1. シュウの放すラジオ
  2. しょーまさんゲスト回その1~..
「相方欲しいな~」に反応してくれた方の(ってのとは若干違うけど)ゲスト回シリーズ第3弾!
今回も #コテンラジオコミュニティ の同期で #ポッドキャスト 仲間 、#父のたわごと の #しょーまさん
4月2日に #ボイスメッセージ 頂いちゃって、嬉しくて無理やり対談っぽくしたから、みんな知ってるよね?
対談にしたことを喜んでくれて来てくれたけど、さらに今回は、何やら話したいことがあったみたいですよ~!

#シュウの放すラジオ #放すラジオ #手放す
#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)
#Podcast仲間 #ポッドキャスト仲間
#コテンラジオ #コテンコミュニティ
#樋口塾

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【番外編】ゲストは「しょーまさんからのボイスメッセージ」 by シュウの放すラジオ • A podcast on Anchor : https://anchor.fm/sakashushu/episodes/ep-eu2kcl
(シュウがしょーまさんのボイスメッセージを無理やり対談に仕立て上げた回)

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00:01
今回もゲスト会です。同じ古典コミュニティの2期生で、父の卵取ってポッドキャストをやってる、SHOMAさん。
てことで、いきましょう。シュウの放すラジオ。
相方欲しいからゲスト会やりまくっちゃうシリーズ。SHOMAさん編その1。
はい、じゃあよろしくお願いします。
はい、もうゆるーくしゃべり始めてます。今日はゲストにSHOMAさんが来てくれました。よろしくお願いします。
こんばんは。
噂かぶっちゃいまして。
そうそう、音かぶっちゃうんですよね。この音かぶりが配信で見事にかぶってない状態になるかどうか、まだ今わからない状態で撮ってます。
そしたらちょっと以上。
こんばんは。
歌い回せる程度。
なるほど、素晴らしい。ありがとうございます。でも多分そのままの流れで使っちゃうと思います。
はい。
はい、そんなんでSHOMAさん、シュウの放すラジオをずっと聞いてくださってる方はSHOMAさんもご存知だと思います。
僕がボイスメッセージを勝手にゲストに仕立て上げちゃって、ゲスト回にしてしまった温かいボイスメッセージをくれたSHOMAさんです。
その回をSHOMAさん自身が聞いてくださって、逆にありがとうございますみたいに言ってくださって、ぜひ呼んでくださいっていうようなことをSHOMAさんの方からおっしゃってくれたから、もう厚かましいのでホイホイ僕乗っちゃって、もうその日の夜に今録音を始めてるっていう状態です。
配信自体はもうちょっと後になるかな。
僕もちょっと誰かとお話したいなとずっと思ってたので。
でも僕のボイスメッセージの音質もすっげえ悪いのに、ちゃんとできる限りいいようにご編集してくださって、あんな方でご返事をくださってすごく嬉しかったです。
音質は別に悪いってことはなかったです。PPがちょっと入ったぐらいで、そんなに悪いってことはなかったですね。
ただ音量がなんかね、低くなる気がするんですよ。ボイスメッセージで撮ると普通に撮るときに比べて。
それをちょっと上げたいなーって僕のちょっと欲望みたいなのが湧いちゃって。
プラス、会話として成り立ちそうな語りだったなーっていうのもあったもんで。
お返事ついでにっていう形でやらせてもらったんですけど。
でもさっきしょうまさんが、誰かと話したいなっていうような感じでおっしゃられてたんですけど、
しょうまさん的にこういう話題が話したいっていうのがある感じですかね。たまってらっしゃる感じ。
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そうですね。一番大きなのとすると、ちょうど一昨日年度始め。年度始め早々から一大決心をしたので、
それをちょっとここで初発表しとこうかなと思って。
あれ、それちょっと配信時期がいつになるかによってちょっとですね、今日は録音してるのは4月3日時点ですね。
