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東京チェンソーズとやまとわの自然資本論〜
はい、東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの奥田です。お願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあちょっとあれですね、今回は
2022年度一発目、4月1日の放送だと思うんで
2021年度振り返りトークみたいな感じで雑談をできたらいいなと思ったんですけど。
高橋さんどうでした?2021年度は。
いやまあ、激動は激動ですよね。
というかまず、このラジオが始まっていること自体が不思議でしょうがないです。
そうなんですか?そんな感じ?
いやいや、そんな感じですよ。去年の4月に転職をして、
食品メーカーから東京チェンソーズに入ってきて、
1年間ね、とりあえず必死に動こうかなって思って、
知り合いももちろんこの業界に全くいないし、そういうのを外に作りつつ、
なんか面白いことやってるところにまずくっついていこうって思って、
多分奥田さんのところに行った気がするんですけど。
ここからね、わずか1年経たずにラジオが始まるということが、
まずめっちゃ面白かったなって思います。
なるほど。大事ですよね。スピード感大事ですよね。
そう、スピード感大事ですね。
そう、なんかチェンソーズの創業メンバーの吉田さんから連絡をいただいて、
今度見学行っていいですか?みたいな感じで。
7月ぐらいだっけ?
7月ですかね、7月の末ぐらいだったと思うんですけど。
で、なんかその時に結構いろいろ、チェンソーズとしてもいろいろ考えてて、
その時にたびたび僕の名前を出してくれて、
もうあれだからとりあえず話聞きに行こうってなったっていう話を聞いたんですけど。
そうですね、本当に。だから元々その奥田さんのところに行ったときは、
メインの目的は奈良の森正明牧さん、
専務の森本達郎さんがいらっしゃるところに、
その時は杉の川を商品として、森正さんはちゃんとプロダクトとして作っているので、
それを見に行くっていうのがメインなんですよね。
で、それを一泊で検視察をさせていただいて、
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で帰り、そのまま帰ってくるのもったいないよねみたいな話があって、
どっか寄るんだったら静岡の方の東名経由か中央道の方行って、
長野経由かどっちかかっていう風になったときに、
ちょっと大和行きたいですってすぐ行って、
で、つてありますかって言ったら、
奥田さんだったら友達だから大丈夫だよみたいな。
知らなかったんですね。
長野経由さんと僕たちがつながっているのはあまり知らなかったですか。
知らなかったです。
じゃあ逆に高橋さんはなぜか大和を知ってて、大和は行きたいですって言ったんですか。
そうそう。だから転職のときに、最初の方も喋ってたかもしれないですけど、
転職のときに気になっている。林業系の会社っていうのはちょっとまたおかしいかもしれないですけど、
そういう森に関わる会社っていうところで気になっていて、
めっちゃ面白い動きしてるから、誰がどういうことやってるんだろうみたいな。
でもよく講演してるのは奥田さんって人だなって。
とりあえず奥田さんに会いに行けるかなみたいな感じで、
もう氏名ですよね。大和の奥田さんに会いに行きたいっていう感じでしたね。
それで寄ってくれたんですね。
そうですそうです。
何話していいんだろうって思いながら。
そうですよね。来られた奥田さん側はなんだろうみたいな感じですもんね。本当にただただ。
全然楽しみではあったんですけど、結構難しいじゃないですか。
雑談的に話して、こういうのどうしよう。
悩みがこれでみたいなのが明確だったら割といいですけど、
ざっくり話すとかだと結構何話したら参考になるんだろうみたいな思って。
そうですね。
ざっくり話した記憶がありますけど。
そもそもこっちもざっくり話しちゃってるんで、ざっくりしか返せないですよね。
そうですね。
そっかそっか。
どっちかというとね、いきなり僕も奥田さんを知っているわけでは、
多分その時もTwitterとかはフォローしてた気がするんですけど、
女性と会って話をしたことがあったり知っていたっていうことじゃないから、
一回顔を合わせられればその後つながっていけるかなっていうのも、
やっぱりちょっと僕の内側としてはやっぱりありましたから。
それがこの形に今なっているということが嬉しくてしょうがないです。
そっか。1年経たず、転職1年経たずに思いがけぬ形になっているんですね今ね。
