00:05
どうもボブです。今日はですね、健康の話をしたいんですけれども、タイトルとしてはちょっと健康ぽくないんですが、
科学、科学的に証明されていますとか、科学的根拠がありますって言っているものよくありますよね。それは信用に値するもので、科学的根拠があるって言ったら、
あ、そうなんだ。じゃあこれが正しいんだって皆さん思うじゃないですか。でも、よくよくですね、いろんな科学的根拠がありますっていうものがあるんだけど、
答えは結局、本当だったら一つのはずですよね。科学的根拠があるんだったら。でも、
決してそうじゃないっていうことが多くないですか。 僕も散々、予防栄養学とか
学んだ時に、例えば、ケトージニックダイエットっていうのを学んだんですね。糖質を徹底的に抑えて、取る油の量を増やしていく。
そしたら、ケトン体っていうのが増えて、そういうね、ケトン体が増えた状態になると、長寿遺伝子がオンになりますよとか、
ガンが消えますよとか、ガンが消えるとは言わないんですけど、ガンにもいいんだとか、そういったね、老化が、
若返りの効果もありますよとか、そういうふうなことを学んできたんです。科学的根拠があって、こうなんだっていうことで。
でも、そのケトージニックダイエットも長期的にやったら、あんまり良くないんだ。 これも科学的根拠がありますとかですね。
いや、そうじゃない。科学的根拠があります。 いろいろね、こうバトルが繰り広げられて、どっちが本当?っていう風になる。
こういうことってありませんか。健康の話とか youtube とか見てても、
正反対のことも科学的根拠がありますって言って、
どっちなの?どっちなの?って迷うことってありますよね。
僕たちはもしかしたら、科学という宗教をただただ信じているだけなんじゃないか。
今日はちょっとそんな話をしたいなと思うんです。 科学って結局
宗教なのかもしれない。 逆を言うと、今ね、科学を信じられている世の中で
自然療法とか
波動治療とか
そういったものを聞くと、うわ、怪しい。 それ何?
03:05
危ない危ないみたいな風になるかもしれないんだけど、それ宗教?みたいなね。 でももしかしたら逆なんじゃないかって最近思うんです。
いやいや、科学的根拠って言ってる奴は、それも宗教じゃないの? じゃあって思うんです。
あの 認知症の
原因がアミロイドβタンパクだっていう風に言った最初の方が
もう数年後、認知症とか言われだしてもう20年30年経ってるわけですよね。 今頃になって
科学的根拠がなかったとかいう発表が去年ぐらいにありましたよね。 ええ?
今まで散々アミロイドβタンパクが悪者みたいな感じで、それをもとに薬を作ってきたはずです。 それが
違いましたよ、なんてことが 2、30年後に分かる。
これ科学的根拠言ってたじゃん。科学でしょ? 覆えんの簡単にって思いません?
とか最近 赤色5号だったっけ?3号だったっけ?
もう忘れちゃいましたけど、あの石油で作られた着色料ですよね。 それ
今頃になって アメリカの健康局のFDAだったかな?そこが
これはもう体に害があるので使っちゃダメですっていう風になった。 それも科学的に今まで検証して
ok ってしてたんでしょ? それが数年後、いやこれはやっぱ体に悪い。
科学的根拠があります。どういうこと? 科学的根拠があるのは、くつら、覆えらないから簡単には覆えらなくて、もうなんというか
物理的にというか、もうあのいろんな実験をしたりとかで証明されているから信じてたわけですよね。
なのにこんなに簡単に覆っちゃうの? ちょっと時間が経って後で
科学がさらに進歩して、やっぱ違いました。 そんな脆弱なものなの?