4月3日時点では初発表のタイミングってことですね。
発表のタイミングですね。
ちょっとね、編集しないといけないのが溜まってるから配信がすごい遅れちゃったらごめんなさいね。
いえいえ、全然大丈夫ですよ。それまで口をとかしておきます。
いえいえ、全然気にしないでください。それどんな内容なんですか。
実はですね、年が始まったばっかりなのに、もう1年後、本年度で仕事を辞めることを決意しました。
いやでも、多いですね。古典コミュニティ内でその話題多いですよね。
うん、ですよね。
みなさんはもうちょっとプラスの方向性だと思うんですけど、僕はちょっとマイナスというか、もう無理って感じですね。
ほー、なんかこうストレスが溜まる。
うーん、なんかそうですね、仕事っていうのが一応僕の中で、結構人生の中で大きなファクターで、
で、ずっと自分のやりたいこととか、自分だからこそできることとか、そういうので社会に貢献したいって思いがずっとあったんですね。
で、一方でその何か新しいものを作るとかっていうことがやりたかったので、
一応その研究開発とか、そういう職種にはもうつきたくて、今の職にはついてるんですけど、
で、社会人になって仕事してる中でなかなかちょっと違うなっていうのが、
最初入ったばっかりはですね、もう研究開発没頭してたんですけど、3年目くらいからちょっとなんか違うなと、
やっぱりこう自分が思ったようにだけじゃ組織はですね、なかなか動けないので、
そんな中本当にこう自分には何ができるんだろうかでずっと悩んでたんですけど、
で、それでこう自分でやりたいことっていうものを見つけて、その時に仕事を辞めて新しく始めようというふうにずっと思ってたんですが、
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なかなかそういうものが見つけられずにいたんですよ。
で、それでまあコテンラジオと出会って、その中の深井さんの言葉とかですね、
そういうのから、なんかこうやりたいことにこだわりすぎなくてもいいんじゃないかっていうふうな考えになってきてですね。
エネルギーが出ることの方に意識を向けようっていうような。
で、まあじゃあそういうことをやりたいなというようなところで、
でも実際今いろんな意味で、あんまりちょっと細かいことはちょっと会社の内情とかは言ってもらえないと思うんであれですけど、
いろんなところでちょっとやっぱり不安だったり不満だったりがあったので、
そこをですね、もう1回リセットして何かやりたいなと。
今までそれで後輩とかもいるんで、後輩だったりお世話になった周りの人とかですね、
迷惑にならないようにしていかないといけないなっていうのもあって、
ずっと踏ん切りがつかなかったんですけど。
で、ちょっと妻の方と話して、まずもう辞めるっていうのを決めないと先に進まないそうだから、
1年後に辞めるっていうことを決めようという話になって、なんかそういう感じに今至ってます。
ちなみにごめんなさいね、僕もお仕事をちょっとしょうもさんのお仕事ちゃんと覚えてなくて、
ふわーっと前に聞いたような聞いてないような感じなんですけど、
もう1回ちょっとポッドキャストで僕のゲストを書いている意味では初めてでは初めてなんで、
言える範囲内でこうどういう感じのお仕事をされてて、それからそこを去るっていうのは、
今のお仕事のご説明ってできますかね。
今やってる仕事は一応メーカーで開発職をやってて、いろんな建物の設備ですね。
設備空調とか給湯とか、そういう設備の機械を作るメーカーで、
一応商品開発をやってるような形ではあります。
あのポッドキャストの中でヒートポンプ、あれに対するヒートポンプはすごく好きでっておっしゃってたの印象にすごく残ってて、
それに何かしら関わるお仕事なんだろうなっていうのはあったんですけど、
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そこは好きっていうのは変わらない状態で、やっぱり問題点っていうのは人間関係っていうことになるんですかね。
人間関係はそんなに良好だとは思ってるんですけど、
どちらかというと経営方針と自分の考える方向性が合わないっていうところと、