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いやーなりましたね本当に。お会いしてから半年くらいなんですからねやっぱり。
そうですね。
いやーいい繋がりでしたねこれは。
でも劇堂も劇堂だった。こういうラジオが始まったっていうのももちろんあったんですけど、
山に近いところで本当に1年間また新たな住居を移して、
生活が森に近くなったっていうのがやっぱりこの1年実感としてあるんですよ。
はい。
それが僕の中では劇堂の1年の中でもすごく良かったという単純な言葉で言い表していいのかちょっと分からないんですけど、
だんだん自分の中で都会で住んでいた時の自分にはなかった感覚を取り戻していっているっていうのがすごくやっぱりあって。
なんかやっぱりその庭に生えている柚の木から柚を取って、自分で柚茶を仕込んでみたりとか、
梅を取って梅を仕込んでみたりとか、なんかそういう本当に何かを、やっぱり貨幣価値ですよね。
お金で買ってきたものと取って作るものってすごく僕の中では価値が違うっていうか、なんて言っていいのか分からないんですけど、
取って作っている。柚も買えるし梅も買えるとは思うんですけど、やっぱり身の回りにあるものから何かを自分の中で生産をしていくっていう、
自然のサイクルの中に自分の身を置けたっていうところはすごく良かったなって思うし、これからもそういうサイクルの中に自分を置いておきたいし、
そのサイクルを自分で作っていきたいなっていうふうに逆にまた思えた一年でしたね、今年は。
いいですね。なんか新体制みたいな感じで、その貨幣経済と雑用経済みたいなところの中で、両方を感じることでどちらの豊かさもより深く感じられるみたいなのはありますよね。
なんかね、やっぱり子供に戻った感がありますね。
そうなんですね。
ありますあります。やっぱり自然に近くなってくると若干ワクワク感っていうか、そういうのが生まれてきますね、僕の中では。
動物を見たりとかもそんなに簡単にしないです。
僕の家ってすごい山近いっていうか、家がある裏側が崖みたいになってて、猿がすごい頻繁に屋根に乗ってくるんですよ、朝一時。
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怖い。
そう、めっちゃ怖くて、餌がなくなって6月とか7月くらいになると、うち今庭にブルーベリーの木が5,6本あるんですけど、それも食べに来るし、ユズももちろん食べに来るし、猿めちゃくちゃ降りてくるんですよ。
めっちゃ大変じゃないですか。
もう本当に屋根の上でガンガンガンガン言って、猿が移動している音で起こされる。
結構ハードですね。ハードボイルということで。
たまに玄関開けると本当に目の前に猿いるみたいなことが起こりうるんで、若干怖さも感じつつ、それも自然かなみたいな。
そうなんですけど、猿はやっぱり怖いわ。
そう、猿は怖いですね。本当に気をつけないとなって。
怖いですよね。
思います。怪我はしたくない。
なんか威嚇してくるじゃないですか。
威嚇してきますね。
あれが悲しい気持ちになりますよね。
そうそうそうね。敵じゃないんだけど。
うきーってやってくるんで。
そうですね。
イナはいるんですか?
猿?
イナいますね。もちろんいますし。
山の方にか。
コマガネとか走ってると本当によく見ますね。
コマガネはよく見ますね。
何なんだろう。あれって猿って観光地だと地面っていうか道路のバタまで出てくるイメージがあって。
あれは餌付けされてるからなのか。なんかわかんないですけど。
なのかもしれないんですけど。
確かに。
コマガネは観光地ですごい猿いっぱいいて。
イナで走っててそんな猿見ないんですよね。
鹿とかタヌキの方がよく見るんですけど。
確かにね。賢いからそういう餌場があればそこに集まってくるっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね。
僕は三井県でも活動というか家があるんですけど。
三井県の方が猿はたまに見る。
木に登ったりしてるやつ。
家の目の前で。
家の目の前で。家の家がすげえ山奥なんで。
三井はどこにあるんですか?お家は。
伊賀市っていうところに。
伊賀の山の方にあって。
なるほど。
夜とか鹿めっちゃ多いですからね。
じゃあめっちゃ鳴いてるんですか?ピーピーみたいな。
鳴いてます鳴いてます。そうですそうです。
いいな。
確かに伊賀も忍者の城っていうかスポットのイメージしかないですけど。
あそこも奥地の方行ったらだいぶ自然深いですよね。
いややっぱ伊賀はね。森が深いっていうか。
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隠れながら移動しやすいんだろうなっていう感じの森してますよ。めちゃくちゃ。
忍者的な感じですか?
