2023-01-19 16:22

第119回『建設業を経営しています。建設業と独立支援制度との相性はいいのでしょうか?』

第119回『建設業を経営しています。建設業と独立支援制度との相性はいいのでしょうか?』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・2023年迎えての高木の目標について

・最近建設業の会社様から「独立支援制度」導入の件で問合せが多い件

・建設業が抱えている二大問題点について(売上確保/人材確保)

・建設業の現場で最近悩む『社会保険適用』の問題について語る

・建設業と飲食業等の店舗ビジネスとが抱える共通の悩みとは?

・建設業が独立支援制度を導入する事でのメリットを語る

・建設業が独立支援制度を導入する為に重要な事と抑えるべきポイントとは?

・産業全体の中で建設業はそもそも独立支援制度との相性がいいのか問題

・現場で働く「一人親方」が事業を継続していく上で必ずぶち当たる問題とは?

・独立支援制度を導入すれば「会社も幸せ」「従業員も幸せ」です!!


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第119回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
髙木さん、明けましておめでとうございますですね。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
どうしようかな。 いやいやいや、なんなんすよそのくだりは。毎回毎回。
2023年の抱負とかあるんですか?目標とか。 まあでもうちのね、クレートに沿ってやっていくだけですよ。
関わる人たちにね、ポジティブな影響を与えていくと、そのために一生懸命頑張りますよ。
その髙木さんの信念というのはお客さんに絶対伝わると思いますので、2023年頑張っていきましょう。
はい、よろしくお願いします。 ありがとうございます。今日もたくさん質問が来ていますので、ぜひご回答いただけたらと思いますが、
建設業を経営しています。建設業と独立支援制度の相性はいいのでしょうか? ということなんですけれども、
今まで店舗ビジネスということで、その独立支援のお話とかを結構髙木さんされてたじゃないですか。
今回初めて建設業に独立支援を掛け合わせるみたいな話だと思うんですけど、ちょっと興味があるのでぜひ詳しく教えてください。
建設業ってね、これ独立支援制度すごくいいんですよ。相性はいいと思ってて。 ああそうですか。
実際ね、うちのセミナーは店舗ビジネス経営者向けの内容で募集してるんですけど、建設業の経営者もね、たまに来るんですよね。
そうなんですね。
そう。で、お話聞くと、建設業も結局店舗ビジネスと構造が似てるんですよ。
と言いますとそれはどういうことですか?
独立支援制度を店舗ビジネスの経営者が何で導入したいか考えるかっていうと、
店舗ビジネスって例えば飲食店で言ったら現場でスタッフが働くわけじゃないですか。
はいはい。
だけどスタッフが直接働いた分しか売り上げって生まれないですよね。
ああそうですね。
で、大体ね1時間に5000円ぐらいなんですよ。 埋める売り上げって。
おお。
大体普通の人って1ヶ月間に170時間とか180時間ぐらいしか働かないじゃないですか。
ああそうですね。
200時間働いたって、かける5000円で100万円でしょ。
ああはい。
社員1人当たりの売り上げが100万円しかだから上がんないんですよ。
ああはい。
でも4割ぐらい減価なんだから60万円ぐらいしか残んないじゃないですか。
ああそうですね。
だからそこから払える給料が限られてるし、
あとはキャリアパスもそんなに提示できないわけですよ。
ああ。
だから独立支援制度っていうのを作って、
03:00
出世の道を用意してあげたり、給料が上がる道を用意するわけじゃないですか。
おお。
で、建設業ってどういうビジネスかって言ったら、
はいお願いします。
建設業も現場に行って労働者が働いて、
それでそれに対して支払われるわけですよね。
ああそうですね。
で、結局人が働いて価値を生むわけだから、
それって限られてるんですよ。
確かに。
元請けさんからもらうお金っていうのも日当、いくら的な感じで、
請け負い要件がかかってくるから、
だいたい人が何人現場に行くかによってお金がいくら入ってくるかってわかりますもんね。