あとどうしても自分を追わないといけないところがあるので、
それは組織に勤めている以上わがままになっちゃいますけど、
自分の大切にしたいものっていうところでどうしても折れないっていうところもあるじゃないですか。
そういうようなところで自分としてここは折れないっていうところを折らざるを得ない状態になってしまってるのが、
このままだとちょっとやっぱりきつすぎるなっていうのと、
その状態で応援をできないというか、苦しそうなのを見て仕事をするのを応援するっていうのもできないっていう風に言ってたものですからね。
僕もその仕事っていうのはやっぱこう、もちろんきついこともあると思うんですけど、
やっぱり楽しみたいし、ちゃんと貢献してるというか、誰かのためになってるっていう風な思いを持って、
人生を燃やしたいので、人生とか命を燃やすというか、なんか全然やりきれてない感じがずっとくすぶってる感じがあって、
その辺をちょっとどうにかしたいなっていうので、でも一方でその過程もあるからですね。
だからずっと次の何かやりたいことが見つかるまでっていうので、ずっと自分の中で保険かけちゃってたような感じだと思うんですけど、
ですけど、それだったらもうちょっとずるずるずるずるいっちゃいそうなんで、もうちょっとやめることは決めて、
じゃあ次どうするかっていうのをこの位置でどうにかしようというここにチフトした感じですね。
僕も自分がブラック企業というかプログラマーをやってたときにそこを辞めるときのことを今思い出そうとしながら聞いてたんですけど、
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もうだいぶ前のことだったりするのと、今の生活がかなりこう、僕緩い世界で生きてるもんで、なかなか思い出せないなと思いながら今聞いてたんですけど、
僕の場合はその同じような、今しょうまさんがおっしゃったのと同じような感覚も間違いなく持ってたような気はするんですけど、
それが今の生活に流れてくる中でお金っていうところに集約されてきちゃったんですね。
要するに会社は会社として存続していくために何でもやるっていうような形でやっていて、
それが僕を含め働く従業員の側にどんどんどんどんシワが寄るっていう形で寄ってきたのが、
シンプルに僕の場合は辛かったんですよ。
そういう意味ではちょっとしょうまさんよりもだいぶある意味わかりやすい形だったのかもしれないなと思っていて、
働いてる人間、僕も含めてほぼ全員が同じ感覚で、もうひどすぎるだろうっていうので一致していたんですね。
あまりにも自分たちにシワが寄りすぎてるだろうっていうような感じだったので、ある意味わかりやすかったんですけど、
しょうまさんのお話聞いてると、どちらかというとその会社の方針っていう、
会社と言いつつ経営者側の考え方というか進め方というか、
そういう思想とも言えるのかな、そういう考え方としょうまさんの考え方が違うっていうその違いのところで、
しょうまさんの苦しみみたいなのが出てきてるのかなっていう、ちょっと具体的なこと知らずにあれなんですけど。
そうですね。
例えば、今個人的にうちの会社がすごい危機的状況だというふうに認識してるんですけど、
そういうふうな認識があんまり感じられないというところと、
具体的な今後どうするかっていう具体的なビジョンから、
実際のどういうふうに進めていくっていうタスクまでしっかり降りてこないというか、
僕もちょっと性格上結構先のことをいろいろ考えちゃうので、
それからしたら今のまんまじゃちょっと、それこそ今家族抱えてますけど、
いざっていう時に本当に存続できないんじゃないかなっていう不安もあってですね。
そういう不安もあるし、なんかちょっとかなり仕事をしてて、
会社の一員として一緒に仕事できてる感じもしないというようなところが、
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すごい今壁があるような印象を受けるからですね。
ちょっと今自分がいるというふうに。
そういうようなところを総合的に含めて、なんかそういうふうにちょっと感じちゃってるんだと思うんですけど。
今お子さんが何歳と何歳でいらっしゃるんでしたっけ?