そうですそうです。
なるほど。あっちそうか。雨も多いんですよね。三井のあの辺って。
雨結構湿度が高いですね。湿潤な感じがして。
湿度高いですね。地名でも霧雨って霧が生まれるとかって書いたりするんで。やっぱり結構霧深いところとかありますもんね。
大台ヶ原か。あの辺とかはね。やっぱり湿度も高くて雨も降ってみたいなね。
なんかイメージなのでそこに近いですもんね。
そうですね。それなりに近いですね。
奥田さんはどんな時期だったんですか?2021年度としては。
2021年度は人生一番忙しかったですね。
忙しかったですね。
でも公演で回数こなしてるからこそ僕がその公演を聞きに行きまくるっていう構図も生まれましたけど。
そうですね。何回聞いていただいたんでしょうかっていう感じなんですね。
わかんないですね。もう5回は確実に聞いてると思いますけど。
今年はそうですね。そういう登壇系ももちろん多かったんですけど。
これまでヤマトは5年5周年終わったぐらいなのかな。
なんですけど、結構前から仕掛けてたものも含めて。
今年はすごく、ブランドで言ってもそのドグリファニチャーっていう家具。
紅葉樹の家具ブランドとか。競技のノートの式文っていうものを出したりとか。
っていう、結構ブランドの発表もいくつかありましたし。
企業さんと一緒に盛りづくりを始めるみたいなところ。
すごいやりたかった案件とかも始まったり。
企業と盛りづくりめっちゃいいですね。
そうですね。これはすごくやりたかったことなので。
それも今年の、2021年度の下半期から始まってきたんですけど。
そういうものが動き出したりして。
もう新規の企画みたいなの、何本書いたんだろう企画書みたいな感じで。
すごい企画書書いてる。
すごいですね。僕からすると、元メーカーにいた人間からすると、
一応今大倉さんが企画のところのブレインになってると思うんで。
自分で企画作って立ち上げてってことやられてるじゃないですか。
それが一気に年に2本で普通にデカデカ違うブランドがどんどん出てくるってだけでも、
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めっちゃよくやったなって思いますもん。大変だっただろうなって。
規模が違うから。
いやいやいや、そんなことないですよ。
ブランド作るのは労力としては同じくらいだと思うので。
長くやられてたと思うんですけど。
そうですね。時間かかりますよね。
こういうの作りたいって言ってからできるまでって、特にものづくりとかだと簡単じゃないし。
あとは野菜のピューレ。
そうかそうか、たしかに農業のほうもね。
そうですね。農業のアウトプットも出てきたりして。
今年めちゃめちゃアウトプット多かった気がしますね。
コロナの中でいろいろ振り回されたりもしましたけど。
そうですね。
今、4月からのカレンダーをザーッと見てたんですけど。
むしろ打ち合わせ多くて、何の打ち合わせかわからないですけど。
21年度の打ち合わせってことですよね。
今年コンテンツのやつを見たら、1日4,5件とかバンバン入ってるんで。
やばいですね。
これからやろうとしていることも含めて入ってきてるわけですよね。
そうですね。
だから今年は、でもほんと多分、まだまだ全然なんですけど。
ヤマトワとしても結構露出が増えた。
そうですね。
そうですね。
本当に難しい。
本当に難しいですねー ジェーンソーズさんだってほんとなんだ
森妖怪で言ったら 本当相当有名でしょかね
みんな知らない人その林業系で だいたい知ってんだろうな感じしますそうなんでさあ聞いたことありますまあでも確かに僕も
さ入って1年ですけどあの林業やっている方々に挨拶させていただく機会があった時 はあ
チェーンソーズねみたいな
めっちゃ楽でいいですよねやっぱり名前通ってるなってすっごい思います
まあそれはもう10何年15年でしたねそうくらい15年今年が16年目なのかな確か
やってらっしゃってまあ新しい形いろいろ打ち出してらっしゃるんですね そうですね
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これはまあ歴史の積み重ね超強いなってもまだ新しいことをやろうとしてもしかもあった そうですよねまあそれこそ今年
始まったそうなんですよあの今年今年度ねあの 去年の11月にはまあそのまあこれは日野原村として全体でやっている話でもあの
あるんですけど日野原村のそのトイビレッジ構想という ものがありまして日本一のそのおもちゃの産業を日野原村で作っていこうと