そうそう、だいたい日当とかで払っても2万円とか高くても3万円とか、
なんか業種によって若干違うんでしょうけど、そんなもんじゃないですか。
はい。
1ヶ月って20何人しか働けないんだから、
仮に3万円もらったって70何万円とかじゃないですか。
そうですね。
で、当然それを全部スタッフに払うわけにいかないから、
会社の利益とか考えると払える分って知れてるじゃないですか。
そうですね。
で、そうなると給料がそんなに高く払えないし、限界があるわけですよね。
しかもよく建設業の社長さんから聞くのは、
最近現場に入るために社会保険入ってる会社じゃないと入れなくなったっていうことで、
今までだったら1人親方の方が現場入れたんですけど、
社会保険に入ってる会社じゃないと現場に入れなくなったので、
もっと人件費がかかってしまうので、
その分やっぱり会社として儲けが少なくなるというか、
それは結構きついっていうのは建設業の社長さんがよく言ってました。
そうそう、儲けが少なくなってくるってことは、
結局働き手に払える給料とかってのも減ってくるわけですし、
結局、例えばマネージャーみたいな、そういうのって置けないじゃないですか。
有力がないんだから。
だから構造同じじゃないですか。
結局、給料アップにも限界がある、活躍の場にも限界があって、
なかなか働き手が輝く場がない。
しかも建設業の厳しいところ、これも飲食に似てるんですけど、
仕事が大変なイメージがあるじゃないですか。
ありますね。
産経と言ったらあれかもしれないですけども、
結構大変な作業というか危険な作業でもあるし、
そういうイメージありますね。
大変そうだから、仕事としては世の中に絶対必要な仕事じゃないですか。
そうですね、無くならないですね。
そう、てか無くなったら困るでしょって話じゃないですか。
そうですね。
だけど避けられてしまう、だから人が取れないですよね。
あー、はいはい。
産経のイメージがあるし、実際なかなか給料アップも限界があるし、
キャリアアップも限界があるっていう話じゃないですか。
だから人材採用できないし、採用しても辞めてしまう。
なかなか定着しないとかありますよね。
ありますね。
モチベーションが上がっていかないみたいな。
建設業の経営者の方々はそこに問題を感じてて、
働き手を採用しなきゃいけないし、
やる気を持って働いてもらわないと、
ビジネスが成り立たないから頑張ってるんだけど、
そこに悩みを抱えてるわけじゃないですか。
それ聞いたときに、飲食と全く一緒だなって思ったわけですよ。
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なるほど、はいはい。
起きてることは。
そうですね。
仕事の内容が違うんですよね。
そこで、要は独立支援制度なわけですよ。
結構その社長さんっていうか、建設業の社長さん的には、
そういう課題っていうのを打開したいために、
いろいろホームページとかで皆さん検索してて、
その独立支援制度っていうのを何か取り入れないかっていうのは、
結構トレンドというか、悩みになってきてるってのはあるんですね。
やっぱりそういう業界なんで、優秀な社員ほど独立しちゃうんですよ。
建設業でもそうなんですね。
そう、結局建設業って全般的に労働者が不足してるわけじゃないですか。
そうですね。
だから優秀な人がいたら、仕事はいくらでもあるっていう環境なわけですよ。
特に自分一人が食っていく分ぐらいの仕事なんてのは絶対あるわけじゃないですか。
そうですね。
優秀な人であればね。
だから優秀な人であればあるほど独立してしまう。
で、そうなると会社としては成り立たないわけじゃないですか。
まあそうですよね。
だからそこを独立しちゃったらゼロになりますよね。
今まで教育してきたことが全部失われちゃうわけじゃないですか。
そうですね。
だけどそれがグループの中で残ってくれれば、ゼロにはならないわけじゃないですか。
そうですね。
だからそこに独立支援制度っていうものを用意して、
グループの中で活躍してもらうっていう発想になっていくんですよね。
なるほど。ありがとうございます。
今まで飲食店とかの独立支援制度って、儲かっている店舗を譲るとか、
ある程度自分が独立してもちゃんと売り上げが確保できるから独立するみたいな感じで支援してたじゃないですか、飲食店と。
建設業だと、儲かっている店舗っていうか、
店舗に売り上げがつくんじゃなくて、人に売り上げがつくじゃないですか。