今上が3歳で下が1歳。
近い。僕が辞めざるを得ない状況になった時期とすごく近いですね。
僕も4歳1歳とかだったかな。
結構でもやっぱり勇気いりますよね。その小さいっていうところが。
そうですね。そこがあるので、まず次が決まってからというかどうするか決めてから辞めるにしてもっていう感じだったんですけど、
もうちょっと先に辞めることを決めないといけない。
頭ではちょっと分かってはいたんですけどね。
なかなかそこは妻の方が結構そういうふうなところで言ってくれたので。
やっぱり辞めることを決めたらちょっとある程度肩の荷が下りたというか、
それだけでもまだ全然不安はいっぱいありますけど。
どうするか全く決まってないんで。
でも僕の率直な感想というか感覚としては逆に1年って結構長いなと思っちゃったんですけど。
辞めるっていうふうに決断した後ってどうしても今やってる仕事に対する気力というかやる気っていうかそれが僕なんかもうガクンと落ちるタイプなんですね。
その状態でいるのも居心地も悪くなったし、僕の場合はですけどね。
その状態で1年っていうのがなかなかあれだなと思って。
ごめんなさいね。自分に置き換えと考えた時に辛そうだなというか。
僕に率直な意見をいただければ。
僕もそこの1年っていうのがやっぱり今の会社自身が俗人的な状態になってて、今それこそすぐ辞めた時に僕がですね。
これ手前ミスになっちゃうかもしれないですけど、結構な大変なことになるんですよ。
それは結構いろんな人がそういう状態になってて、すごくそういう意味ではリスクマネジングもできてないんですけど。
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それは個人的にそこを気にすることはないっていうのは客観的にというか、一般論で言ったらなんかおかしいかもしれないですけど。
そういう意味ではそこを僕が責任を感じる必要はないのかもしれないですけど。
少なくとも今進んでいるプロジェクトがあって、それが2、3案件あるのがちょうどこの1年後に人を区切りつくというようなところもあるんですよね。
それと先ほど言ったように後輩たちもいて、いなくなるまでに後輩たちがある程度今やっていることを、
僕がやっている範囲をうまくそのまま続けられるように厚労体制を構築するというような。
そういう意味ではそこをちゃんと締め付けるという意味で、そういう意味でのモチベーションは保っていると思うんですけどね。
なるほど、なるほど。
さっきしゅうさんがおっしゃっていたように、もう辞めるのにっていうふうなことがあったときに、
やっぱり頑張っても何の意味があるのかとか、会社にも失礼かもしれないし、
僕も意味がないことをするのが嫌いなんで、どちらかというと今の状況もですね、会社との方針と合わないというのが、
あんまり意味がないだろうと思われることをやらされるって言ったらあれですけど、
方針として決まることに対して反抗はするんですけど、それに対して意見は言うんですけど、
結果、僕にはそれほど権限がないので、どうしても組織委員会議場復興に最終的に従わないといけない部分があって、
そういう意味で仕事自身に頑張った先に意義のあるものが見えないので、
そういう意味では今の方こそ全然頑張れないなっていう感じなんですよね。
なるほど、そっかそっか。逆に1年後までに何とかして伝えたいっていう方がモチベーションが上がるぐらいの勢いなんですかね。
状況ですね、そこでちゃんと後輩たちが困らないようなシステムを作っておくとか、
あとは今すぐ辞めるっていうのは現実的に過程が回らないので。
21:05
そうですね。
そういう意味で1年じゃなくてもですね、そこですぐ転職活動を始めて早めにっていうのが多分、
っていうことをしゅうさんもおっしゃられてるんだと思うんですけど。
ちょっと状況がだいぶ違ったもんで、今そういう意味では、
そういう辛さの種類が全然違ったんだなっていうのが、
僕の場合はその職場にいても、もうすぐ潰れるよ、もうすぐ潰れるよって、
次準備しといてなって言われるような会社の状況やったんですよ。
だからその状態でいても、逆に本当に全く意味がないみたいな、
だったんで、全然次元の違う話だったんだなっていうのが、
今改めて聞いてわかったんですけど、逆にその時期に僕がもし古典ラジオとか聞いてて、
リベラルアーティスト的な観点を持ってたら、もっと全然違う動きをできたのかなと思って、
すごい今のしょうまさんからの健全なエネルギーって感じられて、すごい良いなと思いました。
そっかそっか、そういうクリアにご自身にわかってられる感じだから、