いう中で森のおもちゃ美術館というのが立ち上がって まあ半分その一環で僕ら工房が持てたというところがあるんですよ
ね半前にその工房を作っておもちゃの工房として役割作ってもらったものをあの 使わせていただきながら去年それがあのおもちゃ美術館がオープンをして
僕たちもそのおもちゃ美術館の中でさらにショップを持たせていただいて っていうのがまず一つ
始まったのとほぼ同時期の10月に僕たちが もう所有をしているあの整備されたその産林を
まあ僕たちが事業としてやってるわけではないんですけどあの代表の青木があの 他の日野原村に住んでいる方と共同代表で木の森っていう
まあ簡易限定のキャンプサイトみたいなものを新しくオープンをして 僕たちはその場所の整備をしながら山を不動産として貸し出しているっていう風な
イメージに多分思っていただくといいかと思うんですけどまぁいくつかその売り上げ が立った時にそれを収益として
また山の方に還元していただくっていう風なことで またそのまま新しく始まっていることでまだ
増えるんだって思いました 入ったときの面倒ですけど
高橋さん自身は今年は何に一番注力したんですか 僕は自己紹介の時にちょっとだけ話しましたけどその森デリバリーっていう
今その事業は基本的にそのワークショップが中心になっているんですけど 幼稚園だったりとかいろんな商業施設でまず
都会の方々がなかなか木に触れるきっかけとか機械っていうのが減ってしまっている 現状がある中でその
動線づくりをそのワークショップとかいろんな形のものと物販もやるんですけど そこを通して
きっかけを作っていこうっていう風な取り組みで森デリバリーという 活動させていただいてるんですけどそのワークショップが
年間年間でその4月に入社して4月からただ6月はほぼコロナで
ワークショップできなかったんですけど 7月から
多分もう延べ70回とか すごい
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めっちゃくちゃすごいとをやってますねワークショップ ああそれでもめっちゃいいですねそれは本当にあのやっぱまだね理想的な形で
はないんですけどあの 今はまずそのそれでもきっかけづくりっていう風なところで今はあのアウトドアビリ
森パークアウトドアビリッジさんで秋島にあるアウトドアのそのショップ商業施設 でよくワークショップをやらせていただいているんですけど
そこはやっぱりそういうことに興味が林業とかそういう山とか自然に興味がある方が来て くださってそこでワークショップもやっていただいてでそれによって
なんかやっぱりやってよかったというふうに言ってくれる方々がたくさんいるので 本当にいい仕事があって単純に思いますねやってて楽しいし
いやその何か 結構その面倒くさい仕事って言ったんですけど
手間がかかるしすごい対人的なもので人と接するのじゃないですか それをまあ1年目にしてその70回とかこなせるっていうのは
結構財産かなり動いてますよね 自分で言うのもなんですけど
なんかねなその イベント企画とかするところの勘みたいなのが結構育ちます
すっごい育つ
これぐらい ここだったらこれぐらいの人たが来るだろうないなぁとか
こういうのが多分喜んでもらえだろうなぁみたいなのが それってなんだろう記事とかで読んだりとか本で読んでもやかんぞ
実際に体感しないと絶対わかんないじゃないですかなんか多分その結局その場でフィードバック もらえるから
ちょっと失敗したとしてもやっぱりその修正をどんどんしていけるっていうところが あのあってその次の企画にはまたねすぐ化して形を変えてみたいな
こともめっちゃやれるんで すごい
pd ゾーン
日本日本じゃないそういうようてちょっとは僕そう職業職業病かもしれません前の企業 体質がまだ
そうですね改善活動するなぁみたいなでもやっぱりそれはね大切だと思っているんで あのね自分たちがやっている伝わらなかったら意味ないなっていうのはね
あのあるんで それを伝わる形にどんどん変わっていっているっていうのはあのやってて面白いですね
なんか実際こう言って やってて
なんかこれは 結構しんどかったみたいなことってあるんですか
ワークショップでしんどかったことか 夏場はしんどい中からなんだろうあんまりこう
伝わらない伝わっていくのを感じない空振りかみたいなやつ あんまないね今のところはそんなに多くはないからっていう感じですね
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なんか全然伝わらなかったなみたいなのは ないですけど
