。夢中に。やりたくないことも夢中になれるようなポイントを探せば結構夢中になれたりするんですよ。
集中するポイントを変えるとか、やりたくないことでも、たぶん自分の中で喜びを感じるようなやりたいことがあるはずだみたいな。
仕事を工夫して、自分が好きなやり方にできる方法を見つけるとか、そういうふうになっていくんですよね。
そうすると時間があっという間に過ぎますね。
そうね。それはあるね。あっという間に過ぎることに喜びを感じるということに衝撃を受けてますよ、僕は。
喪失感ですもん、すごい。
でも一方でね、そう言いは言いつつ、短期的なやつね。その瞬間が過ぎていくのが寂しいって思いつつ、後から振り返ると、
あんなにあっという間な時間を過ごせてよかったな、みたいな気持ちになるんですよ。充実した時間を過ごせたんだな、みたいな。
だから、過去を見るときと現在体験してる時間みたいなものもまた価値が違うというか、
すごくあっという間に過ぎてほしくないってリアルタイムでは思ってるけど、後から振り返るとすごくいい時間だったなって思う。
09:06
何だろう、そのあっという間に過ぎてしまう時間の記憶ってあんまなくないですか?
記憶、そうね。写真みたいになる。断片的なのしかない。
そうですよね。どちらかというと苦労だったり苦悩だったり痛みだったりっていう、
その負の感情とか感覚の方がやっぱり強く残ってることが多いなって思うんですよ、記憶としては。
そうね。そうかも。
いい思い出とかっていうのを思い出すのがすごく難しい。
難しいですね。
でもそういう思い出の方が結構一瞬にして時間は過ぎ去ってるんですよね。
そうね。嫌だったことはめっちゃ長かった、その時間間隔。
だから長かった方が体験してる時間は長い感じがしてるから、記憶にも残ってるのかな。
ってことだと思うんですよね。
楽しかったことって別にまた思い出してもそんな楽しくなんないもんな。
そうなんですよね。苦しいネタとかの方がネタになるじゃないですか。
だからそれの方が楽しく話せるみたいな。
分かりますけど、それ僕たちだけの可能性もあるんですよね。
だからそういう逆境とか苦境とか、そういう経験をいっぱいした方が話すネタになるから面白かったりはするんですよね。
楽しかったことをずっと話してる人の気が知れないですもん。
何が楽しいんだろう、今話してって思っちゃうから。
楽しかったってことは分かるけど、今それを話して何が楽しいんだろうってすごい思っちゃうから。
やっぱり辛かったこととか、そういうことの方が聞いてて楽しくなっちゃうっていうか。
楽しくはちょっとあれだけど、興味深く聞ける?
苦悩を聞きたいですもんね。
そう。苦悩の方がやっぱり味があるし重みもあるし。
あとそれをどうやって解決していったかっていうところのストーリーとか好きですね。
そうですね。なんか元気出ますよね。
うん。その方が面白いですね。
やっぱり時間の感じ方が楽しい時間だけであっという間に過ぎていく人たち、結構薄っぺらい人多いなって思っちゃいます。
だからそれは何なんでしょうね。その感じを何なんだろうな。分かんないな。
12:02
今私毒吐きました。
いやいやいや。いいんじゃないですか。感想なんで。それは。
そうそうそう。感想なんですよ。その感想ですこれ。
もう分かります。
思いますよね。会話とかでもありますもんね。ずっと表面的なことだけ話してて。
別にそれはダメな会話とは思わないけど、会話というもので引いてみたときにね。
ただ自分自身としては、そんな会話する意味あるかなって思っちゃうというか、あんまり楽しくないですね。
そうですね。だから時間が過ぎるのも遅く感じるじゃないですか。そういう会話をしているときって。
分かる。なんかふと3人とかでいて、1人あんまり知らない人がいると。たまたま共通の知人みたいな感じで。
その僕の仲のいい人がお手洗いとか行ったときの2人になった瞬間とか。
うわー。超やだ。
1分とか2分なのに、15分くらいに感じるんですよ。
感じる。感じる。一番嫌なシチュエーションです。
ねえねえ。行かないでくれって思うもん。
絶対行かないでって思います。
どうしようって思う。しかも序盤とかで行かれると、マジで。
あーそれ困りますね。何話していいのか分かんない。
なんか最初からフィーリングパンと合う人とかだったらいくらでも話すことあるけど、ちょっと探り合いの状態のときに行っちゃうと、マジ無言になっちゃいますもんね。
永遠に感じますよ。その時間が本当に。
感じる。すごいどうでもいいこと聞いちゃう。
うん。むしろそれすらも聞けなくてずっと無言になっちゃうみたいなこともありますね。
うん。ありますね。
やっぱ嫌なことっていうのがベースにあるですね。時間の感じ方。好きなこと嫌なこと。
時間感覚はね。そうだから僕はこの1年間やっぱりお酒だったのかな。
やっぱお酒ですよそれ。記憶のね、残っていることが多いから。
そうなんでしょうね。
濃く感じたんですよ。
めちゃくちゃこの1年間が3年間ぐらいに感じたんですよね。これ大げさじゃなくて。
それはすごいですね。
大げさじゃなくて情報量が3年分ぐらいあるっていう感じで。あれ?みたいな。ちょっと待って、僕去年の今頃まだ会社勤めしてましたからね。ギリギリ。
そっか、そうですね。
みたいな感じなんですよ。嘘だろう?みたいな。それもう何年前だろう?みたいな気持ちになってるから。
そうか。
ずいぶん前だな。
それは結構すごいですね。3年分とかに感じるっていうの。
でもこれ時間感覚の問題だから、もう今年はお酒を辞めちゃってる、1年経ってるから、これが今度普通になっていくんで、3年分に感じるとかはもうなくなっていくんだろうなとか。
15:10
相対的なものだと思うんで、すごく。それがね、時間って不思議だなーってつくづく思うんですよね。
意識とリンクしてますよね。
ねえねえねえ。サッカーとかどうなんですか?試合の90分って特別じゃないですか。
長く感じる時とあっという間に感じる時とありますね。
それに何か違いあるんですか?