その辺でどう独立支援制度を導入していくのかなってちょっと疑問に思ったんですけど、
それってどんなふうにしてやっていくかってあるんですか?
一般的に店舗ビジネスってB2Cなんですよね。
だけど建設業ってB2Bじゃないですか。
そうですね。
基本的にはB2Bが多いですよね。
だからそこの考え方が若干違うんですけど、それだけなんですよね。
例えば、うちが関わったことのある建設業の例でいくと、
本部は大きい会社と結構取引をしていて、関係性があるわけですね。
仕事を持っているところと。
じゃあうちで独立支援制度を使って独立していいよと。
その時には付き合っているB2B法人をこっちに紹介するわけですよね。
グループの中で優秀な人が独立して法人をグループとして立ち上げるから、
そこに仕事を紹介してくれませんか?みたいなことを繋げてくれたら、
それでも仕事が取れるようになるわけじゃないですか。
ああ、そうですね。
それが直接のサポートだし、仕事の取り方とか教えてあげてもいいかもしれないですよね。
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こういうふうに営業したら仕事が取れる。
そういうのをサポートしてあげて、それで上がった成果の一部を払ってもらう。
これが建設業でも普通に組めますよね。
その業態違いでも、本部だからこそ提供できるサービスを磨いていって、
それを独立支援者に継続的に支援していくっていうのは大事なんですね。
そうそう。そこは業種、業態によって組み方が変わってくるんですけど、
飲食店とかで言ったら、店舗があるから分かりやすいですよね。
それそのまま使わせてあげたらお客さん来ますよね。
そうですね。
でも今のも全然いいじゃないですか。
取引先がいっぱい仕事を持っていて、その仕事を新たにそっちに発注してくれるように紹介してあげる。
でも全然成り立ちますよね。
そうですね。
その辺はビジネスの特徴が違うっていうだけで、基本的な考え方は一緒なんですよね。
なるほど。ありがとうございます。
最初の質問に立ち返りたいんですけども、
独立支援制度と建設業の相性はいいのでしょうかっていうところがあると思うんですよね。
今まで高木さんのいろいろ店舗支援の、店舗の独立支援のスペシャリストとしてやってきた中で、
建設業と独立支援制度っていうのは相性、丸三角×とかでやっていくと相性的にはどうなんですか。
業態全体の中で建設業を独立支援制度を導入するってなった場合、相性はどうなんでしょうか。
働き手の独立志向が比較的高い業種、高い傾向にある業種っていう意味ではすごく相性いいですよね。
建設業の難しいところっていうのは、一人親方が多いんですよね。
そうですよね。多いですよね。
一人で独立ができてしまうしやすい業界なので、
そうなると独立支援制度を使わなくても自分でやったらいいじゃんって思ってしまう人もいるわけじゃないですか。
そうですよね。
そこに対して、自分でやるのと独立支援制度を使って独立するのがどう違ってて、
なんで独立支援制度を使った方がいいのかっていうところを明確に示せなきゃいけないですよね。
そうですね。それ大事ですね。
差別化というか、一般の一人親方と違って何が独立するとメリットなのかっていうのは明確にした方がいいですね。
でもね、これはそんなに難しいことじゃなくて、
私の推奨は、これは建設業に限らず美容院とかでも一緒なんですけど、
美容院も自分の自宅とかでサロンを併設した自宅を作って独立するとかって結構あるんですよ。
ああ、はいはい。
自分一人とかね、夫婦でやるとか。
でもそれってね、やっぱり明確な問題点があって、
結局美容師もそうだし、建設業もそうなんだけど、
現場で働くってすごい体力的に厳しい仕事なわけじゃないですか。
ああ、そうですね。
それをね、例えば30代とかで独立して、その時はいいですよ。
でもそれ50とか60になって、本当に同じパフォーマンス発揮できます?っていう話なわけですよ。
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ずっと現場行って、夜帰ってきて、自分の社長業をやってみたいな。
たぶん体持たないですよね。
大変じゃないですか。
特にね、建設業の問題は、建設業って怪我がつきものなんですよね。
ああ、そうですね。
やっぱり怪我してしまうことって、どんなに注意しててもね、ゼロじゃないと思うんですよ。
他より怪我とか近くにあるものだと思うんですよね。