そうだなぁでもなんか やっぱりその
なんですかねワークショップをその作っていくのも あのまあ時先があってそこから依頼をいただきながらその一緒に企画考えたりすることも
たくさんあるんですけど どうしても僕たちが意図する方向になかなか行かないって言う
こともやっぱりあって その時がだからそのワークショップが実現するときは割とちゃんと僕が
やりたいなっても方向性にある程度は収まっていってくれてやれていることが今のところ 多いで
いいんですけど実現しなかったやつとかもやっぱあの普通にあるんで それはね結構ね調整はめっちゃしてたはずなのに
ああなんか 会社のことを理解してもらえなかったっていう意味なのか
ちょっとなんとを表現するかわかんないけど そういうところでうまくいかんかったなっていうのがそれは僕が多分使えるのが
まあまだうまくできなかったのか その辺ちょっとはかわかんないんですけど
それが一件ありましたねすごい すごい打率
まあでも結構回っているところに入ってきているところもあるんで まあでも自分でねあの新しく
仕掛けているところもあのもちろんあるあるんですけど今頃ワークショップは いい打率でやれてます
いや結構その森のことって正直みんな興味がないから その前提がすごい大事だと思うんですけど
森のことを好きな人が集まるイベントってたまにあるんですけど今行ってもやっぱり 身内みたいなもんなんで
あんまりあれなんですけど僕らも大事会とか 色々出ていって
あの なんだろう皆さんにどっから話すのがいいのかというのはいつも悩むし
森の現状みたいな話をしてもやっぱりピンと来ないだろうなと思ったりまあ自分ごと にはならなかったりとか
するので なんでまあ僕らの製品の性格上割とそういう
思いを乗せたものが多いので そこらへんはいつも難しいなって思いながら言うまあでもだから伝わっているか
伝わってないかで言うとそういう意味では伝わってない可能性も全然今 あのあるなと思ってまぁあくまでそのきっかけにはなっていると思う
ワークショップ子供親子向けが多いですファミリー向けが圧倒的に多いです はい
だそういうし身体性を伴うものっていうのは最高にいいですよね と思いますねでなく
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ワークショップやっててすごくいつも感じるのはやっぱり木を何かそのなんですかね 加工したりとか
木の性質みたいなっていうのを一般の方がやっぱりそんなに知る機会がないんだなっていう のは
めちゃくちゃ思ってて その木製品を買う人は多分すごい多いじゃないですか
だけどそれって結局その完成され切ってしまっている 木製品だからその木製品がなんか例えばそのちょっと壊れちゃったとか
なんか汚れてカビ入っちゃったとかって言った時に結構捨ててたりする人とかが やっぱすごく話を聞いていると多くて
で木材はそのヤスリで削ればもう1回その綺麗に磨き直したりすることもできるし そこでオイルを塗ればもう1回そのね
保護することもできるしみたいなところをやっぱり皆さんが
まあ知る機会がなくてこういうふうにしたら木材がもう一回使えるんだみたいな そういうところからでも伝えられそこはすごく伝わっ
あのやっぱり手を動かして自分で作ってもらうことで伝わっているなって思います ああそうですね全部
ものづくりを外部化しちゃうと 自分では何もできない感覚に落ちそうですよね直すとか
それはありますが多分お金で買って製品として完成し切ったものを買ってしまうとそういう そこがわかっ見えてこないというかね作られている多分家庭がわかっていればそれを知れると
思うんですけどでもだからこそ多分やっぱりそのプロダクトを販売をしている あの会社としてはそういう
家庭とか工程まで 伝えられたら多分いいんだろうなって思います
もうむしろそこでしかないようなところもそうなんですよそうそうそこがね一つのストーリー でありっていうところもやっぱあるし
最初アウトプット製品だけとプラス価格だけだったら
そりゃー 正直ね海外で作った方が安いのは間違いない
買ったりするので それでいいんだっけみたいな問いを投げていくしかないよねみたいなの
あって
ですねやっぱ難しいんですよ そうですねー
まあむずいなーって思いながらなんでまあ僕結構毎年 あのヤマトアの新年
はい4月1日とかに 年度初めの全員全体ミーティングってああああああ