あります。まず一つは自分自身のコンディションが悪いとものすごく長く感じます。
ああ、そうなんだ。
楽しくないんで。とにかく楽しくないので、その状態でプレイしてることが。なのでものすごく長く感じます。
すごい疲れるの早いので、そうなってくると。え、まだ10分しか経ってないの?こんなに疲れてるのに、とか。
そっかそっか。
そういうのとかはあったりしますね。
じゃあ調子の良さはそこの感じで結構わかったりするんですね。
結構わかったりしますね。時間が早く感じる時とかはもう自分のリズムに乗れてるし、キレもあるし、体に。
もういくらでもプレイできるっていう状態ですよね。
いやそれやっぱあるんだな。なんか全然その、あれだけど、ポッドキャストとか収録してても、いい回だったなっていうか自分が乗ってるなって回は、
もう30分だとかなるけど、なんかこう詰まってるっていうか、結構もう喋った感じするけどまだ7分とかいうやつとかあるから、
やばいここからどうしようとかあるんで、やっぱその乗ってる乗ってないって人間かなりあるんでしょうね。
大事。その方が結構大事だったりしますね。結構持ってるものを出すにはやっぱ乗っていかないと出せないんで。
乗れる技術と乗った後に発揮する技術、またまたこれ違うじゃないですか。
だから乗ってる時が一番、時間っていう流れに乗れてる時と、ゲームという流れに乗れてる時はあっという間に過ぎてきます。
そうか。
ゲーム内容とかによってもその時間の過ぎ方は変わってきますね、むしろ。
相手がもう圧倒的にボールを保持する展開で、もうこっちはずっと狩猟しなきゃいけないとか、永遠に感じますからね。
そっか。ありますよね。
いやなんかほんともう今時間できっちり管理されてる社会がむしろ特殊に思えてきたわ、なんか。
こんなに、なんていうのかな、主観的なものだったりするのに。
完全に時間的主観的なものでもありますよね、そう考えると。
18:05
なんか結構哲学的になっていくと思うんですけど、この時間に関することって。
こんなに主観的なのに、なんだろうな、この社会の。
そう、時間にコントロールされてるんですよね。
みんなで同時に動いていきましょう、みたいなことを約束をしようと思うと基準がいるので、その基準があったら時間で管理するってなって。
誰がこの時間っていうシステムを作ったのかっていうところに繋がっていくんですよ。
やめてくださいよ。
結構やっぱり究極考えるとそこに行き着くんですよ。
いや行き着きますよね。
じゃあなんで人間のこの世界で時間というシステムを作らなきゃいけなかったのかっていう。
昔はなかったじゃないですか、時計なんて。
日が出たら起きてね、日が沈んだらもう寝るかって。
そう、体内時計とかも昔の人たちがしっかりしてたじゃないですか。
それを時間によって私たちは奪われているんです、ナチュラルな人間の体の生態系っていうと。
そうだな。前回の話にも通じるけど、システムみたいなもののおかげで規律を持って動けるとか、一緒に何かやるっていうことがやりやすくなる反面、個人の主観みたいなものがどんどん薄まっていくっていうのはありますよね。
ありますね。
そこがトレードオフだな。
そんな感じがします。
今の社会で、じゃあ究極ね、時間まで否定しだすと、時間どうやってきていくんやとかいう部分もあるから、そういういろんなシステムはシステムであっていいんだけど、
そういうものからは距離を取る時間みたいなのを持ってもいいですよね、時計を持たない、スマホ持たないとか。
大切だと思うんですよ、時間から距離を取るって。
全てコントロールされてるじゃないか。アラームかけて起きるとかもそうですし。
決まった時間にご飯を食べる。お腹を空いた時にご飯を食べるんじゃなくて、決まった時間になったからご飯を食べるみたいな。
そういうのも時間ファーストになっちゃってるんで、これを自分の感覚ファーストにどれだけ一日の中で変えられるかみたいなところとか結構重要な気がするんですよね、この先。
重要だと思う。スマホ依存とか言ったりするけど、それはスマホの中のシステムに、例えばSNSにハックされて自分がコントロールされてるみたいなのあるけど、
それ問題だって言うけど、突き詰めていくと時間なんてものの最たるシステムの一つですよね。
