1. 志賀十五の壺【10分言語学】
  2. #245 年末特別編!番組作りに..
2020-12-31 11:14

#245 年末特別編!番組作りについて from Radiotalk

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#落ち着きある #ひとり語り #豆知識 #雑学 #教育
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始まりました、志賀十五の壺。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。志賀十五です。
いつもこの番組では言語学の話をやってるんですけど、今回は、
僕の番組作りというか、志賀十五の壺という番組についてのトークっていうことにしたいと思います。
この手の話はね、過去に多分何回かやってるんじゃないかなと思いますね。 まだ1年も経たないですけど番組を始めて、
定期的に配信をするようになったし、
ライブ配信もちょいちょいやってるし、番組のフォロワーさんもありがたいことに5000人を超えてですね、
そういうこともあって、ひょっとすると僕のこのトークが、
誰かの役に立つかもしれない。これから番組を始めてみようと思っている方とか、すでにやってる方にも何かしら、
なんか響くものがあるかもしれないということでね。
それと僕自身ちょっと、反省というか振り返りっていうのをやってみようかなということで、
この番組、じゃないや、このトークを撮ってみようと思った次第でございます。
どうしようかな。 この番組の側の話からするとですね、内容はさておき、その外見の話をしとくと、
お聞きいただいている通り、冒頭はBGMを流しているんですね。
これはムスムスさんっていうとこからお借りしているもので、フリーのBGMです。
フリーBGMで検索すると色々出てくるので、それを使っていらっしゃる方が多分ラジオトークの
トーカーさんだと多いと思いますね。 もちろんオリジナルで作曲っていうか作っていらっしゃる方もいると思います。
今BGM終わっちゃいましたけど、本当はあのループでずっと番組内BGMを流しておこうと思ってたんですよ。
ただ初めてこのBGMを流した時に、なんかループが、なんていうかリピート機能がうまく機能しなくて、
ここで切れちゃったんですよね。たぶんいつも2分ぐらいでBGMが切れるようになってるんですけど、
なのでもうそれ以来、もうめんどくさいから冒頭だけはBGMっていう風にしています。
まあそれでもいいと思うんですよね。番組内ずっとBGM流していらっしゃる方もいますけど、まあそれも考えようですよね。
というのがBGMを流すメリットっていうのは、空白を作らないとかそういうことがあると思うんですよね。
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だから間があるとどうしても退屈しちゃうとかそういうことだと思うんですけど、それぞれ理由はあると思うんですけど、
ただね番組、例えば12分ずっと通してBGM流していると編集っていうのができないんですよね。
ひとまずiPhoneの話をすると、iPhoneだと編集できるんですよ。後からカットしたりできるんですよね。
BGM流しているとそれができないんだなって思って、だから失敗すると最初からってことになるので、それ結構しんどいなぁと思うんですよね。
僕の場合は最初の2分間乗り越えれば、言うのもあれですけど、後からいくらでも編集できるんで、
このトークもおそらく後で編集することでしょう。
なので最初の2分だけ乗り越えればなんとかなると。
これはトーカー側の意見ですけど、リスナー側にしても最初の2分、とりあえずBGMありで乗り切っていただければっていうか、
そこまで聞いていただければ、後は話の内容でなんとかやろうっていうことで、
そういう意味でも冒頭だけBGMっていうのは割とありなんじゃないかなと思いますね。
もしまだBGMを使ってないって方がいらっしゃったら、割と僕は冒頭だけっていうのはお勧めできます。
今言った理由でね。
BGMはそういうことで、あと側の話で言うとね、外部マイクを使って録音してるんですよね。
ライブ配信もそうですけど、近頃のスマホは性能がいいらしいので、その備え付けのマイクでも全然収録配信っていうのはできると思うし、
実際多くの方がそうしてると思うんですけど、僕はたまたまっていうか、マイク持ってたんでそれを直にスマホに繋いで収録あるいはライブ配信しています。
どうですかね?