って思うんですよね。 あの塾層って言って床連れ、介護の現場、医療の現場でよくあると思います。
それも昔は、もう乾かしてドライヤーとかで乾かして、かさぶた作ってそれをベリベリ剥ぐ。
それが科学的根拠があるんだと言われてたんですよね。 それが今になってはいやいやいやそれ昔の話で全然違いますよ。
06:08
今はむしろちゃんとね保湿した状態で、 ちゃんと中から自分で
治癒していくのをサポートするのが 本来の本当の治療だよ
なんていうわけですよね。あの時の科学的根拠って何だったの? つまり科学ってそんな程度
なんですよね。 今一生懸命アルコール消毒をしている。
菌を一生懸命殺して殺してやっている。 それによってさらに病気って増えてると思いませんか。
消毒によって腸細菌がいなくなる。そして 抗生物質で菌を殺す。そういうことで結局のところ
腸内細菌がバランス崩れちゃうわけですよね。 これが科学的根拠があるんです。
どういうこと? 逆に
手に最近出会った方に教えてもらったのが、逆に手に菌を増やすんだよ。 ある特定の働きをしてくれる菌を
つける。逆につけることで 菌のバリアができるんだ。
それによって 他の
感染症からウイルスや菌から守ってくれる。 逆に免疫が高くなるんだ。
そういうふうな話もあるわけですよ。これも科学的な根拠があるんです。 どっちっていうね。
だから僕たちは 科学的根拠というものにもうなんかただただ振り回されているばっかりで
何か利益主導のものに
誘導するがために、こういった科学的というものを信じさせているだけなんじゃないか。 そういうふうに思うんです。
仮にですね、ちゃんと言われた通り科学的根拠があるって言われた通りにバッチリやったとしても
なかなか健康にならないなんてこともあるんですよね。 便秘で悩んでいる人もこれでもかというぐらいいろんなものを試してしっかり良いものを
全部やって、やってるのに 便秘が治らない。そういう方もいるんですよね。
そこはもう メンタル的な部分も大きかったりとかして
科学的って言われているものだけで対処してもうまくいかない場合ってあるんですよね。
09:01
結局のところ、人それぞれ全然違うんだっていうことですね。
人によっては筋の多様性を作ることで解消するかもしれない。 人によってはストレスが一番の問題でストレスの解消が一番かもしれない。
人によっては食を整えるっていうことがベストかもしれないとか いろんなね温めるがいいとかいろんなことが
考えられる。それを 自分自身が悩んでいる自分自身が選択する
自分がこれが合ってるなっていうのが直感でわかるようにする そういう体づくり
超お腹作りっていうのがもしかしたら大事なのかもしれないなーって思うんですよね ただ何をするにおいても
この科学というものが 一番正しいっていうまずこのブロックを崩すことの方が大事かもしれないと思うんです
先生に言われたから嫁何ヶ月って言われたからもうそれを信じてしまうとどんぴしゃ4ヶ月で なくなっちゃうなんてことがあるんですよね
ある部族でインドの方だったかな 蛇がいない
地域があるんです。でもその地域では蛇出てこないのに 蛇に噛まれたら死ぬっていう伝説があって
である人が別の国に行った時に蛇に噛まれちゃったんです 毒のない蛇に噛まれて青大将みたいな蛇に噛まれて
本来だったら死ぬことはないような怪我だったんですね噛まれるだけでなんだけど 伝説を本当に信じているもんだからその方本当に死んじゃったんです
そのくらい信じる力って強いんだっていうことなんですね だからこの科学という宗教を
もう すっごく信じている今の世の中これをいやこれそうでもないよ
大したことないんだ で同じように同じぐらいの感覚で他の科学じゃない部分を信じてみる
って言うとことをすると 一気に幅が広がるんです
怪しいとか全部を思うんじゃなくて科学だって大したことないうさん臭い 怪しい
だったらどっちも見てみたらいいんです 科学じゃない方法自然療法民間療法いろんなものが
ねあの いろんな見渡してみれば実はあるんですよ
それを いろいろね試すことってまだまだできるんだ
12:04
自分はこの病気って言われてるけどこの病気は治らないものって言われてるけど もしかしたら
それは ただ統計的に言われているだけで
実は自分は治すポテンシャルがあるかもしれない
だから全部医者のいうこと あと
テレビとか広告とかで言われていることを信じる必要はない まずこの科学という宗教を信じる
それだけにすがる依存するということをやめる 選択も大事なんじゃないかなって思います
ということでまぁどっちもねー これは悪いじゃないですしこれほどほどに a
時と場合に応じて使い分けるとか選択することが大事なんですよね でそれをまた見分けるのも自分の
お腹とか腸とかを 整える無駄なね
もの添加物とかモリモリのものをずっと入れ続けるとか ストレスをずっとため続けるとか
やってるともうその判断はできなくなるねー なのでどれだけ
毒を出してデトックスするかっていうのはこれは共通して大事なことだなっていうふうに 僕は思っているんですね
なので まず固定観念自分が
完全に信じ込んでいるものは何か これからこのお掃除このデトックスからやっていくっていうのも
大事かなと思っていますということで今日は科学という宗教というお話でした ご視聴ありがとうございます