もちろん次が決まるまでっていう不安はどっかにあるとは思うんですけど、
前向きなエネルギーで回していけそうな感じがしますよね。
僕なんかは聞いててそんな感じを受けました。
そう言っていただけると嬉しいですね。
僕自身は不のエネルギーばっかりだなと思ってたので、
そうなんですか。
なんというか、結局不満が起源で最終的に逃げるような形なので、
いやー、それで言うとですね、僕はずっと逃げてきてるんで、
なんて言うんですかね、逃げるのって、
逃げるっていう単語自身にマイナスなイメージあるという感じがするんですけど、
これ最近僕が感じてるふわーっとしたこと言っちゃっていいですかね。
もちろんもちろん。
生きるってなんだろうみたいなことを僕考えがちな人間なんですけど、
生きること、人が生きるのもそうだし人じゃなくてもいいんですけど、
それってただ人間の体を構成する物質だったり細胞だったり、
そういうアバウトな表現なんですけど、
そういうレベルでもいいし、人の動きを考えがちな人間なんですけど、
今までに頭の中では何回もイメージしてるんですけど、
ビリヤードの台の上でボールがカンカンカンカン、
特に最初にボールが集まっている状態のところに球で打って、
そこから球が弾ける時みたいに、
24:02
それぞれが今までに動いてきた感性の法則だったり、
それぞれの動きによって変わってくる、
それぞれが今までに動いてきた感性の法則だったり、
それぞれの動きによってただ動いているだけみたいなイメージがあるんですね。
これ伝わりづらいですよね。
すごく伝わりますよ。僕もそういうイメージを持ってて。
人間感情があるからですね。人格もあるんで。
僕自身、せっかく生まれてきたんだから、
さっきも言いましたけど、自分にしかできないこととか、
自分だからできること。
そういうアイデンティティを求めるというか、
この世界に生まれてきて、
自分として特別なことを成し遂げたいみたいな思いがどこかにあって。
ずっとあったんです。
ずっとあったんですけど、
それこそコテンラジオとかに出会って、
フィアが広がって、
そんなんもうどうでもいいかなって思えてきて。
しゅうさんの話に似てるというか、
その話を僕なりに言うと、
ちょっと喋りがあんまりない。
全然、全然。
でも意味なんてないじゃないですか。
ただ人が生きてて、
そこに意味付けしてるのは僕たちなだけで、
人間以外の動物はただ食べて生きて、
何もそこに意義とか意味を持ち出さずに、
ただ生きてるというようなところに、
勝手に人間が意味付けをするからこそ、
迷い、悩みですけど、
そういうところですよね。
さっきしゅうさんがおっしゃったときは、
そういうふうに感じたんですけど。
今も世界のシステム的に、
ただそれぞれの要素が、
それぞれのランダムに自然に、
ただそこにあるみたいな、
こんなイメージを僕も持つんですけど。
そういうふうな考えになったときに、
自分のそういう欲求とかが、
ちっぽけだなと思って。
そうしたときに、
やっぱり一日一日を楽しまないと、
意味がないなというふうに思っている。
正直もう本当に、
27:00
日の一日、本読んで生活できるんだったら、
僕もそれでいいんですよね。
アウトプットをしないといけない、
みたいな考えも前あったんですけど、
僕はインプットしてるだけで、
それ自身が楽しいので。
そうなんですね。
いろんな才能診断とかもあるじゃないですか。
人産の中であっているように。
あの中でも話に出てきた、
ストレングスファインダーとかいうやつでも、
僕の資質の1位は学習欲なんですよ。
おー。
なので、基本的に新しいことを知ったりとか、
本を読んでるだけで幸せなので、
本当はそういうことを社会にしてるかなとかっていうふうに、
イメージしちゃうとアウトプットをやらなきゃと思うんですけど、
ただ単純に自分の欲望というか楽しみを追求するとなると、
インプットをただひたすら続けるだけの生活、
そういうようなのでも全然いいよなっていうふうに最初は思いました。
さっき自分が言おうとした、そのビリヤードの玉で表現しようとしたことも、
ほぼほぼ庄間さんが言われてた、人間以外の動物はっていう話でもほとんど当てはまってて、
もうちょっと自分が表現したいなっていうのを続けさせてもらうと、
ビリヤードの玉で言うと、それぞれがぶつかって、
それぞれの動物に対して、
人が来る時にはぶつかるか避けるかするしかないじゃないですか。
ビリヤードの玉だったらもうまっすぐぶつかるだけですけど、
人同士とかだとどっちかが避けるしかないじゃないですか。
もし人と人だとしたらですね。
で、それが人と会社だったりもするかもしれないし、