どうですか?音質とかどうなんだろう?自分じゃあんまりわかんないですけど、初期はね、本当初期の頃はスマホの備え付けのマイクっていうか、
あの外部マイク使わずにそのまま収録してたんで、それと比べるとやっぱ音質は安定してるなぁとは思うんですけど、
ただね、僕の場合は弾き語りするとか、なんかそういうものではないので、音質にそこまでこだわる必要はないかもしれませんけど、
まあ悪いよりはいい方がいいし、あるものは使った方がいいので、外部マイクを使って収録しています。割といいやつだと思うんだよなぁこれ。
どうなんだろうな?外部マイク使ってる人がどれくらいいるのかわかんないですけど、もちろんメリットは音質が良くなるっていうのはありますけど、
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デメリットは気楽にできないっていうことですよね。どこでもできるわけではないということで、その歩きながらとかね、出先でっていうのは外部マイクではなかなかやりづらいので、
ラジオトークのいいとこってどこでも収録できるっていうのがあるので、そのポリシーっていうんですか、に対してはちょっとあってないといえばあってないんですよね。
好きにしたらいいと思います。音質が自分で気になるなーって方はマイクを使ってやってもいいと思うんですけど、そのことについては僕は全然詳しくないんですよね。
あるものを使ってるだけなので、何使ってるかとか聞かれたら答えますけど、でも好きにしたらいいと思いますね。
多分マイクの方もピン切りなんでしょう、おそらく。
あとは側の話で言うと、これも過去にお話したことがあるんですけど、台本っていうのは一切ないんですよ。台本なしでやってます。
その理由は物草だからですね。それを用意するのが手間がかかるからっていうだけで、台本あった方がいいのかな、ちょっとわかんないなそれは。
僕はラジオのいいところは、なんていうかテレビっぽくないとこがいいと思うんですよね。
テレビが悪いというわけではないですけど、テレビこそ台本ありきっていう感じで、そういうのをラジオであんまり聞きたくない、やりたくないっていうのがあるんですよね。
ラジオはもうちょっと自由度が高いような気がするので、そういうのを聞いてるとちょっとしんどいっていうのが僕にあって、同じような人もおそらくいると思うので、
僕はもう台本はなしでやってます。今日も台本はなしですね。
ただこれは当然人によるところですから、台本を書いた方がうまくいくっていう人ももちろんいらっしゃると思うので、それは好きにしてくださってもいいと思います。
あとはいつどこで収録してるかとかですけど、どこでっていうのは自宅ですね。自宅以外で収録したことはないですね。
これはさっき言ったように外部マイク使ってるっていうのもあるし、もうそれが習慣になっちゃってるっていうのが一番ですね。
あといつっていうのもね、朝とか晩とかそういう決まった時間に収録することはないんですよ。
っていうのがあんまりその時事的な問題を扱うとかタイムリーなものをお届けするとかそういうものでもないので、
番組の性質上いつ収録して配信しても構わないので割と取り溜めはしてるんですよね。
ただお便りをいただいた時とかはできるだけ早くお返ししたいので優先的に配信したりってことはあるんですけど、割と僕は取り溜めする派です。
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配信するのも今週3で収録のトークを配信してるんですよね。
予約配信っていうのができるのでまさに取り溜めに適してるんですよね、そういう機能って。
ただこれも人によるでしょうね。トークの鮮度が命みたいな方でしたら撮ったらその場でリリースしたいって方もいらっしゃると思うので、
僕は番組の性質上別にそういうのはこだわり必要がないということですね。
あ、やべ、時間がそろそろなくなってきた。
側の話をしたので中身の話をすると、中身は言語学の話をしてるということですね。
これはあまり参考にならないと思いますね。
自分で言うのもなんですけど、ここまで専門性の高いというか特化したような番組っていうのは相対的に見ると数は少ない方ですし、
みんながみんなできるわけではないと思うので、そんな参考にはならないと思います。
そういう武器っていうか専門性があると着実にリスナーさんは増えるっていうのは確かなんですよ。
地道にやってればね。これは本当にありがたいことです。
誰が聞いてるんだろうなと思いながら始めましたけど、地道にやってれば、専門性があればなんとかなるっていうのはありますね。
ある意味力技ですけどね。
あまり参考にならないかな、これは。
というわけで、今回は僕の番組作りについてのお話ということでした。
こういうのね、他の皆さんのも聞いてみたいので、これ聞いてるトーカーの方はぜひちょっとやってみてほしいかなと思いますね。
はい、というわけで、他の言語学について話しているトークも、面白いものは面白いと思うので、ぜひ聞いていただけたらと思います。
というわけでまた次回。ごきげんよう。
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