はい。
仮にそれで一人岡田になって、個人事業とかでやってて、
これ怪我して仕事できなくなったって言ったら、どうします?って話なんですよね。
コネクションもないですし、そこの現場に行かないとお金もらえないから、どう送っていくの?って、たぶん路頭に迷うと思いますね。
そうだ、大変じゃないですか。
はい。
で、じゃあ他の仕事しようって言ったって、結局建設業で体を使って仕事をしてきた人なわけだから、
基本的には体を使って仕事をすることしかできないと思うんですよ。
ああ、そうですね。
だっていきなりね、パソコン作業とか、難しいですよね。
だってやってないことをやるって。
はい。
それレベル高いじゃないですか。
レベル高いですね。
まあ無理じゃないんだろうけど、結構努力しなきゃいけないですよね。
そうですね。
だから一人で独立する。
特に展望ビジネスもそうだし、建設業なんていうのは問題があるわけじゃないですか。
だからそこに対して、だから独立支援制度を用意したんですよっていうものが示せればいいですよね。
ああ、そうですね。
だから自分は、最初は現場に入るんだろうけど、10年とか働いてね、ちょっと体力的に落ちてきたら、自分の代わりに若い人入れて、
自分はマネジメントの側に行って、自分が現場に入らなくても収入が得られるような状況を作れるとかね。
そうすると、問題解決するじゃないですか。
ああ、そうですね。
そういう仕組みをちゃんと用意して、その仕組みの必要性ですよね。
一人親方っていうのはこういう問題点があって、だから会社はこういうのを用意していると。
人を雇用するモデルってね、簡単にはできないんですよ。
一人親方でやっていくのとは全く別次元の難しさがあるじゃないですか。
そうですね。
そこに独立支援制度を使う理由も生まれますよね。
そうですね。
その会社は絶対に一人親方でやってないわけだから、やり方は知ってるわけじゃないですか、ノウハウが。
あるはずですよね。
そういうのを提供してあげたら、それは魅力的ですよね。
その会社自身が独立させてくれた本部のようになるためには、こういうふうなミスでやったらいいんだっていう、
そのアドバイスというか、そういうのも情報としていただけますしね。
それは結構有益なのかなと思いますね。
そういった情報提供もしたらいいし、直接サポートもできるじゃないですか。
そうですね。
そういうのを何がサポートできるのかというのを考えて仕組み化したら、
建設業って結構独立支援制度って向いてますよね。
おお、結構相性としてはいいと。
ありがとうございます。
結構このポッドキャストを聞いている建設業の方も、
この独立支援制度めちゃくちゃ興味持ったなっていう方が多いと思うんですけど、
高木さんの聴診パートナーズさんにぜひお問い合わせしてほしいですね。
ぜひこれは、建設業のお客さんが最近何社かタッタッと依頼が来て、
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そうなんですね。
やっぱり調べたんですよ。
そしたらね、建設業の独立支援制度を、
今私がお話ししたような、人を雇用して回していくようなモデルを導入している会社ってね、
超少ないですよね。
一人親方はあるかもしれないですけど、一会社としての独立ってことですよね。
そうそう、一人親方で独立支援制度って言ってるのは、
基本的に自分で独立した方が相手からしたらいいから、
ただ独立をサポートするだけの独立支援制度になってて、
会社にプラスになってないんですよ。
なるほど、はいはい。
人材の採用とかそういう目的だけですよね。
じゃなくて、働いても幸せだし、会社も幸せみたいな独立支援制度って本当になくて、
それを採用でうまく活用している会社が、
結構ね、採用面で圧勝してたりするんですよ。
ああ、そうだったんですか。
だからすごいこれチャンスがあると思ってて、
まだまだ、だから導入が進んでないんですよね、他の業種と比べて。
はいはい。
だからすごいね、僕はいいと思いますよ。
建設業の独立支援制度を支援するパートナーが少ないということで、
ぜひ上進パートナーさんにご連絡してみてください。
はい、ありがとうございます。
本日は建設業と独立支援制度の相性についてお話しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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