8時だとか言ってるけど、8時かなんか知らんけど、冬の8時と夏の8時は違うよねみたいな。
雨の日と晴れの日で違うよねとか、アメリカと日本で違うよねとかあるわけだから、
本当。
なんかその感じてるものみたいなのがどんどん薄れていって、8時という文字情報になっていくみたいなのはちょっと恐ろしいなと思う。
21:09
恐ろしいですよね。よくよく考えると。恐ろしい世界にやっぱり生きてるんだな。
いや、そうだと思う。だから僕はこの1年が3年だったみたいなやつも、多分3年だったんですよ。
3年だったんだけど、みんなが共有している社会の中の、システムとしては1年だったっていうだけであって、
僕は3年生きたと思ってるっていう。
だからやっぱその時間、感覚の方を大事にした方がいいかもしれないですね。生きていく上では。
システムの時間っていうよりは、自分がどう感じたかっていう方の主観の時間を積み重ねた気がしますね。
だから僕、長生きには興味がないけど、生きてる時間をなるべくこう、退屈だなーみたいな時間じゃない過ごし方をしたいなっていう気持ちは強いんですよね。
生きてる実感が湧く時間がいいですよね。
そうそうそうそう。
どうせ過ごすなら。
200年生きたところでなんかスッカスカだったら、200年長っ!って多分なると思うんですよ。
退屈長っ!みたいになるけど。
いや、ほんとそうっすよ。
だから人間として生きた心地のある時間をやっぱ過ごしたいってなると、今はその時間を過ごせてないなって感じることがちょっと多いなっていう、前回の話からでも。
これもまた難しいですよね。
何だろう、全てを無視すれば、今すぐ感覚重視で生きていけばいいけど、そういうわけにもいかないから、社会に生きている。
システムの中で生きてるんだね、一応。
以上は、むしろここは踏ん張ったほうが、1ヶ月後の自分のためとか半年後の自分のために、みたいなこともまた起こってくるわけじゃないですか。
ある種そのシステムという基盤があるがゆえに、未来というものが多少予測できてしまうがゆえに、半年後は、であれば今はこうしたほうがいいな、みたいなことを計算多少できてしまい、みたいな。
できてしまいっていう、そうなんですよ。
我慢してしまい、みたいなことになる。
計算できてしまい、今いるんですよ。昔はできなかったけど。
自然とともに時間感覚、時間感覚だけで生きてた時代だったらもうね、予測しても外れまくってたでしょうからね。
そうですよね。
それがいいのかどうかっていうのは一概には言えないけども、ただ予測してもしょうがない世界だったのは確かだと思うんで。
その日その日をね、感覚的に生きていくしかなかったみたいなね。
そうなんですよね。
短命だろうけど、それはそれでよかったのかもね。
時間ね。
システムと上手に距離を取りつつ、システムとも上手に付き合いつつ、みたいな。
そこですね。
そういうのが本当に求められる時代になってきてますね。
24:01
そうな気がします。
上手に利用できるか、みたいなね。
そう、人間として生きるために。
そうそうそうそう。
人間として生きたいですよね。死ぬまで。
そこが一つ目標ではありますね。
いかに人間に近づけるか、みたいな。
本来の人間が持っていたであろう、持っているだろう能力っていうんですか。
隠された能力があるはずなんですよ。時間に関してもそうですけど。
なるほど。
それを引き出せるような体にしていきたいです。
確かにその動物みたいなものと、そういう文明みたいなものを作っていく、みたいな中間である、みたいな意味ではなくて、また別の何か可能性が本来ありそうですよね。本来は。
ただ文明の方に走ったから、文明か動物かっていう軸の中間みたいに考えがちだけど、全く別の可能性って本来ありそうですもんね。
失われたものはたくさんあると思うんだよなーって思うんですよね。
それがもうないことにされてるから、認識できなくなってると思う。もはや。
価値とかもね、ちょっと話が変わっちゃうけど、価値みたいなものも不思議なもんでね。価値とされてるものが価値であり、価値のないとされてるものには価値がないってなってるみたいなのが不思議だな、みたいな。
それもやっぱ主観的なものだと言っていると思うから。
誰が決めてるんですか、それ。