その時にいつもテーマ本年度のテーマこれです大きな発言になる 2022年度のテーマが気になる
そうでも2021年度は そのもやもやを身体で超えていくっていうようなテーマだったと思う
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なるほど そのさっきの何だろうな伝わらなさとか
えっとそういったもの なんて言うんですかね自分自然にとっていい
ものと自分にとっていいものっていうことが本来はこう 繋がっていくといいなと思っていて松前自然資本っていうのが失われてっちゃったりすると
自分にとっても実はあんま良くないじゃんみたいなことがあるんですけど 短期的に見ると自分にとっていいもの自然にとっては実は良くないもの
でも関係ないよねっていうような状態があると思ってて
そこのそこにちょっともやもやするようになるほどなことをどうやって 超えていくのかというのがやっぱり体身体を使って一緒に体験するって
いうこと が一番重要だなぁ
で なんでに20
今日去年度 21年度は
そうやっていろんな人と一緒に a 例えば木を切ろうとか焚き火をしようとか っていうようなことをすごい考えるんですけど結局なコロナが
あの出たり確かにしてたんで あんまりできなかったんですよねそうですね結構難しかったですよね2021年度は
でも 山田さんの記事読んでめっちゃ同じことやりたいなってずっと思ってたのが一個あって
あの小学生があの山の調査から木伐採するところ全部自分たちで一緒にやって でスプーン最後つくスプーンかな確か
そうそう作ってたあの そのか小学校のそのプログラムの一環というかで食べられたと思うんですけど
やっぱりあの形が その林業を伝えるという意味ではもう理想だなってすっごい思って
ました あれやばいですよあれはやばいですね
本当に何か子供たちが死に調査して補助金取るともやったんですよねそうです本当に めっちゃすごいんですよね
そこが小学生でやるその この森のこの木を伐採したいので
あの予算をつけてくださいということでまあそういう補助補助があったんでそれをいなしに 提案を子供たちがしてその予算をいただいて僕らが切るって言う
どこにあって で切った木を使ってまあグリーンウッドワークでスプーンを作ったんですけどまぁスプーン
作れやっぱ難しかったみたいですねかなりそうですよね 内部で綺麗に削っているとかって言うよね多分ね
そうですね あとでももう一個同じようなやつやってたはいはい
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あの椅子作りなんですけど大あこの子供 たちが一緒にその大和で森って
どの木で椅子を作りたいって話をして でこれで作りたいって言ったら子供たちが言ったのを聞いて
あでもこの木だと 結構硬い木だからすごく大変だけど大丈夫みたいな話とか
押しながら選んだ木を使って 釘を1本も使わないなるほど普通の家具職人の家具の作り方で
補造で組んでいくっていう a 1年間かけてやるってなって結構者大変そう感動的な野草もどうができて
ましたよ s プログラム的に何回ぐらいでやるぞ まああの授業自体はそんな
毎月1回とかでもうでもでもそうですでも12回ぐらいあるってことですよね 12回もなかったです夏休みとなるああなるほど
でまぁあとは自主的に子供たちが a 棟
放課後とかで作って a 行くみたいなるほどまあそういうふうに進めていくんですね あの決まったところだけでそう授業の
時間だけでは絶対無理っていうのが 見えちゃったはいもうで最後
先生を教えたもしいただいたい間に合わないよ 頑張って
a めっちゃいいほんと中でもほんとそういうなんか木切って あの僕らもその丸太切り体験とかはよくやるんですけど
その日に2週間くらいのその 木材ってまあびしょびしょのあの水分吸った状態じゃないですかでもやっぱりその姿
すら普通はなかなかその想像ができないっていうか というところからスタートしてまあ小さいある程度乾燥する時間が必要だよねとか
そこから彼女が加工するまでにはどれだけ時間がかかるよねみたいな その工程を一連の流れで全部見てものを作り上げていくっていうことを子供の時に
いるっていう体験はもうめちゃくちゃ貴重だと思います そうですね
そうなんでまぁあれは結構やばい期間限定いなしのいなしの ロビーとかで展示してもらったと思うんですはい
のすごい取り組みだなぁ僕はねあの そういう教育系にはあんまり関わってないんですけど
なのでアウトプット見て動すげーなああああああ いやほんとねめっちゃいやいいなぁ行く見せるなって思いましたあれを見てですね