逃げるって言うとそれがすごく悪く捉えられがちなんですけど、
逃げるっていうのはそもそも必要っていう感覚もあったんですね。
必要っていうか、適正なスペースに自分でポジションを変えないと、
同じ場所に人なり、企業でもいいんですけど、
集中しすぎるっていうのがその時点で、
本当はすごい不自然っていう感じがあったんですね。
チャレンジするっていう視点でだけで語られるというか、
それが逆に変な感じがして、
僕なんかは本当にずっと生き続けたいなというふうに思うのであれば、
積極的に逃げたほうがいいって、
もう今は思ってるくらいな感じのところがあるんですね。
自分がどんなことを言っても、
何かがあっても、
今まで生きてきた昨日までの常識を捨てて、
フラットに考えた時に、
30:01
今いる位置はこっちなんじゃないかっていうふうに考えたら、
逃げることのほうが多いんですよ。
それは違和感に対して逃げになるので、
違和感を感じるってことは、
今いる位置が何かおかしいっていう可能性があるなって、
僕なんかは思っていて、
今まで生きてきた、
昨日までの常識を捨ててフラットに考えた時に、
逃げることのほうがいいって僕なんかは思っていて、
そのほうが生存するっていう確率は上がるんじゃないかなと思っていて、
動物なんかでも危険を察知したら、
基本逃げるじゃないですか。
どんなに強い生き物であっても、
どういう状況でも100%攻撃するとは限らないというか、
シチュエーションによって絶対逃げると思うんですね。
僕なんかカモリをやってて、
イノシシが山によく出るんですよ。
ちょっとみんなで怖がりながらカモリをやったりしてるところもあるんですけど、
イノシシのほうも怖いんですよね、人間が。
だから基本は逃げるんですけど、
イノシシが向かってくるのがどういう時かっていうと、
自分が怪我をしていたり、
攻撃されて逃げ道がないっていう風に、
思った時に向かってくるんですね。
だから逃げ場がないっていう状況になるのが、
まず一番良くないって僕なんか思っていて、
常に積極的に逃げ場を探す方がいいって、
むしろ思ってるっていうようなことも、
さっきのビリヤードの例で。
入ってるんですね。
ちょっと安易に僕が変に逃げる言葉を使っちゃったのがあれですね。
変に、別に逃げる自身を経営的に言うつもりはないんですけど、
でも僕自身、さっきの言葉でそういうふうに言ったんですが、
真相心理の中に逃げるのがダメみたいなのを、
自分が持っちゃってたんだと思うんですけど、
多分おっしゃるように、善悪じゃないですもんね。
そもそも逃げるのが良くないみたいな風潮にあって、
それ自体がおかしいというか、
本当に言ってておっしゃる通りだなって思います。
いやいやごめんなさい。
いやいや。
自分も昔気にしてたんですよ。
すごい逃げる、俺は逃げてるばっかりだなって、
本当に結構最近まで思っていて、
最近になって特にコテンコミュニティに入ってから、
いろんな価値観に触れたり、
みんなと喋る中で思想というか考えがアップグレードっていうとあれですけど、
アップデートかな。
されてきて、
すごく最近それが自分の中でしっくりくるようになったっていうので、
今ちょっと言いたくなっちゃって言っちゃったって思うんですけど。
33:00
いやそれはわかりますからね。
ラジオの中ですね、
コミュニティの中でいろんな人の視点に触れると本当に、
そういう意味ではあれですね、
逃げ恥みたいなのあったじゃないですか、
逃げる恥だが役に立つっていうの、
ご存じです?
ドラマとか。
単語だけ知ってて、ちゃんとドラマとかは見てないんですよ。
そういう単語ありますけど、
それは逃げることはそんなに悪いもんじゃないよっていう意味合いの単語ですけど、
そもそも逃げるは恥って言ってるのがおかしいですよね。
そうですよね。
逃げること自身が、
なんでなんですかね、
逃げるっていうのが不のイメージになってるのは、
やっぱりこう、
いろんな歴史の背景があるんですかね。
我慢して頑張らないといけないみたいな、
そういうのがすり込まれてるのかもしれないですね。
そういうのがすり込まれてるのかもしれないですけど、
今おっしゃられて思ったのが、
やっぱり自然界って、
エントロピーが増大する方向に動くというか、
ごめんなさいね。
知識があんまなくて、エントロピー。
例えばその、熱で言うと僕、
いやー、しょうまさんとも話が止まらない。
エントロピーが増大する方向に動くってなんだ?
っていうようなところで、
次回へ続く。
34:40

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