まあ本当2021年度は結構いろんなものがですね 動いてちょっと開いてきたところで
すごく楽しいまあ大変でしたけど めちゃくちゃ楽しい1年間だなというところで最後
あれですねあの ウクライナ進行とかがずっとなった
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ネット末なんですよ マジで平和な世の中にならないとやばいよっていうまあねこれは
普通に木材業界とかめちゃくちゃダイレクトに影響が出ていそうですねロシアの 材料の輸出が止まったりとか
そうですね原油価格が上がってたりとか して今そうだが僕らもチェーンソーズもそうだけど
去年から8電力なそうですね自然エネルギーに変えてるけど 八鳥さんも
その新規の 申し込み停止してるんですよねそうなんですか
はいられなくなっちゃってるんだ結局その価格買取制度との連動があるので 原油価格が上がったりすると結局今
同じように影響を受けちゃうということはしかもあれですもんね八鳥電力さんはこっち のその使ってくれているユーザーの負担がない代わりに自分たちがその打撃を受けてしまう
っていう 形に多分なっているからこそ
それがダイレクト本当にダイレクトってことですよね なのでまぁ何かねー
応援し合えるような形で 支えて乗り越えてしたいなそれは本当にそうですねずっと続かれると結構困っちゃいますね
いやー本当に そうなんですよねー
まあまあちょっと長くなってきてしまったんで じゃあ最後にあれですね2022年度
はいについて一つ話したでが豊富です
豊富 じゃなくてもいいけどフォワッフォワーと
なんか締めで終わったらいいのかなっていう なんですかね2022年度ねまあ
ようやく僕は2年 その林業2年目っていう風な
でまだまだ素人版丸出しの状態があるって そうだなぁ
まあでもなんか
今はあの ねまだ会社すっごいいろいろなことをやってて
あのだんだん 散らかっているわけでは全くないんですけどあの
こう向いている方向が なかなか見えづらくなってしまっているっていう感じのことがお客さんから若干
聞こえてきたったりすることがたまにあるんでその 会社としてのその強固なそのか社内ですよね社内を強固なちょっと形に
もっともっとしていきたらいいなーってめっちゃ思ってます今 それを2022年度にはいは
東京チェーンソーズでやっていきたいですね いいですね
小倉さんの方は 僕はそうですね
楽しく 楽しく生きていこうかなって言う
2022年度もですね正直 企画がてんこ盛りすぎてやばいですね
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あのすですでにやばいんですけど まあでもそうですね
仲間を増やしながら 心地よく生きれるようにしていきたいなっていうのが
目指すとこですけど ようやくあの
農業の方今日形になってきて 農林業っていうことの可能性みたいなものが
一つの形として今年は提案できるんじゃないかなっていうのをすごく楽しみにしている ところがあって
やっぱりそこのまあ本当に多分今年な今年すごい 多分そうですねことし2022年度ん
バンバンいろいろ発表あるとマジですかまだある まだまだ出てくる
まあまあもう子出しにしているものも含めてですけど それがちゃんとサービスとして出るとかあると採用もあるしねよく考えたら話をし
やべぇやばい でもやっぱり一番
タイレスその 頭で価値ではなくて皆さんまあ興味ある人たちと一緒に森に入って
たけ日するとか そういう年にしたいなって感じですね
本当にほんとそれ一番いいですよねチェーンソーズとしてもめっちゃやりたいです もやっぱりその一般の方とつながるのも
あのやっぱりまあそういう倫理の関係者の方とそういうね森の仲間たちとそういう企画を して
あのまずはちょっとみんなで話をしてみるとかね なんかそんな感じでなんか仲間増やしていきたいですよね
同じ風に思ってるそうですね 仲間増えると楽しいん単純に絶対そう
まあちょっとでラジオにもガンガンあのいろんな方呼んでいきたいとは思って思います けど
そうでしたぜひ 期待方がいらっしゃるぜひ呼んでいきたい方がいらっしゃっても挙げていただいて
お願いします じゃあ今日はそんなところで終わりますかはいちょっと長くなりましたけどね
はい抱負会雑談会というか またたまたたまにはあのこういう雑談会も入れていきましょう
はいお願いしますじゃあどうもありがとうございました ありがとうございました